JP2006150750A - テープ処理装置、プログラム、テープ処理装置の処理方法、および印刷テープ - Google Patents

テープ処理装置、プログラム、テープ処理装置の処理方法、および印刷テープ Download PDF

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Abstract

【課題】 見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を行わずに、容易に名刺や名札に点字を形成することが可能となるテープ処理装置等を提供することをその課題とする。
【解決手段】 裏面から、点字Bを構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点301をスティック状部材により押圧変形させて表面に点字Bが形成される点字形成媒体Sの裏面に重ね合わせて用いられ、1以上の押圧点301を指標する点字画像BGが印刷されたテープ状マスクMを作成するテープ処理装置1であって、点字画像BGを印刷するための情報を入力する入力手段3と、入力された情報に基づいて、点字画像BGの画像データを生成する画像データ生成手段210と、生成した画像データに基づいて、長尺の印刷テープTに点字画像BGを印刷する印刷手段120と、テープ状マスクMとなる印刷テープTの印刷済み部分を切離す切断手段130と、を備えたものである。
【選択図】 図7

Description

本発明は、印刷テープに、点字を構成する複数の点字凸部に対応する複数の押圧点を指標する点字画像を印刷するテープ処理装置、プログラム、テープ処理装置の処理方法、および印刷テープに関するものである。
従来、名札や名刺に、印刷されている情報に重畳して視覚障害者が認識可能な点字を表記することが多くある。この場合、印刷テープに点字を打刻し切断する等して作成した点字ラベル(例えば特許文献1参照)を名札や名刺に貼付ける方法と、点字を形成する面の裏面側を点筆等で押圧することにより、表面に点字凸部を形成する方法とがある。
ところが前者の場合、点字ラベルが貼付されることによって、名刺や名札の見栄えを損ねてしまうだけでなく、元来印刷されている情報やマークが点字ラベルによって見づらくなる虞もある。一方後者の場合、見栄えを損ねる虞はないものの、ユーザによって、点字表記する文字を点字に変換する点訳処理を行い、さらに裏面から押圧することから、点訳した点字を左右反転させて押圧しなければならず、非常に煩雑な作業を必要としていた。
登録実用新案第3054580号公報
上記の問題に鑑み本発明は、見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を行わずに、容易に名刺や名札に点字を形成することが可能となるテープ処理装置、プログラム、テープ処理装置の処理方法、および印刷テープを提供することをその課題とする。
本発明のテープ処理装置は、裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置であって、点字画像を印刷するための情報を入力する入力手段と、入力された情報に基づいて、点字画像の画像データを生成する画像データ生成手段と、生成した画像データに基づいて、短冊状の印刷テープに点字画像を印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明のテープ処理装置の処理方法は、裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置の処理方法であって、点字画像を印刷するための情報を入力する入力ステップと、入力された情報に基づいて、点字画像の画像データを生成する画像データ生成ステップと、生成した画像データに基づいて、短冊状の印刷テープに点字画像を印刷する印刷ステップと、を備えたことを特徴とする。
これらの構成によれば、点字形成媒体裏面から例えば点筆といったスティック状部材で押圧することにより点字を形成する際に、当該点字を構成する複数の点字凸部に対応する複数の押圧点を指標する点字画像を短冊状の印刷テープに印刷して生成したテープ状マスクを、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて押圧することによって、ユーザが自ら点訳処理や点字の左右反転処理を行うことなく、容易に押圧作業を行うことができる。従って、点字形成媒体の見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を行うことなく点字形成媒体に点字を形成することができる。
本発明の他のテープ処理装置は、裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置であって、点字画像を印刷するための情報を入力する入力手段と、入力された情報に基づいて、点字画像の画像データを生成する画像データ生成手段と、
生成した画像データに基づいて、長尺の印刷テープに点字画像を印刷する印刷手段と、テープ状マスクとなる印刷テープの印刷済み部分を切離す切断手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の他のテープ処理装置のテープ処理方法は、裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置の処理方法であって、点字画像を印刷するための情報を入力する入力ステップと、入力された情報に基づいて、点字画像の画像データを生成する画像データ生成ステップと、生成した画像データに基づいて、長尺の印刷テープに点字画像を印刷する印刷ステップと、テープ状マスクとなる印刷テープの印刷済み部分を切離す切断ステップと、を備えたことを特徴とする。
これらの構成によれば、点字形成媒体裏面から例えば点筆といったスティック状部材で押圧することにより点字を形成する際に、当該点字を構成する複数の点字凸部に対応する複数の押圧点を指標する点字画像を長尺状の印刷テープに印刷し、切断して生成したテープ状マスクを、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて押圧することによって、ユーザが自ら点訳処理や点字の左右反転処理を行うことなく、容易に押圧作業を行うことができる。従って、点字形成媒体の見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を行うことなく点字形成媒体に点字を形成することができる。
これらの場合、点字画像は、1以上の押圧点に対応する1以上の押圧点画像から成り、印刷手段は、各押圧点画像を白抜きで印刷することが好ましい。
この構成によれば、スティック状部材として、例えばボールペン等の筆記具を用いるようにすれば、凸部形成に際し白抜き部分にインクが付着するため、各押圧点が押圧済みであるか否かをユーザが容易に判別することができる。
また、これらの場合、情報には、墨字情報および点字情報の少なくとも一方が含まれることが好ましい。
この構成によれば、点字画像を印刷するための情報として、通常の文字入力で入力する墨字情報に加えて、点字を構成する点字凸部に対応する押圧点を直接指定して入力する点字情報が含まれるので、点字表記がわからない場合は墨字情報として情報を入力し、読み方のわからない点字を形成する場合は、点字情報として情報を入力するなど、入力の自由度を高め得る。
さらに、これらの場合、点字画像を正像で印刷するか鏡像で印刷するかを選択する選択手段をさらに備え、画像データ生成手段は、選択手段の選択結果に応じて画像データを生成することが好ましい。
この構成によれば、ユーザの所望に応じて、点字画像を正像で印刷するか、鏡像で印刷するかを設定できる。従って、作成するテープ状マスクの種別(すなわち印刷面が合わせ面となるか、非合わせ面となるか)に応じて点字画像の印刷方向をユーザが選択可能となり便利である。なお、「鏡像で印刷する」とは点字画像全体を左右反転させた状態で印刷することを意味している。
また、これらの場合、テープ状マスクには、点字形成媒体との非合わせ面に点字画像が鏡像で印刷される鏡像印刷用テープ状マスクと、点字形成媒体との合わせ面に点字画像が正像で印刷される透光性を有する正像印刷用テープ状マスクと、があり、鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるか、正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるかを検出する検出手段を、さらに備え、画像データ生成手段は、検出手段によって、鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであることを検出した場合、点字画像を鏡像で印刷するための画像データを生成するとともに、正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであることを検出した場合、点字画像を正像で印刷するための画像データを生成することが好ましい。
この構成によれば、印刷面が非合わせ面となる鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるか、印刷面が合わせ面となる正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるかを、印刷装置が検出しこの検出結果に基づいて、点字画像の画像データを生成するので、ユーザが、作成するテープ状マスクの種別、すなわち印刷テープの種別に応じて点字画像の印刷方向を設定する手間を省くことができる。
本発明のプログラムは、上記のいずれか1項に記載のテープ処理装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
この構成によれば、見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を行わずに、容易に名刺や名札に点字を形成するためのプログラムを提供することができる。
本発明の印刷テープは、上記に記載の鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであって、非印刷面の少なくとも一部に弱粘着剤が塗布されていることを特徴とする。
本発明の他の印刷テープは、上記に記載の正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであって、表面に印刷面を形成するとともに、当該印刷面のテープ長方向に沿って形成されたカット線によって印刷記録片と切離し片とに分断される透光性の記録テープ層と、記録テープ層裏面に貼着され、表面に弱粘着剤が塗布された透光性の保護テープ層と、を備えたことを特徴とする。
これらの構成によれば、上記のいずれか1項に記載の印刷テープを用いてテープ状マスクを作成することによって、他の粘着剤やテープ等を必要とせずに、点字形成媒体の裏面にテープ状マスクを貼着して押圧作業を行えるので操作性が向上する。なお、テープ状マスクは押圧作業終了後に剥がされることを前提とするため、テープ状マスクに用いられる印刷テープに塗布された粘着剤は、粘着力がいわゆる付箋紙程度の弱粘着力を有する弱粘着剤であることが好ましい。
これらの場合、印刷テープが樹脂製であることが好ましい。
この構成によれば、上記の印刷テープを用いて作成されたテープ状マスクにおいて、スティック状部材で強く押圧を行っても破れる虞がない。
以下、本発明の一実施形態に係るテープ処理装置、プログラム、テープ処理装置の処理方法、および印刷テープについて添付図面を参照しながら詳細に説明する。本発明のテープ処理装置は、表面に点字が形成される点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、この点字を構成する複数の点字凸部に対応する複数の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するものである。そこで、本発明のテープ処理装置を、印刷テープに印刷を行うことによりラベルを作成する印刷装置に適用して説明する。
まず、本実施形態に係る印刷装置1の全体構成について説明する。図1に示すように、この印刷装置1は、装置ケース2により外殻が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーから成るキーボード3を備えている。また、後部上面には、その左部に開閉蓋4が取り付けられ、その右部にはディスプレイ5が配設されている。
また、開閉蓋4の内側には、テープカートリッジCを装着するためのカートリッジ装着部6が設けられていて、テープカートリッジCはこの開閉蓋4を開放した状態でカートリッジ装着部6に対して着脱自在に装着される。また、開閉蓋4にはこれを閉止した状態でテープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓4aが形成されている。
一方、装置ケース2の左側部には、カートリッジ装着部6と装置外部とを連通する印刷テープ排出口7が形成され、この印刷テープ排出口7には、モータ駆動(カッタモータ131、図2参照)でハサミ形式のテープカッタ8が臨んでいる。そして、印刷テープ排出口7から、印刷が行われたテープTが送り出される際に、テープTがテープカッタ8により切断され排出される。すなわち、点字画像BG(図5参照)が印刷されたテープTのうち、印刷済み部分が切離されることによって、テープ状マスクM(図7参照)が作成される。
キーボード3は、種々の指定およびデータを後述する制御部200(図2参照)に入力するものであって、入力キーには、アルファベットキー群、記号キー群、数字キー群、仮名キー群を含む文字キー群3aの他、各種の動作を指定するための機能キー群3b等が配列されている。機能キー群3bには、電源キーを始め、入力モードを切替えるためのモードキー、後述するテープ状マスクMの作成や特殊なデザインで印刷を行うためのファイルフォームキー、テキスト入力時のデータ確定や改行、選択画面における各種モードの選択指示のための選択キー、各種入力を取りけるための取り消しキー、各キーの役割変更などに用いられるシフトキー、カーソル移動やディスプレイ5の表示範囲を移動させるための4個のカーソルキー、印刷を開始するための印刷キー等が設けられている。
また、キーボード3を介して、点字画像BGを印刷するための墨字情報と点字情報との2種類の情報を入力することが可能である。墨字情報とは、通常の文字入力によって入力する情報であり、文字キー群や数字キー群等を介して入力が可能である。また、点字情報とは、点字Bを構成する点字凸部となる各押圧点(例えば302a,302b,302e,302f;図5参照)を直接指定して入力する情報であり、特に読み方のわからない点字を入力する際等に入力される。点字情報を入力するには、モードキーを押下して入力モードを点字情報入力モードに変更し、数字キー群あるいはカーソルキー、選択キー等を使用して入力することが可能である。
ディスプレイ5は、横方向(X方向)約6cm×縦方向(Y方向)4cmの長方形の形状の内側に、96ドット×64ドットの表示画像データを表示可能であり、ユーザがキーボード3から情報を入力して、印刷を行うための印刷データを作成・編集する際に用いられる。また、各種エラーやメッセージ(指示内容)を表示し、ユーザに報知する。
カートリッジ装着部6には、ヘッドカバー9内にサーマルヘッドから成る印刷ヘッド10が内蔵されたヘッドユニット11と、印刷ヘッド10に対峙するプラテン駆動軸12と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸13と、後述のテープリール21の位置決め突起14と、を備えている。また、カートリッジ装着部6の下側には、プラテン駆動軸12および巻き取り駆動軸13を回転させる印刷送りモータ121(図2参照)および動力伝達機構(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース20内部の上部中央部に、一定の幅のテープTを巻回したテープリール21と、右下部にインクリボンRを巻回したリボンリール22とを収容して構成されており、テープTとインクリボンRは同じ幅で構成されている。また、テープリール21の左下部には上記ヘッドユニット11を覆うヘッドカバー9に差し込むための貫通孔23が形成しており、テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応して、上記プラテン駆動軸12に嵌合されて回転駆動するプラテンローラ24が配置されている。一方、上記リボンリール22に近接してリボン巻き取りリール25が配置され、リボンリール22から繰り出されたインクリボンRは、ヘッドカバー9を周回するように配置されたリボン巻き取りリール25に巻き取られるようになっている。
テープカートリッジCがカートリッジ装着部6に装着されると、ヘッドカバー9に貫通孔23が、位置決め突起14にテープリール21の中心孔が、巻き取り駆動軸13にリボン巻き取りリール25の中心孔がそれぞれ差し込まれ、テープTおよびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド10がプラテンローラ24に当接して印刷が可能になる。そして、入力した情報に基づいて印刷を行った後、テープTは印刷テープ排出口7に送られる。
テープTは、テープ種別(テープ幅、テープ色、墨字インク色、テープ材質など)が異なる複数種のものが用意されている。また、テープ種別を指標する複数の被検出孔(図示省略)がカートリッジケース20の裏面に設けられており、この複数の被検出孔に対応してカートリッジ装着部6には、これらを検出するテープ識別センサ(マイクロスイッチ)141(図2参照)が複数設けられている。そして、このテープ識別センサ141によってテープ種別を識別し、テープ情報としてテープ情報ブロック234(図2参照)に格納する。
続いて、印刷装置1の基本的な制御系の構成について図2を参照して説明する。操作部110は、キーボード3およびディスプレイ5を有し、ユーザによる情報の入力や各種情報の表示などを行う。また印刷部120は、テープカートリッジC、印刷ヘッド10および印刷送りモータ121を有し、テープTおよびインクリボンRを搬送しながらテープTに印刷を行う。さらに、切断部130はテープカッタ8、およびこれを駆動するカッタモータ131を有し、テープTを所定長さとなるように切断する。
検出部140は、テープT(テープカートリッジC)の種別を検出するテープ識別センサ141、印刷送りモータ121の回転速度を検出するエンコーダ142を有し各種検出を行う。また、駆動部150は、ディスプレイドライバ151、ヘッドドライバ152、印刷送りモータドライバ153、およびカッタモータドライバ154をさらに有し、各部を駆動する。
制御部200は、CPU210、ROM220、RAM230および入出力制御装置(以下、「IOC:Input Output Controller」という)250を備え、互いに内部バス260により接続されている。ROM220は、印刷処理を含む各種処理をCPU210で制御するための制御プログラムを記憶する制御プログラムブロック221と、文字フォントデータや、後述する点字画像BGを正像や鏡像で印刷するための点字フォントデータ、さらに印刷制御のための制御データ等を記憶する制御データブロック222とを有している。なお、文字フォントデータおよび点字フォントデータは、ROM220内ではなく、CG−ROMを別個に備えても良い。
なお、制御プログラムには、入力された墨字情報を点字のフォーマットに変換する点字変換プログラムが含まれており、墨字情報が入力された場合は、この点字変換プログラムによって、入力された墨字情報が点字のフォーマットに点訳され、さらに点字画像BGを印刷するための画像データが生成される。一方、点字情報が入力された場合は、入力された点字情報に基づいて、点字画像BGを印刷するための画像データが生成される。
RAM230は、フラグ等として使用される各種ワークエリアブロック231の他、入力された情報に基づいて生成された点字画像BGの画像データを記憶する画像データブロック232と、ディスプレイ5に表示するための表示データを記憶する表示データブロック233と、検出したテープ情報を格納するテープ情報ブロック234を有し、制御処理のための作業領域として使用される。また、RAM230は電源が切断されても記憶したデータを保持しておくように常にバックアップされている。
IOC250には、CPU210の機能を補うと共に各種周辺回路とのインタフェース信号を取り扱うための論理回路が、ゲートアレイやカスタムLSIなどにより構成されて組み込まれている。これにより、IOC250は、キーボード3からの入力データや制御データをそのまま或いは加工して内部バス260に取り込むと共に、CPU210と連動して、CPU210から内部バス260に出力されたデータや制御信号を、そのまま或いは加工して駆動部150に出力する。
そして、CPU210は、上記の構成により、ROM220内の制御プログラムに従って、IOC250を介して印刷装置1内の各部から各種信号・データを入力する。また、入力した各種信号・データに基づいてRAM230内の各種データを処理し、IOC250を介して印刷装置1内の各部に各種信号・データを出力することにより、印刷処理を始め各種処理の制御を行う。
ところで、本実施形態に係る印刷装置1が作成するテープ状マスクMには、点字形成媒体Sとの非合わせ面に点字画像BGが鏡像で印刷される鏡像印刷用テープ状マスクM1(図7(a)参照)と、点字形成媒体Sとの合わせ面に点字画像BGが正像で印刷される透光性を有する正像印刷用テープ状マスクM2(図7(a′)参照)との2種類があり、それぞれの作成に用いられる専用のテープTがある。そこで、鏡像印刷用テープ状マスクM1の作成に用いられるテープTをテープT1、正像印刷用テープ状マスクM2の作成に用いられるテープTをテープT2として、テープT1、テープT2の構成について説明する。
テープT1は、図3の断面図に示すように、PET(ポリエチレンテレフタレート)材等の薄手の樹脂製テープ材で構成された記録テープ層60と、記録テープ層60の裏面に貼着した上質紙などで構成された剥離紙層70とを備えている。記録テープ層60は、その表面側にインクIののりを良好にすべくコーティング処理されて印刷面を構成する印刷記録層61と、その裏面側に粘着剤層62とを有している。剥離紙層70は、記録テープ層60をテープ状マスクMとして使用する時まで、粘着剤層62に埃などが付着しないようにするためのものである。そして、印刷/切断済みのテープT1を、鏡像印刷用テープ状マスクM1として使用する際に、剥離紙層70を記録テープ層60から引き剥がすことによって(同図(b)参照)、露出した粘着剤層62を点字形成媒体Sの裏面側に貼着させることができる(同図(c)参照)。
一方、テープT2は、図4の断面図に示すように、表面を印刷面とする記録テープ層80と、記録テープ層80の裏面に貼着した保護テープ層90とを備えている。なお、記録テープ層80および保護テープ層90は、どちらも透光性を有し、PET(ポリエチレンテレフタレート)材等の薄手の樹脂製テープ材で構成されている。記録テープ層80表面は、インクIののりを良好にすべく、コーティング処理されて印刷面を構成すると共に、テープ長さ方向に沿ってカット線Lが1箇所入れられている。そして、カット線Lによって記録テープ層80は表面が印刷領域となる印刷記録片81と、後述する粘着剤層91の剥離片となる切離し片82とに分離可能に構成されている(同図(b)参照)。
また、保護テープ層90は、その表面側に粘着剤層91を、裏面側に透明テープ層92を備えており、印刷/切断済みのテープT2を、正像印刷用テープ状マスクM2として使用する際に表裏反転させて、切離し片82を切離し露出した粘着剤層91を点字形成媒体Sの裏面側に貼着させることができる(同図(c)参照)。なお、テープT1における粘着剤層62が剥離紙層70に及ぼす粘着力、およびテープT2における粘着剤層91が記録テープ層80に及ぼす粘着力、すなわちテープTが貼着された状態で対象物に及ぼす粘着力は、貼着後に、容易に引き剥がし可能となる、いわゆる付箋紙程度の弱粘着力となっている。
次に、本実施形態の印刷装置1が印刷する点字画像BGについて説明する。まず、点字形成媒体Sに形成される点字Bについて説明する。図5(a)は、文字情報「し」を表す点字(点字データ)Bを示す図である。同図(a)に示すように、6点点字Bは、縦3個×横2個の6個の点(押圧点)で1マス300が構成され、1マス300で、1文字または濁点等の属性が表現される。なお、点字Bには、仮名文字や数字等を表す6点点字の他、縦4個×横2個の8個のビットパターンの点で漢字を表す8点点字も使用されている。本実施形態の印刷装置1は、6点点字の点字画像BGを印刷するものであるが、もちろん8点点字の点字画像を印刷可能な構成であってもよい。
6点点字Bは、1マス300が縦3個×横2個の配置パターンで6個の押圧点301a〜301fに分割されており、同図の「し」では、6個の押圧点301a〜301fのうち4個の押圧点301a,301b,301e,301fが選択的に押圧されて、点字形成媒体S上に4個の点字凸部302a,302b,302e,302fが形成されている。また、6個の押圧点301a〜301fは、縦方向のピッチが略2.4mm、横方向のピッチが略2.1mm、隣接マスの点までの(マス間)ピッチは略3.3mmとなっている。
そして、点字画像BGは上述の点字Bを構成する点字凸部に対応する各押圧点(例えば301a,301b,301e,301f)を指標する画像として鏡像または正像で印刷したものであり、同図(b)に示す点字画像BGは正像で印刷されたものである。また、各押圧点の画像は白抜きで印刷される。さらに、1マス300の大きさから換算すると、テープTに印刷される点字画像BGは、テープTのテープ幅が12mmまたは18mmの場合、点字画像BGは最大1行のみが印刷可能となり、テープ幅が24mmの場合、最大2行分の点字画像BGが印刷可能となる。
続いて、印刷装置1による点字画像BGを印刷してテープ状マスクMを作成する処理の流れについて図6のフローチャートを参照して説明する。始めに、ユーザによる電源キーの押下によって電源がONとなり(S01)、テープ識別センサ141はテープ種別を識別し、テープ情報ブロック234に格納する(S02)。そしてユーザによってキーボード3を介して墨字情報あるいは点字情報が入力され(S03)、ファイルフォームキーの押下によってテープ状マスクMの作成が指示されると(S04)、印刷装置1(CPU210)はテープ情報ブロック234を参照し、テープTが、鏡像印刷用テープ状マスクM1作成用のテープT1であるか、正像印刷用テープ状マスクM2作成用のテープT2であるかを判定する(S05)。
テープTが鏡像印刷用テープ状マスクM1作成用のテープT1であると判定した場合(S05:Yes)、印刷装置1(CPU210)は、点字画像BGを鏡像で印刷するための画像データを生成する(S06)。一方、テープTが正像印刷用テープ状マスクM2作成用のテープT2であると判定した場合(S05:No)、印刷装置1(CPU210)は、テープT2における切離し片82(図4参照)上に印刷が行われることを防止するため、テープ幅方向の印刷領域を印刷記録片81(図4参照)の幅方向の長さに合わせて設定し、点字画像BGを正像で印刷するための画像データを生成する(S07)。
画像データ生成後、生成した画像データに基づき点字画像BGが印刷部120によってテープTに印刷され(S08)、印刷終了後切断部130によって、テープTにおける点字画像BGが印刷された印刷済み部分が切断される(S09)。このようにして、点字画像BGが印刷されたテープ状マスクMが作成される。また、本実施形態のように、テープカートリッジC内部に、巻回された状態でセットされた長尺のテープTに印刷を行い、切断してテープ状マスクMを作成する構成に加えて、印刷装置1に短冊状のテープを挿入する挿入口をさらに設け、点字画像BG印刷後このテープを排出することによってテープ状マスクMを作成する構成でもよい。
さらに、点字画像BGを正像で印刷するか、鏡像で印刷するかをユーザが選択可能に構成してもよい。この構成によれば、印刷装置1がテープTの種別を検出する検出手段(テープ識別センサ141(図2参照))を省略することができる。
続いて、作成したテープ状マスクMの利用方法について簡単に説明する。図7(a)および(a′)は、印刷装置1によって作成されたテープ状マスクMの平面図である。同図(a)に示すテープ状マスクMは、鏡像印刷用テープ状マスクM1の作成に用いられる、テープ幅が24mmのテープT1に対して、入力された墨字情報1行目「総務課」、2行目「山田太郎」に基づいて、点字画像BGが鏡像で印刷され切断された、鏡像印刷用テープ状マスクM1である。
一方、同図(a′)に示すテープ状マスクMは、正像印刷用テープ状マスクM2の作成に用いられる、テープ幅が24mmのテープT2に対して、入力された墨字情報1行目「総務課」、2行目「山田太郎」に基づいて、点字画像BGが正像で印刷され切断された、正像印刷用テープ状マスクM2である。また、前述したように、テープT2の場合、その印刷面にはカット線Lが入れられており、切離し片82を除いた印刷記録片81上に点字画像BGが印刷されている。
同図(b)に示すように、この鏡像印刷用テープ状マスクM1の非印刷面を合わせ面として、例えば名刺といった点字形成媒体Sの裏面に貼着させる。(正像印刷用テープ状マスクM2の場合は、印刷面を合わせ面として(表裏反転させて)点字形成媒体Sの裏面に貼着させる。)そして、鏡像印刷用テープ状マスクM1あるいは正像印刷用テープ状マスクM2に印刷された点字画像BGの押圧点画像を指標として、例えば点筆を用いて点字形成媒体Sの裏面側から押圧を行う。また、押圧点全ての押圧を終えたら、必要に応じて鏡像印刷用テープ状マスクM1あるいは正像印刷用テープ状マスクM2を点字形成媒体Sから引き剥がす。この結果、点字形成媒体S表面には、「総務課」および「山田太郎」を表す点字Bが形成される(同図(c)参照)。
以上説明したように、印刷装置1によって作成されたテープ状マスクMの各押圧点画像を指標として、点字形成媒体Sに点字を形成することで、点字形成媒体Sの見栄えを損ねることなく、かつユーザが煩雑な作業を必要とすることなく、容易に点字を形成することが可能となる。
また、上記の例に示した、印刷装置1の各部(各機能)をプログラムとして提供することも可能である。また、そのプログラムを記憶媒体(図示省略)に格納して提供することも可能である。記録媒体としては、CD−ROM、フラッシュROM、メモリカード(コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリースティック等)、コンパクトディスク、光磁気ディスク、デジタルバーサタイルディスクおよびフレキシブルディスク等を利用することができる。
また、上述した実施例によらず、印刷装置1の装置構成や処理工程等について、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更も可能である。
本実施形態に係る印刷装置の開蓋状態を示す外観斜視図である。 印刷装置の制御系の構成を示す制御ブロック図である。 鏡像印刷用テープ状マスクに用いられるテープの断面図である。 正像印刷用テープ状マスクに用いられるテープの断面図である。 6点点字の説明図および点字画像の印刷例を示す図である。 テープ状マスクの作成手順を示すフローチャートである。 テープ状マスクの利用方法の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 印刷装置 3 キーボード 120 印刷部
130 切断部 140 検出部 200 制御部
210 CPU 301 押圧点 B 点字
BG 点字画像 M テープ状マスク
M1 鏡像印刷用テープ状マスク M2 正像印刷用テープ状マスク
S 点字形成媒体 T,T1,T2 テープ

Claims (12)

  1. 裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、前記1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置であって、
    前記点字画像を印刷するための情報を入力する入力手段と、
    入力された前記情報に基づいて、前記点字画像の画像データを生成する画像データ生成手段と、
    生成した前記画像データに基づいて、短冊状の印刷テープに前記点字画像を印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とするテープ処理装置。
  2. 裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、前記1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置であって、
    前記点字画像を印刷するための情報を入力する入力手段と、
    入力された前記情報に基づいて、前記点字画像の画像データを生成する画像データ生成手段と、
    生成した前記画像データに基づいて、長尺の印刷テープに前記点字画像を印刷する印刷手段と、
    前記テープ状マスクとなる前記印刷テープの印刷済み部分を切離す切断手段と、を備えたことを特徴とするテープ処理装置。
  3. 前記点字画像は、前記1以上の押圧点に対応する1以上の押圧点画像から成り、前記印刷手段は、前記各押圧点画像を白抜きで印刷することを特徴とする請求項1または2に記載のテープ処理装置。
  4. 前記情報には、墨字情報および点字情報の少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のテープ処理装置。
  5. 前記点字画像を正像で印刷するか鏡像で印刷するかを選択する選択手段をさらに備え、
    前記画像データ生成手段は、前記選択手段の選択結果に応じて前記画像データを生成することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のテープ処理装置。
  6. 前記テープ状マスクには、前記点字形成媒体との非合わせ面に前記点字画像が鏡像で印刷される鏡像印刷用テープ状マスクと、前記点字形成媒体との合わせ面に前記点字画像が正像で印刷される透光性を有する正像印刷用テープ状マスクと、があり、
    前記鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるか、前記正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであるかを検出する検出手段を、さらに備え、
    前記画像データ生成手段は、前記検出手段によって、前記鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであることを検出した場合、前記点字画像を鏡像で印刷するための画像データを生成するとともに、
    前記正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであることを検出した場合、前記点字画像を正像で印刷するための画像データを生成することを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載のテープ処理装置。
  7. コンピュータを、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のテープ処理装置における各手段として機能させるためのプログラム。
  8. 裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、前記1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置の処理方法であって、
    前記点字画像を印刷するための情報を入力する入力ステップと、
    入力された前記情報に基づいて、前記点字画像の画像データを生成する画像データ生成ステップと、
    生成した前記画像データに基づいて、短冊状の印刷テープに前記点字画像を印刷する印刷ステップと、を備えたことを特徴とするテープ処理装置の処理方法。
  9. 裏面から、点字を構成する1以上の点字凸部に対応する1以上の押圧点をスティック状部材により押圧変形させることで表面に点字が形成される、点字形成媒体の裏面に重ね合わせて用いられるとともに、前記1以上の押圧点を指標する点字画像が印刷されたテープ状マスクを作成するテープ処理装置の処理方法であって、
    前記点字画像を印刷するための情報を入力する入力ステップと、
    入力された前記情報に基づいて、前記点字画像の画像データを生成する画像データ生成ステップと、
    生成した前記画像データに基づいて、長尺の印刷テープに前記点字画像を印刷する印刷ステップと、
    前記テープ状マスクとなる前記印刷テープの印刷済み部分を切離す切断ステップと、を備えたことを特徴とするテープ処理装置の処理方法。
  10. 請求項6に記載の鏡像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであって、非印刷面の少なくとも一部に弱粘着剤が塗布されていることを特徴とする印刷テープ。
  11. 請求項6に記載の正像印刷用テープ状マスクの作成に用いられる印刷テープであって、
    表面に印刷面を形成するとともに、当該印刷面のテープ長方向に沿って形成されたカット線によって印刷記録片と切離し片とに分断される透光性の記録テープ層と、
    前記記録テープ層裏面に貼着され、表面に弱粘着剤が塗布された透光性の保護テープ層と、を備えたことを特徴とする印刷テープ。
  12. 前記印刷テープが樹脂製であることを特徴とする請求項10または11に記載の印刷テープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020071367A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び点字作成支援プログラム

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