JP2006113801A - 画像処理結果表示装置、画像処理結果表示方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 スムーズなスクロールを行うことが可能となる画像処理結果表示装置、画像処理結果表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 現在画面表示されている画像データ内に、テキストデータが含まれている場合には、そのテキストの書き下し方向を判別する。その結果、テキストが横書きであった場合、X方向の画像データを優先して、先読みする画像データ(画像タイル)の優先順位を決定する。そして、操作者が指示すると予測されるスクロール方向の優先順位の高い画像タイルから順に読み出し、メインメモリに確保された画像データ先読み領域へ書き出す。実際に操作者がスクロール方向を指示した場合には、まず、目的の画像データが先読み領域に先読みされているか否かを判断し、目的の画像データを先読み領域から読み出し、この画像データに基づいて、操作者が指示したスクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを表示する。
【選択図】 図5
【解決手段】 現在画面表示されている画像データ内に、テキストデータが含まれている場合には、そのテキストの書き下し方向を判別する。その結果、テキストが横書きであった場合、X方向の画像データを優先して、先読みする画像データ(画像タイル)の優先順位を決定する。そして、操作者が指示すると予測されるスクロール方向の優先順位の高い画像タイルから順に読み出し、メインメモリに確保された画像データ先読み領域へ書き出す。実際に操作者がスクロール方向を指示した場合には、まず、目的の画像データが先読み領域に先読みされているか否かを判断し、目的の画像データを先読み領域から読み出し、この画像データに基づいて、操作者が指示したスクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを表示する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、操作者により指示された画像処理を実行した結果をディスプレイ上に表示する画像処理結果表示装置、画像処理結果表示方法およびプログラムに関する。
従来、複写機などの画像処理結果を表示する画像処理結果表示装置では、一般的に、表示画像データは、圧縮されて、内蔵メモリまたはPCI(Peripheral Component Interconnect)バスに接続された外部記憶装置に格納されている(たとえば、特許文献1参照)。
図10は、従来の画像処理結果表示装置の概略構成を示すブロック図である。
同図に示すように、従来の画像処理結果表示装置は、装置全体の制御を司るCPU101と、各種入力情報および演算結果等を一時的に記憶するメインメモリ102と、LCD(Liquid Crystal Display)107を制御して、画像処理結果等をLCD107上に表示させるLCDコントローラ103と、画像処理結果等を表示するLCD107と、減色処理を行う減色処理ユニット106と、ズーム・スクロール処理ユニット105と、JPEG(Joint Photographic Expert Group)デコーダ104と、PCIバスコントローラ108と、外部記憶装置110とによって構成されている。
CPU101、メインメモリ102、LCDコントローラ103、JPEGデコーダ104、ズーム・スクロール処理ユニット105、減色処理ユニット106およびPCIバスコントローラ108は、ローカルバス100を介して相互に接続され、PCIバスコントローラ108および外部記憶装置110は、PCIバス109を介して相互に接続されている。
LCD107には、操作者により指示された解像度の画像データが表示されるが、この画像データは、外部記憶装置110に格納された、たとえば、25dpi(Dot per Inch),50dpi,100dpiおよび200dpiの4種類の解像度のJPEG圧縮画像データから生成される。各解像度の画像データは、それぞれ、32ピクセル×32ピクセルのタイル状に分割され、タイル毎にJPEG圧縮されている。
表示画像の解像度として、たとえば150dpiが指定されると、JPEGデコーダ104は、外部記憶装置110に記憶された、100dpiと200dpiの各JPEG圧縮画像データから、表示に必要な部分のタイルのJPEG圧縮画像データを読み出し、伸長した後、その伸長された画像データをメインメモリ102へ書き出す。
ズーム・スクロール処理ユニット105は、100dpiと200dpiの各伸長された画像データから150dpiの画像データを生成し、メインメモリ102へ書き出す。このようにして生成され、メインメモリ102へ書き出された画像データは、LCD107上に表示される。
図11は、上記従来の画像処理結果表示装置が実行するズーム・スクロール処理の手順を示すフローチャートである。
150dpiのズーム画像を表示しているときに、スクロール動作が指示されると、JPEGデコーダ104は、スクロール方向に追加すべきJPEG圧縮画像データを外部記憶装置110から読み出し(ステップS101)、これを伸長した画像データをメインメモリ102へ書き出す(ステップS102)。次に、ズーム・スクロール処理ユニット105は、伸長された画像データからズーム画像データを生成し、メインメモリ102へ書き出す。CPU101は、表示している画像データのうち、スクロール後も表示される部分の画像データに、生成された画像データを追加し、新たな画像データとして、メインメモリ102へ書き出す(ステップS103)。次に、CPU101は、減色処理ユニット106に指示を与え、減色処理を実行させる(ステップS104)。そして、LCD107に表示している画像データを、新たに生成された画像データに切り替える(ステップS105)。これにより、表示画像がスクロールしたように見える。
特開2003−202855号公報
しかしながら、上記従来の画像処理結果表示装置では、スクロールが発生する度に、追加すべき画像データを記憶装置から読み出し、JPEG伸長・ズーム処理を行っているので、処理にかかる時間が長くなり、さらに、記憶装置が、PCIバスなどを介して接続されている場合には、データを読み出す時間がより長くなる。このため、スクロール動作が、操作者からの指示に対して追随できず、スムーズなスクロールを行うことができなかった。
本発明は、この点に着目してなされたものであり、スムーズなスクロールを行うことが可能となる画像処理結果表示装置、画像処理結果表示方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の画像処理結果表示装置は、画像データを記憶する第1の記憶手段と、画像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、該画像処理手段によって画像処理された画像データを表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された画像データに基づいて、操作者が指示するスクロール方向を予測する予測手段と、該予測手段によって予測されたスクロール方向に位置する画像データを、前記第1の記憶手段から先読みする先読み手段と、該先読み手段によって先読みされた画像データに対して、前記画像処理手段による所定の画像処理を実行後の画像データを記憶する、画像データの読み出し速度が前記第1の記憶手段より速い第2の記憶手段と、前記第1または第2の記憶手段に記憶されている画像データのうち、表示可能な一部の画像データを読み出す読み出し手段と、操作者が指示したスクロール方向の画像データが前記第2の記憶手段に記憶されているときには、前記読み出し手段により、その画像データを前記第2の記憶手段から読み出し、該読み出された画像データに基づいて、前記スクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを前記表示手段に表示するスクロール手段とを有することを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項6に記載の画像処理結果表示方法は、画像データに所定の画像処理を施す画像処理ステップと、該画像処理ステップによって画像処理された画像データを表示手段に表示させる表示ステップと、前記表示手段に表示された画像データに基づいて、操作者が指示するスクロール方向を予測する予測ステップと、該予測ステップによって予測されたスクロール方向に位置する画像データを、画像データを記憶する第1の記憶手段から先読みする先読みステップと、該先読みステップによって先読みされた画像データに対して、前記画像処理ステップによる所定の画像処理を実行後の画像データを、画像データの読み出し速度が前記第1の記憶手段より速い第2の記憶手段に記憶させる記憶ステップと、前記第1または第2の記憶手段に記憶されている画像データのうち、表示可能な一部の画像データを読み出す読み出しステップと、操作者が指示したスクロール方向の画像データが前記第2の記憶手段に記憶されているときには、その画像データを前記第2の記憶手段から読み出し、該読み出された画像データに基づいて、前記スクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを前記表示手段に表示させるスクロールステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、表示画像が縦長の画像、もしくは、表示画像内のテキストが縦書きであれば、Y方向の画像データに対し優先的に先読みを行う一方、表示画像が横長の画像、もしくは、表示画像内のテキストが横書きであれば、X方向の画像データに対し優先的に先読みを行うようにしたので、スムーズなスクロールを実現し、ユーザに対しストレスを感じさせない画像処理結果を表示させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像処理結果表示装置の概略構成を示すブロック図である。なお、本実施の形態の画像処理結果表示装置は、前記従来の画像処理結果表示装置に対して、ハードウェア上は、メインメモリ102の使用の仕方のみが異なるので、前記従来の画像処理結果表示装置のハードウェア、すなわち図10に記載のハードウェアをそのまま使用することにする。ただし、同じハードウェアを使用しても、制御処理の方法が異なることは言うまでもない。
図1において、CPU101は、操作者からの指示を受け付け、各処理ユニットに対し指示を与える。
メインメモリ102内には、画像処理結果を表示するために必要な情報が格納される。
JPEGデコーダ104は、外部記憶装置110内に記憶されたJPEG圧縮画像データを伸長するために使用される。
ズーム・スクロール処理ユニット105は、操作者によって指示された解像度の画像データを生成したり、画像をスクロールさせる処理を行ったりする。
減色処理ユニット106は、誤差拡散による減色処理を行う。
外部記憶装置110には、JPEG圧縮画像データが格納される。
なお、本実施の形態では、LCD107は、8ビット入力のカラーディスプレイであるものとする。
図2は、メインメモリ102内に確保された、各種画像データを格納する領域を示す図である。
同図に示すように、メインメモリ102内には、先読みした画像データを格納する画像データ先読み領域1と、ズーム・スクロール処理ユニット105によって生成されたズーム画像データを格納する第1および第2のズーム画像ワーク領域2,3と、JPEGデコーダ104によって伸長された画像データを格納するJPEG伸長ワーク領域4と、LCD表示に用いる画像データを格納する第1および第2のLCDワーク領域5,6とが確保されている。
図3は、外部記憶装置110内に格納されている画像データの種類を示す図である。
同図に示すように、外部記憶装置110内には、25dpi,50dpi,100dpiおよび200dpiの4種類の解像度の画像データが格納されている。各解像度の画像データは、32ピクセル×32ピクセルのタイル状に分割され、各タイル毎にJPEG圧縮されて格納されている。
図4は、本実施の形態の画像処理結果表示装置、特にCPU101が実行する画像データの先読み処理の手順を示すフローチャートである。
LCD107上にズーム画像が表示されると、CPU101は、その表示されたズーム画像に対応する画像データ、すなわち、前記第1のズーム画像ワーク領域2に格納されている画像データ内に、テキストデータが含まれているか否かを判別し、テキストデータが含まれている場合には、テキストの書き下し方向を判別する(ステップS1)。ここで、テキストの書き下し方向とは、テキストデータを構成する文字データの配列が横方向(横書き)であるか、縦方向(縦書き)であるかということである。そして、テキストの書き下し方向を判別するようにしたのは、後述するように、先読みする画像データに優先順位を付けるときに、その画像データに含まれるテキストデータの書き下し方向に基づいて優先順位を付けるようにしたからである。
CPU101は、LCD107へ画像を表示するために必要となる、外部記憶装置110内の2種類の解像度の画像データに対し、それぞれ優先順位付けを行う(ステップS2)。ここで、テキストが横書きである場合には、操作者は横方向へのスクロールを行いながらテキスト内容を判断し、テキストが縦書きである場合には、操作者は縦方向へのスクロールを行いながらテキスト内容を判断する傾向があるという事実に基づいて、先読みする画像データの優先順位を決定する。
具体的には、テキストが横書きであった場合、図5のように、先読みする画像データ(画像タイル)の優先順位を決定する。すなわち、LCD107に表示されている領域の右側に隣接する画像タイルの上から下に向かって順位を付けて行き、画像タイル全体の右端(図示例では、“12”が付けられた画像タイル)に達すると、画像タイル全体の左端(図示例では、“13”が付けられた画像タイル)から次の順位を付けていく。次に、現在表示されている領域の1段下の画像タイルに対し、左端から右端へ順に順位を付けて行く。
一方、テキストが縦書きであった場合、図6のように、先読みする画像タイルの優先順位を決定する。すなわち、LCD107に表示されている領域の下側に隣接する画像タイルの左から右に向かって順位を付けて行き、画像タイル全体の下端(図示例では、“20”が付けられた画像タイル)に達すると、画像タイル全体の上端(図示例では、“21”が付けられた画像タイル)から次の順位を付けて行く。次に、現在表示されている領域の1列左のタイルに対し、上端から下端へ順に順位を付けて行く。
画像タイルへの優先順位付けが終了すると、CPU101は、JPEGデコーダ104に対して、画像データ(画像タイル)の先読み動作を行わせる。前記画像データ先読み領域1に空きがあるか否かを判別し(ステップS3)、空きがある場合には、CPU101はJPEGデコーダ104に指示を与え、優先順位の高い画像タイルから順に読み出し(ステップS4)、読み出した画像タイルに対してJPEG伸長を施す(ステップS5)。JPEGデコーダ104で伸長された画像データは、画像データ先読み領域1へ書き出される。LCD107に表示されている画像データが、例えば150dpiの解像度のものであった場合、CPU101は、JPEGデコーダ104に対し、200dpiと100dpiの2種類の解像度の画像データを先読みさせる。
先読み動作は、操作者によるズーム倍率の変更やスクロール動作といった、LCD107へ表示する画像データに対しての変更作業が発生しない間、画像データ先読み領域1に空きがあり、かつ先読みできる画像データが残っている限り、CPU101により継続される(ステップS6)。
次に、先読みした画像データを使用してのスクロール動作を、図7のフローチャートおよび図8に従って説明する。
操作者により、スクロール処理の開始が指示されると、CPU101は、前述した第1のズーム画像ワーク領域2に格納されている画像データのうち、スクロール後もLCD107上に表示される部分の画像データを、前述した第2のズーム画像ワーク領域3へコピーする。
次に、CPU101は、画像データ先読み領域1に画像データが先読みされているか否かを判別する(ステップS11)。ここで、スクロールによりLCD107に表示するために必要となる部分の画像データが、メインメモリ102内の画像データ先読み領域1に格納されている場合は、データが先読みされていると判別される。
ステップS11の判別の結果、画像データが先読みされている場合には、先読みされている画像データは、2種類の解像度のデータであるか否かを判別する(ステップS12)。ここで、2種類の解像度の画像データが先読みされているか否かを判別するようにしたのは、本実施の形態では、LCD107に現在表示されている解像度(150dpi)の画像を生成するために、ズーム・スクロール処理ユニット105は2種類の解像度(100dpiと200dpi)のデータを用いることを前提としているので、1種類の解像度の画像データのみが先読みされている場合には、もう1種類の画像データを外部記憶装置110から読み出さなければならないからである。すなわち、先読みされている画像データが、1種類の解像度のものであるか、2種類の解像度のものであるかによって、処理を変えなければならないからである。なお、2種類の解像度のデータがどちらも格納されていない場合には、データが先読みされていないと判別する。
画像データ先読み領域1内に、100dpiと200dpiの2種類のデータが格納されている場合、CPU101は、ズーム・スクロール処理ユニット105に対し、画像データ先読み領域1内にある100dpiと200dpiのデータから150dpiの画像データを生成させる(ステップS13)。そして、ズーム・スクロール処理ユニット105は、生成した画像データを第2のズーム画像ワーク領域3へ追加し、スクロール後の画像データを生成する(ステップS14)。
次に、CPU101は、画像データ先読み領域1内の画像データを削除した(ステップS15)後、減色処理ユニット106に指示を与え、減色処理を実行させる(ステップS16)。減色処理ユニット106は、第2のズーム画像ワーク領域3から画像データを読み出し、減色処理を行った後、この画像データを前記第1のLCDワーク領域5へ書き出し、LCD107へ表示する画像を生成する。
図9は、画像データのフォーマットの一例を示す図である。
同図(a)に示すように、減色前の画像は、RGB各色8ビットの24ビットの画像である。減色処理ユニット106で減色処理を実行すると、同図(b)に示すように、R:3ビット、G:3ビット、B:2ビットの8ビットの画像が生成される。
図7に戻り、LCDコントローラ103は、第1のLCDワーク領域5から減色された画像データを読み出し、LCD107へ表示して行く(ステップS17)。
一方、ステップS12で、1種類の解像度、例えば200dpiの画像データのみが先読みされている場合には、CPU101は、JPEGデコーダ104に対して、外部記憶装置110から100dpiのJPEG圧縮画像データを読み出させる(ステップS18)。JPEGデコーダ104は、この100dpiのJPEG圧縮画像データを伸長し、前記JPEG伸長ワーク領域4へ書き出す(ステップS19)。
次に、CPU101は、ズーム・スクロール処理ユニット105に対し、画像データ先読み領域1内の200dpiの伸長画像データと、JPEG伸長ワーク領域4内の100dpiの伸長画像データから、150dpiの画像を生成させる(ステップS20)。ズーム・スクロール処理ユニット105は、生成した画像データを第2のズーム画像ワーク領域3へ追加し、スクロール後の画像を生成する(ステップS21)。
次に、CPU101は、画像データ先読み領域1内の画像データを削除した(ステップS22)後、減色処理ユニット106に指示を与え、減色処理を実行させる(ステップS23)。減色処理ユニット106は、第2のズーム画像ワーク領域3から画像を読み出し、減色処理を行った後、第1のLCDワーク領域5へデータを書き出し、LCD107へ表示する画像を生成する。
LCDコントローラ103は、第1のLCDワーク領域5から減色された画像を読み出し、LCD107へ表示して行く(ステップS24)。
一方、ステップS11で、画像データ先読み領域1に画像データが先読みされていない場合には、前記従来の画像処理結果表示装置と同様の処理、すなわち前記図11のフローチャートに記載された処理と同様の処理となるので、その説明は省略する。
このように、本実施の形態では、表示画像内のテキストの書き下し方向により、スクロールの方向を予測し、画像を先読みするようにしたので、操作者のスクロール操作は、テキストの書き下し方向に合わせてスクロール方向が決定される可能性が高く、先読みによる画像データの使用効率が高くなるため、スムーズなスクロールが可能となる。
なお、本実施の形態では、スクロール方向の予測は、表示画像内のテキストの書き下し方向に基づいて行うようにしたが、これに限らず、表示しようとする画像データ全体を表示したときの表示形状を判別し、この表示形状に基づいて、スクロール方向を予測するようにしてもよい。具体的には、画像データ全体の表示形状が横長形状であるか、縦長形状であるかを判別し、横長形状である場合には、テキストが横書きである場合と同様に予測し、縦長形状である場合には、テキストが縦書きである場合と同様に予測する。予測後の処理は、本実施の形態で説明したものをそのまま用いればよいので、その説明は省略する。
なお、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、たとえば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。また、通信ネットワークを介してサーバコンピュータからプログラムコードが供給されるようにしてもよい。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
1 画像データ先読み領域
2 第1のズーム画像ワーク領域
3 第2のズーム画像ワーク領域
4 JPEG伸長ワーク領域
5 第1のLCDワーク領域
6 第2のLCDワーク領域
100 ローカルバス
101 CPU
102 メインメモリ
103 LCDコントローラ
104 JPEGデコーダ
105 ズーム・スクロール処理ユニット
106 減色処理ユニット
107 LCD
108 PCIバスコントローラ
109 PCIバス
110 外部記憶装置
2 第1のズーム画像ワーク領域
3 第2のズーム画像ワーク領域
4 JPEG伸長ワーク領域
5 第1のLCDワーク領域
6 第2のLCDワーク領域
100 ローカルバス
101 CPU
102 メインメモリ
103 LCDコントローラ
104 JPEGデコーダ
105 ズーム・スクロール処理ユニット
106 減色処理ユニット
107 LCD
108 PCIバスコントローラ
109 PCIバス
110 外部記憶装置
Claims (7)
- 画像データを記憶する第1の記憶手段と、
画像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、
該画像処理手段によって画像処理された画像データを表示する表示手段と、
前記表示手段によって表示された画像データに基づいて、操作者が指示するスクロール方向を予測する予測手段と、
該予測手段によって予測されたスクロール方向に位置する画像データを、前記第1の記憶手段から先読みする先読み手段と、
該先読み手段によって先読みされた画像データに対して、前記画像処理手段による所定の画像処理を実行後の画像データを記憶する、画像データの読み出し速度が前記第1の記憶手段より速い第2の記憶手段と、
前記第1または第2の記憶手段に記憶されている画像データのうち、表示可能な一部の画像データを読み出す読み出し手段と、
操作者が指示したスクロール方向の画像データが前記第2の記憶手段に記憶されているときには、前記読み出し手段により、その画像データを前記第2の記憶手段から読み出し、該読み出された画像データに基づいて、前記スクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを前記表示手段に表示するスクロール手段と
を有することを特徴とする画像処理結果表示装置。 - 前記読み出し手段により前記第1の記憶手段から読み出された一部の画像データにテキストデータが含まれている場合に、該テキストデータに基づいて、当該テキストの書き下し方向を判別する判別手段をさらに有し、
前記予測手段は、前記判別手段によって判別されたテキストの書き下し方向に基づいて、操作者の指示するスクロール方向を予測する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理結果表示装置。 - 前記判別手段は、当該テキストの書き下し方向として、横書きまたは縦書きのいずれかを判別し、
前記予測手段は、前記判別手段により、当該テキストが横書きであると判別されたときには、操作者は横方向へのスクロールを指示すると予測する一方、前記判別手段により、当該テキストが縦書きであると判別されたときには、操作者は縦方向へのスクロールを指示すると予測する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理結果表示装置。 - 前記第1の記憶手段に記憶されている画像データを表示したときの表示形状を判別する判別手段をさらに有し、
前記予測手段は、前記判別手段によって判別された画像データの表示形状に基づいて、操作者の指示するスクロール方向を予測することを特徴とする請求項1に記載の画像処理結果表示装置。 - 前記判別手段は、当該画像データの表示形状として、横長形状または縦長形状のいずれかを判別し、
前記予測手段は、前記判別手段により、当該画像データが横長形状であると判別されたときには、操作者は横方向へのスクロールを指示すると予測する一方、前記判別手段により、当該画像データが縦長形状であると判別されたときには、操作者は縦方向へのスクロールを指示すると予測する
ことを特徴とする請求項4に記載の画像処理結果表示装置。 - 画像データに所定の画像処理を施す画像処理ステップと、
該画像処理ステップによって画像処理された画像データを表示手段に表示させる表示ステップと、
前記表示手段に表示された画像データに基づいて、操作者が指示するスクロール方向を予測する予測ステップと、
該予測ステップによって予測されたスクロール方向に位置する画像データを、画像データを記憶する第1の記憶手段から先読みする先読みステップと、
該先読みステップによって先読みされた画像データに対して、前記画像処理ステップによる所定の画像処理を実行後の画像データを、画像データの読み出し速度が前記第1の記憶手段より速い第2の記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記第1または第2の記憶手段に記憶されている画像データのうち、表示可能な一部の画像データを読み出す読み出しステップと、
操作者が指示したスクロール方向の画像データが前記第2の記憶手段に記憶されているときには、その画像データを前記第2の記憶手段から読み出し、該読み出された画像データに基づいて、前記スクロール方向の画像データを生成し、該生成された画像データを前記表示手段に表示させるスクロールステップと
を有することを特徴とする画像処理結果表示方法。 - 請求項6に記載の画像形成装置の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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