JP2006127531A - ネットワークの情報を高速で取得する方法、及びそのシステム - Google Patents

ネットワークの情報を高速で取得する方法、及びそのシステム Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブサイトの内容の編集作業が極めて容易になり、かつ高速の情報検索、検索された情報の編集が可能になり、実用的であるネットワークの情報を高速で取得する方法、及びそのシステムを提供する。
【解決手段】コンテナを介してネットワークの情報を高速で取得する方法であって、該容器が、少なくともウェブページを閲覧する機能を有するアプリケーションプログラムであって、該コンテナによって、文字列を受け入れるリンクモジュールを提供し、通信リンクを介して該文字列をサーチエンジンに伝送し、該サーチエンジンが該文字列に関連するウェブサイトを検索し、通信リンクを介して該ウェブサイトを該コンテナ送信すると、該送信されたウェブサイトを該コンテナに表示し、該コンテナによってエディットモジュール提供し、該エディットモジュールによって該ウェブページの内容を編集するステップを含み構成する。
【選択図】図7

Description

この発明は、ウェブサイトから情報を取得し、該情報を編集するための方法、及びそのシステムに関する。
ネットワークにおいてブロードバンドが普及したことによって、ネットワークの発展も将来性のあるものとなっている。ネットワークにリンクする帯域が広がれば、ネットワークにリンクする速度も速くなり、ネットワークの利用時間が長くなればネットワークを介したビジネスのチャンスもますます大きくなる。このため、ネットワークを介して提供されるコンテンツもますます多様化し、豊富なものとなっている。近年来のネットワークの発展を顧みれば、ネットワークがコミュニケーション、データ交換のための極めて重要なプラットフォームとなっていることは疑う余地のないことである。
インターネットは世界各地の情報を網羅することができる。ネットワークによって豊富な情報が得られることは、人によく知られたこととなっている。ネットワークによって得られる情報は、種種様様の分野に跨る一般的な情報はおろか、極めて重要な情報を得ることも可能である。このためネットワークは、難問を解決するための近道と見られるようになってきた。ここにおいて情報を必要とする場合、ネットワークにリンクし、サーチエンジンを利用して縦横無尽に情報を検索することができるようになった。過度の情報によって、収支がつかなくなった場合は重要なポイントのみを記録し、後日改めて閲覧することができる。但し、重要なポイントを記録する過程は、決して便利なものではない。唯豊富な情報のみが存在し、記録のための便利なツールが無ければ、実に惜しいことである。
図1に開示するように、オンラインによる一般的な情報検索方法は、そのほとんどがブラウザA120からネットワークA100上のサーチエンジンA110にリンクし、更にパスワードをキーインして、該パスワードに関連する情報を検索する。但し、ヒットしたウェブページの内容が、関連するものであるか否かは必ずしも確定できるものではない。このため、ヒットしたウェブページを逐一開いて内容を確認することによって初めて必要とするウェブページを選択することができる。また、このように選択したウェブページについても、その内容は往々にして個人の要求に沿ったものであるとは限らない。検索して得たネットワークの情報を保存して後日の検索に提供しようとすれば、重要なポイントを記録し、更に記録した内容を編集しなければならない。
ブラウザA120は、単一方向からの閲覧する機能のみを提供するものであって、閲覧する状態にあっては内容を編集することができない。選択したウェブページの内容を編集するのであれば、通常、ブラウザA120の名前をつけて保存する機能を利用して、関連するウェブページA121を保存する。次いで保存した位置の該ウェブページを開き、必要とする情報をエディタA140に記録し、内容の編集を行う。ここにおいて用いられる記録のためのツールは、通常オペレーションシステムのクリップボードA130であって、エディタA140内に手動でコピー、貼りつけを行い、後続の編集処理に供する。エディタA140は、Word、FrontPage(マイクロソフトコーポレイションの登録商標である)、WordPadなどのエディット機能を有するソフトを指す。
保存するウェブページが多くなれば、サーチエンジンでヒットしたウェブページを逐一開いて内容を確認する操作と同様に、ウェブページを逐一開いて内容を確認し、逐一必要とする内容のものを選択し、必要とする情報をコピーしてエディタA140内に貼りつけ、ウェブページ上の関連する全ての情報をエディタA140内に貼りつけて編集を行う。編集の過程において、エディタA140はネットワークA100にリンクしない。
当然のことながら、複数の異なるパスワードによって複数回検索を繰り返さなければならないような状況が存在すれば、上述する操作を複数回繰り返さなければならない。このように操作を複数回繰り返すことは、操作の時間が長くなり、面倒に感じる場合がある。
図2に開示するように、ブラウザA120の名前をつけて保存する機能を利用しないで、必要とするウェブページを保存して内容を編集し、直接検索で得られたウェブページをチェック、選択した後、重要なポイントをエディタA140に記録し、内容について編集しようとしても、やはりブラウザA120とエディタA140の二つのプログラムを同時に起動しなければならない。同時に二つのプログラムを起動するため、オペレーションシステムのクリップボードA130の機能によって、この二つのプログラムはメッセージについてコミュニケーションを取らなければならない。例えば、マウスの右ボタンでクリップボードの提供するコピー、貼り付けの機能を行い、ブラウザA120内のウェブページの内容をエディタA140内に貼りつけて、後続の編集を行う。これらのわずらわしい手作業は、係る方法においても減少することがない。
ブラウザによってウェブページを閲覧することができるが、但し、データを検索する場合はサーチエンジンにリンクして検索しなければならない。即ち、ブラウザにおいてウェブページを閲覧する場合、該ウェブページの内容からパスワードを指定し、関連する情報をリアルタイムで検索することができない。
上述する欠点に鑑みて、Google(グーグル・インコーポレイテッドの登録商標である。以下同じ)等のサーチエンジンでは、ツールバーA310をユーザーのダウンロードに提供している。該ツールバーは、ユーザーのウェブページA120にプラグインし、ユーザーが閲覧する如何なるウェブページであろうと、該ウェブページ内のパスワードに関連する情報をリアルタイムで検索できる機能を提供する。即ち、ツールバーA310のテキストボックス302に、一連の文字をキーインするか、またはウェブページにおいて範囲を指定した一連の文字A340をテキストボックスA320内にドラッグし、検索ボタンA330をクリックすると、テキストボックス302に入力した文字がサーバーに送信され、関連するウェブページが検索される。係る機能は、リアルタイムの検索というニーズに応えるものであるが、検索したウェブページの内容について編集を行おうとすれば、その操作は上述するように煩わしく、時間のかかるものとなる。従来の技術によれば、ウェブページを閲覧する状態において、ウェブページの内容を編集することはやはり無理である。
オンラインの状態にあるウェブページを編集したいというニーズに応えるために、ブラウザとエディタとを連結することができる。図4に開示するように、ブラウザA120とエディタA140は連結されている。ユーザーがブラウザA120を利用してウェブページを閲覧し、該ウェブページに興味を感じた場合、プルダウンメニューのFrontPage(マイクロソフトコーポレイションの登録商標である。以下同じ)A141を起動させるタイトルをクリックすると、該ウェブページを編集することができる。図5に開示するように、FrontPageA141の画面に表示されたウェブページは編集可能な状態にある。ウェブページ上のオブジェクトは、いずれも点線のフレームで囲まれている。よって、これらオブジェクトがいずれも編集可能な状態にあることが見てわかる。
しかしながら、上述する技術は単一のウェブページのみに対するものであって、二つ以上のウェブページを編集する必要がある場合は、やはりオペレーションシステムのクリップボードの機能を利用してブラウザ内のウェブページの内容をコピーし、エディタに貼り付けて編集しなければならない。その手作業によるコピー、貼り付けの過程は、やはり煩わしいものである。しかも、FrontPageA141でウェブページの内容を編集する過程において、関連する情報を検索しようとすれば、ブラウザに切換えてサーチエンジンにリンクし、関連する情報を検索しなければならない。その操作の過程は、やはり不便である。エディタでウェブページを編集する環境においては、ネットワークにリンクしていない。よって、サーチエンジンを介して関連するデータを検索することができない。
上述の過程におけるすべての操作は、ブラウザとエディタを同時に起動するものであって、その操作の過程においてはブラウザとエディタの切換えは避けることができないものである。図6に開示するように、ブラウザA120とエディアA140を同時に起動する場合は、オペレーションシステムのクリップボードA130の機能を利用して、両者の間で情報を交換する。即ち、ブラウザA120で閲覧したウェブページに興味を感じた場合、オペレーションシステムのクリップボードA130の機能を介して手動で操作を行わなければならない。即ち、選択した内容をブラウザA120内でキャプチャし、エディタA140内でこれを編集する。二つのプログラムの間でコミュニケーションを取る場合、オペレーションシステムを介さなければならない。さもなければ、互いの間で情報を交換することができない。即ち、ブラウザにウェブページを編集する機能を新たに付与するか、エディタにウェブページを編集する機能を新たに付与してブラウザとエディタを同時に起動させる必要を無くさない限り、手動による操作の過程は依然として煩雑なものとなる。
以上をまとめると、既存するブラウザを利用してネットワークから情報を得る場合、高速でデータを得ることができない理由は次に掲げる通りである。
1.
ウェブページを閲覧する場合、該ウェブページで表示される内容からパスワードを指定して、該パスワードに関連する情報を検索しようとする場合、リアルタイムで検索することができない。
2.
ウェブページを閲覧する状態において、ウェブページの内容を編集することができない。
3.
ウェブページを編集する環境下において、サーチエンジンにリンクして関連する情報の検索を行うことができない。
4.
ブラウザとエディタはそれぞれ独立して作動する。よって、オペレーションシステムのクリップボードを介して、手動でブラウザ内の必要とするデータをコピーし、エディタに貼り付けなければならない。
この発明は、ブラウザとエディタの機能を結合することによって、異なる操作のインタフェース画面に切換える必要が無なく、手動によるコピー、貼り付けの操作の不便を解消し、ウェブページを閲覧するとともに、リアルタイムでウェブページの内容を編集することができ、且つネットワークから高速で容易に情報を検索できるネットワークへの高速アクセス方法、及びそのシステムを提供することを課題とする。
そこで、本発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本発明を完成させた。
以下、この発明について具体的に説明する。
請求項1に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、コンテナを介してネットワークの情報を高速で取得する方法であって、該容器が、少なくともウェブページを閲覧する機能を有するアプリケーションプログラムであって、該コンテナによって、文字列を受け入れるリンクモジュールを提供し、通信リンクを介して該文字列をサーチエンジンに伝送し、該サーチエンジンが該文字列に関連するウェブサイトを検索し、通信リンクを介して該ウェブサイトを該コンテナ送信すると、該送信されたウェブサイトを該コンテナに表示し、該コンテナによってエディットモジュール提供し、該エディットモジュールによって該ウェブページの内容を編集するステップを含む。
請求項2に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1における通信リンクがインターネットである。
請求項3に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるコンテナがブラウザである。
請求項4に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるサーチエンジンが情報を提供するプロバイダの提供するサーチメカニズムである。
請求項5に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるコンテナが、キャプチャモジュールを提供し、かつ該キャプチャモジュールが該ウェブページの一部の内容をキャプチャし、該エディットモジュールが該ウェブページの一部の内容を編集する。
請求項6に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1における文字列が入力インタフェースによって得られる。
請求項7に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1における文字列が範囲を指定する方法で得られる。
請求項8に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるエディットモジュールが該ウェブページを編集状態に変更して該ウェブページの内容を編集する。
請求項9に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるエディットモジュールが該ウェブページを閲覧する状態で直接該ウェブページの内容を編集する。
請求項10に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1におけるコンテナが該ウェブページの内容を保存する保存モジュールを提供する。
請求項11に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1における方法がコンピュータ設備によって実行され、かつ該コンピュータ設備に該方法が含まれる。
請求項12に記載するネットワークの情報を高速で取得する方法は、請求項1における方法がコンピュータで読み取り可能な記憶媒体によって実行され、かつ記憶媒体に該方法が含まれる。
請求項13に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、高速でネットワークの情報を取得するウェブシステムであって、該ウェブサイトが通信リンクを介して複数のモジュールをユーザー端に送信して、該ユーザ端のコンテナに結合させることによって、該コンテナがリアルタイムでサーチエンジンにリンクし、高速でネットワークの情報を得られるようにし、且つ該コンテナが少なくともウェブページを閲覧する機能を具え、該ウェブページが少なくとも通信インタフェースと、リンクモジュールと、エディットモジュールとを含み、該通信リンクが、該ユーザ端と該ウェブサイトとの間に通信リンクを構築するために用いられ、
該リンクモジュールが、該通信インタフェースを介し、且つ該通信リンクを経て、該ユーザ端に伝送されて該コンテナに結合し、コンテナが文字列を受け入れられるようにし、該ユーザー端の通信リンクを介して該文字列を該サーチエンジンに送信し、該文字列に基づいて該文字列に関連するウェブサイトを検索し、該ユーザー端の通信リンクを介して、該ウェブサイトを該コンテナ内に表示し、該エディットモジュールが、該通信インタフェースを介し、且つ該通信リンクを経て、該ユーザー端に伝送されて該コンテナに結合し、該コンテナ内で該ウェブページの内容を編集するために用いられる。
請求項14に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13における通信リンクがインターネットである。
請求項15に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるウェブサイトシステムがサーチエンジンを含む。
請求項16に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるサーチエンジンが、情報を提供するプロバイダの提供するサーチメカニズムである。
請求項17に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるコンテナが、ブラウザである。
請求項18に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるウェブサイトシステムがキャプチャモジュールを含み、該キャプチャモジュールが該通信インタフェースを介して該ユーザー端に伝送されて該コンテナと結合し、かつ該キャプチャモジュールが該ウェブページの一部の内容をキャプチャし、該エディットモジュールが該コンテナ内で該ウェブサイトの一部の内容を編集する。
請求項19に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるウェブサイトシステムが、返信モジュールを更に含み、該返信モジュールが該通信インタフェースを介して該ユーザー端に伝送されて該コンテナと結合し、かつ該通信リンクを介し、該通信インタフェースを経て編集した後のウェブページの内容を該ウェブサイトシステムに返信する。
請求項20に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13における文字列が、入力インタフェースによって得られる。
請求項21に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13における文字列が、範囲を指定する方法で得られる。
請求項22に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるエディットモジュールが、該ウェブページを編集状態に変更して該ウェブページの内容を編集する。
請求項23に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるエディットモジュールが、該ウェブページを閲覧する状態で直接該ウェブページの内容を編集する。
請求項24に記載するネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステムは、請求項13におけるウェブサイトシステムが、該ウェブサイトシステム内のリソースの運用を管理し、且つ各種I/Oデバイスと、ユーザプログラムの作動を制御するオペレーションシステムと、該ウェブサイトシステム内で演算を行い、それぞれのワークの間の協調をとるためのCPUと、該ウェブサイトシステム内のデータとプログラムを保存するためのメモリとを含む。
本発明の方法、及びそのシステムによれば、ウェブサイトの内容の編集作業が極めて容易になり、かつ高速の情報検索、検索された情報の編集が可能になり、実用的である。
図7に開示するように、インターネットにアクセスして、早く、簡単に情報を得て保存するためには、4つのステップを必要とする。即ち、検索A710、閲覧A720、編集A730、キャプチャA740のステップである。これらステップは必要に応じ重複して実行し、最終的に保存A750のステップを行って、後日の閲覧に供する。また、保存した内容を補充する必要があれば、該4つのステップを繰り返す。
検索A710のステップと、閲覧A720のステップは、必要とする情報を選択するために、重複して行うことができる。次いで、キャプチャA740のステップで関連するウェブページの内容をキャプチャして編集A730のステップを進行させる。
編集A730のステップを行う場合、ネットワークにリンクし、編集する内容からパスワードを指定して関連する情報を検索することができ、関連する除法を得た後、閲覧A720、キャプチャA740、編集A730の3つのステップを繰り返す。また、編集A730と、閲覧A720は随時切換えて操作することができる。これら4つのステップを行う場合は、いずれもネットワークにオンラインした状態で行う。オンラインを維持した状態であってこそ、これら4つのステップの機能を利用して、一連の作業を素早く完了させることができる。
目下の技術を利用してネットワークのデータを記録し、保存するためには、オンライン、オフラインの操作を繰り返し、始めて完成させることができる。係る操作の過程は、煩雑で時間がかかる。これは、目下の技術によれば、ネットワークからデータを記録する目的を達成できるが、そのためにはサーチエンジン、ブラウザ、オペレーションシステムのクリップボード、及びエディタの4種類のメカニズムを併用しなければならないからである。
サーチエンジンは、オンラインで検索のサービスを提供する。ブラウザはウェブページを閲覧するために用いる。オペレーションシステムのクリップボードは、ブラウザに表示されるウェブページの内容から必要な部分を手作業でコピーし、エディタ内に貼り付けるために用いる。エディタはコンテンツの編集機能を提供する。但し、エディタはオフラインの状態であっても作動する。編集の過程において、関連する情報を検索する場合は、ブラウザを利用してネットワーク上のサーチエンジンにリンクし、関連する情報を検索する。
上述するこの発明の方法は、ブラウザによるウェブページ閲覧の機能と、複数のモジュールの機能を結合して達成するものであって、この発明の方法によれば、高速、且つリアルタイムでネットワークの情報をキャプチャし、これを保存することができる。この発明による方法の特徴は、次に掲げる通りである。
1.
ウェブページを閲覧する場合、如何なるウェブページであろうと、リアルタイムでサーチエンジンにリンクでき、且つ表示されるウェブページ内の範囲を指定したパスワードに関連するデータを検索できるリンクモジュールを提供する。
2.
ウェブページを閲覧するとともに、その内容について編集を行うことのできる編集モジュールを提供する。
3.
ウェブページを編集する過程においても、該リンクモジュールによって編集するコンテンツ内のパスワードに関連する情報を検索する。
4.
ウェブページを閲覧する機能と、ウェブページを編集する機能とを結合し、異なる操作インタフェースに切換える必要をなくし、手動の操作によるコピー、貼り付けの不便を減少させる。
上述の第1項については、ブラウザでウェブページを閲覧すると同時にリンクモジュールを提供し、該ブラウザと結合させることによって、リアルタイムでサーチエンジンにリンクし、該ウェブページの内容のパスワードに関連する情報を検索する。該リンクモジュールは文字列を受け入れることができ、且つ文字列をサーチエンジンに送信する。サーチエンジンはGoogle、Yahoo等の常用されるサーチエンジンであってもよく、オンラインでデータを提供するプロバイダ自身で開発し、提供するサーチメカニズムであってもよい。
上述の第2項については、ブラウザでウェブページを閲覧すると同時に、編集モジュールを提供してブラウザと結合させ、ウェブサイトを閲覧すると同時に該ウェブページの内容を編集できるようにする。編集モジュールはブラウザに表示されるウェブページを閲覧状態から編集状態に変更し、該ウェブページの内容を編集できるようにする。編集モジュールは、DHTNLの特性を利用してウェブページを閲覧する状態でウェブページの内容を変更して、直接編集することができる。
上述の第3項については、ウェブページを変更する過程において、サーチエンジンにリンクするリンクモジュールを提供し、編集する内容に含まれるパスワードに関連する情報を検索できるようにする。
上述の第4項については、編集モジュールのアプリケーションプログラムを書いてブラウザが本来有するウェブページ閲覧の機能と結合させ、ブラウザでウェブページを閲覧すると同時に、ウェブページの内容を編集する機能を提供する。または、ブラウザモジュール、編集モジュールを含むアプリケーションプログラムを書いて、ブラウザを必要とすることなく、該アプリケーションプログラム自身で必要とするネットワークの情報を閲覧、編集できるようにする。また、編集モジュールはウェブページ内に含まれ、ブラウザが該ウェブページをダウンロードする場合、ブラウザによって該編集モジュールを解読し、ブラウザ内で該ウェブページの内容を編集できるようにする。
また、上述する方法は、キャプチャモジュールを含む。キャプチャモジュールはブラウザと結合させ、必要とするウェブページの内容をキャプチャして編集するために用いられる。よって、手動でコピー、貼りつけの動作を行う必要がなくなる。
この他、上述する方法は保存モジュールを更に含む。保存モジュールはブラウザと結合させ、編集した後のウェブページの内容を保存するために用いられる。
上述するように、上述するモジュールを含むアプリケーションプログラムを書くことによって、高速でネットワークの情報を得ることができる。但し、係るアプリケーションプログラムはユーザー端末にインストールしなければならない。一般に、ユーザーは外部からのアプリケーションプログラムのインストールを好まない。このため、インストールのニーズは本発明の方法の普及に対して阻害をなす。幸いなことに一般のウェブページのプログラムもまた、上述するモジュールに関連するメカニズムを達成する。従って、ネットワークで情報を提供するプロバイダ(例えばGoogle、Yahoo、もしくはデータベース業者等)が本発明の方法を引用し、提供するウェブサイトに上述するリンクモジュール、編集モジュール、キャプチャモジュールが含まれていれば、ユーザーは如何なるアプリケーションプログラムをもインストールする必要がなく、ブラウザで提供されるウェブページをダウンロードするだけで、ブラウザを利用して上述するモジュールを解読し、必要とするネットワークの情報を閲覧、検索、キャプチャ、編集、保存することができる。
図8に、この発明の好ましい実施例を開示する。実施例においては、本発明に関連するモジュールと、コンテナ100とを結合し、コンテナ100が本発明のシステムを発揮できるようにする。コンテナ100は、例えばブラウザなどのアプリケーションプログラムである。実施例においてコンテナ100はウェブサイトを閲覧する機能以外に、リンクモジュール110、キャプチャモジュール120、及び編集モジュール130を結合する。
操作の便宜を図るために、該コンテナ100は、ブラウザウィンドウ140とエディットウィンドウ150とを含む。ブラウザウィンドウ140はウェブページを閲覧する為のものであって、エディットウィンドウ150は、ウェブページ内容を編集するためのものである。但し、ブラウザウィンドウ140とエディとウィンドウ150とを同一のウィンドウにまとめてもよい。即ち、ウェブページを閲覧するときに閲覧の機能を提供し、ウェブページの内容を編集する場合、編集の機能を提供することができればよい。
コンテナ100は、自分で作成したアプリケーションプログラムであってもよい。該アプリケーションプログラムは、少なくともウェブページを閲覧する機能を含む。例えばビジュアルベーシック(VB)で該アプリケーションプログラムを作成し、Internet Explorer(マイクロソフトコーポレイションの登録商標である)オブジェクトを引用するか、もしくはWeb Browserオブジェクトを引用することによって、該アプリケーションプログラムにウェブページをオンラインで閲覧する機能が付与される。
実施例には次に掲げるステップが含まれ、該ステップの流れは図9に開示する通りである。
ステップ1において、コンテナ100を介して文字列を受け入れるために用いる連結モジュール110を提供し、且つ、ネットワーク400を介して該文字列をサーチエンジン160に送信する。
ステップ2において、サーチエンジン160が該文字列に基づいて関連するウェブページを検索する。該ウェブページは、連結モジュール110によってネットワーク400を介してブラウザウィンドウ140内に表示される。
ステップ3において、コンテナ100を介してブラウザウィンドウ140内のウェブページの内容をエディットウィンドウ150内にキャプチャするキャプチャモジュール120を提供する。
ステップ4において、コンテナ100を介してエディタウィンドウ150内でキャプチャしたウェブサイトの内容を編集する編集モジュール130を提供する。
以上の4つのステップを実施する場合の詳細な説明を次に掲げる。文中の番号は図8に開示する図番である。
ステップ1については、リンクモジュール110とコンテナ100を結合し、コンテナ100が文字列を受け入れることができるようにし、且つネットワーク400を介して、該文字列をサーチエンジン160に送信する。リンクモジュール110は、文字列を受け入れる入力インターフェースを表示することができる。該入力インターフェースは、コンテナ100内にダウンロードしたウェブサイト上に表示してもよく、また、該入力インターフェースのアプリケーションプログラムを書いてコンテナ100にプラグインしてもよい。または、該入力インターフェースのアプリケーションプログラムをコンテナ100内に含ませる。
入力インターフェースを、コンテナ100にダウンロードするウェブページ上に表示するのであれば、図10に開示するようにGoogleの提供する入力インターフェースを例に挙げると、コンテナ100がインターネットエクスプローラ(IE)であれば、IE内に含まれるウェブページには文字列を入力するテキストボックスA810が含まれる。テキストボックスA810は、例えばキーボードで文字列をキーインするように、入力デバイスから直接入力する文字列を受け入れることができる。または、ウェブページ上で範囲を指定した文字列A830をテキストボックスA810にドラッグすると、テキストボックスA810に範囲を指定した文字列A830が表示される。
入力インターフェースがコンテナ100にプラグインされるのであれば、図3に開示されるようにGoogleの提供するプラグイン入力インターフェースを例に挙げると、コンテナ100がブラウザ(IE)であって、図3に開示するブラウザA120上にGoogleの提供するツールバーA310をプラグインする。これには、入力インターフェースが含まれ、該入力インターフェースには文字列を受け入れるテキストボックスA320が含まれる。検索ボタンA330をクリックすると、文字列がGoogleに送信され、関連情報の検索が行われる。テキストボックスA320は、例えばキーボードで直接文字列をキーインするように、入力デバイスから直接入力する文字列を受け入れてもよく、またはウェブページ上で範囲を指定した文字列A340をテキストボックスA320内にドラッグし、テキストボックスA320内に範囲を指定した文字列A340を表示してもよい。
入力インタフェースがコンテナ100内に含まれるのであれば、その外観が如何なるものであろうと入力インタフェースが文字列を受け入れることができ、且つネットワーク400を介して、該文字列をサーチエンジン160に送信できればよい。
リンクモジュール110は、入力インタフェースを表示することなく、直接コンテナ100と結合させて、コンテナ100内に含まれるウェブサイトから選択した、例えば範囲を指定した文字列を受け入れ、且つネットワーク400を介して該文字列をサーチエンジン160に送信するために用いるようにしてもよい。リンクモジュール110は、コンテナ100にダウンロードされるウェブページ内に含まれるか、コンテナ100にプラグインするか、またはコンテナ100内に含まれてもよい。
リンクモジュール110は、文字列を得て、且つネットワーク400を介して該文字列をサーチエンジン160に送信する以外に、検索によって得られたウェブページをブラウザウィンドウ140内に表示することができる。Googleを例に挙げると、ウェブページに範囲を指定した文字列がすでに存在し、リンクモジュール110を起動するとリンクモジュール110が、例えば次に掲げるプログラムコードで指定された文字列を取得する。
{範囲を指定した文字列=document.selection.createRange.text }
またはオペレーションシステムのクリップボードを利用して、例えば次のプログラムコードで範囲を指定した文字を取得する。
{範囲を指定した文字列=Clipboard.GetText }
リンクモジュールが指定された文字列を取得すると、該文字列を即Googleに伝送し、関連する情報を検索する。また、連結モジュール110はブラウザウィンドウ140の目下のアドレスから検索して得たウェブページにナビゲートする。即ち、ネットワーク400を介して、検索の結果をウェブページの形式でブラウザウィンドウ140に表示することができる。
{ BW.navigate”http://www.google.com/seach?
Ie=big5&hl=zh-TW&q=”&” “}
サーチエンジン160は、Google、Yahooなどの常用されるサーチエンジンか、もしくはオンラインで情報を提供するその他プロバイダの提供する検索システムであってもよい。
ステップ2については、検索した結果をウェブページの形式でブラウザウィンドウ1490に表示する。該ウェブページにおいて、検索して得られた複数のアドレスを箇条書きで表示する。マウスの左ボタンで任意のアドレスをクリックすると、該アドレスに関連するウェブページにリンクすることができる。マウスの左ボタンで任意のアドレスをクリックし、別途新規にウィンドウを開く方式で該アドレスに関連するウェブページを表示する場合、リンクモジュール110はマウスの左ボタンでクリックされた後、ブラウザウィンドウ140の目下のアドレスからクリックされたアドレスにナビゲートして、該クリックされたアドレスに関連するウェブページをブラウザウィンドウ140に表示する。例えば、次に掲げるプログラムコードでクリックされたアドレスを取得し、ブラウザウィンドウ140にリアルタイムでクリックされた該アドレスをナビゲートする。

{ If
LCase(BW.document.activeElement.tagName)=”a”Then
UrlNow=BW.document.activeElement.getAttribute(“href”)
BW.navigate
UrlNow
End
If }
上述するUrlNowは、クリックされたアドレスであって、BW.navigateによってブラウザウィンドウ140にクリックされた該アドレスをナビゲートすると、ネットワーク400を介して該アドレスに関連するウェブページがブラウザウィンドウ140に送信される。
ステップ3について、キャプチャモジュール120はコンテナ100と結合し、コンテナ100がブラウザウィンドウ140に表示されるウェブページをエディトウィンドウ150にキャプチャする。キャプチャモジュール120はコンテナ100によってダウンロードされるウェブページ内に含まれるか、コンテナ100にプラグインするか、もしくはコンテナ100内に含まれる。
キャプチャモジュール120はブラウザウインドウが、例えば次のプログラムコードのようにブラウザウインドウ140に表示するウェブページ全体をエディットウィンドウ150にキャプチャすることができる。EWはエディットウィンドウ150を表わし、BWはブラウザウィンドウを表わす。
{ EW.document.body.outerHTML=
BW document.body.outerHTML }
また、必要とする情報がキャプチャしたウェブページの一部分である場合、キャプチャモジュール120は、例えば次のプログラムコードのようにブラウザウインドウ140に表示するウェブページの一部分をエディットウィンドウ150にキャプチャすることができる。
{ EW.document.body.innerHTML=
BW document.selection.createRange.html text }
上述するプログラムコードはブラウザウィンドウ140内の範囲を選択した部分の内容をエディットウィンドウ150の<BODY>内に貼り付ける。また、キャプチャしたウェブページの内容を<DIV><FONT>等のように他のウェブページ内に貼り付ける。
キャプチャモジュール120に関連するメカニズムではオペレーションシステムを利用してクリップボードの作用を達成する。例えば、先にブラウザウィンドウ140内の範囲を選択したウェブページの内容をオペレーションシステムのクリップボード内にコピーしてから選択したウェブページの内容をエディットウィンドウ150内のカーソルの位置に貼り付ける。例えば、下記に記載するプログラムは、VB関数を利用してキーボードのCtrlキーとCキーを同時に押した場合と同じ作用を産み出し、ブラウザウィンドウ140内の範囲を選択したウェブページの内容をオペレーションシステムのクリップボード内にコピーする。
{ Clipboard.clear
Sendkeys”^c” }
その後、下記のVB関数を利用してCtrlキーとVキーを同時に押した場合と同様の効果を産み出し、オペレーションシステムのクリップボードの内容がエディットウィンドウ150内のカーソルの位置に貼り付けられ、EWはエディットウィンドウになる:
{ EW.focus
Sendkeys”^v” }
ステップ4について、編集モジュール130は、編集モジュール_A130Aもしくは編集モジュール_B130Bの内のどちらか1つのモジュールを含んでなる。編集モジュール130は、コンテナ100に接続して、コンテナ100がエディットウィンドウ150内のウェブページの内容を編集もしくはウェブページの内容のスタイルを設定する。編集モジュール130は、コンテナ100がダウンロードするウェブページ内に含まれるか、もしくはコンテナ100にプラグインするか、もしくはコンテナ100内に含まれる。
編集モジュール_A130Aは、コンテナ100に接続し、エディットウィンドウ150内のウェブページをエディット可能な状態に修正し、エディットウィンドウ150内のウェブページの内容をエディットする。例えば、下記のプログラムを執行すると、エディットウィンドウ150内の全てのウェブページをエディット可能な状態に修正する:
{ EW.document.body.outerHTML=
“<body
contenteditable>”
&
EW.document.body.innerHTML&”</body>” }
上述のプログラムにおけるcontenteditableは、エディットウィンドウ150内のウェブページがすでにエディット可能な状態に変更されていることを示す。ウェブページがエディット可能な状態になったらキーボード、マウスなどのインプットデバイスを使用してエディットウィンドウ150内のウェブページの内容をエディットする。
エディットモジュール_A130Aは、文字の字形などウェブページのスタイルを変更することができ、マウスで文字をクリックして、下記のプログラムで文字の識別データを取得する:
{ SrcID=window.event.srcElement.id }
さらに下記のプログラムで文字の字形を“TimeNewRoman”に設定する:
{ document.all(SrcID).style.fontFamily=”Times
New Roman”}
エディットモジュール_B130Bは、コンテナ100に接続して、エディットウィンドウ150内のウェブページをブラウザ状態にしてウェブページの内容をエディットする。即ち、エディットウィンドウ150内に含まれるウェブページはブラウザ状態の場合、エディットモジュール_B130Bが提供するメカニズムによりDHTMLの特性を利用して、ブラウザ状態でウェブページの内容を直接変更することができる。操作の詳細は下記のの通りである:
ウェブページ上にカーソルを表示し、該カーソルの位置でウェブページの内容をエディットする。
ウェブページをクリックしてカーソルの位置を設定する場合には、カーソルはカーソルのアイコンにより表示され、識別データがCursorPicになり、且つ、カーソルのアイコンが点滅し続ける。マウスがウェブページをクリックすると、mousedownイベントが触発する場合、クリックした位置の座標x、yを読み取り、ウェブページ上ですぐにTextRangeのオブジェクトがクリエイトされ、CursorRangeと呼ばれるとともに、CursorRangeがmoveToPointの方法で座標x、yに移動してCursorRangeのoffsetLeftとoffsetTopの属性値を取得し、カーソルのアイコンの位置を再設定する。
CursorPic.posLeft=CursorRange.ofsetLeft+scrollLeft
CursorPic.posTop=CursorRange.ofsetTop+scrollTop
即ち、カーソルのアイコンがクリックした位置に移動する。カーソルのアイコンはその他文字を入力したいウェブページのオブジェクトを交換する。よって、文字を入力したいウェブページのオブジェクトがエディット状態の場合、内部に例えば<FONTcontenteditable></FONT>のオブジェクトをカーソルのアイコンの代わりにして、点滅するカーソルを表示して、このFONTオブジェクトがすでにエディット状態にあるため一度フォーカスされると、このFONTオブジェクト内でカーソルが点滅する。
移動キーによりカーソルを移動する場合には、キーボード上の移動キーを押して、キーダウンする場合、キーコードの識別によりカーソルの移動方向が決定される。左右のキーを押すと、前述のCursorRangeがMoveにより方法で、左、もしくは右に1文字分移動し、CursorRangeのoffsetLeftとoffsetTopを利用すると、カーソルのアイコンが位置決め(位置決めの方法は前述した通り)される。同様に、上向きもしくは下向きのキーを押す場合、同様の方法によりカーソルが移動する。
文字入力する場合には、文字を入力する位置にカーソルを移動させると、前述のCursorRangeのオブジェクトが発生する。同時にカーソルの位置にテキストボックスを設けて文字を入力する。該テキストボックスは、直線の幅に設けられ、フレームの幅はゼロでになり、カーソルの下に隠れている。異化のプログラムによりテキストボックスを作成する:
{ <INPUT
TYPE=”text”ID=”insertObj”VALUE=””
STYLE=”position:absolute;z-index:1;width:1;height:16px:
font-family:Arial;font-size:16px;border:0;display:none”>}
上述のプログラムにおける{width:1}は、幅が1であることを示し、{border:0}は、フレームの幅がゼロであることを示し、{display:none}は、テキストボックスが隠れていることを示す。該テキストボックスの幅は、入力する文字の幅により異なり、後に入力する文字が押し出される。よって、入力する文字はすぐにカーソルの位置に表示され、文字の入力が終了した時に、テキストボックス内に入力した文字をCursorRange.pasteHTMLの方法でカーソルの位置に貼り付け、すぐにブラウザ状態で入力した文字の内容がカーソルの位置に表示される。テキストボックスは、前述の<FONT contenteditable></FONT>に変更することができ、FONTオブジェクトがエディット状態にあるため、内部のカーソルに文字の入力が終了した場合、FONTオブジェクト内に入力した文字をCursorRange.pasteHTMLの方法でカーソルの位置に貼り付けると、すぐにブラウザ状態で入力した文字の内容がカーソルの位置に表示される。M入力した文字の字型もしくは字体のサイズ等を設定する場合には、<FONT>オブジェクトのスタイル属性内のfontFamilyもしくはfontSizeを設定すればよい。
ウェブページを挿入する場合には、ウェブページを挿入したい位置にカーソルを移動し、前述のCursorRangeオブジェクトを実行すると、ウェブページのオブジェクトに対応するプログラムがCursorRange.pasteHTMLの方法でカーソルの位置に貼り付けられてブラウザ状態で挿入したいウェブページが表示される。図案などのオブジェクトを挿入する場合に対応するプログラムを右に示す:<IMG SRC=”Mydog.gif”>、即ち{ CursorRange.pasteHTML<IMG
SRC=’Mydog.gif’>” }により図案のプログラムをカーソルに貼りつけると、図案のMyDog.gifがブラウザ状態でカーソルの位置に挿入される。
ウェブページのスタイルを設定する場合には、前述のエディットモジュール_A130Aで示した設定順序を同じである。
前述したエディットモジュール_A130Aは、ウェブページをブラウザ状態からエディット状態に変えて、ウェブページの内容をエディットする方法である。エディットモジュール_B130Bはウェブページがブラウザ状態のまま“直接”ウェブページの内容をエディットする。エディットモジュール_B130Bは、カーソルの位置のコンテンツをエディットする以外に、ブラウザ状態にある他のコンテンツもエディットする。
エディットモジュール_A130Aは、比較的簡単な方法だが、部分的な作用に差がある。ウェブページをエディット状態に設定する場合、コンテンツをエディットするが、ウェブページに含まれる内容の一部がもともとの作用を失ってしまう。例えば、
a.ハイパーリンクオブジェクトがハイパーリンクの作用を失う;
b.MARQUEEオブジェクトイがもともとの作用を失う;
c.内蔵して表示するウェブページオブジェクトを挿入する場合、内蔵するウェブページオブジェクトが表示される。内蔵して表示するウェブページオブジェクトを挿入するが、該ウェブページオブジェクトが表示されば場合<INPUT TYPE=”HIDDEN”NAME=”test”VALUE=”内蔵する内容“>;
d.(BUTTON)が作用しない等。
一方、エディットモジュール_B(130B)にはこれらの問題が発生しない。ウェブページがブラウザ状態でウェブページの内容をエディットする場合、カーソルの位置の他に、全てのウェブページのオブジェクトとが、いずれもブラウザ状態にあって、且つ本来の機能を保持する。
この実施例はエディットの過程において、リンクモジュールを利用してサーチエンジン160にリンクすることにより、関連するデータをサーチする。
この実施例はコンテナ100を通して保存モジュール170を提供する。保存モジュール170はコンテナ100に接続し、コンテナ100にエディット後のウェブページの内容を保存する。保存モジュール170はコンテナ100に保存されたウェブページ内に含まれるか、もしくはコンテナ100上にプラグインされるか、もしくはコンテナ100内に含まれる。保存形式はHTML形式か、文字列か、もしくはどの文書形式でもよい。エディット後のファイルはHTMLファイルとして保存するか、もしくはテキストファイルとして保存する。HTMLファイルとして保存する場合、またはテキストとして保存する場合はVBのFileSystemObjectを引用して達成する。ワードファイルとする場合は、VBAのWordオブジェクトを引用して達成する。データベースに挿入する場合は、VBのADOオブジェクトを引用して達成する。
実施例において、コンテナ100に前述するモジュールの関連メカニズムを提供するルートには3つある。
1.
前述したモジュールは、コンテナに保存されたウェブページ内に含まれ、コンテナ100を通してウェブページ内に含まれるモジュールを解読して関連するメカニズムを提供する。
2.
コンテナ100は、ウェブページブラウザ等のアプリケーションプログラムを応用する。該アプリケーションプログラムは、ウェブページをブラウズする機能のほかに、前述したモジュールをアプリケーションプログラム上にプラグインする機能を有する。よって、アプリケーションプログラムを通して関連するメカニズムを提供する。例えばGoogleがユーザーにツールバーを提供してインストールする方式(図3参照)のように、ツールバーをユーザー端300によるインストールに提供し、該ツールバーをブラウザにプラグインし、該ツールバーによって前述するモジュールに関連するメカニズムを提供して、該ブラウザと結合する。よって、ブラウザでウェブページを閲覧すると同時に、前述するモジュールに関連するシステムを具えることになる。
3.
コンテナ100は、例えばブラウザ等のアプリケーションプログラムであって、アプリケーションプログラムはウェブページを閲覧する機能以外に、前述するモジュールを含む。よって、アプリケーションプログラムを通して関連するメカニズムを提供することができる。
図11に開示するように、この発明の実施例のウェブサイトシステム500は、通信インタフェース540を通してユーザー端300のコンテナ100と通信リンクを構築し、該通信リンクは、例えばネットワーク400などである。コンテナ100はアプリケーションプログラムであって、アプリケーションプログラムは例えばブラウザのようにウェブページを閲覧する機能を具える、ウェブサイトシステム500は通信インタフェース540、ネットワーク400を介してユーザー端300に関連するモジュールを送信して、関連するモジュールをコンテナ100に結合させる。よって、コンテナ100はウェブページを閲覧すると同時にサーチエンジン160にリンクし、閲覧とサーチ、キャプチャ、エディットを高速に行い、且つ検索して得得られたネットワークデータを保存することができる。ウェブサイトシステム500は、少なくともオペレーションシステム510と、CPU520と、メモリ530と、リンクモジュール110と、エディットモジュール130などを含む。
オペレーションシステム510は、ウェブサイトシステムの内部リソースの運用を管理し、各種I/Oデバイスとユーザプログラムの運行を制御する。
CPU520は、ウェブサイトシステム内で演算を行い、各種ワークとの間の協調をとる。
メモリ530はウェブサイトシステム内のデータとプログラムを保存するために用いる。
リンクモジュール110は通信インタフェース540、ネットワーク400を介してユーザー端300に伝送され、コンテナ100と結合する。よって、コンテナ100は文字列を受け入れることができるようになり、ネットワーク400を介して文字列をサーチエンジン160に送信し、サーチエンジン160は該文字列に基づいて関連するウェブページを検索する、検索されたウェブページはリンクモジュール110、ネットワーク400を介してコンテナ100に送信される。
エディットモジュール130は通信インタフェース540、ネットワーク400を介してユーザー端300に伝送され、コンテナ100と結合して、コンテナ100に含まれるウェブページの内容を編集する。
コンテナ100は、例えばブラウザのように、少なくともウェブページを閲覧する機能を有するアプリケーションプログラムである。
リンクモジュール110は、入力インタフェースを介して文字列を受け入れるか、または入力インタフェースを表示することなくコンテナ100内に含まれるウェブページから選択した文字列を直接受け入れる。連結モジュール110の詳細は前述の通りである。
エディットモジュール130は、少なくともエディットモジュールセット_A(130A)か、エディットモジュールセット_B(130B)のうちのいずれかである。エディットモジュールセット_A(130A)と、エディットモジュールセット_B(130B)について詳細は前述の通りである。
ウェブサイトシステム500は、サーチエンジン160を更に含む。サーチエンジン160は、常用されるGoogle、Yahooなどのサーチエンジンであるが、オンラインで情報提供するプロバイダ自身で開発した検索メカニズムであってもよい。
ウェブサイトシステム500は、キャプチャモジュール120を更に含む。キャプチャモジュール120は通信インタフェース540、ネットワーク400を介してユーザー端300に送信され、コンテナ100と結合してコンテナ100に含まれるウェブページの内容の一部をキャプチャする。エディットモジュール130は、コンテナ100内の該一部の内容を編集する。キャプチャモジュールの詳細は、上述する通りである。
ウェブサイトシステム500は、更に返信モジュール180を含む。返信モジュール180は通信インタフェース540、ネットワーク400を介してユーザー端300に送信され、コンテナ100と結合して、ネットワーク400を介して編集した後の内容をウェブサイトシステム500に返信する。
返信モジュール180は、InternetExplorerマイクロソフトコーポレイションの登録商標である)内に構築される(build in)のRDS(Remote
Data Service)オブジェクトである。編集した後の内容はネットワーク400、通信インタフェース500を介してユーザー端300からウェブサイトシステム500に伝送される。返信された内容はHTMLフォーマットで保存されるか、文字列のフォーマットで保存される。また、如何なるテキストファイルの形式で保存してもよい。HTMLファイルとして保存する場合、またはテキストとして保存する場合はVBのFileSystemObjectを引用して達成する。ワードファイルとする場合は、VBAのWordオブジェクトを引用して達成する。データベースに挿入する場合は、VBのADOオブジェクトを引用して達成する。
実施例において、コンテナ100に前述するモジュールの関連メカニズムを提供するルートには2つある。
1.
ウェブサイトシステム500において、前述するモジュールがウェブページ内に含まれ、該ウェブページをコンテナ100にダウンロードし、コンテナ100によってウェブページのプログラムの機能を解読し、該ウェブページに含まれるモジュールを解読する。よって、コンテナ100は前述するモジュールに関連するメカニズムの提供を受けることができる。
2.
ウェブサイト500が前述するモジュールをユーザー端300によるインストールに提供し、コンテナ100にプラグインする。よって、コンテナ100は前述するモジュールに関連するメカニズムの提供を受けることができる。該コンテナがブラウザであって、例えばGoogleがユーザーにツールバーを提供してインストールする方式(図3参照)のように、ツールバーをユーザー端300によるインストールに提供し、該ツールバーをブラウザにプラグインし、該ツールバーによって前述するモジュールに関連するメカニズムを提供して、該ブラウザと結合する。よって、ブラウザでウェブページを閲覧すると同時に、前述するモジュールに関連するシステムを具えることになる。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
従来のサーチエンジンとブラウザとエディタとのリンク状態を示した説明図である。 従来のサーチエンジンとブラウザとエディタのリンク状態を示した他の説明図である。 従来のサーチエンジンにツールバーをプラグインした状態を示した説明図である。 従来のサーチエンジンの画面を編集する場合の説明図である。 従来のサーチエンジンの画面を編集する状態の説明図である。 従来のシステムでネットワークにリンクして編集する状態を示した説明図である。 この発明の方法の概念を示した説明図である。 この発明のシステムと、ネットワークへのリンクの状態を示した説明図である。 この発明の方法のステップを示した説明図である。 この発明を応用したサーチエンジンの説明図である。 この発明のシステムの構造を示したブロック図である。
符号の説明
A100 ネットワーク
A110 サーチエンジン
A120 ブラウザ
A121 ウェブページ
A130 クリップボード
A140 エディタ
A141 FrontPage
A310 ツールバー
A320 テキストボックス
A340 文字
A330 検索ボタン
A810 テキストボックス
A820 検索ボタン
A830 文字列
100 コンテナ
110 リンクモジュール
120 キャプチャモジュール
130 編集モジュール
140 ブラウザウィンドウ
150 エディットウィンドウ
160 サーチエンジン
170 保存モジュール
180 返信モジュール
300 ユーザー端
400 ネットワーク
500 ウェブサイトシステム
510 オペレーションシステム
520 CPU
530 メモリ
540 通信インタフェース

Claims (24)

  1. コンテナを介してネットワークの情報を高速で取得する方法であって、
    該容器が、少なくともウェブページを閲覧する機能を有するアプリケーションプログラムであって、
    該コンテナによって、文字列を受け入れるリンクモジュールを提供し、
    通信リンクを介して該文字列をサーチエンジンに伝送し、
    該サーチエンジンが該文字列に関連するウェブサイトを検索し、通信リンクを介して該ウェブサイトを該コンテナ送信すると、該送信されたウェブサイトを該コンテナに表示し、
    該コンテナによってエディットモジュール提供し、該エディットモジュールによって該ウェブページの内容を編集するステップを含むことを特徴とするネットワークの情報を高速で取得する方法。
  2. 前記通信リンクがインターネットであることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  3. 前記コンテナがブラウザであることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  4. 前記サーチエンジンが情報を提供するプロバイダの提供するサーチメカニズムであることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  5. 前記コンテナが、キャプチャモジュールを提供し、かつ該キャプチャモジュールが該ウェブページの一部の内容をキャプチャし、該エディットモジュールが該ウェブページの一部の内容を編集することを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  6. 前記文字列が入力インタフェースによって得られることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  7. 前記文字列が範囲を指定する方法で得られることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  8. 前記エディットモジュールが該ウェブページを編集状態に変更して該ウェブページの内容を編集することを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  9. 前記エディットモジュールが該ウェブページを閲覧する状態で直接該ウェブページの内容を編集することを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  10. 前記コンテナが該ウェブページの内容を保存する保存モジュールを提供することを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  11. 前記方法がコンピュータ設備によって実行され、かつ該コンピュータ設備に該方法が含まれることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  12. 前記方法がコンピュータで読み取り可能な記憶媒体によって実行され、かつ記憶媒体に該方法が含まれることを特徴とする請求項1に記載のネットワークの情報を高速で取得する方法。
  13. 高速でネットワークの情報を取得するウェブシステムであって、該ウェブサイトが通信リンクを介して複数のモジュールをユーザー端に送信して、該ユーザ端のコンテナに結合させることによって、該コンテナがリアルタイムでサーチエンジンにリンクし、高速でネットワークの情報を得られるようにし、且つ該コンテナが少なくともウェブページを閲覧する機能を具え、
    該ウェブページが少なくとも通信インタフェースと、リンクモジュールと、エディットモジュールとを含み、
    該通信リンクが、該ユーザ端と該ウェブサイトとの間に通信リンクを構築するために用いられ、
    該リンクモジュールが、該通信インタフェースを介し、且つ該通信リンクを経て、該ユーザ端に伝送されて該コンテナに結合し、コンテナが文字列を受け入れられるようにし、該ユーザー端の通信リンクを介して該文字列を該サーチエンジンに送信し、該文字列に基づいて該文字列に関連するウェブサイトを検索し、該ユーザー端の通信リンクを介して、該ウェブサイトを該コンテナ内に表示し、
    該エディットモジュールが、該通信インタフェースを介し、且つ該通信リンクを経て、該ユーザー端に伝送されて該コンテナに結合し、該コンテナ内で該ウェブページの内容を編集するために用いられることを特徴とするネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  14. 前記通信リンクがインターネットであることを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  15. 前記ウェブサイトシステムがサーチエンジンを含むことを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  16. 前記サーチエンジンが情報を提供するプロバイダの提供するサーチメカニズムであることを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  17. 前記コンテナが、ブラウザであることを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  18. 前記ウェブサイトシステムがキャプチャモジュールを含み、該キャプチャモジュールが該通信インタフェースを介して該ユーザー端に伝送されて該コンテナと結合し、かつ該キャプチャモジュールが該ウェブページの一部の内容をキャプチャし、
    該エディットモジュールが該コンテナ内で該ウェブサイトの一部の内容編集することを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  19. 前記ウェブサイトシステムが、返信モジュールを更に含み、該返信モジュールが該通信インタフェースを介して該ユーザー端に伝送されて該コンテナと結合し、かつ該通信リンクを介し、該通信インタフェースを経て編集した後のウェブページの内容を該ウェブサイトシステムに返信することを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  20. 前記文字列が入力インタフェースによって得られることを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  21. 前記文字列が範囲を指定する方法で得られることを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  22. 前記エディットモジュールが該ウェブページを編集状態に変更して該ウェブページの内容を編集することを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  23. 前記エディットモジュールが該ウェブページを閲覧する状態で直接該ウェブページの内容を編集することを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
  24. 前記ウェブサイトシステムが、該ウェブサイトシステム内のリソースの運用を管理し、且つ各種I/Oデバイスと、ユーザプログラムの作動を制御するオペレーションシステムと、
    該ウェブサイトシステム内で演算を行い、それぞれのワークの間の協調をとるためのCPUと、
    該ウェブサイトシステム内のデータとプログラムを保存するためのメモリとを含むことを特徴とする請求項13に記載のネットワークの情報を高速で取得するウェッブサイトシステム。
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