JP2006115668A - ケーブルのシースずれ止め装置及びケーブルのシースずれ止め方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルの布設場所を問わず短時間で容易に着脱可能で、ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止してシースのずれを起こすのを防ぐことができるケーブルのシースずれ止め装置及びケーブルのシースずれ止め方法を提供する。
【解決手段】線状体11をジグザグ形状に折り曲げ加工して、ケーブル1を支持する2つの支持部13と、ケーブル1に外側から圧力を加える2つの押付部15とを形成し、線状体11の一方の支持部13の両側2箇所に、金具3に取り付ける把持用紐17を止め具19で固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、直接日射やヒートサイクル等によりケーブルが温度上昇してケーブルの残留応力が解放されても、シースが長手方向に収縮してずれるのを防止できるケーブルのシースずれ止め装置及びケーブルのシースずれ止め方法に関するものである。
図5に、従来のケーブル終端接続部の構造例を示す。
このケーブル終端接続部は、ケーブル51の最外層を形成するシース52を剥ぎ取った遮蔽銅テープ53のシース52側部分に接地線55を接続すると共に、遮蔽銅テープ53の内側には外部半導電層54を設け、遮蔽銅テープ53から端末本体(ゴムモールド成形体)56の下端に至る部分に半導電性融着テープ57を巻き、さらに透水防止のために、シース52の端部外周と端末本体56とにわたって粘着性ポリエチレンテープなどの絶縁テープ59を巻き付けたものである(特許文献1参照)。
このケーブル終端接続部においては、端末処理の際に巻き付ける絶縁テープ59がケーブル端部のシース52を拘束している。しかし、この絶縁テープ59によるシース拘束力のみでは外気温度の変化や通電ヒートサイクル等によってシース52に収縮(シュリンクバック)が生じた時に十分対抗することができず、シース52が絶縁テープ59から外れることがある。また、絶縁テープ59がシース52とともに引っ張られて端末本体56から外れたりしてケーブル心が露出し、さらには遮蔽銅テープ53が破断する場合もある。遮蔽銅テープ53が破断すると、切断箇所では充電電流が外部半導電層54に流れ、局部発熱により絶縁体の炭化が進んで絶縁破壊に至る事故を引き起こすことも考えられる。
かかる不都合を防止するため、これまで以下の(1)〜(4)のような対策が講じられてきた。
(1)アルミニウム製スプリング式クリート等を用いてケーブルを拘束する。
(2)ブラケット外周にシースのシース片を接着してシースストッパーを設ける。
(3)ケーブル終端接続部のケーブル端部側のテープ巻部に収縮チューブを被せる。
(4)ケーブルに鋼線を螺旋形状に巻き付けて拘束する。
特開平10−145929号公報
しかしながら、(1)のアルミニウム製スプリング式クリートは高価であり、クリート全体の重量が大きく、据付とボルト締め作業などで取付けに時間を要する。
また、(2)のシースストッパーを設ける方法も、取り付けに時間を要し、シース片を接着剤等でシースに接合しているため取り除くことが困難である。
更に、(3)ケーブル端部側のテープ巻部に収縮チューブを被せる方法は、収縮工具が必要となり簡単に取り付けることができない。しかも、ケーブル終端接続部で気中式のものは高所に設置されることが多いことから、作業が大変困難である。
一方、(4)の鋼線などを螺旋状にケーブルに巻き付ける方式では、螺旋伏に巻き付ける内径寸法がケーブル外形に密着して効果を発揮することから、鋼線には予めケーブル外形と密着するような内径寸法の形状となるよう螺旋状が施されている。このため、鋼線はケーブルサイズに限定され、他のサイズを包含するためには、数種類の異なった内径寸法の物を用意する必要が生じ、不経済である。
従って、本発明の目的は、上記課題を解決し、廉価でケーブルの布設場所を問わず短時間で容易に着脱可能で、ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止してシースのずれを起こさないケーブルのシースずれ止め装置及びケーブルのシースずれ止め方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置は、シースを設けたケーブルの長手方向に対して所定の間隔で水平方向に配置してケーブルを支持する複数の支持部と、前記支持部間の所定の間隔内でケーブルに外側から圧力を加えて曲げ変形を与える押付部とを線状体もしくは棒状体により形成したことを特徴とする。
前記支持部と前記押付部については、線状体をジグザグ形状に折り曲げ加工したり、線状体により矩形状に成形加工して中央に棒状体を装着したり、線状体をS字形状に折り曲げ加工したり、線状体をE字形状に成形加工したりして形成できる。
また、上記目的を達成するため、本発明に係るケーブルのシースずれ止め方法は、シースを設けたケーブルの長手方向に対して所定の間隔で水平方向にケーブルを支持すると共に、前記所定の間隔内でケーブルに外側から圧力を加えて曲げ変形を与えることによりケーブルのシースずれを防止することを特徴とする。
本発明のケーブルのシースずれ止め装置によれば、ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止してシースのずれを起こすのを防ぐことができる。しかも廉価であり、ケーブルの布設場所を問わず短時間で容易に着脱することができる。
また、本発明のケーブルのシースずれ止め方法においても、ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止してシースのずれを起こすのを防ぐことができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施の形態]
図1に、本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第1の実施形態を示す。
このケーブルのシースずれ止め装置10は、1本の線状体11をジグザグ形状に折り曲げ加工して、両側にケーブル1を支持する2つの支持部13と、2つの支持部13と並行であり、かつ中央付近にケーブル1に外側から圧力を加えることができる間隔を置いた2つの押付部15とを形成し、線状体11の一方の支持部13の両側2箇所に把持用紐17を止め具19で固定したものである。
線状体11は、金属、プラスチック等で形成されたケーブルと同等以上の堅さ、強度、耐候性、及び耐久性を有していることが好ましく、具体的には、鋼線、ピアノ線、金属棒、ガラス繊維や炭素繊維などが補強材として埋め込まれた合成樹脂複合材料のFRP(繊維強化プラスチック)等により形成する。更に、線状体11においてケーブルのシースと接する接点箇所は、シース同士と同等以上の摩擦係数が生じる材料で形成するか、もしくはケーブルシースと接触する線状体11の表面に、シース同士と同等以上の摩擦係数が生じる材料を表面処理することが好ましい。具体的には、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、エチレンプロピレンゴム等を鋼線等にディッピング成形にて表面を覆う方法がある。
このケーブルのシースずれ止め装置10をケーブルに取付けるには、図1に示すように、シースを設けたケーブル1の長手方向に対して2つの支持部13を水平方向に、かつ図1(a)上でケーブル1の下部に配置すると共に、ケーブル1の上部から圧力を加えシースを押し付けるように2つの押付部15を配置し装着する。次に、把持用紐17を金具3に取り付け固定する。把持用紐17には、想定されるケーブル1の自重および環境による腐食等で容易に切断することが無いもの、例えば、金属線等により形成する。
このようにして、ケーブルのシースずれ止め装置10をケーブル1に装着し、把持用紐17により金具3に掛けたり結んだりすることで、ケーブルのシースずれ止め装置10を金具3に固定できる。金具3はケーブル布設近傍の設備に固定される。
次に、このケーブルのシースずれ止め装置10によるシース収縮防止作用について説明する。
まず、このケーブルのシースずれ止め装置10を装着していない状態では、ケーブルのシースとその内部のコアとの間はわずかな隙間が生じているため、単心ケーブルを垂直に立ち上がるように布設した場合にシースの残留応力の解放によって収縮力が生じてシースが簡単に縮み、ケーブルの長手方向へずれを起こしてケーブル端部においてコアが露出してしまう。
しかし、このケーブルのシースずれ止め装置10をケーブル1に装着し、2箇所の支持部13によりケーブル1を支持しつつ、2箇所の押付部15によりケーブル1の上部に押圧を加えることにより、単心ケーブルが垂直に立ち上がったような布設条件でもケーブル1に僅かな曲げを常時与えることができる。この結果、ケーブル1の垂直方向の自重によって、線状体11の2つの支持部13と2つの押付部15とが接する部分に側圧が起き、ケーブル1内部のコアとシースがお互いに押し合う密接な状態となってその間に摩擦力が生じ、ケーブルのシースの残留応力の解放を阻止してシースの動きを封じることができ、ケーブルの長手方向へずれることがなく、ケーブル端部のコアの露出がない。
従って、このケーブルのシースずれ止め装置10を用いたケーブルのシースずれ止め方法では、シースを設けたケーブル1の長手方向に対して所定の間隔で水平方向にケーブル1を支持すると共に、所定の間隔内でケーブル1に外側から圧力を加えて曲げ変形を与えることにより、ケーブル1のシースずれを防止することができる。
なお、ケーブル1に与える曲げの範囲は、想定されるケーブル1の自重が支持部13と押付部15に側圧として生じてもケーブル1内部のコアが変形せず、且つケーブル1に電流が流れてコアの温度が上昇してもコアが変形しない範囲とする。
ケーブルのシースずれ止め装置10によれば、以下の効果を奏することが可能である。
(1)ケーブル端末部におけるケーブル端部のシースの収縮を確実に防止することができる。
(2)線状体11をジグザグ状に加工した簡易な構成であり、廉価である。
(3)ケーブル1の布設場所を問わずに、短時間で容易に取り付け、取り外しが可能である。
[第2の実施の形態]
図2に、本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第2の実施の形態を示す。
このケーブルのシースずれ止め装置20は、1本の線条体を成形加工した矩形体21の両側にケーブル1を支持する2つの支持部23を形成し、2つの支持部23と並行であり、かつ中央にケーブル1に外側から圧力を加えることができる棒状体22を置いて1つの押付部25を形成し、棒状体22の両側2箇所に孔を開け、金具3に取り付ける把持用紐27を固定したものである。
このケーブルのシースずれ止め装置20をケーブルに取付けるには、図2に示すように、シースを設けたケーブル1の長手方向に対して2つの支持部23を水平方向に、かつ図2上でケーブル1の下部に配置すると共に、ケーブル1の上部から圧力を加えシースを押し付けるように1つの押付部25を配置し装着する。次に、把持用紐27を金具3に取り付け固定する。
このようにして、ケーブルのシースずれ止め装置20をケーブル1に装着し、把持用紐27により金具3に掛けたり結んだりすることで、ケーブルのシースずれ止め装置20を金具3に固定できる。
[第3の実施の形態]
図3に、本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第3の実施形態を示す。
このケーブルのシースずれ止め装置30は、1本の線状体31をS字形状に折り曲げ加工して、両側にケーブル1を支持する2つの支持部33と、2つの支持部33と並行であり、かつ中央にケーブル1に外側から圧力を加えることができる1つの押付部35とを形成し、線状体31の一方の支持部33の両側2箇所に、金具3に取り付ける把持用紐37を止め具39で固定したものである。
このケーブルのシースずれ止め装置30をケーブルに取付けるには、図3に示すように、シースを設けたケーブル1の長手方向に対して2つの支持部33を水平方向に、かつ図3上でケーブル1の下部に配置すると共に、ケーブル1の上部から圧力を加えシースを押し付けるように1つの押付部35を配置し装着する。次に、把持用紐37を金具3に取り付け固定する。
このようにして、ケーブルのシースずれ止め装置30をケーブル1に装着し、把持用紐37により金具3に掛けたり結んだりすることで、ケーブルのシースずれ止め装置30を金具3に固定できる。
[第4の実施の形態]
図4に、本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第4の実施形態を示す。
このケーブルのシースずれ止め装置40は、1本の線状体41をE字形状に成形加工して、両側にケーブル1を支持する2つの支持部43と、2つの支持部43と並行であり、かつ中央にケーブル1に外側から圧力を加える1つの押付部45とを形成し、線状体41の一方の支持部43の両側2箇所に孔を開け、金具3に取り付ける把持用紐47を固定したものである。
このケーブルのシースずれ止め装置40をケーブルに取付けるには、図4に示すように、シースを設けたケーブル1の長手方向に対して2つの支持部43を水平方向に、かつ図4上でケーブル1の下部に配置すると共に、ケーブル1の上部から圧力を加えシースを押し付けるように1つの押付部45を配置し装着する。次に、把持用紐47を金具3に取り付け固定する。
このようにして、ケーブルのシースずれ止め装置40をケーブル1に装着し、把持用紐47により金具3に掛けたり結んだりすることで、ケーブルのシースずれ止め装置40を金具3に固定できる。
第2〜第4の実施の形態のケーブルのシースずれ止め装置においても、第1の実施の形態のケーブルのシースずれ止め装置10と同様の作用・効果を奏することができる。
本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第2の実施の形態を示す正面図である。 本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第3の実施の形態を示す正面図である。 本発明に係るケーブルのシースずれ止め装置の第4の実施の形態を示す正面図である。 従来のケーブル終端接続部を示す断面図である。
符号の説明
1 ケーブル
3 金具
10 シースずれ止め装置
11 線状体
13 支持部
15 押付部
17 把持用紐
19 止め具
20 シースずれ止め装置
21 矩形体
22 棒状体
23 支持部
25 押付部
27 把持用紐
30 シースずれ止め装置
31 線状体
33 支持部
35 押付部
37 把持用紐
39 止め具
40 シースずれ止め装置
41 線状体
43 支持部
45 押付部
47 把持用紐
51 ケーブル
52 シース
53 遮蔽銅テープ
54 外部半導電層
55 接地線
56 端末本体
57 半導電性融着テープ
59 絶縁テープ

Claims (6)

  1. シースを設けたケーブルの長手方向に対して所定の間隔で水平方向に配置してケーブルを支持する複数の支持部と、前記支持部間の所定の間隔内でケーブルに外側から圧力を加えて曲げ変形を与える押付部とを線状体もしくは棒状体により形成したことを特徴とするケーブルのシースずれ止め装置。
  2. 線状体をジグザグ形状に折り曲げ加工してケーブルを支持する2つの支持部と、ケーブルに外側から圧力を加える2つの押付部とを形成したことを特徴とする請求項1記載のケーブルのシースずれ止め装置。
  3. 線状体を矩形状に成形加工して形成したケーブルを支持する2つの支持部と、その2つの支持部の中央に棒状体を装着して形成した、ケーブルに外側から圧力を加える1つの押付部とを備えることを特徴とする請求項1記載のケーブルのシースずれ止め装置。
  4. 線状体をS字形状に折り曲げ加工してケーブルを支持する2つの支持部と、ケーブルに外側から圧力を加える1つの押付部とを形成したことを特徴とする請求項1記載のケーブルのシースずれ止め装置。
  5. 線状体をE字形状に成形加工してケーブルを支持する2つの支持部と、ケーブルに外側から圧力を加える1つの押付部とを形成したことを特徴とする請求項1記載のケーブルのシースずれ止め装置。
  6. シースを設けたケーブルの長手方向に対して所定の間隔で水平方向にケーブルを支持すると共に、前記所定の間隔内でケーブルに外側から圧力を加えて曲げ変形を与えることによりケーブルのシースずれを防止することを特徴とするケーブルのシースずれ止め方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014176159A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Chugoku Electric Power Co Inc:The シュリンクバック防止装置
WO2016049232A1 (en) * 2014-09-26 2016-03-31 Sunpower Corporation Cable management
CN110212477A (zh) * 2019-05-28 2019-09-06 李巧君 计算机房线缆固定装置及安装方法

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