JP2006352652A - 受信端末装置 - Google Patents

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Junji Miyazaki
純二 宮崎
Yoshihiko Kawai
芳彦 川井
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Abstract

【課題】 接続された映像モニタ(テレビ)の種類によらず、表示された情報を確実に読み取ることができる範囲で、より多くの情報を一画面で提供することが可能な受信端末装置を提供する。
【解決手段】 番組表を表示する際に使用する表示形式(フォントサイズ,一画面中に表示される番組表の表示範囲)を、簡易設定で設定する場合(S110,S120:YES)、STB32に接続したテレビ34の画面情報(解像度及び画面サイズ)を使用者に指定させる(S130,S140)。指定された画面情報のうち解像度に基づいて、フォントサイズを、解像度が高いほど小さなサイズに設定する(S150)と共に、番組表の表示範囲を、設定されたフォントサイズが小さいほど、また、指定した画面情報のうち画面サイズが大きいほど、表示範囲が広く(表示されるチャンネル数や時間帯数が多く)なるように設定する(S160)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調すると共に、テレビ放送信号から抽出した番組案内データに基づいて番組表を表示するための表示データを生成する受信端末装置に関する。
従来より、CATVシステムにおいて加入者宅に設置されるセットトップボックス(STB)等、テレビ放送信号を受信する受信端末装置には、テレビ放送信号から番組案内データ(所謂EPGデータ、EPG:Electronic Program Guide)を抽出して、使用者が要求する番組表をテレビ画面に表示できるようにしたものが知られている。
なお、EPGデータ自体はテキストデータからなり、受信端末装置は、このEPGデータを、ユーザが設定した表示形式、或いは予め設定された表示形式にてテレビ画面上に表示させている。この表示形式として、通常、1画面に表示される番組表の表示範囲(チャンネル数,時間帯数)が含まれており、テレビの種類(NTSC方式,デジタルテレビ)や映像出力信号(コンポジット信号,コンポーネント信号,Y/C信号)や画面のサイズ(14インチや32インチなど)によらず、同じ範囲(同じ情報量)の番組表を表示するようにされている。
このため、受信端末装置に、どのようなテレビが接続されたとしても、画面上に表示された番組表を確実に読み取ることができるように、表示形式のデフォルト値は、解像度が低く画面サイズの小さいテレビ(例えばNTSC方式で14インチ)に合わせて設定されていた。
しかし、上述の設定に従って表示された番組表を、NTSC方式のテレビと比較して、解像度が高く画面サイズも大きい(例えば32インチ)デジタルテレビで表示した際には、必要以上に大きく拡大された番組表が表示されることになり、画面が大きいにも関わらず1画面に表示される情報量が少ないという問題があった。
また、このように1画面に表示される情報量が少ないと、必要な情報を表示させるのに、画面のスクロールや画面の切り替え等の操作が必要となる可能性が高く、操作が煩わしいと共に、必要な情報を迅速に取得することができないという問題があった。
これに対して、画面サイズに応じてキャラクタデータの情報量を変更する装置、具体的には、画面が小さいほどフォントを大きくする装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−164201号公報
しかし、画面が小さいほどフォントを大きくするということは、逆に言えば、画面が大きいほどフォントを小さくすることであり、単純にフォントを小さくした場合には、実際に表示される文字の画質が低下し、線間の空白がつぶれる等して、文字が読みにくくなってしまうという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するために、接続された映像モニタ(テレビ)の種類によらず、表示された情報を確実に読み取ることができる範囲で、より多くの情報を一画面で提供することが可能な受信端末装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調する復調手段と、前記テレビ放送信号から番組案内データを抽出する番組案内データ抽出手段と、該番組案内データ抽出手段が抽出した番組案内データに基づく番組表を、予め設定された表示形式で表示させるための表示データを生成する表示データ生成手段と、を備え、前記表示形式として、キャラクタデータ表示用のフォントサイズを少なくとも含む受信端末装置であって、当該受信端末装置に接続された映像モニタの解像度を指定するモニタ解像度指定手段と、該モニタ解像度指定手段にて指定された解像度が高いほど、前記フォントサイズを小さく設定する表示形式設定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の受信端末装置において、前記表示形式には、一画面に表示する前記番組表の表示範囲を少なくとも含み、前記表示形式設定手段は、設定したフォントサイズが小さいほど、前記番組表の表示範囲を広く設定することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調する復調手段と、前記テレビ放送信号から番組案内データを抽出する番組案内データ抽出手段と、該番組案内データ抽出手段が抽出した番組案内データに基づく番組表を、予め設定された表示形式で表示させるための表示データを生成する表示データ生成手段と、を備え、前記表示形式として、一画面に表示する前記番組表の表示範囲を少なくとも含む受信端末装置であって、当該受信端末装置に接続された映像モニタの画面のアスペクト比を指定するアスペクト比指定手段と、該アスペクト比指定手段にて指定されたアスペクト比に応じて、前記番組表の表示範囲を設定する表示形式設定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の受信端末装置であって、当該受信端末装置は、CATVシステムの加入者宅に設置されて、CATVシステムのセンタ側から伝送路を介して配信されるテレビ放送信号を受信するのに用いられるセットトップボックスであることを特徴とする。
請求項1に記載の受信端末装置では、復調手段が放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調し、当該装置に接続された映像モニタに供給すると共に、番組案内データ抽出手段が、テレビ放送信号から番組案内データを抽出し、表示データ生成手段が、その番組案内データに基づく番組表を予め設定された表示形式で表示するための表示データを生成する。
なお、表示データ生成手段が表示データを生成する際に使用する表示形式として、キャラクタデータ表示用のフォントサイズを少なくとも含んでいる。
そして、本発明では、モニタ解像度指定手段により、当該装置に接続された映像モニタの解像度を指定するようにされており、表示形式設定手段は、モニタ解像度指定手段にて指定された解像度が高いほど、フォントサイズを小さく設定する。
つまり、映像モニタの解像度が高い場合には、解像度が低い場合と比較して、小さな文字でも、線間の空白がつぶれることなく鮮明に表示される。このため、フォントサイズを小さくしても、情報(文字)の読み取り易さを低下させてしまうことなく、映像モニタの一画面中に表示される情報量(文字数)を増加させることができる。
また、このように一画面中に表示される情報量を増加させた場合、その画面中に、番組表を使用する使用者の所望する情報が含まれている可能性が高くなり、その結果、画面の切り替えやスクロール等の画面操作の回数が低減されるため、操作性が向上すると共に、所望の情報を速やかに取得することができる。
なお、請求項2に記載のように、表示データを生成する際に使用する表示形式として、一画面に表示する番組表の表示範囲を少なくとも含む場合、表示形式設定手段は、フォントサイズが小さいほど、番組表の表示範囲を広く設定するようにしてもよい。
つまり、フォントサイズが小さければ、チャンネルと時間帯とで特定される番組表の各欄をより小さく表示することが可能となるため、一画面中により広い範囲の番組表を表示させることができるのである。
また、請求項3に記載の受信端末装置では、復調手段が、放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調し、当該装置に接続された映像モニタに供給すると共に、番組案内データ抽出手段が、テレビ放送信号から番組案内データを抽出し、表示データ生成手段が、その番組案内データに基づく番組表を、予め設定された表示形式で表示させるための表示データを生成する。
なお、表示データ生成手段が表示データを生成する際に使用する表示形式として、一画面に表示する前記番組表の表示範囲を少なくとも含んでいる。
そして本発明では、アスペクト比指定手段により、当該装置に接続された映像モニタの画面のアスペクト比を指定するようにされており、表示形式設定手段は、アスペクト比指定手段にて指定されたアスペクト比に応じて、番組表の表示範囲を設定する。
例えば、縦方向に時間帯、横方向にチャンネルを表示する番組表の場合、指定されたアスペクト比が横長である場合は、一画面に表示されるチャンネル数が増加する。逆に、指定されたアスペクト比が縦長である場合に、一画面に表示される時間帯数が増加するようにしてもよい。
このように、本発明の受信端末装置によれば、画面のアスペクト比に応じて無駄なく最大限に情報を提供することができる。
ところで、本発明の受信端末装置は、テレビ受像器やビデオレコーダ、或いはパーソナルコンピュータに内蔵するように構成してもよく、或いは、テレビチューナとして単体で構成してもよい。
そして、このようにテレビチューナとして単体で構成する場合には、例えば、請求項4に記載のように、CATVシステムの加入者宅に設置されて、CATVシステムのセンタ側から伝送路を介して配信されるテレビ放送信号を受信するのに用いられるセットトップボックスとして利用することができる。
以下に本発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された実施形態のCATVシステム全体の構成を表す構成図である。
図1に示す如く、本実施形態のCATVシステムは、センタ装置10から、光ケーブルや同軸ケーブル等からなる伝送路4を介して、当該CATVシステムの加入者宅30に設置されたセットトップボックス(以下、STBという)32へ各種放送チャンネルのテレビ放送信号(本実施形態ではデジタル放送信号)を配信する放送サービスを行うと共に、加入者宅30のSTB32からセンタ装置10にインターネットへの接続要求があった際に、そのSTB32をインターネット上の任意のサーバに接続させる接続サービスを行うものである。
このため、センタ装置10には、各種放送チャンネルのテレビ放送信号を例えば64QAMのデジタル放送信号型式で各加入者宅30に配信するためのCATV放送サービス用設備12と、当該CATVシステムの伝送路4を、ルータ付CMTS(所謂センタ用ケーブルモデム)28、スイッチ26、及び、ルータ29を介して、インターネットに接続することにより、加入者宅30のSTB32とインターネット上の任意のサーバとの間の中継を行うインターネット接続用設備20と、が備えられている。
また当該CATVシステムの伝送路4には、この伝送路4を双方向に流れる伝送信号やインターネット用の通信信号を双方向に増幅する分岐増幅器5、この分岐増幅器5から分岐した伝送路4と各加入者宅30のSTB32とを接続するための分岐器(所謂タップオフ)6、といった各種伝送用機器が設けられている。
そして、センタ装置10においては、CATV放送サービス用設備12から出力されたテレビ放送信号が、双方向増幅器14及び分波器16を介して伝送路4上に送出されると共に、当該CATVシステムの伝送路4上に設けられた伝送用機器等から伝送路4を介して伝送されてきたシステム状態監視用の上り信号が、分波器16及び双方向増幅器14を介してCATV放送サービス用設備12に入力される。
なお、分波器16は、CATV放送サービス用設備12と各種端末側装置(STB32や伝送路4上の伝送用機器)との間で送受信される伝送信号(テレビ放送信号やシステム状態監視用の上り信号等)と、インターネット上の任意のサーバと加入者宅30のSTB32との間で送受信される通信信号とを分離するためのものである。そして、この通信信号は、分波器16を介して、伝送路4からインターネット接続用設備20、或いは、その逆方向へと伝送される。
また、インターネット接続用設備20には、ルータ付CMTS28、スイッチ26、ルータ29に加えて、各加入者宅30に設置されたSTB32内のインターネット接続用の双方向通信部52(図2参照:所謂ケーブルモデム)に対して、CATVシステム内でのIPアドレスを付与するためのDHCPサーバ22や、インターネット上の任意のサーバのドメイン名をIPアドレスに変換するためのDNSサーバ23、或いは、各加入者宅30に設置されたSTB32の動作等を管理するための管理装置24等も設けられている。
次に、各加入者宅30に設置されるSTB32は、本発明の受信端末装置に相当するものであり、図2に示す如く構成されている。
すなわち、本実施形態の受信端末装置(つまりSTB32)は、同軸ケーブル及び分岐器6を介してCATVシステムの伝送路4に接続するための入力端子Tinを備え、CATVシステムの伝送路4から入力端子Tinに入力されたテレビ放送信号は、分波器40を介して受信部42に入力される。
受信部42は、センタ装置10側から配信されてきたテレビ放送信号の中から特定チャンネルのテレビ放送信号(デジタル放送信号)を選局して、その放送チャンネルのトランスポートストリーム(TS)を抽出する所謂デジタルチューナであり、この受信部42で誤り訂正等の各種処理が施された後抽出されたTSは、TS処理部44からMPEG処理部46に入力され、このMPEG処理部46にて映像及び音声データに変換される。
そして、このMPEG処理部46にて得られた映像及び音声データは、それぞれ、映像処理部48及び音声処理部50に出力され、これら各部48、50で映像信号及び音声信号に変換されて、映像出力端子Tvo及び音声出力端子Taoから図1に示すテレビ受像器34等に出力される。なお、MPEG処理部46,映像処理部48,音声処理部50が本発明における復調手段に相当する。
また、上述したように、STB32には、インターネット接続用の双方向通信部52が設けられており、この双方向通信部52は、分波器40を介して入力端子Tinに接続されると共に、CPU、ROM、RAM等からなるマイクロコンピュータ(マイコン)70に接続されている。
なお、分波器40は、テレビ放送信号とインターネット用の通信信号とを分離するためのものであり、入力端子Tinと双方向通信部52との間では、テレビ放送信号を遮断し、インターネット用の通信信号のみを選択的に伝送する。
また、受信部42で抽出されるTSには、MPEG処理部46で映像及び音声データを生成するのに必要なビデオPES及びオーディオPESだけでなく、番組案内データ(EPGデータ)を含むSI(Service Information)やPSI(Program Specific Information)等の付加情報が含まれており、これらの付加情報は、TS処理部44からマイコン70に入力される。
次に、マイコン70は、STB32に組み付けられた手動操作用の操作部54や、遠隔操作用の図示しないリモコン装置からの送信信号を受信するリモコン受信部56から入力される指令信号に従い、テレビ放送受信のための受信処理、インターネット閲覧のためのブラウズ処理、上記付加情報に含まれるEPGデータに基づき電子番組表を表示させるEPG表示処理、このEPG表示処理によって供給されるEPGデータに基づいて、本発明における表示データ生成手段としての情報表示処理部62が番組表を表示する際に使用する表示形式の設定、及び表示形式記憶部64への保存を行う表示形式設定処理等を実行する。
ここで、マイコン70にて実行されるこれらの処理の内、受信処理は、操作部54やリモコン受信部56から入力される指令信号に従い受信部42によるテレビ放送信号の選局チャンネルを設定し、その選局チャンネルに応じてTS処理部44、MPEG処理部46の動作を制御することにより、使用者が指定した放送チャンネルのテレビ放送信号を選局・復調させて、映像処理部48及び音声処理部50からそのテレビ放送の映像及び音声信号を出力させる処理である。
また、ブラウズ処理は、操作部54やリモコン受信部56から入力される指令信号に従い、双方向通信部52を介してインターネット上の任意のサーバとの間でデータを送受信すると共に、インターネット上のサーバより取得した受信データを情報表示処理部62に出力することにより、情報表示処理部62に、受信データに基づく画像表示用の表示データや音声出力用の音声データを生成させて、映像処理部48及び音声処理部50に出力させる処理である。
また、EPG表示処理は、TS処理部44から入力される付加情報(詳しくは上述のSI)からEPGデータを抽出する番組案内データ抽出手段としての処理を定期的に実行して、その抽出したEPGデータをEPG情報記憶部60に記憶しておき、操作部54やリモコン受信部56からEPG表示指令が入力されると、その表示指令に従いEPG情報記憶部60からEPGデータを読み出し、情報表示処理部62に出力することにより、情報表示処理部62に、EPGデータに基づく番組表の表示データを生成させて、映像処理部48に出力させる処理である。
この時、情報表示処理部62は、表示形式記憶部64に記憶された表示形式(フォントサイズ,番組表の表示範囲(チャンネル数,時間帯数)など)に従って、番組表を表示するための表示データを生成する。
なお、表示データを生成する際に使用するフォントは、サイズ(ドットサイズ)の異なる複数種類のフォント(ドットフォント)を予め用意しておき、表示形式の設定に従って適当なサイズのフォントを適宜選択するようにしてもよいし、高解像度での表示に対応したサイズの大きい1種類のフォントのみを用意しておき、表示形式の設定に従って、サイズの小さいフォントを使用する時には、用意したサイズの大きいフォントからドットを間引くことで生成したフォントを使用するようにしてもよい。また、ドットフォントではなく、自由にサイズを変えることができるベクタフォント等を使用してもよい。
そして、マイコン70は、情報表示処理部62を介して映像処理部48及び音声処理部50に表示データ及び音声データを供給する処理(EPG表示処理,ブラウズ処理,後述の表示形式設定処理)と、MPEG処理部46を介して映像処理部48及び音声処理部50に映像及び音声データを供給する処理(受信処理)とを、並列に実行することが可能なように構成されている。
なお、STB32には、STB32の動作状態を表示するための表示部58が設けられており、マイコン70は、上記各処理の実行中には、そのときの動作状態を表示部58に表示する。
次に、マイコン70にて実行される各種処理の内、本発明に関わる主要な処理である表示形式設定処理について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。
図3に示す表示形式設定処理は、操作部54若しくはリモコン受信部56から設定指令が入力されることにより起動される処理であり、処理が開始されると、まずS110(Sはステップを表す)にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対して表示形式の設定方式の選択を促す選択受付画面の表示データを出力させ、その後、その選択受付画面に従い、使用者が操作部54若しくはリモコン装置(図示せず)を介して設定方式を選択する操作を実行するまで待機する。なお、設定方式としては、STB32に接続したテレビ34の解像度及び画面サイズを指定し、その指定値に基づいて表示形式を設定する簡易設定と、表示形式を個別に設定するマニュアル設定とからなる。
その後、操作部54若しくはリモコン装置が操作され、設定方式の選択が行われると、S120では、その操作により簡易設定が選択されたか否かを判断する。そして、簡易設定が選択されたのであれば、S130にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対してSTB32に接続されているテレビ34の画面情報(解像度,画面サイズ)の指定を促す画面情報指定受付画面の表示データを出力させ、その後、その画面情報指定受付画面に従い使用者が操作部54若しくはリモコン装置(図示せず)を介して画面情報の指定値を入力するのを受け付ける、画面情報指定受付処理を実行する。
なお、画面情報のうち解像度については、640×480,1440×1080等といった有効画素数で指定するように構成してもよいし、映像出力端子TvoがD端子からなる場合は、そのD端子で使用する規格D1〜D5を指定するように構成してもよい。また、画面情報のうち画面サイズについては、インチ数だけでなくアスペクト比を指定するように構成してもよい。
続くS140では、その画面情報指定受付処理にて受け付けた指定値の確定指令が入力されたか否かを判断し、指定値の確定指令が入力されていなければ再度S130に移行することにより、使用者からの指令によって解像度や画面サイズの指定値が確定されるのを待つ。
そして、S140にて、使用者が画面情報の指定値を入力して確定したと判断されると、続くS150に移行して、指定された画面情報のうち解像度に基づいて、表示形式の一つであるフォントサイズを設定する。具体的には、例えば、解像度とフォントサイズとを対応づけたテーブルを予め用意しておき、このテーブルを指定された解像度で検索することでフォントサイズを設定するように構成すればよい。但し、テーブルは、文字が表示された時に文字を構成する線間の空白がつぶれない(塗り潰されない)範囲において、解像度が高いほどフォントサイズが小さくなるように設定されている。
続くS160では、S150にて設定されたフォントサイズと、使用者によって指定された画面情報のうちの画面サイズとに基づいて、表示形式の一つである番組表の表示範囲を設定する。具体的には、設定されたフォントサイズによって、チャンネルと時間帯とで特定される個々の番組欄の大きさを求め、その求めた番組欄の大きさに基づき、先に指定された画面サイズに収まるように、一度に表示する番組表の表示範囲(チャンネル数及び時間帯数)を設定してS190に移行する。
なお、これらの設定も、例えば、フォントサイズ及び画面サイズとチャンネル数及び時間帯数とを対応付付けたテーブルを予め用意しておき、このテーブルを用いて行えばよい。但し、テーブルは、フォントサイズが小さいほど、また、画面サイズが大きいほど、番組表の表示範囲が広く(即ち、表示されるチャンネル数及び時間帯数が多く)なるように設定されている。
一方、先のS120にて設定方法として簡易設定ではなく、マニュアル設定が選択されたのであれば、S170にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対して番組表の表示形式(フォントサイズや表示範囲等)を直接設定することを促すマニュアル設定受付画面の表示データを出力させ、その後、そのマニュアル設定受付画面に従い使用者が操作部54若しくはリモコン装置(図示せず)を介して表示形式の設定値を入力するのを受け付ける、表示形式マニュアル設定受付処理を実行する。
続くS180では、その表示形式マニュアル設定受付処理にて受け付けた設定値の確定指令が入力されたか否かを判断し、設定値の確定指令が入力されていなければ再度S170に移行することにより、使用者からの指令によって表示形式の設定値が確定されるのを待つ。
そして、S180にて、使用者が表示形式の設定値を入力して確定したと判断されると、S190に移行する。
S190では、S150及びS160、又はS170にて設定された表示形式の設定値を、表示形式記憶部64に保存して本処理を終了する。この時、保存した表示形式の設定値を表示部58に表示するようにしてもよい。
なお、本処理において、S130,S140が本発明におけるモニタ解像度指定手段、S150,S160が表示形式設定手段に相当する。
以上説明したように、本実施形態のSTB32においては、番組表を表示する際に使用する表示形式を、簡易設定を選択して設定した場合、STB32に接続したテレビ34の解像度が高いほど小さなフォントサイズが設定されると共に、このフォントサイズ小さいほど、またテレビ34の画面サイズが大きいほど、一画面中に表示される番組表の表示範囲が広く(表示されるチャンネル数や時間帯数が多く)なるようにされている。
なお、図4は、このような簡易設定を行うことによってテレビ34の画面上に表示される番組表を、(a)は低解像度で小画面の場合、(b)は低解像度で大画面の場合、(c)は高解像度で小画面の場合、(d)は高解像度で大画面の場合について示したものである。図示されているように、フォントサイズ(文字サイズ)は画面サイズによっては変化せず((a)→(b),(c)→(d)を参照)、解像度によって変化し((a)→(c),(b)→(d)を参照)、また、表示範囲はフォントサイズ及び画面サイズの両方によって変化する。
つまり、画面サイズが同じであれば、解像度が高いほど小さな文字でも鮮明に表示されるため、高解像度の時には、フォントサイズを小さくすることにより、情報(文字)の読み取り易さを低下させることなく、一画面上に表示される情報量(文字数)を増加させることができる。
また、このように一画面中に表示される情報量を増加させた場合、その画面中に、番組表を使用する使用者の所望する情報が含まれている可能性が高くなり、その結果、画面の切り替えやスクロール等の画面操作の回数が低減されるため、操作性が向上すると共に、所望の情報を速やかに取得させることができる。
[第2実施形態]
次に第2実施形態について説明する。
本実施形態では、第1実施形態とは、表示形式設定処理の内容が一部異なるだけであるため、この表示形式設定処理を中心に説明する。
図5は、本実施形態における表示形式設定処理の内容を示すフローチャートである。
図5に示す表示形式設定処理は、操作部54若しくはリモコン受信部56から設定指令が入力されることにより起動される処理であり、処理が開始されると、まずS210にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対して表示形式の設定方式の選択を促す選択受付画面の表示データを出力させ、その後、その選択受付画面に従い、使用者が操作部54若しくはリモコン装置(図示せず)を介して設定方式を選択する操作を実行するまで待機する。なお、設定方式としては、STB32に接続したテレビ34の画面のアスペクト比を指定し、その指定値に基づいて表示形式を設定する簡易設定と、表示形式を個別に設定するマニュアル設定とからなる。
その後、操作部54若しくはリモコン装置が操作され、設定方式の選択が行われると、S220では、その操作により簡易設定が選択されたか否かを判断する。そして、簡易設定が選択されたのであれば、S230にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対してSTB32に接続されているテレビ34の画面情報としてアスペクト比の指定を促すアスペクト比指定受付画面の表示データを出力させ、その後、そのアスペクト比指定受付画面に従い使用者が操作部54若しくはリモコン装置(図示せず)を介して画面情報の指定値を入力するのを受け付ける、アスペクト比指定受付処理を実行する。
続くS240では、その画面情報指定受付処理にて受け付けた指定値の確定指令が入力されたか否かを判断し、指定値の確定指令が入力されていなければ再度S230に移行することにより、使用者からの指令によってアスペクト比の指定値が確定されるのを待つ。
そして、S240にて、使用者がアスペクト比の指定値を入力して確定したと判断されると、続くS250に移行して、指定されたアスペクト比に基づいて、表示形式の一つである番組表の表示範囲を設定してS280に移行する。具体的には、予め設定された基準アスペクト比(例えば4:3)の時に、一度に表示する番組表の表示範囲(チャンネル数及び時間帯数)を決めておき、基準アスペクト比より横長のアスペクト比が指定された場合は、そのアスペクト比の変化の度合いに応じて横方向の番組欄の表示数を増加させ、逆に、基準アスペクト比より縦長のアスペクト比が指定された場合は、そのアスペクト比の変化の度合いに応じて縦方向の番組欄の表示数を増加させる。なお、番組表の表示範囲以外の表示形式については、予め設定された基準値が適用される。
一方、先のS220にて設定方法として簡易設定ではなく、マニュアル設定が選択されたのであれば、S260にて、情報表示処理部62から映像処理部48に、使用者に対して番組表の表示形式を個々に直接設定することを促すマニュアル設定受付画面の表示データを出力させ、その後、そのマニュアル設定受付画面に従い使用者が操作部54若しくはリモコン装置を介して表示形式の設定値を入力するのを受け付ける、表示形式マニュアル設定受付処理を実行する。
続くS270では、その表示形式マニュアル設定受付処理にて受け付けた設定値の確定指令が入力されたか否かを判断し、設定値の確定指令が入力されていなければ再度S260に移行することにより、使用者からの指令によって表示形式の設定値が確定されるのを待つ。
そして、S270にて、使用者が表示形式の設定値を入力して確定したと判断されると、S280に移行する。
S280では、S250、又はS260にて設定された表示形式の設定値を、表示形式記憶部64に保存して本処理を終了する。この時、保存した表示形式の設定値を表示部58に表示するようにしてもよい。
なお、本処理において、S230,S240が本発明におけるアスペクト比指定手段、S250が表示形式設定手段に相当する。
以上説明したように、本実施形態のSTB32においては、番組表を表示する際に使用する表示形式を、簡易設定を選択して設定した場合、STB32に接続したテレビ34の画面のアスペクト比に応じて、一画面中に表示される番組表の表示範囲(チャンネル数,時間帯数)が設定される。
なお、図6は、このような簡易設定を行うことによってテレビ34の画面上に表示される番組表の表示範囲が変化する様子を示したものである。
但し、図6では、基準アスペクト比を4:3、この基準アスペクト比の時に表示される縦方向の番組欄数(ここでは時間帯数)を4、横方向の番組欄数(ここではチャンネル数)を3として、指定されたアスペクト比が16:9である場合に、横方向の番組欄数(即ちチャンネル数)が1増加する様子を示す。
つまり、画面のアスペクト比に応じて、画面上に無駄なく番組表が表示され、一画面中に表示される情報量を増加させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて種々の態様を採ることができる。
例えば、上記実施形態では、情報表示処理部62から表示データを出力する際には、MPEG処理部46からの映像データの出力を停止することにより、映像出力端子Tvoからは検索結果等の表示データに対応した映像信号を出力するものとして説明したが、例えば、MPEG処理部46にて生成された映像データと情報表示処理部62にて生成された表示データとを合成して、テレビ画像中に検索結果等の情報が重畳された合成画像を表す合成画像データを生成し、この合成画像データを映像処理部48に入力することにより、映像出力端子Tvoから、検索結果等の情報がテレビ画像に重畳された映像信号を出力するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、本発明の受信端末装置をCATVシステムのセットトップボックス(STB)に適用した場合について説明したが、本発明は、テレビ受像器やビデオレコーダ、或いはパーソナルコンピュータに内蔵するように構成しても、或いは、汎用のテレビチューナとして単体で構成しても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
実施形態のCATVシステム全体の構成を表す構成図である。 STBの構成を表すブロック図である。 第1実施形態におけるSTBにて実行される表示形式設定処理を表すフローチャートである。 第1実施形態における簡易設定を行うことによってテレビ画面上に表示される番組表の相違を示す説明図である。 第2実施形態におけるSTBにて実行される表示形式設定処理を表すフローチャートである。 第2実施形態における簡易設定を行うことによってテレビ画面上に表示される番組表の相違を示す説明図である。
符号の説明
4…伝送路、5…分岐増幅器、6…分岐器、10…センタ装置、12…CATV放送サービス用設備、14…双方向増幅器、16,40…分波器、20…インターネット接続用設備、22…DHCPサーバ、23…DNSサーバ、26…スイッチ、28…ルータ付CMTS、29…ルータ、30…加入者宅、34…テレビ、42…受信部、44…TS処理部、46…MPEG処理部、48…映像処理部、50…音声処理部、52…双方向通信部、54…操作部、56…リモコン受信部、58…表示部、60…EPG情報記憶部、62…情報表示処理部、64…表示形式記憶部、70…マイコン、Tin…入力端子、Tao…音声出力端子、Tvo…映像出力端子。

Claims (4)

  1. 放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調する復調手段と、
    前記テレビ放送信号から番組案内データを抽出する番組案内データ抽出手段と、
    該番組案内データ抽出手段が抽出した番組案内データに基づく番組表を、予め設定された表示形式で表示させるための表示データを生成する表示データ生成手段と、
    を備え、前記表示形式として、キャラクタデータ表示用のフォントサイズを少なくとも含む受信端末装置であって、
    当該受信端末装置に接続された映像モニタの解像度を指定するモニタ解像度指定手段と、
    該モニタ解像度指定手段にて指定された解像度が高いほど、前記フォントサイズを小さく設定する表示形式設定手段と、
    を備えることを特徴とする受信端末装置。
  2. 前記表示形式には、一画面に表示する前記番組表の表示範囲を少なくとも含み、
    前記表示形式設定手段は、設定したフォントサイズが小さいほど、前記番組表の表示範囲を広く設定することを特徴とする請求項1に記載の受信端末装置。
  3. 放送局から配信されるテレビ放送信号を受信して映像及び音声信号を復調する復調手段と、
    前記テレビ放送信号から番組案内データを抽出する番組案内データ抽出手段と、
    該番組案内データ抽出手段が抽出した番組案内データに基づく番組表を、予め設定された表示形式で表示させるための表示データを生成する表示データ生成手段と、
    を備え、前記表示形式として、一画面に表示する前記番組表の表示範囲を少なくとも含む受信端末装置であって、
    当該受信端末装置に接続された映像モニタの画面のアスペクト比を指定するアスペクト比指定手段と、
    該アスペクト比指定手段にて指定されたアスペクト比に応じて、前記番組表の表示範囲を設定する表示形式設定手段と、
    を備えることを特徴とする受信端末装置。
  4. 当該受信端末装置は、CATVシステムの加入者宅に設置されて、CATVシステムのセンタ側から伝送路を介して配信されるテレビ放送信号を受信するのに用いられるセットトップボックスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の受信端末装置。
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