JP2006102935A - ドリルおよび/またはチゼルハンマー - Google Patents
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Abstract
【課題】手持ちドリルおよび/またはチゼルハンマーの各構成部材のための製造簡単かつ僅かな重量で済むケーシングを有するドリルおよび/またはチゼルハンマーを得る。
【解決手段】第1ケーシング11内に配置したモータ3、第2ケーシング12内に配置した伝動装置4および第3ケーシング21によって包囲される打撃機構5を有するドリルおよび/またはチゼルハンマーにおいて、少なくとも1個のケーシング1,12,21を、好適には、アルミニウム合金またはマグネシウム合金でレール状輪郭に形成する。好適には、モータ3のための第1ケーシング11および伝動装置4のための第2ケーシング12を、ケーシングユニット13として構成し、また打撃機構5のための第3ケーシング21を、打撃機構5の少なくとも1個の伝達体6および/または励起ピストン7を移動自在に配置する案内筒22として構成する。
【選択図】図1
【解決手段】第1ケーシング11内に配置したモータ3、第2ケーシング12内に配置した伝動装置4および第3ケーシング21によって包囲される打撃機構5を有するドリルおよび/またはチゼルハンマーにおいて、少なくとも1個のケーシング1,12,21を、好適には、アルミニウム合金またはマグネシウム合金でレール状輪郭に形成する。好適には、モータ3のための第1ケーシング11および伝動装置4のための第2ケーシング12を、ケーシングユニット13として構成し、また打撃機構5のための第3ケーシング21を、打撃機構5の少なくとも1個の伝達体6および/または励起ピストン7を移動自在に配置する案内筒22として構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、第1ケーシング内に配置したモータ、第2ケーシング内に配置した伝動装置および第3ケーシングによって包囲される打撃機構を有するドリルハンマー、またはチゼルハンマー、またはドリル・チゼル兼用ハンマー(以下「ドリルおよび/またはチゼルハンマー」と総称する)に関するものである。
モータおよび伝動装置は、例えば、外部の影響から保護するため、それぞれ、ドリルおよび/またはチゼルハンマーの装置ハウジングの内部の個別のケーシング内に配置する。打撃機構の構成部材のうち少なくとも1個の部分を案内するため、通常は2部分構成とするさらに他のケーシングを設け、この他のケーシングは、内側ケーシングすなわち案内筒と、この内側ケーシングを包囲するフランジ付き外側筒とにより構成する。この2部分構成によって、打撃機構のケーシングは、組み立てのコストが増大し、また重量も大きくなる。
打撃機構を単独のハンマー筒内に収容し案内するドリルおよび/または打撃ハンマーが知られている。(例えば、特許文献1参照。)このハンマー筒は、滑らかな管材から形成し、丸出しハンマーリングおよび捏成により所望の形状に形成する。この既知の技術の欠点は、このような精密なスチール管の製造が極めて高いコストとなり、重量も大きくなるという点である。
独国特許公開第4241000号公報
一体型の装置ハウジングを鋳造金属で形成した液圧駆動式掘削機械およびパワーショベルのための液圧破砕ハンマーが知られている。(例えば、特許文献2参照。)装置ハウジングは、打撃機構のためのケーシングもしくは案内筒と、ハウジング支持体と、補強用中間壁とを有する。この従来技術の欠点は、装置ハウジングの重量が極めて重たくなり、手持ちドリルおよび/またはチゼルハンマー用として適用できない点である。
米国特許第5,445,232号明細書
したがって、本発明の目的は、とくに、手持ちドリルおよび/またはチゼルハンマーの各構成部材のためのケーシングであって、製造に適して融通性があり、僅かな重量で済むケーシングを有するドリルおよび/またはチゼルハンマーを得るにある。
この目的を達成するため、本発明ドリルおよび/またはチゼルハンマーは、少なくとも1個のケーシングをレール状輪郭に形成したことを特徴とする。
ケーシングの機能、例えば、モータもしくは伝動装置の保護機能、または打撃機構の各構成部材の案内機能に適合するよう、並びにドリルおよび/またはチゼルハンマーの各部分の寸法に適合するよう、レール状輪郭の断面を構成し、半製品として所定長さに製造しておく。異なるケーシング構想として、異なる長さに短縮化したレール状輪郭部分にすることもできる。本発明によれば、従来技術よりも製造コストを大幅に低減できる。さらに、短くしたレール状輪郭部分は、一定の壁厚によって途切れない条体にし、ケーシングの長い使用寿命と高い信頼性を保証する。さらに、レール状輪郭により形成したケーシングは、リサイクルに適し、ケーシングの廃棄処分の際に、材料を分別することができる。
本発明の好適な実施例においては、レール状輪郭を、アルミニウム合金により形成する。この構成によるレール状輪郭のケーシングは、寸法に対する重さの比率が低くなる。例えば、DIN規格のEN1706またはEN755部分1‐9のアルミニウム合金製のレール状輪郭を製造することができる。
代案として、としてレール状輪郭を、マグネシウム合金により形成する。の構成によるレール状輪郭のケーシングも、寸法に対する重さの比率が低くなる。例えば、ASTM規格のB107/B107MまたはDIN規格の977‐1,‐2,‐3のマグネシウム合金製のレール状輪郭を製造することができる。
ドリルおよび/またはチゼルハンマーの装置ハウジング内部に配置したレール状輪郭のケーシングを複数個設ける場合、すべてのケーシングを同一材料からレール状輪郭に形成すると、ケーシングを互いに密接に結合することができる。チゼルハンマーの場合、ケーシング群におけるすべてのケーシングを互いに統合し、組み立てが簡単になり、重量も軽くなる。ドリルハンマーの場合、第3ケーシングを第1ケーシングおよび/または第2ケーシングに対して回転自在に支持する。
本発明の好適な実施例においては、モータのための第1ケーシングおよび伝動装置のための第2ケーシングを、ケーシングユニットとして構成する。このケーシングユニットのブロックは、適合断面を有する一体のレール状輪郭として形成する。第1ケーシングと第2ケーシングとを一体にすることにより、1個の壁をなくすことができ、ケーシング全体の重量を一層少なくすることができる。単独のケーシングを使用することにより、ハウジングユニットすなわち、ハウジングブロックの十分な剛性が保証される。
本発明の好適な実施例においては、モータのための第1ケーシング、または伝動装置のための第2ケーシング、または第1ケーシングおよび第2ケーシングの双方に、少なくとも1個の蓋部分を設ける。この構成によれば、ケーシング内部に配置したモータおよび/または伝動装置を、簡単に外部影響から保護することができる。好適には、ケーシングの両側の側面に蓋を設ける。モータおよび/または伝動装置を冷却するため、モータおよび伝動装置に冷却流体を導く必要な開口を少なくとも蓋部分に設ける。これにより、ケーシングのレール状輪郭部分を加工する必要がなくなり、製造コストを大幅に低減することができる。レール状輪郭には、ねじのような固定手段のための収容部を設け、カバーとして作用する少なくとも1個の蓋部分の固定を簡単に行うことができるようにするとよい。少なくとも1個の蓋部分は、例えば、軽量金属もしくは好適な合成材料により形成することができる。
本発明の好適な実施例においては、打撃機構のための第3ケーシングを、打撃機構の少なくとも1個の伝達体、または励起ピストン、または伝達体および励起ピストンの双方を移動自在に配置する案内筒として構成する。異なるタイプの打撃機構は、異なる長さにしたレール状輪郭部によって実現することができる。このレール状輪郭部によれば、打撃機構のためのケーシングとして少ない部品点数で済み、このことは、全体重量を少なくするというよい影響を与えるのみならず、組み立てコストも低減することができる。
本発明の好適な実施例においては、打撃機構のための案内筒に、長手方向に延在するチャンネルを設ける。この構成によれば、フランジ付き管のような周囲を包囲する管を付加する必要がなくなる。このチャンネルにより、ドリルおよび/またはチゼルハンマーの作動中に発生する熱の放出のため、冷却流体または排熱流体を、モータおよび/または伝動装置から流すことができ、案内筒の走行面の冷却が簡単にできるようになる。
本発明の好適な実施例においては、外方に指向する唇状部を案内筒に設ける。この構成によれば、ドリルおよび/またはチゼルハンマーに導入する冷却流体またはモータおよび/または伝動装置からの排熱を使用する放熱を補助することができる。これらチャンネルおよび唇状部の双方を一体に設けて打撃機構のためのレール状輪郭部である案内筒を構成することにより、打撃機構からの発熱を放出し、したがって、使用寿命を十分長くすることができる。
好適には、案内筒の走行面にコーティングを施し、案内筒内に配置する打撃機構の構成部材のための自己潤滑性走行面とする。走行面は、例えば、真空コーティング方法で、蒸着めっき(CVD:chemical vapor deposition)もしくはイオンめっき(PVD=plasma vapor deposition)によりコーティングする。さらに、酸化法によって走行面にコーティングを施すこともできる。例えば、アルミニウム合金製案内筒の走行面コーティングは、例えば、硬陽極酸化によって行うことができる。さらに、他のコーティング法として、案内筒内面の滑動性を向上するスリーブを設けることもできる。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図1及び図2に示すチゼルハンマー1は、装置ハウジング2と、第1ケーシング11内に配置したモータ3と、第2ケーシング12内に配置した伝動装置4と、第3ケーシング21に包囲される打撃機構5とを有する。すべてのケーシング11,12及び21は、アルミニウム合金製のレール状輪郭に形成する。
第1ケーシング11および第2ケーシング12は、1個のケーシングユニット13として構成し、このケーシングユニット13をレール状輪郭部分として構成する。第1ケーシング11および第2ケーシング12、すなわちケーシングユニット13には、レール状輪郭の側面を閉鎖する2個の蓋部分14,15を固定する。
第2ケーシング21は、打撃機構5の伝達体6および励起ピストン7を移動自在に案内する案内筒22として構成する。この案内筒22には、長手方向Lに延在するチャンネル23と、外方に指向する唇状部24とを設ける。滑動性を向上し、また剛性を向上するため、案内筒22の走行面25を、真空コーティング方法によってコーティングする。
打撃機構5のための第3ケーシング21は、伝動装置4のための第2ケーシング12またはケーシングユニット13に対して、例えば、シールドガス溶接によって固定する。このため、第2ケーシング12またはケーシングユニット13の壁に、第2ケーシングから第3ケーシングに開口する孔16を設け、案内筒22内に配置する励起ピストン7と伝動装置4との連接棒8による連結を可能にする。したがって、ケーシング群におけるすべてのケーシング11,12および21は、少ない重量となり、チゼルハンマー1の組み立てが簡単になる。
1 チゼルハンマー
2 装置ハウジング
3 モータ
4 伝動装置
5 打撃機構
6 伝達体
7 励起ピストン
8 連接棒
11 第1ケーシング
12 第2ケーシング
13 ケーシングユニット
14 蓋部分
15 蓋部分
16 孔
21 第3ケーシング
22 案内筒
23 チャンネル
24 唇状部
25 走行面
2 装置ハウジング
3 モータ
4 伝動装置
5 打撃機構
6 伝達体
7 励起ピストン
8 連接棒
11 第1ケーシング
12 第2ケーシング
13 ケーシングユニット
14 蓋部分
15 蓋部分
16 孔
21 第3ケーシング
22 案内筒
23 チャンネル
24 唇状部
25 走行面
Claims (8)
- 第1ケーシング(11)内に配置したモータ(3)、第2ケーシング(12)内に配置した伝動装置(4)および第3ケーシング(21)によって包囲される打撃機構(5)を有するドリルハンマー、またはチゼルハンマー、またはドリル・チゼル兼用ハンマーにおいて、少なくとも1個のケーシング(1,12,21)をレール状輪郭に形成したことを特徴とするドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- 前記レール状輪郭を、アルミニウム合金により形成した請求項1記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- 前記レール状輪郭を、マグネシウム合金により形成した請求項1記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- モータ(3)のための第1ケーシング(11)および伝動装置(4)のための第2ケーシング(12)を、ケーシングユニット(13)として構成した請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- モータ(3)のための第1ケーシング(11)、または伝動装置(4)のための第2ケーシング(12)、または第1ケーシングおよび第2ケーシングの双方に、少なくとも1個の蓋部分(14,15)を設けた請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- 前記打撃機構(5)のための第3ケーシング(21)を、打撃機構(5)の少なくとも1個の伝達体(6)、または励起ピストン(7)、または伝達体および励起ピストンの双方を移動自在に配置する案内筒(22)として構成した請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- 前記打撃機構(5)のための案内筒(22)に、長手方向(L)に延在するチャンネル(23)と、随意に外方に指向する唇状部(24)を設けた請求項6記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
- 案内筒(22)の走行面(25)にコーティングを施した請求項6または7記載のドリルおよび/またはチゼルハンマー。
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