JP2006155864A - ハードディスクドライブ用ハブ、その製造方法、およびハードディスクドライブ装置 - Google Patents

ハードディスクドライブ用ハブ、その製造方法、およびハードディスクドライブ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】薄肉のハードディスクを搭載するためのハブを、経済的に、かつ、確実に、製造する方法を提供する。
【解決手段】ディスクを搭載するハブの載置面を、スパイラル形状の切削痕を残しつつ仕上たものとする。スパイラル状の切削痕を残すことにより、載置面の表面粗さは増すが、切削痕の山の部分のみを見ると、凹凸はかえって減らすことが出来る。ディスクは山の部分で支えられるため、ディスクに生ずるゆがみを減少させられる。
【選択図】図8

Description

本発明は、スピンドルモータを構成するハブの製造方法、及び、そのハブを載置したハードディスクドライブに関する。特に、記録ディスクの厚さが0.5mm未満の薄型、小型のハードディスクドライブに載置されるハブの、製造方法に関する。
近年、ハードディスクドライブ装置においては、小型化、薄型化が求められている。これに伴なって、情報を記録するディスクの厚さも薄くすることが求められている。例えば、3.5インチサイズのハードディスクドライブ装置においては、1mm以上の厚みがあったディスクが、1インチサイズのハードディスクドライブ装置においては、0.4mm未満の厚みとなっている。
板部材の剛性は、厚みが薄くなるとともに急激に低下し、容易に曲がるようになる。このため、ディスク載置面の僅かの凹凸によって、ディスクに歪みが生ずることになる。小型化に伴なって、ディスク上の記録密度も増大しているため、記録面の歪みに対する許容量も小さく、ディスク載置面の加工に対して、細心の注意を払う必要が生じている。
この要求にこたえるため、これまでは、例えば慎重に旋削するなどして、ディスク載置面を出来る限り平滑な面に加工していた(特許文献1)。しかし、それでも、加工面の所々に凸部が残ることがあり、ハードディスクドライブ装置が情報の読み書きについてエラーを生ずる原因となっていた。
特開平6−060531号公報
薄肉のハードディスクを搭載するためのハブを、経済的に、かつ、確実に、製造する方法を提供する。
本願のハードディスクドライブ装置では、ディスク載置面を仕上げ加工するに際して、意図的に切削痕が残る旋削条件を選択し、しかも、その切削痕が、丁度レコード盤の溝の様に、ディスク載置メインを密に覆いつつ、スパイラル形状を成すようにする。このような旋削条件を選択すると、ディスク載置面の平均粗さRaや最大粗さRzは悪化してしまうが、そのような粗くなる条件を選んで、加工する。
平滑な載置面を要求される場合、従来方法では、加工工具の切り込み量と径方向の移動速度を小さく取り、僅かずつ表面を削っていた。この方法では確かに平滑な切削面が得られるが、所々で、微小な突出が形成される。切削切粉の一部が、工具先端との間に挟まり、ワーク表面にこすり付けられた結果、凸部となって残存するためだと考えられる。
スパイラル形状の切削痕が残る旋削条件においては、切り込み量はある程度大きく、しかも工具先端は、常に適正量だけ移動させることで、工具先端は常に新しい部分を削りつづけることになる。このような条件下では、工具と加工面との間に切粉が挟まりこむという現象は生じない。
加工後には、規則的な切削痕が残るため、切削痕の山の部分の突出量が、比較的揃った載置面が得られる。ハードディスクは、この山の部分でハブに接触するため、比較適合性の小さなディスクでも、歪みを生じない。
本願発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。なお、本説明中において、上下左右のように方向を示す単語が用いられる場合、その方向は図中の方向を示しているに過ぎず、実施に際しての方向を限定するものではない。
(1) 本願発明に関わるハードディスクドライブ装置
図1は本発明の実施形態を示すハードディスクドライブ装置の断面図である。ハードディスクドライブ装置1は、情報を記憶しておく記録ディスク11と、その記録ディスクの情報を読み書きするヘッド12と、ヘッドを移動させるアクチュエータ13と、ディスクを回転させるスピンドルモータ10を備えている。
スピンドルモータ10の基部となるベースプレート21は、ディスクドライブ装置1の筐体の一部を構成している。ベースプレート21には、複数のコイルを備えたステータ22が取り付けられている。一方、ロータハブ24は、動圧軸受25によって、ベースプレート21に対して回転自在に支持される。ロータハブ24の、ステータ22の内周面と径方向に対向する部分には、環状のロータマグネット23が取り付けられる。ステータ22、ロータマグネット23、動圧軸受25は、ロータハブ24を回転駆動させる、回転駆動機構を構成する。
ロータハブ24には、軸と略直交する平坦面24aが形成される。その平坦面24aには記録ディスク11が載置される。さらにその記録ディスク11はクランパ14によって平坦面24aに押圧されている。図2に示すように、クランパ14は略円板状の形状を有し、接触面14aも環状である。このため、均一にディスク11を押圧することが出来る。
ロータハブに搭載されるディスク11は、直径1インチ、厚さ0.4mmである。 表面を平滑に仕上られたガラス製のディスク表面に、磁性体のごく薄い層が形成されている。このような構造を持つため、ディスクの曲げ剛性は、ガラスディスクの曲げ剛性とほぼ等しい。
ガラスディスクの素材としては、86GPaのヤング率を示すガラスが用いられている。ディスクの素材はガラスに限定されないが、ヤング率が60GPaを下回る材質は、本発明の方法でハブを加工しても、歪が大きくなる恐れがあるため、好ましくない。
(2) ロータハブの加工工程
図3乃至図6は、本願発明に関わる図1のハードディスクドライブ装置に搭載される、ロータハブの製造方法を示している。ロータハブ24は、旋盤によって加工がなされる。ロータハブ24を加工するに当たっては、母材241を旋削することによって加工がなされる。すなわち、まず母材241を回転可能な第1のチャック30aに保持させる(図3)。次にバイト31で下側を旋削し、続けて上側を旋削し、ロータハブ24の大部分を形成する(図4)。上側を旋削する際に、ディスク載置面も同時に形成される。その後、第1のチャック30aからロータハブ24をはずして、第2のチャック30bにロータハブ24を保持させ、ロータハブ24は母材241から切り離す(図5)。さらにロータハブ24の切り離した部分をさらにバイト31で旋削加工して完成させる(図6)。
なお、面精度を高めたり、加工が極端に難易な形状のロータハブを形成したりする際には、まず大まかなロータハブの形状を旋削またはその他の方法で形成し、その後にディスク載置面や細部の形状を本発明の方法にしたがって形成してもよい。
ロータハブの直径はおよそ10mm、ハブ載置面の外径はおよそ7.5mm、ハブ載置面の内径はおよそ6.5mmである。ロータハブの材質は、スピンドルモータのハブとして広く用いられる、フェライト系の快削性ステンレス鋼を用いた。
なお、ロータハブの材質としては、上記の材質のほかに、マルテンサイト系、オーステナイト系のステンレス鋼、アルミニウム及びその合金、黄銅、銅合金、各種鋼材、及び、切削可能で適切な機械強度を備えた材質を用いることが出来る。
(3) 旋削
スパイラル状の切削痕を形成するための旋削の条件は、ハブの材質、加工工具(バイト)の材質、表面処理、等によって異なってくるため、一概に指定することは難しい。バイト送り速度が遅ければ、スパイラルの形成が不明瞭になる一方、早すぎると、切削痕が乱れて、スパイラルを形成しなくなる。また、そのような場合は、粗さもRaやRzについて定めた上限を超えてしまう事が多い。更には、バイトの切り込み量も影響する。しかしながら、スパイラル形状の切削痕を残す事自体は、決して難しいものではなく、何回かの試行錯誤によって加工条件は見つけ出せるものである。この際、バイトを径方向に移動する速さは、内周の縁から外周の縁まで一定であるという条件で、適切な移動速度を探索すると良い。
本発明においては、目標とする算術平均粗さ(Ra)を1.6[μm]以下とし、最大高さ(Rz)を6.3[μm]以下としており、従来の切削方法において目標としていた、算術平均粗さ(Ra)0.4以下且つ最大高さ(Rz)1.6以下という加工精度に比べると1/4ほど緩和された値になっている。しかも、切削痕が明瞭に残る旋削条件は、平滑に仕上る場合に比べて、一般に加工に要する時間が短くなる。よって本発明は、生産性の向上にも寄与する。
(4) 結果
この条件の下で仕上げ加工されたロータハブ24の記録ディスク載置面24aの断面図を図8に、加工品の写真を図9に示す。断面を計測した位置は、図7のa−b間である。なお図8において、縦軸は横軸に対して、およそ200倍に拡大されている。
図8において、記録ディスク載置面では、規則的に山と谷とが繰り返され、山の高さがほぼ均一に揃っている。記録ディスク載置面24aの山の頂上の高さの平均値と、最も高い山の高さとの差は0.2μm程度である。すなわち、山の頂上部分のみに着目すれば、従来達成の目標としていた算術平均粗さRa0.4と同程度の平坦度となっていると、みなすことが出来る。
一方、従来製品のロータハブの記録ディスク載置面は、平均粗さはもっと小さい。しかし、実際にディスクをハブに取り付け、クランプで固定した後で、ディスクの平坦度をチェックすると、ゆがみが大きいものが出てくる。このゆがみが生ずる原因は、恐らく、局所的な突出部が形成されているためだと考えられる。すなわち、平滑化を目指して少しづつ切削する条件下で、切り粉がバイトと被加工物との間に挟まってバイトが跳び、或は、切り粉が表面に付着するなどの現象が起こっているものと推定される。
このような突出部は、たとえ一旦形成されても、直ぐにバイトによって切削を受けて、平坦化されてしまうため、比較的低い頻度でしか残存しない。従来製品の載置面に対して、図8のような断面図をとっても、なかなか、そのような突出部は捉えられず、上記の推定を直接証明することは難しい。しかし、本発明の構造により、このようなゆがみが解消したことは、この推定の正しさを示唆している。
図9は、ディスク載置面24aの一部を図1〜3における上方向から見た、拡大写真である。レコード盤の溝の様に、密に並んだ切削痕が、拡大鏡を通して確認できる程度に形成されている。切削痕は、半径方向に略等間隔に並んだ円弧として写真に写っており、明瞭に断裂している部分は存在しない。図9では確認し難いが、切削痕を周方向に追って行くと、個々の切削痕は、僅かずつではあるが径方向に位置をずらしてゆく事が分かる。すなわち、切削痕は、全体として、密に巻いたスパイラル形状を成している。
なお、このスパイラル形状の切削痕の径方向ピッチ、及び山の高さ・谷の深さは、加工条件によって変化する。記録ディスク載置面24a上に形成される切削痕の見え方も異なる。
本発明を実施した結果、載置面上の凹凸の山の高さはディスクに変形を生じない程度にまで一定の高さとされ、記録ディスクに生じる変形は少なくなる。その結果、ハードディスクドライブ装置への情報の書き込み・読み込み時のエラーが低減される。
(5) 他の実施形態
なお、本発明の実施形態は、上記の実施の形態に拘束されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、母材をプレス加工やダイキャストによって成形し、その仕上げ加工として本発明に記載された旋削加工を行ってもよい。或は、工具の送り速度を遅くした条件で、一旦、従来型の平滑な面を形成しておき、その上で、本願の発明品となる様に、スパイラル状の切削痕が形成される条件で旋削を行って仕上てもよい。また、工具の送り速度は、内縁から外縁に至るまで一定に限られるものでもない。外縁に近づくに従って、送り速度を落とす、などの変形が可能である。
また、磁気情報の記録は、垂直磁気記録方式を採用してドライブの容量を拡大することが出来る。この場合、記録密度は、200Mbit/mm或はそれ以上になり、それに伴なって、ハードディスクに許容される歪みも更に小さくなる。本発明の構成を採用することにより、経済的に、そのようなハードディスクドライブ装置を製造する事が出来る。
本発明の第1の実施形態を示すハードディスクドライブの断面図 クランパの形状を示す説明図 ロータハブの製造方法を示す図 ロータハブの製造方法を示す図 ロータハブの製造方法を示す図 ロータハブの製造方法を示す図 記録ディスク載置面の表面形状測定位置 記録ディスク載置面の表面形状 記録ディスク載置面表面の拡大写真
符号の説明
1 ハードディスクドライブ装置
10 スピンドルモータ
11 記録ディスク
12 ヘッド
13 アクチュエータ
14 クランパ
14a 接触面
21 ベースプレート
22 ステータ
23 ロータマグネット
24 ロータハブ
24a 平坦面
25 動圧軸受
241 母材
30a チャック
31 バイト

Claims (7)

  1. 縦弾性係数が60GPa以上の素材からなる円盤をベースとし、該ベースを覆って磁性体層が形成されてなり、全体の厚みが0.5mm以下である、ハードディスクを、
    前記ハードディスクの中心軸と同軸に配置される、環状の接触面を有するクランパで押さえつけて搭載する為の、ハブであって、
    該ハブは、前記接触面と共同して前記ディスクを軸方向に挟み込む、旋削によって仕上られた環状のディスク載置面を有し、
    前記載置面には、周方向に延長する切削痕が形成されており、かつ、該切削痕は前記中心軸を中心とするスパイラルを成しつつ前記載置面の全面を覆っている、
    事を特徴とする、ハードディスクドライブ装置用ハブ。
  2. 前記切削痕は、前記載置面の内周側の縁から外周側の縁まで繋がっている、事を特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブ装置用ハブ。
  3. 前記仕上加工後の前記載置面の表面粗さの最大高さRzは、0.8μm以上6.3μm以下である、事を特徴とする、請求項1又は2に記載の、ハードディスクドライブ装置用ハブ。
  4. 前記仕上加工後の前記載置面の表面粗さの算術平均高さRaは、0.2μm以上1.6μm以下である、事を特徴とする、請求項1乃至3に記載の、ハードディスクドライブ装置用ハブ。
  5. 前記載置面は、前記ハブが切削工具に対して相対的に回転させられた状態において、切削工具によって該載置面を旋削しつつ、該切削工具と前記中心軸との間の距離を一定速度で増加、もしくは、減少させることにより、仕上加工されたものである、
    事を特徴とする、請求項1乃至4に記載のハードディスクドライブ装置用ハブ。
  6. 請求項1乃至5に記載のハードディスクドライブ装置用ハブと、
    縦弾性係数が60GPa以上の素材からなる円盤をベースとし、該ベースを覆って磁性体層が形成されてなり、全体の厚みが0.5mm以下である、ハードディスクと、
    前記ハードディスクの中心軸と同軸に配置され、環状の接触面を介して、前記載置面との間で前記ハードディスクを軸方向に挟み込む、クランパと、
    前記ハードディスクに対して、磁気データの書き込み、もしくは、読み取りを行う、磁気ヘッドと、
    該ハブを前記磁気ヘッドに対して相対的に回転させる、回転駆動機構と、
    からなるハードディスクドライブ装置。
  7. 前記ハードディスクに記録される磁気情報の記録密度が、1平方ミリメートル当たり200Mbit以上である、事を特徴とする、請求項6に記載のハードディスクドライブ装置。
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