JP2006121451A - 受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来はTV放送番組の視聴中に、データ情報番組の視聴に切り換えると、それまで見ていたTV放送番組のその後の内容を見ることができない。
【解決手段】 TV放送番組とデータ放送等の情報番組とを受信可能な受信装置は、情報番組の視聴選択を行うと、その選択時点の直前でTV番組視聴中であったかどうか判定し(S101,S102)、TV番組視聴中であったときには、視聴選択した情報番組の記述言語情報を解析し、TV画像挿入好適領域があるかどうかチェックする(S103)。TV画像挿入好適領域がある場合は、記述言語情報に基づいて情報番組を表示すると共に、上記のTV画像挿入好適領域にそれまで視聴していたTV画像を挿入して表示する(S104)。これにより、情報番組とTV放送番組とを同時に視聴できる。
【選択図】 図5
【解決手段】 TV放送番組とデータ放送等の情報番組とを受信可能な受信装置は、情報番組の視聴選択を行うと、その選択時点の直前でTV番組視聴中であったかどうか判定し(S101,S102)、TV番組視聴中であったときには、視聴選択した情報番組の記述言語情報を解析し、TV画像挿入好適領域があるかどうかチェックする(S103)。TV画像挿入好適領域がある場合は、記述言語情報に基づいて情報番組を表示すると共に、上記のTV画像挿入好適領域にそれまで視聴していたTV画像を挿入して表示する(S104)。これにより、情報番組とTV放送番組とを同時に視聴できる。
【選択図】 図5
Description
本発明は受信装置に係り、特に動画を中心としたテレビジョン放送番組に加えて、データによる情報番組も見ることができるテレビジョン受像機等の受信装置に関する。
近年、テレビジョン受像機の高度化は著しく、動画像のテレビジョン放送番組を視聴するのみでなく、データ放送によるデータ情報番組をも視聴できるものが、提案あるいは実用化されている(例えば、特許文献1〜3参照)。例えば、特許文献1には、データ放送受信回路がTV放送信号の中のハイパーテキストデータ信号を含む制御データ信号を抽出して、CPUが制御データ信号を処理し、GUI(Graphic User Interface)を用いたTV番組案内の画像データ信号を生成して、これをTV映像信号に重畳して表示させる受信装置が開示されている。
また、特許文献2には、アニメーションにすることができるテキスト又はスプライトなどのグラフィックオブジェクトを、ビデオ映像中のオブジェクトの適切な時間及び画面位置に表示する受信装置が開示されている。更に、特許文献3には、テレビジョン放送に多重化されたコンテンツを表示するときに、他のコンテンツを自動的に取り出して表示する受信装置が開示されている。
また、常時接続回線などに接続することでインターネットを利用して各種の情報をTV画面に表示できる、「Tナビ」サービスの利用可能な受信装置も実用化されている(例えば、非特許文献1参照)。
この様な受信装置による視聴を考えると、例えばユーザがスポーツ中継などのテレビジョン放送番組をリアルタイムで見ていて、天気予報や交通情報などのデータで送られてくる情報が気になったとしたとき、データ情報番組の視聴に切り換えると、それまで見ていたテレビジョン放送番組の内容を見ることができないので、試合の経過がわからず、得点シーンなどを見逃す可能性があるという問題点がある。
また、受信装置が居間に置かれたテレビジョン受像機であり、家族などの複数の人が同時にテレビジョン放送番組を視聴している場合、一人が天気予報などのデータ情報番組を見る操作を行うと、他の人はその間それまで見ていたテレビジョン放送番組が見たくても見られなくなるという問題がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、テレビジョン放送番組の視聴に影響を与えることなく、データ情報番組も同時に視聴し得る受信装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の受信装置は、動画を含むストリームの形態で送られてくる第一のコンテンツ情報と、表示を制御する記述言語情報ファイル及び表示する画像等の要素ファイルの組の形態で送られてくる第二のコンテンツ情報と、を受信して表示部に表示可能な受信装置であって、要素ファイルの表示部への表示を指示する操作入力の検出手段と、検出手段により操作入力が検出された時点の直前に、第一のコンテンツ情報が表示部で表示されていたか否か判定する判定手段と、判定手段により第一のコンテンツ情報が表示部で表示されていたとの判定結果が得られたときには、第二のコンテンツ情報のうち、記述言語情報ファイルにより指定された画像表示領域に、それまで表示していた第一のコンテンツ情報の動画を埋め込む表示を選択し、判定手段により第一のコンテンツ情報が表示部で表示されていないとの判定結果が得られたときには、第二のコンテンツ情報の中の要素ファイルとして送られてきた画像の中で記述言語情報により指定された画像の表示を選択する表示選択手段とを有することを特徴とする。
この発明では、表示を制御する記述言語情報ファイル及び表示する画像等の要素ファイルの組の形態で送られてくる第二のコンテンツ情報の表示部への表示を指示する操作入力が検出された時点の直前に、動画を含むストリームの形態で送られてくる第一のコンテンツ情報が表示部で表示されていたか否か判定し、その判定結果に応じて、第二のコンテンツ情報のうち、記述言語情報ファイルにより指定された画像表示領域に、第一のコンテンツ情報の動画を埋め込んで表示するか、第二のコンテンツ情報の中の要素ファイルとして送られてきた画像の中で記述言語情報により指定された画像を表示するかを選択するようにしたため、上記の操作入力直前に第一のコンテンツ情報を視聴していた時には、上記の第二のコンテンツ情報の表示指示により、その第二のコンテンツ情報の画像の中に、上記第一のコンテンツ情報を埋め込んで表示することができる。
本発明によれば、表示を制御する記述言語情報ファイル及び表示する画像等の要素ファイルの組の形態で送られてくる第二のコンテンツ情報の中の要素ファイルを表示する操作入力直前に、動画を含むストリームの形態の第一のコンテンツ情報を視聴していた時には、上記の第二のコンテンツ情報の表示指示により、その第二のコンテンツ情報の画像の中に、上記第一のコンテンツ情報を埋め込んで表示することができるため、第一のコンテンツ情報として動画を中心としたテレビジョン放送番組を視聴していた時に、第二のコンテンツ情報としてデータによる情報番組の視聴に切り替えたときには、テレビジョン放送番組の画像と情報番組とを同時に見ることができる。
次に、発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明になる受信装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図において、黒い太線はディジタル映像信号の流れを表し、白抜きの太線はマイクロプロセッサ11と他のブロックとの間の制御情報やデータのやり取りを行うバスを示す。
マイクロプロセッサ11は、通信情報信号(データ情報番組など)を処理すると共に、TV放送信号受信部12、映像重畳部13、表示部14、映像プロセッサ15、通信信号受信部16に対して制御信号を供給して動作を制御したり、操作部17から入力される操作信号に基づき、またメモリ18に予め記憶されているプログラムに従って本実施の形態の動作を行う。
TV放送信号受信部12は、地上波ディジタル放送や衛星ディジタル放送を受信して得た受信信号を復調して圧縮ビデオ信号を得て、誤り訂正処理等を行って、これをデコードしてディジタル映像信号にして、次段の映像重畳部13に供給する。通信信号受信部16は、通信回線からモデムを介して通信信号を受信する。なお、モデムは通信回線がADSL等の場合であり、通信回線が光ファイバの場合には回線終端装置等であり、通信回線はADSL等に限定されるものではない。
表示部14は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの表示を行うデバイスである。操作部17は、ボタン、十字キー等(更に、家庭用TVではあまり一般的ではないが、マウスやキーボードであってもよい。)のユーザが操作するための操作手段であり、リモコンであって本体と別筐体に設けられて赤外線や電波で操作信号を本体に供給してもよい。
メモリ18は、マイクロプロセッサ11を動作させるためのプログラムを格納したリード・オンリ・メモリ(ROM)や、通信信号受信部16で受信されたデータを一時的に蓄積すること等に用いるランダム・アクセス・メモリ(RAM)からなる。映像プロセッサ15は、例えば、HTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)言語で記述された情報から画面上に表示するためのディジタルビデオ信号を作成する。
ここで、本実施の形態の受信装置は、送信側との間の取り決めで、情報番組を構成する記述言語情報の中で、テレビジョン動画放送を挿入して表示することに好適な画像領域を定義しておき、この様な画像領域の存在を調べて、有った場合にはそこにそれまで見ていた動画情報を挿入することにより、情報番組を表示しながらも動画のテレビジョン番組も画面上の一部に表示される様にして、継続して視聴ができることを可能にするものである。
次に、本実施の形態の動作について説明する。TV放送信号受信部12により所望チャンネルの地上波ディジタル放送信号又は衛星ディジタル放送信号が選局受信され、その受信信号が復調されて圧縮ビデオ信号とされて誤り訂正処理等を行われた後、デコードされて動画を含むストリームの第一のコンテンツ情報であるディジタル映像信号に変換されてから映像重畳部13に供給される。
一方、通信信号受信部16により受信されたデータ情報は、マイクロプロセッサ11に送られ、ここで処理されて映像プロセッサ15に供給されてディジタル映像信号とされてから映像重畳部13に送られる。映像重畳部13は、TV放送信号受信部12からの第1のディジタル映像信号を、映像プロセッサ15よりの第2のディジタル映像信号中の指定された位置、大きさで重畳して、重畳後のディジタル映像信号を表示部14に供給して表示させる。
いま、表示部14に、通信信号受信部16で受信された、図2(A)に21で示すようなデータ情報を表示するサービス画面として、天気予報が表示されているものとする。この表示画面21は、例えばHTMLを用いて記述される。送信側からは、テキスト情報としての文章や、画面の配置、画像の挿入位置などが記述されたHTML文書である文書ファイルと、挿入される画像等の要素ファイルとが組となって送られる。ここでのHTML文書は、XMLなどの他の言語形式でもよく、これらを用いたファイルを記述言語情報ファイルと呼ぶことにする。
すなわち、通信信号受信部16には、表示を制御する記述言語情報ファイルと、表示する画像等の要素ファイルの組の形態の第二のコンテンツ情報が送られてくる。受信装置では、この第二のコンテンツ情報の中のHTML文書に従って、画像内容を構成して表示する。この様な表示において、本実施の形態では、適宜所定の条件に合う画像を、それまで見ていたテレビジョン放送の映像に置き換えて表示する(切り換え後も入来するテレビジョン映像をこの部分に表示し続ける)ことに特徴がある。
例えば、図2(A)に示す画面21中の「Weather Information」と書かれた画像の領域22に、同図(B)ではテレビジョン映像画像23を挿入表示している。ここで、前記HTML文書(記述言語情報ファイル)においては、画像の挿入については、図3(1)に示す様に、
<IMGSRC=“*1”>(但し、*1は画像ファイル名)
という記述が、*1というファイル名の画像を挿入するという意味に定義されている。図3(1)の例では、ファイル名が、「TVinsert−Logo01.jpg」という、JPEG方式で圧縮された画像ファイルを挿入する様に指定されている。
<IMGSRC=“*1”>(但し、*1は画像ファイル名)
という記述が、*1というファイル名の画像を挿入するという意味に定義されている。図3(1)の例では、ファイル名が、「TVinsert−Logo01.jpg」という、JPEG方式で圧縮された画像ファイルを挿入する様に指定されている。
テレビジョン映像を挿入するための一つの方法としては、このファイル名の最初の文字が、「TVinsert−」で始まる場合は、ここに必要な場合にはテレビジョン映像を挿入するということに取り決めておけば、データ情報の送信側でテレビジョン映像挿入用の画像領域とする画像のファイル名をこれに合致するものにしておき、受信装置側ではこの様なファイル名の個所を見つけてテレビジョン映像を挿入表示するように構成しておけばよい。
従って、図2(A)の表示画面21の左下の領域22における「Weather Information」と書かれた画像のファイル名が「TVinsert−Logo01.jpg」であったとすると、このファイル名は「TVinsert−」で始まるので、ここにTV放送信号受信部12で受信して得たテレビジョン映像23を挿入することになる。
ここで、この規約に対応しない受信装置においては、テレビジョン映像を挿入して表示することはできずに、「Wheather Information」と書かれた画像が常に表示されることになるが、「天気予報」というデータ情報コンテンツの表示としては破綻をきたすことがない。
次に、テレビジョン映像挿入個所を特定できる様にする、他の方法について説明する。HTMLにおいては、図3(2)の様に、IMGのタグにALT=“*2”という記述を加えることができ、これは、もし何らかの理由で画像の表示ができなかったときには、画像の変わりに*2というテキスト文字を表示するという意味を表す。
そこで、この代替テキスト*2を「for_TVinsert」という様な特定の文字に規定しておき、データ情報の送信側ではこの規定に基づいて、テレビジョン映像挿入に適した位置の画像代替テキストを設定して送り、受信装置ではこの代替テキストを持つ画像の個所に必要な場合テレビジョン映像を挿入すればよい。
ここでは、例えば図2(A)の表示画面21の左下の領域22における「Weather Information」と書かれた画像のファイル名が「Logo01.jpg」であったとすると、これが置き換えられて図2(B)に示すように、領域22にテレビジョン映像23の挿入ができる。
また、テレビジョン映像挿入個所の指定はこれらに限ることはなく、例えば、図3(3)の様に、HTML文書のヘッダ部分において、
<META TV−INSERT=“*3”>
と記述することにより、*3というファイル名の画像に置き換えてテレビジョン映像を挿入してもよいという様に取り決めておくことによっても実現できる。
<META TV−INSERT=“*3”>
と記述することにより、*3というファイル名の画像に置き換えてテレビジョン映像を挿入してもよいという様に取り決めておくことによっても実現できる。
以上の様な方法で、HTML文書で記述されたデータ表示の中で、指定した画像をテレビジョン映像に置き換え表示することが可能となるが、この様な置き換えを行うか、それとも従来通りHTML文書と共に送られてくる画像ファイルを表示するかを、以下に述べるような方法で切り換えると便利である。
次に、本発明になる表示装置の他の実施の形態について、図4及び図5と共に説明する。図4は「Tナビ」等のデータ情報を受信可能なデジタルテレビジョン受像機の使用過程の例を、また図5は本発明の表示装置の表示動作の他の実施の形態の動作説明用フローチャートを示す。
いま、受信装置の電源投入の後、操作部17の操作により情報番組選択が行われると(ステップS101)、マイクロプロセッサ11は、その選択時にTV番組視聴中であったかどうか判定する(ステップS102)。図4(A)は情報番組選択時にTV番組視聴中であった場合の動作を模式的に示しており、図4(B)は情報番組選択時にTV番組は視聴していなかったときの動作を模式的に示す。ここで、電源投入直後には、まず、TV番組視聴なのか、情報番組の視聴なのかをユーザに選択を促す画面が表示され、それに従ってユーザがどちらかを選択するようにすればよい。
図4(A)は電源投入の後、テレビジョン番組の視聴のためのチャンネル選択が行われたテレビジョン番組の受信が始まり、ユーザはこの番組の視聴を行う。そしてしばらく経った時点で、ユーザにより情報番組選択の操作が行われた場合であり、このTV番組視聴中に情報番組視聴選択が行われると、マイクロプロセッサ11は、情報番組の記述言語情報を解析し、TV画像挿入好適領域はあるかどうか判定する(ステップS103)。
TV画像挿入好適領域がある場合は、通信信号受信部16で受信した情報番組を記述言語情報に基づいて表示部14の画面に表示するに当たって、挿入好適領域にそれまで視聴していたTV画像を挿入して表示する(ステップS104)。この状態を図4(A)に情報番組視聴41として模式的に示す。この情報番組視聴41の状態では、それ以前にテレビジョン番組を視聴していたので、その番組の続きを情報番組表示の一部に画像と置き換えて表示することにより、テレビジョン番組の続きの内容を見ながら、天気予報等のユーザ所望のデータ情報を見ることができる。
なお、ステップS103でTV画像挿入好適領域が無いと判定された場合は、記述言語情報に基づいて、情報番組だけを表示する(ステップS105)。従って、この場合は、それまで視聴していたテレビジョン番組の替わりに、情報番組に画面全体が切り替わることになる。
他方、ステップS102で情報番組選択時にTV番組は視聴していなかったと判定されたときには、直ちに情報番組の選択が行われ、情報番組の視聴が始まる(ステップS105)。この状態を図4(B)に情報番組視聴42として模式的に示す。この場合は、それ以前にテレビジョン番組の視聴は行っていないので、情報番組中の画像をテレビジョン番組の映像に置き換えることなく、情報番組上で指定された画像を挿入して表示する。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、通信信号受信部16で受信する信号は、データ放送などの特別な通信信号でなくてもよく、一般的なインターネットのページでもよい。また、携帯電話で外出先から個人がHTML形式で文書を作成して送信し、自宅のテレビジョン受像機等の受信装置で受信することも考えられる。特にIPv6(Internet Protocol version 6)が普及して家庭内の各機器がそれぞれIPアドレスを持つようになったときに適用可能である。
本発明の受信装置は、動画番組のテレビジョン放送に加えて、データ情報も利用できる様に構成されたデジタルテレビジョン受像機などに適用できる。
11 マイクロプロセッサ
12 TV放送信号受信部
13 映像重畳部
14 表示部
15 映像プロセッサ
16 通信信号受信部
17 操作部
18 メモリ
21 表示画面
22 画像挿入領域
23 挿入されたTV画像
12 TV放送信号受信部
13 映像重畳部
14 表示部
15 映像プロセッサ
16 通信信号受信部
17 操作部
18 メモリ
21 表示画面
22 画像挿入領域
23 挿入されたTV画像
Claims (1)
- 動画を含むストリームの形態で送られてくる第一のコンテンツ情報と、表示を制御する記述言語情報ファイル及び表示する画像等の要素ファイルの組の形態で送られてくる第二のコンテンツ情報と、を受信して表示部に表示可能な受信装置であって、
前記要素ファイルの前記表示部への表示を指示する操作入力の検出手段と、
前記検出手段により前記操作入力が検出された時点の直前に、前記第一のコンテンツ情報が前記表示部で表示されていたか否か判定する判定手段と、
前記判定手段により前記第一のコンテンツ情報が前記表示部で表示されていたとの判定結果が得られたときには、前記第二のコンテンツ情報のうち、前記記述言語情報ファイルにより指定された画像表示領域に、それまで表示していた前記第一のコンテンツ情報の動画を埋め込む表示を選択し、前記判定手段により前記第一のコンテンツ情報が前記表示部で表示されていないとの判定結果が得られたときには、前記第二のコンテンツ情報の中の要素ファイルとして送られてきた画像の中で前記記述言語情報により指定された画像の表示を選択する表示選択手段と
を有することを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004307550A JP2006121451A (ja) | 2004-10-22 | 2004-10-22 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004307550A JP2006121451A (ja) | 2004-10-22 | 2004-10-22 | 受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006121451A true JP2006121451A (ja) | 2006-05-11 |
Family
ID=36538914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004307550A Pending JP2006121451A (ja) | 2004-10-22 | 2004-10-22 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006121451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009100126A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Sharp Corp | デジタル放送受信装置 |
-
2004
- 2004-10-22 JP JP2004307550A patent/JP2006121451A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009100126A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Sharp Corp | デジタル放送受信装置 |
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