JP2006145018A - 油圧シリンダ - Google Patents
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Abstract
【課題】 いたずらな製品コストの高騰化を招来させずして、いわゆる設置性を高め、たとえば、フォークリフト用としての汎用性を高める。
【解決手段】 ロッド体2を出没可能に挿通させるシリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部4にシリンダ体1の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体5を有してなると共に、この回転体5にシリンダ体1内で不要とされる流体をシリンダ体1外に放出させる放出手段6を配在してなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ロッド体2を出没可能に挿通させるシリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部4にシリンダ体1の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体5を有してなると共に、この回転体5にシリンダ体1内で不要とされる流体をシリンダ体1外に放出させる放出手段6を配在してなる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、油圧シリンダに関し、特に、フォークリフト用としての利用に向く油圧シリンダの改良に関する。
たとえば、フォークリフト用とされる油圧シリンダとしては、従来から、種々の提案があるが、基本的には、たとえば、特許文献1に開示されているように、内部に画成の油室に油圧を供給することで伸長作動する一方で、油室の油圧を外部に解放することで収縮作動するように設定されている。
すなわち、特許文献1に開示の油圧シリンダは、いわゆる立てた状態で利用されるとするもので、たとえば、下端側の固定側部材とされるシリンダ体に対して上端側の可動側部材とされるロッド体が出没可能に挿通されてなるとしている。
そして、この油圧シリンダにあっては、シリンダ体内に臨在されるロッド体の下端部たる基端部にシリンダ体内に摺動可能に介装されたピストン体が連設されていて、このピストン体によってシリンダ体内にピストン体の下方となるピストン側油室とピストン体の上方となるロッド側油室とを画成するとしている。
そして、この油圧シリンダにあっては、シリンダ体内のピストン側油室がシリンダ体のボトム部に開穿された作動油の給排孔を介して外部の油圧給排源に連通され、シリンダ体内のロッド側油室がシリンダ体に開穿のドレン孔を介してリザーバタンクに、すなわち、多くの場合に上記の油圧給排源に装備されているリザーバタンクに連通するとしている。
このとき、上記のドレン孔は、特許文献1に開示されているところでは、シリンダ体に開穿されていて、流路を形成するパイプ体が接続されてなるとしているが、これに代えて、図示しないが、シリンダ体の開口端部を形成するヘッド部にドレン孔が開穿され、しかも、このドレン孔が外部からの操作で開閉作動するバルブや外部からの操作で開放される封止栓で閉塞されるとする提案をなし得る。
それゆえ、特許文献1に開示されているところもそうであるが、シリンダ体のヘッド部に開穿のドレン孔が外部からの操作などで開閉作動するバルブ類で閉塞されるとする提案にあっては、シリンダ体内で不要となる流体、すなわち、シリンダ体内のロッド側油室で不要となるエアや余剰油をシリンダ体のヘッド部に配在のバルブ類で外部に放出し得ることになり、シリンダ体内に不要となる流体が残存することで危惧される油圧シリンダへの悪影響をあらかじめ排除することが可能になる。
特開平10−259807号公報(明細書中の段落0004,図3)
しかしながら、上記したシリンダ体のヘッド部に開穿のドレン孔が外部からの操作などで開閉作動するバルブ類で閉塞されるとする提案にあっては、油圧シリンダの設置場所の状況によって、シリンダ体のヘッド部に配在のバルブ類を外部からの操作などで開閉することが困難になる危惧があると指摘される可能性がある。
すなわち、シリンダ体のヘッド部に開穿のドレン孔が外部からの操作などで開閉作動するバルブ類で閉塞されるとする提案にあっては、シリンダ体のボトム部に開穿の給排孔の開口方向と、上記したバルブ類の外部への向きがシリンダ体の径方向となる同一方向とされ、しかも、それぞれの方向が固定されているから、給排孔への接続もそうであるが、上記の方向以外の方向からのバルブ類への接近を困難にする、すなわち、設置性が悪いと指摘される可能性がある。
そして、バルブ類に対する接近を実現できない場合には、その油圧シリンダを設置場所に応じた仕様に設計変更する必要を招くと共に、設計変更に応じた製作工程への変更が要請されることになり、製品コストを下げてその油圧シリンダの汎用性の向上を期待するのが無理になる。
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、いたずらな製品コストの高騰化を招来させずして、いわゆる設置性を高め、たとえば、フォークリフト用としての汎用性の向上を期待するのに最適となる油圧シリンダを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による油圧シリンダの構成を、基本的には、請求項1にあって、ロッド体を出没可能に挿通させるシリンダ体内で不要とされる流体をシリンダ体の開口端部を形成するヘッド部に配在の放出手段を介してシリンダ体外に放出可能としてなる油圧シリンダにおいて、シリンダ体のヘッド部にシリンダ体の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体を有してなると共に、この回転体に上記の放出手段が配在されてなる。
それゆえ、請求項1の発明にあっては、シリンダ体の開口端部を形成するヘッド部にシリンダ体の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体を有すると共に、この回転体にシリンダ体内で不要とされる流体をシリンダ体外へ放出する放出手段を配在してなるとするから、回転体を回転することで放出手段が所望の方向に向くように調整し得ることになり、油圧シリンダを設置場所の状況如何に拘りなく設置することを可能にすることになる。
その結果、この発明によれば、設置場所の状況に応じるように設計変更する必要がなく、したがって、設計変更に伴う製作工程の変更が要請されず、いたずらな製品コストの高騰化を招来させずして設置性を高められ、たとえば、フォークリフト用としての汎用性の向上を期待するのに最適となる。
以下に、図示した実施形態に基づいてこの発明を説明するが、この発明による油圧シリンダも、基本的には、前記した特許文献1に開示の油圧シリンダと同様に構成されている。
すなわち、この発明による油圧シリンダは、フォークリフトにおけるフォークを昇降させるもので、いわゆる立てた状態で利用されるとし、図中で右側となる下端側の固定側部材とされるシリンダ体1に対して図中で左側となる上端側の可動側部材とされるロッド体2が出没可能に挿通されてなるとしている。
また、この油圧シリンダにあっては、図示しないが、ロッド体2の図中で右側にあることになる下端部たる基端部に介装されたピストン体がシリンダ体1内に摺動可能に収装されていて、このピストン体によってシリンダ体1内にピストン体の下方となるピストン側油室とピストン体の上方となるロッド側油室(図1中および図2中に符号R1で示す)とを画成するとしている。
ところで、シリンダ体1の開口端部は、図示するところでは、内側に軸受部材3を有していて、この軸受部材3の軸芯部をロッド体2が貫通するとしている。
このとき、軸受部材3は、シリンダ体1の開口端部の内周に外周が密接された本体部31の内周にブッシュ32を有していて、このブッシュ32の内周にロッド体2の外周を摺接させて、ロッド体2のシリンダ体1に対する調芯を可能にしながらロッド体2のシリンダ体1に対する摺動性を保障するとしている。
そして、この油圧シリンダにあっては、図示しないが、上記のピストン側油室がシリンダ体1のボトム部の内側に形成された作動油の給排孔を介して外部の油圧給排源に連通されるとしている。
それゆえ、この油圧シリンダにあっては、給排孔を介して油圧給排源からの油圧をピストン側油室に供給することで、このピストン側油室が膨張してシリンダ体1内でピストン体、すなわち、ロッド体2を上昇させることになり、このとき、油圧シリンダが伸長作動することになる。
そして、油圧室への油圧の供給を停止し、かつ、給排孔を介してピストン側油室の油圧を油圧給排源に解放する、すなわち、ピストン側油室の作動油を油圧給排源に戻すことで、ロッド体2の自重作用を含めて、ロッド体2に作用するいわゆる外力作用でロッド体2がシリンダ体1内に没入して、この油圧シリンダが収縮作動することになる。
一方、この油圧シリンダにあっては、上記のロッド側油室R1が、図示するように、シリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部4に開穿のドレン孔4aを介して外部に連通可能とされている。
このとき、ヘッド部4は、筒状に形成されて、図中で右側となる下端側をシリンダ体1における開口端部の外周に螺着させながら、図中で左側となる上端側の内周にオイルシール41とダストシール42を有するとしている。
そして、図示する油圧シリンダにあっては、上記のオイルシール41と軸受部材3との間に流体の貯留室Rが形成されるとしており、この貯留室Rが上記したドレン孔4aに連通されるとしている。
つぎに、図示する油圧シリンダにあっては、シリンダ体1のヘッド部4にシリンダ体1の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体5を有してなるとし、しかも、この回転体5にシリンダ体1内で不要とされる流体、たとえば、上記の貯留室Rに溜まるエアのシリンダ体1外への放出を可能にする放出手段6が配在されてなるとしている。
このとき、回転体5は、筒状に形成されていて、ヘッド部4の外周に液密状態下にスナップリング7でそのいわゆる抜けが阻止された状態にして回動可能に介装されてなるとしている。
そして、放出手段6は、図1に示すところでは、外部からの操作で開閉作動するバルブ、すなわち、原理的に示せば、外部信号Pの入力時に開放作動すると共に外部信号Pの入力が解除されるときに閉鎖作動するオペレートチェック弁からなるとしている。
それゆえ、このオペレートチェック弁からなる放出手段6にあっては、たとえば、ドライバなどの工具の先を押し込むなどすることで、これを開放作動させることが可能になる。
以上からすれば、上記の放出手段6は、シリンダ体1内で不要とされるエアをシリンダ体1外に放出することを可能にする限りには任意の構造に形成されて良く、たとえば、図2に示すところでは、螺入されているプラグ61を抜き出すときに鋼球62が後退していわゆる隙間が形成される、すなわち、外部からの操作で開放される封止栓からなるとしている。
なお、上記した放出手段6は、シリンダ体1内で不要とされる流体たるエアの放出をすることからすれば、流体である限りには、シリンダ体1内で不要とされる貯留室Rに溜まる漏油の放出をも可能にするとしても良いことはもちろんである。
それゆえ、上記した放出手段6を配在する回転体5をヘッド部4の外周に有する油圧シリンダにあっては、ヘッド部4におけるドレン孔4aを介してのシリンダ体1内からのエアを、すなわち、シリンダ体1内で不要とされて貯留室Rに溜まるエアや漏油をシリンダ体1外に放出することが可能になる。
このとき、回転体5は、ヘッド部4の外周でシリンダ体1の軸芯線を回転中心にして回転するから、その回転で放出手段6を所望の方向に向かせることが可能になり、したがって、油圧シリンダを設置場所の状況如何に拘りなく設置することを可能にすることになる。
つぎに、図2に示すところは、回転体5がシリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部4に直列されながら内周にロッド体2の外周に摺接するオイルシール41およびダストシール42を有してなるとしている。
そこで、この図2に示すところに基づいて、この発明をさらに説明するが、その構成が前記した図1に示すところと同様となるところについては、要する場合を除き、図中に同一の符号を付するのみとしてその詳しい説明を省略し、以下には、この実施形態で特徴となるところを中心に説明する。
すなわち、この実施形態では、シリンダ体1の開口端部を形成するヘッド部材が外観上で上下に二分割されていて、図中で右側となる下側の本体部4bがヘッド部4を形成してシリンダ体1の開口端部の外周に螺着されてなるとしている。
そして、この実施形態では、図中で左側となる上側がシリンダ体1に対して回転可能とされる、すなわち、シリンダ体1の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体5を形成するとしている。
このとき、図示するところでは、ヘッド部4は、本体部4bに縮径された軸受部4cを連設させていて、この軸受部4cの内周にロッド体2の外周に摺接するブッシュ32を有してなるとしている。
そして、回転体5は、図中で右側となる下端側を上記の軸受部4cの外周に被せるようにした状態でスナップリング7の介在下に回動可能に連繋されてなるとしており、図中で左側となる上側の内周にロッド体2の外周に摺接するオイルシール41とダストシール42を有してなるとしている。
ちなみに、この回転体5に配在される放出手段6は、前記したように、プラグ61と鋼球62とを有する封止栓からなるとしているが、鋼球62が回転体5に開穿されて貯留室Rに連通するドレン孔5aの開口端に着座してこのドレン孔5aを閉塞する状態をプラグ61がその螺入で維持するとしている。
それゆえ、この封止栓からなる放出手段6による場合には、同じく前記したところであるが、プラグ61を抜き出すときに鋼球62が後退して鋼球62とドレン孔5aの開口端との間に隙間が形成され、ドレン孔5aが開放されることになる。
以上からすれば、この図2に示す実施形態による場合には、前記した図1に示す実施形態による場合に比較して、シリンダ体1の開口端部における外径を小さくすることが可能になり、いわゆる設置性に優れることになる利点がある。
以上のように、この発明による場合には、油圧シリンダを設置する場所の状況に応じるように油圧シリンダを製作する、すなわち、その都度設計変更する必要がなく、また、設計変更に応じた製作工程をその都度踏む必要もなく、しかも、部品構成として、回転体5に加えて放出手段6を要するのみで、いたずらな部品コストの増大を招くこともなく、製品コストを上昇させずして、その具現化が可能になる利点がある。
1 シリンダ体
2 ロッド体
4 ヘッド部
5 回転体
6 放出手段
41 オイルシール
42 ダストシール
61 封止栓を形成するプラグ
62 封止栓を形成する鋼球
2 ロッド体
4 ヘッド部
5 回転体
6 放出手段
41 オイルシール
42 ダストシール
61 封止栓を形成するプラグ
62 封止栓を形成する鋼球
Claims (4)
- ロッド体を出没可能に挿通させるシリンダ体内で不要とされる流体をシリンダ体の開口端部を形成するヘッド部に配在の放出手段を介してシリンダ体外に放出可能としてなる油圧シリンダにおいて、シリンダ体のヘッド部にシリンダ体の軸芯線を回転中心にして回転可能に保持される回転体を有してなると共に、この回転体に上記の放出手段が配在されてなることを特徴とする油圧シリンダ
- 回転体がシリンダ体のヘッド部の外周に回動可能に介装されてなる請求項1に記載の油圧シリンダ
- 回転体がシリンダ体のヘッド部に直列されながら内周にロッド体の外周に摺接するオイルシールおよびダストシールを有してなる請求項1に記載の油圧シリンダ
- 放出手段が外部からの操作で開閉作動するバルブあるいは開放される封止栓からなる請求項1に記載の油圧シリンダ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004339834A JP2006145018A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 油圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004339834A JP2006145018A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 油圧シリンダ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006145018A true JP2006145018A (ja) | 2006-06-08 |
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JP2004339834A Pending JP2006145018A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 油圧シリンダ |
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JP (1) | JP2006145018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101151377B1 (ko) | 2009-11-24 | 2012-06-08 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 체크밸브가 내장되는 유압실린더 |
DE102018123184A1 (de) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | Liebherr-Components Kirchdorf GmbH | Kolben-Zylinder-Einheit für eine Arbeitsmaschine |
-
2004
- 2004-11-25 JP JP2004339834A patent/JP2006145018A/ja active Pending
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