JP2006116140A - 安全帯のランヤード接続用フック - Google Patents

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Abstract

【課題】安全帯のランヤード接続用フックを、軽量、コンパクトにする。
【解決手段】安全帯のベルトHに係合する鉤状フック本体21の基部21bと、ランヤードのロープRを接続する連結体26とを連結ピン27を介して接続して相互にその連結ピン27の軸周り回転自在とし、前記フック本体21に前記連結ピン27の軸方向と直交する開閉ピン29を支持し、その開閉ピン29を介してフック本体21の開口部を開閉する閉止片22を設けた安全帯のランヤード接続用フックにおいて、前記開閉ピン29を、前記連結ピン27の径方向に貫通して設けたランヤード接続用フック20である。このようにすれば、前記二軸の配置位置を重複させることができるので、その接続用フック20をコンパクトにできる。また、開閉ピン29は、前記連結ピン27を介して前記フック本体21に支持されるようにすれば、軸受けを省略して接続用フック20を軽量化することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、高所作業の際に使用する安全帯のランヤードを、作業者が身に付ける安全帯のベルトに接続するためのフックに関するものである。
一般に、安全帯のランヤード接続用フックは、例えば、本発明の実施形態の説明図である図6に示すように、ランヤードのロープR等を、作業者が身に付けたハーネス型、胴ベルト型の各安全帯のベルトHに接続するために、そのランヤードの一端に固定されるものである。
従来の接続用フックは、例えば、図7に示すように、鉤状部1aと基部1bとを有する鉤状フック本体1と、そのフック本体1に取り付けられて前記鉤上部1aの開口部を開閉可能とする閉止片(外れ止め装置)2、及びその閉止片2を前記開口部閉鎖状態にロックする安全装置3を有する接続用フック10がある。そのフック本体1の基部1bには、その基部1bから直角に立ち上がる連結ピン受部5が形成されており、その連結ピン受部5を貫通する連結ピン7を介して、ランヤードのロープR接続用の連結体6が取付けられている。
その連結体6は、図7(a)に示すように、対向する対の側板部6b,6bとその側板部6b,6b間を結ぶ基板部6aとを有しており、その基板部6aに、前記連結ピン7が挿通されている。この連結ピン7は、その軸方向が、前記フック本体1の長さ方向(図7(b)に示す矢印Aの方向)に配設されており、連結体6は、そのフック本体1に対し、前記連結ピン7の軸周り回転可能に支持されている。また、前記対の側板部6b,6b間には、スリーブ8a付きの支持ピン8が取り付けられており、その支持ピン8に、ショックアブソーバ30等を介して前記ロープRの一端が接続される。
また、前記フック本体1の基部1bには、図7(a)に示すように、そのフック本体1の幅方向(前記連結ピン7に直交する方向)両側に立上がるように形成した対の開閉ピン受部4,4が設けられており、その対の開閉ピン受部4,4間に、前記フック本体1の幅方向の開閉ピン9が取り付けられている。前記閉止片2は、図7(b)に矢印Bで示すように、この開閉ピン9を介して前記開口部を開閉する方向へ回転可能に支持されており、また、閉止片2は、その開閉ピン9に挿通されたコイルばね9aによって、前記開口部閉鎖方向へ付勢されている。
安全帯を使用する際には、まず、この接続用フック10を、安全帯のベルトHの所定部分に取り付けられたD型断面を有する環状部材D(D環)に接続する。その接続は、前記鉤状のフック本体1を、前記安全装置3を解除しながら閉止片2を前記付勢力に抗して押し込んで、図中に鎖線で示すように前記開口部を開放する。その開放された開口部に前記ベルトの環状部材Dを挿入し、鉤状部1aに環状部材Dを収納する。その後、前記閉止片2が付勢力により回動して前記開口部を閉じることによりロープRがベルトに接続される。また、その接続状態において、前記安全装置3及び閉止片2を操作すれば、適宜その接続を外すことも可能である。
また、このロープRの他端には、フック、カラビナ等の係合装置31が接続されており、この係合装置31を介して、図6に示すように、ロープRが親綱等の固定物32に接続され、安全帯のベルトを装着した作業者は、そのランヤードを介して固定物32に繋がれた状態となる。このとき、前記連結体6とフック本体1とは、前記ピン7軸周り回転可能に支持されているので、安全帯使用中、ロープRに捩れが生じることが防止される。
なお、特許文献1には、この係合装置31側に、同様な軸周り回転機構を設けた技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−147969号公報
しかし、ロープRの捩れを防止するために、フック本体1と連結体6との接続部分に軸周り回転機能を設けると、フック本体1には、その開口部を開閉する閉止片2を支える開閉ピン9と、前記連結体6を支える連結ピン7の二つの軸を設ける必要が生じる。この二軸のピン9,7は、それぞれその軸方向が異なるので、両者をフック本体1に取り付けるためには、フック本体1には別々のピン受部4,5を形成しなければならない。このように、ピン受部4,5をそれぞれ設けることは、重量増につながる。重量が増加すると作業者が身につける負担が大きくなり、作業効率が落ちるので好ましくない。
また、その二軸の配置は、双方の機能が干渉しないように、前記フック本体1の長さ方向に離れて設けなければならない。このため、この種のロープ捩れ防止機能を有しない接続用フックに比べ、その全長が長くなるという問題がある。接続用フックの全長が長くなると、身体の動きに対してランヤードが自由に屈曲変形できない部分が増えて、ランヤードの追随性が悪くなる。また、部品が嵩張るので好ましくない。
一方、特許文献1に記載の安全帯は、前記係合装置側に捩れを防止する回転機構が付加されている。しかし、頻繁に作業場所を移動し、また作業姿勢を変えなければならない現場では、このロープ捩れ防止機能は、係合装置側ではなく、身体により近い接続用フック側に設けることが望ましい。身体の動きに対する回転機構の追随性が高まるからである。
そこで、この発明は、ロープの捩れ防止機能を有する安全帯のランヤード接続用フックを、軽量、コンパクトにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、ロープの捩れを防止するための回転機構を構成する軸に、開口部の閉止片を支える軸を貫通させたのである。このようにすれば、前記二軸の配置位置を重複させることができるので、その接続用フックをコンパクトにすることができる。また、その閉止片を支える軸を、前記回転機構の軸で支持すれば、フック本体に設ける軸受けを省略してその重量を軽くすることができる。
この発明は、以上のようにしたので、捩れ防止機能を有する安全帯のランヤード接続用フックを軽量、コンパクトにすることができる。
上記手段の具体的実施形態として、安全帯のベルトに係合する鉤状フック本体の基部と、ランヤードのロープを接続する連結体とを連結ピンを介して接続して相互にその連結ピンの軸周り回転自在とする。そのフック本体に前記連結ピンの軸方向とは異なる方向に向く開閉ピンを支持して、その開閉ピンを介してフック本体の開口部を開閉可能とする閉止片を設けた安全帯のランヤード接続用フックにおいて、前記開閉ピンを、前記連結ピンの径方向に貫通して設けたものである。このようにすれば、軸方向の異なる二軸のピンを交差して設けることができるので、フック本体、及びその接続用フックの長さを短くすることができる。
また、前記開閉ピンは、前記連結ピンを介して前記フック本体に支持されるようにすれば、フック本体には、その開閉ピンを支持する軸受けを設ける必要がないので、接続用フックを軽量化することができる。
さらに、前記フック本体の基部に、その基部から立ち上がる連結ピン受部を形成し、前記連結ピンは、その連結ピン受部を貫通してフック本体に支持されるようにする。その連結ピンの頭部が前記連結ピン受部よりも前記鉤状部側に位置するようにし、前記ピン孔を、その連結ピンの頭部に形成されるようにした構成を採用し得る。このようにすれば、開閉ピンは、連結ピンの肉厚な頭部に挿通されて、よりしっかりと支持されるようになる。また、前記ピン孔を形成することに伴う連結ピンの強度低下を最小限にし得る。
一実施例を図1乃至図6に基づいて説明する。この実施例のランヤード接続用フック20は、高所作業の際に使用する安全帯のランヤードのロープRを、図6に示すように、作業者が身に付けたハーネス型、胴ベルト型の各安全帯のベルトHに設けた環状部材Dに接続するために使用するものである。このランヤード接続用フック20は、前記ロープRの一端にショックアブソーバ30等の衝撃吸収装置を介して固定され、ロープRの他端には、フック、カラビナ等の係合装置31が接続されている。この係合装置31を介して、ロープRが親綱等の固定物32に接続され、安全帯のベルトHを装着した作業者は、そのロープRを介して固定物32に繋がれた状態となる。
ランヤード接続用フック20の構成は、前記ベルトHの環状部材Dに係合する鉤状部21aと、基部21bとを有する鉤状フック本体21と、そのフック本体21に取り付けられて前記鉤上部21aの開口部を開閉可能とする閉止片(外れ止め装置)22、及びその閉止片22を前記開口部閉鎖状態にロックする安全装置23を有している。
前記鉤状フック本体21の基部21bには、図4に示すように、その基部21bから直角に立ち上がる連結ピン受部25が形成されており、その連結ピン受部25に形成した孔25bに連結ピン27の軸が挿通される。その軸の先端は、スリーブ25aを介してランヤードのロープR接続用の連結体26の孔に挿通され、さらに、その先端側にスリーブ27bが嵌められた後、端部がリベット処理される。また、連結ピン27の頭部27aは、図示する断面四辺形を成しており、その一の面がフック本体21の基部21bに接して、軸周り回転しないようになっているとともに、連結体26は、前記スリーブ25a,27bを介してフック本体21に対し、その連結ピン27の軸周り回転自在となっている。
その連結体26の構成は、図4に示すように、対向する対の側板部26b,26bとその側板部26b,26b間を結ぶ基板部26aとを有しており、その基板部26aに、前記連結ピン27が挿通されている。また、前記対の側板部26b,26b間には、スリーブ28a付きの支持ピン28が取り付けられており、その支持ピン28に、ショックアブソーバ30等を介して前記ロープRの一端が接続される。
前記閉止片22及び安全装置23の構成は、まず、閉止片22は、図4に示すように、フック本体21の幅方向に向かい合う対の対向部に孔22b,22bが形成されており、その下方には、前記フック本体21の幅方向外側に向く鍔状の係止部22a,22aが設けられている。また、前記連結ピン27の頭部27aにおいて、同じくフック本体21の幅方向に形成した孔27cにスリーブ29bを介して開閉ピン29が挿通され、その開閉ピン29には、図1に示すように、ばね29aが嵌められている。この開閉ピン29が、前記閉止片22の孔22b,22bに挿通されて、その開閉ピン29の端部はリベット処理されて、閉止片22は、フック本体21の鉤状部21aの開口部を開閉する方向に回転可能に支持されている。
また、その閉止片22は、前記ばね29aの作用により、その開口部閉鎖方向に付勢されている。開閉ピン29は、前記連結ピン27の孔27c内周、及び前記孔22bを形成した対向部外面によって、フック本体21に軸方向、軸径方向に支持されているので、フック本体21には、その開閉ピン29を支持する軸受け(ピン受部)等を特に設けていない。このため、フック本体21は、より軽量なものとなっている。
安全装置23は、図2に示すように、前記フック本体21の基部21bに設けた軸24を介して、前記フック本体21に対し軸24周りに回転可能となっており、その軸24に嵌めたばね24bにより、前記閉止片22の係止溝22cに嵌る方向へ付勢されている。このため、通常時には、安全装置23は、図1に実線で示す状態にあり、閉止片22が前記開口部閉鎖状態で動かないように拘束している。
このランヤード接続用フック20を、安全帯のベルトHに取付ける際の作用を説明すると、まず、図1及び図2に示す前記フック本体21の鉤状部21aの開口部を開放するために、安全装置23の先端部23aを押して、その安全装置23を図1に鎖線で示す位置まで回転させ、その状態を維持する。安全装置23は、前記係止溝22cから離脱するので、閉止片22は開閉ピン29周りに回転可能となる。
この状態で、前記閉止片22を、図2に鎖線で示す位置まで押し込んでその状態を維持し、前記開口部を開放する。その開口部に安全帯のベルトHに取り付けた前記環状部材Dを挿入し、その後、押し込んでいた閉止片22を離すと、付勢力により閉止片22が回転して開口部を閉じる。その後、安全装置23を離せば、その安全装置23が元の係止溝22c内に収納されるので、閉止片22が開口部閉鎖状態にロックされる。
この実施例では、フック本体21には、その開閉ピン29を支持する軸受け(ピン受部)等を特に設けていないが、他の実施例として、例えば、図7に示す従来例に設けられている開閉ピン受部4を設けてもよい。開閉ピン受部4を設けることにより、フック本体21は重量増となるが、前記連結ピン27に貫通する開閉ピン29が、その連結ピン27の孔27cによってその軸方向、軸径方向に完全に支持されていない場合には、そのようにしてもよい。また、その開閉ピン29が、連結ピン27の径方向に貫通する位置は、連結体26の動作を阻害しない位置であれば、特に頭部27aに限定されるものではなく、その向きも、連結ピン27の軸方向に直交する向きに限定されるものではない。
一実施例の平面図 図1の正面図 図1の底面図 同実施例の分解斜視図 同実施例の接続用フックの使用状態を示す説明図 同実施例の接続用フックの使用状態を示す説明図 従来例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図
符号の説明
1,21 フック本体
1a,21a 鉤状部
1b,21b 基部
2,22 閉止片
22a 係止部
22b,25b,26c,27c 孔
22c 係止溝
3,23 安全装置
23a 先端部
4 開閉ピン受部
5,25 連結ピン受部
6,26 連結体
6a,26a 基板部
6b,26b 側板部
7,27 連結ピン
7a,27a 頭部
8,28 支持ピン
8a,25a,27b,28a,29b スリーブ
9,29 開閉ピン
9a,24b,29a ばね
10,20 ランヤード接続用フック
24 軸
24a 軸頭部
30 ショックアブソーバ
31 係合装置
32 固定物
H ベルト
R ロープ

Claims (3)

  1. 安全帯のベルトHに係合する鉤状フック本体21の基部21bと、ランヤードのロープRを接続する連結体26とを連結ピン27を介して接続して相互にその連結ピン27の軸周り回転自在とし、前記フック本体21に前記連結ピン27の軸方向とは異なる方向に向く開閉ピン29を支持して、その開閉ピン29を介してフック本体21の開口部を開閉可能とする閉止片22を設けた安全帯のランヤード接続用フックにおいて、
    前記開閉ピン29を、前記連結ピン27の径方向に貫通して設けたことを特徴とする安全帯のランヤード接続用フック。
  2. 前記開閉ピン29は、前記連結ピン27を介して前記フック本体21に支持されることを特徴とする請求項1に記載の安全帯のランヤード接続用フック。
  3. 前記フック本体21の基部21bには、その基部21bから立ち上がる連結ピン受部25が形成されており、前記連結ピン27は、その連結ピン受部25を貫通してフック本体21に支持されて、その頭部27aが前記連結ピン受部25よりも前記鉤状部21a側に位置しており、前記開閉ピン29は、前記連結ピン27の頭部27aに貫通することを特徴とする請求項1又は2に記載の安全帯のランヤード接続用フック。
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