JP2006157702A - 遠隔操作型テレビジョン受像機及び遠隔操作型av装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 非防水型の汎用の遠隔操作型テレビジョン受像機などのAV装置を、浴室で使用することがてきるようにする。
【解決手段】 浴室の壁2に箱体3を水密に取り付け、その箱体3に非防水型のテレビジョン受像機本体5を収納する。テレビジョン受像機本体5を遠隔制御するための非防水型のリモートコントローラ7を箱体3に取り付けてその手動操作部71を箱体3の開口34に臨ませる。手動操作部71の操作と透視とが可能な透明膜8によって開口34を水密に塞ぐ。テレビジョン受像機本体5を、リモートコントローラによって遠隔操作されるCD、DVDその他のオーディオ装置本体に置き換えることも可能である。
【選択図】 図2
【解決手段】 浴室の壁2に箱体3を水密に取り付け、その箱体3に非防水型のテレビジョン受像機本体5を収納する。テレビジョン受像機本体5を遠隔制御するための非防水型のリモートコントローラ7を箱体3に取り付けてその手動操作部71を箱体3の開口34に臨ませる。手動操作部71の操作と透視とが可能な透明膜8によって開口34を水密に塞ぐ。テレビジョン受像機本体5を、リモートコントローラによって遠隔操作されるCD、DVDその他のオーディオ装置本体に置き換えることも可能である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、住宅の居住区で汎用的に使用されている遠隔操作型テレビジョン受像機又は同受像機や同オーディオ機器などの遠隔操作型AV装置(遠隔操作型オーディオビジュアル装置)を、浴室に設置することができるような対策を講じた遠隔操作型テレビジョン受像機及び遠隔操作型AV装置に関する。
住宅のリビングなどの居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機は、リモートコントローラの手動操作部を操作することによって電源の入切、チャンネル切換え、音量設定などの各種操作を行うことができるようになっている。このような遠隔操作型テレビジョン受像機は、テレビジョン受像機本体とリモートコントローラとによってテレビジョン受像機の1セットが構成されている。
一方、近年では、浴室の快適性を向上させたり浴室での身体のリラックス法の1つとして浴室にテレビジョン受像機を設置し、入浴中にテレビジョン放送を楽しみたいという要求がある。
しかしながら、上記したような居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機のテレビジョン受像機本体やリモートコントローラは非防水型であって、湿気の多い環境での使用には向いていないので、それらのテレビジョン受像機本体やリモートコントローラをただ単に浴室に設置するということはできない。
そこで、従来より、浴室内テレビ装置や浴室用テレビケース装置などが提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1には浴室内テレビ装置についての記述があり、それによると、前面をガラス面としたテレビ収納ボックスにテレビを内蔵してその収納ボックスを浴室の壁に取り付けることによって入浴中に浴室内からテレビの画面を見ることができるようにしてある。また、発光ダイオードを持ったリモコン基盤を収納ボックスに内装し、リモコン基盤のスイッチを収納ボックスの前面に位置させてある。
これに対し、特許文献2には浴室用テレビケースについての記述がある。このテレビケースは浴室の壁面に埋設されるものであって、そのテレビケースにテレビを収納する一方で、壁付け操作部を浴室の壁に設置し、その壁付け操作部を使用者が操作することにより出力された操作信号が上記テレビケース内に設けたリモコン信号発信部に電線を介して伝達され、そのリモコン信号発信部でワイヤレスリモコン信号に変換されてテレビのリモコン信号受信部によって受信されるようになっている。
実開平6−35526号公報
特開2001−327428号公報
しかしながら、特許文献1によって提案されている浴室内テレビ装置は、テレビを遠隔制御するためのリモートコントロール手段が、発光ダイオードを持ったリモコン基盤を収納ボックスに内装してそのリモコン基盤のスイッチを収納ボックスの前面に位置させたものであることから、このリモートコントロール手段は、冒頭で説明した汎用的なリモートコントローラではなく、浴室内テレビ装置に専用のものとして特別に収納ボックスと一体に組み立てられているものである。したがって、この特許文献1の技術を適用しただけでは、住宅の居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機を構成している非防水型のテレビジョン受像機のテレビジョン受像機本体や非防水型のリモートコントローラ、特に非防水型のリモートコントローラを浴室での使用に適合させることはできない。
また、特許文献2に記載されているように、浴室用テレビケースにテレビを収納する一方で、壁付け操作部を浴室の壁に設置したものでは、壁付け操作部が浴室の湿気や水分に直接に曝され、また、その壁付け操作部をテレビケース内のリモコン信号受信部に接続している電線も浴室の湿気や水分に直接に曝されるために、それらの壁付け操作部や電線を防水型にしておくことが不可欠である。したがって、この特許文献2の技術を適用しても、住宅の居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機を構成している非防水型のテレビジョン受像機のテレビジョン受像機本体や非防水型のリモートコントローラ、特に非防水型のリモートコントローラを浴室での使用に適合させることはできない。
本発明は以上の状況の下でなされたものであり、住宅の居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機を構成している非防水型のテレビジョン受像機のテレビジョン受像機本体や非防水型のリモートコントローラをそのまま湿気や水分の多い浴室での使用に適合させることが可能になる遠隔操作型テレビジョン受像機を提供することを目的としている。
同様に、本発明は、従来より住宅の居住区で汎用されている遠隔操作型AV装置、たとえばCD装置やDVD装置、オーディオ装置などをそのまま湿気や水分の多い浴室での使用に適合させることが可能になる遠隔操作型AV装置を提供することを目的としている。
本発明に係る遠隔操作型テレビジョン受像機は、浴室の壁に水密に取り付けられる箱体に非防水型のテレビジョン受像機本体が収納され、そのテレビジョン受像機本体が、リモートコントローラによって遠隔制御されるようになっている。
そして、上記箱体の浴室に面する壁部の、上記テレビジョン受像機本体の画面に対面する箇所に、透明なパネルが水密状態に配設され、上記箱体に取り付けられた非防水型の上記リモートコントローラの手動操作部がその箱体の浴室に面する壁部に形成された開口に臨み、その手動操作部の操作と透視とが可能な透明膜によって上記開口が水密に塞がれていると共に、上記テレビジョン受像機本体の正面に遠隔制御信号の受信部が設けられているのに対し、上記リモートコンローラは、その遠隔制御信号の発信部が上記受信部を指向する姿勢で上記箱体に取り付けられている。
この構成を備えた遠隔操作型テレビジョン受像機によれば、テレビジョン受像機本体とリモートコントローラとの両方が非防水型であるとしても、それらが透明なパネルや透明膜が水密に取り付けられた箱体に収容され、しかも、その箱体が浴室の壁に水密に取り付けられているので、非防水型のテレビジョン受像機本体及びリモートコントローラを、それら自体に防水対策を講じることなく使用することが可能になる。したがって、従来より住宅の居住区で汎用されているテレビジョン受像機を構成しているテレビジョン受像機本体及びリモートコントローラを、そのまま浴室での使用に適合させることが可能になる。また、ユーザは、入浴中に透明なパネルを透してテレビジョン受像機の画面を見てリラックスすることができることは勿論、そのパネルとリモートコントローラとが共に浴室に面する箱体の壁部に取り付けられているので、ユーザは、テレビジョン受像機の画面を見ながらリモートコントローラの操作部を透明膜の上から操作することができるという利便もある。
本発明に係る遠隔操作型AV装置は、浴室の壁に水密に取り付けられる箱体にテレビジョン受像機などのAV装置本体が収納され、そのAV装置本体が、リモートコントローラによって遠隔制御されるようになっている。そして、上記箱体に取り付けられた上記リモートコントローラの手動操作部がその箱体の浴室に面する壁部に形成された開口に臨み、上記手動操作部の操作と透視とが可能なシートによって上記開口が水密に塞がれている。この発明において、上記シートには透明膜を使用することが可能であり、また、リモートコントローラには非防水型のものを使用することが可能であま。さらに、上記箱体の浴室に面する壁部の、上記AV装置本体の正面に対面する箇所に、透明なパネルが水密状態に配設されていることが望ましい。
この構成の遠隔操作型AV装置において、AV装置本体とリモートコントローラとの両方が非防水型であるとしても、それらが浴室の壁に水密に取り付けられた箱体に収容されていることにより、それら自体に防水対策を講じることなく使用することが可能になる。したがって、従来より住宅の居住区で汎用されている遠隔操作型AV装置を構成しているAV装置本体及びリモートコントローラを、そのまま浴室での使用に適合させることが可能になる。また、ユーザは、透明膜の上からリモートコントローラを操作してAV装置本体を遠隔制御することが可能である。
以上のように、本発明に係る遠隔操作型テレビジョン受像機は、住宅の居住区で汎用的に使用されているテレビジョン受像機を構成している非防水型のテレビジョン受像機のテレビジョン受像機本体や非防水型のリモートコントローラをそのまま用いたものでありながら、湿気や水分の多い浴室でのそれらの使用を可能にするものである。したがって、特別に防水型のリモートコントローラを用いることなく、入浴中にテレビジョン放送を楽しんで身体をリラックスさせることが可能になる。
また、本発明に係る遠隔操作型AV装置も同様に、住宅の居住区で汎用的に使用されているAV装置本体やリモートコントローラをそのまま用いたものでありながら、湿気や水分の多い浴室でのそれらの使用を可能にするものである。したがって、特別に防水型のリモートコントローラを用いることなく、入浴中にCD、DVDなどのオーディオ/ビジュアル番組などを楽しで身体をリラックスさせることが可能になる。
特に、本発明に係る遠隔操作型テレビジョン受像機や遠隔操作型AV装置では、従来より住宅の居住区で使用されている汎用のリモートコントローラの手動操作部を、箱体の浴室に面する壁部に形成された開口に臨ませ、その手動操作部の操作と透視とが可能なシート(透明膜)によって上記開口を水密に塞いでいるので、入浴中のユーザが濡れた手でシートの上からリモートコンローラの手動操作部を操作してテレビジョン受像機本体やAV装置本体のモード切換えなどを行うことができるという長所がある。そのため、リモートコンローラ自体に直接に防水対策を講じる必要がなくなって価格も安く抑えることが可能になる。
図1は本発明の実施形態に係る遠隔操作型AV装置としての遠隔操作型テレビジョン受像機が設置された浴室の概略説明図、図2は同テレビジョン受像機の設置箇所の縦断面図、図3はリモートコンローラ7と透明膜8とを示した分解斜視図、図4はリモートコンローラ7の取付構造の概略断面図、図5は同テレビジョン受像機本体5とリモートコンローラ7との位置関係を示した説明図である。
図1において、1は浴室に設置されている浴槽、2は浴室に面している壁をそれぞれ示している。図2のように、壁2には中空直方体形状に形作られた箱体3が水密材21を介して水密に取り付けられていると共に、その箱体3は、壁2に設けられた支持台22上に配備され、その前側の壁部31が壁2の表面と略面一になるように配備されることによってその壁部31が浴室に面している。
図1又は図2のように、箱体3の浴室に面する前側の壁部31には開口窓32が形成されていて、その開口窓32にガラスや樹脂板でなる透明なパネル33が水密状態に配設されている。このパネル33は上記壁部31の一部を形成しているものである。そして、箱体3に収容されているテレビジョン受像機本体5の画面51にそのパネル33が対面している。したがって、ユーザは入浴しながらパネル33を透してテレビジョン受像機本体5の画面51に映し出されたテレビジョン放送を見て身体をリラックスさせることが可能である。
図4のように、上記パネル33はその一部を切り取ることによって形成された矩形の開口34を有している。また、パネル33には、リモートコンローラ7を保持しているコントローラ取付枠81が図示していない取付具(支持金具やビスなど)を介して取り付けられて、リモートコンローラ7の手動操作部71が開口34に臨んでいる。また、開口34は、透明なシート、たとえば透明なメンブレンなどの柔軟な透明膜8によって水密に塞がれている。具体的には、コントローラ取付枠8に被せた透明膜8の周縁部をそのコントローラ取付枠8の前端部に重ね合わせ、かつ、その透明膜8の周縁部と開口34の周縁との間に水密材82を充填することによって透明膜8の取付箇所の水密性を確保している。したがって、ユーザは、入浴中に、リモートコンローラ7の手動操作部71を形成している押しボタンなどを透明膜8を透して目で見て所定の操作を行うことができ、その操作により、図5のように、リモートコンローラ7の発信部72から出た遠隔制御信号がテレビジョン受像機本体5の正面に設けられている受信部52に受信されてテレビジョン受像機本体5が制御される。この実施形態では、図5に示したように、テレビジョン受像機本体5の近くでその片側にリモートコンローラ7を設置し、しかも、リモートコンローラ7の発信部72がテレビジョン受像機本体5の受信部52を指向する横起き姿勢で取り付けられている。そのために、発信部72から出た遠隔制御信号が確実に受信部52に到達し、テレビジョン受像機本体5の電源の入切、チャンネル切換え、音量調整などの操作が確実に行われる。
図3のように、リモートコンローラ7は、外ケース7の前端に発信部72を備えていると共に、その外ケース7の表面側に多数の押しボタンなどの集合でなる手動操作部71が備わっている。また、透明膜8は、リモートコンローラ7の手動操作部71の操作と透視とが可能な薄いシートでなる。
さらに、この実施形態では、テレビジョン受像機本体5の背面に備わっている外部スピーカ用端子(不図示)から引き出したリード線53を、上記壁部31の裏面に取り付けたスピーカ54に接続してある。こうしておくと、音声がスピーカ54から浴室内に向けて出力されるために、ユーザは、入浴中にテレビジョン受像機本体5の画面に映し出される画像とスピーカ54から出る音声とを同時に楽しむことができる。
この実施形態に係る遠隔操作型AV装置では、AV装置本体の一例としてのテレビジョン受像機本体5とリモートコントローラ7との両方に、従来より住宅の居住区で使用されている汎用のテレビジョン受像機を構成しているテレビジョン受像機本体5やリモートコンローラ7が防水対策を講じることなくそのまま使用されている。それにもかかわらず、それらが透明なパネル33や透明膜8が水密に取り付けられた箱体3に収容され、しかも、その箱体3が浴室の壁2に水密に取り付けられているので、非防水型のテレビジョン受像機本体5及びリモートコントローラ7が浴室の湿気や水分に曝されて動作不良を生じたりすることがなく、また、ユーザが濡れた手でリモートコンロー7の手動操作部71を操作しても感電その他の事故を起こすおそれもない。また、浴室内には、テレビジョン受像機の関連部品が設置されていないので、浴室の湿気や水分によってその関連部品の耐用性が損なわれるという事態も起こり得ない。
したがって、従来より住宅の居住区で汎用されているテレビジョン受像機を構成しているテレビジョン受像機本体5及びリモートコントローラ7を、浴室用テレビジョン受像機として使用することが可能になる。また、ユーザは、入浴中に透明なパネル33を透してテレビジョン受像機本体5の画面51を見てリラックスすることができることは勿論、そのパネル33とリモートコントローラ7とが共に浴室に面する箱体3の壁部31に取り付けられているので、ユーザは、テレビジョン受像機本体5の画面51を見ながらリモートコントローラ7の手動操作部71を透明膜8の上から操作することができるという利便もある。
この実施形態では、AV装置本体の一例としてテレビジョン受像機本体5を採用したものを説明したけれども、他のAV装置本体、たとえばCDやDVD、その他のオーディオ機器をテレビジョン受像機本体5に置き換えることも可能である。その場合、音楽CDのように映像を伴わないAV装置では、透明なパネル33を設ける必要は必ずしもない。
また、図示していないけれども、箱体3の背壁や側壁などに開閉扉を設置しておくと、その開閉扉を開けてテレビジョン受像機本体5やリモートコントローラ7のメンテナンスや交換を行うことが可能になる。また、箱体3の背壁や側壁などに通気孔を形成しておくと、箱体3の内部が自然換気されてその温度上昇が抑制されるという利点がある。
2 浴室の壁
3 箱体
5 テレビジョン受像機本体(AV装置本体)
7 リモートコントローラ
8 透明膜
31 箱体の浴室に面する壁部
33 パネル
34 開口
51 テレビジョン受像機本体の画面
52 受信部
71 リモートコントローラの手動操作部
72 発信部
3 箱体
5 テレビジョン受像機本体(AV装置本体)
7 リモートコントローラ
8 透明膜
31 箱体の浴室に面する壁部
33 パネル
34 開口
51 テレビジョン受像機本体の画面
52 受信部
71 リモートコントローラの手動操作部
72 発信部
Claims (5)
- 浴室の壁に水密に取り付けられる箱体に非防水型のテレビジョン受像機本体が収納され、そのテレビジョン受像機本体が、リモートコントローラによって遠隔制御されるようになっている遠隔操作型テレビジョン受像機において、
上記箱体の浴室に面する壁部の、上記テレビジョン受像機本体の画面に対面する箇所に、透明なパネルが水密状態に配設され、上記箱体に取り付けられた非防水型の上記リモートコントローラの手動操作部がその箱体の浴室に面する壁部に形成された開口に臨み、その手動操作部の操作と透視とが可能な透明膜によって上記開口が水密に塞がれていると共に、上記テレビジョン受像機本体の正面に遠隔制御信号の受信部が設けられているのに対し、上記リモートコンローラは、その遠隔制御信号の発信部が上記受信部を指向する姿勢で上記箱体に取り付けられていることを特徴とする遠隔操作型テレビジョン受像機。 - 浴室の壁に水密に取り付けられる箱体にテレビジョン受像機などのAV装置本体が収納され、そのAV装置本体が、リモートコントローラによって遠隔制御されるようになっている遠隔操作型AV装置において、
上記箱体に取り付けられた上記リモートコントローラの手動操作部がその箱体の浴室に面する壁部に形成された開口に臨み、上記手動操作部の操作と透視とが可能なシートによって上記開口が水密に塞がれていることを特徴とする遠隔操作型AV装置。 - 上記シートが透明膜である請求項2に記載した遠隔操作型AV装置。
- 上記リモートコントローラが非防水型である請求項2又は請求項3に記載した遠隔操作型AV装置。
- 上記箱体の浴室に面する壁部の、上記AV装置本体の正面に対面する箇所に、透明なパネルが水密状態に配設されている請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載した遠隔操作型AV装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004347373A JP2006157702A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 遠隔操作型テレビジョン受像機及び遠隔操作型av装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004347373A JP2006157702A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 遠隔操作型テレビジョン受像機及び遠隔操作型av装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006157702A true JP2006157702A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36635405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004347373A Pending JP2006157702A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 遠隔操作型テレビジョン受像機及び遠隔操作型av装置 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2618590A1 (en) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | Braun GmbH | A personal care appliance kit |
JP2016113867A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社Lixil | 機能部品の取付構造、浴室ユニット、及び、機能部品付き壁パネル |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004347373A patent/JP2006157702A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2618590A1 (en) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | Braun GmbH | A personal care appliance kit |
WO2013108212A1 (en) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | Braun Gmbh | A personal care appliance kit |
JP2016113867A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社Lixil | 機能部品の取付構造、浴室ユニット、及び、機能部品付き壁パネル |
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