JP2006135450A - 高周波モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型で、性能の良好な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の高周波モジュールは、第1の貫通孔2aを有し、配線パターン3が設けられた回路基板2と、発熱部品7を含む電子部品8が配線パターン3に接続されて形成された電気回路と、回路基板2の下面に配置された磁性材からなる金属板1と、第1の貫通孔2aの位置に設けられた非可逆回路素子K3とを備え、非可逆回路素子は、延設部1cを有する平板状の金属板1から形成され、底板1b、及び第1の貫通孔2aに挿入される側板1aからなる下ヨーク11と、この下ヨーク11に結合する上ヨーク12を有するため、従来に比して全体が小型化されると共に、上、下ヨーク11,12で形成される磁気閉回路に流れる磁束が強くなって、性能の良好なものが得られる。
【選択図】 図2

Description

本発明は携帯電話機や移動体通信機器等に使用して好適な高周波モジュールに関する。
図7は従来の高周波モジュールの分解斜視図、図8は従来の高周波モジュールの断面図であり、次に、従来の高周波モジュールの構成を図7,図8に基づいて説明すると、金属板からなる第1,第2のケース51,52は、それぞれ箱形をなし、両者は互いに開放部を塞ぐように組み合わされている。
配線パターン53を有する回路基板54は、貫通孔54aを有すると共に、配線パターン53には、フリップチップ状のパワーアンプIC55を含む種々の電子部品56が接続されて、パワーアンプ回路K4やインピーダンス整合回路K5が形成されている。
また、このような回路基板54は、第1,第2のケース51,52内に収納され、回路基板54の下面が第2のケース52の底板52a上に位置し、発熱部品であるパワーアンプIC55の下部は、サーマルビア57を介して底板52aから放熱するようになっている。
アイソレータK6は、上ヨークを兼ねる第1のケース51と、下ヨークを兼ねる第2のケースと、貫通孔54a内に配置されたフェライト部材58と、フェライト部材58に設けられた複数の中心導体59と、フェライト部材58に対向して配置された磁石60とで形成されて、従来の高周波モジュールが形成されている。(例えば、特許文献1参照)
そして、従来の高周波モジュールは、アイソレータK6のヨークが箱形の第1,第2のケース51,52で形成されているため、全体が大型になるばかりか、第1,第2のケース51,52で形成される磁気閉回路に流れる磁束が弱くなって、性能が悪くなる。
特開2002−57511号公報
従来の高周波モジュールは、アイソレータK6のヨークが箱形の第1,第2のケース51,52で形成されているため、全体が大型になるばかりか、第1,第2のケース51,52で形成される磁気閉回路に流れる磁束が弱くなって、性能が悪くなるという問題がある。
そこで、本発明は小型で、性能の良好な高周波モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の解決手段として、第1の貫通孔を有し、配線パターンが設けられた回路基板と、発熱部品を含む電子部品が前記配線パターンに接続されて形成された電気回路と、前記回路基板の下面に配置された磁性材からなる金属板と、前記第1の貫通孔の位置に設けられた非可逆回路素子とを備え、前記非可逆回路素子は、前記金属板で形成された下ヨークと、この下ヨークに結合して、前記下ヨークとで磁気閉回路を形成する上ヨークと、前記下ヨーク内に配置され、複数の中心導体を設けたフェライト部材と、前記上ヨークと前記フェライト部材との間に配置された磁石とを有し、前記下ヨークは、前記第1の貫通孔の底部を塞ぎ、前記フェライト部材を載置する底板と、前記金属板から切り曲げされ、前記第1の貫通孔に挿入された状態で、前記上ヨークに結合する側板からなり、前記発熱部品は、前記下ヨークの前記底板に繋がって延設された延設部に対向して配置され、前記発熱部品の熱が前記延設部を介して行うようにした構成とした。
また、第2の解決手段として、前記発熱部品は、パワーアンプIC、又は/及びSAWフィルタで形成された構成とした。
また、第3の解決手段として、前記回路基板は、第2の貫通孔を有し、前記発熱部品が前記第2の貫通孔内に位置した状態で前記延設部上に載置された構成とした。
また、第4の解決手段として、前記回路基板には、パワーアンプ回路と、このパワーアンプ回路と前記非可逆回路素子間に設けられたインピーダンス整合回路が設けられた構成とした。
また、第5の解決手段として、前記回路基板の上面には、前記発熱部品を含む前記電子部品と前記非可逆回路素子を覆う絶縁樹脂部が設けられた構成とした。
また、第6の解決手段として、前記発熱部品がベアチップからなるパワーアンプICで形成され、前記パワーアンプICがワイヤーによって前記配線パターンに接続された構成とした。
また、第7の解決手段として、前記回路基板は、前記金属板と一体化された合成樹脂の成型品によって形成された構成とした。
本発明の高周波モジュールは、第1の貫通孔を有し、配線パターンが設けられた回路基板と、発熱部品を含む電子部品が配線パターンに接続されて形成された電気回路と、回路基板の下面に配置された磁性材からなる金属板と、第1の貫通孔の位置に設けられた非可逆回路素子とを備え、非可逆回路素子は、金属板で形成された下ヨークと、この下ヨークに結合して、下ヨークとで磁気閉回路を形成する上ヨークと、下ヨーク内に配置され、複数の中心導体を設けたフェライト部材と、上ヨークとフェライト部材との間に配置された磁石とを有し、下ヨークは、第1の貫通孔の底部を塞ぎ、フェライト部材を載置する底板と、金属板から切り曲げされ、第1の貫通孔に挿入された状態で、上ヨークに結合する側板からなり、発熱部品は、下ヨークの底板に繋がって延設された延設部に対向して配置され、発熱部品の熱が延設部を介して行うようにした構成とした。
即ち、非可逆回路素子は、平板状の金属板から形成され、底板、及び第1の貫通孔に挿入される側板からなる下ヨークと、この下ヨークに結合する上ヨークを有するため、従来に比して全体が小型化されると共に、上、下ヨークで形成される磁気閉回路に流れる磁束が強くなって、性能の良好なものが得られる。
また、発熱部品は、パワーアンプIC、又は/及びSAWフィルタで形成されたため、パワーアンプICやSAWフィルタからの熱が延設部から放熱できる。
また、回路基板は、第2の貫通孔を有し、発熱部品が第2の貫通孔内に位置した状態で延設部上に載置されたため、発熱部品からの熱が延設部から効率よく放熱できる。
また、回路基板には、パワーアンプ回路と、このパワーアンプ回路と非可逆回路素子間に設けられたインピーダンス整合回路が設けられたため、非可逆回路素子の特性調整が可能となり、歩留まりを向上することができる。
また、回路基板の上面には、発熱部品を含む電子部品と非可逆回路素子を覆う絶縁樹脂部が設けられたため、埃や湿気に強いものが得られて、性能の良いものが提供できる。
また、発熱部品がベアチップからなるパワーアンプICで形成され、パワーアンプICがワイヤーによって配線パターンに接続されたため、特に、パワーアンプICが第2の貫通孔内に位置した状態での配線が容易となって、安価なものが得られる。
また、回路基板は、金属板と一体化された合成樹脂の成型品によって形成されたため、生産性が良く、安価で小型のものが得られる。
本発明の高周波モジュールの図面を説明すると、図1は本発明の高周波モジュールの第1実施例に係る要部断面図、図2は本発明の高周波モジュールの第1実施例に係り、絶縁樹脂部の無い状態での分解斜視図、図3は本発明の高周波モジュールに係る中心導体の展開図、図4は本発明の高周波モジュールの第2実施例に係る要部断面図、図5は本発明の高周波モジュールの第3実施例に係る要部断面図、図6は本発明の高周波モジュールに係るブロック回路図である。
次に、本発明の高周波モジュールの第1実施例に係る構成を図1〜図3に基づいて説明すると、磁性材からなる平板状の金属板1は、切り曲げされて形成された対向する一つの側板1aと、この一対の側板1a間に位置する底板1bと、この底板1bに繋がって延設された幅広の延設部1cを有する。
積層基板等からなる回路基板2は、第1の貫通孔2aを有すると共に、この回路基板2には、上面や積層内に設けられた配線パターン3と、下面に設けられた複数の端子4と、この端子4と配線パターン3を接続する接続導体5と、サーマルビア6が設けられている。
また、回路基板2に設けられた配線パターン3には、発熱部品であるベアチップからなるパワーアンプIC7を含む種々の電子部品8が接続されて、所望の電気回路、即ち、パワーアンプ回路K1やインピーダンス整合回路K2等が形成されている。
このような構成を有する回路基板2は、一対の側板1aが第1の貫通孔2a内に挿通された状態で、回路基板2の下面が延設部1c上に載置される。
この時、サーマルビア6は、延設部1cに接触すると共に、サーマルビア6上に配置されたパワーアンプIC7は、その熱がサーマルビア6を介して延設部1cから放熱するようになっている。
非可逆回路素子K3は、回路基板2の第1の貫通孔2aの位置に形成されており、金属板1の側板1aと底板1bによって形成される下ヨーク11と、上板12aと側板12bを有し、側板1a、12b同士が結合して、下ヨーク11とで磁気閉回路を形成する上ヨーク12と、第1の貫通孔2a内に位置した状態で、下ヨーク12の底板1b上に載置されるフェライト部材13と、このフェライト部材13に設けられ、アース部14を有する第1,第2,第3の中心導体15,16,17と、上ヨーク13内に取り付けられ、フェライト部材13に対向する磁石18を有する。
更に詳述すると、非可逆回路素子K3の中心導体は、図3に示すように、アース部14と、このアース部14に繋がって、120度の間隔をもって延びる第1,第2,第3の中心導体15,16,17と、この第1,第2,第3の中心導体15,16,17の端部に位置するポート部15a、16a、17aを有する。
これ等の第1,第2,第3の中心導体15,16,17は、先ず、アース部14がフェライト部材13の下面に配置され、この状態で、第1,第2,第3の中心導体15,16,17がフェライト部材13の側面と上面に沿って折り曲げられて配置されている。
この時、第1,第2,第3の中心導体15,16,17は、誘電体(図示せず)を挟んで上下方向の異なる面に120度の間隔で設けられて、上下方向に一部が交叉して配置される。
そして、フェライト部材13が第1の貫通孔2a内に配置されると、アース部14が底板1bに接触して、第1,第2,第3の中心導体15,16,17の一端側が接地された状態となる。
また、図2に示すように、ポート部15a、16a、17aは、それぞれ配線パターン3の第1,第2,第3の位置P1,P2,P3に接続されると共に、ポート部15aは、一端が接地されたコンデンサC1に、また、ポート部16aは、一端が接地されたコンデンサC2に、更に、ポート部17aは、それぞれの一端が接地されたコンデンサC3と抵抗器Rに接続されて、アイソレータからなる非可逆回路素子K3が形成されている。
なお、この実施例の非可逆回路素子K3は、アイソレータで説明したが、抵抗器Rを無くしたサーキュレータでも良い。
このようにして非可逆回路素子K3が形成された本発明の高周波モジュールは、図6に示しように、パワーアンプ回路K1と非可逆回路素子K3との間には、コンデンサや抵抗等の電子部品8からなるインピーダンス整合回路K2が形成された状態となっている。
合成樹脂等からなる絶縁樹脂部19は、回路基板2の上面全面に塗布等によって形成され、回路基板2の上面側に位置するパワーアンプIC7等の部品や配線パターン3が覆われた状態となり、この絶縁樹脂部19によって、配線パターン3に接続されたパワーアンプIC7のワイヤー7a等も固着された状態となって、本発明の高周波モジュールが形成されている。
なお、この実施例では、発熱部品がパワーアンプIC7を使用したもので説明したが、このパワーアンプIC7に代えてSAWフィルタでも良く、また、パワーアンプIC7とSAWフィルタの双方を使用するものでも良い。
また、図4は本発明の高周波モジュールの第2実施例を示し、この第2実施例は、回路基板2に第2の貫通孔2bを設け、この第2の貫通孔2b内には、発熱部品であるパワ−アンプIC7を位置させ、パワ−アンプIC7の下面を延設部1cに接触させたものである。
その他の構成は、上記第1実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
また、図5は本発明の高周波モジュールの第3実施例を示し、この第3実施例について説明すると、回路基板2は、金属板1と一体化された合成樹脂の成型品によって形成されると共に、金属板からなる端子4が回路基板2に埋設さて端子4の下面が金属板1の下面と面一状態になったものである。
その他の構成は、上記第2実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
本発明の高周波モジュールの第1実施例に係る要部断面図。 本発明の高周波モジュールの第1実施例に係り、絶縁樹脂部の無い状態での分解斜視図。 本発明の高周波モジュールに係る中心導体の展開図。 本発明の高周波モジュールの第2実施例に係る要部断面図。 本発明の高周波モジュールの第3実施例に係る要部断面図。 本発明の高周波モジュールに係るブロック回路図。 従来の高周波モジュールの分解斜視図。 従来の高周波モジュールの断面図。
符号の説明
1:金属板
1a:側板
1b:底板
1c:延設部
2:回路基板
2a:第1の貫通孔
2b:第2の貫通孔
3:配線パターン
4:端子
5:接続導体
6:サーマルビア
7:パワーアンプIC
7a:ワイヤー
8:電子部品
K1:パワーアンプ回路
K2:インピーダンス整合回路
K3:非可逆回路素子
11:下ヨーク
12:上ヨーク
12a:上板
12b:側板
13:フェライト部材
14:アース部
15:第1の中心導体
15a:ポート部
16:第2の中心導体
16a:ポート部
17:第3の中心導体
17a:ポート部
18:磁石
P1:第1の位置
P2:第2の位置
P3:第3の位置
C1〜C3:コンデンサ
R:抵抗器
19:絶縁樹脂部

Claims (7)

  1. 第1の貫通孔を有し、配線パターンが設けられた回路基板と、発熱部品を含む電子部品が前記配線パターンに接続されて形成された電気回路と、前記回路基板の下面に配置された磁性材からなる金属板と、前記第1の貫通孔の位置に設けられた非可逆回路素子とを備え、前記非可逆回路素子は、前記金属板で形成された下ヨークと、この下ヨークに結合して、前記下ヨークとで磁気閉回路を形成する上ヨークと、前記下ヨーク内に配置され、複数の中心導体を設けたフェライト部材と、前記上ヨークと前記フェライト部材との間に配置された磁石とを有し、前記下ヨークは、前記第1の貫通孔の底部を塞ぎ、前記フェライト部材を載置する底板と、前記金属板から切り曲げされ、前記第1の貫通孔に挿入された状態で、前記上ヨークに結合する側板からなり、前記発熱部品は、前記下ヨークの前記底板に繋がって延設された延設部に対向して配置され、前記発熱部品の熱が前記延設部を介して行うようにしたことを特徴とする高周波モジュール。
  2. 前記発熱部品は、パワーアンプIC、又は/及びSAWフィルタで形成されたことを特徴とする請求項1記載の高周波モジュール。
  3. 前記回路基板は、第2の貫通孔を有し、前記発熱部品が前記第2の貫通孔内に位置した状態で前記延設部上に載置されたことを特徴とする請求項1、又は2記載の高周波モジュール。
  4. 前記回路基板には、パワーアンプ回路と、このパワーアンプ回路と前記非可逆回路素子間に設けられたインピーダンス整合回路が設けられたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の高周波モジュール。
  5. 前記回路基板の上面には、前記発熱部品を含む前記電子部品と前記非可逆回路素子を覆う絶縁樹脂部が設けられたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の高周波モジュール。
  6. 前記発熱部品がベアチップからなるパワーアンプICで形成され、前記パワーアンプICがワイヤーによって前記配線パターンに接続されたことを特徴とする請求項5記載の高周波モジュール。
  7. 前記回路基板は、前記金属板と一体化された合成樹脂の成型品によって形成されたことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の高周波モジュール。
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