JP2006113359A - オーバードライブ回路および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 オーバードライブ回路100において、RGB−YUV変換部10は、現フレームデータFD1をRGBフォーマットからYUVフォーマットに変換する。圧縮部12は、このYUVフォーマットのフレームデータを圧縮し、メモリインターフェース部14を介してメモリ16に格納する。YUV−RGB再変換部18は、YUVフォーマットで保存されていたフレームデータをRGBフォーマットに再変換し、オーバードライブ量算出部22に出力する。オーバードライブ量算出部22は、RGBフォーマットで入力される現フレームデータと前フレームデータにもとづきオーバードライブ量を決定する。
【選択図】 図2
Description
特許文献1に記載の技術によれば、このフレームデータを圧縮する方法として、RGB形式のフレームデータのうち、各色R、G、Bごとに下位の数ビットを切り捨てる方法が提案されている。
1画素あたりRGB各色8ビットの計24ビットのフレームデータを、YUV比4:2:2のYUVフォーマットに変換圧縮することにより、1画素あたり16ビットに圧縮することができ、一般的なメモリのバス幅である8ビット、16ビット、32ビットとの整合性を高めることができる。
フレームデータの各ビットの1、0を論理反転して変化させることにより、バス幅の半分以上のビットが同時に変化することがなくなるため、消費電流を低減し、またEMI(Electro Magnetic Interference:電磁干渉)を低減することができる。
保存用メモリに書き込む際に、論理反転フラグを立てて各ビットを論理反転して変化させた場合、読み出す際には再度論理反転する必要があるため、論理反転フラグを参照し、フラグが立っていれば全ビットを反転させて出力する。
スタートフラグを設けることにより、オーバードライブ回路におけるメモリの同期制御が容易となり、外部からのタイミング制御などを行わずに、正確にフレームデータの書き込み、読み出しを行うことができる。
この場合、過剰なオーバードライブ処理を抑制することになるため、自然画などを表示する際に目立つちらつきを抑制することができる。
図中、様々な処理を行う機能ブロックとして記載される各要素は、ハードウェア的には、CPU、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされた予約管理機能のあるプログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
ゲートドライバ140は、複数のゲートドライバユニット1400を含み、各走査線に対して走査信号を印加し、発光制御を行う走査線を選択する。
オーバードライブ回路100は、RGB−YUV変換部10、圧縮部12、メモリインターフェース部14、メモリ16、YUV−RGB再変換部18、ルックアップテーブル20、オーバードライブ量算出部22、加算部24、出力部26を含む。
YUVフォーマットとは、RGB成分で与えられる画素データを、輝度成分Y、色差成分U、Vで表したものである。このYUVフォーマットは、人間の目は輝度に対しては敏感であるが、色差に対しては鈍感であるため、色差成分U、Vの情報量を落としても人間には画像の劣化が知覚し難いという特性を利用しており、動画、映像技術において広く用いられるフォーマットである。
RGBフォーマットで入力される現フレームデータFD1は、オーバードライブ量算出部22とRGB−YUV変換部10へ分岐して入力される。
RGB−YUV変換部10へ入力された現フレームデータFD1は、RGBフォーマットからYUVフォーマットへと変換される。YUVフォーマットに変換された現フレームデータFD1’は、圧縮部12へと入力される。
まず、メモリインターフェース部14は、メモリ16に格納されているYUVフォーマットで保存されたフレームデータFD2を読み出し、YUV−RGB再変換部18に対して出力する。
YUV−RGB再変換部18は、入力されたYUVフォーマットのフレームデータFD2を、24ビットのYUV比4:4:4フォーマットに伸張した後、RGBフォーマットのフレームデータに再変換し、前フレームデータFD2’としてオーバードライブ量算出部22へ供給する。
このルックアップテーブル20は、液晶パネル130の応答速度にもとづいて決定される数値であるから、液晶パネルごとに書き換えられることになる。
オーバードライブ量算出部22は、しきい値を設定するレジスタをさらに備えていてもよいし、外部から与えられる値をしきい値として使用してもよい。
メモリ16から読み出されたフレームデータFD2は、YUV−RGB再変換部18においてRGBフォーマットに再変換されてフレームデータFD2’として差分検出部82へと入力される。
第2YUV−RGB再変換部80には圧縮部12によってYUV比4:2:2フォーマットに圧縮されたフレームデータFD1’’を24ビットのYUV比4:4:4フォーマットに伸張してフレームデータFD1’’’として差分検出部82へと出力する。
メモリインターフェース部14に入力されたフレームデータFD1’’は、シリアルパラレル変換部30によりシリアルパラレル変換されて15×2=30ビットのデータ幅にまで広げられ、データクロックが1/2に落とされたフレームデータFD1’’’として後段の第1論理反転部32に出力される。
すなわち、メモリ16へのアクセス速度をフレームデータFD1’’’のデータクロックの2倍に設定することにより、フレームデータFD1’’’が一画素分入力される期間に、フレームデータDWの書き込みと、フレームデータDRの読み込みを行うことが可能となる。書き込みコントローラ40、読み出しコントローラ42は、メモリコントローラ36によって外部のクロック信号をもとに同期制御されている。
(1) メモリにオーバードライブ処理用のフレームデータを保存する際にYUV変換を行うことにより、人間の目が敏感な輝度データを保持し、目に鈍感な色差成分を圧縮することにより、RGBフォーマットで下位ビット切り捨てた場合に比べて良好な画像、映像を得ることができる。
(2) メモリのバス幅のうち、1ビットをスタートフラグに割り当て、各走査線の先頭のデータをオーバードライブ回路内部で判別することにより、正確なデータ処理を行うことが可能となる。
(3) メモリのバス幅のうち、1ビットを論理反転フラグとし、メモリにフレームデータを書き込む際に、バス幅の1/2以上のビットが同時に1、0が変化しないようにすることで消費電流、EMIを低減することができる。
(4) オーバードライブ量を決定する際に、しきい値を設け、前フレームデータと現フレームデータの差分がしきい値以下のときにはオーバードライブ処理を行わないことにより、過剰なオーバードライブを抑制し、ちらつきの少ない映像を出力することができる。
たとえばスタートフラグSFにより走査線の開始位置を特定する方法は、YUV変換などを行わずにRGBフォーマットのまま保存するオーバードライブ回路に適用してもよい。この場合にも、スタートフラグを設けることにより、メモリの同期制御が容易となり、外部からのタイミング制御などを行わずに、正確にフレームデータの書き込み、読み出しを行うことができる。論理反転フラグLIFを単独で使用した場合にも消費電流やEMIを低減するという効果を得ることができる。
また、オーバードライブ回路100と、インターフェース部150、タイミングコントローラ110などを同一LSI上に一体化した液晶駆動装置に対しても、本発明は有効である。
Claims (10)
- RGBフォーマットで与えられる現フレームデータと前フレームデータにもとづきオーバードライブ量を算出するオーバードライブ量算出部と、
前記RGBフォーマットで与えられる現フレームデータをYUVフォーマットに変換する変換部と、
前記変換部においてYUVフォーマットに変換された現フレームデータにおける画素の表現ビット数を保存用メモリのバス幅以下に圧縮する圧縮部と、
前記圧縮部において処理された現フレームデータを前記保存用メモリに書き込み、該保存用メモリに格納されているフレームデータを前フレームデータとして読み出すメモリインターフェース部と、
前記メモリインターフェース部によって読み出された前フレームデータをYUVフォーマットからRGBフォーマットに再変換して前記オーバードライブ量算出部に出力する再変換部と、
を備え、前記オーバードライブ量算出部により算出されたオーバードライブ量を前記現フレームデータに加算して出力することを特徴とするオーバードライブ回路。 - 前記圧縮部は、輝度成分Yは圧縮せず、色差成分U、Vを圧縮することを特徴とする請求項1に記載のオーバードライブ回路。
- 前記RGBフォーマットで与えられる現フレームデータは1画素につきRGB各色ごと8ビットの表現ビット数を有しており、前記変換部は、1画素あたりのYUV成分がそれぞれ8ビットのYUVフォーマットに変換し、前記圧縮部は、YUV比を4:4:4から4:2:2に圧縮することを特徴とする請求項2に記載のオーバードライブ回路。
- 前記圧縮部は、前記フレームデータのうち同一走査線上の隣接する2画素を1単位とし、輝度成分Yはそれぞれの画素につき8ビットを保持する一方、色差成分U、Vについてはそれぞれ、2画素に共通な値として8ビットを保持し、さらに下位1ビットずつ切り捨てて7ビットづつを保持することにより、2画素あたりのデータビット数を30ビットとし、1画素あたり15ビットのデータビット数に圧縮することを特徴とする請求項3に記載のオーバードライブ回路。
- 前記保存用メモリのバス幅は32ビットであり、前記メモリインターフェース部は、そのうち30ビットを前記2画素のYUVフォーマットのデータに割り当てて2画素分のデータをまとめて前記保存用メモリに書き込み、該保存用メモリから2画素分のデータをまとめて読み出すことを特徴とする請求項4に記載のオーバードライブ回路。
- 前記保存用メモリのバス幅のうち1ビットを論理反転フラグに割り当て、前記メモリインターフェース部は、YUVフォーマットに変換圧縮された現フレームデータを前記保存用メモリに書き込む際に、バス幅の半分以上のビット数が同時に変化する場合には、前記論理反転フラグをたてることにより、前記現フレームデータのビットを論理反転して変化させることを特徴とする請求項1に記載のオーバードライブ回路。
- 前記メモリインターフェース部は、前記保存用メモリに書き込まれたフレームデータを前フレームデータとして読み出す際に、前記論理反転フラグを参照し、必要に応じて全ビットを反転させることを特徴とする請求項6に記載のオーバードライブ回路。
- 前記保存用メモリのバス幅のうち1ビットを一走査線の開始位置を判別するためのスタートフラグとして利用することを特徴とする請求項1に記載のオーバードライブ回路。
- 前記オーバードライブ量算出部において、現フレームデータと前フレームデータの各画素の差分が所定のしきい値以下のとき、オーバードライブ処理を行わないことを特徴とする請求項1に記載のオーバードライブ回路。
- 表示パネルと、
オーバードライブ回路と、を備え、
前記オーバードライブ回路は、
RGBフォーマットで与えられる現フレームデータと前フレームデータにもとづきオーバードライブ量を算出するオーバードライブ量算出部と、
前記RGBフォーマットで与えられた現フレームデータをYUVフォーマットに変換する変換部と、
前記変換部においてYUVフォーマットに変換された現フレームデータにおける画素の表現ビット数を保存用メモリのバス幅以下に圧縮する圧縮部と、
前記圧縮部において処理された現フレームデータを前記保存用メモリに書き込み、該保存用メモリに格納されているフレームデータを前フレームデータとして読み出すメモリインターフェース部と、
前記前フレームデータをYUVフォーマットからRGBフォーマットに再変換して前記オーバードライブ量算出部に出力する再変換部と、
を含み、前記オーバードライブ量算出部により算出されたオーバードライブ量を前記現フレームデータに加算して前記表示パネルを駆動することを特徴とする表示装置。
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