JP2006150137A5 - - Google Patents
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Claims (5)
- 遊技球が入賞可能な始動入賞口と、
遊技球の前記始動入賞口への入賞に基づいて当否の抽選を行う当たり抽選手段と、
前記当たり抽選の抽選結果を示す特別図柄を決定する特別図柄決定手段と、
前記特別図柄の変動パターンであって、データとしてその所要時間である特別図柄変動時間を含むものが記録されている特別図柄変動パターン第1テーブルと、
前記当たり抽選の抽選結果に依存して表示される装飾画像の変動パターンであって、データとしてその所要時間である装飾画像変動時間を含むものが記録されている装飾画像変動パターン第1テーブルと、
当該前記特別図柄変動パターン第1テーブルから特別図柄の変動パターンを選択し、かつ、前記装飾画像変動パターン第1テーブルから装飾画像の変動パターンを選択する第1変動パターン選択手段と、
前記特別図柄の変動パターンであって、データとしてその所要時間である特別図柄変動時間を含むものが記録されている特別図柄変動パターン第2テーブルと、
前記当たり抽選の抽選結果に依存して表示される装飾画像の変動パターンであって、データとしてその所要時間である装飾画像変動時間を含むものが記録されている装飾画像変動パターン第2テーブルと、
当該前記特別図柄変動パターン第2テーブルから特別図柄の変動パターンを選択し、かつ、前記装飾画像変動パターン第2テーブルから装飾画像の変動パターンを選択する第2変動パターン選択手段とを備えるとともに、、
前記第1変動パターン選択手段は、当該の入賞に基づく特別図柄変動時間と装飾画像変動時間とが同一である同期状態となるような特別図柄変動パターン及び装飾図柄変動パターンを選択し、
前記第2変動パターン選択手段は、当該の入賞に基づく特別図柄変動時間と装飾画像変動時間とが一致せず、装飾画像の変動表示がまだ継続中である場合に、複数回の特別図柄の変動表示が行われる非同期状態となるような特別図柄変動パターン及び装飾図柄変動パターンを選択することを特徴とする弾球遊技機。 - 遊技球が入賞可能な始動入賞口と、
遊技球の前記始動入賞口への入賞に基づいて当否の抽選を行う当たり抽選手段と、
前記当たり抽選の抽選結果を示す特別図柄を決定する特別図柄決定手段と、
前記特別図柄の変動パターンであって、データとしてその所要時間である特別図柄変動時間を含むものが記録されている特別図柄変動パターン第1テーブルと、
前記当たり抽選の抽選結果に依存して表示される装飾画像の変動パターンであって、データとしてその所要時間である装飾画像変動時間を含むものが記録されている装飾画像変動パターン第1テーブルと、
当該前記特別図柄変動パターン第1テーブルから特別図柄の変動パターンを選択し、かつ、前記装飾画像変動パターン第1テーブルから装飾画像の変動パターンを選択する第1変動パターン選択手段と、
前記特別図柄の変動パターンであって、データとしてその所要時間である特別図柄変動時間を含むものが記録されている特別図柄変動パターン第2テーブルと、
前記当たり抽選の抽選結果に依存して表示される装飾画像の変動パターンであって、データとしてその所要時間である装飾画像変動時間を含むものが記録されている装飾画像変動パターン第2テーブルと、
当該前記特別図柄変動パターン第2テーブルから特別図柄の変動パターンを選択し、かつ、前記装飾画像変動パターン第2テーブルから装飾画像の変動パターンを選択する第2変動パターン選択手段とを備えるとともに、
前記第1変動パターン選択手段は、当該の入賞に基づく特別図柄変動時間と装飾画像変動時間とが同一である同期状態となるような特別図柄変動パターン及び装飾図柄変動パターンを選択し、
前記第2変動パターン選択手段は、当該の入賞に基づく特別図柄変動時間と装飾画像変動時間とが一致せず、特別図柄の変動表示がまだ継続中である場合に、複数回の装飾画像の変動表示が行われる非同期状態となるような特別図柄変動パターン及び装飾図柄変動パターンを選択することを特徴とする弾球遊技機。 - 前記非同期状態において、特別図柄の変動が停止すると同時に最終回の装飾画像の変動が停止するように制御することを特徴とする請求項2記載の弾球遊技機。
- 前記第1変動パターン選択手段又は前記第2変動パターン選択手段により選択された当該特別図柄の変動パターンに従って当該特別図柄が変動表示される特別図柄表示装置と、
前記第1変動パターン選択手段又は前記第2変動パターン選択手段により選択された当該装飾画像の変動パターンに従って当該装飾画像が変動表示される装飾画像表示装置とを備えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の弾球遊技機。 - 前記装飾画像が変動可能な回数である表示回数を記憶する表示回数記憶手段と、
前記始動入賞口へ入賞があったときは前記表示回数記憶手段における表示回数を1加算する表示回数加算手段と、
前記装飾画像の変動表示が開始されたときは前記表示回数記憶手段における表示回数を1減算する表示回数減算手段と
前記表示回数記憶手段に記憶されている表示回数を表示する表示回数表示装置とを備えたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073631A JP2006150137A (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073631A JP2006150137A (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 弾球遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003085808A Division JP2004290371A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006150137A JP2006150137A (ja) | 2006-06-15 |
JP2006150137A5 true JP2006150137A5 (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=36629051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006073631A Pending JP2006150137A (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006150137A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5137183B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2013-02-06 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
JP5622331B2 (ja) * | 2012-11-09 | 2014-11-12 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
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2006
- 2006-03-17 JP JP2006073631A patent/JP2006150137A/ja active Pending