JP2006131199A - 手の力でも足の力でも駆動出来る自転車 - Google Patents
手の力でも足の力でも駆動出来る自転車 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】手や足の力で駆動出来る自転車のクランク軸の左右に組込みされたワンウェイクラッチの機能を左右同じにするか片方を機能無にするかによって,こぎ方を変える。
【解決手段】(6)のクランク軸と一体の(10)の固定板の穴と(4)のクランクの穴を合せてピンを入れるとワンウェイクラッチが無機能になり固定されます。これを左右同じにするか片方にするかによって,こぎ方を少し変いられる。
【選択図】図2
【解決手段】(6)のクランク軸と一体の(10)の固定板の穴と(4)のクランクの穴を合せてピンを入れるとワンウェイクラッチが無機能になり固定されます。これを左右同じにするか片方にするかによって,こぎ方を少し変いられる。
【選択図】図2
Description
[発明の属する技術分野]
(6)のクランク軸に組込られた(5)のワンウェイクラッチを必要に応じてクラッチ機能が無になるやうに固定出来る方法
(6)のクランク軸に組込られた(5)のワンウェイクラッチを必要に応じてクラッチ機能が無になるやうに固定出来る方法
[従来の技術]
従来の手こぎ自転車は両手を同時に同方向に動かして駆動させる方法がほとんどだと思います
従来の手こぎ自転車は両手を同時に同方向に動かして駆動させる方法がほとんどだと思います
[発明が解決しようとする課題]
(5)のワンウェイクラッチは自転車のフリ−ギヤのやうにペダルを前にこぐと前進しますが後にこぐと進みませんが・これと同じやうな機能です本発明はこの機能を改いられる方法です.
(5)のワンウェイクラッチは自転車のフリ−ギヤのやうにペダルを前にこぐと前進しますが後にこぐと進みませんが・これと同じやうな機能です本発明はこの機能を改いられる方法です.
[課題を解決するための手段]
(6)のクランク軸に(4)のクランクと一体化された(5)のワンウェイクラッチが組込みられていますその内側の隣にクランク軸と一体化れた(10)の固定板がありますクランクには一つ,固定板にはイとロの符号の記された二つの穴がありますがクランクの穴と固定板との双方の穴を合せて共にピンを入れると(5)のワンウェイクラッチの機能は無になり固定された状態になります。
(6)のクランク軸に(4)のクランクと一体化された(5)のワンウェイクラッチが組込みられていますその内側の隣にクランク軸と一体化れた(10)の固定板がありますクランクには一つ,固定板にはイとロの符号の記された二つの穴がありますがクランクの穴と固定板との双方の穴を合せて共にピンを入れると(5)のワンウェイクラッチの機能は無になり固定された状態になります。
[発明の実施の形態]
手の力で駆動させる時は(1)のハンドル(2)の駆動レバ−(3)のクランクア−ム(4)のクランク(5)のワンウェイクラッチ(6)のクランク軸に固定されている(7)の歯車(8)のチェン等を連動させて(9)の車輪を回転させます.足の力で駆動させるときは(1)のハンドルに組込みされている(15)の変動ピンを(2)の駆動レバ−から抜いて上の(14)のハンドル止めに移して(15)の変動ピンを入れてハンドルを固定させますとハンドルは上下には動きませんが左右には動きます.そして(2)の駆動レバ−から(13)のペダルレバ−に(12)の鉄線とかワイヤ−を接続します(2)の駆動レバ−の接続する所は(11)の前輪支持ホ−クの軸の近くに接続します下のペダルレバ−に接続する所は上の接続した所から鉄線等を下げて止まった所の近い所ほどよいと思います.
手の力で駆動させる時は(1)のハンドル(2)の駆動レバ−(3)のクランクア−ム(4)のクランク(5)のワンウェイクラッチ(6)のクランク軸に固定されている(7)の歯車(8)のチェン等を連動させて(9)の車輪を回転させます.足の力で駆動させるときは(1)のハンドルに組込みされている(15)の変動ピンを(2)の駆動レバ−から抜いて上の(14)のハンドル止めに移して(15)の変動ピンを入れてハンドルを固定させますとハンドルは上下には動きませんが左右には動きます.そして(2)の駆動レバ−から(13)のペダルレバ−に(12)の鉄線とかワイヤ−を接続します(2)の駆動レバ−の接続する所は(11)の前輪支持ホ−クの軸の近くに接続します下のペダルレバ−に接続する所は上の接続した所から鉄線等を下げて止まった所の近い所ほどよいと思います.
[実施例]
手の力で駆動させる時はハンドルを上下に動かして駆動させますが左右にも動きますのでカジとりもできます,足の力で駆動させる時は(16)のペダルを足の力で押し下げて駆動させます,ところで以前三輪自転車を片手片足で苦労しながら動かしているのを見て本自転車を作りました.もちろん本自転車は片方は手で片方は足でこげるやうに接続すれば出来ます.なお練習すれば両手両足を同時に動かして駆動させることが出来ます.
手の力で駆動させる時はハンドルを上下に動かして駆動させますが左右にも動きますのでカジとりもできます,足の力で駆動させる時は(16)のペダルを足の力で押し下げて駆動させます,ところで以前三輪自転車を片手片足で苦労しながら動かしているのを見て本自転車を作りました.もちろん本自転車は片方は手で片方は足でこげるやうに接続すれば出来ます.なお練習すれば両手両足を同時に動かして駆動させることが出来ます.
[発明の効果]
(6)のクランク軸の左右に組込まれている(5)のワンウェイクラッチが機能している時(1)のハンドルを上下に一杯に動かすと従来の手こぎ自転車と効果はあまり変わらないと思いますが体力が弱いとかその他の事情で手こぎハンドルを一杯にこぎ動かすのはきつく感じられる人もいると思います,そこで適当な中間の位置で手こぎしますとハンドルを駆動と戻りを小刻みに反復させる動きになりますので従来の両手を同時に同方向に動かすは忙しなくなりますが本自転車は(6)のクランク軸の左右に組込みされたワンウェイクラッチの作用によりハンドルを交互に反復させられるので忙しなくないし駆動力にむらがないなお同時に同方向にこぐことも出来る,さらに(4)のクランクの穴と(10)の固定板の穴を合せてピンを入れたりまたわ固定板の違う符号の穴にピンを入れたり抜いたりすれば手こぎ駆動の場合,幾くとうりか有りますので自分に適したこぎ方も有るのではないかと思います.足力で駆動させる時(2)の駆動レバ−と(13)のペダルレバ−を鉄線等で接続して足の力で駆動させますが(2)の駆動レバ−はハンドルをきると左右にも動きますので(13)のペダルレバ−は上下にだけしか動きませんからハンドルをきると上と下にづれが出ます,しかし(2)の駆動レバ−の接続する所が前輪支持ホ−クの軸にできるだけ近くに接続すれば普通に自転車を駆動させるのに,なんの支障もありません(2)の駆動レバ−と(13)のペダルレバ−との間に接続した鉄線等が上と下のづれに適応しますから普通に乗っているとき上でハンドルきって下でペダルをこいでも何の支障もありません。
(6)のクランク軸の左右に組込まれている(5)のワンウェイクラッチが機能している時(1)のハンドルを上下に一杯に動かすと従来の手こぎ自転車と効果はあまり変わらないと思いますが体力が弱いとかその他の事情で手こぎハンドルを一杯にこぎ動かすのはきつく感じられる人もいると思います,そこで適当な中間の位置で手こぎしますとハンドルを駆動と戻りを小刻みに反復させる動きになりますので従来の両手を同時に同方向に動かすは忙しなくなりますが本自転車は(6)のクランク軸の左右に組込みされたワンウェイクラッチの作用によりハンドルを交互に反復させられるので忙しなくないし駆動力にむらがないなお同時に同方向にこぐことも出来る,さらに(4)のクランクの穴と(10)の固定板の穴を合せてピンを入れたりまたわ固定板の違う符号の穴にピンを入れたり抜いたりすれば手こぎ駆動の場合,幾くとうりか有りますので自分に適したこぎ方も有るのではないかと思います.足力で駆動させる時(2)の駆動レバ−と(13)のペダルレバ−を鉄線等で接続して足の力で駆動させますが(2)の駆動レバ−はハンドルをきると左右にも動きますので(13)のペダルレバ−は上下にだけしか動きませんからハンドルをきると上と下にづれが出ます,しかし(2)の駆動レバ−の接続する所が前輪支持ホ−クの軸にできるだけ近くに接続すれば普通に自転車を駆動させるのに,なんの支障もありません(2)の駆動レバ−と(13)のペダルレバ−との間に接続した鉄線等が上と下のづれに適応しますから普通に乗っているとき上でハンドルきって下でペダルをこいでも何の支障もありません。
17サドル 18後輪 19ピン なお後輪は2輪の3輪車です
Claims (1)
- (6)のクランク軸に組込られた(5)のワンウェイクラッチを必要に応じてクラッチ機能が無になるやうに固定出来る方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004347554A JP2006131199A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 手の力でも足の力でも駆動出来る自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004347554A JP2006131199A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 手の力でも足の力でも駆動出来る自転車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006131199A true JP2006131199A (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=36725104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004347554A Pending JP2006131199A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 手の力でも足の力でも駆動出来る自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006131199A (ja) |
-
2004
- 2004-11-02 JP JP2004347554A patent/JP2006131199A/ja active Pending
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