JP2006145246A - 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体 - Google Patents

可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006145246A
JP2006145246A JP2004332089A JP2004332089A JP2006145246A JP 2006145246 A JP2006145246 A JP 2006145246A JP 2004332089 A JP2004332089 A JP 2004332089A JP 2004332089 A JP2004332089 A JP 2004332089A JP 2006145246 A JP2006145246 A JP 2006145246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
protection against
powder
water
against dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004332089A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kawamata
文雄 川又
Shigehiko Ota
成彦 太田
Toshikazu Kawasaki
俊和 川崎
Masakazu Ishizaki
雅一 石崎
Atsushi Hayashi
篤史 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawada Industries Inc
Original Assignee
Kawada Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawada Industries Inc filed Critical Kawada Industries Inc
Priority to JP2004332089A priority Critical patent/JP2006145246A/ja
Publication of JP2006145246A publication Critical patent/JP2006145246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

【課題】試験対象が構造の複雑な可動構体の場合でも、試験剤の侵入を目視で発見し易くして、防塵性能や防水性能の評価を容易にし、評価に個人差が出るのを防止するとともに、評価しながらの試験対象の短時間での分解を可能にして、侵入した試験剤が蒸発、飛散等して結果が曖昧なものになるのを防止することにある。
【解決手段】可動構体の防塵性能または防水性能の試験を行うに際し、着色した試験剤を使用してその試験を行うことを特徴とする可動構体の防塵・防水試験方法であり、好ましくは、前記試験剤の着色を蛍光剤を用いて行う。
【選択図】図5

Description

この発明は、ロボットの関節部等の可動構体の防塵・防水性能の試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体に関するものである。
従来の防塵・防水試験は、例えば非特許文献1のJIS規格等に記載されている通り、指定された塵や水で行う。
日本規格協会発行のJIS C 0920「電気機械器具の防水試験及び固形物の侵入に対する保護等級」
しかしながら一般に可動構体は構造が複雑であり、しかも上記従来の試験方法では試験剤として通常、特に着色されていない白いタルク粉や透明な真水を用いるため、試験剤の侵入が発見しづらいことから、可動構体の内部への試験剤の侵入を評価するのが難しく、評価に個人差が出る場合があるという問題があった。また、上記理由から、評価しながらの試験対象の分解に時間がかかるため、結果が曖昧なものになってしまう場合があるという問題があった。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、この発明の可動構体の防塵・防水試験方法は、可動構体の防塵性能または防水性能の試験を行うに際し、着色した試験剤を使用してその試験を行うことを特徴とするものである。
また、この発明の可動構体の防塵試験用紛体は、可動構体の防塵性能の試験用の紛体であって、蛍光剤を用いて着色されたものであることを特徴とするものである。
上記可動構体の防塵・防水試験方法によれば、可動構体の防塵性能または防水性能の試験を行うに際し、着色した試験剤を使用してその試験を行うことから、試験対象が構造の複雑な可動構体の場合でも、試験剤の侵入を目視で発見し易くなるため、防塵性能や防水性能を評価するのが容易になり、評価に個人差が出るのを防止することができる。また、上記理由から評価しながらの試験対象の分解が短時間でできるため、侵入した試験剤が蒸発、飛散等して結果が曖昧なものになるのを防止することができる。
なお、この発明の可動構体の防塵・防水試験方法においては、前記試験剤の着色は蛍光剤を用いて行うと好ましい。蛍光剤で着色した試験剤は、暗いところでブラックライト等により紫外線を照射すると、発光して容易に識別可能となるので、僅かに侵入していても目視で容易に発見することができる。
ここで、上記発明の可動構体の防塵・防水試験方法においては、前記防塵性能の試験用の試験剤は、紛体を、蛍光剤を溶かした水に混ぜて着色し、その後に乾燥させて使用状態とすると好ましい。このようにすれば、粉体を蛍光剤で容易に着色することができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の可動構体の防塵・防水試験方法の第1実施例としての、人型ロボットの肘ピッチ関節用ギアユニットの防滴試験方法を用いた防滴試験の状況を示す写真、図2は、その実施例の防滴試験方法で防滴試験を行う上記ギアユニットの構造を示す断面図、図3は、その実施例の防滴試験方法で防滴試験を行う上記ギアユニットを具える作動ユニットの外観を示す写真、図4は、その防滴試験後の上記ギアユニットのサーキュラ・スプラインのブラックライト下での状況を示す写真、図5は、その防滴試験後の上記ギアユニットのアウトプットシャフトとロケーティングシャフトとの合せ面のブラックライト下での状況を示す写真である。
この実施例の防滴試験方法は、図2に示す、人型ロボットの肘ピッチ関節用のギアユニット1の防滴試験に適用するものであり、このギアユニット1は、株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ製の波動歯車装置(商品名ハーモニック・ドライブ)を用いたもので、フレクスプライン1aと、そのフレクスプライン1aの内側に嵌め合わされてフレクスプライン1aの直径方向の二箇所を拡径するウエーブ・ジェネレータ1bと、フレクスプライン1aの外側に配置されてフレクスプライン1aの拡径部分と噛合するサーキュラ・スプライン1cと、ウエーブ・ジェネレータ1bに結合されてウエーブ・ジェネレータ1bを回転させ、その回転によりフレクスプライン1aの拡径される二箇所を周方向へ移動させるインプットシャフト1dと、ケーシング1eにクロスローラベアリング1fを介して回転自在に支持されるとともにフレクスプライン1aとロケーティングシャフト1gとを結合されたアウトプットシャフト1hとを具えている。
さらにこのギアユニット1は、ケーシング1eにサーキュラ・スプライン1cと一緒に結合されてインプットシャフト1dをベアリング1iを介して回転自在に支持するキャップ1jと、インプットシャフト1dに結合されたプーリ1kと、そのプーリ1kとロケーティングシャフト1gとの間に介装されたラジアルタイプオイルシール1lとを具えており、これにより、インプットシャフト1dへの入力回転をフレクスプライン1aとサーキュラ・スプライン1cとの間の僅かな歯数差による大減速比で減速して、アウトプットシャフト1hから出力する。
図3に示す作動ユニット2は、支持ブロック2a上に二枚の支持板2bを立設し、それらの支持板2bに上記ギアユニット1と防滴仕様の電動モータ3とを固定し、電動モータ3の出力軸に結合したプーリ3aとギアユニット1のプーリ1kとにタイミングベルト4を掛け渡して構成したものである。
この実施例の防滴試験方法は、IEC規格IPX4(防まつ形)に準拠したもので、図1に示すように、水槽内に作動ユニット2を配置し、水分の漏れ(浸入)の有無を確認するために、シャワーノズル5から、試験剤としての、蛍光液を混合した水を散布する。具体的には以下のようにして行う。
1.作動ユニット2は2台用意し、1台は水槽内へ、もう1台は水槽外へ配置して、常に試験環境と通常環境とで比較して観察しながら試験を行う。
2.作動ユニット2を水槽内に配置する際には、検証したい部位が上向きになるようにセットする。
3.試験液は、水と例えばL−DTタイプ(栄進化学株式会社製の蛍光漏洩検査用水性蛍光添加剤、黄緑色蛍光)の蛍光剤とを例えば水1に対し蛍光剤1/2000の割合で混合した蛍光液を用い、各面に5分間散布する。
4.電動モータ3によりギアユニット1を無負荷で回転作動させた状態で試験を行う。回転方向は、正転、逆転を繰り返す。
試験結果の評価は、作動ユニット2を試験槽外へ取り出し、作動ユニット2の外面の簡易清掃(水分のふき取り)を行った後、外部から試験液が浸入しないように注意しながらギアユニット1を分解し、内部への試験液の浸入を検査する。検査は、各部品にブラックライト(紫外光)を照射して目視で蛍光液の浸入の有無を確認する。
実際に上記実施例の防滴試験方法で防滴試験を行った結果、図4および図5に示すように上記ギアユニット1の、サーキュラ・スプライン1cのスプライン部分および、アウトプットシャフト1hとロケーティングシャフト1gとの合せ面に、ブラックライト下で蛍光液の浸入が明確に見られた。なおこれは、サーキュラ・スプライン1cの合せ面は水密構造になっていない点および、アウトプットシャフト1hとロケーティングシャフト1gとの間にはクロスローラベアリング1fを挟むための隙間がある点から予想された結果であり、ギアユニット1の防滴性をより高めるには、液の浸入経路P1,P2(図2参照)に液体ガスケット等を用いれば良い。
従ってこの実施例の試験方法によれば、試験液に着色しているので、試験対象が構造の複雑な可動構体である上記ギアユニット1の場合でも試験液の浸入を目視で発見し易くなり、特にこの実施例では蛍光剤を水に混ぜた試験液を用いるので、ブラックライト下で目視での発見がより容易になるため、防水性能を評価するのが容易になり、評価に個人差が出るのを防止することができる。また、上記理由から評価しながらのギアユニット1の分解が短時間でできるため、浸入した試験液が蒸発等して結果が曖昧なものになるのを防止することができる。
次に、この発明の可動構体の防塵・防水試験方法の第2実施例としての、上記人型ロボットの肘ピッチ関節用ギアユニットの防塵試験方法について説明すると、この実施例の防塵試験の対象は、上記第1実施例におけると同じ構成の作動ユニット2である。
この実施例の防塵試験方法は、IEC規格IP5X(防じん形)に準拠したもので、試験槽内に作動ユニット2を配置し、粉塵の侵入を確認するために、その試験槽内でブロワにより、試験剤および本願発明の防塵試験用紛体の一実施例としての、蛍光液を付着させた試験粉を攪拌する。具体的には以下のようにして行う。
1.作動ユニット2は2台用意し、1台は試験槽内へ、もう1台は試験槽外へ配置して、常に試験環境と通常環境とで比較して観察しながら試験を行う。試験装置は、例えばJIS C 0920対応品とする。
2.作動ユニット2を試験槽内に配置する際には、検証したい部位が上向きにならないようにセットする(試験中その部位に試験粉が堆積しないようにするため)。
3.試験粉は、水と例えばL−DTタイプ(栄進化学株式会社製の蛍光漏洩検査用水性蛍光添加剤、黄緑色蛍光)の蛍光剤とを例えば水1に対し蛍光剤1/2000の割合で混合した蛍光液に、例えばタルク4種(JIS Z 8901)を混ぜて着色し、そのタルクを乾燥させ、規定粒度に粉砕したもの2kg/mを用いる。
4.試験槽内に規定量の上記試験粉を入れ、攪拌用ポンプ(ブロワ)にて撹拌する。電動モータ3によりギアユニット1を無負荷で回転作動させた状態で試験を行う。回転方向は、正転、逆転を繰り返す。
5.試験時間は、連続8時間(JIS C 0920のカテゴリ2に準拠)とする。
試験結果の評価は、試験後一定時間放置して試験槽内の試験粉が落下するの待った後、作動ユニット2を試験槽外へ取り出し、毛先の柔らかい筆等で作動ユニット2の外面に付着した試験粉をていねいに払い落とした後、外部から試験粉が侵入しないように注意しながらギアユニット1を分解し、内部への試験粉の侵入を検査する。検査は、各部品にブラックライト(紫外光)を照射して目視で試験粉の侵入の有無を確認する。
この実施例の試験方法によっても、先の実施例と同様、試験粉に着色しているので、試験対象が構造の複雑な可動構体である上記ギアユニット1の場合でも試験粉の侵入を目視で発見し易くなり、特にこの実施例では蛍光剤を水に混ぜた蛍光液で着色した試験粉を用いるので、ブラックライト下で目視での発見がより容易になるため、防塵性能を評価するのが容易になり、またカラー写真で記録として残すこともできるので、評価に個人差が出るのを防止することができる。さらに、上記理由から、評価しながらのギアユニット1の分解が短時間でできるため、侵入した試験粉が飛散等して結果が曖昧なものになるのを防止することができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更し得るものであり、例えば、試験剤は蛍光色でなく通常の有彩色の塗料で着色しても良い。また試験対象や試験条件は所要に応じて適宜変更することができる。
かくしてこの発明の可動構体の防塵・防水試験方法によれば、試験対象が構造の複雑な可動構体の場合でも、試験剤の侵入を目視で発見し易くなるため、防塵性能や防水性能を評価するのが容易になり、評価に個人差が出るのを防止することができる。また、上記理由から評価しながらの試験対象の分解が短時間でできるため、侵入した試験剤が蒸発、飛散等して結果が曖昧なものになるのを防止することができる。
この発明の可動構体の防塵・防水試験方法の第1実施例としての、人型ロボットの肘ピッチ関節用ギアユニットの防滴試験方法を用いた防滴試験の状況を示す写真である。 上記実施例の防滴試験方法で防滴試験を行う上記ギアユニットの構造を示す断面図である。 上記実施例の防滴試験方法で防滴試験を行う上記ギアユニットを具える作動ユニットの外観を示す写真である。 上記防滴試験後の上記ギアユニットのサーキュラ・スプラインのブラックライト下での状況を示す写真である。 上記防滴試験後の上記ギアユニットのアウトプットシャフトとロケーティングシャフトとの合せ面のブラックライト下での状況を示す写真である。
符号の説明
1 ギアユニット
1a フレクスプライン
1b ウエーブ・ジェネレータ
1c サーキュラ・スプライン
1d インプットシャフト
1e ケーシング
1f クロスローラベアリング
1g ロケーティングシャフト
1h アウトプットシャフト
1i ベアリング
1j キャップ
1k プーリ
1l ラジアルタイプオイルシール
2 作動ユニット
2a 支持ブロック
2b 支持板
3 電動モータ
3a プーリ
4 タイミングベルト
5 シャワーノズル

Claims (4)

  1. 可動構体の防塵性能または防水性能の試験を行うに際し、着色した試験剤を使用してその試験を行うことを特徴とする、可動構体の防塵・防水試験方法。
  2. 前記試験剤の着色は蛍光剤を用いて行うことを特徴とする、請求項1記載の可動構体の防塵・防水試験方法。
  3. 前記防塵性能の試験用の試験剤は、紛体を、蛍光剤を溶かした水に混ぜて着色し、その後に乾燥させて使用状態とすることを特徴とする、請求項2記載の可動構体の防塵・防水試験方法。
  4. 可動構体の防塵性能の試験用の紛体であって、蛍光剤を用いて着色されたものであることを特徴とする、可動構体の防塵試験用紛体。
JP2004332089A 2004-11-16 2004-11-16 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体 Pending JP2006145246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004332089A JP2006145246A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004332089A JP2006145246A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006145246A true JP2006145246A (ja) 2006-06-08

Family

ID=36625128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004332089A Pending JP2006145246A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006145246A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062681A (ja) * 1973-10-05 1975-05-28
JPS57149937A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Mitsubishi Electric Corp Investigating method for moisture permeable path
JPS5861636A (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 Hitachi Ltd 樹脂封止素子の水の浸入経路確認方法
JPS5923645U (ja) * 1982-08-05 1984-02-14 柴田科学器械工業株式会社 防塵マスクの顔面密着度判定器
JPS59100167A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Shiseido Co Ltd 被覆タルク及びその製法
JPS59116027A (ja) * 1982-12-23 1984-07-04 Isuzu Motors Ltd 液洩れ検査液
JPS63284456A (ja) * 1987-05-18 1988-11-21 Eishin Kagaku Kk 蛍光浸透探傷法
JPH0854309A (ja) * 1994-08-10 1996-02-27 Rika Kogyo Kk 防塵試験装置
JPH08327604A (ja) * 1995-05-29 1996-12-13 Marktec Corp 磁粉探傷試験用蛍光磁粉及びその製造法
JPH10206348A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Japan Aircraft Mfg Co Ltd 探傷用磁粉の製造方法
JP2001221704A (ja) * 2000-02-07 2001-08-17 Taimu Assoc:Kk 水漏れ検査剤、水漏れ検査塗膜、その塗布方法および水漏れ検査方法
JP2002540393A (ja) * 1999-03-22 2002-11-26 アーペーヴェー・ヒート・エクスチェンジャー・アクティーゼルスカブ 熱交換器の内面での漏れ制御および漏れの位置測定のための方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062681A (ja) * 1973-10-05 1975-05-28
JPS57149937A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Mitsubishi Electric Corp Investigating method for moisture permeable path
JPS5861636A (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 Hitachi Ltd 樹脂封止素子の水の浸入経路確認方法
JPS5923645U (ja) * 1982-08-05 1984-02-14 柴田科学器械工業株式会社 防塵マスクの顔面密着度判定器
JPS59100167A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Shiseido Co Ltd 被覆タルク及びその製法
JPS59116027A (ja) * 1982-12-23 1984-07-04 Isuzu Motors Ltd 液洩れ検査液
JPS63284456A (ja) * 1987-05-18 1988-11-21 Eishin Kagaku Kk 蛍光浸透探傷法
JPH0854309A (ja) * 1994-08-10 1996-02-27 Rika Kogyo Kk 防塵試験装置
JPH08327604A (ja) * 1995-05-29 1996-12-13 Marktec Corp 磁粉探傷試験用蛍光磁粉及びその製造法
JPH10206348A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Japan Aircraft Mfg Co Ltd 探傷用磁粉の製造方法
JP2002540393A (ja) * 1999-03-22 2002-11-26 アーペーヴェー・ヒート・エクスチェンジャー・アクティーゼルスカブ 熱交換器の内面での漏れ制御および漏れの位置測定のための方法
JP2001221704A (ja) * 2000-02-07 2001-08-17 Taimu Assoc:Kk 水漏れ検査剤、水漏れ検査塗膜、その塗布方法および水漏れ検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101354310B (zh) 用于现场机械检查的方法和系统
TW200643980A (en) Bore inspection probe
CN104520942B (zh) 用于罐检查、准备和维护的系统和方法
JP2009115274A (ja) 偏心揺動型歯車装置及びこれを備えた産業用ロボットの関節構造
JP2006145246A (ja) 可動構体の防塵・防水試験方法およびその方法に用いられる防塵試験用粉体
CN104865011A (zh) 汽车滚动轴承密封性能的试验方法
JPH10267898A (ja) モニタ装置を有する単列ボール軸受
TR199700482A2 (xx) LC132 (Opioid benzeri) resept�r fonksiyonunun mod�lasyonu.
KR20160080397A (ko) 누출감지 기능이 있는 구동축용 밀폐장치
CN219198535U (zh) 一种管道多视角检测小车
KR101788982B1 (ko) 윤활유 공급장치 및 이 장치의 윤활유 플러싱 방법
US3567651A (en) Dye penetrant for surfaces subsequently contacted by liquid oxygen
US20240075637A1 (en) Joint structure and robot
Ramapraba et al. Implementation of sewer inspection robot
CN107626614B (zh) 一种渗透检测预清洗方法
CA2493472A1 (en) Mixing equipment sealing device
JP2017116055A (ja) 変速機及び変速機を備えた駆動装置
CN109959654A (zh) 一种氨基甲酸酯类农药的比色快速检测试纸
Irfan et al. A condition monitoring system for the analysis of bearing distributed faults
JP2004338071A (ja) 産業用ロボットの中空手首および産業用ロボット
JPS6117037A (ja) 液体漏洩検知方法
CN213240659U (zh) 用于工业内窥镜防电防水防污采音的保护套
CN215897859U (zh) 一种消防救援用探险机器人
CN217277734U (zh) 复合式盐雾试验机
KR102673846B1 (ko) 고무 재질의 튜브 휠을 포함한 비파괴 검사용 자동 스캐너 차체의 바퀴 구조

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20060607

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071024

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071024

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090820

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090825

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20091023

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20091023

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100406