JP2006147444A - 導光体及び照明装置 - Google Patents

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【課題】例えば光の透過や遮光によって所定情報を照明する印刷表示パネルまたは液晶表示パネルのごとき受光型電子表示パネルを照明する導光体及び照明装置に関するもので、入光効率を高めるながらも、生産性が良好で波長や入射角度に対する依存度が小さい入光面を有する導光体及び照明装置を提供する。
【解決手段】透光性材料からなる導光体2と、この導光体に光を入光させる光源1とを備え、導光体2に光源1からの光を導入する入光面23を設け、この入光面23の部分範囲Rに、紫外光及び可視光の波長よりも小さい間隔で集合形成された複数の突起261からなるモスアイ(Moth-eye)構造部26を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば光の透過や遮光によって所定情報を照明する印刷表示パネルまたは液晶表示パネルのごとき受光型電子表示パネルを照明する導光体及び照明装置に関する。
この種の導光体を用いた照明装置として、例えば下記特許文献1記載のものが知られている。この照明装置は、透光性材料からなる導光体と、この導光体の一側面に対向配置されるライン状の光源とを備え、光源に対向する導光体の入光面に、光干渉薄膜からなる反射防止膜を設けたものである。反射防止膜は、蒸着またはコーティング等の手段によって設けられており、入光面の反射率を低下させることにより、導入光を増加させ、光の有効利用を図る目的で設けられている。
特開平05−289078号公報
ところで、前記公報記載の照明装置は、反射防止膜を設けることによって、導光体内への光導入効率は向上するが、薄膜成形技術による反射防止膜は、大量生産には不向きであり、光の波長や入射角度によって反射防止率が変化するため、全て波長域をカバーしようとすると、多層膜の形成が必要となり、工数が掛かってしまう。また導光体の材料としては、アクリル樹脂が一般的であるが、反射防止膜は、アクリル樹脂との相性が悪く、耐久性について不安がある。
そこで本発明は、前述の課題に対処するため、入光効率を高めるながらも、生産性が良好で波長や入射角度に対する依存度が小さい導光体及び照明装置の提供を主な目的とするものである。
本発明は、前記目的を達成するため、透光性材料からなり、入光面にモスアイ構造を設けたことを特徴とする。
また本発明は、前記目的を達成するため、透光性材料からなる導光体と、この導光体に光を入光させる光源とを備え、前記導光体に前記光源からの光を導入する入光面を設け、この入光面にモスアイ構造を設けたことを特徴とする。
また本発明は、前記モスアイ構造が可視光の波長よりも小さい間隔で集合形成された複数の突起からなることを特徴とする。
また本発明は、前記突起は先端に向けて幅寸法が減少する回転対称形状に設定されていることを特徴とする。
また本発明は、前記モスアイ構造が前記入光面の一部分にのみ設けられていることを特徴とする
本発明によれば、初期の目的を達成でき、入光効率を高めるながらも、生産性が良好で、光の波長や入射角度に対する依存度が小さい導光体及び照明装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明による照明装置(導光体)を液晶表示パネルの照明装置に適用した場合を例に説明する。
図1から図5は、本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は本実施形態による照明装置の概略構成を示す側面図、図2は同実施形態において液晶表示パネルを除いた平面図、図3は同実施形態のモスアイ構造を説明する正面図、図4は図3のA−A断面図、図5は実験例を示す説明図である。
図1及び図2において、本実施形態による照明装置は、光源1と導光体2とを備えており、図示しない液晶表示パネルの背後に配置され、液晶表示パネルを照明するものである。
光源1は例えば白色光を発する複数(3個)の発光ダイオードからなり、出射面が導光体2の側面に対向するように配置されている。
導光体2は、透光性材料、例えばアクリル樹脂を用いて平板状に形成され、光源1に向けて平面視テーパ形状に突出する光導入部21と、前記液晶表示パネルの背後に配置される本体部22とを有する。なお光導入部21は光源1に対して一つ形成され、各光導入部21と対応する本体部22部分とで第1〜第3の導光ブロック2a〜2cを構成しており、各導光ブロック2a〜2cの構造は同一であるので、以下、図2中、最も左側に位置する導光ブロック2aの構造を説明する。
光導入部21は、光源1の出射面に対向する入光面23と、光源1と対向する光導入部21内位置に形成される第1の反射面24と、この第1の反射面24を挟むように光導入部21の外側面に形成される第2の反射面25とを備えている。
入光面23は、光源1よりも大きな面積する平面からなり、光源1からの光を光導入部21内に導入する。そして光源1の出射面中心を基準として周囲に広がる入光面23の部分範囲Rには、後述するモスアイ構造部(モスアイ構造)26が部分形成されている。
第1の反射面24は、図1中、下方に開口し、図2中、平面視「V」字状となる空洞部を利用して形成され、光導入部21に入光した光や本体部22からの光を周囲(例えば第2の反射面25や入光面23側)に反射する。前記空洞部は、図1に示すように、光導入部21を厚み方向に貫通しないように設けられるため、光源1の光の一部は、第1の反射面24を経由することなく、本体部22内を進むことが可能である。
第2の反射部25は、例えば第1の反射面24で反射した光、反射面24及び入光面23で反射した光、本体部22からの光を第1の本体部22に向けて(再)反射する。
この結果、第1の導光ブロック2aは、そのブロック単位で本体部22から前記液晶表示パネルに向けて出光する光が略均一となるように設定されており、残りの第2及び第3の導光ブロック2b,2cも同一構造を有することで、導光体2全体が略均一に光を出光できるように構成されている。
次にモスアイ構造部26について説明する。
「モスアイ構造」とは、物質の表面に電磁波の一種である光の波長以下の周期で複数の突起261(図3,図4参照)を集合形成した構造であり、平滑な表面に比べてその表面に入射する光の反射率が低下する光学特性を有している。蛾の目に見られる構造であるため,「モスアイ(Moth-eye)」構造と呼ばれている。
図3及び図4はモスアイ構造部26を拡大して示すもので、その断面を見ると(図4参照)、物質(導光体2)の表面の広がり方向に突起261(溝部g)が一定間隔(周期)で並んだ一種の回折格子である。
突起261は、先端(光源1)に向けて幅寸法が徐々に減少する円錐形状(頂点tを通る中心軸caを基準とした回転対称形状)であり、突起261の中心軸caと、各突起261どうしの溝部gの最深部は、図3及び図4中、点線で示す仮想マトリクスの交点上に位置しており、各突起261どうしの間隔aと隣接する溝部gの最深部の間隔a’は同じであり、紫外光の最短波長から可視光の最長波長に至る範囲(略190nm〜略780nm)中、可視光の最長波長(略780nm)よりも小さいものである。一方、突起261の高さhは、好ましくは間隔a(a’)の半分より大きく、その5倍未満程度に設定されている。
なおモスアイ構造部26は、例えばナノインプリンティング(モスアイ構造パターンを設けた金型を押し当てて転写)や射出成形により導光体2に直接形成したり、またはモスアイ構造を有するフィルム(膜)を導光体2に転写あるいは貼着することにより形成できる。
このようなモスアイ構造部26を持つ入光部23に光が入射した場合、仮に間隔a(a’)がその入射光の波長よりも大きいと、その反射光および透過光にそれぞれ1次,2次,3次等の回折光が発生するが、本実施形態のごとく間隔a(a’)が波長よりも小さく、回折光の表面方向ベクトルが入射光ベクトルの値を超えると、その回折光は境界面方向にのみ伝搬するエバネッセント波となり、表面に垂直な方向の電場の振幅が急激に減少し、物質の境界面から射出出来なくなってしまう。代わりに0次の回折光に光が集中し、結果として平滑な表面に比べ反射率が低下するとともに透過率が上昇するという現象が発生する。
例えば、実験例として、図5(a),(b)に示すように、厚さ1mmの平板状透明アクリル板からなる導光体テストピース100を2種類用意し、一方には入光面に突起間隔a(溝間隔a’)が265nm、高さhが250nmの円錐型突起からなるモスアイ構造のテストパターン101をナノインプリンティングで形成し(図5(a)参照)、他方は入光面にテストパターンを形成せずに単なる平滑面とし(図5(b)参照)、各テストピース100の入光面を白色光を照射する発光ダイオードからなるテスト光源Lに対向すると共に、その反対側に輝度計300を設置して、複数回(5回)にわたって透過(入光)輝度を計測したところ、図5(a)のテストパターン101付きの導光体テストピースの方が、図5(b)のテストパターン101無しの導光体テストピースに対し、平均値で3.6%透過(入光)効率が向上するという結果が得られた。
なおモスアイ構造の反射率および透過率は、突起261の高さhとその間隔aによって決まるアスペクト比(h/a)に依存し、このアスペクト比(h/a)が0.5<h/a5.0の時に良好な結果が得られることが知られており、前記実験例のアスペクト比は、約0.94であった。
以上のように本実施形態では、透光性材料からなる導光体2と、この導光体に光を入光させる光源1とを備え、導光体2に光源1からの光を導入する入光面23を設け、この入光面23に、紫外光及び可視光の波長よりも小さい間隔で集合形成された複数の突起261からなるモスアイ構造部26を設けたことにより、入光効率を高めるながらも、大量生産に向き生産性が良好で、光の波長や入射角度に対する依存度を小さくすることができる。
特に導光体2それ自体の一部として、一体的に反射防止部を形成できるので、反射防止膜を採用した場合と比較して耐久性を向上させることができる。
なお突起261の間隔aは、紫外光及び可視光の波長(最短で略190nm、最長で略780nm)よりも小さくし、前記のごとく回折光をエバネッセント波となして反射率を低下(透過率を上昇)させることができればよい。
また本実施形態では、突起261を先端に向けて幅寸法が連続的に減少する回転対称形状に設定したことにより、突起261断面の面積に応じて屈折率を連続的に徐変、上昇させ、これにより界面での屈折率差による反射を抑えることができる。
また本発明は、本実施形態では、モスアイ構造部26を入光面23の一部分にのみ設けたことにより、モスアイ構造部26のない領域の反射率を向上させ、その分、照明効率を向上させることができる。
すなわちモスアイ構造部26を設けた入光面23領域は、外部空気中から光導入部21内に入射する光の入射効率が高いのと同様に、光導入部21内から外部空気中に透過する光の透過率が高く光が外部に抜けやすい。このため、光源1の出射面中心を基準として周囲に広がる特定の部分範囲Rのみに、モスアイ構造部26を設け、その周囲には設けないことにより、モスアイ構造部26のない領域の反射率を向上させている。
なお本発明の第2の実施形態として図示しないが、入光面23を凸面や凹面に設定したり、あるいは凸面と凹面を組み合わせたり、あるいは凸面と凹面と平面を組み合わせた構造に設定してもよい。
また本発明の第2の実施形態として図示しないが、導光体2の入光面23と光源1とを直接対向させず、導光体2と光源1との間に反射体や透光体等の他の光学部品を介在させ、このような光学部品からの光を入光する箇所を入光面に設定してもよい。
また本発明による導光体は、その適用が照明装置等、必ずしも対象物を照明する装置に限定されるものではなく、光源からの光を導く部品として適用対象は任意である。
本発明の第1の実施形態による照明装置の概略構成を示す側面図。 同実施形態における照明装置であって液晶表示パネルを除いた平面図。 同実施形態のモスアイ構造を説明する正面図。 図3のA−A断面図 (a)及び(b)は何れも実験例を示す説明図。
符号の説明
1 光源
2 導光体
2a〜2c 第1〜第3の導光ブロック
21 光導入部
22 本体部
23 入光面
24 第1の反射面
25 第2の反射面
26 モスアイ構造部(モスアイ構造)
261 突起
a,a’ 間隔
ca 中心軸
g 溝部
t 頂点
L テスト光源
R 範囲
100 導光体テストピース
101 テストパターン
300 輝度計

Claims (5)

  1. 透光性材料からなり、入光面にモスアイ構造を設けたことを特徴とする導光体。
  2. 透光性材料からなる導光体と、この導光体に光を入光させる光源とを備え、前記導光体に前記光源からの光を導入する入光面を設け、この入光面にモスアイ構造を設けたことを特徴とする照明装置。
  3. 前記モスアイ構造が紫外光及び可視光の波長よりも小さい間隔で集合形成された複数の突起からなることを特徴とする請求項1記載の導光体または請求項2記載の照明装置。
  4. 前記突起は先端に向けて幅寸法が減少する回転対称形状に設定されていることを特徴とする請求項3記載の導光体または照明装置。
  5. 前記モスアイ構造が前記入光面の一部分にのみ設けられていることを特徴とする請求項1記載の導光体または請求項2記載の照明装置。
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