JP2006131408A - エレベーター室内外の画像のi.t管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベーターなどの箱へ、極めて限られたわずかな時間内でWebやインターネットそして電子メールをはじめとする、宣伝や広告などを含む様々な映像情報や音声情報、そして音楽情報などを有意義に伝える為の方法を提供する。
【解決手段】エレベーターなどの籠内で、例えばタッチ式マルチ画面8や音響装置6,9により、宣伝や広告などを、動画情報や静止画情報そして音声や音楽情報などとして公開・広報する。更には、壁などで外界から隔離されているエレベーターなどの籠内で、予め籠内そして籠外へ設置されたテレビカメラ4,5などによる映像情報などを映し出す事で、エレベーターなどが施されてる建物の新しい情報や地域のタウン情報などを、エレベーターなどの利用者が容易に入手可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、これまでエレベーター(リフト及び昇降装置)などは、ただ単に人物や荷物を移動したり運んだりするだけの物理的な道具に過ぎませんでした。しかし本発明は、これまでのエレベーターなどとは大きく異なって、或る時はその建物の情報の告知場所であったり、又、或る時は、搭乗している人物本人の情報発信の場に成る事が可能と成る事が可能な発明です。つまりは、単なる箱的な価値観から生きた情報発信と情報交換のI.Tギヤー的な新しい技術分野です。
本発明が従来と大きく異なる背景には、エレベーター(リフト及び昇降装置)などは、搭乗してる間は、一部の携帯電話の交信程度以外として、殆どが一切の情報発信そして情報交換などが不可能に近かった。しかしながら本発明はこの常識を大幅に変える事が可能な発明で、従来の様な壁紙広告と異なって、映像と文字情報がリアルタイムに自在に入手する事が可能なI.Tメディアのテクノロジーを多いに活用した技術です。
本発明は、エレベーター(昇降装置)などと言った、極めて限られたスペースの状況下で、例えば搭乗してから退室までの短い時間で、新着したばかりの映像情報や、極めて多くの情報などを、一個の孤立した箱と言う形の部屋の中で、壁などへ映し出される、籠の部屋の外などへ設置のテレビカメラや、籠の部屋の内部へ設置のテレビカメラをはじめとする数々の装置による、情報発信と情報交換などを取り込む事が可能とした、I.Tメディアボックスと考えます。眼から、そして耳から飛び込んで来る映像や音声そして音楽情報などは、これまでに経験する事が無かった、極めて新しい感覚、そして体感でお客様や搭乗人物の方たちへ様々な宣伝や広告などを伝達が可能な技術です。
特開2001−209784 エレベーターのデザイン仕様を、対話形式で多種多様なデザイン仕様(色)の中から、正確かつ迅速に選択して決定する。解決手段表示画面のメニュー306の色を.... 特開平11−079580 エレベーターの動きに合わせて、展望用エレベーターで見ることのできるものと同様のビルの屋外風景を、ビルの外壁に面しない位置に設置された既設の密閉された.... 特開平06−191772 幅木に配置された光源体の映像が床材に生じないエレベーターかごの照明装置を得る。構成壁板(5)下端よりも上昇し下向きの開口部を有する空所(7)を形成した幅木.... 特開2003−099672 エレベータ利用者に対しインターネット接続サービスを図る。 解決手段エレベーターを利用するマンション居住者の操作のもとにかご装置1から居室識別データを発生しホストサーバー3に送信する。このサーバーは、居室.... 特開2002−114456 従来のエレベーターでは、操作等をするために、乗場や監視室まで行かなくてはならないという課題があった。解決手段エレベーターを運転制御するエレベーター.... 特開2002−068623 既設エレベーターの運行モードを改造する作業を短い時間で行なえる既設エレベーターの運転モード改造装置の提供。解決手段既設エレベーター1の運行データを.... 特開2002−288305 従来、オーナー等が、自分で、エレベーター等の運行動作を変更する、エレベーターの運行状況を確認する、かご内表示装置の表示内容を確認するといったことは.... 特開2001−302123 エレベーターかご内に潜む不審者を確実に判定することによって、犯罪を未然に防止することができるエレベーターの防犯装置を提供する。解決手段かご2内に.... 特開2001−335252 異常監視装置に画像データを蓄積し、管制センターからデータを読出してかご内の状況を確認し、的確な対応を実施することのできるエレベーターかご内映像監視.... 特開平07−172722 比較的構造が簡単で、かつ低コストの熱画像検出手段を用いたシステムでエレベーター内部の人体を検出し、エレベーターの防犯装置または空気調和装置を制御する。 特開2003−146565 エレベーターかご内での犯罪を防止するため、人感センサー等の設備を設けることなく、またかご乗客が乗り場の人物を目視にて確認した上でかごドアの開閉動作.... 特開2001−335252 異常監視装置に画像データを蓄積し、管制センターからデータを読出してかご内の状況を確認し、的確な対応を実施することのできるエレベーターかご内映像監視.... 特開2003−276958 利便性と防犯性に優れたオートロック装置と連動する集合住宅のエレベーター装置を得る。解決手段非接触キーを利用したオートロック装置とエレベーター装置.... 特開2004−035249 ビルに侵入した不審者からエレベーター利用者を守ること。解決手段乗りかご及び乗り場戸9,18に防犯窓19,20を付加したり、あるいは乗り場の様子を.... 特開平05−000782 エレベーターのかご内人数が一人のときでも、複数人のときでも、それぞれに適した防犯運転ができるようにする。構成かご内に設置された防犯ボタン2が操作.... 特開2002−177410 階を重ねる構築物の火災発生時にエレベーターや非常階段などの縦穴はいわゆる煙突効果と呼ばれる上昇気流によって縦穴区画内を猛烈な勢いで火煙が噴き.... 特開2003−341953 火災時、地震時及び停電時に、車いす利用者、高齢者などの弱者を早くエレベーターで救出できるようにする。解決手段例えば、火災感知器が作動すると.... 特開2004−238138 停電または故障により通常のエレベーターの運転できなくなった場合に、非常用バッテリー電源を用いてエレベーターを運転し、乗りかごを最寄りの階床に着床.... 特開2004−099302 故障等で停止したエレベーターのかごが、つり合おもりと平衡状態にあるか、不平衡状態にあるかが分からない。解決手段かご4内の質量を検出するかご内負荷....
上記へ記載した特許文献1から特許文献19迄の内容は特許庁データベースから検索を致しました。上記の記載の異見解答として、藤原喜将の発明とは大幅に違いが有ります。例えば、タッチ式マルチ画面。双方向性情報交換。エレベーターなどの籠の中が情報の発信と受信のモバイル拠点。人命救助なとで、例えば怪我や病気、災害や事故そして犯罪などの事態をいち早く、藤原喜将の発明した自動判別が可能な電算機システムの導入などで、素早く救助対処等が可能。この様な点で特許文献1から特許文献19迄の内容とは大幅な違いが御座います。又、これらは全てに渡り本特許願で1冊、更に別紙として特許願が2冊の合計で3冊から成り立ちます。又、これら特許願の内容は姉妹関係に有りますので、他者との類似特許の検索の結果は、全て同一文章で列記させて頂きました。
参項までにと、この三つの特許願を下記に整理番号等を列記させて頂きました。
一つ目の特許願 整理番号1EL241104 提出日 平成16年11月04日
発明の名称 エレベーター室内外の画像のI.T管理システム1
二つ目の特許願 整理番号2EL241104 提出日 平成16年11月04日
発明の名称 エレベーター室内外の画像のI.T管理システム2
三つ目の特許願 整理番号3EL241104 提出日 平成16年11月04日
発明の名称 エレベーター室内外の画像のI.T管理システム
その様な事ですので、特許庁の先生方へは、どうぞ宜しくお願いを申し上げ致します。更に追記事項としまして、下記の
特許願 整理番号CAR241104 提出日 平成16年11月04日
発明の名称 各種乗り物の内外における画像のI.T管理システムが御座いますがこれらは、エレベーターなどと言う定義枠から乗り物と言う定義枠へ、形や使用環境.使用条件を変えて特許願をさせて頂きましたので、どうぞ宜しく申し上げ致します。
本発明が解決しようとする課題は、これまでの従来のエレベーターなどは、限られた時間でA地点からB地点やC地点などへ人物や物などを移動させるだけの目的でした。本発明はエレベーターなどと言う名の箱へ、極めて限られたわずかな時間内でWebやインターネットそして電子メールをはじめとする、宣伝や広告などを含む様々な映像情報や音声情報、そして音楽情報などを有意義に伝える為の方法などを考えたものです。又、エレベーターなどの中で発生する様々な異常事態や、異変などや場合によっては人命に関わる救助措置など考えた発明です。
本発明が課題とする解決の手段はエレベーターなど籠内で、普段は特別に効果や威力を発揮する事の無い壁などに、例えばタッチ式マルチ画面や音響装置、そして充分に活用する事により、これまで壁紙程度の静止画面的な宣伝や広告の情報などを、次々と新しく様々な動画情報や静止画情報そして音声や音楽情報などを公開.広報する事が出来ます。更に、壁などで外界から隔離されているエレベーターなどの籠内で、予め籠内そして籠外へ設置されたテレビカメラなどにより、次々と最新の映像情報などを映し出す事で、エレベーターなどを利用する人々に全く新しい感覚や感触を覚える事によって、このエレベーターなどが施されてる建物の新しい情報や地域のタウン情報などを、エレベーターなどの利用者が新情報などを容易に入手が可能な手段です。
本発明の効果としてこれまでのエレベーターなどと比較して、例えば集客効果を高める事が考えられます。従来のエレベーターなどと異なる点は、搭乗される方たちが自由に参加が可能と言う点です。孤立した籠内から、次々と新しい様々な動画情報や静止画情報そして音声情報などがもたらす宣伝効果などは、これまでの壁絵的な宣伝や広告とは比較に成らないほどの効果が期待されます。
本発明の実施するための最良の形態として従来のエレベーターなどと比較して、壁紙的な宣伝や広告と異なり搭乗される方たちが、タッチ式マルチ画面から次々と登場する様々な動画情報や静止画情報などを見る事により、これまでの限られた情報入手とでは比較に成らない豊富な映像情報や音声.音楽などをリアルタイムに入手する事が可能な為の事が最良の形態と考えられます。
本発明の実施例1としてオフィスビル.高層ビル.マンションのエレベーターなどの壁面を、最新のI.T技術の情報端末機器として活用する事が最良の実施例と考えられます。又、人命救助活動や異常事態や異変などが発生した時のハイテク.エマーゼンシーエレベーターなどとしての実施例も大いに推奨を致します。
本発明は近代的な高層ビル.マンションなどに不可欠なエレベーターなどの限られた孤立場所を、I.T技術を結集したタッチ式マルチ画面へ様々な動画情報や静止画情報、音声や音楽情報などを公開.広報する事で時には、このエレベーターなどの孤立した場所から全世界へ情報発信、そして情報交換の拠点とする事が可能です。例えばこの建物などの入居者や企業などの宣伝や広報を公開する事が出来ます。更には、近辺のタウン情報や、遠く離れた全世界からの宣伝や広報などを、Webやインターネットそして電子メールを活用して、このエレベーターなどで公開する事の産業上の利用可能性が考えられます。
本発明の(上面図) 本発明の(正面図) 本発明の(側面図 透視図面にて表記) 本発明の(エレベーター室内のタッチ画面図1) 本発明の(ハンドリモコン操作機器図) 本発明の(エレベーター室内のタッチ画面図2) 本発明の(フロントやロビーの大型画面のイメージ図) 本発明の(エレベーターなどの壁全体をI.Tアートマルチスクリーンパネルとしたイメージ図面) 本発明の(エレベーターなどの壁全体(天井と足元)をI.Tアートマルチスクリーンパネルとしたイメージ図面)
符号の説明
1−昇降装置天井固定子側の送受信アンテナ。 2−昇降装置籠側マイコン及び送受信装置。 3−昇降装置籠側の送受信アンテナ。 4−昇降装置籠側の室内用カメラ。 5−昇降装置籠側の外眺望用カメラ。 6−昇降装置籠側のスピーカー1。 7−昇降装置籠側のマイク。 8−昇降装置籠側のタッチ式マルチ画面本体。 9−昇降装置籠側のスピーカー2。 10−昇降装置籠側の室内人感センサー1。 11−昇降装置籠側の室内人感センサー2。 12−昇降装置外郭のインジケータ表示灯。 13−上昇の呼出し指示ボタン。 14−下降の呼出し指示ボタン。 32−昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の画像。 32−1昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の左部画像。 32−2昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の中央部画像。 32−3昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の右部画像。 32−4昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の天井部画像。 32−5昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の足元部画像。 33−昇降装置籠側の室内用カメラで撮影の画像。 34−昇降装置籠側の室内用カメラで撮影の異変発生時画像。 35−異変発生の警告文字情報。 36−2階ロビー風景の広報画像。 37−異常停止.扉閉じ.扉開きボタン。 38−110階展望レストラン特選品情報などの広報画像。 39−各階選択ボタン(赤印はリクエスト頂いた箇所の表示です)。 40−地域などのタウン情報のプレゼンテーション画像。 41−タッチ式マルチ画面に内臓したフラット式のスリムスピーカー。 42−ハンドリモコン装置。 55−フロントやロビーなどへ設置の大型画面へ異変発生画像を配信。 56−異変発生の警告文字情報。 57−昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の画像。 58−異変発生の警告画面と文字情報。 86−大理石調のI.Tデジタルパターンと文字などのはめ込み画像(文字やパターンは任意に変更が可能)。 86−布目生地調のI.Tデジタルパターン画像(パターンは任意に変更が可能)。 88−例えばニュース番組、今回はイチゴ農家を取材の画面。 89−例えばニュース番組、今回はアート建築を取材の画面。 90−左側壁全体のタッチ式マルチ画面本体。 91−中央壁全体のタッチ式マルチ画面本体。 92−右側壁全体のタッチ式マルチ画面本体。 93−天井側壁全体のタッチ式マルチ画面本体。 94−足元側壁全体のタッチ式マルチ画面本体。 94−タッチ式マルチ画面に内臓したフラット式のスリムスピーカー。 95−タッチ式マルチ画面に内臓したフラット式のスリムスピーカー。

Claims (3)

  1. 本発明は従来のエレベーター(リフト及び昇降装置)など(以後はエレベーターなどと略して記述します。)と異なり、これまでのエレベーターなどは、ひとたび室内にて異変などが発生した場合、例えばエレベーター内で人命に関わる緊急事態や若しくはその他の異変を体感した本人が(39)各階選択ボタンの中の異常ボタン、又は(42)ハンドリモコン装置の異常ボタンを押す、若しくは他の誰かが気づく迄、何らの対応も成されませんでした。しかし本発明は(10)昇降装置籠側の室内人感センサー1。(11)昇降装置籠側の室内人感センサー2などと、(2)昇降装置籠側マイコン及び送受信装置が作動する事で、I.T技術と比例演算制御の人工知能回路を搭載した電子式計算機システムにより、エレベーターなどの室内の状況を判断する事が可能で、この異変や異常状態をフロントやロビーなどの大型モニター画面(画面のサイズや機器の相対的な大きさなどに付いては、任意に変える事が可能。)などへは、正常で何ら問題が無い状態では、(57)昇降装置籠側の外眺望用カメラで撮影の画像や、又は、(38)110階展望レストラン特選品情報などの広報画像、(40)地域などのタウン情報のプレゼンテーション画像などが写し出されていましたが、ひとたび異常や異変などが発生すると、(56)異変発生の警告文字情報及び、(58)異変発生の警告画面と文字情報などを表示する事により、担当者若しくは複数の方に異変などを公に告知する事が出来ます。又、複数箇所の携帯電話などへ自動通報や緊急連絡などが可能な発明です。
  2. これまでのエレベーターなどは、ひとたび室内で異変などが発生した場合、例えばエレベーター内で人命に関わる緊急事態や若しくはその他の異変を体感した本人が(39)各階選択ボタンの中の異常ボタンを押す、若しくは他の誰かが気づく迄、何らの対応も成されませんでした。しかし本発明は人命救助や犯罪防止などを目的としての(10)昇降装置籠側の室内人感センサー1。(11)昇降装置籠側の室内人感センサー2などと、(2)昇降装置籠側マイコン及び送受信装置が作動する事で、I.T技術と比例演算制御の人工知能回路を搭載した電子式計算機システムにより、フロントやロビーなどの大型モニター画面(画面のサイズや機器の相対的な大きさなどに付いては、任意に変える事が可能。)などにより、異変などに気づいた関係者の方たちが、事態に応じて救急車の手配やファースト.エードとして、例えばフロントのコクピットへ(8)昇降装置籠側のタッチ式マルチ画面本体と同様の機能を保有するパソコンなどを使う事でエレベーターなどを任意に遠隔操作を促す事により、フロントの位置する階までエレベーターなどを移動させる事ができます。又、誰もが気づかずに予め設定された時間が過ぎると、エレベーターなどが自動的にフロントの階の位置迄移動して、フロントが有する階へ到着すると、その階でエレベータードアーが開いた状態で待機を致し、エレベーター内の(6)昇降装置籠側のスピーカー1と、(9)昇降装置籠側のスピーカー2や、(41)タッチ式マルチ画面に内臓したフラット式のスリムスピーカーから異変を告知するガイダンスなどを流す事が出来ます。そしてこれらの異変を一人若しくは複数の方たちの協力の元で、いち早く人命救助に関した対処などを優先的にする事が出来ます。又、救急車などが到着する際に、例えばフロントの階と救急車が到着の階の場所が異なる場合は、その階までフロントのコクピットから遠隔操作若しくは自動にてエレベーターなどを移動させる為の様々なI.T技術で人命救助や、犯罪防止などを最優先とした現代社会が最も期待する事が可能な発明です。又、エレベーターなどが犯罪防止や、人命救助を目的とする為の、I.T技術にて各階への移動や移載先は、Webやインターネットそして電子メールやパソコンなどを使用する事で、各階の設定などは容易に変更する事が可能です。
  3. 本発明はエレベーターなどへ(8)昇降装置籠側のタッチ式マルチ画面本体を設ける事で映像など様々な表示が可能です。これらのマルチ画面は大きさの限りがありません。例えば、エレベーターなど籠内の壁を使って(90)左側壁全体のタッチ式マルチ画面本体、(91)中央壁全体のタッチ式マルチ画面本体、そして(92)右側壁全体のタッチ式マルチ画面本体を設置する事で、壁全体がマルチスクリーン画面と成り、エレベーターなどを利用される人々は、従来に無い映像や文字そして音声.音楽などのメディアに大変な臨場感を体感する事が出来ます。更に天井や足元など日頃利用価値が少ない箇所や場所などへ、例えば(93)天井側壁全体のタッチ式マルチ画面本体、(94)足元側壁全体のタッチ式マルチ画面本体などを設置する事で、出入り口の扉部を除く他の全ての壁面から様々な映像などを映し出す事が可能と成ります。参項図として図10本発明の(エレベーターなどの壁全体をI.Tアートマルチスクリーンパネルとしたイメージ図面)や、図11本発明の(エレベーターなどの壁全体(天井と足元)をI.Tアートマルチスクリーンパネルとしたイメージ図面)から成る立体的映像空間をかもし出す事が可能です。(94)や(95)タッチ式マルチ画面に内臓したフラット式のスリムスピーカーなどを使う事で、一般的なスピーカーの様に音声や音楽などが一部の定められた箇所や場所から流れる事と異なり、画面の全体から出る事で、あたかも音楽ホールなどで音楽を聞いてる様な臨場感を味わう事が可能です。従来のエレベーターなどに比較し、限られたスペース内を充分に活用した映像や文字そして音声.音楽などを活用したマルチメディオ的な宣伝や広告などが可能な為、多くのクライアント等から宣伝や広告などの契約.興業成果そして集客効果などが大変に期待ができます。更に、宣伝や広告などの情報はWebやインターネット.パソコンなどを活用した配信が可能。代金支払いなども電子マネー、電子決済などが活用できる為、場所や時間などの制約が無く今後のI.Tメディアビジネスに相応しい発明です。
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