JP2006116111A - 充電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 取り付け、取り外しが容易な充電システムを提供すること。
【解決手段】 遊技機2には呼び出しランプ本体3が接続され、呼び出しランプ本体3には記憶媒体読取装置5および充電制御ボックス15が接続され、充電制御ボックス15にはアダプタ19が接続され、アダプタ19には携帯端末27を接続することができる。また、充電制御ボックスは15およびアダプタ19は、呼び出しランプ本体3から取り外すことができる。
充電の際には、遊戯者は特定の記憶媒体を記憶媒体読取装置5の記憶媒体挿入口6に挿入する必要がある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、充電システムに関するものである。
パチンコ、パチスロ等の遊技機には、遊戯者が遊戯中に携帯端末を充電できるようにするため、遊技機に充電システムを備えているものがある。
このような充電システムにおいては、充電のみを目的とした使用を排除するため、遊戯機本体や玉貸し機等にセンサ等を設け、これらが動作したとき、即ち遊戯者が遊戯を行っている時のみ、携帯端末の充電を行うようにしている場合があり、以下のようなものが知られている。
特開2002-186771号公報
しかしながら、このような充電システムでは、遊技機等の設備と充電システムが一体となっているため、充電システムの取り付け、取り外しが面倒であり、また遊技機の台の入れ替え等で設備を交換する際には、充電システムも交換しなければならないため、コストと作業性に問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は取り付け、取り外しが容易な充電システムを提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、遊技機に接続された表示装置と、前記表示装置に接続され、挿入される記憶媒体の読取を行う読取装置と、前記表示装置に接続され、前記表示装置から電力が供給され、装着される携帯端末の充電を行う充電装置を有することを特徴とする充電システムである。
前記充電装置は、前記表示装置から取り外しが可能である。
前記表示装置は、前記読取装置に記憶媒体が挿入された時に、前記充電装置に電力を供給する。
前記表示装置は、前記携帯端末への充電の進行状況に応じて所定の表示を行う。
前記充電装置は前記携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有する。
前記表示装置は、前記充電装置に前記携帯端末が挿入された状態で、前記読取装置から前記記憶媒体が抜かれたときに、所定の表示を行う。
前記表示装置は、前記携帯端末の充電中に、前記携帯端末に着信があった場合には、所定の表示を行う。
前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、前記充電装置への電力の供給を停止し、所定の表示を行う。
前記表示装置は、充電中に異常が発生した時には、前記充電装置への電力の供給を停止し、所定の表示を行う。
また、第2の発明は、遊技機に接続された表示装置と、前記表示装置に接続され、前記表示装置から電力が供給され、装着される携帯端末の充電を行う充電装置を有し、前記表示装置は、前記遊技機から入力される遊戯台情報を受信する受信手段と、前記遊戯台情報を基に充電時間を算出する充電時間算出手段と、を有し、前記表示装置は、前記充電時間分充電を行うことを特徴とする充電システムである。
前記表示装置は、充電時間に上限が設けられる。
前記充電装置は、前記表示装置から取り外しが可能である。
前記表示装置は、前記携帯端末への充電の進行状況に応じて所定の表示を行う。
前記充電装置は携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有する。
前記表示装置は、前記携帯端末の充電中に、前記携帯端末に着信があった場合には、所定の表示を行う。
前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、前記充電装置への電力の供給を停止し、所定の表示を行う。
第1の発明によれば、表示装置に充電装置が接続されており、取り外しが可能であるため、取り付け、取り外しが容易になり、作業性及びコストが改善される。
また、本発明では、記憶媒体読取装置に特定の記憶媒体が挿入された時のみ、充電を行うため、充電のみを目的とした充電システムの使用を排除することができる。
さらに、第1の発明では充電装置が携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有するため、様々な規格の携帯端末の充電を行うことができる。
また、第1の発明では充電中の進行状況や充電中の着信、充電後の携帯端末の抜き忘れ等に対して逐一表示を行うため、遊戯者への利便性が向上する。
また、第1の発明では複数の携帯端末が同時に接続された場合は、充電を中止して所定の表示を行うため、電力供給が不安定になるのを防ぐことができる。
さらに、第1の発明では充電中に充電電流が携帯端末の許容値を超えたときには充電を中止して所定の表示を行うため、携帯端末の故障を防止できる。
第2の発明によれば、表示装置に充電装置が接続されており、遊技機から遊技機が動作していることを示す遊戯台情報が入力されると、前記遊戯台情報を基に充電時間を算出し、この算出された時間充電を行うため、充電のみを目的とした充電システムの使用を排除することができる。
また、第2の発明では充電時間に上限が設けられるため、蓄積充電時間が異常に長くなってしまうのを防ぐことができる。
さらに、第2の発明では、充電装置の取り外しが可能であるため、取り付け、取り外しが容易になり、作業性及びコストが改善される。
さらに、第2の発明では充電装置が携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有するため、様々な規格の携帯端末の充電を行うことができる。
また、第2の発明では充電中の進行状況や充電中の着信、充電後の携帯端末の抜き忘れ等に対して逐一表示を行うため、遊戯者への利便性が向上する。
また、第2の発明では複数の携帯端末が同時に接続された場合は、充電を中止して所定の表示を行うため、電力供給が不安定になるのを防ぐことができる。
さらに、第2の発明では充電中に充電電流が携帯端末の許容値を超えたときには充電を中止して所定の表示を行うため、携帯端末の故障を防止できる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、第1の実施形態に係る充電システム1の構成を示す図であって、図2は図1の回路図である。
遊技機本体2には呼び出しランプ本体3が接続され、呼び出しランプ本体3には記憶媒体読取装置5が接続されている。記憶媒体読取装置5には記憶媒体挿入口6が設けられている。呼出ランプ本体3の中央には表示部7が設けられ、表示部7には表示板9が設けられている。また、表示部7の両側にはLED11a、11b、11c、11d、11e、11f、11g、11hが設けられている。
また、呼び出しランプ本体3の一端にはコネクタ13が設けられ、コネクタ13には充電制御ボックス15が接続されている。さらに充電制御ボックス15にはケーブル17を介してアダプタ19が接続されている。
アダプタ19は本体21と、本体21に接続された接続部23a、23b、23c、および本体21に接続されたワイヤ25からなり、接続部23a、23b、23cには携帯端末27を挿入することができる。なおワイヤ25は携帯端末27のアンテナ28の周囲を囲むように設けられている。
遊技機本体2はパチンコ、パチスロ機等である。
呼び出しランプ本体3は通常、遊技機本体2と連動して、遊戯状況を表示部7及びLED11a、11b、11c、11d、11e、11f、11g、11hに表示する動作を行うが、本発明においては携帯端末27への充電制御や充電電力の供給を行うほか、充電状況を表示部7及びLED11a、11b、11c、11d、11e、11f、11g、11hに表示する。
携帯端末27は例えば携帯電話やPDA(Personal Digital Assistants)等である。
記憶媒体読取装置5は記憶媒体挿入口6に挿入されたカード等の記憶媒体が、遊技機本体2に使用可能な記憶媒体であるかどうかの判断を行う。
充電制御ボックス15は、呼び出しランプ本体3から供給された電力を、携帯端末27に適応した充電電圧に変換する他、充電中の電流値をモニターする。
アダプタ19は、充電電力を携帯端末27に供給する他、ワイヤ25を用いて携帯端末27への着信電波をキャッチする。
図2に示すように、記憶媒体読取装置5は記憶媒体挿入口6及び制御部29を有する。
制御部29は、記憶媒体挿入口6に記憶媒体が挿入されたかどうかを判断する。
呼び出しランプ本体3には制御部31、電源33が設けられ、制御部31には表示部7、LED11a、11b、11c、11d、11e、11f、11g、11hおよび電源33が接続されている。
また、制御部31にはアダプタ19の接続部23a、23b、23cからの挿入信号47a、47b、47c、着信検知機35からの着信信号37が入力されるようになっているほか、充電制御ボックス15のA/D変換機39からの電流値信号41が入力されるようになっている。
さらに、制御部31には遊技機本体2からIN信号4が入力されるようになっている。なお、IN信号4とは遊技機本体2が動作しているときに入力される信号であり、具体的には、パチンコなら台の中央にあるスタートチャッカ−に入賞したときのスタート信号であり、パチスロならメダル投入時のIN信号をいう。
制御部31は、充電の制御を行う。
電源33は、充電電力の供給を行う。
なお、図示はしていないが、遊技機本体2がパチンコの場合、遊技機本体2からOUT信号が入力されるようになっている場合がある。なお、OUT信号とは、遊戯機内に投入されたパチンコ玉が、入賞できずにアウト口に入っていき、落下してアウトタンクから回収計数機に回収される際に、計数機から制御部31に入力される信号である。
充電制御ボックス15はAC/DC変換機43、電流センサ45、A/D変換機39からなる。
AC/DC変換機43は、呼び出しランプ本体3から供給された電力を携帯端末27の充電に適した電圧に変換する。
電流センサ45は、流れている電流値を測定する、
A/D変換機39は、電流センサ45が測定した電流値を電圧値に変換し、これをデジタルデータである電流値信号41に変換する。
アダプタ19は、接続部23a、23b、23c、着信検知器35、および着信検知器35に接続されたワイヤ25からなる。
接続部23a、23b、23cは携帯端末27を挿入する部分であり、それぞれ、携帯端末27の規格に応じた形状をしている。また、接続部23a、23b、23cは携帯端末27の挿入の有無を検知するセンサとしての機能も有している。
ワイヤ25は携帯端末27への着信電波をキャッチする。
着信検知機35は、ワイヤ25がキャッチした着信電波を、内蔵した図示しないフォトカプラ等を用いて、着信信号37に変換する。
次に、本実施形態の動作について説明する。図4は充電時の充電システム1が充電を行う際の動作を示すフローチャートである。また図3は充電時に携帯端末に供給される電力の電流61、電圧63と時間の関係を示す図であり、図9は呼び出しランプ本体3の表示部7の表示例を示す図である。
図4に示すように、呼び出しランプ本体3の制御部31は、記憶媒体読取装置5の記憶媒体挿入口6に記憶媒体が挿入されたかどうかを判断し、挿入されていない場合はステップ102に進み、挿入されていた場合はステップ106に進む(ステップ101)。
具体的には、まず記憶媒体読取装置5の制御部29が記憶媒体挿入口6に記憶媒体が挿入されたかどうか判断し、挿入された場合は、呼び出しランプ本体3の制御部31に記憶媒体挿入信号49を送信する。呼び出しランプ本体3の制御部31は記憶媒体読取装置5から記憶媒体挿入信号49を受信したか判断し、受信した場合は記憶媒体が挿入されたと判断し、受信しない場合は記憶媒体が挿入されていないと判断する。
なお、挿入される記憶媒体とは、遊技機を使用するための会員カード、プリペイドカード等の特定の記憶媒体であり、これら以外の記憶媒体や、偽造カード等が挿入された場合は、記憶媒体読取装置5の制御部29は、記憶媒体が挿入されたとは判断せず、記憶媒体挿入信号49を制御部31に送信しない。これは、遊技機本体2および充電システム1の不正使用を排除するためである。
記憶媒体挿入口6に記憶媒体が挿入されていない場合、呼び出しランプ本体3の制御部31は、接続部23a、23b、23cのいずれかに携帯端末27が挿入されたかどうか判断し、挿入された場合はステップ103に進み、挿入されていない場合はステップ101に戻る(ステップ102)。
具体的には、接続部23a、23b、23cからの挿入信号47a、47b、47cのいずれかが制御部31に入力されたかどうかで判断する。
記憶媒体挿入口6に記憶媒体が挿入されておらず、接続部23a、23b、23cに携帯端末27が挿入された場合は、呼び出しランプ本体3の制御部31は、表示部7の表示板9にNG表示を行う(ステップ103)。NG表示とは例えば図9に示すようなものである。これは、充電システム1の充電目的のみでの使用を排除するためであり、この場合は充電を行わない。遊戯者は、このNG表示により、記憶媒体を挿入しないと充電ができないことを知ることができる。
NG表示がされると、呼び出しランプ本体3の制御部31は接続部23a、23b、23cから携帯端末27が抜かれたかどうかを判断し(ステップ104)抜かれた場合はNG表示を消す(ステップ105)。NG表示がされた状態で携帯端末27が抜かれると、記憶媒体、携帯端末27共に挿入されない状態になるため、NG表示を消す必要があるからである。
携帯端末27が抜かれていない場合はNG表示をしたままでステップ101に進む。
さて、ステップ101で記憶媒体が挿入された場合は、呼び出しランプ本体3の制御部31は接続部23a、23b、23cに携帯端末27が挿入されたかどうかを判断し、挿入された場合は次のステップに進む(ステップ106)。
制御部31は表示部7の表示板9に充電開始表示を行い、充電制御ボックス15、アダプタ19を介して電力を携帯端末27に供給する(ステップ107)。 遊戯者は、この充電開始表示を見ることにより、充電が開始されたことを知ることができる。
なお、携帯端末27の充電電圧値と、呼び出しランプ本体3の電源33の電圧値は通常異なり、例えば前者が直流5Vであるのに対し、後者は交流24Vであるため、充電の際には交流/直流変換および変圧を行う必要がある。そのため、図2に示すように、電源33から供給された電力は、充電制御ボックス15のAC/DC変換機43で、携帯端末27の充電電圧に交流/直流変換および変圧された後に電流センサ45を介して接続部23a、23b、23cのいずれかに供給される。
ところで、本発明では、携帯端末27に充電を行う際は、充電初期は定電流定電圧充電を行い、携帯端末27に供給可能な最大電流で充電を行うが、この場合、最後まで定電流で充電を行うと、過充電になる恐れがあるため、充電の途中で定電流定電圧充電から、定電圧充電に切り替わる。
図3は携帯端末27に充電を行う際の電流61、電圧63の時間変化を示す図である。
電圧63は充電初期を除いて一定値をとるが、電流61は充電開始後、しばらく定電流区間65が続いた後、電流減少区間67に転じ、電流61がほぼ0になった時点で充電終了69となる。
定電流区間65と電流減少区間67の切り替えの時点は、装置によって異なるが、少なくとも充電が50%以上進行した時点である。
本発明では、この両区間の切り替えの時点を電流センサ45によって識別し、表示部7に表示することにより、充電の進行状況を遊戯者に知らせることができる。
図4に戻って、呼び出しランプ本体3の制御部31は充電電流が電流減少区間67に入ったかどうかを判断し、入った場合はつぎのステップに進む(ステップ108)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は表示部7の表示板9に充電進行表示を行う(ステップ109)。遊戯者は、この充電進行表示を見ることにより、充電が進行中であることを知ることができる。
呼び出しランプ本体3の制御部31は充電電流がほぼ0になったかどうかを判断しほぼ0になった場合は、つぎのステップに進む(ステップ110)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は表示部7の表示板9に充電終了表示を行い、充電を終了する(ステップ111)。遊戯者は、この充電終了表示を見ることにより、充電が終了したことを知ることができる。
ところで、遊戯が終了すると、遊戯者は記憶媒体を記憶媒体挿入口6から取り出し、遊戯台から離れるが、遊戯中に携帯端末27の充電を行っていた場合、充電システム1から携帯端末27を抜き忘れて遊戯台から離れる恐れがある。そのため、携帯端末27が充電システム1に接続された状態で記憶媒体が抜かれた場合には、遊戯者に知らせる必要がある。
図5は、遊戯者が充電システム1から携帯端末27を抜き忘れて遊戯台から離れた場合の充電システム1の動作を示すフローチャートである。また、図10は呼び出しランプ本体3の表示部7の表示例を示す図である。
携帯端末27が接続部23a、23b、23cのいずれかに挿入され、記憶媒体が記憶媒体挿入口6に挿入された状態で、呼び出しランプ本体3の制御部31は、まず、携帯端末27が接続部23a、23b、23cから抜かれたかどうかを判断し、抜かれた場合はステップ202に、抜かれていない場合はステップ203に進む。(ステップ201)。
携帯端末が抜かれた場合、呼び出しランプ本体3の制御部31は、現在表示部7の表示板9に表示されている各種表示を消す指令を出す(ステップ202)。各種表示とは、図4のステップ107、ステップ109、ステップ111等で表示されるような、充電の進行状況を示す表示である。
携帯端末27が抜かれていない場合、呼び出しランプ本体3の制御部31は、記憶媒体が記憶媒体挿入口6から抜かれたかどうかを判断し、抜かれた場合は次のステップに進み、抜かれていない場合はステップ201に戻る(ステップ203)。
記憶媒体が記憶媒体挿入口6から抜かれている場合は、制御部31は充電を中止し(ステップ204)表示部7の表示板9に抜き忘れ表示を行う(ステップ205)。抜き忘れ表示は例えば図10のような表示である。遊戯者は、この抜き忘れ表示を見ることにより、携帯端末27を抜き忘れていることを知ることができる。なお、表示の変わりに警告音等を発してもよい。
制御部31は、携帯端末27が接続部23a、23b、23cから抜かれたかどうかを判断し、抜かれた場合は次のステップに進む(ステップ206)。
制御部31は表示部7の表示板9に表示された、抜き忘れ表示を消す指令を出す(ステップ207)。
さて、携帯端末27の充電中、あるいは充電終了後で接続部23a、23b、23cに携帯端末が接続された状態で、携帯端末27に対して着信が入る場合があるが、遊技場は騒音等により、着信音が聞こえない場合があるため、着信があった場合は呼び出しランプ3の表示部7等に着信があった旨を表示することが望ましい。
図6は、充電中、あるいは充電終了後で接続部23a、23b、23cに携帯端末が接続された状態で、携帯端末27に着信があった場合の充電システム1の動作を示すフローチャートである。
充電中、呼び出しランプ3の制御部31は、携帯端末27に着信があったかどうかを判断し、着信があった場合には次のステップに進む(ステップ301)。 具体的には、アダプタ19のワイヤ25が着信電波をキャッチすると、着信検知器35が、内蔵した図示しないフォトカプラ等を用いて、着信電波を着信信号37に変換し、着信信号37を呼び出しランプ3の制御部31に送信する。呼び出しランプ3の制御部31は着信信号37を受信したか否かで着信の有無を判断する。
呼び出しランプ3の制御部31は、表示部7の表示板9に着信表示を行う指令を出す(ステップ302)。遊戯者は、この着信表示を見ることにより、着信があったことを知ることができる。
ところで、充電システム1は種々の規格の携帯端末27を充電できるように、各規格に応じた複数の形状の異なる接続部23a、23b、23cをアダプタ19に設けてある。そのため、構造上は、複数の携帯端末27を同時に接続部23a、23b、23cに挿入することが可能である。
しかしながら、各接続部23a、23b、23cはいわゆる並列つなぎになっており、また、携帯端末27の充電は直流であるため、複数の携帯端末27を接続部23a、23b、23cに挿入すると、各接続部23a、23b、23cに流れる電流値が小さくなり、充電が不可能になる。
この状態では、充電が不可能であるにもかかわらず、電流が流れ続けるため、電力供給が不安定になる。そのため、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された場合は、充電を中止する必要がある。
図7は、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された場合の充電システム1の動作を示すフローチャートである。
充電中、あるいは充電終了後に呼び出しランプ本体3の制御部31は、接続部23a、23b、23cからの挿入信号47a、47b、47cから、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入されているかどうかを判断し、挿入されている場合は次のステップに進む(ステップ401)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は、充電を中止する(ステップ402)。なお、すでに充電が終了している場合は、ステップ402の動作は必要ない。
呼び出しランプ本体3の制御部31は、表示部7の表示板9にNG表示を行う指令を出す(ステップ403)。
遊戯者は、このNG表示を見ることにより、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された状態では充電ができないことを知ることができる。
呼び出しランプ本体3の制御部31は、接続部23a、23b、23cからの挿入信号47a、47b、47cから、携帯端末27が挿入されている接続部が、接続部23a、23b、23cのうち1つになったかどうかを判断し、1つになった場合は、つぎのステップに進む(ステップ404)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は、NG表示を消す(ステップ405)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は、充電を開始しステップ401に戻る(ステップ406)。なお、ステップ402同様、すでに充電が終了している場合は、ステップ406の動作は必要ない。
さて、充電中は充電システム1の故障や外部環境により、電流制御ができなくなり、携帯端末27の許容電流値を超える電流が流れてしまうことがある。この状態が続くと、携帯端末27が壊れる恐れがあるため、充電を停止する必要があり、また、この状態を遊戯者に知らせる必要がある。
図8は、携帯端末27の許容電流値を超える電流が流れた際の充電システム1の動作を示すフローチャートである。
充電中、呼び出しランプ本体3の制御部31は、充電電流値が携帯端末27の許容電流値を超えたかどうかを判断し、超えた場合は次のステップに進む(ステップ501)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は充電を中止し(ステップ502)、表示部7の表示板9に充電異常表示を行う指令を出す(ステップ503)。遊戯者は、この充電異常表示を見ることにより、充電中にトラブルが生じたことを知ることができる。
このように、第1の実施形態によれば、呼び出しランプ本体3に充電制御ボックス15およびアダプタ19が接続されており、取り外しが可能であるため、取り付け、取り外しが容易になり、作業性及びコストが改善される。
また、充電装置27の本体21は携帯端末27の形状に応じた複数の接続部23a、23b、23cを有しているため、様々な規格の携帯端末27の充電を行うことができる。
また、記憶媒体読取装置5に特定の記憶媒体が挿入された時のみ、充電を行うため、充電のみを目的とした使用を排除することができる。
さらに、充電中の進行状況や充電中の着信、充電後の携帯端末27の抜き忘れ等に対して逐一表示を行うため、遊戯者への利便性が向上する。
また、複数の携帯端末27が同時に接続された場合は、充電を中止して所定の表示を行うため、電力供給が不安定になるのを防ぐことができる。
また、充電中に充電電流が携帯端末27の許容値を超えたときには所定の表示を行うため、携帯端末27の故障を防止できる。
次に、第2の実施形態について説明する。
これまで述べてきたように第1の実施形態では、携帯端末27の充電のみを目的とした充電システム1の使用を排除するため、特定の記憶媒体が記憶媒体読取装置5に挿入された時のみ、充電を行っている。
しかしながらこの場合、記憶媒体読取装置5に記憶媒体を挿入しただけで、実際は遊技機本体2を動作させていなくても、充電を行うため、携帯端末27の充電のみを目的とした充電システム1の使用を完全に排除することはできない。そのため、記憶媒体のみならず、遊技機本体2が動作したときのみ充電を行うことが望ましい。
そこで、第2の実施形態では、遊技機本体2から動作を示すIN信号4が呼び出しランプ本体3の制御部31に入力されたときのみ充電を行うこととした。
ここでIN信号4とは、パチンコなら台の中央にあるスタートチャッカ−に入賞したときのスタート信号であり、、パチスロ等ではメダル投入時のIN信号等である。
ただし、IN信号4は断続的に入力される信号であるため、そのまま充電の条件として使用すると、充電が短時間で入切を繰り返す恐れがある。
そこで、1回のIN信号4の入力で一定時間、例えば1分充電できるようにし、また、IN信号4の入力ごとに充電時間を蓄積することにした。
一方、遊戯状況によっては、短時間に大量のIN信号4が入力され、蓄積された充電時間が異常に長くなってしまう可能性があるため、蓄積充電時間に上限を設けた。
なお、第2の実施形態に係る充電システム1の構成は、第1の実施形態に係る充電システム1と同様であるため、説明を省略する。
まず、第2の実施形態に係る充電システム1の動作について説明する。
図11は、遊技機本体2の動作と充電の関係を示すフローチャートである。
携帯端末27が挿入された状態で、呼び出しランプ本体3の制御部31は、遊技機本体2から制御部31にIN信号4が入力されたかどうかを判断し、入力された場合は次のステップに進み、入力されていない場合はステップ603に進む(ステップ601)。
制御部31は、加算充電時間を蓄積充電時間に足す(ステップ602)。
加算充電時間とは、IN信号4が1回入力されるごとに加算される充電時間である。加算充電時間は任意に設定可能であり、例えば1分である。
蓄積充電時間とは、充電の残り時間のことである。
制御部31は、蓄積充電時間が最大蓄積時間を超えたかどうかを判断し、超えた場合は次のステップに進み、超えていない場合はステップ605に進む(ステップ603)。
最大蓄積時間とは、蓄積充電時間の上限である。
制御部31は、蓄積充電時間を最大蓄積時間にする(ステップ604)。これは充電時間に上限を設けることにより、遊戯者が遊技機本体2を動作させ続けている場合に、蓄積充電時間が異常に長くなってしまうのを防ぐためである。
なお、最大蓄積時間は任意に設定可能であり、例えば5分である。
制御部31は、蓄積充電時間が0分かどうか判断し、0分の場合はステップ601に戻り、0分ではない場合はステップ606に進む(ステップ605)。
制御部31は、充電を開始する。すでに充電を開始している場合は、充電を継続する(ステップ606)。
制御部31は、一定時間経過したかどうか判断し、経過した場合は次のステップに進み、経過していない場合はステップ601に戻る。(ステップ607)。一定時間とは例えば1分である。
制御部31は、蓄積充電時間から一定時間マイナスする(ステップ608)。時間の経過と共に蓄積充電時間を減らす必要があるからである。
制御部31は、蓄積充電時間が0分になったかどうか判断し、0分になった場合は次のステップに進み、0分になっていない場合はステップ601に戻る(ステップ609)。
制御部31は、充電を停止し、ステップ601に戻る(ステップ610)。
このように、第2の実施形態では、充電を行う条件が、記憶媒体ではなく、IN信号4の入力となっている。
さて、第1の実施形態では、充電中に所定の表示を行ったり、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された場合に、充電を中止して所定の表示を行ったり、あるいは充電中の着信や電流異常に対して表示を行ったりしていたが、第2の実施形態でも同様の動作を行うことができるため、簡単に説明する。
まず、充電中の表示について説明する。
図12は充電時の充電システム1の動作を示すフローチャートである。
まず、呼び出しランプ本体3の制御部31は、遊技機本体2から制御部31にIN信号4が入力されたかどうかを判断し、入力された場合は次のステップに進む(ステップ701)。
制御部31は表示部7の表示板9に充電開始表示を行い、充電制御ボックス15、アダプタ19を介して電力を携帯端末27に供給する(ステップ702)。遊戯者は、この充電開始表示を見ることにより、充電が開始されたことを知ることができる。
呼び出しランプ本体3の制御部31は充電電流が電流減少区間67に入ったかどうかを判断し、入った場合は次のステップに進む(ステップ703)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は表示部7の表示板9に充電進行表示を行う(ステップ704)。遊戯者は、この充電進行表示を見ることにより、充電が進行中であることを知ることができる。
呼び出しランプ本体3の制御部31は充電電流がほぼ0になったかどうかを判断しほぼ0になった場合は、つぎのステップに進む(ステップ705)。
呼び出しランプ本体3の制御部31は表示部7の表示板9に充電終了表示を行い、充電を終了する(ステップ706)。遊戯者は、この充電終了表示を見ることにより、充電が終了したことを知ることができる。
なお、第2の実施形態において、充電中あるいは充電終了後で接続部23a、23b、23cに携帯端末27が接続された状態で、着信があった場合の動作、複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された場合の動作、あるいは携帯端末27の許容電流値を超える電流が流れた際の動作は、第1の実施形態の動作と同様であるため、説明を省略する。
このように、第2の実施形態によれば、表示装置3は、遊技機本体2からIN信号4が入力された時に、入力回数に応じて、決められた時間充電を行うため、充電のみを目的とした使用を排除することができる。
また、充電時間に上限が設けられるため、蓄積充電時間が異常に長くなってしまうのを防ぐことができる。
また、呼び出しランプ本体3に充電制御ボックス15およびアダプタ19が接続されており、取り外しが可能であるため、取り付け、取り外しが容易になり、作業性及びコストが改善される。
また、充電装置27の本体21は携帯端末27の形状に応じた複数の接続部23a、23b、23cを有しているため、様々な規格の携帯端末27の充電を行うことができる。
さらに、充電中の進行状況や充電中、あるいは充電終了後の着信等に対して逐一表示を行うため、遊戯者への利便性が向上する。
また、複数の携帯端末27が同時に接続された場合は、充電を中止して所定の表示を行うため、電力供給が不安定になるのを防ぐことができる。
また、充電中に充電電流が携帯端末27の許容値を超えたときには所定の表示を行うため、携帯端末27の故障を防止できる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、第1の実施形態では、記憶媒体の認識を記憶媒体読取装置5の制御部29が行っているが、ホールコンピュータ等を用いてネットワーク上で認識してもよい。
また、第2の実施形態では、IN信号4の認識を表示装置7の制御部31が行っているが、ホールコンピュータ等を用いてネットワーク上で認識してもよい。
さらに、第2の実施形態では、IN信号4の入力回数を充電時間に変換しているが、入力間隔を充電時間に変換してもよい。
また、第2の実施形態では、IN信号4を基に充電時間を算出しているが、OUT信号を基に充電時間を算出してもよい。
充電システム1の構成を示す図 充電システム1の回路図 電流61、電圧63の時間変化を示す図 充電時の充電システム1の動作を示すフローチャート 遊戯者が充電システム1から携帯端末を抜き忘れて遊戯台から離れた場合の充電システム1の動作を示すフローチャート 充電中、あるいは充電終了後で接続部23a、23b、23cに携帯端末が接続された状態で、携帯端末27に着信があった場合の充電システム1の動作を示すフローチャート 複数の携帯端末27が接続部23a、23b、23cに挿入された場合の充電システム1の動作を示すフローチャート 携帯端末27の許容電流値を超える電流が流れた際の充電システム1の動作を示すフローチャート 表示部7の表示例を示す図 表示部7の表示例を示す図 遊技機本体2の動作と充電の関係を示すフローチャート 充電時の充電システム1の動作を示すフローチャート
符号の説明
1…………充電システム
3…………呼び出しランプ本体
5…………記憶媒体読取装置
6…………記憶媒体挿入口
7…………表示部
11a……LED
13………コネクタ
15………充電制御ボックス
17………ケーブル
19………アダプタ
21………本体
23a……接続部
25………ワイヤ
27………携帯端末
28………アンテナ
29………制御部
31………制御部
33………電源
35………着信検知機
39………A/D変換機
43………AC/DC変換機
45………電流センサ

Claims (20)

  1. 遊技機に接続された表示装置と、
    前記表示装置に接続され、挿入される記憶媒体の読取を行う読取装置と、
    前記表示装置に接続され、前記表示装置から電力が供給され、装着される携帯端末の充電を行う充電装置を有することを特徴とする充電システム。
  2. 前記充電装置は、前記表示装置から取り外しが可能であることを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  3. 前記表示装置は、前記読取装置に記憶媒体が挿入された時に、前記充電装置に電力を供給することを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  4. 前記表示装置は、前記携帯端末への充電の進行状況に応じて所定の表示を行うことを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  5. 前記充電装置は携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有することを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  6. 前記表示装置は、前記充電装置に前記携帯端末が挿入された状態で、前記読取装置から前記記憶媒体が抜かれたときに、所定の表示を行うことを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  7. 前記表示装置は、前記携帯端末の充電中に、前記携帯端末に着信があった場合には、所定の表示を行うことを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  8. 前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、前記充電装置への電力の供給を停止することを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  9. 前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、所定の表示を行うことを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  10. 前記表示装置は、充電中に異常が発生した時には、前記充電装置への電力の供給を停止することを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  11. 前記表示装置は、前記充電装置の充電中に異常が発生した時には、所定の表示を行うことを特徴とする請求項1記載の充電システム。
  12. 遊技機に接続された表示装置と、
    前記表示装置に接続され、前記表示装置から電力が供給され、装着される携帯端末の充電を行う充電装置を有し、
    前記表示装置は、前記遊技機から入力される遊戯台情報を受信する受信手段と、
    前記遊戯台情報を基に充電時間を算出する充電時間算出手段と、
    を有し、
    前記表示装置は、前記充電時間分充電を行うことを特徴とする充電システム。
  13. 前記表示装置は、前記充電時間に上限が設けられることを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  14. 前記充電装置は、前記表示装置から取り外しが可能であることを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  15. 前記表示装置は、前記携帯端末への充電の進行状況に応じて所定の表示を行うことを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  16. 前記充電装置は携帯端末の種類に応じた形状の接続部を複数個有することを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  17. 前記表示装置は、前記携帯端末の充電中に、前記携帯端末に着信があった場合には、所定の表示を行うことを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  18. 前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、前記充電装置への電力の供給を停止することを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  19. 前記表示装置は、前記充電装置に複数個の携帯端末が挿入された時には、所定の表示を行うことを特徴とする請求項12記載の充電システム。
  20. 前記表示装置は、充電中に異常が発生した時には、前記充電装置への電力の供給を停止することを特徴とする請求項12記載の充電システム。
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