JP2006142160A - 亜酸化窒素の分解触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法 - Google Patents

亜酸化窒素の分解触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法 Download PDF

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正志 井上
Yasushi Shiotani
靖 塩谷
Isao Hashiba
功 橋場
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Abstract

【課題】排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を効率的に、かつ、300℃以下という低温域でも効果的に分解除去できる触媒を提供する。
【解決手段】アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素の分解触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法である。
【選択図】なし

Description

本発明は、亜酸化窒素(NO)の分解用触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法に関し、詳しくは、医療現場で使用される麻酔、アジピン酸や硝酸の製造プロセスを有する化学工場、農業、自動車、ゴミ焼却炉や下水汚泥焼却炉などの廃棄物処理設備などから排出される排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を分解除去する際に用いる触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法に関する。
加熱装置、燃焼炉、自動車等から排出される窒素酸化物(NO:NO、NO)は、人間の呼吸器官や神経系に障害を与えるばかりでなく、酸性雨や光化学スモッグの発生原因の主因となる大気汚染物質であるため、その排出については厳しく制限されている。これに対して、亜酸化窒素(NO)は大気の恒常成分であり、化学的には安定であるため、従来直接的な生態系への影響は少ないとされてきた。そのために、これまでは亜酸化窒素に対する法的な規制値がなく、未処理のままで排出されることもあった。しかしながら、最近になって亜酸化窒素がフロンと同様に成層圏のオゾン層破壊にかかわっており、またCOと同様に地球の温度上昇をもたらすことが指摘され、その対策について検討が始められるようになった。このような背景から、現在、亜酸化窒素の処理方法、すなわち、亜酸化窒素分解触媒への関心が高まっており、具体的にいくつかの亜酸化窒素分解触媒が提示されてきた。
例えば、白金、パラジウム、ロジウム、イリジウム又はルテニウム類を含むもの(特許文献1参照)と、ゼオライト系の担体に各種の遷移金属や貴金属を担持させたもの(特許文献2参照。)が挙げられる。
しかしながら、これらの触媒はいずれも活性を示す温度が高く、400℃以上の温度を必要とし、200℃から300℃付近の温度域では、充分な性能が得られないという問題を有するものであった。なお、亜酸化窒素を分解するために、排ガスの温度を上昇させることは、温暖化を促進する炭酸ガスの排出重も同時に増加させることとなり、亜酸化窒素を分解する意義が少なくなってしまうので、400℃以上の温度を必要とするこれら触媒には依然改良の余地があった。
特開昭55−031463号公報 特開平05−245384号公報
本発明の課題は、排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を効率的に、かつ、300℃以下という低温域でも効果的に分解除去できる触媒を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために、鋭意研究を行った結果、アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素を担持した触媒が、効果的に低温で亜酸化窒素を分解できることを見出し、本発明を完成させた。
本発明の第1観点は、アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素分解触媒である。
その第1観点の好ましい態様は、以下に示される。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がケイ素として100ppm以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がナトリウムとして50ppm以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量が鉄として150ppm以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がマグネシウムとして50ppm以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量が銅として50ppm以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの比表面積が80m/g以上で、350m/g以下であること。
前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素分解触媒に更にランタンを添加したこと。
周期律表第VIII族の元素がパラジウム、白金、ロジウム、イリジウム又はルテニウムであること。
そして、第2観点は、第1観点に記載の亜酸化窒素分解触媒及びその好まし態様に示された亜酸化窒素分解触媒を使用する亜酸化窒素分解方法である。
アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素分解触媒を用いれば、前記の課題である排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を効率的に、かつ、300℃以下という低温域でも効果的に分解除去できる触媒を提供することができる。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明は、亜酸化窒素(NO)の分解用触媒に関し、詳しくは、医療現場で使用される麻酔、アジピン酸や硫酸の製造プロセスを有する化学工場、農業、自動車、ゴミ焼却炉や下水汚泥焼却炉などの廃棄物処理設備などから排出される排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を分解除去する際に用いる触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法に関する。
一般的に、これら排気ガスの亜酸化窒素の含有量は100ppmから10容積%、好ましくは、500ppmから1容積%の範囲である。本発明の亜酸化窒素分解方法において触媒使用時の温度は200から700℃、好ましくは300から500℃の範囲であり、触媒使用時の圧力は常圧でも良いが、加圧下の方が、より効果的に亜駿化窒素を分解することができるが設備面及び運転面でのコスト高を鑑み、好ましい加圧条件は、例えば0.3乃至1.0MPaの範囲である。
本発明で使用される触媒は、アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持したもの、及び該触媒に更にランタンを添加したものからなる。
本発明で使用される担体は、アルコキシドの加水分解により調製したアルミナであるが、これは不純物の量と比表面積によりその性能は大きく影響される。アルミナに含まれる不純物がシリカの場合、ケイ素として100ppm以下、好ましくは50ppm以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。また、アルミナに含まれる不純物がナトリウムの場合、ナトリウムとして50ppm以下、好ましくは20ppm以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。また、アルミナに含まれる不純物が鉄の場合、鉄として150ppm以下、好ましくは80ppm以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。また、アルミナに含まれる不純物がマグネシウムの場合、マグネシウムとして50ppm以下、好ましくは20ppm以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。また、アルミナに含まれる不純物が銅の場合、銅として50ppm以下、好ましくは20ppm以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。これらの不純物の量が上記値より高い場合、亜酸化窒素の分解性能が十分発揮されない。
本発明で使用される担体の比表面積は、80m/g以上で、かつ350m/g以下、好ましくは、100m/g以上で、かつ280m/g以下であれば、その亜酸化窒素分解性能が最大限に発揮される。比表面積が記載値より低くなると亜酸化窒素の分解性能が十分発揮されない。比表面積が記載値より高くなると粉体の場合では粉体の密度が非常に低くなり、しかも粉塵の発生が顕著でハンドリングが困難になる、また、成形体の場合では触媒密度の低下により容積当たりの活性性分量が低くなり、十分な性能を示さない恐れがある。
周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素は、パラジウム、白金、ロジウム、イリジウム、ルテニウムなどが挙げられる。これらの元素について、特に制限はないが、原料としてこれら金属の塩化物、硝酸塩、ジニトロジアミン塩、酸化物などが使用可能である。添加量は、0.01から10重量%で、好ましくは、0.1から5重量%の範囲である。その範囲より下回る場合は、十分な性能を発揮できない可能性がある。また、使用する元素は、高価なものであり、添加量が10重量%を上回る場合、経済的に有利ではない。また、触媒成分の凝集が起こり、性能が低下する恐れがある。
添加するランタンについて、特に制限はないが、原料としてランタンの塩化物、硝酸塩、酢酸塩、硫酸塩、酸化物、水酸化物、炭酸塩、シュウ酸塩などが使用可能である。添加量は、0.1から10重量%で、好ましくは、3から7重量%の範囲である。その範囲より下回る場合は、十分な性能を発揮できない可能性がある。また、添加量が10重量%を上回る場合、活性成分である周期律表第VIII族の元素を被覆してしまい、十分な活性を示さない恐れがある。なお、ランタンの添加方法は、周期律表第VIII族の元素との混合水溶液を調製しこれを含浸担持する等の方法が挙げられる。
本発明の触媒の形状については特に制限はなく、粉体、顆粒、球状、押し出し成形体、タブレットなど利用状況に合わせて適宜変化させることができる。
本発明の触媒は、一般的な含浸法により調製することができる。アルミナ粉体に活性成分を含浸して、成形して使用することができる。また、既に、形状を有した(成型後の)アルミナに活性成分を含浸することも可能である。
(亜酸化窒素の分解試験)
顆粒状に成形し、10から22メッシュに分級した触媒0.5gを反応管に充填した。反応ガスとしてNO:5,000ppm、O;2容積%、Heバランスの混合ガスを使用した。これを、W/F=0.3g/(mL/sec)、常圧下で、所定の温度で流通させて、試験を行った。
反応は、触媒をヘリウム気流中500℃で30分間、前処理した後に行った。出口ガスの分析にはガスクロ(CHROMPACK社製Micro−GC CP2002、使用カラム:Molケイ素eve−5A及びPora PLOT Q)を用いた。
(不純物分析)
不純物は、担体を濃硫酸と硝酸の混合溶液に溶解して、測定用の試料を調製し、島津製作所製ICPS−1000IVを用いて、分析した。
(比表面積の測定)
表面積は、Micrometrics社製Flow Sorb II 2300を用いて、測定を行った。
(実施例1)
アルコキシド加水分解で合成した担体1(不純物量及び表面積は表2参照)にイリジウムが1重量%となるように塩化イリジウム(IV)水溶液を80℃水浴中で含浸担持した。これを700℃で3時間焼成して、触媒とした。
(実施例2)
イリジウムの含浸量を5重量%とする以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
(実施例3)
イリジウムの含浸量を10重量%とする以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
(実施例4)
担体として担体2(不純物量及び表面積は表2参照)を用いた以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
(実施例5)
触媒成分として塩化イリジウム(IV)にかえて塩化ロジウム(III)とする以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
(実施例6)
実施例4の担体に触媒成分としてイリジウムが1重量%、ランタンが5重量%となるように塩化イリジウム(IV)及び塩化ランタン混合水溶液を含浸担持した。これを700℃で3時間焼成して、触媒とした。
(実施例7)
触媒成分としてイリジウムの含浸量を5重量%とする以外は、実施例6と同様にして、触媒を得た。
(比較例1)
担体として担体3(不純物量及び表面積は表2参照)を用いた以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
(比較例2)
担体として担体4(不純物量及び表面積は表2参照)を用いた以外は、実施例1と同様にして、触媒を得た。
Figure 2006142160
Figure 2006142160

Claims (10)

  1. アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素分解触媒。
  2. アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素分解触媒に更にランタンを添加してなる亜酸化窒素分解触媒。
  3. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がケイ素として100ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  4. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がナトリウムとして50ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  5. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量が鉄として150ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  6. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量がマグネシウムとして50ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  7. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの不純物量が銅として50ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  8. 前記アルコキシドの加水分解により調製したアルミナの比表面積が80m/g以上で、350m/g以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の亜酸化窒素分解触媒。
  9. 周期律表第VIII族の元素がパラジウム、白金、ロジウム、イリジウム又はルテニウムであることを特徴とする請求項1又は2記載の亜酸化窒素分解触媒。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の亜酸化窒素分解触媒を使用する亜酸化窒素分解方法。
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