JP2006101595A - 2系統電源用電圧検知回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低電圧検知処理に誤動作が生じないようにした2系統電源用電圧検知回路を提供すること。
【解決手段】 ダイオード2とダイオード4を用い、ACアダプタから供給される電圧VA とバッテリーから供給されるVB の2種類の電圧から、電圧供給端子Cに電圧VC を取り出すようにした電圧検知回路において、ダイオード6のアノード側とグランドの間に、ダイオード4のアノードに接続されている方がカソードになり、グランド側がアノードになるようにして接続したダイオード6を設け、低電圧検知処理に伴う抵抗RX が等価的に挿入されていた場合、周囲温度の上昇によりダイオード4の逆電流が増加したとき、ダイオード6を介してグランドに至る経路に電流を流し、抵抗9から抵抗RX を通ってグランドに流れる成分がほとんど無くなるようにしたもの。これにより、周囲温度が上昇した場合でも、低電圧検知処理に誤動作が生じないようにすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、受信機にACアダプタとバッテリーの双方から電力を供給するようにした2系統電源に係り、特に、そのリセット回路に使用する電圧検知回路に関するものである。
近年、防災行政用のデジタル同報通信システムが注目され、このため必要な規格が推奨されている(例えば、非特許文献1参照)。そして、これに則って、例えば日立国際電気製戸別受信器ECF−1601型として従来から知られている受信機では、2系統電源方式が適用され、ACアダプタによる外部電源と受信機に格納されたバッテリーの何れによっても動作できるようになっている。
上記従来の受信機の場合、ACアダプタから供給される電圧VA は8.5〔V〕で、これを電圧レギュレータで6.1〔V〕の電圧に安定化して受信機に供給し、バッテリーから供給される電圧VB は1.8〔V〕から3.0〔V〕であるので、これはDC−DCコンバータにより5.0〔V〕の電圧に昇圧してから受信機に供給するようになっている。
ここで、ACアダプタから電力が供給されているときは、DC−DCコンバータの出力にも6.1〔V〕の電圧が印加されてしまうが、これは、DC−DCコンバータの出力である5.0〔V〕の電圧よりも高い。このためDC−DCコンバータは事実上、ほとんど動作停止状態になるので、バッテリーが消耗される虞れもほとんど無い。
ところで、近年は、機器の制御にCPU(中央演算装置)を備えているのが通例であり、上記従来の受信機も例外ではなく、このため、CPUにリセット回路が必要である。そして、2系統電源方式の場合には、それに対応した電圧検知回路がリセット回路に用いられている。
そこで、この2系統電源用の電圧検知回路の一例について、図2により説明する。
この図2に示した電圧検知回路は、リセット回路1とダイオード2、4、コンデンサ5、それに抵抗7、9、11を備え、これにACアダプタから供給される電圧VA と、バッテリーから供給される電圧VB の2種類の直流電圧が入力されるようになっている。
そして、まずダイオード2のアノードには、ACアダプタから供給される直流の電圧VA が印加され、ダイオード4のアノードには、バッテリーから供給される直流電圧VB が印加されており、そして、これらダイオード2、3のカソードは、電圧検知端子Cに共通に接続されている。
このとき、上記したように、電圧VA は8.5〔V〕で、電圧VB は1.8〔V〕〜3〔V〕であるから、電圧VA >電圧VB の関係になっている。
そこで、いま、ACアダプタが受信機に接続され、電圧VA が印加されたとする。そうすると、これにより、上記したように、電圧レギュレータから6.1〔V〕の電圧が出力され、これにより受信機が動作されることになり、そして、この場合、上記したように、電圧VA >電圧VB なので、バッテリー出力電圧VB の有無に関わらず、ダイオード2がON(導通)となり、ダイオード4はOFF(遮断)になる。
従って、この場合は、電圧VA が抵抗7と抵抗11で分圧され、分圧された電圧VS が電圧検知端子Cからリセット回路1に入力されることになる。このとき、ダイオード2には順電圧が低いショットキーダイオードを使用し、順方向の電圧降下が可能な限り少なく抑えられるようにしてある。
一方、ACアダプタから電圧が供給されなくなり、電圧VA が消滅したとすると、バッテリーから電圧VB が印加されていることを条件として、上記したように、DC−DCコンバータから5.0〔V〕の電圧が出力され、受信機が動作されることになる。そして、これにより、今度はダイオード2がOFFし、ダイオード4がONになる。
従って、このときは、バッテリー出力の電圧VB が抵抗9と抵抗11で分圧され、分圧された電圧VC が電圧検知端子Cからリセット回路1に入力されることになる。そして、このときもダイオード4には、順電圧が低いショットキーダイオードを使用し、順方向の電圧降下が可能な限り少なく抑えられるようにしている。
このとき、ACアダプタ出力側の抵抗7の抵抗値を、バッテリー出力側の抵抗9の抵抗値よりも大きくし、抵抗11により電圧分割されたとき、電圧検知端子Cに現れる電圧VC が、ACアダプタ電圧VA のときとバッテリー電圧VB のときとで等しくなるようにしてある。
次に、リセット回路1について説明すると、このリセット回路1は、リセット出力Rを発生させる働きをし、予め所定の値のリセット電圧VR が設定してある一種の電圧比較回路で、通常、ICとして構成されているものである。
そして、このリセット回路1は、電圧検知端子Cに現れる電圧VC を入力し、それをリセット電圧VR と比較し、電圧VC がリセット電圧VR を上回ったときリセット出力Rのレベルが“L"から“H"に変化し、下回ったときは反対に変化するように、すなわち、
(VC >VR)→(R=“H")
(VC ≦VR)→(R=“L")
となるようにしてある。
そこで、このリセット出力Rを図示してないCPUに供給し、電源立ち上げ時など、必要なときにリセットが掛けられ、誤動作が起きても継続しないようにしている。
このとき、コンデンサ5は、抵抗7と共に時定数回路を構成し、これにより電圧VC の立上り応答に遅延時間を持たせ、電圧がステップ状に立ち上がるACアダプタ出力による誤動作を抑制する働きをする。
この図2の従来技術によれば、1個のリセット回路1に対して入力電源数分のダイオード、つまり2個のダイオード2、4により2系統電源用の電圧検知回路を得ることができるので、2系統電源用のリセット回路を低コストで実現させることができる。
「市町村デジタル同報通信システム」 財団法人 電波産業会 平成15年3月刊行
上記従来技術は、ダイオードの使用に配慮がされておらず、周囲温度が上昇した場合、以下に説明するように、低電圧検知処理に誤動作が発生するという問題があった。
このようなバッテリー動作による機器の場合、バッテリー保護や誤動作防止などの見地から、低電圧検知処理が適用されることが多く、この場合、受信機に供給されている電源電圧が所定値以下になったら低電圧検知処理を実行し、例えばバッテリーから受信機に対する電力の供給を遮断し、バッテリー切れを表示するようにしている。
ここで、このような電圧の検出には、有限値の電流が不可欠である。つまり、電圧を検出しようとすると有限値の抵抗が等価的に並列に入ってしまう。
従って、低電圧検知処理機能が備えられていた場合には、低電圧検知処理に伴って、バッテリー出力とグランド(共通電位点)の間に、図2に示すように、抵抗RX が等価的に挿入されてしまうことになる。
一方、ダイオードは、温度上昇に伴って一般に逆方向抵抗が低下する。このため、図2で説明した従来技術では、周囲温度が上昇するとダイオード2、4の逆方向抵抗が無視できない有限の大きさを持つようになる。
このとき、ACアダプタ出力に電圧VA が印加されていたとすると、逆方向の電流、いわゆる漏れ電流が発生し、電圧VA から、ダイオード4を逆方向に通った後、上記抵抗RX を通ってグランドに流れる電流が無視できなくなり、これに伴って抵抗RX の電圧降下のため、バッテリーからの入力が無いときでも、バッテリー出力に電圧が発生する。
そうすると、例えばバッテリーが実装されておらず、バッテリー出力による電圧VB が印加されていない状態においても、バッテリー出力に電圧が現れていることになり、従って、低電圧検知処理に誤動作が生じてしまうのである。
本発明の目的は、低電圧検知処理に誤動作が生じないようにした2系統電源用電圧検知回路を提供することにある。
本発明によれば、1個のリセットICと1入力当り2個のダイオードを使用するだけで、ダイオードの逆電流による他の回路への影響が解消され、低電圧検知処理に誤動作が生じないようにした2系統電源用電圧検知回路を得ることができる。
上記目的は、第1のダイオードと第2のダイオードを備え、2系統の電源の中で電圧が高い方の電圧を選択し検知するようにした2系統電源用電圧検知回路において、前記第1のダイオードにより高い電圧の電源が選択されたとき、前記第2のダイオードに現れる漏れ電流を共通電位部分に流すための第3のダイオードが設けられているようにして達成される。
このとき、前記第1から第3のダイオードがショットキーダイオードであるようにしても、或いは前記第3のダイオードが前記第2のダイオードと同一種類であるようにしても、更には前記第2のダイオードと前記第3のダイオードが、同一のパッケージに封入されているようにしても、上記目的が達成される。
以下、本発明による2系統電源用電圧検知回路について、図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態で、この実施形態が、図2で説明した従来技術による2系統電源用電圧検知回路と異なる点は、ダイオード3とダイオード6が付加されている点と、抵抗8、9が設けられている点にある。
ここで、ダイオード3は、破線の枠で示されているように、ダイオード2と一緒にパッケージされた、いわゆるペアダイオードであり、同じくダイオード6もダイオード4と一緒にパッケージされたペアダイオードである。
そして、ダイオード6は、そのカソードをダイオード4のアノードに接続した上で、そのアノードがグランドに接続されているが、一方、ダイオード3は、そのアノードは何処にも接続しないで浮かしたままにしてある。
これは、このダイオード3が、ダイオード2にペアダイオードを用いたことにより寄生してしまったものに過ぎず、本来は不要なためである。なお、このように、ダイオード2にもペアダイオードを用いた理由は、同じ品種の部品を使用することによるコスト低減に期待した結果である。
次に、抵抗8は、抵抗7と共に電圧分割回路を構成し、電圧VA を分割して電圧VC を得る働きをし、抵抗10は、抵抗9と共に電圧分割回路を構成し、電圧VB を分割して電圧VC を得る働きをする。
次に、この実施形態による2系統電源用電圧検知回路の動作について説明すると、まず、ここでもACアダプタにより交流100Vの商用電源電圧を直流8.5〔V〕に変換した電圧VA と、バッテリーから供給される1.8〔V〕〜3〔V〕の直流電圧VB の2系統の電圧が入力されるようになっている。また、このとき電圧VA >電圧VB になっている点も従来技術と同じである。
従って、ACアダプタから電圧が印加された場合、バッテリー出力に対してACアダプタ出力の電圧が十分大きいため、バッテリー出力の有無に関わらず、ダイオード2がONとなり、ダイオード4がOFFとなる。
そこで、このときは、電圧VA が抵抗7と抵抗8で分圧され、分圧された電圧VC が電圧検知端子Cに印加され、また、このときはACアダプタ出力を電源として受信機が動作していることになる。
このとき、ダイオード2には順電圧が低いショットキーダイオードを使用し、順方向の電圧降下が可能な限り少なく抑えられるようになっているが、この点も従来技術と同じである。
一方、ACアダプタ出力が印加されなくなり、電圧VA が消滅すると、バッテリー出力が印加されていることを条件として、ダイオード2はOFFし、ダイオード4がONになる。
従って、このときは、バッテリー出力による電圧VB が抵抗9と抵抗10で分圧され、分圧された電圧VC が電圧検知端子Cに印加され、且つ、このときはバッテリー出力を電源として受信機が動作していることになる。そして、このときもダイオード4に順電圧が低いショットキーダイオードを使用し、順方向の電圧降下が可能な限り少なく抑えられるようにしている。
従って、この図1の実施形態によっても、ACアダプタとバッテリーによる2系統電源方式で動作することになるが、このとき、この実施形態でも、リセット回路1には電圧検知端子Cから電圧VC が入力され、これによりリセット出力Rが発生されるようになっている。
そこで、いま、電圧検知端子Cからリセット回路1に印加されている電圧VC が、リセット回路1のリセット電圧VR を上回ったとすると、ここでリセット出力Rが“L"から“H"に切り替わり、CPUのリセットが得られることになる。
そして、このとき、抵抗7とコンデンサ5の時定数により、リセット回路1の出力応答に遅延時間が与えられるようにしてある点も、従来技術の場合と同じである。
ところで、この図1の実施形態では、ダイオード6がダイオード4のアノードとグランドの間に、ダイオード4のアノードに接続されている方がカソードでグランド側がアノードになるようにして接続してあり、しかも、このダイオード6は、ダイオード4とペアダイオードを構成している。
そこで、いま、周囲温度が上昇し、ダイオード4の逆電流が増加したとする。そうすると、ダイオード6も同じく逆電流が増加するので、ここでACアダプタ出力に電圧VA が印加されていたとすると、この場合、ACアダプタ出力から抵抗7とON状態のダイオード2を通った後、OFF状態のダイオード4、6を介してグランドに至る経路に電流が現れる。
ここで、この実施形態では、ダイオード4とダイオード6として同一パッケージに封入された部品、つまりペアダイオードが使用されているので、これらダイオード4とダイオード6は、周囲温度の変化に対してほとんど同じ温度を保ち、この結果、これらダイオード4、6は温度変化に際して、逆電流値にばらつきが少なく、ほぼ同一の値を維持するものと考えて良い。
そこで、このときダイオード4を通過した逆電流は、ほぼ全部がダイオード6を介してグランドに流れるようになり、この結果、抵抗9から抵抗10を通ってグランドに流れる成分はほとんど無くなる。
従って、この実施形態によれば、実際にはバッテリーが実装されておらず、バッテリー出力による電圧VB が印加されていない状態において、周囲温度が上昇したときも、バッテリー出力に電圧が現れてしまう虞れはなくなり、よって、低電圧検知処理に誤動作が生じるのを確実に抑えることができる。
本発明による2系統電源用電圧検知回路の一実施形態を示す回路図である。 従来技術による2系統電源用電圧検知回路の一例を示す回路図である。
符号の説明
1:リセット回路(IC)
2、3、4、6:ダイオード
5:コンデンサ
7〜11:抵抗
C:電圧検知端子
X:低電圧検知処理に伴って等価的に挿入されてしまう抵抗

Claims (1)

  1. 第1のダイオードと第2のダイオードを備え、2系統の電源の中で電圧が高い方の電圧を選択し検知するようにした2系統電源用電圧検知回路において、
    前記第1のダイオードにより高い電圧の電源が選択されたとき、前記第2のダイオードに現れる漏れ電流を共通電位部分に流すための第3のダイオードが設けられていることを特徴とする2系統電源用電圧検知回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014142726A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Kubota Corp 自動販売機
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JP2021058068A (ja) * 2019-10-02 2021-04-08 ローム株式会社 半導体装置及び電子機器

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