JP2006112556A - 円すいころ軸受 - Google Patents

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裕二 岡本
Takashi Tsujimoto
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【課題】円すいころ軸受の耐焼付き性および耐予圧抜け性を向上させる。
【解決手段】円すいころ30の円すいの頂点から内輪10の大つば面18までの距離RBASEに対する円すいころ30の大端面32の曲率半径Rの比の値R/RBASEを0.75以上0.87以下とし、かつ、円すいころ30の大端面32の端面振れを3μm以下とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は円すいころ軸受に関する。
円すいころ軸受は転動体として円すいころを用いたラジアル軸受であって、図2に示すように、内輪10と外輪20と円すいころ30と保持器40とで構成される。内輪10は外周に円すい面状の軌道12を有し、軌道の両側に小つば14と大つば16を備えている。外輪20は内周に円すい面状の軌道22を有する。円すいころ30は内外輪10,20の軌道12,22間に転動自在に介在させてある。保持器40は円周方向に所定間隔に配置した複数のポケットを有し、各ポケットに円すいころ30が収容される。
円すいころ軸受では円すいころ30と内外輪10,20の軌道12,22とが線接触しており、内外輪10,20の軌道12,22と円すいころ30の円すいの頂点が、図1に示すように、軸受中心軸上の一点Oに集まるように設計され、ラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を受けることができる。内輪10の軌道12と外輪20の軌道22では円すい角が違うため、各軌道から円すいころ30に加わる荷重の合力が円すいころ30を内輪10の大つば16に向けて押す方向に作用する。このため、円すいころ30はその大端面32が内輪10の大つば16に押し付けられた状態で案内され、ここで滑り接触をする。詳しくは、図3に示すように、大つば面18はその母線yが軸受の中心軸に対して所定角をなすフラット面とされ、このフラット面に円すいころ30の大端面32が滑り接触する。
実用新案登録第2584623号公報
円すいころ軸受は大きなラジアル荷重と同時に一方向の大きなアキシアル荷重を支えることができる。しかし、円すいころ30の大端面32とフラットな内輪10の大つば面18とが滑り接触するので、回転トルクが比較的大きく、回転速度の限界は一般にあまり大きくない。
たとえば近年の鉄道車両は時速200〜300kmを越す高速化の要求があり、駆動装置ピニオン用軸受では、はねかけ給油でdn≒50×104にも達する状況にある。加えて、軸受発熱量が大きくなりがちな冬季などの低温時急加速条件下でも焼付きを生じないことが必要とされる。このような過酷な条件に適合するためには、従来の円すいころ軸受の技術では不十分である。
本発明の円すいころ軸受は、外周に円すい面状の軌道を有するとともに軌道の両側に大つばと小つばを形成した内輪と、内周に円すい面状の軌道を有する外輪と、内輪の軌道と外輪の軌道との間に介在させた複数の円すいころと、円すいころを円周方向で所定間隔に保つための保持器とを具備し、円すいころの円すいの頂点から内輪の大つば面までの距離RBASEに対する円すいころの大端面の曲率半径Rの比の値R/RBASEを0.75以上0.87以下とし、かつ、円すいころの大端面の端面振れを3μm以下としたことを特徴とする。
ころ大端面の曲率半径Rは、従来、0.90≦R/RBASE≦0.97(RBASE:円すいころの円すいの頂点から内輪大つば面までの距離)であったが、この場合、大つば面と円すいころ大端面との間の最小油膜厚さ比は0.9以下であって、高速回転のためには必ずしも満足のいく値ではなかった。本発明者等は、実験に基づき、前記最小油膜厚さ比を0.95以上にできるRの最適値が0.75≦R/RBASE≦0.87であることを見出し、これを具現化させたものである。
また、従来、端面振れの許容値は、最も小さい等級1(円すいころの呼び直径Dwが3mm以上10mm以下)の場合でも4μmとされていた。円すいころの大端面の端面振れを3μm以下としたことによって、内輪の大つば面と円すいころの大端面との接触圧力の変動が小さくなり、油膜形成を阻害する要因が低減する。
請求項2の発明は、請求項1の円すいころ軸受において、円すいころの大端面の面粗さを0.02μmRaとしたことを特徴とする。このような構成を採用することによって、油膜厚さに対して面粗さが小さくなり、油膜形成を阻害する要因が低減する。より具体的に述べると、油膜厚さに対して面粗さが大きいと金属接触することになるが、面粗さが小さければ金属接触することがなく油膜を破断しない。
本発明は、円すいころの円すいの頂点から内輪の大つば面までの距離RBASEに対する円すいころの大端面の曲率半径Rの比の値R/RBASEを0.75以上0.87以下とし、かつ、円すいころの大端面の端面振れを3μm以下に抑えたことで、内輪の大つばと円すいころの大端面との間の最適油膜形成を促し、耐焼付き性および耐予圧抜け性を向上させたものである。予圧抜けとは、周知のとおり、摩耗等によって予圧が次第に減少する現象をいう。
以下、図面に従って本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、円すいころ軸受は内輪10と外輪20と円すいころ30と保持器40とで構成される。内輪10は外周に円すい面状の軌道12を有し、軌道12の両側に小つば14と大つば16を備えている。符号18は内輪10の大つば面すなわち円すいころ30の大端面32と接する面を表している。外輪20は内周に円すい面状の軌道22を有する。円すいころ30は内外輪10,20の軌道12,22間に転動自在に介在させてある。保持器40は円周方向に所定間隔に配置した複数のポケットを有し、各ポケットに円すいころ30が収容される。
円すいころ30と内外輪10,20の軌道12,22とが線接触しており、内外輪10,20の軌道12,22と円すいころ30の円すい(円すい角:β)の頂点(O)が軸受中心軸上の一点Oに集まるように設計されている(図1)。内輪10の軌道12と外輪20の軌道22では円すい角が違うため、各軌道12,22から円すいころ30に加わる荷重の合力が円すいころ30を内輪10の大つば16に向けて押す方向に作用する。このため、円すいころ30はその大端面32が内輪10の大つば面18に押し付けられた状態で案内され、両者は滑り接触をする。
円すいころ30の大端面32の曲率半径Rは、円すいの頂点(O)から内輪10の大つば面18までの距離をRBASEとすると、0.75≦R/RBASE≦0.87の範囲内に設定してある。言い換えれば、円すいの頂点(O)から内輪10の大つば面18までの距離RBASEに対する円すいころ30の大端面32の曲率半径Rの比の値R/RBASEを0.75以上0.87以下としてある。
円すいころ30の大端面32の曲率半径Rが油膜厚さに及ぼす影響をKARNAの式から求めてグラフにしたものを図4に示す。同図より明らかなように、従来の0.90≦R/RBASE≦0.97の範囲では油膜が比較的薄いことが分かる。また、油膜厚さ比が0.95以上となるのは0.65≦R/RBASE≦0.87の範囲であるが、この範囲の中でもR/RBASE<0.75では、大端面32の接触面積が比較的小さくなるため、結果として接触面圧が高くなり、耐焼付き性にとって却って不利になることが実験によって確認された。このため、曲率半径Rの最適値は結局、0.75≦R/RBASE≦0.87の範囲であることが分かった。
図5は、R/RBASEの値が小さ過ぎても大き過ぎても、それぞれ耐焼付き性にとって不利であることを示す実験結果であって、この実験は、軸受(型番M86649/10)を使用し、円すいころ30の曲率半径Rの値を4種類、つまり、R/RBASEで表したとき、0.72、0.78、0.90、0.97に異ならせた円すいころを、2個一組、合計8個の軸受に組み込み、回転数7000rpm、荷重650kgfの条件に置き、潤滑油の作用下で外輪外周面の温度上昇を測定したものである。実験の結果から、R/RBASE<0.75と、0.87<R/RBASEの範囲は、温度の上昇傾向がはっきりしてくる領域であり、耐焼付き性にとって不利であることが確認された。
図6は円すいころ軸受の焼付き試験における結果を示し、横軸はアキシアルすきま、縦軸は焼付き時間(分)を表している。この試験では、円すいころの大端面の曲率半径Rの値を変えた軸受を使用している。すなわち、R/RBASEの値を、比較例1は0.97、比較例2は0.90、実施例は0.78としたものである。比較例1、2はアキシアルすきまを100μm程度に増やしても5分以内に焼付きを生じたが、実施例の軸受はアキシアルすきま90μm程度で温度が安定して焼付きは見られなかった。
円すいころ30の大端面32は端面振れを3μm以下、より好ましくは1μm以下とする。端面振れはJIS B 1506に規定された方法によって測定する。具体的には、図7に示すように、円すいころ30を支持台5に置き、大端面32の周辺に近いところで当て金6に点接触させ、その端面でその接触点と円すいころ30の中心軸に対して対称の位置に測定子7を当て、円すいころ30を回転させて行う。円すいころ30の端面振れは、円すいころ30を1回転させたときの測定器の読みの最大値と最小値との差として求める。
さらに、円すいころ30の大端面32はホーニング仕上とし、表面粗さを0.020μmRa以下とする。ちなみに従来は0.063μmRa以下とされていた。なお、円すいころ30の大端面32の表面粗さは、たとえば加工限界として0.01μmを下限とする。
円すいころ30の大端面32の曲率半径Rが耐焼付き性に及ぼす影響を確認するため、焼付き試験を行なった。試験条件は次のとおりである。
試験軸受:30206
R/RBASE(%):80(実施例)/95(比較例)
端面振れ:1μm
面粗さ:0.02μmRa
回転速度:5000rpm(V=6.2m/s)
焼付き試験の結果を表1に示す。なお、表1中、○は焼付きなし、×は焼付き発生、−は未試験を表す。
Figure 2006112556
表1から明らかなとおり、R/RBASEが80%のもの(実施例)は、内輪大つば面の接触面圧が7.0kgf/mm2でも焼付きが発生しなかった。一方、R/RBASEが95%のもの(比較例)は内輪大つば面の接触面圧を5.5に下げても焼付きが発生した。このことから、R/RBASE0.75以上0.87以下の範囲内であれば良好な耐焼付き性が得られることがわかる。また、最適油膜形成が実現できることから、円すいころ大端面と内輪大つば面の摩耗が防止され、耐予圧抜け性が向上することは容易に推定できる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されることなく種々の変形が可能である。たとえば、本発明は2列以上の複列円すいころ軸受にも応用可能である。
本発明の実施の形態を示す円すいころ軸受の縦断面図である。 図1の円すいころ軸受の拡大図である。 図2の内輪大つば面部分の拡大図である。 円すいころ大端面の曲率半径Rが油膜厚さに及ぼす影響を示すグラフである。 円すいころ大端面の曲率半径Rと軸受温度上昇との関係を示すグラフである。 アキシアルすきまと焼付き時間の関係を示すグラフである。 端面振れ測定装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
符号の説明
10 内輪
12 軌道
14 小つば
16 大つば
18 大つば面
20 外輪
22 軌道
30 円すいころ
32 大端面
40 保持器

Claims (2)

  1. 外周に円すい面状の軌道を有するとともに軌道の両側に大つばと小つばを形成した内輪と、内周に円すい面状の軌道を有する外輪と、内輪の軌道と外輪の軌道との間に介在させた複数の円すいころと、円すいころを円周方向で所定間隔に保つための保持器とを具備し、円すいころの円すいの頂点から内輪の大つば面までの距離RBASEに対する円すいころの大端面の曲率半径Rの比の値R/RBASEを0.75以上0.87以下とし、かつ、円すいころの大端面の端面振れを3μm以下としたことを特徴とする円すいころ軸受。
  2. 円すいころの大端面の面粗さを0.02μmRaとしたことを特徴とする請求項1の円すいころ軸受。
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