JP2006127998A - 管形白熱ヒータ装置、トナー定着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】異なる発光分布の2灯の直管形の白熱電球の発光分布を、所望の発光量を得ながら確実な取り付け可能とする。
【解決手段】発光分布がそれぞれ異なるヒータの役割を果たす白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を、セラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入する。この状態で、白熱電球L1,L2の発光分布が所望の状態になるように白熱電球L1,L2の管軸方向に調整し、その後嵌合凹部21,22に耐熱性の接着剤26,27を充填し固化させることで、異なる発光分布の白熱電球L1,L2をベース部材19,20に取り付けることができる。
【選択図】図1
【解決手段】発光分布がそれぞれ異なるヒータの役割を果たす白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を、セラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入する。この状態で、白熱電球L1,L2の発光分布が所望の状態になるように白熱電球L1,L2の管軸方向に調整し、その後嵌合凹部21,22に耐熱性の接着剤26,27を充填し固化させることで、異なる発光分布の白熱電球L1,L2をベース部材19,20に取り付けることができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、複写機やプリンターのトナー定着に用いられる管形白熱ヒータ装置およびこの管形白熱ヒータ装置を用いたトナー定着装置に関する。
従来の管形白熱ヒータは、2灯の管形白熱ヒータのそれぞれ両端のピンチシール部を、2つの嵌合凹部を設けた口金の嵌合凹部に固着することで2灯の管形白熱ヒータを一体構成している。(例えば、特許文献1)
実願昭62−130905号全文明細書(実開昭64−35656号公報)(第4〜8頁、図1、2)
上記した特許文献1の技術は、単に口金(ベース部材)に形成された嵌合凹部に、白熱ヒータのピンチシール部を挿入し、接着剤を用いてその状態を固定するものである。しかし、2灯の白熱ヒータの発光分布が全く異なる場合は、所望の発光分布が得られない、という問題があった。
この発明の目的は、異なる発光分布の複数本の管形白熱ヒータの発光分布を、所望の発光量を得ながら確実な取り付け可能とする管形白熱ヒータ装置およびこれを用いたトナー定着装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明の管形白熱ヒータ装置は、管形外囲管の内部に所定の発光分布のコイル状のフィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された第1の管形白熱ヒータと、管形外囲管の内部に、前記第1の管形電球のフィラメントとは発光分布の異なるコイル状のフィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された第2の管形白熱ヒータと、前記第1および第2の管形白熱ヒータが並列的に配置された前記ピンチシール部が遊嵌に挿入可能な嵌合凹部および各片側の前記ピンチシール部から導出した外部導入線が遊挿される挿通孔を形成した耐熱性電気絶縁体で構成されるベース部材と、前記ベース部材に前記ピンチシール部が挿入された状態を保持する耐熱性の接着剤とを具備し、前記第1および第2の管形白熱ヒータのピンチシールは、前記ベース部材の前記嵌合凹部に挿入し、前記第1および第2の管形白熱ヒータの発光分布を調整した後に前記接着剤を凝固したことを特徴とする。
この発明によれば、発光分布の異なる複数の白熱ヒータから得られる発光を所望の発光分布とした状態で、ベース部材に接着剤を用いて固定したことにより、所定の発熱分布を得ることが可能となる。
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、この発明の管形白熱ヒータ装置の一実施形態について説明するための一部切欠正面図、図2は図1の主要部を切り欠き拡大して示した正面図、図3は図1の側面図である。
図1は、この発明の管形白熱ヒータ装置の一実施形態について説明するための一部切欠正面図、図2は図1の主要部を切り欠き拡大して示した正面図、図3は図1の側面図である。
図1〜図3において、L1,L2はヒータの役目を果たす直管形の白熱電球である。白熱電球L1,L2は、石英ガラスよりなるバルブ1,2内にそれぞれコイル状の長尺フィラメント11,12を収容し、相対する方向から金型で押し潰して成形された圧潰封止(ピンチシール)部13,14がそれぞれ形成されている。バルブ1,2内には、それぞれ微量のハロゲン物質たとえば臭素Brと塩素Clとの混合物とともに、アルゴンArや窒素N2などの不活性ガスが、常温25℃で約0.9×105Pa(パスカル)の圧力封入してある。
フィラメント11は、タングステン素線を巻回して形成した複数のコイル状部111…、これらコイル状部111…間に粗巻き状や直線状の飛び部や両端にレグ部112を備え、中間部において複数のサポート部材113…により支持される。
同様に、フィラメント12は、タングステン素線を巻回して形成した複数のコイル状部121…、これらコイル状部121…間に粗巻き状や直線状の飛び部や両端にレグ部122を備え、中間部において複数のサポート部材123…により支持される。
フィラメント11は、その発光分布を例えば図4に示すように、白熱電球L1の発光長に対し両側が小さくなるよう粗巻き状や直線状の飛び部を異ならせている。フィラメント12は、その発光分布を例えば図5に示すように、白熱電球L2の発光長に対し両側が大きくなるよう粗巻き状や直線状の飛び部を異ならせている。必要に応じてコイル状部111,121の数も異ならせている。
また、ピンチシール部13,14内には、モリブデン箔などの金属箔15,16がそれぞれ気密に封止される。金属箔15の一端側にはフィラメント11端部のレグ部112が溶接などの手段で接続してあるとともに、他端側には白熱電球L1外に管軸にほぼ沿う方向に導出させたモリブデンやタングステン線からなる外部導入線17が溶接などの手段で接続する。同様にして、金属箔16の一端側にはフィラメント12端部のレグ部122が溶接などの手段で接続してあるとともに、他端側には白熱電球L2外に管軸にほぼ沿う方向に導出させたモリブデンやタングステン線からなる外部導入線18が溶接などの手段で接続する。
19,20は、白熱電球L1,L2を並列して配設させるステアタイトなどのセラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材である。図6にも示すように、ベース部材19,20にはそれぞれ白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を遊嵌して挟持するための嵌合凹部21,22を形成する。嵌合凹部21,22の底部には、それぞれ外部導入線17,18の外径より径大で遊びをもって通される2本の導入線挿通孔23,24が設けられている。ベース部材19に形成された25は取り付け用のピンであり、このピン25が形成されないベース部材19との形状の差により、左右の取り付け方向決めが可能となる。
図2中の26は、両端のピンチシール部13,13がベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入させた状態で、白熱電球L1とベース部材19,20を一体的に構成するための接着剤である。また、27は、両端のピンチシール部14,14がベース部材19,20の嵌合凹部21,22に挿入させた状態で、白熱電球L2とベース部材19,20を一体的に構成するための接着剤である。接着剤26,27は、例えばアルミナを主成分とするペースト状のもので耐熱セメントである。
白熱電球L1,L2は図示しない電源部からの電力を、白熱電球L1,L2の両端の外部導入線17,18にそれぞれ供給して2灯を点灯させるか、白熱電球L1のみに電力を供給するか必要に応じて切り換えられるようになっている。
次に、図7を参照してベース部材19,20に白熱電球L1,L2が取り付ける状態について説明する。
白熱電球L1,L2は、図4,図5で説明したようにフィラメント111,121の形状を変えて発光分布を異なるものにしている。そこで白熱電球L1,L2を、図1に示すように白熱電球L2が白熱電球L1に対しα1だけベース部材19の嵌合凹部22の底部より図中右よりが所望の発光分布状態であったとすれば、白熱電球L1とL2の間にα1のずれを持たせた状態で図中矢印に示す位置から接着剤26,27を充填し固化させる。ベース部材20側では白熱電球L1,L2の長さが同じであった場合、白熱電球L1は白熱電球L1に比べてベース部材20の嵌合凹部21の底部からα2(≒α1)だけ図中左側に位置で接着剤26,27を充填し固化させる。
白熱電球L1,L2は、図4,図5で説明したようにフィラメント111,121の形状を変えて発光分布を異なるものにしている。そこで白熱電球L1,L2を、図1に示すように白熱電球L2が白熱電球L1に対しα1だけベース部材19の嵌合凹部22の底部より図中右よりが所望の発光分布状態であったとすれば、白熱電球L1とL2の間にα1のずれを持たせた状態で図中矢印に示す位置から接着剤26,27を充填し固化させる。ベース部材20側では白熱電球L1,L2の長さが同じであった場合、白熱電球L1は白熱電球L1に比べてベース部材20の嵌合凹部21の底部からα2(≒α1)だけ図中左側に位置で接着剤26,27を充填し固化させる。
なお、白熱電球L1,L2のピンチシール部は、必ずしも嵌合凹部の底部を基準にし、いずれか一方の所望の発光分布に合わせる必要はなく、白熱電球L1,L2のいずれのピンチシール部も嵌合凹部の底部から浮いた状態にあっても構わない。要は、白熱電球L1,L2の軸方向を任意に移動させ、所望の発光分布が得られる位置で接着剤を固化することをやればよい。
このように、発光分布の異なる白熱電球L1,L2は、2灯ともに点灯状態にあるときの発光分布が所望の状態になった位置で、ベース部材19,20と一体的に構成することが可能となる。これにより、白熱電球L1,L2同時点灯時の発光分布ムラの発生を防止することができる。
図8、図9は、この発明の白熱ヒータ装置の他の実施形態について説明するための、図8は図2に相当する正面図、図9は図8の主要部の取り付けについて説明するための斜視図である。
この実施形態は、白熱電球L1,L2境界部分のベース部材19,20の高さを他の部分より高くし、保護部81を形成した部分の構成が上記実施形態と異なる。
ここで、接着剤26,27は、嵌合凹部21,22を跨って塗布される可能性も十分考えられる。この場合、白熱電灯L1,L2がショートする可能性がある。
そこで、白熱電球L1,L2境界部分のベース部材19,20の高さを他の部分より高い保護部81を形成することで接着剤26,27が結合することがなくなる。これにより、L1,L2がショートすることの可能性をより低下させることが可能となり、量産性の向上に寄与する。
図10は、白熱電球を2灯セットした管形白熱ヒータ装置100を電子複写機200に装着させた場合の、この発明のトナー定着装置の一実施形態について説明するための概略的な構成図である。
図中101,102は上下に対向配置された長尺のローラで、これらローラ101,102はアルミニウムや鉄製の管状体それぞれの表面に、シリコンゴムやテフロン(登録商標)などの被覆材103,104で被覆されている。
また、ローラ101,102のうちのほぼ中心軸上には、2灯の白熱電球L1,L2で構成される管形白熱ヒータ装置100が図示しない支持部材を介し配設されており、図示しない電源部に接続して通電されると、白熱電球L1,L2のフィラメントがそれぞれ発熱して両ローラ101,102がヒートアップ(昇温)する。
図示しない転写ドラムなどからトナーTが所定分布状態に転写された複写紙Pが矢印方向に回転するヒートアップされたローラ101,102間に送り込ませることで、複写紙Pおよび前の工程で塗布されたトナーT1が上下から加熱され、加熱されたトナーT2が溶融後複写紙P上に定着し、所定の文字や図柄などとして描かれる。
この実施形態の場合、複写機に装着されるトナー定着装置200は、2灯点灯させた場合の発光分布の均一化を図ることが可能となり、管形白熱ヒータ装置100に基づくトナー定着の効率の向上を図ることが可能となる。
異なる定格の白熱電球L1,L2を用いることは、複写機などにおいての露光を必要とするものなどや複写機などにおいての露光用や定着用として用紙の大きさに対応させたり、余熱からの立ち上がりを短時間で行わせたりするなどに活用できる。
管形白熱ヒータ装置100の端部に配設するベース部材19,20は、少なくとも一端側に備えられていれば熱伸縮に対応できるので片側のみであってもよい。また、管形白熱ヒータ装置100に取り付ける白熱電球は、2灯(本)に限らず、2灯以上の複数灯であってもよく、ベース部材19,20の外部導入線の挿通孔数などは灯数に応じて形成すればよい。また、管形白熱ヒータ装置100の保持は、ベース部材や端子部材を活用することにより端子台や取付台などに容易に固定させることができる。
L1,L2 白熱電球
1,2 バルブ
11,12 フィラメント
13,14 ピンチシール部
15,16 金属箔
17,18 外部導入線
19,20 ベース部材
21,22 嵌合凹部
23,24 導入線挿通孔
26,27 接着剤
81 保護部
1,2 バルブ
11,12 フィラメント
13,14 ピンチシール部
15,16 金属箔
17,18 外部導入線
19,20 ベース部材
21,22 嵌合凹部
23,24 導入線挿通孔
26,27 接着剤
81 保護部
Claims (3)
- 管形外囲管の内部に所定の発光分布のコイル状のフィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された第1の管形白熱ヒータと、
管形外囲管の内部に、前記第1の管形電球のフィラメントとは発光分布の異なるコイル状のフィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された第2の管形白熱ヒータと、
前記第1および第2の管形白熱ヒータが並列的に配置された前記ピンチシール部が遊嵌に挿入可能な嵌合凹部および各片側の前記ピンチシール部から導出した外部導入線が遊挿される挿通孔を形成した耐熱性電気絶縁体で構成されるベース部材と、
前記ベース部材に前記ピンチシール部が挿入された状態を保持する耐熱性の接着剤とを具備し、
前記第1および第2の管形白熱ヒータのピンチシールは、前記ベース部材の前記嵌合凹部に挿入し、前記第1および第2の管形白熱ヒータの発光分布を調整した後に前記接着剤を凝固したことを特徴とする管形白熱ヒータ装置。 - 前記接着剤が前記第1および第2の管形白熱ヒータのピンチシール相互に流れ込まないように、前記ベース部材の前記第1および第2の管形白熱ヒータ境界部分を、他の部分よりも高く形成したことを特徴する請求項1記載の管形白熱ヒータ装置。
- 上下に配置された第1および第2の加熱ローラと、
前記前記第1および第2の加熱ローラ内に配置された請求項1記載の管形白熱ヒータ装置と、
予めトナーが転写された複写紙が前記第1および第2のローラとの間を移動させて前記トナーを定着させる手段とを具備したことを特徴とするトナー定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316840A JP2006127998A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 管形白熱ヒータ装置、トナー定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004316840A JP2006127998A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 管形白熱ヒータ装置、トナー定着装置 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2004316840A Withdrawn JP2006127998A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 管形白熱ヒータ装置、トナー定着装置 |
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JP (1) | JP2006127998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007129597A1 (ja) | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Ntt Docomo, Inc. | 基地局、移動局および通信方法 |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316840A patent/JP2006127998A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007129597A1 (ja) | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Ntt Docomo, Inc. | 基地局、移動局および通信方法 |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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