JP2006117135A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車等の車両の空調装置であって健康な車室内空間を提供することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両用空調装置は、車室内に香料が含まれた空調風を吹き出す車両用空調装置であって、香料が、生体調節機能をもつ分子を有することを特徴とする。本発明の車両用空調装置により吹き出す空調風は、生体調節機能をもつ分子を車室内に拡散させることで、車室内の乗員には、この生体調節機能がはたらき、乗員の快適性が向上する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用空調装置に関し、詳しくは、乗員に対して効果を持つ香料を有する香りが付与された空調風を吹き出す車両用空調装置に関する。
従来、車室内の空気質を改善する方法として、塵や微粒子を除去する除塵と、においを除去する脱臭とのふたつの方法がある。これらふたつの方法は、ともに空気を浄化する方法であり、フィルタや活性炭などを搭載した空気清浄機のような回収型(集めてとる形)の装置で塵や微粒子やにおいの化合物を除去することで実施されている。
しかしながら、このような方法は、人にとって害や不快を与えないようにするという消極的な方法でしかなく、また空気清浄機に車室内の空気を通さないと(空気清浄器を作動させないと)空気の浄化を行えないといった問題があった。
そこで、近年は、これらの回収型の空気の浄化方法に加えて、いわゆるマイナスイオンを空気中に放出する装置のように放出型の装置で空気を浄化する方法が出現してきている。この放出型の装置は、プラスアルファの機能として、乗員がリラックスできることや除菌ができるといった効果をもつ。
しかしながら、イオンを空気中に放出する場合、電気的な性質により放出されたイオンが障害物に接触すると消えてしまい、特に自動車のように突起物が多い空間では、十分に車室内に行き渡らせることが難しかった。
また、別の放出型の空気質の改善方法として、車室内に香料を放出する方法がある。古くからアロマテラピーという表現で知られるように、香りによって生体(乗員)に様々な効果を与えることができる。このアロマテラピーによる方法は、車室内に放出される香料が化学物質よりなるため上記イオンのようにすぐに消失するという問題は生じないが、効果に対する科学的根拠に乏しかった。
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、自動車等の車両の空調装置であって健康な車室内空間を提供することができる車両用空調装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明者らは、空調風に生体調節機能を持つ香料を分散させることで上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明の車両用空調装置は、車室内に香料が含まれた空調風を吹き出す車両用空調装置であって、香料が、生体調節機能をもつ分子を有することを特徴とする。
本発明の車両用空調装置は、生体調節機能をもつ分子を有する香料を空調風に含ませて吹き出す。すなわち、本発明の車両用空調装置は、生体調節機能をもつ分子を車室内に拡散させる。この結果、車室内の乗員にこの生体調節機能をもつ分子の生体調節機能がはたらき、乗員の生体が調節されて車両の快適性が向上する。
本発明の車両用空調装置は、車室内に香料が含まれた空調風を吹き出す。すなわち、本発明の車両用空調装置は、温度、湿度、清浄度等など空気の条件が調節され、香料が分散した空調風を吹き出す。
また、本発明において香料とは、空調風に香りや生体調節機能などの機能を付与することができる物質を示すものであり、空気に香りをつけるためのフレグランス(香粧品香料)のみを示すものではない。
本発明において、香料は、生体調節機能をもつ分子を有する。生体調節機能とは、乗員の状態を変化させる(あるいは外的な要因による変化を抑える)機能である。生体調節機能は、車両の乗員の状態を良好にする機能であることが好ましい。空調風に含まれる香料が生体調節機能をもつ分子を有することで、車両用空調装置を作動させたときに車室内に生体調節機能をもつ分子が分散され、車室内の乗員の状態を良好な状態に変化させる。なお、本発明において生体調節機能は、生体調節機能をもつ分子による効果が確認された機能を示す。
生体調節機能をもつ分子は、複数の分子の組み合わせ(混合物)でなく、単独の物質(一つの分子)よりなることが好ましい。一つの生体調節機能が複数の分子の混合物により得られる場合には、複数の分子をそれぞれ車室内に所定量で吹き出すことが必要となり、そのうちの一つの物質の量が不足するだけで十分な生体調節機能が得られなくなる。すなわち、一つの分子により一つの生体調節機能が得られることで、乗員に対して生体調節機能が有効にはたらくようになる。
本発明の車両用空調装置は生体調節機能をもつ分子を有する香料が含まれる空調風を吹き出すものであり、香料は、それぞれが異なる生体調節機能を持つ複数の異なる分子が含まれていてもよい。空調風にそれぞれが生体調節機能を持つ異なる複数の分子が含まれると、それぞれ異なる複数の生体調節機能のそれぞれが乗員にはたらくようになる。
生体調節機能は、乗員の状態を変化させる機能であれば特に限定されるものではなく、たとえば、日焼け防止機能、覚醒機能、精神安定(イライラ解消)機能、車酔い防止機能、アレルギー改善機能、活性酸素低減機能、集中力向上機能等の機能をあげることができる。
本発明の車両用空調装置から吹き出す空調風に含まれる香料は、生体調節機能をもつ分子以外の分子を含むことが好ましい。すなわち、香料は、生体調節機能を持たない分子を含むことが好ましい。生体調節機能を持たない分子としては、空気に香りをつけるためのフレグランスをあげることができる。
本発明の車両用空調装置は、生体調節機能をもつ分子を有する香料が含まれる空調風を吹き出すことができる空調装置であれば、その装置の構成は特に限定されるものではない。また、空調装置も、いわゆるエアコンだけでなく、空気清浄器であってもよい。
また、香料を空調風に含ませる方法についても特に限定されるものではない。たとえば、あらかじめ香料を含んだ空気を空調装置に導入する方法、空調装置で調整された空気中に香料を含ませる方法等の方法をあげることができる。また、香料を空気に含ませる方法についても特に限定されるものではない。たとえば、香料を含む薬液を空気中に噴霧する方法、揮発性をもたせた香料を空気流中あるいは近傍に配置して空気中に香料を揮発させる方法などの方法をあげることができる。
以下、実施例を用いて本発明を説明する。
本発明の実施例として、車両用空調装置を製造した。
(実施例1)
本実施例は、車両のインストルメントパネル1の内部に配設された内部に空気流路がもうけられた送風機2と、送風機2内の空気流路中に配設されるフィルタ30をもつフィルタユニット3と、フィルタユニット3内に配設される表面から香料が揮発する香り付与部材4と、をもつ送風装置である。また、本実施例の送風装置は図示されないダクトにより送風機2と車室内とが連通されており、送風装置において調整された空調風は、このダクトを通って車室内に吹き出す。本実施例の車両用空調装置を図1に示した。
送風機2は、その内部に空気流路が区画された装置である。また、送風機2は、この空気流路中に空気を流すためのファン(図示せず)をもつ。本発明の車両用空調装置においては、送風機2は、ファンと空気流路以外の装置については特に記載しない。
フィルタユニット3は、フィルタ30を送風機2内の空気流路中に配設し空気流路中の空気からほこりを取り除く。フィルタ30は、プリーツ状に折り曲げられた不織布よりなる。なお、このフィルタ30は、空気が透過するすき間をもつ材質よりなればよく、たとえば、セルロース、布、多孔性セラミックス等の材質よりなるコルゲート、プリーツ、ハニカム等により形成してもよい。
また、フィルタユニット3は、香り付与部材4が配設される。香り付与部材4は香料を有し、この香料が揮発し、空気中に分散する。香り付与部材4に保持された香料は、生体調節機能として日焼け防止機能を有する分子を含む。なお、日焼け防止機能を有する分子は、揮発性をもつ。また、香料は、揮発性をもつフレグランスを含む。
香り付与部材4は、揮発性の香料を含む薬液40と、薬液40を貯留する一つの表面が開口した略槽状のケース41と、ケース41の開口部を封止し香料が透過する透過膜42と、をもつ。香り付与部材4は、透過膜42から揮発性の香料が揮発する。香り付与部材4の断面図を図2に示した。なお、香料は、乗員の皮膚の表面に配されたときに、乗員が日焼けすることを防止する。
透過膜42は、薬液40が浸潤することなく香料を透過させることができる材質よりなればよい。このような透過膜42としては、ポリエチレン、シリコン樹脂、ポリイミド等の樹脂よりなるフィルム状の部材をあげることができる。
香り付与部材4は、フィルタユニット3中であって、空気流路を流れる空気の下流側に配設される。香り付与部材4は、透過膜42から薬液40中の香料が揮発している。すなわち、香り付与部材4が空気流路中に配設されることで、空気流路を流れる空気中に香料が揮発し、香料が含まれる空調風が調整される。
本実施例の送風装置は、香り付与部材4をフィルタユニット3に配設したのちに、このフィルタユニット3を送風機2に組み付ける。すなわち、本実施例の送風装置は、空調風に香料を含ませるための装置を新たに必要としていない。
本実施例の送風装置を作動させると、送風機2の内部に形成された空気流路中を空気が流れる。空気流路中を流れる空気は、空気流路中に配設されたフィルタユニット3に至り、フィルタユニット3のフィルタ30を透過する。フィルタ30を空気が透過すると、フィルタ30のすき間より大きなほこりが除去される。
フィルタ30においてほこりが除去された空気は、空気流路中を流れ、香り付与部材4が配設された位置に到達する。そして、香り付与部材4の透過膜42からは香料が揮発している。すなわち、香り付与部材4が配設された位置において空気中に香料が分散される。
そして、さらに空気流路中を空気が流れ、送風機2から排出され、ダクトを通って車室内に香料を含む空調風として吹き出す。
車室内に吹き出した空調風は香料が含まれている。空調風と共に車室内に吹き出した香料は、車室内に分散される。このとき、香料は乗員の皮膚表面にも存在するようになる。香料が乗員の皮膚表面に存在すると、香料の日焼け防止機能により、乗員が日焼けすることを抑えることができる。すなわち、本発明の送風装置は、乗員が日焼けすることを抑えることができる。
また、日焼け防止機能をもつ分子が車室内に拡散されることで、車室内のシートやインストルメントパネルなどの表面に付着することで、これらが紫外線により褪色することが抑えられる。
本実施例の送風装置に用いられた香り付与部材4は、ケース41が薬液40を複数箇所(2カ所)で貯留しているが、それぞれ異なる香料を含む異なる薬液を貯留してもよい。また、本実施例の送風装置は、複数の香り付与部材4をフィルタユニット3に配設する構成としてもよい。このとき、それぞれが異なる薬液を貯留していてもよい。それぞれが異なるや苦役を貯留したときには、空調風に含まれる香料を任意に設定できるようになる。
(実施例2)
本実施例は、車両の後部座席後方に配設されたエアピュリファイヤ5である。本実施例のエアピュリファイヤを図3に示した。
本実施例のエアピュリファイヤ5は、実施例1の車両用空調装置の送風機2に相当する。本実施例のエアピュリファイヤ5は、車室内の空気を吸入する送風ファン52と、車室内に開口した吸入口50および吹き出し口51とを連通し送風ファン52により吸入された空気が流れる空気流路と、空気流路中に配設され空気流路内を流れる空気からほこりを取り除くエアピュリフィルタ53と、エアピュリフィルタ53の下流側に配設された香り付与部材4と、を有する。なお、本実施例のエアピュリファイヤ5は、従来公知のエアピュリファイヤのエアフィルタの下流側に実施例1において用いられた香り付与部材4を配設した構成とすることができる。なお、日焼け防止機能を持つ揮発性の香料は、実施例1において用いられた香料と同様な香料を用いた。
本実施例のエアピュリファイヤ5は、送風ファン52により吸入口50から車室内の空気を空気流路中に導入する。空気は空気流路中を流れ、エアピュリフィルタ53を透過してほこりが除去される。その後、香り付与部材4から揮発した香料が空気中に分散され、吹き出し口51から車室内に吹き出す。本実施例のエアピュリファイヤは、実施例1の車両用空調装置と同様に、車室内に香り付与部材に貯留された日焼け防止機能を持つ香料を車室内に吹き出すことができる。すなわち、実施例1の車両用空調装置と同様に乗員が日焼けすることを抑えることができる。
(実施例3)
本実施例は、図4〜5にその構成が示されたエアコンである。
本実施例のエアコンは、従来の車両用のエアコンの空気流路に並列な状態で香り付加装置が組み付けられた構成を有している。本実施例のエアコンは、車室内の空気を吸入するブロアファン60と、車室内に開口した吸入口61および複数の吹き出し口62とを連通しブロアファン60により吸入された空気が流れる空気流路と、空気流路中に配設され空気流路内を流れる空気を冷却する冷却器63と、冷却器63において冷却された空気の流れを制御するエアミックスドア64と、エアミックスドア64の下流に設けられ冷却器63において冷却された空気を加熱するヒーターコア65と、空気流路の冷却器63の上流側を流れる空気を吸入して香料を含ませた後にヒーターコア65の下流部に吐出する香り付加装置7と、を有する。複数の吹き出し口62は、車室内に開口した空調風が吹き出す吹き出し口であり、デフロスタ620、足元吹き出し口621、センターレジスタ622およびサイドレジスタ623をもつ。
本実施例のエアコンは、ブロアファン60、空気流路、冷却器63、エアミックスドア64およびヒーターコア65を備えた装置が空気の温度および湿度を調節する。この温度および湿度を調節する装置は、従来の車両用のエアコンと同様な構成である。
また、香り付加装置7は、空気流路の冷却器62の上流側に開口した空気取り入れ口70とヒーターコア65の下流側に開口した空気吐出口71とを連通し空気流路の外部にもうけられた香り付加空気流路と、香り付加空気流路中にそれぞれが並列な状態で配設され香り付加空気流路を流れる空気に香料を分散させる複数の香りカセット72と、それぞれの香りカセット72を流れる空気流量を制御する電磁弁73と、を有する。香り付加装置7は、車両のインストルメントパネル1のオーディオスペース10に配設されており、香りカセット72の交換を車室内で行うことができる。
本実施例のエアコンは、空気流路を流れる空気の圧力損失により生じる圧力差により、空気流路に流れる空気の一部を香り付加装置に送っている。そして、香り付加装置7において空気に香料を分散させる。そして、香料が分散した空気をエアコンの空気流路に戻して調温が行われた風と混合して車室内に開口した吹き出し口から吹き出す。
香り付加装置7は、複数の香りカセット72のうち少なくとも一つの香りカセット72が日焼け防止機能をもつ揮発性の香料を有している。また、日焼け防止機能を持つ香りカセット以外の香りカセットには、任意のフレグランスを有している。なお、日焼け防止機能を持つ揮発性の香料は、実施例1において用いられた香料と同様な香料を用いた。
香り付加装置7は、電磁弁73を作動して香り付加空気流路中を流れる空気量を制御する。すなわち、各香りカセット72に含まれる香料およびフレグランスの空気中への分散量を制御できる。
本実施例のエアコンにおいても、少なくとも一つの香りカセット72が日焼け防止機能を持つ香料を有していることから、車室内に香料が分散した空調風を吹き出すことができる。すなわち、実施例1の車両用空調装置と同様に乗員が日焼けすることを抑えることができる。
実施例1の送風装置を示した図である。 実施例1の送風装置の香り付与部材を示した断面図である。 実施例2のエアピュリファイヤを示した図である。 実施例3のエアコンの構成を示した図である。 実施例3のエアコンを示した図である。
符号の説明
1…インストルメントパネル 10…オーディオスペース
2…送風機
3…フィルタユニット
4…香り付与部材 40…薬液
41…ケース 42…透過膜
5…エアピュリファイヤ 50…吸入口
51…吹き出し口 52…送風ファン
53…エアピュリフィルタ
7…香り付加装置 70…空気取り入れ口
71…空気吐出口 72…香りカセット
73…電磁弁

Claims (2)

  1. 車室内に香料が含まれた空調風を吹き出す車両用空調装置であって、
    該香料が、生体調節機能をもつ分子を有することを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記生体調節機能は、日焼け防止機能である請求項1記載の車両用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018154261A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 株式会社豊田中央研究所 機能性成分供給装置
CN114074532A (zh) * 2020-08-13 2022-02-22 马勒国际公司 一种加香装置的工作方法

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