JP2006142304A - 電極研磨用治具および電極研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 作業者の技量に左右されることなく、電極の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とする。
【解決手段】 治具本体12の電極挿通穴12bに電極16を挿通し、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを平面部から所定長さLだけ突出させた状態で、クランプ14によって、電極16に対し治具本体12を固定する。そして、電極先端部16aの端面が治具本体12の平面部12aと同一平面となるように、電極先端部を研磨することで、電極端部の平面度および研削量の安定化が図られる。この手法によれば、作業者の技量に左右されることなく、電極16の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とし、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することが可能となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 治具本体12の電極挿通穴12bに電極16を挿通し、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを平面部から所定長さLだけ突出させた状態で、クランプ14によって、電極16に対し治具本体12を固定する。そして、電極先端部16aの端面が治具本体12の平面部12aと同一平面となるように、電極先端部を研磨することで、電極端部の平面度および研削量の安定化が図られる。この手法によれば、作業者の技量に左右されることなく、電極16の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とし、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することが可能となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、抵抗溶接装置の電極を研磨するための技術に関するものである。
抵抗溶接装置の溶接品質を安定化させるための条件の一つとして、相対する電極の先端面(被溶接材との密着面)が平坦であることが要求される。しかしながら、溶接を繰返すうちに、当初平坦であった電極の先端面が消耗して平面度が悪化するため、定期的に電極の研磨を行ことが必要となる。そして、電極を一例とする、ロッド状部材の端面を研磨する際に用いられる治具が、従来から考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、比較的小型の部品を溶接対象とする抵抗溶接装置の場合には、その電極も比較的小型であることから、溶接ガンから電極を取外して上記のような治具にセットすることにより、端面の平面度を容易に向上させることが可能である。しかしながら、比較的大型の部品を溶接対象とする抵抗溶接装置の場合には、その電極も大型化し、溶接ガンに電極を取り付けたままの状態で電極を研磨することが望ましくなる。かかる場合には、従来の治具を用いることができず、電極端部の平面度の確保および研削量の安定化は、専ら作業者の技量によって左右されるものとなっていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者の技量に左右されることなく、電極の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とし、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することにある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者の技量に左右されることなく、電極の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とし、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することにある。
上記課題を解決するための、本発明に係る電極研磨用治具は、電極よりも高硬度の材料で構成された平面部と該平面部に直交する電極挿通穴とを有する治具本体と、前記電極挿通穴に挿通された電極の先端部を前記平面部から所定長さだけ突出させた状態で、前記電極に対し前記治具本体を固定するクランプとを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、治具本体の電極挿通穴に電極を挿通し、電極挿通穴に挿通された電極の先端部を前記平面部から所定長さだけ突出させた状態で、クランプによって電極に対し治具本体を固定し、電極先端部の端面が治具本体の平面部と同一平面となるように、電極先端部を研磨することで、電極端部の平面度および研削量の安定化が図られる。
本発明によれば、治具本体の電極挿通穴に電極を挿通し、電極挿通穴に挿通された電極の先端部を前記平面部から所定長さだけ突出させた状態で、クランプによって電極に対し治具本体を固定し、電極先端部の端面が治具本体の平面部と同一平面となるように、電極先端部を研磨することで、電極端部の平面度および研削量の安定化が図られる。
本発明においては、前記治具本体は、電極の長さよりも短いブロック体であることが望ましい。この構成により、電極挿通穴に挿通された電極の先端部を前記平面部から所定長さだけ突出させた状態で、クランプによって電極に対し治具本体を固定することが可能となる。
また、前記クランプは、前記治具本体の電極挿通穴の壁面から電極挿通穴内に突出して、前記電極挿通穴に挿通された電極の壁面に先端部を当接させるボルトにより構成されていることとしてもよい。
また、前記クランプは、前記治具本体の電極挿通穴の壁面から電極挿通穴内に突出して、前記電極挿通穴に挿通された電極の壁面に先端部を当接させるボルトにより構成されていることとしてもよい。
また、上記課題を解決するための、本発明に係る電極研磨方法は、電極よりも高硬度の材料で構成された平面部と該平面部に直交する電極挿通穴とを有する治具を、前記平面部から所定長さだけ電極先端部を突出させた状態で電極に挿通して固定し、前記電極先端部の端面が治具の平面部と同一平面となるように、前記電極先端部を研磨するものである。
本発明によれば、治具を、前記平面部から所定長さだけ電極先端部を突出させた状態で、電極に挿通して固定し、電極先端部の端面が治具本体の平面部と同一平面となるように、電極先端部を研磨することにより、確実に所定の研削量を研削して、電極の端面の平面度を向上させることが可能となる。
本発明によれば、治具を、前記平面部から所定長さだけ電極先端部を突出させた状態で、電極に挿通して固定し、電極先端部の端面が治具本体の平面部と同一平面となるように、電極先端部を研磨することにより、確実に所定の研削量を研削して、電極の端面の平面度を向上させることが可能となる。
本発明はこのように構成したので、作業者の技量に左右されることなく、電極の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることが容易となり、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明の実施の形態に係る電極研磨用治具10は、図1に示すように、平面部12aと平面部12aに直交する電極挿通穴12bとを有する治具本体12と、電極に対し治具本体12を固定するクランプ14とで構成されている。治具本体12は、銅製の電極よりも高硬度の材料(鋼材等)で構成されており、電極の長さよりも短いブロック体(図示の例では厚肉円筒)となっている。なお、図1の例では、治具本体12は円筒状のブロック体であるが、例えば、四角柱、六角柱その他の多角形柱に円形断面の電極挿通穴12bを設けることとしても良い。
また、クランプ14は、図2(a)に示すように、治具本体12の電極挿通穴12bの壁面から電極挿通穴12b内に突出して、電極挿通穴に挿通された電極16の壁面に先端部を当接させるボルトにより構成されている。クランプ14は、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを、治具本体12の平面部12aから所定長さLだけ突出させた状態で、電極16に対し治具本体12を固定するために設けられている。
本発明の実施の形態に係る電極研磨用治具10は、図1に示すように、平面部12aと平面部12aに直交する電極挿通穴12bとを有する治具本体12と、電極に対し治具本体12を固定するクランプ14とで構成されている。治具本体12は、銅製の電極よりも高硬度の材料(鋼材等)で構成されており、電極の長さよりも短いブロック体(図示の例では厚肉円筒)となっている。なお、図1の例では、治具本体12は円筒状のブロック体であるが、例えば、四角柱、六角柱その他の多角形柱に円形断面の電極挿通穴12bを設けることとしても良い。
また、クランプ14は、図2(a)に示すように、治具本体12の電極挿通穴12bの壁面から電極挿通穴12b内に突出して、電極挿通穴に挿通された電極16の壁面に先端部を当接させるボルトにより構成されている。クランプ14は、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを、治具本体12の平面部12aから所定長さLだけ突出させた状態で、電極16に対し治具本体12を固定するために設けられている。
また、図示の例では、クランプ14は互いに直交する位置に2個設けられているが、必要に応じ、1つとしても良く、また3つ以上とすることも可能である。なお、図示の例では、クランプ14を構成するボルトは、頭部にリング状の取っ手14aが固定されており、作業者はこの取っ手14aを摘んでクランプ14を回転させることにより、スパナを用いることなくクランプ14の締付けおよび開放作業を行うことが可能となっている。
続いて、図2を参照しながら、電極を研磨する手順を説明する。
まず、図2(a)に示すように、治具本体12の電極挿通穴12bを、電極16に挿通し、平面部12aから所定長さだけ電極16の先端部16aを突出させた状態で、クランプ14を締込み、電極16の壁面に先端部を圧接させて、治具本体12を電極16に固定する。そして、スポンジ状研磨材18を一例とする回転研磨材等を用いて、電極先端部16aを研磨する。この研磨作業は、図2(b)に示すように、電極先端部16aの端面が治具本体12の平面部12aと同一平面となるまで行う。なお、スポンジ状研磨材18は、電極16よりも硬く、治具本体12よりも軟らかい材質で構成されている。研磨作業終了後は、クランプ14を弛め、電極16から治具本体12を取外す。
まず、図2(a)に示すように、治具本体12の電極挿通穴12bを、電極16に挿通し、平面部12aから所定長さだけ電極16の先端部16aを突出させた状態で、クランプ14を締込み、電極16の壁面に先端部を圧接させて、治具本体12を電極16に固定する。そして、スポンジ状研磨材18を一例とする回転研磨材等を用いて、電極先端部16aを研磨する。この研磨作業は、図2(b)に示すように、電極先端部16aの端面が治具本体12の平面部12aと同一平面となるまで行う。なお、スポンジ状研磨材18は、電極16よりも硬く、治具本体12よりも軟らかい材質で構成されている。研磨作業終了後は、クランプ14を弛め、電極16から治具本体12を取外す。
図3には、比較的大型の部品を溶接対象とする抵抗溶接装置の電極16に対し、電極研磨用治具10を装着した状態を示している。このように、電極研磨用治具10は、電極16を溶接ガン20に取り付けたままの状態で、電極研磨治具10を電極16に固定し、電極を研磨することが可能である。
上記構成をなす、本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることができる。まず、治具本体12の電極挿通穴12bに電極16を挿通し、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを平面部から所定長さLだけ突出させた状態で、クランプ14によって、電極16に対し治具本体12を固定する。そして、電極先端部16aの端面が治具本体12の平面部12aと同一平面となるように、電極先端部を研磨することで、電極端部の平面度および研削量の安定化が図られる。この手法によれば、電極16に対し、確実に所定の研削量の研削を施し、電極の端面の平面度を向上させることが可能となるので、作業者の技量に左右されることなく、電極16の端面の平面度の向上および研削量の安定化を図ることを容易とし、抵抗溶接装置のメンテナンスに要する労力を軽減することが可能となる。
なお、治具本体12は、電極16の長さよりも短いブロック体であることから、電極挿通穴12bに挿通された電極16の先端部16aを平面部12aから所定長さLだけ突出させた状態で、クランプ14によって電極16に対し治具本体14を固定することが可能となっている。また、電極16の長さが短い場合には、治具本体12の長さもそれに応じて短くする。なお、治具本体12は、必ずしもブロック体である必要はなく、必要な強度を確保しているものであれば、例えば、平面部12aを板材で構成し、かつ、その板材に電極挿通穴12bを構成する管材を固定することによっても、同様の機能を備える治具本体を構成することが可能である。さらに、クランプ14についても、治具本体12を電極16に固定する機能を有するものであれば、上記構造に限定されるものではない。
なお、電極研磨用治具10は、被加工物の端面に装着することによって端面の加工精度を向上させるものであることから、例えば、通信用光ファイバー端面の、仕上作業に利用することも可能である。
なお、電極研磨用治具10は、被加工物の端面に装着することによって端面の加工精度を向上させるものであることから、例えば、通信用光ファイバー端面の、仕上作業に利用することも可能である。
10:電極研磨用治具、12:治具本体、12a:平面部、12b:電極挿通穴、14:クランプ、16:電極
Claims (4)
- 電極よりも高硬度の材料で構成された平面部と該平面部に直交する電極挿通穴とを有する治具本体と、前記電極挿通穴に挿通された電極の先端部を前記平面部から所定長さだけ突出させた状態で、前記電極に対し前記治具本体を固定するクランプとを備えることを特徴とする電極研磨用治具。
- 前記治具本体は、電極の長さよりも短いブロック体であることを特徴とする請求項1記載の電極研磨用治具。
- 前記クランプは、前記治具本体の電極挿通穴の壁面から電極挿通穴内に突出して、前記電極挿通穴に挿通された電極の壁面に先端部を当接させるボルトにより構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の電極研磨用治具。
- 電極よりも高硬度の材料で構成された平面部と該平面部に直交する電極挿通穴とを有する治具を、前記平面部から所定長さだけ電極先端部を突出させた状態で電極に挿通して固定し、前記電極先端部の端面が治具の平面部と同一平面となるように、前記電極先端部を研磨することを特徴とする電極研磨方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101902635B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-09-28 | 두산중공업 주식회사 | 흑연 전극과 홀더의 결합구조 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579442U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | ||
JPS5925381U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-16 | マツダ株式会社 | 溶接電極の研磨用ゲ−ジ |
JPH026179U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-16 |
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- 2004-11-16 JP JP2004331328A patent/JP2006142304A/ja active Pending
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