JP2006120646A - 補助ミラー付きアークランプおよび照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光効率の良いアークランプを使用した照明装置において、明るく平行度の高い出射光を取得し、これと同時に装置の小型化を図ること。
【解決手段】照明装置1は、補助ミラー4が取り付けられたアークランプ2と、放物面反射鏡3とを有している。アークランプ2は、放物面反射鏡3の焦点位置が一致している第1の発光点LAと、これに対向している第2の発光点LBを備えている。補助ミラー4は、アークランプ2の発光部12の一部を覆う半楕円反射面23を備えている。第2の発光点LBからの光は、半楕円反射面23によって、第1の発光点LAと第2の発光点LBの間の中心位置に対して当該第1の発光点LAの側に片寄った位置に集光される。このため、アークランプ2を実質的に点光源ランプとして取り扱うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶プロジェクタ等の投写形表示装置に組み込むのに適した補助ミラー付きアークランプおよび照明装置に関するものである。
最近、液晶表示装置を用いた大型表示装置が注目されている。この種の装置に用いられる照明装置は、一般的に、ランプと、このランプからの光を平行光として出射可能な放物面反射鏡とを有する構成となっており、より明るい光を出射でき、また、装置自体を小さくすることが求められている。
より明るい出射光を得るために、ランプから出射された光を漏れなく放物面反射鏡に導けるように、補助ミラーが装着された構成の照明装置が特許文献1(特開平4−14032号公報)および特許文献2(特開平4−53926号公報)に開示されている。
これらの特許文献に開示されている照明装置では、放物面反射鏡における射出開口の縁部分の近傍に補助ミラーが配置されており、ランプから放射された光のうち、放物面反射鏡に至らずに直接外部に漏れ出た光を補助ミラーによって放物面反射鏡に戻すことができるようになっている。また、ランプの発光部全体を一つの発光点として取り扱い、この発光部に放物面反射鏡の焦点位置を一致させ、出射光の平行度を高めている。
特開平4−14032号公報 特開平4−53926号公報
しかしながら、上記の照明装置では、ランプから放射された光を確実に利用するには、放物面反射鏡および補助ミラーの双方を大きくする必要がある。このため、照明装置自体が大型化するという問題点がある。
補助ミラーを使わずに、より明るい出射光を得るための対策としては、液晶プロジェクタに組み込まれている照明装置に見られるように、発光効率の高い高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等のアークランプを採用することが挙げられる。
しかしながら、アークランプは、アーク長を長くして、大きなワット数値の電力を供給することにより発光効率のアップが図られる。これは出射光の明るさ(総発光量)を増加するには有効であるが、液晶プロジェクタのように、小さなデバイス(液晶ライトバルブ)を照明するには不利である。
すなわち、発光効率が高められたアークランプを用いる場合には、光路の倍率計算などから長い焦点距離を有する大型の放物面反射鏡が必要となる。この結果、放物面反射鏡の射出開口が大きくなるので、得られる出射光の径も大きくなる。このような径の大きな出射光を効率良くデバイス(液晶ライトバルブ)に導くためには、デバイスに対する出射光の入射角を大きくする必要がある。入射角を大きくすると、デバイスからの光束をスクリーン等に効率良く投写するためには、Fナンバーの大きな明るい投写レンズを採用しなければならない。このような投写レンズは大型で、しかも、高価であるので、装置(液晶プロジェクタ)の大型化と共にコストアップの要因となる。また、大型の放物面反射鏡を用いると照明装置自体が大型化するので、この点からも照明装置が組み込まれた装置の大型化を招いてしまう。
本発明の課題は、上記の点に鑑みて、発光効率の良いアークランプを用いて、明るい出射光を得ることのできる小型の照明装置および当該照明装置に用いられる補助ミラー付きアークランプを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の補助ミラー付きアークランプは、発光部の内部に一定の間隔を開けて対向する第1および第2の発光点を有するアークランプと、前記発光部の一部を覆う反射面を備えた補助ミラーを有し、前記反射面は、前記第2の発光点から放射された光を前記第1の発光点の近傍に集光させることを特徴としている。
例えば、前記反射面は、前記第2の発光点から放射された光を前記第1および第2の発光点の中心位置に対して前記第1の発光点の側に片寄った位置に集光させることを特徴としている。
また、本発明では、前記発光部の両側から外側に延びている封止部の一方に、前記発光部に前記反射面が対峙する状態で前記補助ミラーが取り付けられていることを特徴としている。
さらに、前記反射面は半楕円反射面であることを特徴としている。
次に、本発明の照明装置は、上記構成の補助ミラー付きアークランプと、反射鏡とを有し、前記補助ミラー付きアークランプは、前記第1の発光点が前記反射鏡の焦点位置に一致する状態で当該反射鏡に取り付けられていることを特徴としている。
本発明では、アークランプの2つの発光点のうち、一方の発光点から放射された光を、補助ミラーによって他方の発光点の近傍に集光させることにより、アークランプを実質的に点光源ランプとして取り扱えるようにしている。従って、大型の反射鏡を用いなくても、明るく、平行度の高い出射光を得ることができる。また、大型の反射鏡を用いる必要がないので、照明装置の小型化を図ることができる。
以下に図面を参照して本発明を適用した照明装置を説明する。図1には本発明を適用した照明装置の概略断面構成図を示してある。また、図2にはアークランプの発光部を拡大して示してある。これらの図に示すように、照明装置1は、アークランプ2と、このアークランプ2が取り付けられている放物面反射鏡3と、アークランプ2から放射された光の一部を放物面反射鏡3に導く補助ミラー4とを有している。
アークランプ2は、例えば、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプ、キセノンランプ等である。アークランプ2の発光管11は、その中央に球状の発光部12が形成されている。発光部12の両側からは外側に細長い封止部13、14が延びている。それぞれの封止部13、14には電極芯棒15、16が封入されている。それぞれの電極芯棒15、16の一方の端は発光部12の内部に突出し、他方の端は封止部13、14から外部に突出している。発光部12の内部に突出している電極芯棒15、16の端部分には、タングステン線等を巻き付けることにより電極17、18が構成されている。これらの電極17、18は、発光管11の長手方向(ランプ光軸の方向)Lにおいて一定の間隔を開けて対向した状態となっている。外側に突出している電極芯棒15、16の端部分はそれぞれ不図示の口金に電気的に接続される。このようなアークランプ2では、発光部12の内部においてそれぞれの電極17、18の近傍で発光が生じる。すなわち、電極17、18の近傍に第1および第2の発光点LA、LBを有している。
放物面反射鏡3は、円形の射出開口22を有している。また、底部中央にはアークランプ2の一方の端を挿入可能な取付け孔21が形成されている。この取付け孔21にアークランプ2の一方の端が挿入され、発光管11の長手方向Lと放物面反射鏡3から出射される平行光の光軸が一致するように、アークランプ2が固定されている。この放物面反射鏡3の焦点位置は第1の発光点LAに一致している。
補助ミラー4は、アークランプ2の発光部12の一部を覆う半楕円反射面23を備えている。半楕円反射面23は、アークランプ2の球状発光部12における光出射側の半分を覆う状態にある。半楕円反射面23の縁部分は、第1の発光点LAと放物面反射鏡3の射出開口22の縁部分とを結ぶ線上にある。このため、第1の発光点LAから放射された光は直接放物面反射鏡3に導かれ、第2の発光点LBから放射された光は半楕円反射面23に導かれる。また、半楕円反射面23は、第2の発光点LBと第1の発光点LAの近傍Pとの間に共役関係が成立している。このため、第2の発光点LBから放射された光は半楕円反射面23で反射されて共役点(第1の発光点LAの近傍)Pに集光される。
ここで、照明装置1においては、第1の発光点LAと第2の発光点LBとの距離をSとしたときに、第2の発光点LBから共役点Pまでの距離XがS/2<X<Sが範囲内となるように設定されている。すなわち、第2の発光点LBからの光を、第1の発光点LAと第2の発光点LBの間の中心位置に対して当該第1の発光点LAの側に片寄った位置に集光させるようにしている。
この構成の照明装置1では、アークランプ2の第1の発光点LAから放射された光は、放物面反射鏡2により光路変更を受けほぼ平行な光束として射出開口22から出射される。図1および図2において斜線で表すように、第2の発光点LBから放射された光は、半楕円反射面23により反射されて共役点Pに集光する。この結果、第2の発光点LBが共役点Pに移動したことになる。このため、第1の発光点LAと第2の発光点LBの反射像点は極めて近接した2個の発光点に置き換えることができるので、実質的に発光効率の高いアークランプでありながら点発光ランプとして取り扱うことが可能となる。従って、第1の発光点LAに焦点位置を一致してある放物面反射鏡3によって高い精度の平行光を形成できる。
このように照明装置1においては、大型の放物面反射鏡を用いなくても平行度の高い出射光束を得ることができるので、照明装置の小型化を図ることができる。また、照明装置1においては、第1の発光点LAから放射された光は直接放物面反射鏡3に導かれ、第2の発光点LBから放射された光は、補助ミラー4によって一旦共役点Pに導かれた後に放物面反射鏡3に導かれる。従って、アークランプ2の発光部12から放射された光の全てを有効に利用できるので、明るい出射光を得ることができる。
また、照明装置1は、大型の放物面反射鏡を用いる必要がないので、径の小さな出射光を得ることができる。従って、照明装置1を液晶プロジェクタに組み込めば、デバイス(液晶ライトバルブ)に対する出射光の入射角を小さくできるので、Fナンバーが小さく、小型で安価な投写レンズを使用できる。よって、液晶プロジェクタの小型化と共にコストダウンを図ることができる。
ここで、液晶プロジェクタでは、照明装置から出射された平行光を2種類の偏光光束に分離し、しかる後に一方の偏光光束の偏光方向を他方の偏光光束の偏光方向に揃えて1種類の偏光光束とする偏光変換装置を使用するのが一般的になりつつある。偏光変換装置は入射角依存性を持つので、偏光変換装置に平行度の高い光束を入射させなければ、偏光変換効率が低下してしまう。このような偏光変換装置を用いた液晶プロジェクタに本発明を適用した照明装置1を組み込めば、偏光変換効率が低下することを防ぐことができる。
本発明を適用した照明装置1は、例えば、フロント用液晶プロジェクタやリア用液晶プロジェクタの光源として用いることができる。また、特定の偏光成分を必要とする光学系の光源として利用することができる。
本発明を適用した照明装置の概略断面構成図である。 図1に示す照明装置の発光部を拡大して示す図である。
符号の説明
1 照明装置
2 アークランプ
3 放物面反射鏡
4 補助ミラー
11 発光管
12 発光部
13、14 封止部
22 射出開口
23 楕円反射面
LA 第1の発光点
LB 第2の発光点

Claims (5)

  1. 発光部の内部に一定の間隔を開けて対向する第1および第2の発光点を有するアークランプと、
    前記発光部の一部を覆う反射面を備えた補助ミラーとを有し、
    前記反射面は、前記第2の発光点から放射された光を前記第1の発光点の近傍に集光させることを特徴とする補助ミラー付きアークランプ。
  2. 請求項1において、
    前記反射面は、前記第2の発光点から放射された光を前記第1および第2の発光点の中心位置に対して前記第1の発光点の側に片寄った位置に集光させることを特徴とする補助ミラー付きアークランプ。
  3. 請求項1または2において、
    前記発光部の両側から外側に延びている封止部の一方に、前記発光部に前記反射面が対峙する状態で前記補助ミラーが取り付けられていることを特徴とする補助ミラー付きアークランプ。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記反射面は半楕円反射面であることを特徴とする補助ミラー付きアークランプ。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の補助ミラー付きアークランプと、
    反射鏡とを有し、
    前記補助ミラー付きアークランプは、前記第1の発光点が前記反射鏡の焦点位置に一致する状態で当該反射鏡に取り付けられていることを特徴とする照明装置。
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