JP2006151210A - 施錠式駐車ブレーキ機能をもつ車輪固定装置内蔵の2輪自動車用油圧式ディスクブレーキ装置 - Google Patents

施錠式駐車ブレーキ機能をもつ車輪固定装置内蔵の2輪自動車用油圧式ディスクブレーキ装置 Download PDF

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【課題】鍵がかけやすく、施錠式駐車ブレーキ本体を破壊するのが困難な位置に配置する。ロック装置の解除を忘れても安全のためエンジンが始動できないようにする。
【解決手段】鍵をかけやすくするには、ディスクローターの制動面に複数の穴を設け円周上に鍵穴の位置合わせ用のマーキングを設けて貫通棒と穴の一致する位置が外観で判断できるようにする。ブレーキキャリパー本体を表側から簡単に分解できないように本体の組み立て用のボルトは全て裏側にまわす。解除を忘れないように車両本体の電気配線を利用して解除を忘れたときエンジンが始動できないように電気回路およびアーススイッチを対向ピストン式ブレーキキャリパー本体に装着する。
【選択図】 図3

Description

本発明は2輪自動車のディスクブレーキ装置において駐車時に車両の車輪を固定する駐車ブレーキに関するものである。
オートバイを駐車時に車輪を固定させるには車両本体の変速ギヤを1速、もしくは2速のギヤに入れて前後に動かないようにする以外は携帯用の盗難防止器具に頼りホイールに盗難防止装置を装着するかディスクブレーキの油圧を利用して車輪を固定する方法しかなく、2輪自動車の少数の機種でワイヤー式のパーキングブレーキの機能を持った車両が存在するがブレーキキャリパー本体の構造が複雑なため生産コストがかかるうえ、制動能力の性能重視の構造を形成できない。車両本体自体には4輪自動車のように車輪を固定する駐車装置がない車両が多い。また携帯用盗難防止器具では車輪を完全に固定する状態に出来ることが不可能な物が多かった。車輪を固定できる盗難防止装置はほとんどが車両のハンドルに装着されているブレーキマスターシリンダーから発生する油圧に頼っているためブレーキキャリパーのエアー抜きをするためのブリーダーバルブを開けられると発生している油圧を失ってしまい、車輪を固定している力を簡単に失ってしまうのでその機能を失い車両が容易に動き出してしまう。車輪に取り付ける盗難防止装置については鍵の解除を忘れて発進すると車輪が回転し始めるため簡単に車両の回転部分に噛み込んでしまい制動装置の本体を破損してしまうものが殆どである。また殆どの盗難防止装置の場合、鍵以外での解除の方法がなく鍵を紛失すると盗難防止装置の本体自体を破壊するまで施錠した状態を解除できないものが多い。
車両本体に取り付けられた対向ピストン式ブレーキキャリパー本体で駐車時の車両の車輪を固定し、駐車ブレーキの役割を果たし、なおかつ盗難から車両を守り、車両が不用意に動かないようにする。また解除を忘れて車輪が固定されたままエンジンが始動して発進することがないように運転手に警告できるようにする。
ブレーキディスクローターの制動面に複数の専用の穴を設け、その穴の1つに対向ピストン式ブレーキキャリパー本体の裏側半分の部材から貫通棒でブレーキディスクの穴を通過してブレーキディスクローターを固定する。また鍵の解除を忘れた時の安全対策として鍵を解除しないとエンジンを始動するスターターモーターが作動しないようにアーススイッチ式の電気回路を車両本体の配線と接続して対向ピストン式ブレーキキャリパー本体にアーススイッチを設置する。
2輪自動車の車輪が完全に固定されることにより駐車時の下り坂などでの転倒、盗難、運搬時の車両の固定、など様々な状況で不用意に動くのを防止することができる。その他には携帯用の盗難防止装置での車両の固定では鍵穴や施錠部分がむき出しのため破壊攻撃を受けやすく壊されやすいが、本発明においてはブレーキキャリパー本体の裏側に鍵穴があるため車輪と鍵穴が隣接しており破壊攻撃を受けにくい。施錠された状態でブレーキキャリパーを車両から外すには車輪を車両本体から外してブレーキキャリパーを分解しないとホイールのロック状態は解除できない。ブレーキキャリパー本体をオートバイから外そうとしてフロントホークからブレーキキャリパー本体を外しても施錠式駐車ブレーキの貫通棒とブレーキホースが繋がっているためブレーキディスクローターに貫通している貫通棒を支点にして振り子状態となるのでブレーキキャリパーはブレーキディスクローター本体から外れない。ブレーキキャリパー本体を分解するか、車両本体から車輪ごと外してブレーキキャリパーとブレーキディスクローターを一緒に外す以外は取り外しが不可能であり、出先での破壊および分解は非常に困難である。また本発明の仕組みはブレーキキャリパー本体がフロントホークにしっかりと固定されているため貫通棒は表側の部材まで届く必要がなく貫通棒の移動距離を最小限に抑えることができ、従来の対向ピストン式ブレーキキャリパーの本体と同様の幅を確保でき本体が肥大化するのを防ぐことができる。これによって表側の部材にはエンジン始動誤作動防止のアーススイッチを取り付けるスペースを設けることができる。不用意にブレーキキャリパーを分解してしまうと本体の内部からブレーキ液が外部に流れ出すため油圧を発生できなくなるためブレーキが利かなくなり車両を移動させる事自体に困難が生じてしまう。鍵を失っても手間はかかるが車輪ごと車両から外してブレーキキャリパーを分解すれば車両の固定は無事解除することができるので鍵を破壊する必要がない。また解除を忘れたときにはエンジンが始動できない電気回路を設置しているので、盗難防止用器具のように解除を忘れて発進したために転倒や、ディスクブレーキ装置本体に噛み込んで破壊しないようになっている。
油圧式対向ピストンブレーキキャリパーにおいて本体が2分割式の形状から形成される表側半分の部材と裏側半分の部材から成り立つ形状で、対向ピストン式ブレーキキャリパー本体に裏側の部材から鍵を回すことにより押し出される貫通棒を装備した施錠式駐車ブレーキを内蔵させる。前の車輪がダブルディスクブレーキの場合は左右にブレーキキャリパーがあるので、施錠しやすくするため車両本体のフロントホークから1番離れた場所に位置する部分に設置してブレーキディスクローターに対して直角に内蔵する。前のブレーキがシングルディスクブレーキの場合は反対側からのいたずらが考えられるので後輪用のブレーキキャリパーの内側に内蔵し鍵穴に対していたずら防止の防御体制を形成する方法をとる。ブレーキキャリパー本体を表側からは容易に分解できなくするために表側の部材と裏側の部材の2分割で構成されている本体の結合用のボルトは裏側からそう挿入して結合するようにする。またディスクブレーキローターの制動面には複数の施錠用の穴を均等に設け、車両を停止させた位置から容易に施錠できるようにし、ブレーキディスクローターの円周の側面にはブレーキキャリパー本体との位置決めのマーキングを付けることにより貫通用の穴の位置を容易に合わせられるようにする。施錠の解除を忘れた時の為にセルモーターを作動させるスターターリレーのアーススイッチをブレーキキャリパーの表側の部材に設置し、鍵を解除しないとセルモーターが作動しないようにして解除忘れを防止するアーススイッチを取り付けて車両本体の始動系の電気回路に接続する。転倒時やいたずらで断線した時のために更に車体の配線に緊急用短絡バイパスアース回路を増設することにより別の回路でスターターリレーが作動し、セルモーターが回転するようにしておけば対向ピストン式ブレーキキャリパーに設置したアーススイッチが故障しても2次回路でセルモーターを作動させることが可能になりエンジンを始動することができる。
図1、図2、図3は本発明の施錠式駐車ブレーキ装置による車輪固定装置内臓の2輪自動車用ブレーキ装置である。
本発明において詳しく説明する。オートバイが停車し、駐車状態において通常、車両本体のメインスイッチに取り付けられたハンドルロックまたはフレームに取り付けられたステアリングロックを施錠してハンドルを固定する。次に本発明の油圧式対向ピストンブレーキキャリパーを12の鍵穴の位置合わせ用のマーキングでブレーキディスクローターと位置を合わせた後、11の鍵で1ーbの裏側部材に内蔵された2の施錠式駐車ブレーキでブレーキディスクローターの制動面に設けた穴に施錠式駐車ブレーキの1部分である6の貫通棒が通過して車両は完全に前後には不用意に動かない状態になる。解除の手順に関してはまず1番目に11の鍵で2の施錠式駐車ブレーキを解除しなければならない。1−aの表側の部材にある3のアーススイッチがOFFの状態になっているので先に車両本体のメインスイッチをONにしてエンジンを掛けようとセルモーターを始動するため7のセルモーター始動スイッチをONにしても9のセルモーター始動用スターターリレーのアース回路が成立しないためセルモーターは回転しない状態となっている。いたずらや転倒によるアーススイッチが破損した場合のために非常時用に8のスイッチでバイパスアース回路を任意に接続すればブレーキキャリパーのアーススイッチを頼らずに10のセルモーターを始動する回路が成立する。
対向ピストン式ブレーキキャリパーの表側の部材の図であり、車両本体への取り付け部よりピストンが連なり最後にアーススイッチを設置した図である。 対向ピストン式ブレーキキャリパーの裏側の部材の図であり、表側の部材のアーススイッチの正面の位置に施錠装置を設置した図である。 施錠した駐車時の対向ピストン式ブレーキキャリパーの図であり、施錠式駐車ブレーキから貫通棒が出てきてディスクブレーキローターの穴を貫通して表側の部材のアーススイッチを作動させた状態の図である。
符号の説明
1−a 対向ピストン式ブレーキキャリパーの表側部材
1−b 対向ピストン式ブレーキキャリパーの裏側部材
2 施錠式駐車ブレーキ
3 アーススイッチ
4 ブレーキディスクローター
5 バッテリー
6 貫通棒
7 セルモーター始動スイッチ
8 スターターリレーのバイパス回路のアーススイッチ
9 セルモーター始動用スターターリレー
10 セルモーター
11 鍵
12 鍵穴の位置合わせ用のマーキング

Claims (2)

  1. 2輪自動車の油圧式対向ピストンブレーキキャリパーの本体に施錠式の駐車ブレーキ装置をもち、駐車ブレーキ装置の本体から貫通棒でディスクブレーキローターの穴を貫通して車輪を固定させる駐車ブレーキおよび盗難防止機能を持った2輪自動車用のディスクブレーキ装置
  2. 本発明による駐車ブレーキで車輪を固定した状態において施錠解除を忘れるのを防止するために車両本体からエンジン始動用のセルモーターのスターターリレーのアース回路を接続して油圧式対向ピストンブレーキキャリパー本体にアーススイッチを取り付けて電気回路によって運転手に解除忘れを警告するアーススイッチが付いたディスクブレーキ装置とその電気回路。
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