JP2006151060A - 走行ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】 起伏のある地面を走行しても、駆動輪が接地した状態を維持可能な走行ロボットを実現する。
【解決手段】 走行ロボットは、駆動輪38と、駆動輪38の前方と後方のそれぞれに配置されている従動輪56と、従動輪56を上下方向に移動可能に支持する機構50と、従動輪56を地面に向けて付勢する手段70を備えている。そして走行ロボットは、起伏のある地面を走行して駆動輪38と従動輪56が高さの異なる地面上を通過するときに、支持機構50と付勢手段70が動作して従動輪56が移動することによって、駆動輪38を接地した状態に維持する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、駆動輪と従動輪を用いて走行するロボットに関するものである。
特許文献1に、駆動輪の前方と後方のそれぞれに従動輪を備える走行ロボットが記載されている。
特開2003−291087号公報
上述した走行ロボットが起伏のある地面を走行して、従動輪が地面の凸部に乗り上げたり、駆動輪が地面の凹部上を通過すると、駆動輪が地面から離れてしまう。駆動輪が地面から離れてしまうと、駆動力を地面に伝達することができない。
本発明は、その問題を解決するためになされたものであり、起伏のある地面を走行しても、駆動輪が接地した状態を維持可能な走行ロボットを実現する。
本発明の走行ロボットは、駆動輪と、駆動輪の前方と後方のそれぞれに配置されている従動輪と、従動輪を上下方向に移動可能に支持する機構と、従動輪を地面に向けて付勢する手段を備えている。そして走行ロボットは、起伏のある地面を走行して駆動輪と従動輪が高さの異なる地面上を通過するときに、支持機構と付勢手段が動作して従動輪が移動することによって、駆動輪を接地した状態に維持する。
本発明の走行ロボットは、起伏のある地面を走行した場合に、支持機構と付勢手段が動作して従動輪を移動することによって、駆動輪を接地した状態に維持する。
上記の走行ロボットが従動輪の上下方向の動きをダンピングする手段を備えていることが好ましい。
ダンピング手段を備えていると、従動輪が地面の起伏を乗り越えたりしたときに、従動輪の上下方向の動きが早く減衰し、走行姿勢が安定する。
後述する実施例の主要な特徴を記載する。
(1)ロボットは、走行部と、走行部に取り付けられたロボット本体を備えている。走行部は、シャーシと、一対の駆動部と、駆動部の前方に配置された一対の前方従動部と、駆動部の後方に配置された一対の後方従動部から構成されている。
(2)駆動部は、モータ部と、駆動輪を有している。駆動輪は、モータ部に駆動されて回転する。
(3)前方従動部は、サポート、揺動部、付勢部を備えている。サポートは、シャーシの下面に取り付けられている。揺動部は、アーム部、キャスター部を有している。アーム部の一端は、サポートに回動可能に接続されている。キャスター部は、アーム部の他端に取り付けられている。キャスター部は、第1ベアリング部、第2ベアリング部を介して、従動輪を垂直軸周りに回転可能に支持している。ロボットが接地した状態で、付勢部は従動輪を下方向きに付勢する。また、付勢部は、ダンピング作用を奏する。
(4)後方従動部も、前方従動部と同様の構成を有している。
本発明のロボットに係る一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、ロボット10は、走行部14と、走行部14に装着されたロボット本体16を備えている。走行部14が動作することによって、ロボット10は地面15上を走行する。
図2、図3、図4に示すように、走行部14は、シャーシ30、一対の駆動部32、コントローラ35、一対の前方従動部33、一対の後方従動部34から構成されている。
シャーシ30は、平板状に形成されている。シャーシ30に、ロボット本体16が固定されている。
駆動部32は、モータ部36と、駆動輪38を有している。モータ部36は、シャーシ30の下面に取り付けられている。モータ部36は、電動モータと、電動モータの回転数を減速してシャフト37に出力する減速機を内蔵している。モータ部36には、バッテリー(図示省略)から電力が供給される。
駆動輪38は、ホイール40と、ゴム製のタイヤ41を備えている。ホイール40は、シャフト37に固定されている。タイヤ41の外周部には、周方向に延びる溝状のトレッドパターン39が形成されている。
コントローラ35は、シャーシ30の下面に取り付けられており、バッテリーから供給される電力によって動作する。コントローラ35は、内蔵するCPU、ROM、RAM等を用いて、一方の駆動部32と他方の駆動部32を別々に制御する。
前方従動部33は、サポート43、揺動部50、付勢部70を備えている。なお、後方従動部34も前方従動部33と同様の構成を有している。従って、以下においては、後方従動部34に係る説明は省略する。また、後方従動部34を構成する部材には、前方従動部33と同じ符号を付す。
図5に示すように、サポート43は、略L字状に形成されており、シャーシ30の下面に取り付けられている。サポート43は、柱状部材44と、平板部材45と、直角三角形状の補強板46から構成されている。補強板46は、一辺が柱状部材44に固定されており、他辺が平板部材45に固定されている。補強板46が設けられていることにより、サポート43の強度と剛性が向上している。平板部材45の先端部は、その他の部分よりも薄く形成されている。
図6に示すように、サポート43の柱状部材44の下端部には、ラグ47と、当接面64が形成されている。ラグ47には、貫通孔49が形成されている。
図5に示すように、揺動部50は、アーム部51、キャスター部42を有している。アーム部51には、平板部材58と、平板部材58の一端に配置されているフォーク57が形成されている。図6に良く示すように、フォーク57には、貫通孔61、61が形成されている。また、図5に良く示すように、フォーク57には、第1傾斜面62と、第2傾斜面63が形成されている。第1傾斜面62の垂直面に対する傾斜角度の方が、第2傾斜面63のそれよりも大きい。フォーク57にラグ47が入り込み、その状態でフォーク57の貫通孔61、61とラグ47の貫通孔49にシャフト60が挿通されることによって、アーム部51はサポート43に回動可能に装着される。その場合に、アーム部51の回動角度は、フォーク57の第1傾斜面62と柱状部材44の当接面64が当接することと、第2傾斜面63と当接面64が当接することによって規制される。
キャスター部42は、第1ベアリング52部、円板53、第2ベアリング部54、従動輪56を備えている。第1ベアリング52部は、アーム部51の平板部材58の他端下面に取り付けられており、内蔵するベアリングによって、シャフト65を回転可能に支持している。円板53は、シャフト65に取り付けられている。第2ベアリング部54は、円板53下面のシャフト65から偏心した位置に取り付けられており、ブラケット55を回転可能に支持している。従動輪56は、ブラケット55に回転可能に装着されている。
付勢部70は、スペーサ71、上部フォーク72、ダンパ73、下部フォーク92を備えている。スペーサ71は、平板部材45の先端部下面に取り付けられている。図7に示すように、上部フォーク72は、スペーサ71の下面に取り付けられている。上部フォーク72には、貫通孔90、90が形成されている。
図8に示すように、ダンパ73は、シリンダ74、ピストン部75、ダストカバー76を備えている。シリンダ74内には、オイルが高圧な状態で封入されている。シリンダ74の一端(図8において下方側)には、シリンダフォーク84が形成されている。シリンダフォーク84には、貫通孔85、85が形成されている。
ピストン部75は、ピストン78と、ピストン78と一体に形成されているロッド81と、ロッド81と一体に形成されているピストンフォーク80から構成されている。ピストン78は、シリンダ74内に配置されている。ピストン78には、小孔77が形成されている。シリンダ74の他端には、貫通孔83が形成されており、その部分をロッド81が移動可能に通過している。貫通孔83の内周部には、シール(図示省略)が装着されており、それによってシリンダ74内のオイルが外部に漏洩するのが防止されている。ピストンフォーク80には、貫通孔82、82が形成されている。
ダストカバー76は円筒状に形成されており、ピストン部75に取り付けられた状態で、シリンダ74の上部外周面86をカバーしている。
シリンダ74にオイルが高圧な状態で封入されており、ピストン78の一方面87の面積がピストン78の他方面88の面積よりも小さいことによって、ピストン部75は、シリンダ74から伸長する方向に付勢される。シリンダ74に対してピストン75が伸縮すると(ダンパ73が伸縮すると)、ピストン78の小孔77をオイルが通過する。小孔77をオイルが通過することによって生じる通過抵抗によって、ダンパ73はダンピング機能を奏することができる。
図7に示すように、上部フォーク72の貫通孔90、90と、ピストンフォーク80の貫通孔82、82を貫いてシャフト91が装着されることによって、付勢部70は、上部フォーク72に回動可能に取り付けられる。
図5に示すように、下部フォーク92が平板部材58の上面に取り付けられている。下部フォーク92には、ダンパ73のシリンダフォーク84がシャフト93を介して装着されている。
ロボット10が地面15上に置かれた状態では、図2に示すように、駆動輪38と、前方従動部33の従動輪56と、後方従動部34の従動輪56が接地する。その状態では、前方従動部33と後方従動部34にロボット10の重量が作用することによって、ダンパ73は中間位置(最伸展位置と、最収縮位置との中間の位置)で収縮している。その状態で、ダンパ73は、従動輪56を地面15側に付勢している。スペーサ71の厚さを変化させることによって、ダンパ73の付勢力を調整することができる。
駆動輪38がコントローラ35に制御されて回転すると、ロボット10は走行する。一方の駆動輪38と他方の駆動輪38が同じ回転数で回転すると、ロボット10は直進走行する。一方の駆動輪38と他方の駆動輪38が異なる回転数で回転すると、ロボット10は曲がりながら走行する。駆動輪38の回転方向を変化させると、ロボット10は前進したり後進したりする。一方の駆動輪38と他方の駆動輪38を逆方向に回転することで、ロボット10を前後進させずに、体の向きのみを変化させることもできる。
ロボット10が走行してから停止し、その後に駆動輪38の回転方向を変化させることによって、それまでとは逆方向に走行する場合、キャスター部42の従動輪56は、垂直軸周りに回転して回転面が走行方向と平行になる。2つのベアリング部(第1ベアリング部52、第2ベアリング部54)が設けられていることによって、従動輪56が垂直軸周りに回転するときの走行方向の変化が抑制されている。
図9に示すように、ロボット10が走行すると、地面15の凸部95に従動輪56が乗り上げることがある。ダンパ73の付勢力は、従動輪56が凸部95に乗り上げたときに、ダンパ73が収縮することによって、駆動輪38が地面15から離れないように(浮かないように)、その大きさが調整されている。地面15に凹部があり、その凹部に駆動輪38が落ち込んだ場合にも、ダンパ73が収縮して駆動輪38が地面15から離れるのを防止する。地面15が水平から上り坂に移行する部分を走行する場合、あるいは地面15が下り坂から水平に移行する部分を走行する場合にも、ダンパ73が収縮して駆動輪38が地面15から離れるのを防止する。従って、駆動輪38は、駆動力を地面15に確実に伝達することができる。
一時的であっても駆動輪38が地面15から離れると、駆動輪38は空回り(遊転)する。駆動輪38が空回りすると、その後のロボット10の走行制御が不正確になってしまう。駆動輪38が地面から離れるのが防止されていることによって、ロボット10の走行制御を正確に行うことができる。
駆動輪38が凸部95に乗り上げた場合には、ダンパ73が伸展することによって、従動輪56が地面15から離れるのが防止される。よって、ロボット10の走行姿勢が安定する。ダンパ73が設けられていることによって、従動輪56が地面15の凹凸を乗り越えたりしたときに、ショックを低減されるとともに、従動輪56の動きも速やかに減衰される。
付勢部70にダンピング機能を持たせずに、付勢力のみを発生するようにしてもよい。例えば、付勢部70にスプリングを用いることもできる。
従動輪56に加える接地力を、従動輪56ごとに独立にアクティブに制御することも可能である。このことによって、ロボット本体16の傾動を調整しながら、駆動輪38が遊転するのを防止できる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
ロボットの側面図。 走行部の側面図。 図2のIII−III線矢視図。 図2のIV−IV線矢視図。 前方従動部の詳細図。 サポートとフォークが分離した状態を示す斜視図。 図5のVII−VII線矢視図。 ダンパの縦断面図。 走行部の側面図(従動輪が地面の凸部に乗り上げた状態)。
符号の説明
10:ロボット
14:走行部
16:ロボット本体
30:シャーシ
32:駆動部
33:前方従動部
34:後方従動部
35:コントローラ
36:モータ部
37:シャフト
38:駆動輪
39:トレッドパターン
40:ホイール
41:タイヤ
42:キャスター部
43:サポート
44:柱状部材
45:平板部材
46:補強板
47:ラグ
49:貫通孔
50:揺動部
51:アーム部
52:第1ベアリング部
53:円板
54:第2ベアリング部
55:ブラケット
56:従動輪
57:フォーク
58:平板部材
60:シャフト
61:貫通孔
62:第1傾斜面
63:第2傾斜面
64:当接面
65:シャフト
70:付勢部
71:スペーサ
72:上部フォーク
73:ダンパ
74:シリンダ
75:ピストン部
76:ダストカバー
77:小孔
78:ピストン
80:ピストンフォーク
81:ロッド
82、83:貫通孔
84:シリンダフォーク
85:貫通孔
86:上部外周面
87:一方面
88:他方面
90:貫通孔
91:シャフト
92:下部フォーク
93:シャフト
95:凸部

Claims (2)

  1. 駆動輪と、
    駆動輪の前方と後方のそれぞれに配置されている従動輪と、
    従動輪を上下方向に移動可能に支持する機構と、
    従動輪を地面に向けて付勢する手段を備えている走行ロボットであり、
    起伏のある地面を走行して駆動輪と従動輪が高さの異なる地面上を通過するときに、支持機構と付勢手段が動作して従動輪が移動することによって、駆動輪を接地した状態に維持することを特徴とする走行ロボット。
  2. 従動輪の上下方向の動きをダンピングする手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の走行ロボット。
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