JP4413743B2 - 注入装置 - Google Patents

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本発明は、流体を介して2枚のダイアフラムシートを密着させてなるダイアフラム(例えば、破損検出器付きのダイアフラムポンプにおけるダイアフラム)のダイアフラムシート間に、流体を注入する際に用いる注入装置に関する。
図2に、ダイアフラムポンプの概略構成を示す。図2のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラムヘッド12内にダイアフラム室14が設けられ、このダイアフラム室14は、ダイアフラム20により、流体圧室16とポンプ室18の2室に分割されている。ポンプ室18は、取扱い液の吸入管22と吐出管24に連通している。また流体圧室16は、プランジャ26を挿入するためにダイアフラムヘッド12に設けられた貫通孔と繋がっており、この貫通孔にダイアフラムヘッド外部からプランジャ26が挿入されている。ここで、プランジャ26は駆動機構(図示せず)によって往復動するようになっており、この駆動機構による往復動に伴い、プランジャ26の先端が流体圧室16に向けて往復動するようになっている。
また、流体圧室16は作動流体で満たされており、上述の如くプランジャ26を往復動させると、これに応じてダイアフラム20も往復動し、ダイアフラム20が流体圧室側、すなわちポンプ室側に凹状の湾曲及び凸状の湾曲を繰り返すことによって、ポンプ室18の容積が変化するようになっている。また、吸入管22と吐出管24には、それぞれ逆止弁22a,24aが設けられており、逆止弁22a,24aの作用により、取扱い液は、吸入管22から吐出管24に向かう一方向にのみ流れることができるようになっている。そして、上記のプランジャ26の往復動によるポンプ室18の容積変化に応じて、取扱い液が吸入管22から吐出管24に向かって流れるようになっている。
また、図2のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラムヘッド12の背面側(プランジャ26の後端側)に隣接して、補給用の作動流体を蓄えたリザーバ室28が備えられている。このリザーバ室28と流体圧室16との間には、作動流体をリザーバ室28から流体圧室16内に補給するための補給流路30と、流体圧室16内の過剰な作動流体をリザーバ室28に解放する解放流路32とが備えられており、補給流路30には、リザーバ室28から流体圧室16に向かう流れのみ許容する補給弁30aが設けられ、解放流路32には、流体圧室16からリザーバ室28に向かう流れのみ許容するレリーフ弁32aが設けられている。
さらに、ダイアフラムヘッド12の貫通孔の内面にはプランジャシール34が設けられており、作動流体が貫通孔を介して流体圧室16とリザーバ室28との間を流れないようになっている。
そして、流体圧室16内の圧力が一定レベル以下に低下すると補給弁30aが開き、補給流路30を介してリザーバ室28から流体圧室16に作動流体が流入し、流体圧室16内の圧力が一定レベル(流体圧室16内の圧力がリザーバ室28内の作動流体の圧力と釣り合うレベル)に達すると、補給弁30aは閉じる。一方、流体圧室16内の圧力が一定レベル以上に上昇するとレリーフ弁32aが開き、解放流路32を介して流体圧室16からリザーバ室28に作動流体が流出し、流体圧室16内の圧力が一定レベルに達すると、レリーフ弁32aは閉じる。こうして、流体圧室16内の圧力を一定レベルに維持するようになっている。
さらに、図2のダイアフラムポンプ10では、ダイアフラム20の破損を検出するために、後述のように圧力伝達媒体(図示せず)を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bを密着させ、ダイアフラム20を形成させている。このようなダイアフラム20は、例えば図2のように薄い周縁リング36を挟んで2枚のダイアフラムシート20a,20bの周縁をそれぞれ張り合わせて形成され、このダイアフラムシート20a,20b間に、周縁リング36に設けられた貫通孔を通して圧力伝達媒体が注入されてなるものである。
また、このダイアフラム(より詳しくは、ダイアフラムシート20a,20b間の周縁リング36の貫通孔)20には、2枚のダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体(例えば、油)を注入するための注入路38が接続されている。また、この周縁リング36には、注入用の貫通孔とは異なる他の貫通孔が設けられており、この他の貫通孔には、過剰に注入した圧力伝達媒体を排出する排出路40が接続されている。ダイアフラム20の下部に接続する注入路38は、端部が注入口となっており且つ弁38aが設けられており、ダイアフラム20の上部に接続する排出路40には、排出された圧力伝達媒体がダイアフラムシート20a,20b間に逆流しないように逆止弁40aが設けられると共に、この逆止弁40aを通って排出される圧力伝達媒体の圧力を検出する圧力検出手段(圧力計や圧力センサなど)42と、過剰な圧力伝達媒体を外部へ排出するためのドレン弁40bとが設けられている。そして、この注入路38と排出路40とにより、ダイアフラムシート20a,20b間への圧力伝達媒体の注入及びダイアフラムシート20a,20bの張り合わせが行われる。
具体的には、2枚のダイアフラムシート20a,20b間に注入路38を介して圧力伝達媒体を注入し、注入路38の弁38aを閉じると共に排出路40のドレン弁40bを開いた状態でポンプ10を運転させることで、ポンプ10の運転圧力によって、ダイアフラムシート20a,20b間の過剰の圧力伝達媒体が、混入するエアと共に逆止弁40a、ドレン弁40bを通って外部に排出され、2枚のダイアフラムシート20a,20bが1枚のダイアフラムのように張り合わされる。そして、この状態でドレン弁40bを閉じると、圧力伝達媒体を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bが密着したダイアフラム20が形成される。こうして2枚のダイアフラムシート20a,20bが張り合わされたダイアフラム20は、ポンプの通常運転時においては、1枚のダイアフラムとして機能する。
そして、2枚のダイアフラムシート20a,20bの何れか一方あるいは双方が破損した場合には、ダイアフラムシート20a,20b間に運転圧力がかかり、その圧力が圧力伝達媒体を伝達して圧力検出手段42により検出されるため、圧力検出手段42が異常な値を示すときには、ダイアフラムシート20a,20bが破損したものと判断でき、そのときにはポンプ10を停止して修理を行うこととなる。尚、上記のようにダイアフラムの破損検出が可能なダイアフラムポンプについては、例えば下記の先行技術文献に記載されている。
特開2001−289175号公報 特開平11−132149号公報
上記構成のダイアフラム20を有するダイアフラムポンプ10において、注入路38からダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体を注入する場合、シリンジ等を用いて圧力伝達媒体を注入口からダイアフラムシート20a,20b間に押し入れるという方法で注入作業を行っていた。しかしながら、ダイアフラムシート20a,20b間の隙間の程度によっては押し込み力が0.1〜0.2MPa程度必要になることもあるため、シリンジ等を用いて手作業で注入するのは困難であった。また、このような方法で注入作業を行うと、注入口に押し当てたシリンジ等の先端部から圧力伝達媒体が飛び散る等していた。このように、従来では効率良くダイアフラムシート20a,20b間に圧力伝達媒体を注入するのが困難であった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、ダイアフラムシート間に簡単に圧力伝達媒体を注入可能とする注入装置を提供することにある。
本発明の注入装置は、2枚のダイアフラムシートが流体を介して密着してなるダイアフラムと、前記2枚のダイアフラムシートの間に注入される流体を通す注入路と、を有するダイアフラムポンプに取り付け、前記注入路を通して前記ダイアフラムシート間に流体を注入する注入装置であって、前記ダイアフラムシート間に注入される流体を収容する収容部と、この収容部に連通し、外部に収容部内の流体を噴出するための噴出孔と、を備える本体部と、前記本体部の収容部に螺合して挿入され、収容部内への押込みにより流体を収容部内から前記噴出孔を通して噴出させるピストンと、を有し、前記ピストンを軸周りに回転させることにより、前記収容部に対するピストンの押込み動作を行うように構成したものである。
また、上記構成の注入装置において、ピストンを収容部に押込んだ状態で、このピストンを本体部に対して固定する固定手段を有する構成にすると良い。
また、上記構成の注入装置において、収容部の外壁に、収容部内と本体部の外部とを連通させる連通孔を設け、この連通孔を通して、ダイアフラムシート間に注入される流体を収容部内に流入可能とする構成にすると良い。
本発明によれば、ピストンの押込みをネジの推力を利用して圧力伝達媒体の注入を行うため、従来要していたピストンに対する大きな押圧力を必要とせず、容易に圧力伝達媒体をダイアフラムシート間に注入することができる。また、注入装置をポンプに固定することにより、収容部内は密閉状態となるため、従来のように圧力伝達媒体をこぼす等することがないといった利点もある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1には、本発明の一実施形態に係る注入装置1の概略構成が示されている。
図1の注入装置1は、例えば作動流体や取扱い液と同種の流体などによる圧力伝達媒体(図示せず)を収容可能な本体部2と、収容された圧力伝達媒体を本体部2から押し出すピストン3と、を含んでなる。具体的には、本体部2は小径部2aと大径部2bとからなり、小径部2aには噴出孔たる小径孔4aが設けられ、大径部2b内には前記小径孔4aと連通する大径孔4bが設けられ、この大径孔4bにピストン3が挿入されている。そして、このピストン3と大径孔4bとによって形成される収容部5に圧力伝達媒体が収容され、ピストン3が押し込められることによって、収容部5内の圧力伝達媒体が、噴出孔たる小径孔4aを通って本体部2の外部へ押し出されるようになっている。
また、本体部2の上記小径部2aは、注入装置1を例えば図2のような構成のダイアフラムポンプ10に固定するための固定手段を有しており、これにより、この小径部2a内の小径孔4aとダイアフラムポンプ10の注入口とを連結した状態を維持しながら、注入装置1をダイアフラムポンプ10に固定することができるようになっている。図1では、小径部2aの外面とロックナット6aとが螺合しており、このロックナット6aが固定手段となっている。さらに、この小径部2aの先端にはシール材7aが設けられており、これにより、注入口からの圧力伝達媒体の噴出や漏れ等を防止している。尚、注入装置1をダイアフラムポンプ10に固定するための固定手段としてはロックナット6aに限定される訳ではなく、また、このような固定手段は必ずしも本体部2の小径部2aに設けられていなくとも良い。
また、ピストン3の外面にもシール材7bが周設されており、これにより、収容部5内の圧力伝達媒体がピストン下方(図1の下側)から漏れないようにしている。また、ピストン3の下部にはロックナット6bが設けられている。そして、ピストン3を押込んだ後にこのロックナット6bでピストン3を本体部2に固定することにより、ピストン3の押込み動作が完了となる。尚、ピストン3を本体部2に固定するための固定手段としてはロックナット6bに限定される訳ではない。
ここで、本実施形態に係る注入装置1において、本体部2内の大径孔4bとピストン3とは図1のように螺合している。そして、ピストン3を軸周りに回転させることにより、ピストン3の押込み及び引出し動作を行うようにしている。このように、ねじの推力を利用してピストン3の動作を実現する構成となっているため、従来のようにピストンを軸方向に押込む場合と比べて、少ない力で押込み動作を行うことができる。尚、図1では、ピストン下端に、例えば六角断面の突起部8が設けられており、この突起部8をスパナ等で軸周りに回転させることで、容易にピストン3を軸周りに回転させることができるようになっている。
次に、以上のような構成の注入装置1による、圧力伝達媒体の注入動作を説明する。まず、注入装置1のピストン3を引出した状態で収容部5内に圧力伝達媒体を収容し、ピストン3により封入状態とする。
そして、この状態の注入装置1の小径孔4aをダイアフラムポンプ10の注入口に連結させ、しかる後に、図3のように本体部2の小径部2aのロックナット6aを用いて、注入装置1をダイアフラムポンプ10に取り付ける。こうして取り付けられた注入装置1のピストン3において、スパナ等を用いてピストン下端の突起部8を軸周りに回転させ、ピストン3を本体部2の大径孔4b内に、ピストン3を押込み切るまでねじ込んでいく。これにより、収容部5内の圧力伝達媒体は、小径孔4aからポンプ10の注入口を通って、徐々にダイアフラムポンプ10の注入路38に押し出され、ダイアフラムシート20a,20b間に注入されていく。このようにして圧力伝達媒体をダイアフラムシート20a,20b間に注入し、ピストン3を押込み切るまでねじ込んだら、図4のように、ピストン下部のロックナット6bでピストン3を本体部2に固定する。
そして、ピストン3を本体部2に固定後、ダイアフラムポンプ10における排出路40のドレン弁40bを開き、ポンプ10の運転(エア抜き運転)を開始する。すると、ポンプ10の運転圧力によって、ダイアフラムシート20a,20b間の過剰の圧力伝達媒体が、混入するエアと共に逆止弁40a、ドレン弁40bを通って外部に排出され、2枚のダイアフラムシート20a,20bが1枚のダイアフラムのように張り合わされる。そして、この状態でドレン弁40bを閉じると、圧力伝達媒体を介して2枚のダイアフラムシート20a,20bが密着し、一体化したダイアフラム20が形成されることとなる。
以上のように、本実施形態に係る注入装置1によれば、ピストン3の押込みをネジの推力を利用して行うため、従来要していたピストン3に対する大きな押圧力を必要とせず、容易に圧力伝達媒体をダイアフラムシート20a,20b間に注入することができる。また、注入装置1をポンプ10に固定することにより、注入装置1の収容部5内は密閉状態となるため、従来のように圧力伝達媒体がこぼれる等の問題が発生しない。
また、注入装置1は小径部2aのロックナット6aによりダイアフラムポンプ10に固定され、且つ、注入装置1のピストン3はピストン下部のロックナット6bにより本体部2に固定されるため、上記の注入動作を行うだけで、ポンプ10の運転(エア抜き運転)時における注入路38の弁38aの閉状態を実現することができる。従って、従来のダイアフラムポンプの注入路38に弁38aが設けられていなくとも、注入装置1により注入作業を容易に行うことができる。
また、上記実施形態に係る注入装置1において、例えば図5のように、本体部2の外壁に、本体部2の外部と収容部5とが連通する連通孔5aを設けておき、圧力伝達媒体の流入装置(図示せず)を、流入管9を介してその連通孔5aと接続し、この流入装置のポンピング作用により、流入管9、連通孔5aを通して注入装置の収容部5に圧力伝達媒体を流入させるようにすると良い。このとき、流入管9には逆止弁等(図示せず)を設けておき、流入装置によって、注入装置1への流入方向(図5の矢印方向)にのみ圧力伝達媒体が流れるようにしておくと良い。
これによれば、大容量ポンプのダイアフラムシート間に注入する場合には、連続的に収容部内に圧力伝達媒体を収容可能となるため、注入作業を何回も繰り返して効率良く行うことができる。また、ダイアフラムシート間に危険性液を注入する必要がある場合にも、そのような液に直接触れることなく作業を行え、安全性にも優れたものとなる。
本発明の一実施形態に係る注入装置の概略構成を示す図である。 ダイアフラムポンプの概略構成を示す図である。 図1の注入装置をダイアフラムポンプに固定した状態を示す図である。 図3の注入装置におけるピストンの押込み動作が完了した状態を示す図である。 他の実施形態に係る注入装置の構成を示す図である。
符号の説明
1 注入装置、2 本体部、2a 小径部、2b 大径部、3 ピストン、4a 小径孔、4b 大径孔、5 収容部、6a,6b ロックナット、7a,7b シール材、8 突起部。

Claims (2)

  1. 2枚のダイアフラムシートが流体を介して密着してなるダイアフラムと、前記2枚のダイアフラムシートの間に注入される流体を通す注入路と、を有するダイアフラムポンプに取り付け、前記注入路を通して前記ダイアフラムシート間に流体を注入する注入装置であって、
    前記ダイアフラムシート間に注入される流体を収容する収容部と、この収容部に連通し、外部に収容部内の流体を噴出するための噴出孔と、を備える本体部と、
    前記本体部の収容部に螺合して挿入され、収容部内への押込みにより流体を収容部内から前記噴出孔を通して噴出させるピストンと、
    を有し、
    前記ピストンを軸周りに回転させることにより、前記収容部に対するピストンの押込み動作を行い、
    前記ピストンを前記収容部に押込んだ状態で、このピストンを前記本体部に対して固定する固定手段を有する、
    注入装置。
  2. 請求項1に記載の注入装置において、
    前記収容部の外壁に、前記収容部内と前記本体部の外部とを連通させる連通孔を設け、
    この連通孔を通して、前記ダイアフラムシート間に注入される流体を収容部内に流入可能とした、注入装置。
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