JP2006141179A - ワニス含浸装置及びワニス含浸方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワニス含浸装置1は、通電手段4における通電ケーブル端子411と巻線コイル92におけるリード線端子931との電気的接続を行う接続治具6を有している。接続治具6は、通電ケーブル端子411を取り付けたケーブル側治具部7と、リード線端子931を取り付けるリード線側治具部8とからなる。ワニス含浸装置1は、リード線側治具部8をリード線端子931に取り付けた状態で搬送手段3によってステータコア91を回転手段2へ搬送したときには、ケーブル側治具部7とリード線側治具部8とが連結され、ステータコア91における巻線コイル92へ通電手段4による通電が可能な状態が形成されるよう構成されている。
【選択図】図3
Description
こうして、ワニスを巻線コイルの全体に均一に浸透させると共に、巻線コイル及びステータコアを自己発熱させて、これらを加熱することにより、滴下したワニスの乾燥時間を短縮させ、ワニスの硬化の信頼性を向上させている。
さらに、上記接続方法によると、作業者が通電ケーブル端子、リード線端子又は端子台を直接触る必要が生じ、この作業の際には、通電手段による電力の供給が完全に遮断されていることを確認してから行う必要があり、作業の短縮化を一層阻害させる要因となっている。
該ワニス含浸装置は、上記通電手段における通電ケーブル端子と上記巻線コイルの端部に形成したリード線端子との電気的接続を行う接続治具を有しており、
該接続治具は、上記通電ケーブル端子を取り付けたケーブル側治具部と、上記リード線端子を取り付けるリード線側治具部とからなり、両者は互いに着脱可能に構成してあり、
上記リード線側治具部を上記搬送手段に載置した上記ステータコアにおける上記巻線コイルの上記リード線端子に取り付けた状態においては、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とが互いに対向し、次いで、上記搬送手段によって上記ステータコアを上記回転手段へ搬送したときには、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とが連結され、上記ステータコアにおける上記巻線コイルへ上記通電手段による通電が可能な状態が形成されるよう構成してあることを特徴とするワニス含浸装置にある(請求項1)。
すなわち、上記ケーブル側治具部は、上記通電手段から通電を行う際に用いる通電ケーブル端子に取り付けてあり、上記ケーブル側治具部と対向できる状態でこの通電ケーブル端子に取り付けてある。
上記リード線側治具部を上記搬送手段に載置した上記ステータコアにおける上記巻線コイルの上記リード線端子に取り付けた状態において、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とを互いに対向させる載置取付工程と、
上記搬送手段によって上記ステータコアを上記回転手段へ搬送することにより、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とを連結し、上記ステータコアにおける上記巻線コイルへ上記通電手段による通電が可能な状態を形成する搬送連結工程と、
上記回転手段によって上記ステータコアを回転させると共に上記通電手段によって上記巻線コイルに通電を行いながら、上記ワニス滴下手段によって滴下した上記ワニスを上記巻線コイルに含浸させるワニス含浸工程とを含むことを特徴とするワニス含浸方法にある(請求項7)。
すなわち、上記ケーブル側治具部は、上記ケーブル側治具部と対向できる状態で通電ケーブル端子に取り付けてあり、上記載置取り付け工程を行ったときには、ケーブル側治具部と、搬送手段に載置したステータコアに取り付けたリード線側治具部とが互いに対向する。
上記第1の発明において、上記巻線コイルは、U相、V相及びW相の3相の巻線コイルからなり、上記リード線端子は、上記3相の巻線コイルに対応した3相のリード線端子からなり、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とは、上記通電ケーブル端子と上記3相のリード線端子とをそれぞれ電気的に接続するよう構成することが好ましい(請求項2)。
この場合には、リード線側治具部を、その一対の挟持部によってリード線端子を挟持した状態で、このリード線端子に取り付けることができる。そのため、リード線側治具部を簡単かつ確実にリード線端子に取り付けることができる。また、ケーブル側連結部とリード線側連結部との連結により、ケーブル側治具部とリード線側治具部とを容易に連結させることができる。
この場合には、スプリングによる押圧力を利用することにより、一対の挟持部によってリード線端子を柔軟に挟持することができ、このリード線端子に変形や傷等が生じることを一層確実に防止することができる。
この場合には、接続穴への接続ピンの嵌入により、ケーブル側治具部とリード線側治具部との連結を一層容易に行うことができる。
なお、上記水平方向の位置が同じであるとは、リード線側治具部のリード線側連結部とケーブル側治具部のケーブル側連結部とが、水平方向に対向する位置関係にあることをいう。
(実施例1)
本例のワニス含浸装置1は、図1、図2に示すごとく、巻線コイル92を挿入配設したステータコア91を保持して回転可能な回転手段2と、この回転手段2へステータコア91を搬送する搬送手段3と、巻線コイル92に通電するための通電手段4と、巻線コイル92にワニスを滴下するためのワニス滴下手段5とを有している。このワニス含浸装置1は、回転手段2によってステータコア91を回転させると共に通電手段4によって巻線コイル92に通電を行いながら、ワニス滴下手段5によって滴下したワニスを巻線コイル92に含浸させるよう構成されている。
以下に、これを詳説する。
すなわち、制御手段10は、回転手段2がステータコア91を回転させるタイミング、通電手段4により巻線コイル92に通電を行うタイミング、及びワニス滴下手段5により巻線コイル92にワニスの滴下を行うタイミング等を制御することができる。
また、上記接続治具6は、上記通電ケーブル端子411とリード線端子931とのみを接続したが、上記ワニス含浸を行う際のステータ9の温度を検出するために、上記温度検出器における温度検出線端子(図示略)を、制御手段10における入力線端子(図示略)と接続することもできる。
そして、この場合には、制御手段10は、温度検出器によって検出したステータコア91の温度を監視して、このステータコア91の温度がワニス含浸を行うのに適した温度になるよう通電手段4を制御することができる。
なお、回転モータ21により回転主軸22を一方向に向けて連続回転させるよう構成した場合には、捩れ防止機構24は、ケーブルベア24を用いる代わりに、スリップリングを用いて構成することができる。このスリップリングは、通電ケーブル41の途中に配設し、通電ケーブル41の一方側と他方側とを電気的に接続すると共に、回転主軸22の中心軸線回りに形成した複数の接続リング部によって、電気的接続を行ったまま回転することができるものである。
なお、スライド機構32は、搬送コンベヤ等により構成し、搬送モータ又は搬送シリンダ等のアクチュエータを用いて進退可能にすることができる。
そして、通電手段4は、ステータ9における巻線コイル92に通電を行い、巻線コイル92をその電気抵抗により自己発熱させると共に、通電による磁界の発生により、ステータコア91に渦電流を発生させ、ステータコア91を誘導加熱させることにより、ステータ9の温度を制御することができる。
また、各ノズル21U、V、Wによるワニスの滴下は、巻線コイル92の一部をステータコア91の軸方向端部から突出させて形成したコイルエンド部に対して行う。
なお、リード線側連結部81を接続穴71とし、ケーブル側連結部71を接続ピン81としてもよい。
リード線側治具部8の第1分割部801における挟持部82は接続ピン81と一体的に形成されており、ケーブル側治具部7の接続穴71と通電ケーブル端子411とは、電気的に接続されている。
また、挟持部82の一方は、スプリング83によって出入可能であり、第1分割部801と第2分割部802とは、それらの挟持部82同士の間に、スプリング83による押圧力を与えてリード線端子931を挟持するよう構成されている。本例のスプリング83は、第2分割部802における挟持部82を第1分割部801における挟持部82に向けて押圧する位置に配設されている。
こうして、リード線端子931は、抜け防止がされた状態でリード線側治具部8に保持される。
図1に示すごとく、上記ワニス含浸を行うに当たっては、まず、載置取付工程として、上記巻線コイル92を挿入配設してなるステータコア91を、上記搬送手段3における載置部31に載置する。そして、巻線コイル92の端部に形成されたリード線端子931に、上記リード線側治具部8を取り付ける。
次いで、ワニス含浸工程として、回転手段2によってステータコア91を回転させると共に通電手段4によって巻線コイル92に通電を行う。そして、この状態で、ワニス滴下手段5における各ノズルによって3相の巻線コイル92にワニスを滴下し、この滴下したワニスを巻線コイル92に浸透させて含浸させる。
10 制御手段
2 回転手段
3 搬送手段
4 通電手段
41 通電ケーブル
411 通電ケーブル端子
5 ワニス滴下手段
51 ワニス滴下ノズル
6 接続治具
7 ケーブル側治具部
71 ケーブル側連結部(接続穴)
8 リード線側治具部
801 第1分割部
802 第2分割部
81 リード線側連結部(接続ピン)
82 挟持部
83 スプリング
9 ステータ
91 ステータコア
92 巻線コイル
93 リード線
931 リード線端子
Claims (7)
- 巻線コイルを挿入配設したステータコアを保持して回転可能な回転手段と、該回転手段へ上記ステータコアを搬送する搬送手段と、上記巻線コイルに通電するための通電手段と、上記巻線コイルにワニスを滴下するためのワニス滴下手段とを有し、上記回転手段によって上記ステータコアを回転させると共に上記通電手段によって上記巻線コイルに通電を行いながら、上記ワニス滴下手段によって滴下した上記ワニスを上記巻線コイルに含浸させるよう構成したワニス含浸装置であって、
該ワニス含浸装置は、上記通電手段における通電ケーブル端子と上記巻線コイルの端部に形成したリード線端子との電気的接続を行う接続治具を有しており、
該接続治具は、上記通電ケーブル端子を取り付けたケーブル側治具部と、上記リード線端子を取り付けるリード線側治具部とからなり、両者は互いに着脱可能に構成してあり、
上記リード線側治具部を上記搬送手段に載置した上記ステータコアにおける上記巻線コイルの上記リード線端子に取り付けた状態においては、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とが互いに対向し、次いで、上記搬送手段によって上記ステータコアを上記回転手段へ搬送したときには、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とが連結され、上記ステータコアにおける上記巻線コイルへ上記通電手段による通電が可能な状態が形成されるよう構成してあることを特徴とするワニス含浸装置。 - 請求項1において、上記巻線コイルは、U相、V相及びW相の3相の巻線コイルからなり、上記リード線端子は、上記3相の巻線コイルに対応した3相のリード線端子からなり、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とは、上記通電ケーブル端子と上記3相のリード線端子とをそれぞれ電気的に接続するよう構成してあることを特徴とするワニス含浸装置。
- 請求項1又は2において、上記リード線側治具部は、上記リード線端子を両側から挟持する一対の挟持部と、該挟持部と電気的に接続され、上記ケーブル側治具部と連結されるリード線側連結部とを有しており、
上記ケーブル側治具部は、上記リード線側連結部と連結されるケーブル側連結部を有していることを特徴とするワニス含浸装置。 - 請求項3において、上記挟持部の少なくとも一方は、スプリングによって出入可能であり、上記一対の挟持部は、上記スプリングによる押圧力を与えて上記リード線端子を挟持するよう構成してあることを特徴とするワニス含浸装置。
- 請求項3又は4において、上記ケーブル側連結部と上記リード線側連結部とは、いずれか一方が接続ピンであると共に他方が上記接続ピンを嵌入するための接続穴であることを特徴とするワニス含浸装置。
- 請求項3〜5のいずれか一項において、上記搬送手段は、上記ステータコアを載置する載置部と、該載置部を上記回転手段との間で進退させるスライド機構とを有しており、
上記載置部は、該載置部に載置した上記ステータコアにおける上記リード線端子に上記リード線側治具部を取り付けたときには、該リード線側治具部の上記リード線側連結部と、上記ケーブル側治具部の上記ケーブル側連結部との高さ方向及び水平方向の位置が同じになるよう構成されていることを特徴とするワニス含浸装置。 - 巻線コイルを挿入配設したステータコアを保持して回転可能な回転手段と、該回転手段へ上記ステータコアを搬送する搬送手段と、上記巻線コイルに通電するための通電手段と、上記巻線コイルにワニスを滴下するためのワニス滴下手段と、上記通電手段における通電ケーブル端子と上記巻線コイルの端部に形成したリード線端子との電気的接続を行う接続治具とを有し、該接続治具は、上記通電ケーブル端子を取り付けたケーブル側治具部と、上記リード線端子を取り付けるリード線側治具部とからなると共に、両者は互いに着脱可能に構成してなるワニス含浸装置を用い、
上記リード線側治具部を上記搬送手段に載置した上記ステータコアにおける上記巻線コイルの上記リード線端子に取り付けた状態において、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とを互いに対向させる載置取付工程と、
上記搬送手段によって上記ステータコアを上記回転手段へ搬送することにより、上記ケーブル側治具部と上記リード線側治具部とを連結し、上記ステータコアにおける上記巻線コイルへ上記通電手段による通電が可能な状態を形成する搬送連結工程と、
上記回転手段によって上記ステータコアを回転させると共に上記通電手段によって上記巻線コイルに通電を行いながら、上記ワニス滴下手段によって滴下した上記ワニスを上記巻線コイルに含浸させるワニス含浸工程とを含むことを特徴とするワニス含浸方法。
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