JP2006115044A - 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム - Google Patents

撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006115044A
JP2006115044A JP2004298391A JP2004298391A JP2006115044A JP 2006115044 A JP2006115044 A JP 2006115044A JP 2004298391 A JP2004298391 A JP 2004298391A JP 2004298391 A JP2004298391 A JP 2004298391A JP 2006115044 A JP2006115044 A JP 2006115044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
layout
editing
size
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004298391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kayo Sasaki
佳世 佐々木
Miwako Yoritatsu
美和子 寄立
Yoshimitsu Funabashi
慶充 舩橋
Shinichi Iriya
真一 入矢
Motoki Kobayashi
元樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2004298391A priority Critical patent/JP2006115044A/ja
Publication of JP2006115044A publication Critical patent/JP2006115044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 パーソナルコンピュータを使用しないで既撮影画像のレイアウトを容易に編集できる。
【解決手段】 ディジタルカメラの既撮影画像のサイズおよび座標を変更して(ステップS7およびS9)、変更された画像を所定の大きさのキャンバス画像上に配置してレイアウト画像が作成される。レイアウト画像は、記録媒体に保存され、プリンタによってプリントすることができる(ステップS14)。サイズおよび座標を変更する場合に、ズームキーを操作してLCDに表示される画面を拡大または縮小することができ、画面が小さい場合でも、キャンバス画像と配置画像の相対的関係を分かりやすいものとできる。
【選択図】 図6

Description

この発明は、例えばディジタルカメラに適用され、撮影画像を任意にレイアウトした画像を容易に作成できる撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラムに関する。
従来、パーソナルコンピュータによってディジタルカメラで撮影した複数の画像を所望のレイアウトで配置した画像を作成する編集用のソフトウェアが知られている。例えば下記の特許文献1には、撮影画像をアルバムの台紙に貼る画像検索編集装置として、貼り付ける画像とアルバム台紙(レイアウト)を選択して、自動で決められた場所に画像を貼る時に、レイアウトする画像を容易に検索することができる技術が開示されている。
特開2002−204387号公報
かかる画像編集用ソフトウェアは、パーソナルコンピュータの使用を前提とするもので、ディジタルカメ単体での画像編集を意図したものではなかった。パーソナルコンピュータを使用しないで、撮影画像を印刷する方法として、DPOF(Digital Print Order Format)やPictBridgeなどが知られている。これらのフォーマットでは、複数の画像を単純に既定の位置に割り付けて印刷することができても、ユーザの所望のレイアウトの画像を作成することができなかった。また、これらのフォーマットは、印刷のためのフォーマットであるために、レイアウトされた画像を印刷できても記憶媒体に保存することができなかった。
パーソナルコンピュータ用の画像編集ソフトウェアをディジタルカメラに搭載してレイアウト編集を行うことは、ディジタルカメラの場合では、表示画面のサイズが小さく、使用できる入力装置が限定される制約のために、実際には困難であった。
したがって、この発明の目的は、ディジタルカメラ単体で撮影画像を所望のレイアウトに配置する編集を容易に行うことが可能な撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明の第1の態様は、撮像素子と、表示装置と、表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置において、
記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に既撮影画像を配置する編集がなされ、
編集時に入力装置に備えられたズームキーによって表示装置の表示を拡大または縮小するようになされた撮像装置である。
この発明の第2の態様は、撮像素子と、表示装置と、表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置を使用するレイアウト編集方法において、
記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に既撮影画像を配置する編集がなされ、
編集時に入力装置に備えられたズームキーによって表示装置の表示を拡大または縮小するレイアウト編集方法である。
この発明の第3の態様は、撮像素子と、表示装置と、表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置を使用するレイアウト編集方法プログラムにおいて、
記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に既撮影画像を配置する編集がなされ、
編集時に入力装置に備えられたズームキーによって表示装置の表示を拡大または縮小するレイアウト編集方法をコンピュータに対して実行させるプログラムである。
この発明によれば、撮影され、保存されている画像(既撮影画像)をパーソナルコンピュータを使用しないで任意にレイアウト編集することができる。編集時にディジタルカメラに備えられているズーム操作部によって、画面をズームイン/ズームアウトすることができるので、表示画面が小さい場合でも、ディジタルカメラが有しているズームキーを使用して編集中の画面を見やすいものとでき、キャンバス画像と配置される画像の相対的関係が分かりやすくなり、操作性を向上することができる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に、この発明の一実施形態によるディジタルカメラの構成の一例を示す。一実施形態は、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA:Japan Electronics and Information Technology industries Association)の規格として定められている現在の標準的なディジタルカメラの規格に準
拠したものである。
すなわち、一実施形態は、DCF(Design rule for Camera File System)のファイルシステムの規格に準拠し、Exif(Exchangeable image file format for digital still
camera)のファイルフォーマットの規格に準拠したものである。JPEGファイルフォー
マットには、アプリケーションマーカセグメントという領域が定義されており、アプリケーション固有の情報を格納できるようにされている。Exifファイルフォーマットは、この領域にExif独自の情報を格納している。
図1において、破線で囲んで示す部分1は、CPU(Central Processing Unit)2によ
って制御される処理部を示す。処理部1は、RAM等の内部記録媒体3、画像処理部4、外部インターフェース5、RGB処理部6、信号処理部7およびビデオ出力処理部8によって構成されている。CPU2に対して操作部9が接続され、操作部9に設けられシャッター等の操作に応じた信号がCPU2に供給される。
さらに、メディア処理部10を介して外部記録媒体11に対して撮像信号をJPEG(Joint Photographic Experts Group)等で圧縮したデータを記録するようになされている
。外部記録媒体11は、書き込み可能な光ディスク、メモリカード等である。
信号処理部7には、撮像素子としてのCCD(Charge Coupled Device)12からの撮像信号が供給され、撮像信号の処理がなされる。操作部9からの入力の有無と無関係に、CCD12により撮像された画像信号が信号処理部7から出力され、内部記録媒体3に保存される。撮影中では、内部記録媒体3の画像が常に更新されている。内部記録媒体3のデータの書き込み、読み出し等は、CPU2によって制御される。
内部記録媒体3からの撮像信号が信号処理部7を通ってRGB処理部6に供給され、RGB処理部6で形成された表示信号が表示装置としてのLCD(Liquid Crystal Display)13に供給される。LCD13は、例えばカメラ本体の背面に設けられたものである。
LCD13には、撮像信号のみならず、外部記録媒体11からメディア処理部10を介して取り込まれた画像信号も表示される。
操作部9のシャッターが押された場合には、内部記録媒体3に取り込まれた撮像信号が画像処理部4において、JPEG等の画像ファイルに変換される。画像ファイルは、内部記録媒体3に撮像信号とは別のデータとして保存される。そして、CPU2の制御によって、内部記録媒体3から読み出された画像ファイルがメディア処理部10を介して外部記録媒体11に保存される。
常に更新されてLCD13に再生画像が表示される。再生画像に対して、記録済の画像データの縮小画像、アイコン等のOSDデータが信号処理部7で重ね合わされて、LCD13に表示される。OSD(On Screen Display)とは、カメラから取り込んだリアルタイ
ムの画像に重ねて表示するアイコン等のデータを準備するためのメモリ領域や、仕組みを総称する用語である。
OSDデータを作成する際には、外部記録媒体11に既に記録されている最新の画像データを取得し、画像処理部4によって、OSD表示に適したサイズに変換してから、内部記録媒体3のOSD表示エリアに記憶する。但し、直前に撮影した画像のOSD表示に適したサイズの画像が内部記録媒体3に存在する時には、外部記録媒体11からデータを取得する必要がない。画像処理部4は、操作部9におけるユーザのキー等の操作に応答して、表示する画像の拡大または縮小の処理を行うように、CPU2によって制御される。
ビデオ出力処理部8から図示しない映像出力端子には、アナログのカラービデオ信号が取り出される。映像出力端子に対して外部モニタ14を接続した場合には、内部記録媒体3または外部記録媒体11に蓄積されている画像を外部モニタ14によって表示することができる。さらに、外部インターフェース5には、例えばプリンタ15が接続され、画像を印刷することが可能とされている。
操作部9には、シャッターボタン、ズームキー、十字キー等が含まれている。十字キーは、十字形の操作部の各先端部(左キー、右キー、上キー、下キーと称する)を押すことによってカーソルの移動方向を上下左右の何れかの方向に指定するものである。なお、方向キーとしては、十字キー以外に、ダイヤル、ローラ、トラックボール、タッチパネル等の入力装置を使用することができる。また、機械的な構成に限らず、表示画面のボタン等を操作するGUI(Graphical User Interface)を使用しても良い。
Exifファイルフォーマットでは、Exif IFDの付属情報が規定されている。Exif IFDの付属情報には、撮影日時、撮影場所、画像データの構成等に関するタグが含まれている。撮影場所の情報は、GPS(Global Positioning System)機能、オー
プンiエリアのような携帯電話会社の提供するサービスを利用した位置情報取得技術等によって得ることができる。取得した位置情報は、内部記録媒体3または外部記録媒体11に保存される。内部記録媒体3または外部記録媒体11に保存されている画像の付属情報は、Exifファイルフォーマットによって画像ファイル内に包括されている。
図2に示すように、この発明の一実施形態では、保存されている1以上の既撮影画像が所定の台紙例えば(2,592×1,944)画素の領域(以下、適宜キャンバス画像と称する)21に対して所望の大きさで、且つ所望の位置にレイアウトされる。レイアウト後に得られた合成画像(以下、レイアウト画像と適宜称する)は、一つの画像ファイルとして内部記録媒体3または外部記録媒体11に保存される。保存されたレイアウト画像は、LCD13に表示され、また、外部インターフェース5を介してプリンタ15によって印刷される。さらに、画像に関連した付属情報を利用して撮影日時の情報22および撮影場所の情報23を挿入することが可能とされている。
図3は、レイアウト画像を作成するための編集処理を概念的に説明するものである。例えば(640×480)のサイズをそれぞれ有する画像A、B、Cがそれぞれ既撮影画像である。レイアウト編集中では、画像処理部4において、内部記録媒体3にディジタルデータとして保存しながらキャンバス画像21上にレイアウト編集を行う。レイアウト編集中では、各画像が座標とスケールの情報を有し、ユーザが操作部9における操作によって座標とスケールの情報が所望のものに変更される。
各画像の例えば左上隅の位置がキャンバス画像21上の2次元座標上で位置する点が座標(X,Y)と定義される。各画像の中心位置等を座標と定義しても良い。スケール情報は、画像の水平方向および垂直方向のそれぞれの画素数で表されるものである。スケール情報は、1または複数画素単位で変更可能とされている。但し、縦横比は、スケール情報を変更した場合でも元の画像と同じものに保持される。スケール情報を縮小比率または拡大比率で定義しても良い。
各画像のキャンバス画像上の位置、並びに各画像のサイズは、内部記録媒体3に読み込まれた画像データをLCD13に表示し、LCD13の表示を見ながら操作部9に設けられている十字キーおよびズームキーを操作することで任意に変更される。編集中では、画像A、画像B、画像C並びにキャンバス画像21のそれぞれのデータを個別に保持している。編集が完了すると、これらの画像が1枚のレイアウト画像としてキャンバス画像21上に合成されて保存される。
レイアウト画像を作成するために、上述したように、ユーザが各画像の位置およびサイズを任意に設定するレイアウト方法(以下、この方法をフリーレイアウトと適宜称する)の他に、予め複数のテンプレートが用意されている。図4は、デジタルカメラのLCD13に表示されるテンプレート選択メニュー(このメニューを以下「レイアウトプリント」と適宜称する)の一例を示している。「レイアウトプリント」は、例えばディジタルカメラのプリントメニュー中の一つのメニューとして用意されている。
テンプレート選択メニューの画面表示は、レイアウト選択部18と、選択を表示するハイライト部分19と、選択されたテンプレートに対応するレイアウト画像のサンプルとからなる。十字キーの上下キーを操作することによって、レイアウト選択部18のハイライト部分19を上下に移動させることができ、十字キーの決定キーを押すことによってレイアウトの選択が確定される。
図4の最上段の表示画面は、レイアウト選択部18において、レイアウト方法として「日記」を選択した場合を示している。レイアウト画像のサンプル20aがレイアウト選択部18の横に表示されている。図5は、「日記」のレイアウト方法を選択して作成されたレイアウト画像20aの一例を示す。「日記」は、画像を一枚ずつポラロイドカメラで撮影したような、色合い、解像度等が不十分な画像に変換し、さらに、各画像の周辺の余白に日時、場所等のテキストを加えることができるレイアウト方法である。
図4の上から第2番目の表示画面は、レイアウト選択部18において、レイアウト方法として「スリット」を選択した場合を示している。レイアウト画像のサンプル20bから分かるように、「スリット」は、隙間から見える部分を表示しているようなレイアウト画像を作成するレイアウト方法である。
図4の上から第3番目の表示画面は、レイアウト選択部18において、レイアウト方法として「ブロック」を選択した場合を示している。レイアウト画像のサンプル20cから分かるように、「ブロック」は、画像を並べるときに余白となる部分(ブロック)を意図的に設けて、マトリクス状に並べるレイアウト方法である。ブロックには、日時や場所のテキストを加えることができる。
図4の最下段の表示画面は、レイアウト選択部18において、レイアウト方法として「感性」を選択した場合を示している。レイアウト画像のサンプル20dから分かるように、「感性」は、画像に何らかのエフェクトを加えて雰囲気を好みのものに変えてるレイアウト方法である。例えば画像の四隅を薄暗くしてトイカメラで撮影したようなノスタルジックな雰囲気とすることができる。余白には、日時や場所のテキストを加えることができる。
図6は、この発明の一実施形態の動作の流れを示すフローチャートである。図7、図8および図9は、一連の画像遷移を順に示す図である。図6のステップS1において、メニューボタン25が押される。ステップS2において、メニュー表示がLCD13の画面上になされる。図7の左上の表示画面ST1は、メニューボタン25押した時にLCD13に表示される画面であり、プリントメニュー31が表示されている。LCD13としては、アスペクト比が4対3のものと、16対9のようなワイドなものとの何れも使用できる。ここでは、ワイドLCDを使用した場合を表している。
さらに、参照符号24がシャッターボタンであり、参照符号25がメニューボタンであり、参照符号26が削除ボタンであり、参照符号27が十字キーである。参照符号28がズームキーであり、一端部を押している間、ズームレンズの状態が望遠側に変化し、その他端部を押している間、ズームレンズの状態が広角側に変化する。参照符号29がダイヤルキーであり、ダイヤルキー29を回転させることによって、表示画像を左右方向に送ることができる。
ステップS3において、十字キー27の上下キーを操作してハイライト部分32を上下に動かし、プリントメニュー31中の「レイアウトプリント」の項目にハイライト部分32を位置させた状態で、十字キー27の中央位置の決定キーが押される。それによって、「レイアウトプリント」のメニューが選択される。
ステップS3で「レイアウトプリント」のメニューが選択されると、ステップS4において、レイアウトのタイプが選択される。図7において、表示画面ST2で示すように、レイアウトタイプの選択用のメニュー18が表示される。前述したように、十字キー27の上下キーを操作して選択したいレイアウトタイプの位置にハイライト部分19を位置させ、十字キー27の決定キーを押す。ここでは、レイアウトタイプとして「フリー」が選択された例について説明する。
ステップS4でレイアウトタイプが選択されると、ステップS5において、キャンバス画像のサイズが選択される。図7における表示画面ST3は、複数種類のキャンバス画像サイズを表示するための画面である。一例として、(2,592×1,944)(2,048×1,536)(1,280×960)(640×480)の4種類のサイズが用意されている。十字キー27の上下キーと決定キーとを操作してキャンバス画像のサイズが選択される。ここでは、(2,592×1,944)のサイズが選択されている。
ステップS5において、キャンバス画像のサイズが選択されると、ステップS6において配置されるべき画像が選択される。表示画面ST4で示すように、保存されている既撮影画像を水平方向に並べてLCD13に表示する。時間軸上に沿って複数の既撮影画像が配列されている。また、一例として、保存されている画像は、イベントと称される区切りに分けられている。例えば撮影場所に基づいてイベント分けがなされる。各イベントの中で代表画像が設定されている。
表示画面ST4に示すように、横方向に一列に配置されている複数の画像の上部に、イベント毎に区切られた水平線L1,L2が表示され、同一イベントに属する画像が視覚的に分かるようになされる。画像P11およびP12が同一イベントに属し、画像P21およびP22が同一イベントに属する。各イベントの中で、代表画像P21に対応して各ライン上にドットが表示されており、且つ各イベントの代表画像P21のみに撮影日時が表示される。
十字キー27の左右キー(左または右送りキー)がイベント送りに使用される。イベント送りでは、先頭画像から先頭画像に再生画像がジャンプする動作である。一例として、右キーを押すと、再生画像が時間的に古いイベントの先頭画像にジャンプし、左キーを押すと、再生画像が時間的に新しいイベントの先頭画像にジャンプするようになされている。
また、各イベントの中の画像の送りは、ダイヤルキー29を回転することによってなされる。ダイヤルキー29を時計回転方向に回転させると、再生画像の配列が全体として左方向に送られ、ダイヤルキー29を反時計回転方向に回転させると、既撮影画像の配列が全体として右方向に送られる。
表示画面ST4に示すように、選択する画像を指定するための枠状のカーソルCsが表示される。画像P21に対してカーソルCsが位置している。若し、この状態で十字キー27の中央位置の決定ボタンを押すと、画像P21が配置画像として選択される。ダイヤルキー29を回転させると、カーソルCsの位置が固定で、再生画像の配列がダイヤルキー29に回転方向に対応して左右方向に送られる。
ステップS6において、配置画像が選択されると、ステップS7において、サイズ変更処理がなされる。サイズ変更処理は、十字キー27の上下キーおよび左右キーを操作してなされる。表示画面ST5で示すように、選択された画像P31がLCD13の画面のほぼ中央位置に表示され、配置画像P31の垂直方向のサイズが十字キー27の上下キーによって変更され、その水平方向のサイズが十字キー27の左右キーによって変更される。例えば上キーを押すと、垂直方向のサイズが大きくなり、下キーを押すと、垂直方向のサイズが小さくなり、左キーを押すと、水平方向のサイズが大きくなり、右キーを押すと、水平方向のサイズが小さくなる。但し、縦横比は、サイズ変更がなされても一定とされている。LCD13の画面の左下にナビゲータ34の表示がなされる。
LCD13の表示画面が小さいので、サイズ調整を行う場合、キャンバス画像に対する相対的な配置画像のサイズが良く分からない場合がある。その場合には、ズームキー28が使用される。表示画面ST5の状態からズームキー28のワイド側が押されると、ズームアウトの動作がなされる。ズームキー28が押されている間、表示画面ST6、表示画面ST7(図8)、表示画面ST8と、画像P31を含むキャンバス画像が徐々にズームアウトされる。
例えば表示画面ST8において、参照符号35で示すように、キャンバス画像に対応する枠35が表示され、キャンバス画像に対する画像P31の相対的な大きさを容易に判断することが可能となる。表示画面ST8に示されるサイズをユーザが希望するものである場合、十字キー27の中央部の決定キーが押され、サイズが確定される(ステップS8)。表示画面ST9は、サイズが確定された状態を示している。
ステップS8でサイズが確定されると、ステップS9において、十字キー27の上下左右キーを使用して配置画像の座標が変更される。表示画面ST10は、配置画像P31の位置変更動作を示すもので、十字キー27の上下左右キーの中で押されたキーに対応する方向に配置画像P31の位置が移動する。この配置画像P31の位置を変更する場合において、ズームキー28の操作によって、画像P31を含むキャンバス画像がズームイン、またはズームアウトされる。ズームキー28の操作によって、キャンバス画像に対する配置画像P31の相対的な位置を容易に確認できる。
ステップS9において、座標変更がなされ、ステップS10において、十字キーの決定キーを押すことが座標が確定される。表示画面ST11が配置画像P31の座標が確定された状態を示している。ステップS11において、次の画像をキャンバス画像上に配置するか否かが決定される。
配置画像P31の座標が確定した段階で、表示画面ST12が表示される。この表示画面ST12は、キャンバス画像に対応する枠35内に、配置画像P31とカーソルCsが表示されたものである。ユーザは、十字キー27の左右キーを操作することによってカーソルCsを移動できる。十字キー27の例えば右キーを押している間、カーソルCsは、サイズおよび座標が確定された配置画像(表示画面ST12では、1個の配置画像P31が存在している)に対して順に位置し、配置画像がなくなると、キャンバス画像の枠35内の一部領域に位置し(表示画面ST12の状態)、さらに、キャンバス画像の枠35全体と一致した状態に順に遷移する。さらに、右キーを押し続けていると、カーソルCsが再び配置画像に位置する。
すなわち、右キーを押している間、カーソルCsの位置が(キャンバス画像の枠35内の一部領域→キャンバス画像の枠35全体→配置画像P31→キャンバス画像の枠35内の一部領域→・・・)と変化する。一方、十字キー27の左キーを押すと、カーソルCsの位置の変化が逆方向となる。すなわち、(キャンバス画像の枠35内の一部領域→配置画像P31→キャンバス画像の枠35全体→キャンバス画像の枠35内の一部領域→・・・)と変化する。十字キー27の決定キーを押した段階のカーソルCsの位置によって制御の内容が決定される。
カーソルCsがキャンバス画像の枠35内の一部領域に位置している状態で決定キーが押されると、ステップS11における次画像の配置が選択されたことを意味する。カーソルCsがキャンバス画像の枠35全体に位置している状態で決定キーが押されると、ステップS11における次画像の配置が選択されないこと、すなわち、編集終了を意味する。カーソルCsが配置画像P31に位置している状態で決定キーが押されると、配置画像P31の再編集を意味する。但し、再編集の処理については、図6のフローチャートでは、簡単のために省略されている。
このように、レイアウト編集を終了するか否かを決定する場合においても、ズームキー28の操作によって、判断を容易にすることができる。例えばズームキー28の望遠側を押すと、図9の表示画面ST13で示すように、ズームイン動作がなされ、配置画像P31およびキャンバス画像の枠35が拡大される。
ステップS11で次の画像の配置を選択した場合、ステップS6に処理が戻り、上述したように、ステップS6(配置画像選択)、ステップS7(サイズ変更)、ステップS8(サイズ確定)、ステップS9(座標変更)、ステップS10(座標確定)の処理が順になされる。そして、図9中の表示画面ST14で示すように、キャンバス画像上に配置画像P31と配置画像P32とがレイアウトされたレイアウト画像が得られる。
表示画面ST14で示すように、キャンバス画像の枠35全体にカーソルCsが位置している状態で、十字キー27の決定キーを押すことによって編集を終了する。図6のフローチャート中のステップS12で示すように、編集が終了すると、自動的にレイアウト画像が内部記録媒体または外部記録媒体に対して保存される。
ステップS12において、レイアウト画像を保存すると、ステップS13において、プリントするか否かが決定される。例えばPictBridgeの規格に基づいて、プリンタは、USB等のインターフェースを介してディジタルカメラに対して直接接続されている。プリントするか否かは、例えばプリント設定用のメニューをLCD13に表示して十字キー27を操作することで決定される。プリントを選択した場合では、ステップS14でプリントが開始される。プリントを行わない場合には、処理が終了する。
図9は、図6のフローチャートでは示されていないさらなる処理を行った場合の画面遷移を示している。表示画面ST14において、決定キーが押されることによって編集が終了すると、動作が日付選択モードに遷移する。表示画面ST15で示すように、配置画像P31およびP32のそれぞれの付加情報に含まれる撮影日付がLCD13の画面上に表示される。また、日付を挿入しない項目(「なし」)も表示されている。
十字キー27の上下キーを操作してハイライト部分36の位置を変更し、決定キーを押すことによって挿入したい日付を選択することができる。なお、ユーザが所望の日付のテキストを挿入できるようにしても良く、日付に対して時間の情報を付加しても良い。
日付を決定すると、場所選択モードに動作が遷移する。配置画像P31およびP32のそれぞれの付加情報に含まれる撮影場所を表すテキストがLCD13の画面上に表示される。また、場所を挿入しない項目(「なし」)も表示されている。
十字キー27の上下キーを操作してハイライト部分37の位置を変更し、決定キーを押すことによって挿入したい場所を選択することができる。なお、ユーザが所望の場所のテキストを挿入できるようにしても良い。
挿入すべき日付と場所のテキストの選択が終了すると、テキストのサイズおよび位置を編集するテキスト編集モードに動作が遷移する。例えば最初に日付のテキストの編集がなされ、次に場所のテキストの編集がなされる。テキスト編集モードにおけるサイズおよび位置の変更動作は、上述した画像に関するものと同様であるので、その説明については、省略する。図9における表示画面ST17は、テキスト編集モードが終了した段階を示している。編集完了後のレイアウト画像は、記録媒体に保存される。
このように、画像のレイアウト編集およびテキストのレイアウト編集が全て終了した段階において、表示画面ST18で示すように、プリントの選択を行うためのメニュー38が表示される。十字キー27を操作することによって、プリントを選択的に行うことができる。
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものでは無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えばこの発明は、表示部として液晶以外の有機EL(Electroluminescence:電界発光効果)等の表示素子を利用するようにしても良い。
この発明による撮像装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。 この発明の一実施形態におけるレイアウト編集された画像の一例を示す略線図である。 この発明の一実施形態におけるレイアウト編集を説明するための略線図である。 この発明の一実施形態におけるレイアウト編集時のテンプレートを説明するための略線図である。 この発明の一実施形態におけるレイアウト編集時に日記のテンプレートを使用して作成されたレイアウト画像を説明するための略線図である。 この発明の一実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 ワイドLCDを使用した場合における画面表示の遷移の一例を示す略線図である。 ワイドLCDを使用した場合における画面表示の遷移の一例を示す略線図である。 ワイドLCDを使用した場合における画面表示の遷移の一例を示す略線図である。
符号の説明
1・・・処理部
2・・・CPU
3・・・内部記録媒体
9・・・操作部
11・・・外部記録媒体
12・・・CCD
13・・・LCD
24・・・シャッターボタン
25・・・メニューボタン
27・・・十字キー

Claims (5)

  1. 撮像素子と、表示装置と、上記表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置において、
    上記記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を上記表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
    上記既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に上記既撮影画像を配置する編集がなされ、
    上記編集時に上記入力装置に備えられたズームキーによって上記表示装置の表示を拡大または縮小するようになされた撮像装置。
  2. 請求項1において、
    上記既撮影画像を配置するレイアウトが複数のテンプレートとして用意され、上記複数のテンプレートの中で所望のものが選択可能とされた撮像装置。
  3. 請求項1において、
    上記既撮影画像に付属する付加的情報を使用してテキストのサイズおよび座標を設定して、上記テキストを上記領域に配置するようになされた撮像装置。
  4. 撮像素子と、表示装置と、上記表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置を使用するレイアウト編集方法において、
    上記記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を上記表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
    上記既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に上記既撮影画像を配置する編集がなされ、
    上記編集時に上記入力装置に備えられたズームキーによって上記表示装置の表示を拡大または縮小するレイアウト編集方法。
  5. 撮像素子と、表示装置と、上記表示装置に表示される画像を蓄える記憶媒体と、ユーザの入力を受け付ける入力装置とを備える撮像装置を使用するレイアウト編集方法プログラムにおいて、
    上記記憶媒体に蓄えられている1または複数の既撮影画像を上記表示装置に表示して所望の既撮影画像を選択し、
    上記既撮影画像のサイズおよび座標を設定して、所定の大きさの領域に上記既撮影画像を配置する編集がなされ、
    上記編集時に上記入力装置に備えられたズームキーによって上記表示装置の表示を拡大または縮小するレイアウト編集方法をコンピュータに対して実行させるプログラム。
JP2004298391A 2004-10-13 2004-10-13 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム Pending JP2006115044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004298391A JP2006115044A (ja) 2004-10-13 2004-10-13 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004298391A JP2006115044A (ja) 2004-10-13 2004-10-13 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006115044A true JP2006115044A (ja) 2006-04-27

Family

ID=36383214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004298391A Pending JP2006115044A (ja) 2004-10-13 2004-10-13 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006115044A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008288864A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、プログラム、編集システム及び編集方法
JP2009005336A (ja) * 2007-03-29 2009-01-08 Hewlett-Packard Development Co Lp カメラ用画像マニピュレータ
JP2009081519A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Toshiba Corp 携帯電話機
JP2009218842A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Nec Access Technica Ltd カメラ付き携帯情報端末装置、カメラ付き携帯情報端末装置の画像処理方法及びプログラム
JP2010062628A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Olympus Imaging Corp 画像表示装置、撮像装置、画像表示方法、および、画像表示プログラム
JP2010074244A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Olympus Imaging Corp 撮像装置、画像処理方法、および、画像処理プログラム
JP2010114729A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Olympus Imaging Corp 画像処理装置、画像処理方法、および、画像処理プログラム
US8031974B2 (en) 2007-01-29 2011-10-04 Sony Corporation Imaging apparatus, image editing method and program
CN106775600A (zh) * 2015-11-19 2017-05-31 北京国双科技有限公司 HTML5 canvas画布的处理方法及装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000316131A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像撮像装置
JP2001024981A (ja) * 1999-07-07 2001-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置
JP2002218368A (ja) * 1996-12-25 2002-08-02 Casio Comput Co Ltd 画像処理装置
JP2003046849A (ja) * 2001-07-30 2003-02-14 Konica Corp カメラ及び画像データ出力装置
JP2004215072A (ja) * 2003-01-07 2004-07-29 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ及び画像表示方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002218368A (ja) * 1996-12-25 2002-08-02 Casio Comput Co Ltd 画像処理装置
JP2000316131A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像撮像装置
JP2001024981A (ja) * 1999-07-07 2001-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置
JP2003046849A (ja) * 2001-07-30 2003-02-14 Konica Corp カメラ及び画像データ出力装置
JP2004215072A (ja) * 2003-01-07 2004-07-29 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ及び画像表示方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8031974B2 (en) 2007-01-29 2011-10-04 Sony Corporation Imaging apparatus, image editing method and program
US8340470B2 (en) 2007-01-29 2012-12-25 Sony Corporation Imaging apparatus, image editing method and program
JP2009005336A (ja) * 2007-03-29 2009-01-08 Hewlett-Packard Development Co Lp カメラ用画像マニピュレータ
JP4571681B2 (ja) * 2007-03-29 2010-10-27 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. カメラ用画像マニピュレータ
JP2008288864A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、プログラム、編集システム及び編集方法
JP2009081519A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Toshiba Corp 携帯電話機
JP2009218842A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Nec Access Technica Ltd カメラ付き携帯情報端末装置、カメラ付き携帯情報端末装置の画像処理方法及びプログラム
JP2010062628A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Olympus Imaging Corp 画像表示装置、撮像装置、画像表示方法、および、画像表示プログラム
JP2010074244A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Olympus Imaging Corp 撮像装置、画像処理方法、および、画像処理プログラム
JP2010114729A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Olympus Imaging Corp 画像処理装置、画像処理方法、および、画像処理プログラム
CN106775600A (zh) * 2015-11-19 2017-05-31 北京国双科技有限公司 HTML5 canvas画布的处理方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4935356B2 (ja) 再生装置、撮像装置および画面表示方法
US9116610B2 (en) Imaging apparatus and user interface
US6943842B2 (en) Image browsing user interface apparatus and method
US8218057B2 (en) Imaging apparatus, user interface, and associated methodology for a co-existent shooting and reproduction mode
US8972867B1 (en) Method and apparatus for editing heterogeneous media objects in a digital imaging device
US20080016470A1 (en) Image display apparatus and method and image management program
US8340470B2 (en) Imaging apparatus, image editing method and program
US20060227223A1 (en) Image reproducing apparatus
JP2006115044A (ja) 撮像装置、レイアウト編集方法およびプログラム
JP2009246822A (ja) 画像編集方法及びその装置
JP5336759B2 (ja) 画像出力装置及び画像出力方法
JP3812563B2 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP4860495B2 (ja) 撮像装置
JP4840487B2 (ja) 撮像装置
JP5056814B2 (ja) 画像表示装置
JP2006115045A (ja) 撮像装置、撮像方法、プログラムおよびユーザインターフェース
JPH103376A (ja) 情報処理装置
JP2005086606A (ja) ディジタル・スチル・カメラおよび画像再生装置
JP2006245833A (ja) 画像再生装置
JP2004088252A (ja) デジタルスチルカメラ

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090915

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100413