JP2006130559A - 板金修理方法及びそれに用いる引き出し部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両ボディ等の鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板に生じた凹み部を修復するに際して、引き出し部材を前記凹み部外面に十分強固に接合し得るのみならず、従来の溶接法に見られる凹み部の強度低下、劣化及びそれによる凹み部の局部的な突起状の引き出しが生じず、凹み部外面への同じ個所での引き出し部材の再接合が可能であり、しかも火災の危険性がない板金修理方法及びそれに用いる引き出し部材を提供する。
【解決手段】 鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板1に生じた凹み部2外面に引き出し部材3を接合すると共に、該引き出し部材3を外方向に引っ張ることにより前記凹み部2を引き出して修復するに際して、前記凹み部2外面にそれと半田付け可能な引き出し部材3を、融点400℃以下の半田材料5を用いた半田付けにより接合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両ボディ等を構成する鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板に生じた凹み部を修復するための板金修理方法及びそれに用いる引き出し部材に関する。
鋼板等の凹み部の板金修理方法として、実開昭63−85314号、実開平7−21208号、特開平9−192741号、特開平9−206833号、特開平9−314232号、特開平11−57857号、特開2000−254727号及び特開2002−326568号等の公報には、鋼板等に生じた凹み部の外面に引き出し部材を接合すると共に該引き出し部材を外方向に引っ張ることにより、前記凹み部を引き出して修復するようにしたものが開示されている。
前記板金修理方法における鋼板等の凹み部外面に引き出し部材を接合する手段としても、例えば磁力を利用するもの(実開平7−21208号)、溶接法によるもの(実開昭63−85314号、特開平9−192741号、特開平9−206833号、特開平9−314232号、特開平11−57857号)、棒状ホットメルトを熱接着するもの(特開2000−254727号、特開2002−326568号)等が種々提案されている。
実開昭63−85314号公報 実開平7−21208号公報 特開平9−192741号公報 特開平9−206833号公報 特開平9−314232号公報 特開平11−57857号公報 特開2000−254727号公報 特開2002−326568号公報
鋼板等の凹み部外面に接合した引き出し部材を外方向に引っ張ることにより該凹み部を引き出して修復するためには、凹み部外面への引き出し部材の接合を確実にすることが必要であり、その点においては溶接法による接合が最も強固であり、実際にも広く採用されている。
しかしながら、前記溶接法では、強固な接合が得られる反面、鋼板等の凹み部外面における引き出し部材との溶接部がスポット溶接時のジュール熱により場合によっては900℃にも達する高温に加熱されることから、(a)前記凹み部がその溶接部において強度の低下を来たすと共に該溶接部が局部的に劣化し易く、特に近時多用されている高張力鋼板やアルミ合金板にそれらの傾向が強いこと、(b)そのため、引き出し部材による前記凹み部の引き出し時に、該凹み部における特に強度が低下して劣化した溶接部のみが突起状に引き出されてしまい、凹み部全体の引き出しに支障が生じること、(c)前記凹み部の引き出し作業をやり直すに際して、該凹み部外面における前回と同じ個所に引き出し部材を再度溶接することが技術的に困難であり、隣接する別の新規な個所を選択する必要があること、(d)前記凹み部付近の裏側に断熱材その他の可燃材が配設されている場合に、前記溶接部の高温加熱により前記可燃材が着火して火災を発生する危険性があること等の問題があった。
本発明の課題は、車両ボディ等を構成する鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板に生じた凹み部を修復するに際して、引き出し部材を前記凹み部外面に十分強固に接合し得るのみならず、従来の溶接法に見られる凹み部の強度低下、劣化及びそれによる凹み部の局部的な突起状の引き出しが生じず、凹み部外面への同じ個所での引き出し部材の再接合が可能であり、しかも火災の危険性がない板金修理方法及びそれに用いる引き出し部材を提供することにある。
請求項1に記載の発明に係る板金修理方法は、金属板に生じた凹み部の外面に引き出し部材を接合すると共に該引き出し部材を外方向に引っ張ることにより、前記凹み部を引き出して修復するようにした板金修理方法において、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板の凹み部の修復に際して、該金属板の凹み部外面にそれと半田付け可能な引き出し部材を、融点400℃以下の半田材料を用いた半田付けにより接合したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明に係る板金修理方法は、請求項1に記載の板金修理方法において、引き出し部材が、金属板の凹み部外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するための装着手段とからなるものである。
請求項3に記載の発明に係る引き出し部材は、請求項1に記載の板金修理方法に使用する引き出し部材であって、金属板の凹み部外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するための装着手段とからなることを特徴としている。
請求項4に記載の発明に係る引き出し部材は、請求項3に記載の引き出し部材において、少なくとも接合用片が銅又は銅合金からなるものである。
前記半田付けに際して、金属板の凹み部の高温加熱による前記悪影響をなくし、しかも確実な接合を得るために、融点400℃以下の半田材料が用いられる。なお、必要に応じて、より好ましい効果を得るために、アルミ合金からなる金属板の凹み部の修復に際しては、融点300〜400℃の半田材料が用いられてもよく、また鉄及び鋼からなる金属板の凹み部の修復に際しては、融点300℃以下、特に融点150〜300℃、中でも特に融点200〜250℃の半田材料が用いられてもよい。前記半田材料としては、半田付けすべき金属板及び引き出し部材の材料に応じた公知の半田材料の中から選択することが可能であり、それらの半田材料を用いた半田付けに際しては、必要に応じて所要のフラックスが使用される。前記半田材料としては、通常のSn‐Pb系半田合金以外に、例えば、Pbの代わりにAg、Bi、Sb、Cu、Ni等を含有する種々の鉛フリーの半田合金が適宜選択されてもよい。
前記引き出し部材における金属板の凹み部外面との接合部には、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板との半田付けを容易にするために、銅又は真鍮等の銅合金からなるものを好適に使用することができる。なお、所要の十分な半田付けを得るために、必要に応じて、金属板の凹み部や引き出し部材における金属板の凹み部外面との接合部に予めメッキその他の表面処理が施されてもよい。
前記半田付けに際して金属板の凹み部外面と引き出し部材との間に付与された溶融半田材料は、加熱された前記両部材を固着接合させつつ漸次冷却固化され、該冷却に伴ってそれ自体収縮すると共に、変形により引き延ばされた状態にある前記凹み部を収縮変形させるように作用し、それによって引き出し部材による該凹み部の引き出し及び修復を一層容易にする。
前記凹み部の外面と引き出し部材との半田付けについては、少なくとも凹み部を引き出して修復し得るまで剥離しない程度に接合強度が保持されていればよい。前記引き出し工程においては、前記凹み部の引き出しの完了段階又はその後に引き出し部材による引っ張り力が急上昇するので、その現象を利用して、前記引き出しの完了段階又はその後に半田付けの接合部に自然に剥離が生じるように半田付けの接合強度が調節されてもよい。
前記引き出し部材として、例えば、前記凹み部の外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するためのフック、穴、ネジその他の装着手段とからなるものを好適に使用することができる。前記引き出し部材の少なくとも接合用片は、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板との半田付けを容易にするために、銅又は真鍮等の銅合金からなるものを好適に使用することができる。また、前記接合用片には、種々の規模の凹み部に対応し得る接合面積を有するものを用意することが好ましい。
前記引き出し部材としては、前記凹み部の規模が大きい場合等には、必要に応じて、該凹み部外面にその規模に応じた大きさの引き出し部材が接合されてもよく、或いは該凹み部外面に複数個の引き出し部材が接合されてもよい。また後者の場合に、前記凹み部の外面に接合された一部又は全ての引き出し部材が同時に外方向に引っ張られるようにしてもよい。また、前記引き出し部材における凹み部との接合部は、必要に応じて曲面形状や平面形状を適宜含んでいてもよい。
前記半田付け具としては、必要な面積の半田付けを可能にする性能を備えた公知の構造のものを使用することができる。また、前記引っ張り具としては、手動式であってもよく、或いは空気圧、油圧、電気等で作動するアクチェータを用いる公知の引っ張り構造のものが使用されてもよい。
本発明によれば、車両ボディ等の鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板に生じた凹み部を修復するに際して、引き出し部材を半田付けにより前記凹み部外面に十分強固に接合し得るのみならず、融点400℃以下の半田材料を用いる半田付けの採用により、高温加熱を伴う従来の溶接法に見られる凹み部の強度低下、劣化及びそれによる凹み部の局部的な突起状の引き出しが生じず、凹み部外面への同じ個所での引き出し部材の再接合が可能であり、しかも火災の危険性がない板金修理方法を提供することができる。
また、本発明によれば、凹み部外面と引き出し部材とを任意の接合面積によって半田付けすることができるので、種々の規模の凹み部の引き出しに適した半田付けを得ることができると共に該半田付けの接合強度を所要範囲に容易に調節することも可能であり、それにより種々の規模の凹み部の修復に的確に対応することができる。
前記構成において、前記引き出し部材が、前記凹み部の外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するための装着手段とからなるものでは、該接合用片の選択により前記凹み部外面との十分な接合面積を確保することができるので、該凹み部外面への引き出し部材のより確実な接合が得られる。また、前記引き出し部材の少なくとも接合用片が、銅又は真鍮等の銅合金からなるものでは、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板との半田付けが容易になる。
図1(A)及び(B)は、本発明に係る板金修理方法における、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板の凹み部外面への引き出し部材の接合直後及び前記凹み部の引き出し完了時の状態を各々示す断面図である。
同図(A)において、車両ボディ等の鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板1には事故等により凹み部2が生じており、該凹み部2の修復のために、該凹み部2外面に引き出し部材3が半田付け具4により融点400℃以下の半田材料5を用いて面状に半田付けされると共に接合されている。前記引き出し部材3は、真鍮製の板を先端付近で略直角に折り曲げてなり、前記凹み部2外面に接合される接合用片3aと、該接合用片3aにL字状に突設された引っ張り用アーム3bと、該引っ張り用アーム3bを後述する引っ張り具に装着するために基端に設けられた装着手段3cとから構成されている。なお、前記L字状の引き出し部材3において、必要に応じて、引っ張り用アーム3bが接合用片3aに対して複数本突設されていてもよく、また前記接合用片3aにおける凹み部2との接合部が曲面形状や平面形状を適宜含んでいてもよい。
次に、同図(B)において、前記のように前記凹み部2外面に接合された引き出し部材3がその基端の装着手段3cによって引っ張り具6に装着され、該引っ張り具6の作動により前記引き出し部材3が外方向に引っ張られると同時に前記凹み部2が全体的に引き出されて修復されるものである。なお、前記凹み部2の修復には、必要に応じて、前記のような、凹み部2外面への引き出し部材3の半田付けによる接合とそれに続く引き出し部材3の外方向への引っ張りの各工程が複数回繰り返して行われてもよい。
図2は、本発明に係る板金修理方法における、金属板の凹み部外面への別の引き出し部材の接合直後の状態を示す断面図である。
同図に示す引き出し部材13は、引っ張り用アーム13bが接合用片13aに対して、既述のようなL字状に突設される代わりにT字状に突設されたものであり、これを用いた前記凹み部2の引っ張りによる修復工程は、既述のL字状引き出し部材3の場合と基本的に同様である。なお、前記T字状の引き出し部材13において、必要に応じて、引っ張り用アーム13bが接合用片13aに対して複数本突設されていてもよく、また前記接合用片13aにおける凹み部2との接合部が曲面形状や平面形状を適宜含んでいてもよい。
図3(A)及び(B)は、高温加熱を伴う従来の溶接法を用いる板金修理方法における、金属板の凹み部外面への引き出し部材の接合直後及び前記凹み部の引き出し完了時の状態を各々示す断面図である。
図3(A)において、金属板1の凹み部2外面に棒状の引き出し部材13先端がスポット溶接により接合され、その後、図3(B)に示すように、引き出し部材13が引っ張り具16により外方向に引っ張られるが、その際、凹み部2における強度が低下して劣化した溶接部のみが突起状に引き出されてしまうため、該凹み部2全体の引き出しが十分行われていない。
図1(A)及び(B)は、本発明に係る板金修理方法における、金属板の凹み部外面への引き出し部材の接合直後及び前記凹み部の引き出し完了時の状態を各々示す断面図である。 図2は、本発明に係る板金修理方法における、金属板の凹み部外面への別の引き出し部材の接合直後の状態を示す断面図である。 図3(A)及び(B)は、高温加熱を伴う従来の溶接法を用いる板金修理方法における、金属板の凹み部外面への引き出し部材の接合直後及び前記凹み部の引き出し完了時の状態を各々示す断面図である。
符号の説明
1 金属板
2 凹み部
3、13、23 引き出し部材
3a、13a 接合用片
3b、13b 引っ張り用アーム
3c、13c 装着手段
4 半田付け具
5 半田材料
6、26 引っ張り具

Claims (4)

  1. 金属板に生じた凹み部の外面に引き出し部材を接合すると共に該引き出し部材を外方向に引っ張ることにより、前記凹み部を引き出して修復するようにした板金修理方法において、鉄、鋼又はアルミ合金からなる金属板の凹み部の修復に際して、該金属板の凹み部外面にそれと半田付け可能な引き出し部材を、融点400℃以下の半田材料を用いた半田付けにより接合したことを特徴とする板金修理方法。
  2. 請求項1に記載の板金修理方法において、引き出し部材が、金属板の凹み部外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するための装着手段とからなる板金修理方法。
  3. 請求項1に記載の板金修理方法に使用する引き出し部材であって、金属板の凹み部外面に接合される接合用片と、該接合用片にL字状又はT字状に突設された引っ張り用アームと、該引っ張り用アームを引っ張り具に装着するための装着手段とからなることを特徴とする引き出し部材。
  4. 請求項3に記載の引き出し部材において、少なくとも接合用片が銅又は銅合金からなる引き出し部材。
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