JP2006107784A - 放電ランプ点灯装置および照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】PWM調光信号に応じてスイッチ素子のオンオフ動作の停止が安定して行えるインバータ回路用集積回路を備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、調光回路5から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ周波数を制御するとともに、充放電されるコンデンサC1が外付けされ、PWM調光信号のオン期間にコンデンサC1を充電する定電流回路15およびコンデンサC1の充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路16を備え、比較回路16から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路3のスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路7を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、PWM調光信号に応じて放電ランプを調光点灯させる放電ランプ点灯装置および照明器具に関する。
この種の放電ランプ点灯装置は、PWM調光信号に応じてインバータ回路のスイッチ素子のオンオフ周波数を変化させ、出力される高周波電圧を変化させることにより、放電ランプを調光点灯している。そして、インバータ回路をワンチップで構成されたインバータ回路用集積回路で制御する放電ランプ点灯装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来技術の放電ランプ点灯装置は、PWM調光信号に応じて導通が制御されるトランジスタを有し、トランジスタの導通に応じてオンオフ周波数が制御されている。また、PWM調光信号として連続的な信号を供給して、トランジスタが継続オフしたとき、スイッチ素子のオンオフ動作を停止させている。
特許第2803080号公報(第3頁、第3図)
特許文献1の放電ランプ点灯装置は、インバータ回路用集積回路内のアンプでPWM調光信号の平均電圧値のレベル判定を行うように構成されているので、例えばPWM調光信号がスイッチ素子のオンオフ動作を停止させるオンデューティー95〜100%であるときに、PWM調光信号を所定の電圧に変換する抵抗の抵抗値のばらつきなどにより、前記オンデューティーのPWM調光信号に応じた所定の電圧が得られず、前記停止が確実に行えない場合があるという問題ある。また、インバータ回路用集積回路に外付けされる部品点数が多く、待機電力の低減が望まれている。
本発明は、PWM調光信号に応じてスイッチ素子のオンオフ動作の停止が安定して行えるインバータ回路用集積回路を備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の放電ランプ点灯装置の発明は、商用交流電圧を直流電圧に変換して出力する直流電圧発生回路と;スイッチ素子を備え、このスイッチ素子のオンオフ動作により直流電圧を高周波電圧に変換して出力するインバータ回路と;インバータ回路により点灯される放電ランプと;PWM調光信号が入力され、PWM調光信号のオンデューティーに応じた直流電圧を出力する調光回路と;充放電されるコンデンサと;PWM調光信号のオフ期間に前記コンデンサを放電させる放電回路と;前記コンデンサを外付けし、調光回路から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子のオンオフ周波数を制御するとともに、PWM調光信号のオン期間に前記コンデンサを充電する定電流回路および前記コンデンサの充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路を備え、比較回路から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路と;を具備していることを特徴とする。
本発明によれば、インバータ回路用集積回路に外付けされたコンデンサは、PWM調光信号のオン期間に定電流回路により充電され、PWM調光信号のオフ期間に放電回路により放電される。そして、例えば、オンデューティー95〜100%のPWM調光信号の期間にコンデンサの充電電圧が予め設定された基準値以上となり、比較回路から停止信号が出力されると、制御動作を不動作にしてインバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作が停止される。そして、コンデンサを充電する定電流回路およびコンデンサの充電電圧と基準値を比較する比較回路をインバータ回路用集積回路内に設けたので、制御回路の集積回路化が図られる。
請求項2に記載の照明器具の発明は、請求項1記載の放電ランプ点灯装置と;放電ランプ点灯装置を配設している照明器具本体と;を具備していることを特徴とする。
本発明によれば、連続的なオンデューティーのPWM調光信号に応じて、インバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作が安定して停止されるとともに、制御回路の集積回路化が図られた放電ランプ点灯装置を具備した照明器具が提供される。
請求項1の発明によれば、充放電されるコンデンサの充電電圧が予め設定された基準値以上のときに、比較回路から停止信号が出力され、制御動作の不動作によりインバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作が停止されるので、待機電力が低減できるとともに、PWM調光信号のオン期間が連続的であるときに、インバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作を安定して停止することができる。また、定電流回路および比較回路がインバータ回路用集積回路へ集積回路化することにより、放電ランプ点灯装置を小形化することができる。
請求項2の発明によれば、例えば、オンデューティー95〜100%のPWM調光信号により、インバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作が安定的に停止して放電ランプを消灯することができ、定電流回路および比較回路のインバータ回路用集積回路への集積回路化により小形化された放電ランプ点灯装置を具備した照明器具を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1〜図2は、本発明の第1の実施形態を示し、図1は放電ランプ点灯装置の概略回路図、図2はPWM調光信号に対するコンデンサの充電電圧の変化図である。
放電ランプ点灯装置1は、直流電圧発生回路2、インバータ回路3、放電ランプとしての蛍光ランプ4、調光回路5、充放電されるコンデンサC1、放電回路6およびインバータ回路用集積回路7を有して構成されている。
直流電圧発生回路2は、整流装置8および平滑用コンデンサC2を有してなり、商用交流電源Vsの交流電圧を整流、平滑して直流電圧に変換し、直流電圧を平滑用コンデンサC2の両端間に出力する。平滑用コンデンサC2の負極側は、基板アースEに接続されている。
インバータ回路3は、平滑用コンデンサC2の両端間に直列的に接続されたスイッチ素子としての電界効果トランジスタFET1,FET2および電界効果トランジスタFET1,FET2のそれぞれのゲートに接続された駆動回路9を有して構成されている。
駆動回路9は、インバータ回路用集積回路7から送出された制御信号に応じて電界効果トランジスタFET1,FET2のそれぞれのゲートに交互に駆動電圧を供給する。これにより、電界効果トランジスタFET1,FET2が交互にオンオフ動作する。このオンオフ動作により、平滑用コンデンサC2の両端間の直流電圧は、高周波電圧に変換され、電界効果トランジスタFET2のドレイン、ソース間に出力される。
電界効果トランジスタFET2のドレイン、ソース間には、インダクタL1、直流カット用コンデンサC3および蛍光ランプ4の直列回路が接続されている。そして、蛍光ランプ4のフィラメント電極4a,4b間の非電源側に始動用コンデンサC4が接続されている。
インバータ回路3から出力された高周波電圧は、インダクタL1、直流カット用コンデンサC3および始動用コンデンサC4の共振により共振電圧に変換される。共振電圧は、蛍光ランプ4のフィラメント電極4a,4bを予熱させるとともに、フィラメント電極4a,4b間に印加され、蛍光ランプ4を点灯させる。
調光回路5は、入力端子5a,5bにPWM調光信号が入力され、PWM調光信号のオンデューティーに応じた直流電圧を出力するように構成されている。ここで、PWM調光信号は、矩形状の電圧であり、オンデューティー0%のとき蛍光ランプ4を調光率100%(全光)で点灯させ、少なくともオンデューティー100%のとき消灯させる電圧信号である。
調光回路5の入力端子5a,5bには、整流装置10の入力端子が接続されている。そして、整流装置10の出力端子間に限流用の抵抗R1を介してフォトカプラPC1のフォトダイオードPD1が接続されている。フォトカプラPC1のフォトダイオードPTr1は、限流用の抵抗R2を介して定電圧源Vcc1および基板アースE間に接続されている。そして、抵抗R2およびフォトダイオードPTr1の中点A1は、インバータ回路用集積回路7内のバッファ11、平滑回路12および調光制御回路13を介して発振器14に接続されている。
PWM調光信号がオン期間のとき、フォトカプラPC1のフォトダイオードPD1が発光し、フォトダイオードPTr1がオンするので、定電圧源Vcc1は、抵抗R2を介して基板アースEに接続される。したがって、調光制御回路13には、定電圧源Vcc1からの直流電圧が入力されない。そして、PWM調光信号がオフ期間のとき、フォトダイオードPD1は発光せず、フォトダイオードPTr1がオフするので、定電圧源Vcc1の直流電圧は、前記中点A1に出力される。すなわち、調光回路5からPWM調光信号に応じた直流電圧が出力される。
そして、定電圧源Vcc1は、抵抗R2、バッファ11、平滑回路12を介して調光制御回路13に接続される。したがって、調光制御回路13には、調光回路5からの直流電圧が入力される。そして、調光制御回路13は、入力された当該直流電圧に応じた制御電圧を発生させ、出力するように構成されている。
そして、前記中点A1は、電圧調整用の抵抗R3を介して放電回路6を構成するバイポーラトランジスタTr1のベースに接続されている。バイポーラトランジスタTr1は、エミッタが基板アースEに接続され、コレクタおよびエミッタ間に充放電されるコンデンサC1が接続されている。抵抗R5は、コレクタ抵抗である。
放電回路6は、PWM調光信号がオフ期間のとき、定電圧源Vcc1からの直流電圧がバイポーラトランジスタTr1のベースに供給され、バイポーラトランジスタTr1がオンする。バイポーラトランジスタTr1がオンすると、コンデンサC1の両端は基板アースEに接続される。これにより、コンデンサC1は、放電される。コンデンサC1は、インバータ回路用集積回路7に外付けされている。
インバータ回路用集積回路7は、バッファ11、平滑回路12、調光制御回路13、発振器14、定電流回路15、比較回路16および停止回路17を有してワンチップで構成されている。平滑回路12は、抵抗R4およびコンデンサC5を有して構成されている。
発振器14は、調光制御回路13から出力された制御電圧に応じて、インバータ回路3の電界効果トランジスタFET1,FET2を所定のオンオフ周波数でオンオフ動作させる制御信号を送出するように構成されている。すなわち、電界効果トランジスタFET1,FET2のスイッチング周波数は、PWM調光信号に応じて制御される。
定電流回路15は、定電圧源Vcc2およびコンデンサC1に接続され、常時、コンデンサC1を定電流により充電するように構成されている。すなわち、コンデンサC1は、PWM調光信号がオン期間の放電回路6のバイポーラトランジスタTr1がオフしているときに、定電流回路15により充電され、PWM調光信号がオフ期間のバイポーラトランジスタTr1がオンしているときに、放電回路6により放電される。
比較回路16は、非反転入力端子がコンデンサC1に接続され、反転入力端子に基準電源Ref1が接続されている。そして、非反転入力されたコンデンサC1の充電電圧と反転入力端子に入力された基準電圧(基準値)を比較して、コンデンサC1の充電電圧が基準電圧以上のときにハイ信号(停止信号)を出力するように構成されている。当該基準電圧(基準値)は、PWM調光信号のオンデューティーが95〜100%のときのコンデンサC1の充電電圧に予め設定されている。
停止回路17は、比較回路16からハイ信号(停止信号)が出力されると、発振器14などの制御電源を停止させて制御動作を不動作させる。これにより、インバータ回路3の電界効果トランジスタFET1,FET2のオンオフ動作が停止する。そして、蛍光ランプ4は消灯する。
定電流回路15および比較回路16は、従来、調光回路5内に形成されていたが、ワンチップのインバータ回路用集積回路7に形成することにより、調光回路5での部品点数を少なくしている。これにより、電子部品を実装する基板が小形化され、放電ランプ点灯装置1の小形化される。
次に、本発明の第1の実施形態の作用について説明する。
商用交流電源Vsが投入されると、PWM調光信号に応じて調光制御回路13から制御電圧が出力され、インバータ回路用集積回路7の発振器14に入力される。発振器14は、当該制御電圧に応じて、インバータ回路3の電界効果トランジスタFET1,FET2を交互にオンオフ動作させる制御信号を駆動回路9に出力して、電界効果トランジスタFET1,FET2をオンオフ動作させる。これにより、インバータ回路3から高周波電圧が出力され、蛍光ランプ4が点灯する。
そして、PWM調光信号がオン期間のとき、放電回路6のバイポーラトランジスタTr1がオフするので、コンデンサC1は、定電流回路15により充電され、充電電圧が時間の経過とともに上昇していく。また、PWM調光信号がオフ期間のとき、バイポーラトランジスタTr1がオンするので、コンデンサC1は、放電される。
そして、PWM調光信号のオンデューティーが0〜95%の間においては、図2(a)に示すように、コンデンサC1の充電電圧が予め設定された基準電圧(基準値)以上にならないように、コンデンサC1の容量および定電流回路15によるコンデンサC1の充電電流が予め設定されている。すなわち、PWM調光信号のオンデューティーが0〜95%のときは、調光制御回路13から出力される制御電圧に応じて、蛍光ランプ4が調光される。
そして、PWM調光信号が連続的なオン期間であるとき、あるいはオンデューティーが95〜100%に適宜設定されているとき、PWM調光信号のオン期間中に、コンデンサC1の充電電圧は、図2(b)に示すように、基準電圧(基準値)に達するものである。この結果、比較回路16からハイ信号(停止信号)が停止回路17に出力される。これにより、発振器14などの制御動作が不動作される。そして、インバータ回路3の電界効果トランジスタFET1,FET2のオンオフ動作が停止し、蛍光ランプ4が消灯する。
PWM調光信号が連続的なオン期間であると、フォトカプラPC1のフォトダイオードPD1は、オンしているので、定電流回路15からの電流が放電回路6の抵抗R5、抵抗R3およびフォトトランジスタPTr1に流れる。これにより、PWM調光信号が蛍光ランプ4を消灯させる連続的な信号であるとき、比較回路16からハイ信号(停止信号)が停止回路17に安定的に出力され、制御動作の不動作が継続して、インバータ回路3の電界効果トランジスタFET1,FET2のオンオフ動作が停止される。
上述したように、蛍光ランプ4を消灯させるコンデンサC1の充電電圧の基準値を予め設定し、PWM調光信号のオンデューティーが95〜100%のときに、コンデンサC1の充電電圧が基準値以上になるようにコンデンサC1を定電流回路15で充電するとともにコンデンサC1を放電させないようにするので、オンデューティーが95〜100%のPWM調光信号により、比較回路16から安定して停止信号を出力させることができ、制御動作の不動作により、蛍光ランプ4を消灯させることができる。
そして、前記制御動作の不動作により待機電力が低減されるとともに、定電流回路15および比較回路16などの制御回路をワンチップのインバータ回路用集積回路7に形成しているので、放電ランプ点灯装置1が小形化されている。
次に、本発明の第2の実施形態について述べる。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す照明器具の外観図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図3に示す照明器具18は、天井などの造営物に設置される直付け照明器具であり、照明器具本体19が造営物に取り付けられている。照明器具本体19は、反射面20aを有するカバー20が配設され、その両端に一対のランプソケット21,21が設けられている。また、照明器具本体19は、カバー20内に放電ランプ用点灯装置22を配設している。放電ランプ用点灯装置22は、図1に示す放電ランプ点灯装置1において、蛍光ランプ4が除去されたものである。そして、蛍光ランプ4は、ランプソケット21,21に装着されている。
照明器具18は、図示しない調光装置から出力されたPWM調光信号により、蛍光ランプ4を調光することができるとともに、蛍光ランプ4を安定して消灯することができる。
本発明の第1の実施形態を示す放電ランプ点灯装置の概略回路図。 同じく、PWM調光信号に対するコンデンサの充電電圧の変化図。 本発明の第2の実施形態を示す照明器具の外観図。
符号の説明
C1…コンデンサ
1…放電ランプ点灯装置
2…直流電圧発生回路
3…インバータ回路
4…放電ランプとしての蛍光ランプ
5…調光回路
6…放電回路
7…インバータ回路用集積回路
18…照明器具
19…照明器具本体

Claims (2)

  1. 商用交流電圧を直流電圧に変換して出力する直流電圧発生回路と;
    スイッチ素子を備え、このスイッチ素子のオンオフ動作により直流電圧を高周波電圧に変換して出力するインバータ回路と;
    インバータ回路により点灯される放電ランプと;
    PWM調光信号が入力され、PWM調光信号のオンデューティーに応じた直流電圧を出力する調光回路と;
    充放電されるコンデンサと;
    PWM調光信号のオフ期間に前記コンデンサを放電させる放電回路と;
    前記コンデンサを外付けし、調光回路から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子のオンオフ周波数を制御するとともに、PWM調光信号のオン期間に前記コンデンサを充電する定電流回路および前記コンデンサの充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路を備え、比較回路から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路のスイッチ素子のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路と;
    を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
  2. 請求項1記載の放電ランプ点灯装置と;
    放電ランプ点灯装置を配設している照明器具本体と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
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