JP2006136156A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2006136156A
JP2006136156A JP2004323841A JP2004323841A JP2006136156A JP 2006136156 A JP2006136156 A JP 2006136156A JP 2004323841 A JP2004323841 A JP 2004323841A JP 2004323841 A JP2004323841 A JP 2004323841A JP 2006136156 A JP2006136156 A JP 2006136156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mover
linear motor
moving member
block
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004323841A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneichi Kawai
庸市 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP2004323841A priority Critical patent/JP2006136156A/ja
Publication of JP2006136156A publication Critical patent/JP2006136156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

【課題】永久磁石を可動子側に配置したリニアモータにおいて、永久磁石のみにスキューを施すことでモータサイズとコストを抑制する。
【解決手段】三相交流巻線56,57,58が巻かれた可動子ブロック53,54,55を直方体とし、この直方体の一辺が可動子の移動方向に沿うように、これらを配置する。一方、可動子ブロック表面に配置した永久磁石59,64を可動子移動方向に直交する方向に対し、所定角度θだけ傾けて配置する。各可動子ブロックは、固定板70の可動子固定部71に嵌め込まれ、その後可動子全体をモールド樹脂72で覆い、固定する。永久磁石を傾けることにより、推力リップルを低減する。その一方、可動子ブロックを斜めに固定する必要がなく、これらが固定される固定板の加工コストが低減され、また、斜めの配置によるモータサイズの増加を抑制することができる。
【選択図】図2(b)

Description

本発明は、工作機械等の産業機械で使用するリニアモータに関する。
従来から、工作機械等の産業機械では、高速、高精度化を実現するための手段としてリニアモータが使用されている。このようなリニアモータの中で、特に長ストロークの機械において、高価な永久磁石を可動子側に配置することで、永久磁石の使用量を少なくして、モータの低コスト化を実現した下記特許文献1〜3に開示されているようなリニアモータがある。
これら従来のリニアモータにおいては、固定子の突極のパーミアンス変化に起因して推力リップルが発生する。このリップルを低減するために、可動子に配置した永久磁石を可動子の進行方向に対して斜めに配置(スキュー)させている。
特開2001−119919号公報 特開2001−45735号公報 特開2000−152599号公報
しかし、上記公報に記載されたリニアモータは、以下に説明するような課題があった。上記特許文献1および2のリニアモータにおいては、永久磁石が配置された鉄心を可動子移動方向に対し斜めに配置しているため、鉄心を固定する部分に、傾斜した面を形成する必要がある。例えば、図5に示すように、鉄心100を固定するために傾斜面102を設ける。この傾斜面を加工するために加工工程が増え、コストの増加を招くという問題があった。
また、鉄心を斜めに配置するため、図5に示すように、可動子の移動方向に直交する方向の寸法Wsは、鉄心およびこれに巻かれた巻線の一辺の長Wさより傾斜分長くなる。この結果、モータの外形寸法が大きくなるという問題があった。特に、特許文献2のモータにおいては、3個の極が一体として傾けられるため、傾斜により寸法増加が大きくなる。
特許文献3においては、積層されて鉄心を構成する電磁鋼鈑が、可動子の移動方向に対して斜めに積層されている。一般的に可動子を製作する方法として、Eの字形の電磁鋼板をプレス金型内でプレス加工し、可動子の移動方向と直角方向に積層し、これらをカシメして一体成形する。しかし、特許文献3のように電磁鋼鈑を可動子の移動方向に斜めにずらして積層する場合は、プレス金型内に、電磁鋼板を1枚プレスするごとに、積層位置を所定距離ずつずらすための機構を設けなければならないため、金型コストが増加するという問題があった。
本発明のリニアモータは、三相交流巻線が巻かれた磁極となる直方体の可動子ブロックが、可動子の移動方向にそろえて配列される。すなわち、直方体の一辺が、移動方向に一致するように配置される。一方、可動子ブロックの、固定子に対向する面に配列される永久磁石は、細長い形状を有しており、この長手方向が移動方向に直交する方向に対して斜めになるように配列されている。
本発明によれば、簡易にスキュー構造を得ることができ、推力リップルを低減しつつ、可動子の幅の増加を抑制することができると共に、鉄心固定部の加工工程の削減、プレス金型内の機構簡素化によりモータ及び金型のコストを低減することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1(a)は、本実施形態のリニアモータを示す図である。図1(a)において、52a,52bは固定子であり例えば工作機械のベッドに固定される。固定子52a,52bは、電磁鋼板を積層するなどして形成され、固定子磁気ヨーク61より突出するように、ピッチPの間隔で突極50が形成されており、52aと52bは、電気角180度に相当するP/2ピッチだけ、図示したX軸方向にずらして配置されている。また、可動子51は、例えば工作機械のテーブルに固定され、ベッドとテーブル間に設けられたころがりガイド等で図1のX軸方向に移動可能に支持される。さらに、磁束の変化による鉄損を低減するため電磁鋼板を積層して形成されたU,V,W相の可動子ブロック53,54,55は、可動子51を構成する。これらの可動子ブロック53,54,55は、それぞれが可動子51の進行方向であるX軸方向に相対的に120度、すなわち固定子52a,52bの磁極ピッチPの電気角で120度に相当するP/3だけずらして配置されている。また、各可動子ブロックには、それぞれU,V,W相の3相交流巻線56,57,58が巻回されており、可動子51の可動子ブロック表面には、永久磁石59,64がS,Nの順に交互に配置され、配列されている。永久磁石59,64は、図1(b),図1(c)に示すようにS,Nを一組とすると3組の永久磁石対がピッチPで配置されている。さらに、固定子52a側をSIDE−A、固定子52b側をSIDE−Bとすると、SIDE−A側の永久磁石59とSIDE−B側の永久磁石64は、SIDE−A側から見た極性と、SIDE−B側から見た極性が同じになるように配置されている。矢印62は交流巻線56,57,58にU→V,W方向に電流を印加した状態における磁束の様子を示している。尚、交流巻線56,57,58はU相,V相,W相がスター結線またはデルタ結線されている。
今、交流巻線56,57,58に電流を印加すると、3相の可動子ブロックはY軸方向のプラスあるいはマイナス方向に励磁される。その際、永久磁石59,64のうち、交流巻線の励磁方向と同一の磁性方向に配置された永久磁石の磁束は強められ、励磁方向と反対の磁性方向に配置された永久磁石の磁束は弱められるため、永久磁石59と64は互いに極性が反対のN極もしくはS極のどちらか一方に励磁される。そして各可動子ブロックおよび固定子側を通過した磁束は図1(a)の62に示すような磁路を形成する。この時、可動子と固定子に位置に応じた磁気吸引力が生ずることで、可動子に推力が発生する。
さらに詳しく磁束の流れについて説明する。今、U→V,W相、すなわち交流巻線56には図示した巻線方向に電流を流し、交流巻線57,58には図示した巻線方向と反対方向に電流を流すと、図1の可動子ブロック53はSIDE−A側がS極に、SIDE−B側がN極になり、可動子ブロック54,55は逆にSIDE−A側がN極になり、SIDE−B側がS極になる。したがって、磁束62で示すように、可動子ブロック53から固定子52bを経て可動子ブロック54,55に流れ、つぎに固定子52aを通って再び可動子ブロック53に戻るという磁路を形成する。すると、可動子51のSIDE−A側とSIDE−B側にはX軸の同一方向に磁気吸引力が働き推力が発生する。
図2(a)、図2(b)は、可動子51を示す図である。図2(a)は、リニアモータの可動子の平面図であり、図2(b)は、図2(a)の可動子をY方向から見た側面図である。可動子ブロック53,54,55のそれぞれは可動子の移動方向に直交する方向に電磁鋼板を積層して形成された直方体であり、その直方体の一辺が、可動子の移動方向にそろうように配置されている。そして、推力リップルを低減するために、可動子ブロック表面に配置した細長い形状、例えば長方形の永久磁石59,64が、可動子移動方向にそろえて整列された可動子ブロックに対し、X軸方向に所定角度θだけ傾けて配置(スキュー)されている。そして、各可動子ブロック53,54,55は、固定板70の可動子固定部71に嵌め込まれ、この状態で、可動子全体をモールド樹脂72で固定してある。
上記のように構成した本実施形態のリニアモータでは、永久磁石を可動子方向に傾けているので、従来のリニアモータと同様に推力リップルを低減することができる。これに対し、可動子ブロックは傾けておらず、固定板に形成された可動子固定部は、固定板と垂直方向に加工できるため、固定板の加工が容易になり固定板のコストを低減できる。また、可動子幅を増加させることなくリニアモータを小型化できる。さらに、電磁鋼板をずらして積層していないため、電磁鋼板を1枚ずつX軸方向にずらしてスキューさせ積層する装置をプレス金型内に設ける必要がなく、プレス金型を安価に製作することができる。
図3(a)は、本発明にかかる他の実施形態のリニアモータの概略構成を示す図であり、図3(b)は、そのリニアモータの永久磁石の着磁方向を示す図である。図3(a)において、固定子12は、例えば工作機械のベッドに固定される。固定子12は例えば電磁鋼板を積層して形成され、固定子磁気ヨーク21よりピッチPで固定子突極10が配列、形成されている。また、可動子11は工作機械のテーブルに固定され、工作機械のベッドとテーブル間に設けたころがりガイド等で図中に示したX軸方向に移動可能に支持される。可動子11も固定子12と同様、電磁鋼板を積層して形成される。さらに、可動子11は、可動子磁気ヨーク20より固定子側に向けて突出したU,V,W相のティース13,14,15を有し、それぞれがX軸方向に相対的に電気角120度に相当するP/3ピッチだけずらして配置されている。各ティースには、U,V,W相の交流巻線16,17,18が巻回され、可動子11の表面には、S,N,S,N,・・の順に交互にた永久磁石19が配置されている。各相ティースには、図3(b)で示すようにS,Nを一組とすると3組の永久磁石がピッチPで配置されている。矢印22は交流巻線16,17,18にU→VWの方向に電流を与えた状態における磁束の様子を表している。尚、交流巻線16,17,18は、U相,V相,W相が中性点で接続されているスター巻線またはデルタ巻線に結線されている。
今、交流巻線16,17,18に電流を印加すると、3相のティースは図中に示したY軸方向のプラスあるいはマイナス方向に励磁される。その際、永久磁石19のうち、交流巻線の励磁方向と同一の磁性方向に配置された永久磁石の磁束は強められ、励磁方向と反対の磁性方向に配置された永久磁石の磁束は弱められるため、各相のティースはN極もしくはS極のどちらか一方に励磁され、N極もしくはS極の大きな一つの磁極となる。そして各ティースおよび固定子側を通過した磁束は図3(a)の22に示すような閉ループを構成する。この時、可動子と固定子に位置に応じた磁気吸引力が生ずることで、可動子に推力が発生する。
さらに詳しく磁束の流れについて説明する。今、U→V,W相、すなわち交流巻線16は図示した巻線方向、交流巻線17,18には図示した巻線方向と反対方向に電流を流すと、図3(a)のティース13はS極に、ティース14,15はN極になり、磁束22で示すように、磁束はティース13からティース14,15に流れ、つぎに固定子12を通って再びティース13に戻るという磁路を形成する。すると、可動子11にはX軸方向に磁気吸引力が働き推力が発生する。このように、ティース13,14,15は、先に説明した実施形態の固定子ブロック53,54,55に対応するものである。
図4(a)、図4(b)は、図3(a)及び図3(b)に示すリニアモータの可動子11の構成を示す図である。図4(a)には、図3(a)と同様に可動子11が示されており、図4(b)は図4(a)の可動子をY方向から見た側面図である。図から理解されるように、この実施形態の可動子の鉄心はE字形であり、図4(a)に示される形状の電磁鋼鈑を可動子の移動方向に直交する方向に積層し構成している。そして、図4(b)に示すように、E字形の可動子は、可動子移動方向に傾きなく配置され、電磁鋼鈑に固定した永久磁石のみ可動子移動方向に傾けて配置している。したがって、図1(a)等に示した実施形態と同様の効果を得ることができる。
尚、上述した各実施形態において、電磁鋼鈑の積層方向を示すハッチングを示しているが、電磁鋼鈑の積層方向は特に、開示した方向に限定するものではなく、可動子ブロックが可動子の移動方向と垂直な直方体になるように積層されていればよい。
さらに、図1(a)等のリニアモータにおいては、3個の可動子ブロックは互いに独立して設けられているが、中央部に各ブロックを橋渡す基部を設け、基部より両側に磁極となるブロックを配置するよう構成することもできる。また、図1(a)において、固定子52aと52bの対向する突極をX軸方向の位相が同じになるように配置し、可動子ブロックの二つの面に配置された永久磁石の配列順は、図1(a)(b)に示すように両側で一致するものに対して、両側で逆になるよう、すなわち一方がS極から始まり(S,N,S・・・)、他方はN極で始まる(N,S,N・・・)ようにすることもできる。さらに、突極または永久磁石の配列のピッチが等ピッチではなく、所定の不等ピッチに配列することもできる。
本発明にかかる実施形態のリニアモータの概略構成を示す図である。 可動子ブロック表面に配置される永久磁石の配列の様子を示した図である。 可動子ブロック表面に配置される永久磁石の配列の様子を示した図である。 図1(a)に示す実施形態の可動子の構成を示す図である。 図2(a)に示す可動子を、Y軸方向よりみた状態を示す図である。 本発明にかかる他の実施形態のリニアモータの概略構成を示す図である。 可動子ブロック表面に配置される永久磁石の配列の様子を示した図である。 図3(a)に示す実施形態の可動子の構成を示す図である。 図4(a)に示す可動子を、Y軸方向よりみた状態を示す図である。 従来のリニアモータの可動子を示す図である。
符号の説明
13,14,15 ティース、53,54,55 可動子ブロック、16,17,18,56,57,58 交流巻線、59,64 永久磁石、70 固定板、71 可動子固定部。

Claims (3)

  1. 直線に沿って所定間隔で配列される突極を有する固定子と、
    前記突極に対向し、三相交流巻線によりそれぞれ三相の磁極となる3種の可動子ブロックを有し、前記巻線に三相交流電流を印加することにより前記突極の配列方向に沿って移動する可動子と、
    を有するリニアモータであって、
    前記可動子ブロックの、固定子に対向する面に、当該可動子の移動方向に沿って極性を交互にして配列された永久磁石を有し、
    前記可動子ブロックは直方体であり、この直方体の一辺が可動子の移動方向に一致するように配置され、
    前記永久磁石は、可動子の移動方向に直交する方向に細長い形状を有し、この直交方向に斜めに配置されている、
    リニアモータ。
  2. 請求項1に記載のリニアモータであって、
    前記固定子は、二つが互いに突極を向かい合わせるようにして並列して設けられ、
    前記可動子は、前記二つの固定子の間に位置する、
    リニアモータ。
  3. 請求項1または2に記載のリニアモータであって、
    前記可動子ブロックは、共通の可動子基部より突出して設けられている、
    リニアモータ。
JP2004323841A 2004-11-08 2004-11-08 リニアモータ Pending JP2006136156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004323841A JP2006136156A (ja) 2004-11-08 2004-11-08 リニアモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004323841A JP2006136156A (ja) 2004-11-08 2004-11-08 リニアモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006136156A true JP2006136156A (ja) 2006-05-25

Family

ID=36729161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004323841A Pending JP2006136156A (ja) 2004-11-08 2004-11-08 リニアモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006136156A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013122031A1 (ja) * 2012-02-16 2013-08-22 日立金属株式会社 リニアモータ
JP2014217090A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 日立金属株式会社 リニアモータ
EP2978113A1 (en) * 2013-03-22 2016-01-27 Hitachi Metals, Ltd. Linear motor

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313475A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2001119919A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2002101636A (ja) * 2000-09-20 2002-04-05 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2005137140A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Okuma Corp リニアモータ
JP2006109653A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Okuma Corp リニアモータ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313475A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2001119919A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2002101636A (ja) * 2000-09-20 2002-04-05 Yaskawa Electric Corp リニアモータ
JP2005137140A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Okuma Corp リニアモータ
JP2006109653A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Okuma Corp リニアモータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013122031A1 (ja) * 2012-02-16 2013-08-22 日立金属株式会社 リニアモータ
JPWO2013122031A1 (ja) * 2012-02-16 2015-05-11 日立金属株式会社 リニアモータ
EP2978113A1 (en) * 2013-03-22 2016-01-27 Hitachi Metals, Ltd. Linear motor
EP2978113A4 (en) * 2013-03-22 2017-05-03 Hitachi Metals, Ltd. Linear motor
US10044251B2 (en) 2013-03-22 2018-08-07 Hitachi Metals, Ltd. Linear motor
JP2014217090A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 日立金属株式会社 リニアモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4473088B2 (ja) リニアモータ
JP4938355B2 (ja) リニアモータ
JP4745857B2 (ja) 電気機械
JP5605388B2 (ja) 同期モータ
JP5770417B2 (ja) リニアモータ
JP5370313B2 (ja) リニアモータ
WO2016159034A1 (ja) リニアモータ用電機子及びリニアモータ
US20160276880A1 (en) Transverse flux machine
JP4382437B2 (ja) リニアモータ
JP7151698B2 (ja) リニアモータ
JP5289799B2 (ja) リニアモータ
JP2009213211A (ja) リニアモータの取付構造
JP3744437B2 (ja) 駆動装置
US11955864B2 (en) Linear motor
JP4110335B2 (ja) リニアモータ
JP2006136156A (ja) リニアモータ
JP2006527576A (ja) ディテント力を弱めた鉄心を備えたリニアブラシレスdcモータ
JP4402948B2 (ja) リニアモータ
JP6001828B2 (ja) リニアモータの固定子
JP3824060B2 (ja) リニアモータ
JP5460991B2 (ja) リニアモータの固定子
JP5616717B2 (ja) リニアモータ
JPS62203549A (ja) 直線運動電動機
JP2024006584A (ja) リニアモータ
JP2007209174A (ja) 三相リニアモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100318

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100420