JP2006134036A - スライド構造化装置 - Google Patents

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雅昭 吉川
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Abstract

【課題】 スライド管理の利便性を向上させる。
【解決手段】 スライドに含まれる文字列の特徴情報を抽出するインデックス情報抽出部102及び全文字列抽出部106と、文字列の特徴情報とスライドの階層構造の種別との対応を参照して特定した階層構造の種別を前記スライドに付与する構造化部109とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレゼンテーションなどで再生するスライドを管理するスライド構造化装置に関する。
従来、スライドを用いたプレゼンテーション等における発表者や参加者の映像や音声を、再生したスライドと関連付けて記録することにより、当該プレゼンテーションの状況を再現できる記録システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図19は、従来の記録システムの内部構成を示す図である。記録システムは、スライド資料から発表者名及びスライドのページの先頭文字列を取得したタイトルをインデックス情報として抽出するインデックス情報抽出部102と、発表の開始/終了点、スライドの変更等の指示を受けて、再生されたスライドのページに関する情報を再生された時間と共に再生ページ情報として保存する再生情報登録部104と、表示されたスライドごとにインデックス情報を抽出する発表者名/タイトル抽出部126と、発表者毎またはスライド毎に発表内容を視聴できるように抽出したインデックス情報をリストアップする一覧作成部111とで構成される。
この記録システムによれば、図19のリスト表示例に示すように、発表者が使用したスライドのタイトルが再生順にリストアップされるので、個々のスライドを指定して当該スライドと関連付けられた映像や音声を再生することができる。
特開2002−109099号公報(第3−5頁、第1図)
しかしながら、上記従来の記録システムでは、スライドのタイトルが再生順にリストアップされただけであるため、リストから、スライド記載内容の構成を体系的に把握することができず、またそのようなまとまりのある範囲を指定して関連するスライドを再生することができない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、スライド管理の利便性を向上させることができるスライド構造化装置を提供することを目的とする。
本発明のスライド構造化装置は、スライドに含まれる文字列の特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、文字列の特徴情報とスライドの階層構造の種別との対応を参照して特定した階層構造の種別を前記スライドに付与する構造種別付与手段と、を備える。
上記構成によれば、文字列の特徴情報に基づいて各スライドに階層構造の種別が付与されることにより、階層単位で体系的にスライドを管理することができる為、例えば、章、節、項という階層構造を持つスライド群のうちある節に属するスライドを全て再生することができる為、スライド管理の利便性を向上させることができる。
また、本発明のスライド構造化装置は、前記構造種別付与手段が、抽出した特徴情報に対応する階層構造の種別が存在しないスライドに対して、直前に特定した階層構造の種別を付与するものである。上記構成によれば、構造種別付与手段が、抽出した特徴情報に対応する階層構造の種別が存在しないスライドに対して、直前に特定した階層構造の種別を付与することにより、全てのスライドに階層構造の種別を付与することができる。
本発明によれば、生成した目次からスライド記載内容の構成を体系的に把握することができる。また、構造情報ごとに関連するスライドのページを把握することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るスライド構造化装置について詳細に説明する。尚、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付与し、説明は繰り返さないこととする。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の内部構成を示す図である。 スライド構造化装置は、スライド資料記憶部101、インデックス情報抽出部102、インデックス情報記憶部103、再生情報登録部104、再生ページ情報記憶部105、全文字列抽出部106、ページ/文字列対応情報記憶部107、構造抽出情報記憶部108、構造化部109、ページ/構造対応情報記憶部110、一覧作成部111、目次情報記憶部112を備える。
スライド資料記憶部101は、プレゼンテーション等に使用するスライド資料を記憶する。インデックス情報抽出部102は、スライド資料記憶部101に記憶されているスライド資料から文字列を抽出し、抽出した文字列に関するインデックス情報(後述)をインデックス情報記憶部103に記憶する。
再生情報登録部104は、スライド再生の開始/終了点、スライドの変更等の指示を受けて、再生したスライドのページに関する情報を再生された時間と共に再生ページ情報として再生ページ情報記憶部105に登録する。
全文字列抽出部106は、再生ページ情報記憶部105に記憶されている再生ページ情報に対応するスライドについて、そのスライドに記載されている全ての文字列に関するインデックス情報をインデックス情報記憶部103から抽出し、ページ/文字列対応情報として出力する。ページ/文字列対応情報記憶部107は、ページ/文字列対応情報を記憶する。
ところで、抽出した文字列の中には、「第1章」、「単元2」、「(3)」など、スライドの記載内容の構成を階層的に表す情報(以下、特徴情報と称する)を含む文字列がある。インデックス情報抽出部102及び全文字列抽出部106は、スライドに含まれる文字列の特徴情報を抽出するものである。
構造化部109は、特徴情報を含む文字列について、その文字列が「章」、「節」、「項」などで区分される構造のどの階層(階層構造の種別:以下、構造種別と称する)に属するものであるかを特定する。また、構造化部109は、文字列の特徴情報とスライドの構造種別との対応(以下、構造抽出情報と称する)を参照して特定した構造種別をそのスライドに付与する。また、構造化部109は、抽出した特徴情報に対応する構造種別が存在しないスライドに対して、直前に特定した構造種別を付与する。構造抽出情報は、構造抽出情報記憶部108に記憶されている。尚、以降では、この構造化部109が行う、スライドの構造種別を特定し、スライドに構造種別を付与する動作を構造化動作と称する。ページ/構造対応情報記憶部110は、構造化部109で特定した構造種別と文字列とを関連付けたページ/構造対応情報を記憶する。
一覧作成部111は、ページ/構造対応情報記憶部110に記憶されたページ/構造対応情報に基づいて、構造化した目次情報を作成する。目次情報記憶部112は、作成した目次情報を記憶する。
次に、上記構成の各記憶部に記憶される情報のデータ構造について図2から図6のデータ構成図を用いて説明する。
図2は、インデックス情報記憶部103に記憶されるインデックス情報のデータ構成を概念的に示す図である。図に示すように、インデックス情報は、抽出した文字列が含まれていたスライドに関する資料名、発表者、ページ番号の情報と、抽出した文字列に関する文字情報とを含むページ情報で構成される。更に、文字情報は、抽出した文字列のテキストデータ、スライド上におけるテキストの表示開始位置(座標値)、文字のサイズ、フォントに関する情報で構成される。
図3は、再生ページ情報記憶部105に記憶される再生ページ情報のデータ構成を概念的に示す図である。図に示すように、再生ページ情報は、再生したスライドに関する資料名、発表者、ページ番号の情報と、その再生時刻情報とで構成される。
図4は、ページ/文字列対応情報記憶部107に記憶されるページ/文字列対応情報のデータ構成を概念的に示す図である。図に示すように、ページ/文字列対応情報は、抽出された文字列のうち、再生されたスライドに含まれている文字列に関する資料名、発表者、ページ番号の情報と、再生時刻情報、抽出した文字列のテキストデータ、スライド上におけるテキストの表示開始位置(座標値)、文字のサイズ、フォントに関する情報、で構成される。
図5は、構造抽出情報記憶部108に記憶される構造抽出情報のデータ構成を概念的に示す図である。図に示すように、構造抽出情報は、構造種別と、当該種別に分類される文字列の表記に関する特徴文字情報とで構成される。特徴文字情報には、対象となる文字列の接頭語、スライド上における表示開始位置(座標値)、文字の表示サイズ、表示フォントがある。
図7は、構造抽出情報の具体例を説明するための図である。例えば、1行目の構造抽出情報では、接頭語に「第X章」という文字を含み、文字列の表示開始位置の座標が(0,X)である文字列(上記のXはいずれも数字を表す)の構造種別は、「章」であると特定される。また、2行目の構造抽出情報では、文字の表示サイズが18である文字列の構造種別は、「章」であると特定される。このように、接頭語、位置、表示サイズ、表示フォントのいずれか1つまたは複数を組み合わせて構造抽出情報を設定することができる。尚、図の例からも判るように、特徴情報とは、単に「第1章」のような文字だけでなく、「表示サイズ=18」や「表示フォント=ゴシック」のような表記情報も含む。
図6は、ページ/文字列対応情報記憶部107に記憶されるページ/文字列対応情報のデータ構成を概念的に示す図である。図に示すように、ページ/文字列対応情報は、構造化部109により特定された文字列に関する資料名、発表者、ページ番号の情報と、再生時刻情報、構造種別が特定された文字列のテキストで構成される。ページ/文字列対応情報の具体例は、スライド構造化装置の動作についての説明で後述する。
次に、上記構成のスライド構造化装置の動作について説明する。はじめに、スライド構造化装置の文字列抽出動作について説明する。
図8は、本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の文字抽出動作の手順を示すフローチャートである。尚、インデックス情報抽出部102は、予め、スライド資料記憶部101に格納されている全てのスライドについて、表記されている全ての文字列に関するインデックス情報を生成し、インデックス情報記憶部103に記憶している。また、再生情報登録部104は、予め、スライド再生の指示に応答して、ページごとに再生ページ情報を生成し、順次再生ページ情報記憶部105に記憶している。
はじめに、全文字列抽出部106は、再生ページ情報記憶部105から再生ページ情報を取得し(ステップS101)、対応するページに含まれる全ての文字列に関するインデックス情報をインデックス情報記憶部103から取得する(ステップS102)。
次に、全文字列抽出部106は、再生ページ情報とインデックス情報を元にページ/文字列対応情報を生成して、ページ/文字列対応情報記憶部107に保存する(ステップS103)。全文字列抽出部106は、次の再生ページ情報があるか否かを特定し(ステップS104)、全ての再生ページ情報についてステップS101からステップS103までの手順を繰り返す。以上の手順により、再生したスライドに記載されている文字列全ての抽出が終了する。
次に、スライド構造化装置の構造化動作について説明する。
図9は、本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の構造化動作の手順を示すフローチャートである。はじめに、構造化部109は、ページ/文字列対応情報記憶部107からページ/文字列対応情報を取得する(ステップS201)。次に、構造化部109は、構造抽出情報記憶部108の構造抽出情報を参照し(ステップS202)、特徴情報を含む文字列を抽出して、更に構造種別の特定を行う(ステップS203)。尚、具体的な例については後述する。
特徴情報を含む文字列の抽出は、ページ/文字列対応情報の文字情報が、構造抽出情報の特徴文字情報のいずれかに一致するか否かを比較して行う。一致する特徴文字情報がある場合(ステップS204)、その特徴文字情報に対応する構造種別が当該ページ/文字列対応情報の構造種別として特定されるので(ステップS205)、構造化部109はページ/構造対応情報を生成する(ステップS206)。
一方、ページ内の文字列全てで一致する特徴文字情報がない場合(ステップS204)、構造化部109は、ページ内に該当する構造種別がないと判断して、直前の再生ページの最後に特定した構造種別をこのページ/文字列対応情報の構造種別に決定する(ステップS207)。
構造化部109は、次に取得するページ/文字列対応情報があるか否かを判断し(ステップS208)、全てのページ/文字列対応情報についてステップS201からステップS206またはステップS207までの手順を繰り返す。以上の手順により、ページ内の特徴情報を含む文字列に対する構造種別の特定が終了する。
ここで、構造抽出情報に基づく構造種別特定動作の具体例を説明する。
図10から図15は、スライドの記載例をページ順に示した模式図である。これらのスライドがスライド資料記憶部101に記憶されており、また図7に示す構造抽出情報が構造抽出情報記憶部108に記憶されている状態を想定する。尚、各スライドの文字列が全て抽出された状態(即ち、ページ/文字列対応情報記憶部107にページ/文字列対応情報が記憶されている状態)から説明を開始する。
はじめに、構造化部109が、図10のスライド1に関して上記の構造化動作を実行すると、「第1章 労働基準法」の文字列は、その文字情報が、図7の1行目の構造抽出情報に含まれる特徴文字情報(即ち、接頭語に「第X章」という文字を含み、テキストの表示開始座標が(0,X)である文字列)に一致するので抽出される。そして、同じくこの構造抽出情報から、この文字列の構造種別は「章」であると特定される。尚、「第1章 労働基準法」の文字情報は、図7の2行目や3行目の特徴文字情報にも一致するので、これによって抽出されてもよい。
また、表示開始座標が(3,9)、文字の表示サイズが「14」、表示フォントが「斜体」である「単元1 総則」という文字列は、その文字情報が、図7の4行目の構造抽出情報に含まれる特徴文字情報と一致するので抽出され、構造種別は「節」であると特定される。更にスライド1では、「1)労働条件の原則」という文字列の構造種別が「項」であると特定される。
同様に、図11のスライド2に関して上記の構造化動作を実行すると、「2)労働条件の決定」という文字列の構造種別が「項」であると特定される。
次に、図12のスライド3に関して上記の構造化動作を実行すると、特徴情報を含む文字列がこのページでは抽出されないので、構造化部109は、このページの構造種別を「項」と決定する(図9のフローチャートにおけるステップS207)。これは、直前に再生したスライド2で最後に特定した構造種別が「項」であったためである。
更に、図13のスライド4に関して上記の構造化動作を実行すると、「単元2 詳細」という文字列の構造種別が「節」、「第2章 労働保険法」という文字列の構造種別が「章」であると特定され、図14のスライド5に関しては「労働安全衛生法について」という文字列の構造種別が「章」、図15のスライド6に関しては「第3章 まとめ」という文字列の構造種別が「章」と特定される。尚、「労働安全衛生法について」という文字列には、「第X章」という接頭語はないが、表示フォントが「ゴシック」であるため、図7の3行目の構造抽出情報により特徴情報を含む文字列として抽出され、構造種別は「章」と特定されている。
ところで、構造化部109は、構造種別を特定した文字列それぞれについてページ/構造対応情報を生成する。図16は、ページ/構造対応情報の具体例を示す図である。文字列と構造種別が関連付けられたこのページ/構造対応情報により、スライド記載内容の構成を示す目次を生成することができる。
次に、スライド構造化装置の目次作成動作について説明する。
図17は、本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の目次作成動作の手順を示すフローチャートである。はじめに、一覧作成部111は、ページ/構造対応情報記憶部110からページ/構造対応情報を取得し(ステップS301)、その構造種別に応じて、目次を表示する際のインデントを設定する(ステップS302)。例えば、「章」のインデントは1、「節」のインデントは2、「項」のインデントは3などと設定すればよい。
次に、一覧作成部111は、設定したインデントに合わせて文字列の配置を設定する(ステップS303)。一覧作成部111は、次のページ/構造対応情報があるか否かを特定し(ステップS304)、全てのページ/構造対応情報についてステップS301からステップS303までの手順を繰り返す。最後に、生成した配置情報を目次情報として目次情報記憶部112へ出力する(ステップS305)。以上の手順により、目次情報の生成が終了する。
図18は、図16のページ/構造対応情報に基づいて生成した目次情報の表示例を示す図である。図に示すように、構成を表す適切な文字列(タイトル)が階層に対応するように表示されているので、スライド記載内容の構成を体系的に把握することができる。
また、ページ/構造対応情報では、目次のタイトルとスライドのページが関連付けられているので、目次と連動してスライドを再生できるように設定しておけば、指定したタイトルに関連する一連のスライドを選択的に再生することができる。例えば、図18の例で「第1章 労働基準法」を指定する場合、図16のページ/構造対応情報の構造種別欄で、最初の「章」が出現するスライド1から次の「章」が出現するスライド4までを再生すればよい。また「2)労働条件の決定」を指定する場合、構造種別欄が「項」以外に変わるページのスライドまで(即ち、スライド2からスライド4まで)再生すればよい。
尚、スライドに関連付けて映像や音声が記録されている場合には、この目次情報に基づいて選択されたスライドが再生される際、映像や音声も同時に再生されることは言うまでもない。
また、本発明は上記の実施の形態に何等限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲においては種々なる態様で実施し得る。
本発明は、文字列の特徴情報に基づいて各スライドに階層構造の種別が付与されることにより、階層単位で体系的にスライドを管理することができる為、例えば、章、節、項という階層構造を持つスライド群のうちある節に属するスライドを全て再生することができる為、スライド管理の利便性を向上させることができる効果を有し、プレゼンテーションなどで再生するスライドを管理するスライド構造化装置等に有用である。
本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の内部構成を示す図 インデックス情報記憶部に記憶されるインデックス情報のデータ構成を概念的に示す図 再生ページ情報記憶部に記憶される再生ページ情報のデータ構成を概念的に示す図 ページ/文字列対応情報記憶部に記憶されるページ/文字列対応情報のデータ構成を概念的に示す図 構造抽出情報記憶部に記憶される構造抽出情報のデータ構成を概念的に示す図 ページ/文字列対応情報記憶部に記憶されるページ/文字列対応情報のデータ構成を概念的に示す図 構造抽出情報の具体例を説明するための図 本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の文字抽出動作の手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の構造化動作の手順を示すフローチャート スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド1) スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド2) スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド3) スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド4) スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド5) スライドの記載例をページ順に示した模式図(スライド6) ページ/構造対応情報の具体例を示す図 本発明の実施の形態におけるスライド構造化装置の目次作成動作の手順を示すフローチャート ページ/構造対応情報に基づいて生成した目次情報の表示例を示す図 従来の記録システムの内部構成を示す図
符号の説明
101 スライド資料記憶部
102 インデックス情報抽出部
103 インデックス情報記憶部
104 再生情報登録部
105 再生ページ情報記憶部
106 全文字列抽出部
107 ページ/文字列対応情報記憶部
108 構造抽出情報記憶部
109 構造化部
110 ページ/構造対応情報記憶部
111 一覧作成部
112 目次情報記憶部
126 発表者名/タイトル抽出部
127 ページ/タイトル対応情報記憶部

Claims (2)

  1. スライドに含まれる文字列の特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、
    文字列の特徴情報とスライドの階層構造の種別との対応を参照して特定した階層構造の種別を前記スライドに付与する構造種別付与手段と、
    を備えるスライド構造化装置。
  2. 前記構造種別付与手段は、抽出した特徴情報に対応する階層構造の種別が存在しないスライドに対して、直前に特定した階層構造の種別を付与する請求項1記載のスライド構造化装置。
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