JP2006111423A - 画像形成装置 - Google Patents

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浩之 渡瀬
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Abstract

【課題】 コンパクト化、低価格化、品質安定化を向上する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙Pを1枚ずつ搬送する給紙装置6、7、8と、画像形成部に用紙を突き当てて先端部の位置決めを行い、整位された前記用紙を搬送するレジストローラ10と、前記給紙装置6、7、8と前記レジストローラ10上流部の少なくとも1対の用紙搬送ローラ対2、17と前記レジストローラ10を回転、停止させる駆動部20と、この駆動部20の回転、停止を制御する駆動制御部21を有する画像形成装置において、前記駆動制御部21の命令信号に基づき前記用紙搬送ローラ対2、17の圧接状態を解除し得る圧接解除機構16、18、19を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリを含む画像形成装置に関するものである。
従来の複写機、プリンタ、ファックス等の電子写真式画像形成装置では、画像形成部(転写部)の直前に配置されたレジストローラとその上流に位置するグリップローラとの間の送り成分の違いから、レジストローラから転写部に用紙を搬送して画像を転写する際に、転写部まで搬送する過程で形成される用紙のねじれ成分が影響し、給紙系と転写系の用紙のねじれにより転写位置ずれや転写ムラが発生することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図5は従来のグリップローラとレジストローラとの関係を示す概略図である。図5に示すように、レジストローラ24と上流のグリップローラ23の送り成分の違いからレジストローラ24から転写部に用紙を搬送し画像転写を受ける際、転写部まで用紙のねじれ成分が影響し、給紙系と転写系の用紙のねじれにより転写位置ずれや転写ムラが発生していた。
また給紙部の給紙トレイ上の用紙はオペレータによってセットされるが、必ずしも真っ直ぐな状態でセットされるとは限らず、給紙トレイ内のサイドフェンスによって幅方向位置を規制されているだけであり、用紙自体はスキューして搬送されることが多々ある。スキューした用紙は上記同様の転写位置ずれや転写ムラを発生させる要因となる。
図6はレジストローラとグリップローラとの間で用紙を弛ませる従来の技術を説明する概略図である。上述した問題を解決するために図6のようにグリップローラ23によって用紙をレジストローラ24に向けて搬送する際に、レジストローラ24を停止させた状態に保持しておき、そのニップ部に用紙先端を突き当てた状態でグリップローラ23により所定距離用紙を前進させることにより用紙Pを弛ませ、捩れ成分及びスキュー成分を吸収する形態が従来から実施されてきた。
しかしながら、近年になってますます装置自体のコンパクト化が進み、前記弛みを構成するスペースの確保が困難になってきている。そこで特許文献1記載のように上記問題点を解決すべくレジストローラ以前の上流の搬送ローラをすべて解除し、上記捩れをなくす装置が提案されている。
特開平7−261572号公報
上記特許文献1では、しかしながら、搬送ローラ等のすべてにおいて解除機構を設ける必要があり、低価格化している近年の思想と逆行している。また、装置自体の用紙搬送の基準となるレジストローラを解除するため、解除するたびに基準が変わる可能性があり、安定した品質は提供できない。
また搬送速度の違いによる問題に関しては、別の画像品質問題から転写駆動部と給紙駆動部とを別駆動源にて構成する装置がほとんどであり、それぞれの駆動速度調整により速度差問題は解決されている。
そこで、本発明の目的は、コンパクト化、低価格化、品質安定化を向上する画像形成装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、用紙を1枚ずつ搬送する給紙装置と、画像形成部に用紙を突き当てて先端部の位置決めを行い、整位された前記用紙を搬送するレジストローラと、前記給紙装置と前記レジストローラ上流部の少なくとも1対の用紙搬送ローラ対と前記レジストローラを回転、停止させる駆動部と、この駆動部の回転、停止を制御する駆動制御部を有する画像形成装置において、前記駆動制御部の命令信号に基づき前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除し得る圧接解除機構を有する画像形成装置を特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記圧解除機構を前記レジストローラ最上流部に少なくとも1つ配置した請求項1記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、用紙搬送長さ検出手段を有し、前記用紙長さ検出手段の出力に基づき前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除し得る圧接解除機構を有する請求項1または2記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記搬送ローラ対の圧接解除のさい、前記搬送ローラ対の駆動ローラ側を搬送方向に回転させておく請求項1ないし3のいずれか1項記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記レジストローラ上流部に配置した用紙スキュー検出手段を有し、前記用紙スキュー検出手段の出力に基づき基づき前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除し得る圧接解除機構を有する請求項1記載の画像形成装置を特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記用紙スキュー検出手段を反射型センサで構成した請求項5記載の画像形成装置を特徴とする。
本発明によれば、圧接解除手段を解除することにより弛みスペースを拡大し、また、圧接解除手段をレジストローラの最下流にのみ設けるだけで良いため安価で、より良い画像品質の画像形成装置を提供できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明を適用する画像形成装置の全体構成を示す概略図である。複写機、プリンタのような画像形成装置では一般的に、数種の異なる大きさの用紙を収容し、供給する給紙装置が用いられる。
給紙装置は、用紙Pを供給する装置本体内に複数設けられた給紙トレイ4、5(第1及び第2給紙トレイ)から、用紙Pを画像形成装置に設けられた用紙搬送経路へと送り出す給紙ローラ6と、給紙トレイ4、5から給紙ローラ6まで用紙Pを移動させるピックアップローラ7と、給紙ローラ6との協働により重送用紙Pを捌き1枚ずつに分離、給紙するためのリバースローラ8とから構成されている。
給紙装置から送り出された用紙Pは、搬送経路上に設けた第1のグリップローラ(対)1に受け渡され、下流の画像形成部へと受け渡される。画像形成部の上流側には、用紙スキューを補正し、画像形成部で作像された画像を正しく用紙に転写するためのタイミングを確保する役割を担うレジストローラ(対)10がある。
ここで、用紙Pは停止状態にあるレジストローラ10に突き当たるまで給紙ローラ6により搬送される。搬送の過程で、第2のグリップローラ2とレジストローラ10との間に位置するレジストセンサ9により用紙先端を検出し、用紙先端検出後も第2のグリップローラ2を所定の時間だけ駆動することにより弛みを生成し(図6参照)、用紙先端がレジストローラ10に倣った状態で前記画像形成部(転写部)へと搬送されることで前記機能を果たしている。
画像形成部では、光学ユニット11より各感光体ドラム12に画像情報を照射し、電子写真方式を用いてトナー画像を形成して用紙Pに画像を転写する。画像を転写した用紙Pは下流の定着装置(定着ベルト)13を通して定着され、排紙トレイへ14と搬送される。ストレートな搬送経路により用紙Pを搬送することができる手差しトレイ15も本体右側に配置されている。
ここで本装置の詳細動作について記述する。第1の給紙トレイ4に積載された用紙Pはピックアップローラ7によって給紙ローラ6とリバースローラ8とのニップ部に送り出される。
そこで用紙Pは1枚ずつに分離搬送され、圧接されている第1及び第2のグリップローラ1、2によりレジストローラニップ手前に配置されているレジストセンサ9により用紙Pの先端を検知する。
その後、レジストローラ10を回転、停止させる駆動部により停止しているレジストローラニップに突き当たるまで搬送され、弛みを形成し、スキュー矯正を行いその状態にてレジストローラ回転命令が駆動制御部から発令するまで待機する。
駆動制御部からレジストローラ回転命令が発令されると、前記駆動部によりレジストローラ10、第1及び第2のグリップローラ1、2が駆動され、用紙は画像形成部に送り出される。この後レジストローラ駆動開始から所定の時間搬送した後、後述する解除手段により第2のグリップローラ2の従動ローラ17を解除する(第2のグリップローラ2から離間する方向へ退避させる)。
この動作によって弛みスペースをレジストローラ10から第1のグリップローラ1までに広げることができ、用紙Pのねじれ等を十分に吸収することができる。
用紙Pがグリップローラ2のニップ部を通過した後で。再び次の用紙に備えて、圧接状態に戻す。解除するローラは本実施の形態では第2のグリップローラ2だけであるが、第1のグリップローラ1を同時に解除してもよい。
また、グリップローラを圧接させるタイミングは本実施の形態では用紙Pの通過後であるが、用紙Pの後端部が圧接解除を行わないローラニップを抜けた後であれば用紙の搬送途中で圧接状態にしても問題はない。
図2は本発明による圧接解除機構を圧接状態において示す概略図である。図3は図2の圧接解除機構を解除状態において示す概略図である。図2及び図3において、グリップローラ2に対向する従動ローラ17は図示しないスプリングにて絶えずグリップローラ2方向に圧力を掛けるように配置されている。
従動ローラ17のシャフト部(軸部)17aは、圧接解除アーム18が接する状態にて配置されていて、支点を介しソレノイド16に固定されている。即ち、圧接解除アーム18は、く字(或いはL字)状をなし、その中間部の回動軸18aを中心として回動自在に支持されている。圧接解除アーム18の一端18bは、該アーム18が回動軸18aを中心として回動する過程で従動ローラ17のシャフト部17aと係合、離脱できるように長さが設定されており、更に他端18cには長穴が設けられており、この長穴をソレノイド16のプランジャ16aに設けたピン16bに遊嵌させている。
解除信号が入るとソレノイド16は、A方向にプランジャ16aを引き下げ、圧接解除アーム18はB方向に支点を中心に回転してB方向に移動し、従動ローラ17のシャフト部17aを持ち上げる(退避方向へ移動させる)。
本実施の形態において、画像形成装置は、用紙を1枚ずつ搬送する給紙装置(給紙ローラ6、ピックアップローラ7、リバースローラ8)と、画像形成部に用紙Pを突き当てて先端部の位置決めを行い、整位された用紙Pを搬送するレジストローラ10とを有している。
画像形成装置は、また、給紙装置(給紙ローラ6、ピックアップローラ7、リバースローラ8)と、レジストローラ10上流部に少なくとも1対の用紙搬送ローラ対(グリップローラ2、従動ローラ17)と、レジストローラ10を回転、停止させる駆動部20と、この駆動部20の回転、停止を制御する駆動制御部21を有している。
上述した圧接解除機構は、駆動制御部21からの命令信号に基づき用紙搬送ローラ対(グリップローラ2、従動ローラ17)の圧接状態を解除し得る。
この動作により圧接の解除を行う。また、この実施の形態ではソレノイド機構を用いたがクラッチ及びカム等を利用して解除を行う方法も解除機構としては公知である。
また解除時はローラの駆動を停止することなくローラ等の負荷を用紙に伝えないように搬送方向に回転させておく。解除動作については別の実施の形態を示す。
給紙トレイには用紙を搬送制御するため予め用紙サイズ等を検出する手段が搭載されている。例えば、給紙トレイサイドフェンス、エンドフェンスに位置にて用紙サイズを検出する方法、ユーザーによって用紙サイズを入力する方法等がある。
また、画像形成装置のグリップローラは、装置にて搬送できる最小用紙サイズよりも若干長めに配置しているため、大サイズ等たとえばA3、B4等の搬送では必要の無いローラが存在する。
このことを利用して、本装置ではグリップローラ1からレジストローラ10までの距離以上の用紙長さを持つサイズでは予め解除状態にしておき、前述した弛みスペースを十分確保した状態にて用紙搬送を行う。
ただし前述した用紙サイズ以下の場合においては、先述の実施の形態と同様の動作すなわち用紙の先端がレジストローラ10を抜けてから解除する動作を行う。また、用紙サイズによって転写部に影響のない用紙、例えばA5サイズ等の短手では解除を行わなくてもよい。
図4は本発明による圧接解除機構の他の実施の形態を示す概略図である。図4のようにレジストローラ10の上流側にスキューセンサ22が配置されている。このスキューセンサ22は、少なくとも搬送路奥側と手前側に夫々合計2箇所は配置されており、各スキューセンサ22が検出した用紙Pの到達時間の差によって用紙Pのスキューを検出するように構成している。
このスキューセンサ22のスキュー量の出力により、前記グリップローラの解除動作の有無を決定する。これは前述している従来問題に箇所に記載しているが、用紙Pがスキューし、それを補正するために、レジスト部に弛みを形成し、その後搬送を行っている。
しかし、このことが、転写位置ずれや転写ムラになるため、そもそもスキューしていない用紙に関しては転写位置ずれや転写ムラ等の問題の発生は起こり得ないため、所定のスキュー量(前記転写位置ずれや転写ムラの発生しない量)であれば、解除動作を行わないようにしたものである。
本発明によれば、圧接解除手段を制御するために必要のない用紙サイズでの動作を無くし、解除時の音等を軽減できるため、より良い品質の画像品質の画像形成装置を提供できる。
本発明によれば、圧接解除を行ったさいもグリップローラを搬送方向に回すことができるため、また、必要なときのみ解除動作を行なうため、無駄な電力の消費がなく、また動作回数も低減できるので、動作音の低減に繋がり、より良い品質の画像品質の画像形成装置を提供できる。
一般的な画像形成装置の全体構成を示す概略図である。 本発明による圧接解除機構を圧接状態において示す概略図である。 図2の圧接解除機構を解除状態において示す概略図である。 本発明による圧接解除機構の他の実施の形態を示す概略図である。 従来のグリップローラとレジストローラの関係を示す概略図である。 レジストローラとグリップローラの間に用紙を弛ませる従来の技術を説明する概略図である。
符号の説明
P 用紙、2 用紙搬送ローラ対(グリップローラ)、6 給紙ローラ(給紙装置)、7 ピックアップローラ(給紙装置)、8 リバースローラ(給紙装置)、9 用紙搬送長さ検出手段(レジストセンサ)、10 レジストローラ、
16 ソレノイド(圧接解除機構)、16a プランジャ(圧接解除機構)、17 用紙搬送ローラ対(従動ローラ)、18 圧接解除アーム圧接解除機構(圧接解除機構)、20 駆動部、21 駆動制御部、22 用紙スキュー検出手段(スキューセンサ、反射型センサ)

Claims (6)

  1. 用紙を1枚ずつ搬送する給紙装置と、用紙先端部の位置決めを行い整位された前記用紙を搬送するレジストローラと、前記レジストローラ上流部の少なくとも1対の用紙搬送ローラ対と前記給紙装置と、前記レジストローラを回転、停止させる駆動部と、この駆動部の回転、停止を制御する駆動制御部と、を有する画像形成装置において、前記駆動制御部の命令信号に基づき前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除し得る圧接解除機構を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記圧解除機構を、前記レジストローラの上流部に少なくとも1つ配置したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 用紙長さ検出手段を有し、前記駆動制御部は、前記用紙長さ検出手段の出力に基づいて前記圧接解除機構を作動させて前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 前記駆動制御部は、前記搬送ローラ対の圧接解除のさい、前記搬送ローラ対の駆動ローラ側を搬送方向に回転させておくことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の画像形成装置。
  5. 前記レジストローラの上流部に用紙スキュー検出手段を有し、前記駆動制御部は、前記用紙スキュー検出手段の出力に基づいて前記圧接解除機構を作動させて、前記用紙搬送ローラ対の圧接状態を解除することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記用紙スキュー検出手段を反射型センサで構成したことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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US7900917B2 (en) 2008-07-28 2011-03-08 Ricoh Company, Ltd. Recording medium conveyer capable of effectively conveying recording medium of various types
CN101639638B (zh) * 2008-07-28 2011-12-07 株式会社理光 能够有效地运送各种类型的记录介质的记录介质运送器
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