JP2006147225A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 発電開始時に燃料電池を早急に昇温できるようにして、安定した発電始動を迅速に行える燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 アノード側の極内ガス通路10bに供給される水素ガスと、カソード側の極内ガス通路10cに供給されるエアを反応させ、それによって燃料電池1の発電を行う。燃料電池1の発電開始前には、極内ガス通路10bに水素ガスとエアを交互に導入することによって触媒電極9b上で局部的な急激な反応を生じさせ、それによって燃料電池を早急に昇温する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、燃料電池車両等に用いられる燃料電池システムに関するものである。
燃料電池車両等に搭載される燃料電池は、燃料ガスと酸化剤ガスを化学反応させ、この反応の際に生じるエネルギーを直接電気エネルギーとして外部回路から取り出すようになっている。この種の燃料電池は、通常、固体高分子電解質膜の両側にアノード極とカソード極が配置され、アノード極側に燃料ガスとして水素が供給される一方で、カソード極側に酸化剤ガスである酸素を含むエアが供給される。また、アノード極とカソード極には、夫々燃料ガス供給通路と酸化剤ガス供給通路に接続される極内ガス通路が設けられ、燃料電池に供給された反応ガス(水素とエア)がこの各極内ガス通路内において触媒電極に接している。
ところで、この種の燃料電池は発電の安定化を図るために電池内部の温度を設定温度範囲に維持する必要がある。つまり、電池内部の温度は設定温度範囲よりも高過ぎても低過ぎても、発電効率の低下や電解質膜の劣化を招き易くなる。
このため、この種の燃料電池は、放熱器や冷却水通路等の温度調整機器を備え、これらの制御によって電池内部を設定温度範囲内に維持するようになっている。
しかし、このような対策を施しても低温環境下で燃料電池を始動させる場合には、燃料電池内部の温度が充分に上昇しなければ安定した発電を開始することができないため、暖気の準備のための時間が長くなることが問題となる。
このため、これに対処するものとして、例えば、特許文献1に記載されるような燃料電池システムが開発されている。
この燃料電池システムは、燃料ガスと酸化剤ガスを混合する混合器をシステム内に備え、低温始動時には、混合器で混合したガスを燃料電池の極内ガス通路に供給することによって混合ガスを触媒電極上で反応させ、それによって内部温度を上昇させるようになっている。
特開2003−142134号公報
しかしながら、この従来の燃料電池システムにおいては、燃料ガスと酸化剤ガスを混合器内で混合した後にその混合ガスを極内ガス通路内の触媒電極に供給するものであるため、触媒電極上での酸化還元反応が比較的緩やかに起こる。このため、周囲の放熱環境等によっては昇温時間を大きく短縮することが難しい場合がある。
そこでこの発明は、発電開始時に燃料電池を早急に昇温できるようにして、安定した発電始動を迅速に行える燃料電池システムを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、アノード極(例えば、後述の実施形態におけるアノード極1b)内の触媒電極(例えば、後述の実施形態における触媒電極9b)に臨むアノード側の極内ガス通路(例えば、後述の実施形態における極内ガス通路10b)と、カソード極(例えば、後述の実施形態におけるカソード極9c)内の触媒電極(例えば、後述の実施形態における触媒電極9c)に臨むカソード側の極内ガス通路(例えば、後述の実施形態における極内ガス通路10c)とを有し、前記アノード側の極内ガス通路に供給される燃料ガスとカソード側の極内ガス通路に供給される酸化剤ガスを反応させることによって発電を行う燃料電池システムにおいて、燃料電池の発電開始前に、前記アノード側とカソード側の極内ガス通路のうちの少なくとも一方に燃料ガスと酸化剤ガスを交互に導入する交互導入手段(例えば、後述の実施形態における水素タンク4、開閉バルブ5、コンプレッサ8、エア導入バルブ21、コントローラの制御部等)を設けるようにした。
この発明の場合、燃料電池の発電開始前に、交互導入手段によって極内ガス通路に燃料ガスと酸化剤ガスが交互に導入されると、燃料ガスと酸化剤ガスが触媒電極上で局部的に激しく反応し、このとき発生する反応熱が燃料電池を急激に昇温させる。即ち、燃料ガスと酸化剤ガスが交互に導入されると、燃料ガスと酸化剤ガスが密度の高い状態で触媒電極に接することになり、そこで酸化還元反応が急激に起こって大きな熱が発生する。
また、請求項2に記載の発明は、前記アノード側の極内ガス通路に燃料ガスを供給する燃料ガス用の主通路(例えば、後述の実施形態における燃料ガス供給通路)と、前記カソード側の極内ガス通路に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス用の主通路(例えば、後述の実施形態における酸化剤ガス供給通路)と、前記一方の主通路から分岐して他方の主通路に合流接続されるガス導入路(例えば、後述の実施形態におけるエア導入路)と、を備えた請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、前記交互導入手段が、前記ガス導入路と前記他方の主通路を介して、前記極内ガス通路に燃料ガスと酸化剤ガスを交互に導入するようにした。
この場合、一方の主通路から分岐したガス導入通路と他方の主通路を利用して極内ガス通路に燃料ガスと酸化剤ガスを交互に導入するため、専用のガス供給手段を設置することなく交互導入手段を構成することが可能になる。
請求項1に記載の発明によれば、燃料ガスと酸化剤ガスを触媒電極上で局部的に激しく反応させて急激な昇温を得ることができるため、安定した発電始動を迅速に行うことが可能になる。
また、従来のもののように燃料ガスと酸化剤ガスを混合するための混合器を設ける必要がないため、システムの構成を簡素化することができる。
また、請求項2に記載の発明によると、専用のガス供給手段を設けることなく交互導入手段を構成することができるため、システム全体のコンパクト化と、製造コストの低減を図ることが可能になる。
以下、この発明の一実施形態を、図1〜図3を参照して説明する。なお、以下で説明する実施形態は、燃料電池車両に搭載される燃料電池システムの態様である。
図1は、この発明にかかる燃料電池システムの全体構成図である。
同図に示すように、燃料電池1は、固体ポリマーイオン交換膜等から成る固体高分子電解質膜1a(以下、「電解質膜1a」と呼ぶ。)をアノード極1bとカソード極1cで両側から挟み込んで形成されたセルを複数積層したスタックによって構成されている(同図では、模式的に単セルとして描かれている)。
アノード極1bとカソード極1cは夫々触媒電極9b,9cに臨む極内ガス通路10b,10cを有し、各極内ガス通路10b,10cに供給された反応ガスが触媒電極9b,9cと電解質膜1aを通して電気化学反応を起こすようになっている。この実施形態の場合、アノード側の極内ガス通路10bには燃料ガスとして水素ガスが供給され、カソード側の極内ガス通路10cには酸化剤ガスとして酸素を含むエアが供給される。
この燃料電池1では、アノード側の極内ガス通路10bに水素ガスが供給されると、触媒電極9b上で発生した水素イオンが電解質膜1aを通過してカソード極1cまで移動し、その水素イオンがカソード側の触媒電極9cにおいてエア中の酸素と反応し、このとき水が生成されると共に外部回路から電気が取り出される。
アノード側の極内ガス通路10bの入口側には、水素ガスを供給するための燃料ガス供給通路2(燃料ガス用の主通路)が接続され、カソード側の極内ガス通路10cの入口側には、エアを供給するための酸化剤ガス供給通路3(酸化剤ガス用の主通路)が接続されている。
燃料ガス供給通路2の上流側には、水素ガスを貯蔵する水素タンク4が開閉バルブ5を介して接続されている。開閉バルブ5は図示しないコントローラによって開閉制御され、同開閉バルブ5の開作動によって水素ガスを水素タンク4からアノード極1b側に供給し得るようになっている。
また、アノード側の極内ガス通路10cの出口側には、アノード極1b内を通過した未反応の水素ガスを再度アノード極1bに戻すための燃料ガス循環通路6が接続されている。この燃料ガス循環通路6は、アノード極1bの入口側においてエゼクタ7を介して燃料ガス供給通路2に合流接続され、未反応の水素ガスを新鮮な水素と混合してアノード極1bに再供給する。
また、燃料ガス循環通路6には、水等の不純物を含む内部のガスを適宜システム外部に排出するための燃料ガス排出通路11が分岐して設けられている。この燃料ガス排出通路11にはガス排出バルブ12が介装され、このガス排出バルブ12を開くことによって燃料ガス循環通路6内のガスを適宜外部に排出し得るようになっている。このガス排出バルブ12は図示しないコントローラによって制御される。
一方、酸化剤ガス供給通路3の上流側には、エアを加圧し圧送するコンプレッサ8が接続されている。また、カソード側の極内ガス通路10cの出口側には、カソード極1cを通過したエアを外部に排出するための酸化剤ガス排出通路16が接続されている。この酸化剤ガス排出通路16にはカソード極1cの内圧を調整するため背圧制御バルブ17が介装されている。
また、この燃料電池システムにおいては、酸化剤ガス供給通路3から分岐して燃料ガス供給通路2のエゼクタ7の下流側に合流接続されるエア導入路20(ガス導入路)が設けられている。このエア導入路20には、図示しないコントローラによって開閉制御されるエア導入バルブ21が介装され、このエア導入バルブ21を開くことによって、コンプレッサ8から圧送されたエアをアノード側の極内ガス通路10bに直接導入し得るようになっている。
エア導入バルブ21は、燃料電池1の始動開始直前に、コントローラによる制御によって開閉バルブ5と交互に開かれ、それによって水素ガスとエアをアノード側の極内ガス通路10bに交互に導入する。なお、このとき、燃料ガス排出通路11のガス排出バルブ12はコントローラによる制御によってエア導入バルブ21と同期して開閉制御される。この実施形態においては、水素タンク4、コンプレッサ8、開閉バルブ5、エア導入バルブ20、ガス排出バルブ12等が、これらを制御するコントローラの制御部と共に、この発明における交互導入手段を構成している。
また、燃料電池1には車両のラジエータ22に接続される冷却水通路23が設けられ、コントローラによる制御によってこの冷却水通路23の流量が制御されるようになっている。冷却水通路23には水温センサ24が設けられている。
次に、燃料電池車両を始動する際の燃料電池システムの制御について、図3のタイミングチャートを参照しつつ、図2のフローチャートに従って説明する。
コントローラでは、イグニッションスイッチがONにされると、ステップ101において、まず、図示しない外気温センサ等の検出値に基づいて燃料電池1の暖気が必要であるかを判断し、暖気の必要がない場合には、OCVチェック(回路内の電圧チェック)等を行ってそのまま燃料電池1の発電を開始し、暖気の必要がある場合には、次のステップ102へと進む。
ステップ102では、コンプレッサ8を作動させる共にラジエータ22から冷却水通路23に冷却水を流し、その状態において開閉バルブ5と、エア導入バルブ20及びガス排出バルブ12を交互に開くことによって水素ガスとエアをアノード側の極内ガス通路10bに交互に導入する。こうして、極内ガス通路10b内に水素ガスとエアが交互に導入されると、水素と酸素が密度の高い状態でアノード側の触媒電極9bに接触することとなり、このとき、触媒電極9b上で局部的に激しい触媒反応が起こり、アノード極1bを中心にして燃料電池1全体が急激に昇温されるようになる。そして、アノード極1bでこのような反応が続けられると、図3に示すようにスタック水温(燃料電池1を流れる冷却水の水温)が次第に上昇する。
つづくステップ103においては、水温センサ24の検出信号を基にして燃料電池1の温度を監視し、冷却水の温度が設定温度に達するまでは、ステップ102による水素ガスとエアの交互導入を続ける。そして、ステップ103において、冷却水温度が設定値以上になったと判断されると、開閉バルブ5とエア導入バルブ20、ガス排出バルブ12をすべて閉じ、水素ガスとエアの交互導入を終了すると共に、OCVチェック(回路内の電圧チェック)等を行って燃料電池1の発電を開始する。
以上のようにこの燃料電池システムにおいては、冷寒時等の暖気運転を必要とする条件下でイグニッションスイッチがONにされた場合に、極内ガス通路10bに水素ガスとエアを交互導入することによって大きな反応熱を発生させることができるため、燃料電池1、特に触媒電極9bを急激に昇温させることによって安定した発電始動を迅速に行うことが可能になる。つまり、触媒電極9bは急激に昇温されることで活性化されるため、その後の発電開始時の反応は安定して行われることとなる。
また、この実施形態の燃料電池システムにおいては、燃料電池1に流す冷却水の温度を監視し、その温度が設定温度に達したところで水素ガスとエアの交互導入を停止するため、触媒電極1が高温になり過ぎることによる触媒電極9b,9cや電解質膜1aの劣化や損傷を未然に防止することができる。
なお、この実施形態においては、アノード側の極内ガス通路10bに水素ガスとエアを交互に導入するようにしているが、カソード側の極内ガス通路10cに水素ガスとエアを交互に導入するようにしても良い。また、アノード側とカソード側の両方の極内ガス通路10b,10cに水素ガスとエアを交互に導入するようにしても良い。
また、上述した実施形態においては、酸化剤ガス供給通路3から分岐して燃料ガス供給通路2に接続されるエア導入路20を設け、燃料ガス供給通路3とこのエア導入路20を交互に開くことによって水素ガスとエアの交互導入を行うようにしているが、酸化剤ガス供給通路3から分岐するエア導入路20を設けずに、交互導入専用のエア供給手段を設けるようにしても良い。ただし、上述の実施形態のように酸化剤ガス供給通路3から分岐するエア導入路20を設けるようにした場合には、構成機器数を削減してシステム全体のコンパクト化と製造コストの低減を図ることができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、以上の実施形態は、燃料電池車両にこの発明にかかる燃料電池システムを適用したものであるが、この発明は燃料電池車両以外の機器に適用することも可能である。
この発明の一実施形態を示す燃料電池システムの概略構成図。 同実施形態における処理内容の一部を示すフローチャート。 同実施形態における各種バルブ類の作動状態と、発電状態、スタック水温、スタック冷却水流量等のシステム状態の変化を示すタイミングチャート。
符号の説明
1…燃料タンク 1b…アノード極 1c…カソード極 2…燃料ガス供給通路(燃料ガス用の主通路) 3…酸化剤ガス供給通路(酸化剤ガス用の主通路) 4…水素タンク(交互導入手段) 5…開閉バルブ(交互導入手段) 8…コンプレッサ(交互導入手段) 9b,9c…触媒電極 10b,10c…極内ガス通路 20…エア導入路(ガス導入路) 21…エア導入バルブ(交互導入手段)

Claims (2)

  1. アノード極内の触媒電極に臨むアノード側の極内ガス通路と、カソード極内の触媒電極に臨むカソード側の極内ガス通路とを有し、前記アノード側の極内ガス通路に供給される燃料ガスとカソード側の極内ガス通路に供給される酸化剤ガスを反応させることによって発電を行う燃料電池システムにおいて、
    燃料電池の発電開始前に、前記アノード側とカソード側の極内ガス通路のうちの少なくとも一方に燃料ガスと酸化剤ガスを交互に導入する交互導入手段を設けたことを特徴とする燃料電池システム。
  2. 前記アノード側の極内ガス通路に燃料ガスを供給する燃料ガス用の主通路と、
    前記カソード側の極内ガス通路に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス用の主通路と、
    前記一方の主通路から分岐して他方の主通路に合流接続されるガス導入路と、を備えた請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、
    前記交互導入手段は、前記ガス導入路と前記他方の主通路を介して、前記極内ガス通路に燃料ガスと酸化剤ガスを交互に導入することを特徴とする燃料電池システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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