JP2006140203A - Sip放熱パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】SIPを使用することで高密度実装を可能とし、これによって、機器の小型軽量化を図ると共に、SIPにインターポーザー基板を利用した放熱フィンを設けることで、SIP内部で発生した熱を放熱フィンを通してSIPの外部に放熱することで、ICの温度上昇を抑制し、ICの誤動作や破損といった問題を解決する。
【解決手段】SIP102にインターポーザー基板を利用した櫛型の放熱フィン104を設け、その放熱フィンにインターポーザー基板の配線をする、もしくは、放熱フィンをメッキすることで、放熱効果の高いSIPを構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)に関し、SIPの放熱に関する。
従来から、CPUやメモリの機能を一つの高性能チップの内部に盛り込むことによりシステム化を実現するSOC(System on Chip)の放熱を行う場合、ヒートシンクとファンを使用してICの温度を下げる方法が主流となっている。また、CPUやメモリの機能を個々に製作した複数の半導体チップをインターポーザー基板上に搭載させ、一つのICパッケージに納めるSIP(System in Package)においては、さらに大きなヒートシンクとファンを使用することが一般的となっている。しかし、大きなヒートシンクとファンを使用すると製品の大型化や重量増加といった問題が発生し、しかも、ファンが大型化することによる消費電力の増加という問題も起こる。
特開2002−176137号(特許文献1)は、複数の半導体集積回路チップをそれぞれの半導体集積回路チップの動作保障温度や消費電力などに基づいて積層する積層型半導体デバイスが記載されている。また、特許文献2(特開2003−188342号公報)には、半導体チップを実装したインターポーザー基板が複数段積層され、インターポーザー基板に水平伝熱部と垂直伝熱部を設けた半導体デバイスが記載されている。しながらこれらの場合も、SIP全体の消費電力が大きい場合には発熱による半導体チップの誤動作や破損といった問題が発生してしまう。
電子機器の機能や性能の向上に伴い、半導体チップや受動部品などの高密度実装が行われている。従来、CPUやメモリの機能を一つの高性能チップの内部に盛り込むことによりシステム化を実現するSOC(System on Chip)が一般的に行われており、一つの半導体チップを樹脂のモールドパッケージで封止し、プリント配線板に実装していた。しかしながら、SOCにフラッシュメモリやDRAMの混載プロセスを使用すると、コストが高く、しかも、新規の混載プロセスの開発に多大な開発コストと時間がかかるだけでなく、ウエハの製造プロセスの工程が長くなるとともに、半導体チップの歩留まりが低下するといった問題を引き起こしてしまう。また、それぞれの機能に分けて半導体チップを製造し、それぞれの半導体チップを一個ずつ樹脂モールドパッケージに封止し、プリント配線板に実装する場合には、CSP(Chip Size Package)といった小さな半導体パッケージを使用したとしても、IC間の基板配線や部品実装間隔のためプリント回路配線板の小型化が困難といった別な問題が発生してしまう。
そこで、近年、CPUやメモリの機能を個々の半導体チップに作製し、それらの複数の半導体チップを高密度実装することを目的として、複数の半導体チップを一つのICパッケージに納めるSIP(System in Package)が使用され始めているが、半導体チップの発熱と放熱装置の大型化の問題が発生している。
特開2002−176137号公報 特開2003−188342号公報
従来は、回路の駆動周波数が低かったことや、半導体チップの集積密度が低かったために半導体チップの発熱量も小さく、また、一つの半導体パッケージに一つの半導体チップが実装されていたため半導体チップの発熱によるICの誤動作やICが破損するということはなかった。
しかし近年、回路の動作周波数が高くなっており、半導体チップの集積密度も高くなっているために半導体チップの発熱量も大きく、また、一つの半導体パッケージに複数の半導体チップが実装されているため半導体チップの発熱によるICの誤動作やICが破損するといった問題が発生している。
また、半導体チップの熱対策のために大型のヒートシンクやファンを使用するとプリント配線板の小型軽量化が困難といった問題がある。
本発明は複数の半導体チップを一つの半導体パッケージに納めたSIPの温度上昇の抑制とプリント配線板の小型軽量化を両立させるものである。これによって、プリント回路基板の小型軽量化を実現しながら、半導体チップの発熱によるICの誤動作や破損を回避することが可能となる。
本発明は、前述のICの誤動作や破損を回避するため、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工することによって冷却フィンを設ける。
また、インターポーザー基板を積層し、半田ボール、もしくは、リードフレームによってインターポーザー基板間を接続し、全体、もしくは、一部を樹脂によって封止する。
また、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工することによって作成される冷却フィンの付け根付近を上方向に折り曲げたものである。
また、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工したフィン上に半導体チップの内部から引き出した配線を施したものである。
また、上記のSIPの上部、または、SIPを実装したプリント配線板の裏面にファンを取り付けたものである。
本発明によれば、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、発熱源である半導体チップが接続されるインターポーザー基板を冷却することが有効な手段である。そこで、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工することによって冷却フィンを設けることによって、半導体チップで発生した熱をインターポーザー基板に設けた冷却フィンから効果的に放熱させることができる。また、これによって、半導体チップの消費電力や動作保障温度によっては、SIP外部に取り付けるヒートシンクや冷却ファンなどの放熱装置が必要となくなる、もしくは、SIP外部に取り付けるヒートシンクや冷却ファンなどの放熱装置が小型軽量のものでも十分な放熱効果が得られるため、プリント配線板全体を小型軽量化することが可能となる。
また本発明によれば、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工することによってフィンを製作し、さらに、そのインターポーザー基板を積層して、半田ボール、もしくは、リードフレームによってインターポーザー基板間を接続し、全体、もしくは、一部を樹脂によって封止した構造のSIPでも、それぞれのインターポーザー基板上に製作されたフィンによって、それぞれのインターポーザー基板に実装された複数の半導体チップの温度上昇を抑制する効果がある。特に、インターポーザー基板間、もしくは、インターポーザー基板とプリント配線板に挟まれた半導体チップの冷却に効果的である。
また本発明によれば、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工することによって作成される冷却フィンの付け根付近を上方向に折り曲げることによって、冷却フィンの下部のプリント配線板上に部品を配置することが可能となる。
また本発明によれば、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部を櫛型に加工したフィン上に半導体チップの内部から引き出した配線を施すことによって、半導体チップで発生した熱がインターポーザー基板上の配線を伝わってフィンに到達し、冷却効果の高いフィンから放熱することで、効率的にSIP全体の温度を抑制することが可能となる。
また本発明によれば、複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、SIPの上部に冷却ファンを取り付けることによってより冷却効果を高めることが可能である。
また本発明によれば、SIPを実装したプリント配線板の箇所に穴を開け、プリント配線基板に穴を開けた下面にファン取り付けることによって、冷却効果を高めることが可能である。
また本発明によれば、フィンにグランドまたは、電源配線を施すことによって放熱効果も改善されると同時に電子機器からのEMIが抑制される効果もある。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1における、SIPをプリント配線板に実装した斜視図である。102はSIPであり、104はSIPの一部であるインターポーザー基板を利用した冷却フィンであり、101はチップ部品であり、105はプリント配線板である。SIP102とチップ部品101は半田103によって、プリント配線板105に実装されている。図3は実施例1のSIP102の断面構造を表した一例の図である。図3(a)はインターポーザー基板105に部品チップ101を実装するための凹を設け、そこにチップ部品106を実装し、樹脂107で封止している。110はスルーホールであり、インターポーザー基板の配線と半田バンプ108をつなぐものである。図3(b)はインターポーザー基板105にチップ部品101と接続スペーサーを実装し、樹脂107で封止している。110はスルーホールであり、インターポーザー基板の配線と半田バンプ108をつなぐものである。このような構造をとることによって、インターポーザー基板105を熱が伝導し、インターポーザー基板上に形成されたフィンから放熱されるため、高密度にインターポーザー基板105に半導体を実装し、また、回路の駆動周波数が高い場合でも、半導体の熱の上昇を抑制することが可能となる。
(実施例2)
図2は、本発明の実施例2における、SIPをプリント配線板に実装した斜視図である。102はSIPであり、104はSIPの一部であるインターポーザー基板を利用した冷却フィンであり、101はチップ部品であり、105はプリント配線板である。SIP102とチップ部品101は半田103によって、プリント配線板105に実装されている。インターポーザー基板冷却フィン104はSIP102の付け根付近で折り曲げられている。図4は実施例2のSIP102の断面構造を表した一例の図である。図4(a)はインターポーザー基板105に部品チップ101を実装するための凹を設け、そこにチップ部品106を実装し、樹脂107で封止している。110はスルーホールであり、インターポーザー基板の配線と半田バンプ108をつなぐものである。図4(b)はインターポーザー基板105にチップ部品101と接続スペーサーを実装し、樹脂107で封止している。110はスルーホールであり、インターポーザー基板の配線と半田バンプ108をつなぐものである。このような構造をとることによって、インターポーザー基板105を熱が伝導し、インターポーザー基板上に形成されたフィンから放熱されるため、高密度にインターポーザー基板105に半導体を実装し、また、回路の駆動周波数が高い場合でも、半導体の熱の上昇を抑制することが可能となる。さらに、インターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例3)
図5は、インターポーザー冷却フィン104の表面にSIP102に実装された半導体チップから引き出された配線と電気的導通のある表層導体を配置し、SIPをプリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、SIP102に実装された半導体ICから発生する熱は熱伝導率の高いインターポーザー基板上の導体配線を通して、インターポーザー冷却フィン104に熱伝送され、方熱効率の良いインターポーザー冷却フィン104から効率的に放熱させることが可能となる。
図6は、図5のインターポーザー冷却フィン104をSIP102の付け根付近で折り曲げた斜視図である。これによって、回路の駆動周波数が高い場合でも、半導体の熱の上昇を抑制する効果があり、さらに、インターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例4)
図7は、図5のSIP102を積層し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、高密度な3次元実装することも可能であり、さらに、SIP102に実装された半導体ICから発生する熱は熱伝導率の高いインターポーザー基板上の導体配線を通して、インターポーザー冷却フィン104に熱伝送され、方熱効率の良いインターポーザー冷却フィン104から効率的に放熱させることによって、半導体の温度上昇を抑制することが可能となる。
図8は、図6のSIP102を積層し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、高密度な3次元実装することも可能であり、さらに、回路の駆動周波数が高い場合でも、半導体の熱の上昇を抑制する効果があり、さらに、インターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例5)
図9は、図7のSIP102を積層した上にヒートシンクを実装し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、冷却効果を高めることが可能となる。
図10は、図8のSIP102を積層した上にヒートシンクを実装し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、冷却効果を高めると同時にインターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例6)
図11は、図7のSIP102を積層した上にファンを実装し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、冷却効果を高めることが可能となる。
図12は、図8のSIP102を積層した上にファンを実装し、プリント配線板105に実装した斜視図である。これによって、冷却効果を高めると同時にインターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例7)
図13は、図7のSIP102を積層したプリント配線板105の裏面にファンを取り付けた斜視図である。これによって、SIP102からプリント配線板105へ伝わった熱を放熱することによって、SIPに冷却効果を高めることが可能となる。
図14は、図8のSIP102を積層したプリント配線板105の裏面にファンを取り付けた斜視図である。これによって、冷却効果を高めると同時にインターポーザー冷却フィン104の下にチップ部品101を実装することが可能となる。
(実施例8)
図15は、従来のSIPを積層した斜視図である。このような、従来の構造のSIPではSIPとSIPの間やSIPとプリント配線基板の間に挟まれたSIPは温度が上昇してしまい、熱によるICの誤動作や破損が問題となってしまう。
図16は、従来のSIPの断面構造を示した図である。放熱のためのフィンがないため熱がSIPの内部にこもりやすい構造となっている。
実施例1におけるフィンを設けたSIPの斜視図。 実施例2におけるフィンを設けたSIPの斜視図。 実施例1におけるインターポーザー基板の断面図。 実施例2におけるインターポーザー基板の断面図。 実施例1におけるSIPをプリント配線板に実装した斜視図。 実施例2におけるSIPをプリント配線板に実装した斜視図。 実施例1におけるSIPを積層してプリント配線板に実装した斜視図。 実施例2におけるSIPを積層してプリント配線板に実装した斜視図。 実施例1におけるSIPを積層してさらにその上に放熱板を実装し、プリント配線板に実装した斜視図。 実施例2におけるSIPを積層してさらにその上に放熱板を実装し、プリント配線板に実装した斜視図。 実施例1におけるSIPを積層してさらにその上にファンを実装し、プリント配線板に実装した斜視図。 実施例2におけるSIPを積層してさらにその上にファンを実装し、プリント配線板に実装した斜視図。 実施例1におけるSIPを積層してプリント配線板に実装し、プリント配線板の下に放熱フィンを設けた斜視図。 実施例2におけるSIPを積層してプリント配線板に実装し、プリント配線板の下に放熱フィンを設けた斜視図。 従来のSIPの斜視図。 従来のSIPの断面図。
符号の説明
101 チップ部品(IC、抵抗、コンデンサ、インダクタ等)
102 SIP
103 半田
104 インターポーザー冷却フィン
105 プリント配線板
106 表層導体
107 樹脂
108 半田バンプ
109 内層導体
110 接続導体
111 接続スペーサー

Claims (8)

  1. 半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部に突起を設ける事を特徴とするSIP。
  2. 半導体チップを実装したインターポーザー基板を複数有し、複数のインターポーザー基板を積層させた構造である事を特徴とする請求項1に記載のSIP。
  3. 半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、インターポーザー基板の端部に突起を設け、その少なくとも一つの突起上に半導体チップから引き出された配線を設ける事を特徴とする請求項1に記載のSIP。
  4. 半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、インターポーザー基板の端部に突起を設け、その少なくとも一つの突起上に半導体チップから引き出された配線を設け、その配線は電源、または、グランドである事を特徴とする請求項3に記載のSIP。
  5. 半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部に突起を設け、その突起の付け根付近を上方向に折り曲げた構造をもつ事を特徴とする請求項1に記載のSIP。
  6. SIP上部に冷却用ファンを取り付けることを特徴とする請求項1に記載のSIP。
  7. SIPを実装したプリント配線板の箇所に穴を開け、プリント配線基板に穴を開けた下面にファン取り付けることを特徴とする請求項1に記載のSIP。
  8. 複数の半導体チップを1つのパッケージ内部に実装したSIP(System in Package)において、半導体チップを実装した少なくとも1つのインターポーザー基板の端部に突起を設け、その突起は櫛型である事を特徴とするSIP。
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