JP2006107091A - 入力装置及びこれらを備えた携帯端末 - Google Patents

入力装置及びこれらを備えた携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 操作性を損うことなく、文字入力操作と座標入力操作とを同一の操作面上で行うことができる入力装置及びこれらの入力装置を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】 キー入力手段10と座標入力手段20とを対向させて配置したことから、操作部2に設けられた操作キー11を操作すると、この操作キー11のキートップ11aに印字された文字を入力することができ、操作部2上で指などを移動させると、座標入力手段20を介して座標入力操作を行うことができる。文字入力操作と座標入力操作とを同一の操作面上で行うことができるため、操作性に優れた入力装置を提供することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば携帯電話機、PDA、腕時計などの携帯端末に搭載される入力装置に係わり、例えば文字・記号等が印刷された入力箇所を個別に触れることにより文字入力を行う文字入力操作と、任意の座標位置をXY平面座標として入力する座標入力操作とを同一の操作面上で行うことができる入力装置及びこれらを備えた携帯端末に関する。
本発明に関連する先行技術としては、例えば下記の特許文献1に記載された文字入力装置が存在する。
特許文献1の図1および図2に示されるように、前記文字入力装置は例えば携帯電話機に搭載されている。前記携帯電話機の外観上の主たる構成としては、装置本体1と、液晶ディスプレイなどからなるフラットパネル型の表示手段2と、この表示手段2の画面上に設けられた座標入力手段3と、複数のキーからなる文字キーマトリクス4と、文字入力の位置カーソルの移動や、メニューリストからの選択や決定など、方向性の伴う指示などを受け付け可能なマルチファンクションキー5などを備えている。
前記表示手段2と座標入力手段3とは互いにほぼ同一寸法の座標面を持ち、座標入力手段3は表示手段2に重ね合わせられて装置本体1と積層一体化される透明タブレットとして構成されている。そして、図1に示すように、前記透明タブレットと文字キーマトリクス4とは、前記装置本体1の中央部付近に設けられたマルチファンクションキー5を挟んだ一方と他方とに別れた状態で配置されている。
なお、前記携帯電話機が折り畳み式のものである場合には、ヒンジを挟んでその一方に透明タブレットが設けられ、他方に前記マルチファンクションキー5と文字キーマトリクス4とが設けられる構成が一般的である。
上記携帯電話機では、ユーザの指などが前記透明タブレット上の任意の位置を接触または加圧すると、前記座標入力装置3が前記接触または加圧された位置を座標値として検出し、これらは座標データ信号として装置本体1に入力される座標入力操作)。またユーザの指が文字キーマトリクス4を構成するいずれかのキーを操作すると、そのキーに対応する数字、文字、モード切り換え、入力した情報の削除、メニュー表示などの指示が、キー入力信号として装置本体1に入力される(文字入力操作)。
そして、このとき入力された座標データ信号やキー入力信号に基づき、前記表示手段2に文章、筆跡またはソフトウェアキー、あるいは数字、文字、モード切り換え、入力した情報の削除、メニューなどが表示されるようになっている。
特開2004−213269号公報
しかしながら、上記従来の入力装置では、文字キーマトリックス4に対する文字入力操作と、透明タブレットに対する座標入力操作とが異なる入力手段によるものであるため操作性が損われる問題があった。すなわち、上記の文字入力装置では、前記文字入力操作と前記座標入力操作との2種類の操作を行うことが可能とされているが、互いの入力位置が異なることから操作性が低いものであった。
特に、携帯電話機の大多数を占める折畳み方式のものでは、ユーザーは文字キーマトリクス4を有する装置本体1側を一方の手で把持し、他方の手の指で表示手段2側の透明タブレットに対する座標入力操作を行うこととなるが、前記表示手段2側は不安定な状態にあるため、表示手段2側に設けられた透明タブレットに対する操作性が劣りやすい。
また上記従来の入力装置では、座標入力操作が表示手段2の表面を直接操作するものであるため、表示手段2の表面を傷付けやすいという問題もある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、操作性を損うことなく、文字入力操作と座標入力操作とを同一の操作面上で行うことができる入力装置及びこれらの入力装置を備えた携帯端末を提供することを目的とする。
本願の第1の発明は、背面にステムを有する操作キーが複数配列されたキー入力手段と、前記キー入力手段の背面側に設けられた座標入力手段と、を備えた入力装置であって、
前記座標入力手段は前記キー入力手段に対向して配置されており、少なくとも基材シートと、前記基材シートに配列された複数の電極と、前記基材シートに形成され且つ前記ステムが挿通される第1の貫通孔とを有していることを特徴とするものである。
本発明では、キー操作手段と座標入力手段とを同一平面上で操作することができるため、入力装置の操作性を向上させることができる。特に、折畳み式の携帯電話機であっては、表示部側を操作する場合に比較して、安定な入力操作を行うことができる。しかも、表示パネルの表面を直接操作する必要がないため、入力操作によって表示パネルの表面に傷を付けることがなくなる。
具体的には、前記電極は、前記基材シートの一方の面に設けられた複数のX方向電極と、他方の面に設けられた複数のY方向電極と、いずれか一方の面に設けられ且つ前記X方向電極および前記Y方向電極との間で所定の静電容量を形成するコモン電極とを有するものとして構成することができる。
上記において、前記基材シートに、前記基材シートの背面側に設けられた光源が照光したときに、前記光源から発せられた光を前記基材シートの前面側に通過させる第2の貫通孔が形成されているものが好ましい。
上記手段では、操作面上の操作キーを明るく照らすことができるため、より操作性に優れた入力装置とすることができる。
また第2の発明である携帯端末は、筐体と、背面にステムを有する操作キーが複数配列されたキー入力手段と、前記筐体の底面側に設けられ且つ前記ステムの端面に対向して配置された複数のスイッチが設けられた基板と、前記基板上に配置された複数の光源と、前記キー入力手段と前記基板との間に設けられた座標入力手段とを備え、
前記座標入力手段は基材シートを有しており、前記基材シートには縦横方向に配列された複数の電極と、前記ステムが挿通される第1の貫通孔と、前記光源から放たれた光を前面側に通過させる第2の貫通孔と、が設けられていることを特徴とするものである。
本発明では、キー操作手段と座標入力手段とを同じ操作部上で操作することができるため、操作性に優れた携帯端末を提供することができる。
本発明は、キー操作手段と座標入力手段とを同一平面上で操作することができるため、このような入力装置を搭載した携帯端末機器の操作性を向上させることができる。
特に、折畳み式の携帯電話機であっては、座標入力手段に対する入力操作を安定して行うことができる。
また座標入力の際における表示パネルの表面への傷付きを防止することができる。
図1は本発明の実施の形態としての入力装置及びこれらの入力装置を備えた携帯端末の一部を示す平面図、図2は図1のII−II線における分解断面図、図3は図1のII−II線における断面図である。
図1は、主として携帯端末機器としての携帯電話機1の操作部2を示している。なお、図1に示す携帯端末は折畳み式の携帯電話機をイメージしたものであり、操作部2の図示Y1側にはヒンジ部3と表示部4が設けられている。前記表示部4にはモノクロまたはカラーの液晶パネルまたはELパネルなどからなる表示パネル4Aが設けられている。前記操作部2と表示部4とは、前記ヒンジ部3を中心に図1に示す開放状態と、図示しない閉鎖状態に設定可能とされている。
図1に示すように、前記操作部2にはキー操作手段10と座標入力手段20とからなる入力装置が設けられている。前記キー操作手段10は、複数の操作キー11を操作部2上に配列したものである。
図2に示すように、前記操作部2は上部ケース2Aと下部ケース2Bとが嵌合的に組み合わされており、前記上部ケース2Aには複数の開口穴2a,2a,・・・が形成されている。
前記操作キー11は透明または半透明な合成樹脂で形成されており、前記操作キー11の表面であるキートップ11aの表面には、文字、記号あるいは図形などが印字されている。複数の操作キー11がフープ部11cを介して一体的に連結されることにより、前記キー操作手段10が形成されている。したがって、各操作キー11は、前記本体側となるキー操作手段10に対し、前記フープ部11cを介して図示Z1−Z2方向に弾性変形可能な状態で連結されている。また各操作キー11の背面(Z2側の面)には、円柱形状からなるステム(押圧凸部)11bが一体に突出形成されており、ケースの内部方向(Z2方向)に延びている。
図2に示すように、前記下部ケース2Bには回路基板30が固定されており、この回路基板30には複数のスイッチ31、光源32、制御手段(図示せず)およびその他の電子部品が設けられている。
図2に示される前記スイッチ31は、例えばドーム形状からなる金属製の反転板(図示せず)を有し、その内部に接触電極(図示せず)が設けられたダイヤフラム型のものである。前記反転板の基端部は前記回路基板30に設けられたリング状の電極に固定されており、反転板の内面が内部中央に設けられた前記接触電極に対向している。図示Z2方向の加圧力が反転板に加えられると、反転板が反転し、反転板の内面が前記接触電極に接触することにより、前記接触電極とリング状電極とが導通させられるスイッチ構造である。各スイッチ31は、前記操作キー11のステム11bの端面に対して一対一で対向するように前記回路基板30上に配置されている。また前記光源32はLEDなどで構成されており、隣接するスイッチ31の間に設けられている。
図2に示すように、操作部2の内部には座標検出手段20が設けられている。前記座標検出手段20は絶縁性および透明性を備えたフィルム状の基材シート21を有している。前記基材シート21の一方の面には、Y方向に延びるとともにX方向へ所定の間隔を開けて配置された複数のX方向電極(図示せず)が設けられ、同じくY方向に延びるとともにX方向へ所定の間隔を開け且つ前記個々のX方向電極の間に配置された複数のコモン電極(図示せず)とが互いに接触しないように配線されている。前記各コモン電極はY2側の端部で一つに接続され、前記基材シート21の外部に引き出されている。
また前記基材シート21の他方の面には、X方向に延びるとともにY方向へ所定の間隔を開けて配置された複数のY方向電極(図示せず)が設けられている。
前記基材シート21の一方の面に設けられた複数のX方向電極と、前記他方の面に設けられた複数のY方向電極とは、前記基材シート21の両面において縦横方向に互いに垂直に交差するように、すなわち略マトリックス状に配置されている。そして、X方向電極とY方向電極とがXY平面座標を形成している。
前記座標検出手段20の前記一方の面には前記X方向電極およびコモン電極を覆う表面シート(図示せず)が積層され、また前記他方の面にも前記Y方向電極を覆う裏面シート(図示せず)が積層されている。なお、前記表面シートおよび裏面シートは誘電性を有する透明なシートであることが好ましい。
図2に示すように、前記基材シート21(表面シートおよび裏面シートも同様)には、前記ステム11bを通過させるための第1の貫通穴22と、前記光源2が発した光を前面側に設けられた操作キー11の背面に導く通路として機能する第2の貫通孔23が形成されている。
図2に示すように、前記キー操作手段10と座標入力手段20とは、前記上部ケース2Aと下部ケース2Bとの間に積層された状態で設けられている。前記座標検出手段20は接着剤16を介して前記キー操作手段10の下面に固定されている。
図3に示すように、前記キー操作手段10と座標入力手段20とを前記上部ケース2Aと下部ケース2Bとの間に配置した状態で両ケースを嵌合させると、前記キー操作部材10を構成する各操作キー11,11・・・は前記上部ケース2Aに設けられた複数の開口穴2a,2a,・・・内に挿通され、キートップ11a,11a,・・・のみが前記開口穴11a,11a,・・から操作体2の外部に露出される。このため、ユーザーが指などを前記キートップ11aに押し当ててZ2方向に押圧すると、操作キー11を図示Z2方向に押下させることが可能とされている。
前記基板30に固定されたスイッチ31は、各操作キー11のステム11bの端面に対して一対一で対向配置するように配置されている。よって、操作キー11を押下されると、前記ステム11bが前記第1の貫通穴22内を移動して前記スイッチ31に設けられた反転板を押圧するため、前記反転板が反転動作させられ、スイッチ31をON状態に切り換えることができる。これにより、操作キー11のキートップ11aに印字された文字を入力することができ、図示しない制御手段がその文字を表示パネル4Aに表示させる。なお、このとき、前記反転板の反転動作が、操作者に対して心地よいクリック感を与える。
また光源32は前記基材シート21に形成されたの前記第2の貫通孔23に対向させて配置されている。よって、光源32から発せられた光が、前記基材シート21に形成された前記第2の貫通孔23を通路として通過するため、前記操作キー(操作部材)11の背面を明るく照らし出すことができる。よって、暗闇の中でもキートップ11aに印字等されている前記文字、文字、記号あるいは図形をはっきりと認識することが可能である。
一方、前記座標検出手段20では、所定の電圧が、各X方向電極とコモン電極との間、および各Y方向電極とコモン電極との間に所定のサンプリング周期で順番に印加されており、各X方向電極とコモン電極との間および各Y方向電極とコモン電極との間の静電容量の変化が電圧値として出力されている。
この状態で、ユーザーの指などを前記XY平面座標上である操作部2上の任意の位置に接近させると、前記各静電容量が変化させられるため、前記任意の位置に近い順に前記X方向電極およびY方向電極から出力される電圧値が変化するようになる。
このため、前記回路基板30に設けられた制御手段(図示せず)が、各X方向電極とコモン電極との間の静電容量の変化に相当する電圧値と、各Y方向電極とコモン電極との間の静電容量の変化に相当する電圧値とから、操作部2上に設けられたユーザーの指の位置を、前記XY平面座標上の位置として検出することが可能とされている。
したがって、ユーザーが指を操作部2上で移動させて文字などを描くと、前記制御手段は前記電圧値の時間的な変化から指の移動軌跡を検知し、指が描いた文字を入力することができる。例えば、図1に示すように、指が「1」→「2」→「3」→「5」→「7」→「8」→「9」の順で描かれた場合において、前記制御手段が指の移動軌跡から前記座標入力手段20に対して入力された文字が「Z」を表していると認識したときには、前記制御手段は表示パネル4Aに文字「Z」を表示させる。
あるいは、操作部2(平面型入力手段20)上を指が移動する操作が行われたときに、メニューの選択が可能な表示が行われたり、カーソルが表示されてこのカーソルが移動可能とされる表示などが行われてもよい。例えば、表示パネル4Aにインターネットでのホームページ(ウェブページ)画面が表示されている場合には、表示パネル4Aに表示されたカーソルが、前記操作部2(平面型入力手段20)に対する入力操作(指の移動)により表示パネル4A上をあらゆる方向へ自由に移動させることができる。なお、カーソルが移動させられてメニューの選択位置が決定された場合には、次に前記メニューを決定する操作が行われるが、この決定の操作は、例えば操作部2の表面を叩く動作(タッピング)により実行されるようにしてもよく、あるいは上部ケース2Aに前記平面型入力手段204とは別に設けられた操作部材の操作により実行されるようにしてもよい。
以上のように、本願発明の入力装置では、キー操作手段10と座標入力手段20とを同一平面(操作部2)上で操作することができるため、このような入力装置を搭載した携帯端末機器の操作性を向上させることができる。
特に、折畳み式の携帯電話機であっては、不安定な状態にある表示部4側を操作する必要がなく、安定な状態にある操作部2側から入力操作することができる。
また入力装置では、表示パネル4Aの表面を直接操作する必要がなくなるため、座標入力手段20に対する入力操作によって表示パネル4Aの表面に傷を付けることがなくなる。
本発明の実施の形態としての入力装置及びこれらの入力装置を備えた携帯端末の一部を示す平面図、 図1のII−II線における分解断面図、 図1のII−II線における断面図、
符号の説明
1 携帯電話機
2 操作部
4 表示部
4A 表示パネル
10 キー操作手段
11 操作キー
11a キートップ
11b ステム(押圧凸部)
11c フープ部
20 座標入力手段
21 基材シート
22 第1の貫通穴
23 第2の貫通孔
30 回路基板
31 スイッチ
32 光源

Claims (4)

  1. 背面にステムを有する操作キーが複数配列されたキー入力手段と、前記キー入力手段の背面側に設けられた座標入力手段と、を備えた入力装置であって、
    前記座標入力手段は前記キー入力手段に対向して配置されており、少なくとも基材シートと、前記基材シートに配列された複数の電極と、前記基材シートに形成され且つ前記ステムが挿通される第1の貫通孔とを有していることを特徴とする入力装置。
  2. 前記電極は、前記基材シートの一方の面に設けられた複数のX方向電極と、他方の面に設けられた複数のY方向電極と、いずれか一方の面に設けられ且つ前記X方向電極および前記Y方向電極との間で所定の静電容量を形成するコモン電極とを有する請求項1記載の入力装置。
  3. 前記基材シートに、前記基材シートの背面側に設けられた光源が照光したときに、前記光源から発せられた光を前記基材シートの前面側に通過させる第2の貫通孔が形成されている請求項1または2記載の入力装置。
  4. 筐体と、背面にステムを有する操作キーが複数配列されたキー入力手段と、前記筐体の底面側に設けられ且つ前記ステムの端面に対向して配置された複数のスイッチが設けられた基板と、前記基板上に配置された複数の光源と、前記キー入力手段と前記基板との間に設けられた座標入力手段とを備え、
    前記座標入力手段は基材シートを有しており、前記基材シートには縦横方向に配列された複数の電極と、前記ステムが挿通される第1の貫通孔と、前記光源から放たれた光を前面側に通過させる第2の貫通孔と、が設けられていることを特徴とする携帯端末。
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