JP2006112294A - ダイアフラムポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ダイアフラムシート間に圧力伝達媒体を注入する際に、手作業によることなく、効率良く圧力伝達媒体を注入可能とすること。
【解決手段】
流体圧室16と、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に形成される空間とを連通するように注入路50を設け、プランジャ26の往復動により、注入路50を通して流体圧室16内の作動流体を、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に注入できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば破損検出器付きのダイアフラムポンプのように、流体を介して2枚のダイアフラムシートを密着させてなるダイアフラムを有するダイアフラムポンプに関する。
図4に、ダイアフラムポンプの概略構成を示す。図4のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラムヘッド12内にダイアフラム室14が設けられ、このダイアフラム室14は、ダイアフラム20により、流体圧室16とポンプ室18の2室に分割されている。ポンプ室18は、取扱い液の吸入管22と吐出管24に連通している。また流体圧室16は、プランジャ26を挿入するためにダイアフラムヘッド12に設けられた貫通孔と繋がっており、この貫通孔にダイアフラムヘッド外部からプランジャ26が挿入されている。ここで、プランジャ26は駆動機構(図示せず)によって往復動するようになっており、この駆動機構による往復動に伴い、プランジャ26の先端が流体圧室16に向けて往復動するようになっている。
また、流体圧室16は作動流体で満たされており、上述の如くプランジャ26を往復動させると、これに応じてダイアフラム20も往復動し、ダイアフラム20が流体圧室側、すなわちポンプ室側に凹状の湾曲及び凸状の湾曲を繰り返すことによって、ポンプ室18の容積が変化するようになっている。また、吸入管22と吐出管24には、それぞれ逆止弁22a,24aが設けられており、逆止弁22a,24aの作用により、取扱い液は、吸入管22から吐出管24に向かう一方向にのみ流れることができるようになっている。そして、上記のプランジャ26の往復動によるポンプ室18の容積変化に応じて、取扱い液が吸入管22から吐出管24に向かって流れるようになっている。
また、図4のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラムヘッド12の背面側(プランジャ26の後端側)に隣接して、補給用の作動流体を蓄えたリザーバ室28が備えられている。このリザーバ室28と流体圧室16との間には、作動流体をリザーバ室28から流体圧室16内に補給するための補給流路30と、流体圧室16内の過剰な作動流体をリザーバ室28に解放する解放流路32とが備えられており、補給流路30には、リザーバ室28から流体圧室16に向かう流れのみ許容する補給弁30aが設けられ、解放流路32には、流体圧室16からリザーバ室28に向かう流れのみ許容するレリーフ弁32aが設けられている。
さらに、ダイアフラムヘッド12の貫通孔の内面にはプランジャシール34が設けられており、作動流体が貫通孔を介して流体圧室16とリザーバ室28との間を流れないようになっている。
そして、流体圧室16内の圧力が一定レベル以下に低下すると補給弁30aが開き、補給流路30を介してリザーバ室28から流体圧室16に作動流体が流入し、流体圧室16内の圧力が一定レベル(流体圧室16内の圧力がリザーバ室28内の作動流体の圧力と釣り合うレベル)に達すると、補給弁30aは閉じる。一方、流体圧室16内の圧力が一定レベル以上に上昇するとレリーフ弁32aが開き、解放流路32を介して流体圧室16からリザーバ室28に作動流体が流出し、流体圧室16内の圧力が一定レベルに達すると、レリーフ弁32aは閉じる。こうして、流体圧室16内の圧力を一定レベルに維持するようになっている。
さらに、図4のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラム20の破損を検出するために、後述のように圧力伝達媒体(図示せず)を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bを密着させ、ダイアフラム20を形成させている。このようなダイアフラム20は、例えば図4のように薄い周縁リング36を挟んで2枚のダイアフラムシート20a,20bの周縁をそれぞれ張り合わせて形成され、このダイアフラムシート20a,20b間に、周縁リング36に設けられた貫通孔を通して圧力伝達媒体が注入されてなるものである。
また、このダイアフラム(より詳しくは、ダイアフラムシート20a,20b間の周縁リング36の貫通孔)20には、2枚のダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体(例えば、油)を注入するための注入路38が接続されている。また、この周縁リング36には、注入用の貫通孔とは異なる他の貫通孔が設けられており、この他の貫通孔には、過剰に注入した圧力伝達媒体を排出する排出路40が接続されている。ダイアフラム20の下部に接続する注入路38は、端部が注入口となっており且つ弁38aが設けられており、ダイアフラム20の上部に接続する排出路40には、排出された圧力伝達媒体がダイアフラムシート20a,20b間に逆流しないように逆止弁40aが設けられると共に、この逆止弁40aを通って排出される圧力伝達媒体の圧力を検出する圧力検出手段(圧力計や圧力センサなど)42と、過剰な圧力伝達媒体を外部へ排出するためのドレン弁40bとが設けられている。そして、この注入路38と排出路40とにより、ダイアフラムシート20a,20b間への圧力伝達媒体の注入及びダイアフラムシート20a,20bの張り合わせが行われる。
具体的には、2枚のダイアフラムシート20a,20b間に注入路38を介して圧力伝達媒体を注入し、注入路38の弁38aを閉じると共に排出路40のドレン弁40bを開いた状態でポンプ10を運転させることで、ポンプ10の運転圧力によって、ダイアフラムシート20a,20b間の過剰の圧力伝達媒体が、混入するエアと共に逆止弁40a、ドレン弁40bを通って外部に排出され、2枚のダイアフラムシート20a,20bが1枚のダイアフラムのように張り合わされる。そして、この状態でドレン弁40bを閉じると、圧力伝達媒体を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bが密着したダイアフラム20が形成される。こうして2枚のダイアフラムシート20a,20bが張り合わされたダイアフラム20は、ポンプの通常運転時においては、1枚のダイアフラムとして機能する。
そして、2枚のダイアフラムシート20a,20bの何れか一方あるいは双方が破損した場合には、ダイアフラムシート20a,20b間に運転圧力がかかり、その圧力が圧力伝達媒体を伝達して圧力検出手段42により検出されるため、圧力検出手段42が異常な値を示すときには、ダイアフラムシート20a,20bが破損したものと判断でき、そのときにはポンプ10を停止して修理を行うこととなる。尚、上記のようにダイアフラムの破損検出が可能なダイアフラムポンプについては、例えば下記の先行技術文献に記載されている。
特開2001−289175号公報 特開平11−132149号公報
上記構成のダイアフラム20を有するダイアフラムポンプ10において、注入路38からダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体を注入する場合、シリンジ等を用いて圧力伝達媒体を注入口からダイアフラムシート20a,20b間に押し入れるという、手作業による方法で注入作業を行っていた。しかしながら、ダイアフラムシート20a,20b間の隙間の程度によっては押し込み力が0.1〜0.2MPa程度必要になることもあるため、シリンジ等を用いて手作業で注入するのは困難であった。また、このような方法で注入作業を行うと、注入口に押し当てたシリンジ等の先端部から圧力伝達媒体が飛び散る等していた。このように、従来では効率良くダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体を注入するのが困難であった。
本発明の目的は、ダイアフラムシート間に圧力伝達媒体を注入する際に、手作業によることなく、効率良く圧力伝達媒体を注入可能なダイアフラムポンプを提供することにある。
本発明のダイアフラムポンプは、作動流体を収容する流体圧室と、取扱い液が流出入するポンプ室と、流体を介して2枚のダイアフラムシートを密着させることにより形成された、前記流体圧室と前記ポンプ室とを仕切るダイアフラムと、前記流体圧室内の作動流体を介して前記ダイアフラムを往復動させるプランジャと、前記2枚のダイアフラムシートの間に注入される流体を通す注入路と、を有し、前記ダイアフラムの往復動によって前記ポンプ室内における取扱い液の流出入を行うダイアフラムポンプであって、前記注入路は、前記流体圧室と、前記2枚のダイアフラムシートの間に形成される空間とを連通するように設けられ、前記プランジャの往復動により、前記注入路を通して前記流体圧室内の作動流体を前記2枚のダイアフラムシートの間に注入可能としたものである。
また、上記構成のダイアフラムポンプにおいて、前記注入路が、前記流体圧室から前記2枚のダイアフラムシートの間に向かう一方向にのみ作動流体を流すための逆止弁と、この流路を遮断する流路遮断手段と、を有するように構成すると良い。
本発明によれば、油圧式のダイアフラムポンプにおいてダイアフラムシート間に油を圧力伝達媒体として注入する等、作動流体と同種の流体を圧力伝達媒体にも使用する場合には、ポンプの働きにより作動流体に加わる圧力を利用して、流体圧室内の作動流体の一部をダイアフラムシート間へ注入するため、従来の手作業による労力を解消でき、圧力伝達媒体の注入作業を効率良く行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るダイアフラムポンプの概略構成が示されている。このダイアフラムポンプ1は、ダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体を注入するための注入路50を除いて、従来の図4のダイアフラムポンプ10と同様の構成を有している。そして、本実施形態に係るポンプ1の通常運転時の動作やダイアフラム破損時における破損検出動作も、従来の図4のダイアフラムポンプ10と同様の動作が行われる。
本実施形態に係るダイアフラムポンプ1では、流体圧室16と、ダイアフラムシート20a,20b間に形成された空間とを連通する注入路50が、ダイアフラムヘッド12に形成されている。また、この注入路50の途中には、流体圧室16からダイアフラムシート20a,20b間に向かう一方向にのみ作動流体が流れるようにするための逆止弁51と、この注入路50を遮断する流路遮断手段52とが設けられている。
流路遮断手段52は、例えば図2や図3のような構成を有している。図2では、注入路50の途中に、流路遮断用プラグ52aを挿入するためのプラグ挿入手段52bが備えられており、このプラグ挿入手段52bにおいて、流体圧室16からの流路(注入路)とダイアフラム20への流路(注入路)とが直交するように構成されている。そして、プラグ挿入手段52bに流路遮断用プラグ52aを挿入すると、流路遮断用プラグ52aの先端と側面とで、流体圧室16からの流路とダイアフラム20への流路とをそれぞれ塞ぎ、これにより注入路50を遮断できるようになっている。また、この流路遮断用プラグ52aを引き抜くと、流体圧室16からの流路とダイアフラム20への流路とがプラグ挿入手段52b内で連通するため、注入路50の遮断が解除される。尚、この構成において、プラグ挿入手段52bにおけるプラグ挿入孔の内面にはシール部材52cが設けられており、これによりプラグ挿入孔からの作動流体の漏れが防止されている。
また、図3の構成では、ダイアフラムヘッドに設けられたプラグ挿入孔に流路遮断用プラグ52aが挿入されており、図2の構成と同様に、流路遮断用プラグ52aの挿入、引き抜き動作により、注入路50の遮断及び遮断の解除を行えるようにしている。
次に、以上のような構成のダイアフラムポンプ1による圧力伝達媒体の注入動作を説明する。この注入動作は、ポンプ製造時あるいは破損したダイアフラム20の張り替え時に行われるものであるので、まず、2枚のダイアフラムシート20a,20bを張り合わせた後、リザーバ室28から補給流路30を通って流体圧室16内に作動流体を流入させると共に、ポンプ1の運転(エア抜き運転)を開始する。
このとき、排出路40のドレン弁40bを開き、さらに流路遮断手段52による注入路50の遮断を解除すると、リザーバ室28から流体圧室16内に流入した作動流体の一部が、ポンプ1の働き(プランジャ26の運動)により流体圧室16から注入路50内に押し出され、ダイアフラムシート20a,20b間に作動流体が注入されていく。そして、開いた状態のドレン弁40bを通って外部に作動流体が排出され始めたら、流路遮断手段52により注入路50を遮断し、この状態でポンプ1の運転を続けると、ポンプ1の運転圧力によって、ダイアフラムシート20a,20b間の過剰の圧力伝達媒体が、混入するエアと共に逆止弁40a、ドレン弁40bを通って外部に排出され、2枚のダイアフラムシート20a,20bが1枚のダイアフラムのように張り合わされる。そして、この状態でドレン弁40bを閉じると、圧力伝達媒体を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bが密着し、一体化したダイアフラム20が形成される。
以上のように、本実施形態に係るダイアフラムポンプ1によれば、作動流体を圧力伝達媒体にも使用する場合(例えば、上記構成の油圧式ダイアフラムポンプにおいて、圧力伝達媒体を油とした場合)には、ポンプ1の運転により、流体圧室16内の作動流体の一部を圧力伝達媒体としてダイアフラムシート20a,20b間へ注入することができる。従って、従来のようなシリンジ等を用いた手作業により生じていた労力を解消でき、圧力伝達媒体の注入口からの飛散などを生じさせることなく、圧力伝達媒体の注入作業を効率良く行うことができる。
本発明の一実施形態に係るダイアフラムポンプの概略構成図である。 図1のダイアフラムポンプにおける流路遮断手段の一例を示す図である。 図1のダイアフラムポンプにおける流路遮断手段の一例を示す図である。 従来のダイアフラムポンプの概略構成図である。
符号の説明
1 ダイアフラムポンプ、12 ダイアフラムヘッド、14 ダイアフラム室、16 流体圧室、18 ポンプ室、20 ダイアフラム、20a,20b ダイアフラムシート、22 吸入管、22a 逆止弁、24 吐出管、24a 逆止弁、26 プランジャ、28 リザーバ室、30 補給流路、30a 補給弁、32 解放流路、32a レリーフ弁、34 プランジャシール、36 周縁リング、40 排出路、40a 逆止弁、40b ドレン弁、42 圧力検出手段、50 注入路、51 逆止弁、52 流路遮断手段。

Claims (2)

  1. 作動流体を収容する流体圧室と、取扱い液が流出入するポンプ室と、流体を介して2枚のダイアフラムシートを密着させることにより形成された、前記流体圧室と前記ポンプ室とを仕切るダイアフラムと、前記流体圧室内の作動流体を介して前記ダイアフラムを往復動させるプランジャと、前記2枚のダイアフラムシートの間に注入される流体を通す注入路と、を有し、前記ダイアフラムの往復動によって前記ポンプ室内における取扱い液の流出入を行うダイアフラムポンプであって、
    前記注入路は、前記流体圧室と、前記2枚のダイアフラムシートの間に形成される空間とを連通するように設けられ、
    前記プランジャの往復動により、前記注入路を通して前記流体圧室内の作動流体を前記2枚のダイアフラムシートの間に注入可能とした、ダイアフラムポンプ。
  2. 請求項1に記載のダイアフラムポンプにおいて、
    前記注入路は、前記流体圧室から前記2枚のダイアフラムシートの間に向かう一方向にのみ作動流体を流すための逆止弁と、この流路を遮断する流路遮断手段と、を有する、ダイアフラムポンプ。


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