JP2006132940A - 解像度数値判定装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 レンズの解像度を精度よく判定することができる解像度数値判定装置を提供する。
【解決手段】 白パターンと黒パターンとの間に縞模様のパターン画像を挟み込んだテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射し、レンズからの射出光の輝度値を検出して解像度数値の判定を行う。白パターンと黒パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。このため、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる
【選択図】 図5
【解決手段】 白パターンと黒パターンとの間に縞模様のパターン画像を挟み込んだテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射し、レンズからの射出光の輝度値を検出して解像度数値の判定を行う。白パターンと黒パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。このため、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる
【選択図】 図5
Description
本発明は、レンズの解像度を評価する解像度数値判定装置及びその方法に関する。
解像度数値判定装置は、レンズの解像度(識別の度合い)評価に用いられ、得られた解像度が目標となるように調整が行なわれる。例えば、画像を投影する投影レンズの場合、投影レンズの光学特性のばらつきは、表示される画像の品質に影響を及ぼすため、レンズメーカーのレンズ出荷前や、レンズを搭載した製品の組み立て投入前に、レンズの解像度が評価されている。
投影レンズの解像度を評価する場合、解像度測定用のテストパターンを形成し、このテストパターンに光を照射して、テストパターンを含む画像光を投影レンズによってスクリーン上に投影する。そして、このスクリーン上に投影されたテストパターンの画像をCCD(Charge Coupled Device)等の受光センサを用いて検出し、この装置で検出した画像をコンピュータ等で画像処理を行うことによって投影レンズの解像度の評価が行なわれる。
また従来から、レンズの解像度の評価として、MTF(Modulation Transfer Function)値が用いられている。MTFについて以下に説明する。
例えば、特許文献1では、図1に示すようなテストパターンをスクリーンに投影し、受光センサでその反射光を受光して輝度を検出する。その出力波形を図2に示す。図2に示す輝度データのうち、一定幅のべた黒の黒色パターンの出力(Tmin)と、白色パターンの出力(Tmax)、そして縦縞における黒縞パターンの出力(Imin)、白縞パターンの出力(Imax)により下記式1を用いてMTFを求め、その求めたMTF値に基づいて解像度の評価を行なっている。
この式1で求められるMTF値は、縦縞における黒縞パターンの出力(Imin)、白縞パターンの出力(Imax)以外に、べた黒の黒色パターンの出力(Tmin)と、白色パターンの出力(Tmax)を考慮しているので、縦縞部分だけでなく、ベた黒とべた白部分の輝度も含めて規格化することができる。
しかしながら、図2に示すようなテストパターンを用いた場合、分母と分子で平均を求めるエリアが全く別のエリアとなってしまう。図2に示すように白と黒のベたパターンの輝度の平均値を求めるエリアと、縞模様の輝度の平均値を求めるエリアが一致していない。レンズは光軸から周辺へ向かうに従って解像度が違ってくることが一般的であり、白と黒のパターンと縞模様パターンとが別エリアにあると解像度が違い、基準になる輝度が違ってくる。このため、精度のよい解像度を得ることができなくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、レンズの解像度を精度よく求めることができる解像度数値判定装置及びその方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本発明の解像度数値判定装置は、所定のテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射し、該レンズからの射出光の輝度値を検出して解像度数値の判定を行う解像度数値判定装置であって、前記所定のテストパターンは、白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだパターンを含む構成としている。
このようにテストパターンが、白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだパターンを含むことで、白色パターンと黒色パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターン輝度値を得ることができる。従って、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる。
上記の解像度数値判定装置において、前記射出光の輝度値の高周波数成分をカットするローパスフィルタと、前記射出光の輝度値の低周波数成分をカットするハイパスフィルタと、前記ローパスフィルタによって前記高周波数成分をカットされた前記輝度値のピーク値とボトム値とを検出する第1検出手段と、前記ハイパスフィルタによって前記低周波数成分をカットされた前記輝度値のピーク値とボトム値とを検出する第2検出手段と、前記第1検出手段が検出した前記ピーク値と前記ボトム値と、前記第2検出手段が検出した前記ピーク値と前記ボトム値とを使用してMTF(Modulation Transfer Function)値を求める演算手段とをさらに有して構成することができる。
このようにローパスフィルタとハイパスフィルタとを用いることで、白色パターン及び黒色パターンの輝度値と、縞模様のパターンの輝度値とを正確に分離することができる。従って、解像度数値の判定を精度よく行なうことができる。
上記の解像度数値判定装置において、前記ローパスフィルタによって前記高周波数成分をカットされた前記輝度値から前記輝度値の振幅パターンを検出するパターン検出手段をさらに有して構成することができる。
このように輝度値の振幅パターンを検出するので、MTF値を演算するための白色パターンと黒色パターンの輝度値の最大値と最小値とを容易に求めることができる。
上記の解像度数値判定装置において、前記ハイパスフィルタによって前記低周波数成分をカットされた前記輝度値の境界部分での微分値を取り除く補正手段をさらに有して構成することができる。
ハイパスフィルタを通過すると、境界部分で微分値が大きくなってしまうが、この微分値を取り除くことで、MTF値を演算するための縞模様のパターンの輝度値の最大値と最小値とを容易に求めることができる。
本発明の解像度数値判定方法は、白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射するステップと、前記レンズからの射出光の輝度値を検出するステップと、前記解像度数値の判定を行うステップとを有している。
このようにテストパターンが、白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだパターンを含むことで、白色パターンと黒色パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。従って、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる。
本発明は、レンズの解像度を精度よく判定することができる。
添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
本発明を、プロジェクタ装置に用いられる投影レンズの解像度を判定する解像度数値判定装置に用いた実施例を説明する。図3には投影レンズ4の解像度を判定するためのテストパターン光を投影レンズ4からスクリーン10に射出して投影し、この反射光を受光して輝度値データを出力するプロジェクタ装置1と、プロジェクタ装置1で測定された輝度値データを用いて投影レンズ4の解像度を判定する解像度数値判定装置20とが示されている。
図3に示すようにプロジェクタ装置1には、投影画像を生成する投影画像生成部2と、投影レンズ4を駆動する表示駆動部3と、画像をスクリーン10に投影する投影レンズ4と、スクリーン10からの反射光を受光する受光センサ5と、受光センサ5の出力にA/D変換等の演算を施し輝度値データを出力する演算部6と、演算部6の演算によって求められた輝度値データを一時的に記録するメモリ7とが備えられている。
解像度数値判定装置20は、測定された輝度値データをプロジェクタ装置1から取得して投影レンズ4の解像度を判定する。図4を参照しながら解像度数値判定装置20の構成を説明する。図4に示すように解像度数値判定装置20は、プロジェクタ装置1から輝度値データを入力するパターン入力部21と、パターン入力部21によって入力した輝度値データを記録するメモリ22と、メモリ22からの輝度値データの読み出しと、メモリ22へのデータの書込みとをコントロールするメモリコントローラ23と、低周波数帯域の輝度値データだけを通過させるローパスフィルタ(以下、LPFとも表記する)24と、高周波数帯域の輝度値データだけを通過させるハイパスフィルタ(以下、HPFとも表記する)25と、ローパスフィルタ24を通過した輝度値データの振幅パターンを検出するパターン検出部26と、ハイパスフィルタ25を通過した輝度値データのエッジ部分での微分値を取り除く補正部27と、パターン検出部26の出力から輝度値データのピーク値とボトム値とを検出する第1ピーク/ボトム検出部28と、補正部27の出力から輝度値データのピーク値とボトム値とを検出する第2ピーク/ボトム検出部29と、メモリ22から読み出されたピーク値とボトム値とを用いてMTF値の演算を行う演算部30と、演算部30によって求められたMTF値を出力する解像度データ出力部31とを有している。
図5(A)に、投影レンズの解像度を判定するテストパターンを示す。本実施例のテストパターンは、図5(A)に示すように白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンである。白色パターンと黒色パターンとが、縞模様のパターンと隣接しており、縞模様パターンの直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。白、黒及び縞模様のパターンが近いエリアにあるため、そのエリアを写し出すレンズの部分の解像度を精度よく判定できる。
図5(A)に示すテストパターンのスクリーン10からの反射光を受光センサ5で受光して得られる輝度値データを図5(B)に示す。図5(B)に示すように白のパターンデータから得られる輝度値データは、輝度値が高く明るいデータとなる。逆に黒パターンの反射光を受光している輝度値データは、輝度値が低く暗いデータとなる。また縞部分の反射光を受光している輝度値データは、図5(B)に示すように所定の振幅で振動する。
この輝度値データを、メモリ22から読み出して、ローパスフィルタ24と、ハイパスフィルタ25とにそれぞれ入力する。白パターンと黒パターンの輝度値データは、周波数が低いのでローパスフィルタ24を通過し、縞模様のパターンの輝度値データは、周波数が高いのでハイパスフィルタ25を通過する。
本実施例では、ローパスフィルタ24とハイパスフィルタ25とを用いて輝度値データを分離している。レンズの解像度が高くなってくると、縞模様のパターンの振幅が大きくなり、白パターンや黒パターンと判別しにくくなる。そこで、ローパスフィルタ24やハイパスフィルタ25を用いて白パターンと黒パターンの領域と、縞模様のパターンの領域とを分離する。これにより、解像度数値の判定を精度よく行なうことができる。
パターン検出部26は、ローパスフィルタ24を通過した輝度値データから、輝度値の振幅パターンを検出する。パターン検出部26からは、図5(C)に示す波形のデータが得られる。
補正部27は、ハイパスフィルタ25を通過した縞模様のパターンデータの、白パターン又は黒パターンとの境界部分の微分値を取り除く。ハイパスフィルタ25の処理によって境界部分で誤差となる微分値が乗ってしまうので、補正部27でこれを取り除く。
第1ピーク/ボトム検出部28は、ローパスフィルタ24を通過した輝度値データの最大値と最小値とを求める。すなわち、式1に示す黒パターンの出力(Tmin)と、白パターンの出力(Tmax)とを求める。同様にして第2ピーク/ボトム検出部29は、ハイパスフィルタ25を通過した輝度値データの最大値と最小値とを求める。すなわち、式1に示す縞模様の最大値(Imax)と最小値(Imin)とを求める。これらの値は、メモリコントローラ23によって一旦メモリ22に記録される。
演算部30は、メモリコントローラ23によってメモリ22より黒パターンの出力(Tmin)と、白パターンの出力(Tmax)と、縞模様の最大値(Imax)及び最小値(Imin)を読み出す。そして、上述した式1を用いて演算を行い、MTF値を求める。本実施例のテストパターンは、図5(A)に示すように白パターンと黒パターンの間に縞模様のパターンが隣接して形成されているので、白パターンと黒パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。従って、上述した式1の分母と分子とで測定エリアを略一致させることができ、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる。
本発明の他の実施例を図6を参考に説明する。なお、実施例1と同様のものは実施例1で使用した符号を用い説明を省略する。この実施例では、プロジェクタ装置1に代わり、カメラ装置40に用いられる撮像レンズ41の解像度を判定するものである。カメラ装置40には、被写体像を撮像するCCDやCMOS等の受光センサ5と、被写体からの光を受光センサ5に射出して結像させる撮像レンズ41と、受光センサ5の出力に演算を施し輝度値データを出力する演算部6と、演算部6の輝度値データを一時的に記憶するメモリ7とが設けられている。撮像レンズ41の解像度を判定するためのテストパターン42は、紙に印刷されている。
図6に示すように、印刷されたテストパターン42を壁等に固定させ、カメラ装置40にてテストパターン42を撮影すると、撮像レンズ41を通って受光センサ5にテストパターン42の画像光が射出され、受光センサ5の出力から演算部6にて輝度値データを演算し、メモリ7にこの輝度値データが記憶される。解像度数値判定装置20は、メモリ7の輝度値データを基に撮像レンズ41の解像度を判定する。メモリ7の輝度値データから解像度を判定する方法は前述した実施例1と同様である。
上述した実施例は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
例えば、上述した実施例ではプロジェクタ装置の投影レンズおよびカメラ装置の撮像レンズを例に挙げて説明しているが、この他、コピー機、ファクシミリ等の画像形成装置の入力デバイスなどにも本発明を適用することができる。
例えば、上述した実施例ではプロジェクタ装置の投影レンズおよびカメラ装置の撮像レンズを例に挙げて説明しているが、この他、コピー機、ファクシミリ等の画像形成装置の入力デバイスなどにも本発明を適用することができる。
1 プロジェクタ装置 2 投影画像生成部
3 表示駆動部 4 投影レンズ
5 受光センサ 6 演算部
7 メモリ 10 スクリーン
20 解像度数値判定装置 21 パターン入力部
22 メモリ 23 メモリコントローラ
24 LPF 25 HPF
26 パターン検出部 27 補正部
28 第1ピーク/ボトム検出部
29 第2ピーク/ボトム検出部
30 演算部 31 解像度データ出力部
40 カメラ装置 41 撮像レンズ
42 テストパターン
3 表示駆動部 4 投影レンズ
5 受光センサ 6 演算部
7 メモリ 10 スクリーン
20 解像度数値判定装置 21 パターン入力部
22 メモリ 23 メモリコントローラ
24 LPF 25 HPF
26 パターン検出部 27 補正部
28 第1ピーク/ボトム検出部
29 第2ピーク/ボトム検出部
30 演算部 31 解像度データ出力部
40 カメラ装置 41 撮像レンズ
42 テストパターン
Claims (5)
- 所定のテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射し、該レンズからの射出光の輝度値を検出して解像度数値の判定を行う解像度数値判定装置であって、
前記所定のテストパターンは、白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだパターンを含むことを特徴とする解像度数値判定装置。 - 前記射出光の輝度値の高周波数成分をカットするローパスフィルタと、
前記射出光の輝度値の低周波数成分をカットするハイパスフィルタと、
前記ローパスフィルタによって前記高周波数成分をカットされた前記輝度値のピーク値とボトム値とを検出する第1検出手段と、
前記ハイパスフィルタによって前記低周波数成分をカットされた前記輝度値のピーク値とボトム値とを検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段が検出した前記ピーク値と前記ボトム値と、前記第2検出手段が検出した前記ピーク値と前記ボトム値とを使用してMTF(Modulation Transfer Function)値を求める演算手段とを有することを特徴とする請求項1記載の解像度数値判定装置。 - 前記ローパスフィルタによって前記高周波数成分をカットされた前記輝度値から前記輝度値の振幅パターンを検出するパターン検出手段を有することを特徴とする請求項2記載の解像度数値判定装置。
- 前記ハイパスフィルタによって前記低周波数成分をカットされた前記輝度値の境界部分での微分値を取り除く補正手段を有することを特徴とする請求項2又は3記載の解像度数値判定装置。
- 白色パターンと黒色パターンとの間にこれらの色パターンと隣接する縞模様のパターンを挟み込んだテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射するステップと、
前記レンズからの射出光の輝度値を検出するステップと、
前記解像度数値の判定を行うステップとを有することを特徴とする解像度数値判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004318640A JP2006132940A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 解像度数値判定装置及びその方法 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006132940A true JP2006132940A (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=36726626
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2006132940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012194000A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Micronics Japan Co Ltd | カメラ解像度自動測定方法及び自動調節方法並びに画像検査方法及び装置 |
-
2004
- 2004-11-02 JP JP2004318640A patent/JP2006132940A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012194000A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Micronics Japan Co Ltd | カメラ解像度自動測定方法及び自動調節方法並びに画像検査方法及び装置 |
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