JP2006121454A - フレーム同期方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
多値QAM方式を用いた通信においてノイズの影響を受けにくく容易にフレーム同期を行うことが可能である方法および装置を提供する。

【解決手段】
多値QAM方式を利用した通信システムでの信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期方法において、信号フレーム中にパイロットシンボルを2個以上割り当て、各パイロットシンボルは、振幅値が最大であり、かつ、I−Q平面上での位相が異なる2種類以上のシンボルから成り、各パイロットシンボル間の内積演算結果を用いてパイロットシンボル位置を検出する。

【選択図】 図1

Description

本発明はパイロットシンボルを含んだ信号フレームを多値QAM(直交振幅変調)方式により通信を行うシステムに関し、特にQAM復調処理でのパイロットシンボル位置の検出を容易に行い、フレーム同期を行う技術に関する。
移動通信の様なデジタル無線通信分野では、送信装置から送信する信号フレーム中に、当該信号フレームの同期を確保する為のパイロットシンボルを含めることが行われており、受信装置では受信した信号フレーム中のパイロットシンボルの位置を検出することにより信号フレームに含まれるデータ等の位置を特定することが行われている。
一例として特許文献1では、送信側から送信される信号フレームの構成は図5に示すようになっている。N個のシンボルで構成される信号フレーム内に連続したm個のシンボルから成るユニークワード(以下、UWと記載する)を配置して、UWを構成する各シンボルには最大となる振幅が割り当てられている。例えば16QAM方式の場合では最大の振幅値として図1のP1、P2、P3、P4のいずれかの値を取り得る。
受信側において1信号フレーム内のシンボル数と同等のN個のメモリが設けられ、前記メモリには対応するシンボルの振幅の2乗値を、忘却変数λを用いて同期加算処理を行って得たデータ値が格納される。更に前記N個のメモリからUWのシンボル数であるm個の連続したデータ値を順次選択して読み出し、そのm個のデータ値の総和が最大であるシンボル位置をもってUWのタイミング候補とし、フレームの同期を行う方法が取られている。
特開2000−49881号公報
しかし、特許文献1の方法ではUWを構成するシンボル、および/または、UW前後のシンボルにおいて、ノイズやフェージング等の影響によりシンボル値が変動してしまった場合にUWのタイミング検出を誤り、誤同期が発生する可能性があった。
本発明では、かかる場合においてもノイズの影響を受けにくく容易にフレーム同期を行うことが可能である方法および装置を提供する。
上記目的を達成すべく請求項1記載のフレーム同期方法は、多値QAM方式を利用した通信システムで、信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期方式において、送信側では前記信号フレーム中にパイロットシンボルを2個以上割り当て、当該各パイロットシンボルは、振幅値が最大であり、かつ、I−Q平面上での位相が互いに異なる2種類以上のシンボルから構成され、受信側では前記各パイロットシンボル間の内積演算結果を用いてパイロットシンボル位置を検出してフレーム同期を行う。
請求項2記載のフレーム同期方法は、請求項1のフレーム同期方法において、前記各パイロットシンボルのうち、任意の2個のパイロットシンボルで構成されるパイロットシンボルペアを1つ以上選択し、当該各パイロットシンボルペアを構成する2個のパイロットシンボルの位相差がπラジアンになるような位相変換処理を、信号フレームを構成する全シンボルに対して行い、前記位相変換処理後の各パイロットシンボルペアの内積演算結果が負方向最大であることを用いてパイロットシンボル位置を検出してフレーム同期を行う。
請求項3記載の多値QAM方式を利用した通信システムで、信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期装置において、送信では前記信号フレーム中に前記パイロットシンボルを2個以上割り当て、当該各パイロットシンボルは、振幅値が最大であり、且つ、I−Q平面上での位相が互いに異なる2種類以上のシンボルから構成される前記パイロットシンボルを含む信号を送信する送信部と、受信において前記各パイロットシンボル間の内積値を演算する演算器を用いてパイロットシンボル位置を検出することを特徴とする受信部を持つフレーム同期装置を使用してフレーム同期を行う。
請求項1または2および3の発明により、2つのシンボルの内積演算を行うことで、従来のようにシンボルの振幅値の絶対値(2乗値)ではなく正負の符号を持つ値をパイロットシンボル検出に使用可能となる。ノイズやデータシンボル値のようなランダムな値の内積演算の結果は正負両方向にランダムな値となり、フレーム周期で各シンボルの値を平均化することで値をゼロとすることができる。
一方、信号フレームのパイロットシンボルの値を固定値とすることで内積演算の結果は所定の値となり、フレーム周期でのパイロットシンボルの値の平均は所定の値のままとなる。
この性質を利用することにより、多値QAM方式を利用した通信システムでの信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期方法およびフレーム同期装置において、ノイズ等の影響がある場合においてもパイロットシンボルの誤検出の発生が少なく、フレーム同期を容易に行うことが可能となる。
本発明に係わる一実施例を、図面を参照して説明する。本発明を用いる通信システムでは2個以上のパイロットシンボルを含んだ信号フレームを多値QAM方式により送信側から受信側へ送信することが行われ、多値QAM方式として16QAM方式を用いて通信が行われる場合を例として説明する。
図2には本例の送信側から送信する信号フレームの一例を示してあり、1信号フレームが30個のシンボルで構成されている。パイロットシンボル5としてフレームの先頭の3個のシンボルS1、S2、S3を使用し、残りの27個のシンボル(S4…S30)はデータシンボル6として16QAM方式で取り得る16種類のシンボル値のうちの任意の値をとるものとする。本例では前述の構成から成る信号フレームが図2に示したように連続して順次送信することにより、これらの信号フレームを用いて受信側へ情報を送信することが行われる。
16QAM方式の信号空間ダイヤグラムは図1のようになっており、I相成分およびQ相成分がそれぞれ−3,−1,1,3のいずれかの値をとる構成が用いられていることから、振幅値が最大となるシンボル値はP1(3,3)、P2(3,−3)、P3(−3,−3)、P4(−3,3)の4種類があり、振幅値はいずれも√18である。
パイロットシンボルは、振幅は最大であるシンボル値を割り当てる必要がある為、本例ではS1のシンボル値をP1(3,3)、S2のシンボル値をP2(3,−3)、S3のシンボル値もP2(3,−3)とする。図1に示すとおりシンボルS1とシンボルS2の位相差および、シンボルS1とシンボルS3の位相差はそれぞれ3π/2ラジアンである。
なお、送信側から受信側へ送信する信号フレームの構成は、必ずしも本例に示した構成が用いられなくとも良く、1信号フレーム中に2個以上パイロットシンボルが含まれており、各パイロットシンボルは振幅値が最大であり、かつ、I−Q平面上での位相が異なる2種類以上のシンボルから構成されていれば、どの様な信号フレームの構成が用いられても良く、1信号フレームで用いるシンボル数やパイロットシンボル数も種々な数が用いられて良い。また、1信号フレーム内の各パイロットシンボルの配置も本例に示したような連続配置ではなく、各パイロットシンボルが1信号フレーム内で離れて配置されていても良い。
つぎに、本例の受信側において受信した信号フレーム中からパイロットシンボル位置を検出する方法について説明する。図3に本例での処理の流れを示しており、これを式で表現したものが(1)式である。
Figure 2006121454
ここでnは1信号フレームの各シンボル位置である1から30の範囲の整数値を示す。シンボルRSnはシンボルSnの位相変換処理を行った結果のシンボルを示し、シンボルRSnとシンボルSnの振幅値は同じでI−Q平面上での位相のみ変化する。また(RSn・RSn+1)はシンボルRSnとシンボルRSn+1のI−Q平面上の信号点座標ベクトルの内積演算値であり、シンボルRSnの振幅値がA、シンボルRSn+1の振幅値がB、シンボルRSnとシンボルRSn+1の位相差がαラジアンの場合、内積演算値Cは(2)式で示される。
Figure 2006121454
図3にて本例での1信号フレームにおける処理手順の説明を行う。本例では図2に示すとおり1信号フレーム内に3個のパイロットシンボルS1,S2,S3が存在する。パイロットシンボルS1とパイロットシンボルS2の位相差、および、パイロットシンボルS1とパイロットシンボルS3の位相差はいずれも3π/2ラジアンであるので、これら位相差をπラジアンにする為に位相変換処理を行う。具体的には図3の位相変換処理7aで0ラジアンの位相変換、位相変換処理7bおよび位相変換処理7cで時計廻りにπ/2ラジアンの位相変換を行うようにする。
この結果図1上でのパイロットシンボルS2およびパイロットシンボルS3のシンボル値P2(3,−3)は位相変換処理によりP3(−3,−3)となる。従ってシンボルRS1とシンボルRS2の位相差、および、シンボルRS1とシンボルRS3の位相差はいずれもπラジアンとなる。
なお、位相変換処理後の各パイロットシンボルであるシンボルRS1,シンボルRS2,シンボルRS3の関係は上記の様にシンボルRS1とシンボルRS2の位相差、および、シンボルRS1とシンボルRS3の位相差がそれぞれπラジアンであり、かつ、各々の振幅値が最大であれば良い為、位相変換処理7a,位相変換処理7b,位相変換処理7cでの変換を行う位相値は本例以外の値でも良い。
信号フレーム内の連続する3個のシンボルであるシンボルSn,シンボルSn+1,シンボルSn+2に対して位相変換処理7a,位相変換処理7b,位相変換処理7cで前記の位相変換処理を行い、シンボルRSn,シンボルRSn+1,シンボルRSn+2を求める。続いて内積演算8aにてシンボルRSnとシンボルRSn+1の内積を求め,内積演算8bにてシンボルRSnとシンボルRSn+2の内積を求める。最後に内積演算8aおよび内積演算8bの結果を平均化処理9にて平均値を求めて結果出力F(n)を出力する。この処理をn=1…30について順次実施し、信号フレーム周期でシンボル毎に出力結果F(n)の平均値を求める。
本例で図2に示すようにパイロットシンボルとして3個のシンボルを用いて2つのパイロットシンボルペアの内積演算の平均を取っているのは、パイロットシンボルペア1組用いた場合と比較してデータシンボル中にパイロットシンボルと同じシンボル値のシンボルの組合せが存在する確率を減少させてフレーム誤同期の可能性を減らすためである。一般的にパイロットシンボルとして用いるシンボル数が多ければ、データシンボル内に同じシンボル値の組合せが存在する確率が低くなる。
したがってパイロットシンボル数および内積演算処理の数は本例に示した数だけでなく、パイロットシンボル数が2個以上、かつ、内積演算処理数が1つ以上であれば、どのような数であっても良い。
次にパイロットシンボル検出位置の場合とそれ以外の場合で説明を行う。本例ではn=1の場合がパイロットシンボル検出位置であり、シンボルRS1とシンボルRS2の位相差、および、シンボルRS1とシンボルRS3の位相差はいずれもπラジアンであるため内横演算8aおよび内積演算8bの出力は√18×√18×cos(π)であり、平均化処理9の出力であるF(1)は負方向の最大値である−18となる。
n=2…30の場合は、シンボルSn,シンボルSn+1,シンボルSn+2の少なくとも一つがデータシンボルである。データシンボルは図1に示す16QAM方式の16のシンボル値を等確率でとる為、結果出力F(n)の取り得る値はゼロを中心とした正負両方向に対称な分布となる。
従って信号フレーム周期でシンボル毎の結果出力F(n)を平均することにより、信号フレーム内のパイロットシンボル検出位置では平均値は負方向最大値である−18のままであるのに対し、信号フレーム内のパイロットシンボル位置以外での平均値は最終的に0になる。
このためパイロットシンボル位置での結果出力F(1)と、その他の位置での結果出力F(n)(n=2…30)の差は明碓になり、パイロットシンボル位置が容易に検出可能となる。
次に信号にノイズ等が混入している場合を考える。図1に示すように、ある信号フレームにおいてパイロットシンボルS2のシンボル値P2(3,−3)がノイズ等の影響により4の(1,−3)に変動した場合は、位相変換処理により5の(−3,−1)となり、内積(RS1・RS2)の演算結果は−18ではなく−12となり、n=1での(1)式の結果出力F(1)は−15となるが、他の信号フレームでの結果出力F(1)は−18である場合が多いと考えられる為、フレーム周期でシンボル毎の平均を求めた結果は、最大振幅値である−18に近い値をとることになる。
n=2…30の場合は、既に述べたようにもともと一定でないシンボル値を演算の入力としているために、ノイズ等によりシンボル値がランダムに変動したとしても、ノイズが混入していない場合と同様に信号フレーム周期での各シンボルの演算続果の平均はゼロに近い値をとることになる。
上記のようにノイズが混入した場合においてもパイロットシンボルの検出が容易であり、信号フレームの同側を容易に行うことが可能である。図4は本例の演算結果の一例である、n=1のパイロットシンボル位置での結果出力は負方向最大値である−18となり、n=2…30の位置では16QAMのシンボル値を入力とする演算の範囲においてランダムな結果となる。
なお、本実施例では16QAM方式の場合について説明を行ったが、16QAM方式以外の多値QAM方式が用いられた場合においても、すでに述べたようなパイロットシンボルの構成および演算処理を用いることにより、本例と同様にパイロットシンボルの検出を容易に行うことができる。
前記フレーム同期方法を使用したフレーム同期装置を、本実現例ではDSP、ROM、RAM、ADC、DACを用いて実現している。実現するハードウェアはこれらの演算デバイスに限らなくても実現可能であり、本実現例は一例である。
図6に示す16QAM復調装置においてシンボル同期検出器により出力された信号12は図7に示すフレーム同期装置に入力され、レジスタC、レジスタB、レジスタAに順次シフトされて格納された値が前記処理方法に従って平均化処理部から出力されるフレーム同期検出出力により出力制御部が制御を受け、パイロットシンボルを検出したことを後部に知らせ、出力13が後段処理器に渡される。
本発明の実施例である16QAM方式の信号空間ダイヤグラムである。 本発明の実施例の信号フレームフォーマットである。 本発明の実施例の演算処理手順である。 本発明の実施例の演算結果例である。 背景技術の一例での信号フレームフォーマットである。 本発明実施例の16QAM復調装置ハードウェアブロック図である。 本発明実施例のフレーム同期装置ハードウェアブロック図である。
符号の説明
1 パイロットシンボルS1およびシンボルRS1のベクトル
2 パイロットシンボルS2およびパイロットシンボルS3のベクトル
3 シンボルRS2およびシンボルRS3のベクトル
4 ノイズ混入時のシンボルS2のベクトル例
5 パイロットシンボル
6 データシンボル
7a…7c 位相変換処理
8a,8b 内積演算処理
9 平均化処理
10 ユニークワード(UW)
11 データシンボル
P1…P4 16QAM方式における最大振幅位置
S1…S30 信号フレームを構成する1…30播目のシンボル
Sn,Sn+1,Sn+2 信号フレーム内の連続する3つのシンボル
RSn Snについての位相変換処理後のシンボル値

Claims (3)

  1. 多値QAM方式を利用した通信システムで、信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期方式において、送信側では前記信号フレーム中にパイロットシンボルを2個以上割り当て、当該各パイロットシンボルは、振幅値が最大であり、且つ、I−Q平面上での位相が互いに異なる2種類以上のシンボルから構成され、受信側では前記各パイロットシンボル間の内積演算結果を用いてパイロットシンボル位置を検出することを特徴とするフレーム同期方法。
  2. 前記各パイロットシンボルのうち、任意の2個のパイロットシンボルで構成されるパイロットシンボルペアを1つ以上選択し、当該各パイロットシンボルペアを構成する2個のパイロットシンボルの位相差がπラジアンになるような位相変換処理を、信号フレームを構成する全シンボルに対して行い、前記位相変換処理後の各パイロットシンボルペアの内積演算結果は負方向最大であることを用いてパイロットシンボル位置を検出することを特徴とする請求項1記載のフレーム同期方法。
  3. 多値QAM方式を利用した通信システムで、信号フレーム内のパイロットシンボルを用いて同期をとるフレーム同期装置において、送信では前記信号フレーム中に前記パイロットシンボルを2個以上割り当て、当該各パイロットシンボルは、振幅値が最大であり、且つ、I−Q平面上での位相が互いに異なる2種類以上のシンボルから構成される前記パイロットシンボルを含む信号を送信する送信部と、受信において前記各パイロットシンボル間の内積値を演算する演算器を用いてパイロットシンボル位置を検出することを特徴とする受信部を持つフレーム同期装置。

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