JP2006153808A - シンブル管の切断用具 - Google Patents

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Shinsuke Yoshida
伸介 吉田
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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

【課題】シンブル管を、熟練を要せずしかも短時間で燃料集合体から取去り可能とし、MOX燃料にも容易に適用可能な切断用具を提供する。
【解決手段】最上部支持格子のスリーブ管73に固定されているシンブル管74内に挿入される位置決め部12と、位置決め部12の移動および位置決め後の固定のために操作者90により保持される保持部11と、位置決め部12の内部に装着され、位置決め部12の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出ることが可能な刃13と、位置決め部12の固定がなされている時に、操作者90の切断操作の下で、刃13を前記位置決め部12の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出させて、シンブル管74をそのシンブル管74を固定しているスリーブ管73ごと内部から外部に向かって切断させる刃駆動部14とを有しているシンブル管の切断用具10とする。
【選択図】図1

Description

本発明はシンブル管の切断用具に関し、特に未使用の燃料集合体を解体するに際して、シンブル管を最上部支持格子のスリーブ管に固定している部分からスリーブ管ごと切断するために用いる用具に関する。
加圧水型原子炉(PWR)の燃料集合体は、例えば264本の燃料棒と24本の制御棒案内シンブル管と1本の計装用案内シンブル管を17×17に配列し、それらを最上部と最下部の支持格子で固定し、上下方向の途中5〜7箇所に設けたグリッドスペーサ(振動止めの支持格子)で拘束し、また最下部支持格子の直下に下部ノズルを固定し、最上部支持格子の上方にシンブル管を伸ばし、その上端に上部ノズルを固定した構造とされている(特許文献1、特許文献2)。
そして、炉内への装荷、炉外への搬出等は、この燃料集合体ごと上記各部が一体となって行われる。このため、燃料集合体を組立てた後も、炉内への装荷に先立って種々の検査がなされたりするが、それらの結果不合格とされる等何らかの理由で不使用とされる燃料集合体もある。
この場合、燃料集合体そのものは解体し、健全な燃料棒は再使用のために無傷で取去ることとなるが、その作業の一環として燃料集合体からのシンブル管の取去りがなされる。
また、シンブル管の燃料集合体の最上部支持格子への固定は、拡管加工あるいはバルジ部の形成による押圧にてなされている。即ち、最上部支持格子に予め短いパイプ状のスリーブ管を溶接等で取付けておき、そのスリーブ管に中空のシンブル管を差込み、さらにシンブル管内に拡管用治具を差込んで内部から半径方向の外側に押圧してシンブル管の外径を拡げ、シンブル管の外表面をスリーブ管等の内周面に密着させることによりなされている(特許文献2)。
このため、シンブル管の最上部の支持格子からの解放は、バルジ部を側面方向から金鋸で切断することによりなされていた。
特開平9−127289号公報。 特許第3120222号公報。
しかしながら、金鋸を使用するときには、最上部の支持格子に力をかけすぎると燃料棒に好ましくない力を加えることとなるため、極めて慎重に行う必要がある。
また、バリが大きくならないように、スムーズに切断する必要がある。
その結果、作業に熟練が必要なだけでなく、切断対象のシンブル管等が多いため時間もかなりかかる。
さらに、今後使用が予定されているMOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)の場合には、一度燃やされた燃料から再処理により抽出されたプルトニウム239が配合されているため、ウランのみの新燃料と異なり、かなりの放射性物質が含まれている。従がって、従来のように側面から金鋸を使用して切断する方法は、作業者の被爆線量が大きくなりすぎるという問題がある。
このため、何らかの理由で、組立後に解体されることとなった燃料集合体から燃料棒を無傷で引抜く際に、燃料集合体の最上部支持構造物に拡管で取付けられているシンブル管を、熟練を要せずしかも短時間で取去ることが可能な技術の開発が望まれていた。
また、作業時の被爆線量を少なくし、MOX燃料にも容易に適用可能な技術の開発が望まれていた。
本発明は、以上の課題を解決することを目的としてなされたものであり、シンブル管の端面からその内部に治具を差し込んで位置決めし、内部から外部に刃を拡げつつスリーブ管ごと切断するものである。
また、これにより、作業に熟練を要せず、作業を容易にしたものである。
また、最上部支持格子の側から作業することにより、MOX燃料の場合の被爆線量が少なくするようにしたものである。
以下、各請求項の発明について説明する。
請求項1に記載の発明は、最上部支持格子のスリーブ管に固定されているシンブル管内に挿入される位置決め部と、
前記位置決め部の移動および位置決め後の固定のために操作者により保持される保持部と、
前記位置決め部の内部に装着され、前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出ることが可能な刃と、
前記位置決め部の固定がなされている時に、操作者の切断操作の下で、前記刃を前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出させて、前記シンブル管をそのシンブル管を固定しているスリーブ管ごと内部から外部に向かって切断させる刃駆動部とを有していることを特徴とするシンブル管の切断用具としている。
ほぼ円筒状の位置決め部は、パイプ状のシンブル管に挿入されるが、位置決め部の外径はシンブル管の内径より僅かに小さいだけであり、これとシンブル管の端面が位置決め部の外周に形成されている当接用の凸出した面に突き当たることにより、位置決めがなされる。なおこの際、位置決め部の先端側は先細気味の半球等の形状であるため、シンブル管内への挿入が容易となる。
位置決め後、操作者(切断作業者)が、刃駆動部の握り部を握る等の操作をして位置決め部に収納されている刃をシンブル管の半径方向側の外部に向かって拡げて出させる。これにより、ジルカロイ製のシンブル管は、このシンブル管を外部からかしめ止め等で固定しているステンレス製のスリーブ管ごと切断される。
また、この切断は、内側から外側に向かってなされるため、側面からの切断と異なり、切断箇所のバリの発生も少なくなる。
また、操作者は燃料集合体の上部ノズル側、即ち燃料棒の端面側に位置するため、燃料棒全体(燃料集合体)が操作者に対して占める立体角が少なく、このため操作者の燃料棒からの被爆線量も少なくなる。さらに、上部支持格子等も遮蔽になる。これらの結果、本発明のシンブル管の切断用具を使用すれが、MOX燃料においても燃料集合体からのシンブル管の取去りが少ない被爆線量の下で可能になる。
なお、切断に先立って上部ノズルと各シンブル管の上端部の固定の解除がなされ、またシンブル管の燃料集合体からの取去りに先立って下部支持格子とシンブル管の下端部との固定の解除がなされる。
請求項2に記載の発明は、前記のシンブル管の切断用具であって、前記刃駆動部は、前記刃を前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出させて、前記シンブル管をそのシンブル管を固定しているスリーブ管ごと内部から外部に向かって切断させる際に、前記刃を回転駆動させるものであることを特徴とするシンブル管の切断用具である。
刃は、操作者による操作の下、手動または電動により半径方向の外周側に拡がりつつ回転する。このため、切断は迅速になされ、操作者の疲労も少なくなる。
請求項3に記載の発明は、前記のシンブル管の切断用具であって、前記保持部は操作者が一方の手で保持可能であり、前記刃駆動部は操作者が他方の手で切断操作可能であることを特徴とするシンブル管の切断用具である。
操作者が主に左手でシンブル管の切断用具の保持部を位置決めのために保持しつつ移動させ、位置決めの後、主に右手による刃駆動部の操作で切断を行うこととなる。
ただし、燃料集合体が放射性物質用の処置室、作業室に置かれており、マジックハンドでシンブル管の切断用具を操作するときは、直接的にはこの限りではないが、間接的には同様の操作がなされる。
本発明によれば、熟練を要せず、短時間で上部支持格子のスリーブ管とシンブル管の固定箇所を切断可能となり、この結果シンブル管を燃料集合体から取去ることが極めて容易になる。
また、切断も、バリの発生無しに可能となる。
これらのため、燃料集合体を何らかの事情で解体する際に、無傷で燃料棒を回収するのが容易になる。
さらに、MOX燃料であっても、被爆線量が少ないため容易に適用可能となる。
以下、本発明をその最良の実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
以下、図1から図3を参照しつつ、本実施の形態を説明する。
図1に、操作者がシンブル管に切断用具を取付けようとしている様子を示す。図1において、10はシンブル管の切断用具であり、11はその保持部であり、12はその位置決め部であり、13は刃であり、14は刃駆動部である。また、70は燃料集合体であり、71は最上部支持格子であり、72は燃料棒であり、73はスリーブ管であり、74はシンブル管であり、90は操作者である。なお、この図1に限らず後で出てくる図2、図3も含めて、図面は全て本発明の要点や重要な構成の原理を視覚的、直感的に示すための概念図である。このため、本発明に無関係な部分や関係の薄い細部の構造等は図示を省略してあり、さらに正確に寸法どおりには描いていない(比例尺でもない)。
図1においては、燃料集合体70は水平に設置され、その上部ノズルは既に取去られている。最上部支持格子71の燃料棒72側と反対の側には、スリーブ管73が溶接で取付けられており、さらにその内部にはシンブル管74が貫通しており、スリーブ管73の途中で両方の管73,74はかしめ止めされている。
また操作者90は、燃料集合体70の上部ノズル側(図上右側)に位置し、シンブル管の切断用具10の保持部11を左手で保持してその位置決め部12を、現在の切断作業の対象である中央のシンブル管74内に挿入しようとしている。これを、図1の楕円で示す。
そしてこのシンブル管の切断用具10の位置決めは、切断しようとするシンブル管内に位置決め部12を挿入することにより自然となされる。またこのため、位置決め部12は、円筒状であり、円筒の外径はシンブル管の内径にほぼ等しく、さらにシンブル管内に挿入しやすいようその先端が先細気味に丸められた形状になっている。また、位置決め部12内に格納状態で装着されている刃13(図2)の取付け位置も、シンブル管74の切断予定箇所に合わせた位置とされている。
図2と図3において、18は位置決め部12の中心にある芯棒の円柱部であり、19は芯棒の拡径部であり、20は位置決め部に切欠き(切断除去)で形成された開口であり、30はスリーブ管73とシンブル管74のかしめ部である。なお、これらの図において、左方に最上部支持格子71があり、右方に操作者が位置している。
図2は、シンブル管の切断用具10の位置決め部12を、スリーブ管73内に挿入された後管径を拡大してかしめで固定されているシンブル管74内へ挿入し、スリーブ管73ごとシンブル管を内周側から外周側に向かって切断しようとしている直前の刃13の格納されている状態を示す。図2に示すように、位置決め部12のシンブル管74内周面との当接により位置決めを行う部分はパイプ状(中空)であり、さらに刃13がシンブル管74を切断するため半径方向に広がる部分に開口20が形成されている。そして、この刃13の先端は、スリーブ管73とシンブル管74のかしめ止め箇所30よりも上部支持格子寄り(図上左側)にある。この時点では、刃13は完全に位置決め部12内に入り込んでいる。
図3に、このシンブル管の切断用具10の位置決め部12内に収納されていた刃13が、シンブル管の内周側から外周側に向かって半径方向に動き、シンブル管74とその外周にあるスリーブ管73を切断した状態を示す。
刃13が外周側に拡がる原理は、位置決め部12のパイプ状の部分の内部で芯棒18,19がかしめ部30方向(図上右方向)に滑動し、このため芯棒の拡径部19により刃13の刃先が半径方向の外側に押され、この結果位置決め部12の外周面から外部に大きく出ることによる。
芯棒18,19の滑動は、操作者90の刃駆動部14における握り締め等の手動操作によりなされる。
また、シンブル管74とスリーブ管73を切断する際には、刃13は単に位置決め部12の外周面から半径方向に拡がり出るだけでなく、位置決め部12ごと回転するようになっているが、これも操作者90の刃駆動部14におけるハンドルの回転等の手動操作によりなされる。
ただし、操作者90による手動操作で、操作者90が保持する機器、道具、用具の各部が相互に滑動したり、回転したりするのは、歯科の治療に用いられるドリル等普通に用いられている技術である。このため、そのための機構(ハード)の説明は省略する。
以上、本発明をその実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はこれらに限定されない。即ち、例えば以下のものも含まれる。
シンブル管は、スリーブ管を外部からかしめて(締め付けて)固定されている。
他の、拡管やかしめによる固定箇所の切断に流用する。
刃や刃を内蔵する位置決め部の回転源は、電力や圧縮空気としている。
操作者の疲労を少なくするため、シンブル管の切断用具の重量は、主に天井から吊るされたワイヤを介して一定張力保持装置により受持たれるようにされている。
シンブル管の切断用具には、遮蔽用のガラスが固定されており、さらにこのガラスの重量も主に一定張力保持装置により受持たれるように構成されている。
刃の先端部に空気吸引管が導設されており、切粉を吸引するように構成されている。
操作者の被爆線量を出来るだけ少なくするため、燃料集合体は隔離された部屋に置かれ、操作者が遮蔽用ガラス越しに見つつマジックハンドを使用してなされるようにされている。
操作者が本実施の形態のシンブル管の切断用具を保持してシンブル管への位置決めをしている様子を、概念的に示す図である。 シンブル管への位置決めが終了し、内周面側から切断を開始する直前のシンブル管の切断用具の刃の格納状態を概念的に示す図である。 シンブル管とスリーブ管を内周面側から切断した時点のシンブル管の切断用具の刃の状態を概念的に示す図である。
符号の説明
10 シンブル管の切断用具
11 保持部
12 位置決め部
13 刃
14 刃駆動部
18 芯棒の円柱部
19 芯棒の拡径部
30 かしめ止め箇所
70 燃料集合体
71 最上部支持格子
72 燃料棒
73 スリーブ管
74 シンブル管
90 操作者

Claims (3)

  1. 最上部支持格子のスリーブ管に固定されているシンブル管内に挿入される位置決め部と、
    前記位置決め部の移動および位置決め後の固定のために操作者により保持される保持部と、
    前記位置決め部の内部に装着され、前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出ることが可能な刃と、
    前記位置決め部の固定がなされている時に、操作者の切断操作の下で、前記刃を前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出させて、前記シンブル管をそのシンブル管を固定しているスリーブ管ごと内部から外部に向かって切断させる刃駆動部とを有していることを特徴とするシンブル管の切断用具。
  2. 前記刃駆動部は、前記刃を前記位置決め部の内部から半径方向側の外部へ向かって拡げて出させて、前記シンブル管をそのシンブル管を固定しているスリーブ管ごと内部から外部に向かって切断させる際に、前記刃を回転駆動させるものであることを特徴とする請求項1に記載のシンブル管の切断用具。
  3. 前記保持部は操作者が一方の手で保持可能であり、前記刃駆動部は操作者が他方の手で切断操作可能であることを特徴とする請求項2に記載のシンブル管の切断用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2902570A1 (fr) * 2006-06-14 2007-12-21 Nuclear Fuel Ind Ltd Procede pour retirer un tube chaussette d'un ensemble de combustibles et outil pour le retrait du tube chaussette

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