JP2006100453A - トランス - Google Patents

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Abstract

【課題】製造工程が簡略化されるとともに、一次コイルと二次コイルの電磁気的結合がよい構造のトランスを提供する。
【解決手段】3ターン以上の2つの二次コイル2、3を備える。各二次コイル2、3は金属平板により環状かつ層状に構成され、各層の環状部4a、5b、5aが略平行をなす。各層の環状部4a、5b、5a間に空隙を有する。2つのコイル2、3の層順に沿った環状部4aと5a、5bと5b、5aと4aどうしを電気的に絶縁して互いに重ね合わせる。重ね合わせた同じ層順の環状部と、この環状部に隣接しかつ重なり合う他の層順の環状部との間に空隙G1、G2を形成する。各空隙G1、G2に、それぞれプリントコイル1a、1b等からなる一次コイルを挿入する。
【選択図】図3

Description

本発明は、二次コイルに銅板等の金属平板を用いたスイッチング電源等用のトランスに関する。
例えば車載用バッテリーの充電器に組み込まれるスイッチング電源等に用いられるトランスは、特許文献1に示すように、スパイラル状の導体をプリントした一次コイルの両側に銅板でなる二次コイルを重ね、これらのコイルにコアを組合わせて構成される。一次コイルの両側に重ねられる二次コイルは、それぞれ1ターンとなる一枚の平板の打抜きにより構成され、この2枚の二次コイルの各1端を結合して直列接続する。
実開平5−90929号公報
車載用バッテリーを充電する充電器に組み込まれるスイッチング電源においては、従来より、12Vのバッテリーが用いられ、その充電用に例えば直流出力電圧が14Vのスイッチング電源が用いられてきた。しかし、線路における電力損失を軽減するため、例えば36Vのように従来よりバッテリーの出力電圧を高くすることが望まれ、そのためにスイッチング電源として例えば44Vのような高い出力電圧のものが望まれる。このような比較的高い直流出力電圧を得ようとすると、二次コイルの巻数が多いコイル構成となる。
しかしながら上記特許文献に記載の構成でより高い直流出力電圧のものを得ようとすると、二次コイルの枚数と二次コイルの接続箇所の数が増え、製造工程が煩雑となり、コスト高になるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、製造工程が簡略化されるとともに、一次コイルと二次コイルの電磁気的結合がよい構造のトランスを提供することを目的とする。
請求項1のトランスは、3ターン以上の巻数の二次コイルを2つ備え、
前記二次コイルは金属平板により環状かつ層状に構成され、各層の環状部間が略平行をなすと共に、各層の環状部間に第1の空隙を有し、
前記2つの二次コイルの層順に沿って環状部どうしを電気的に絶縁して互いに重ね合わせ、
重ね合わせた同じ層順の環状部と、この環状部に隣接しかつ重なり合う他の層の環状部との間に第2の空隙を形成し、
この各第2の空隙に、それぞれ一次コイルを挿入し、
この一次コイルと前記2つの二次コイルの集合体にコアを組み合わせたことを特徴とする。
請求項2のトランスは、請求項1において、
前記2つの二次コイルは同じ構造を有することを特徴とする。
請求項3のトランスは、請求項1または2において、
前記二次コイルは、金属平板の打抜き、折り曲げ加工により作製された2ターンのコイル素体と、1ターンのコイル素体とを結合してなることを特徴とする。
請求項1の発明においては、2つの二次コイルを層順に沿って環状部が重なるように組合わせておき、重なりあった環状部間に一次コイルを横から挿入することにより一次コイルと二次コイルが組合わされるので、コイルの組立が容易になり、製造工程が簡略化される。また、分割された一次コイルが二次コイルの各層順の環状部間に挟持された構造で配置されるので、一次コイルと二次コイルとの電磁気的結合が良好となる。
請求項2の発明においては、前記2つの二次コイルが同じ構造を有するので、二次コイルは1種類のコイルだけを作製すればよく、製造設備が簡略化され、コスト削減が図れる。
請求項3の発明においては、前記二次コイルを、金属平板の打抜き、折り曲げ加工により作製された2ターンのコイル素体と、1ターンのコイル素体とを結合して構成したので、3ターンのコイルを折り曲げ成形する場合に比較して、折り曲げ工程が複雑化することなく、比較的容易に二次コイルを作製できる。
図1は本発明のトランスの適用例を示す回路図である。このトランス8は、例えば車載用バッテリーの充電器に組み込まれたスイッチング電源の一部を構成する。本発明のトランスは勿論スイッチング電源に限定されるものではなく、他の機器にも適用できる。図1において、1は一次コイル、2、3は3ターン以上の同じターン数の二次コイルで後述の実施の形態では3ターンのものについて示す。7は二次側出力端子、D1、D2はダイオードである。このトランス8を含む回路は、一次側に印加あるいは生じる交流電圧を降圧してダイオードD1、D2で整流することにより例えば42V程度の直流電圧を得るものである。この例では中間タップ7がアースに接続される例を示しているが、中間タップ7を出力端子とし、ダイオードD1、D2のコイル2、3との接続部の反対側をアースに接続する構成等他の回路構成が採用される場合がある。
図2、図3はそれぞれ本発明によるトランスの一実施の形態を示す斜視図および側面図である。一次コイル1は、図4に示すように、2枚のプリントコイル1a、1bを、スペーサピン1cによりプリントコイル1a、1bどうしが所定の間隔を保つように組合わせたものである。
図5は各プリントコイル1a、1bの配線構造を示す。12はガラスエポキシ基板等の絶縁基板であり、その表裏面にスパイラル状のコイル13、14を形成する。そしてその表裏面のコイル13、14をスルーホール導体15により接続してなる。これらのコイル13、14は絶縁樹脂により覆われるが、図5ではこの絶縁樹脂の図示を省略している。また、これらのプリントコイル1a、1bは、それぞれ表面のコイル13どうし、裏面のコイル14どうしが端子1d、1eによりそれぞれ並列に接続される。
前記二次コイル2、3は、それぞれ巻数が3ターンとなるように構成される。本実施の形態では、これらの二次コイル2、3は、同じ構造を有する。そしてこれらの二次コイル2、3は互いに反転させて組合わせられる。本実施の形態の二次コイル2、3は、図6、図7に示すように、2つのコイル素体4、5を結合用ねじ6によって結合して構成する。
一方のコイル素体4は1ターンを構成するもので、銅板等の金属平板を打ち抜いて折り曲げ成形したものである。このコイル素体4は、環状部4aと、その一端から外方にL実形に延出させた引出し部4bとを有する。この引出し部4bの先端は階段状の折曲部4dを有し、この折曲部4dの先に環状部4aと略平行をなす端子部4fが形成される。この端子部4fは端子孔4eを有する。
また、環状部4aの他端には、外方に延出させた引出し部4cを有する。この引出し部4cには、階段状の折曲部4gを介してその先に環状部4aと略平行をなす端子部4hを形成する。この端子部4hは端子孔4iを有し、かつこの端子孔4iと同心に、コイル素体5と結合するための雌ねじ4jを溶接やろう付け等により固着している。
他方のコイル素体5は2ターンを構成するもので、2つの環状部5a、5bを有する。このコイル素体5は、図8に示すように、銅板等の金属平板の打抜きと折り曲げ加工により作製される。すなわち、このコイル素体5は、2つの環状部5a、5bどうしを接続する連絡部5xの2つの箇所5m、5nをU字形に折り返すことにより作製される。図6に示すように、この折り曲げにより、2つの環状部5a、5bから外方への引き出し部5f、5hの先端間にU字形の折り曲げ部5gが一体に形成された構造を実現する。そして、環状部5a、5bは一定の間隔を有しかつ同心状に形成される。一方の環状部5aの一端には、外方へ延出した引き出し部5cを有し、その先端に、端子孔5dを有する端子部5eが形成される。また、他方の環状部5bの他端には、外方への引出し部5iを有し、その先端に、前記コイル素体4との結合用の孔5jを有する端子部5kを形成する。
これらのコイル素体4、5は、図7に示すように結合される。すなわち、コイル素体5の結合用端子部5kとコイル素体4の端子部4hとを重ねる。そして、結合用ねじ6を端子部5k、4hの各孔5j、4iに通し、雌ねじ4jに螺合し、締結することにより、コイル素体4、5を同心状となるように結合する。このようにして結合した状態では、環状部5aと5b、5bと4aの間隔は略等しく、それぞれ第1の空隙を形成する。
これらの一次コイル1と二次コイル2、3は、図3に示すように、一方のコイル2を他方のコイル3に対して反転させて組合わせる。この組合わせは、2つの二次コイル2、3の上方から数えて1番目、2番目、3番目の層順となる環状部4aと5a、5bと5b、5aと4aとを、それぞれ環状の絶縁シート7a、7b、7cを介在させて行なう。
このように二次コイル2、3を組合わせ、このようにして組合わせた二次コイル2、3に対し、一次コイル1を横方向から組合わせる。この組合わせは、図3の上方から数えて第1の層を重ね合わせた環状部4a、5aと、第2の層を重ね合わせた環状部5b、5bとの間の間隙である第2の空隙G1に一次コイル1のプリントコイル1aを挿入し、第2の層を重ね合わせた環状部5b、5bと第3の層を重ね合わせた環状部5a、4aとの間の間隙である第2の空隙G2に一次コイル1のプリントコイル1bを横方向から同時に挿入して行なう。
このようにして同心状に組合わせた一次コイル1と二次コイル2、3に対し、コア9、10を組合わせる。本実施の形態においては、これらのコア9、10が共にE型である場合について示しているが、E型-I型コアの組合わせやU型-U形コアの組合わせでもよい。これらのコア9、10組合わせは、コア9、10の中央脚9a、10a(図4参照)を二次コイル2、3の中央開口部に挿入し、側脚9b、10bをこれらのコイル1、2、3の側面部を覆うようにして組合わせる。そしてこれらのE型コア9、10は外周にテープを巻くかあるいは互いに接着するかの少なくとも何れかを行なうことにより固定する。
なお、前記コア9、10が電気絶縁性である場合には二次コイル2、3に対してコア9、10が接するように組合わせてもよいが、電気絶縁性でない場合には、二次コイル2、3あるいはコア9、10の片方または双方の二次コイル2、3とコア9、10の少なくとも接触面に絶縁被覆を施すか、あるいは絶縁材をコア9、10と二次コイル2、3との間に介在させて組合わせる。
本実施の形態において、種々の変形が可能である。例えば図9は前記一次コイル1と二次コイル2、3の中央開口部に円筒状のボビン16を挿入してこのボビン16に位置決め兼絶縁の役目を担わせた例を示している。
また、図10は、前記二次コイル2、3を同じコイル素体4、5により構成すると共に、前記例と異なり、各コイル素体4、5の端子部4h、5kの結合を溶接やろう付けにより固着した例(17は固着部を示す。)である。この固着は、半田付けやかしめ付け等により行なってもよい。
このように、このトランスは、2つの二次コイル2、3を層順に沿って環状部が重なるように組合わせておき、重なりあった環状部間に一次コイル1を横から挿入することにより、一次コイル1と二次コイル2、3が組合わされるので、コイルの組立が容易になり、製造工程が簡略化される。特に本実施の形態のように、2枚のプリントコイル1a、1bが一体をなし、二次コイル2、3に対して一次コイル1が一度に組合わされる構成とすることによってより製造工程が簡略化される。
また、分割された一次コイル1が、二次コイル2、3の各層の環状部間に挟持された構造で配置されるので、一次コイル1と二次コイル2、3との電磁気的結合が良好となる。
また、本発明を実施する場合、2つの二次コイル2、3は異なる構造にしてもよいが、本実施の形態のように、前記2つの二次コイル2、3が同じ構造とすれば、二次コイル2、3は1種類のコイルだけを作製すればよく、製造設備が簡略化され、部品管理も容易となる。
また、本発明において、前記二次コイル2、3をそれぞれ3ターン以上として構成する場合、それぞれのコイル2、3を1枚の打抜き板から折り曲げによって3ターンあるいはそれ以上のコイルを形成してもよい。しかし、本実施の形態のように、折り曲げ加工される2ターンのコイル素体5と1ターンのコイル素体4とを結合して構成すれば、3ターン以上のコイルを折り曲げ成形する場合に比較して、折り曲げ工程が複雑化することなく、比較的容易に二次コイル2、3を作製できる。
また、本発明を実施する場合、二次コイル2、3の各端子部4f、5eをコアの同じ側から引き出す構成としてもよいが、上記実施の形態のように、コア9、10の両側の窓からそれぞれ端子部4f、5eを引き出す構成とすることにより、一次コイル1に比較してコイルの線幅の大きな二次コイル2、3でも、その端子部や各層順間の結合部を比較的容易に配置することができる。
また、各二次コイルの一端の端子部5e、5eをそれぞれ中間タップ7として用いる場合、このトランス8が搭載されるプリント基板やケースに設けられた中間タップ用の接続部が2つの分散される。このため、ねじ付けの場合には、プリント基板やケースの導体と端子部との接触面数が、2つの端子部を重ねる場合に比較して減り、接触抵抗による損失やそれに伴う発熱が減少する。
本発明のトランスを適用する回路の一例図である。 本発明によるトランスの一実施の形態を示す斜視図である。 本実施の形態のトランスの一次コイルと二次コイルとの組合わせ構造を示す側面図である。 本実施の形態のトランスの分解斜視図である。 本実施の形態の一次コイルのコイル配線構造を示す平面図である。 本実施の形態の二次コイルの分解斜視図である。 本実施の形態のトランスの斜視図である。 本実施の形態の二次コイルを構成する2ターンのコイル素体を折り曲げ前の状態で示す斜視図である。 本実施の形態において、コイルの中央開口部にボビンを挿入する変形例を示す斜視図である。 本実施の形態の二次コイルの他の結合構造を示す斜視図である。
符号の説明
1:一次コイル、1a、1b:プリントコイル、1c:スペーサピン、1d、1e:端子、2、3:二次コイル、4、5:コイル素体、4a、5a、5b:環状部、4h、4f、5e、5k:端子部、4j:雌ねじ、6:結合用ねじ、7:中間タップ、8:トランス、9、10:コア、13、14:コイル、15:スルーホール導体、16:ボビン、17:固着部、G1、G2:第2の空隙

Claims (3)

  1. 3ターン以上の巻数の二次コイルを2つ備え、
    前記二次コイルは金属平板により環状かつ層状に構成され、各層の環状部間が略平行をなすと共に、各層の環状部間に第1の空隙を有し、
    前記2つの二次コイルの層順に沿って環状部どうしを電気的に絶縁して互いに重ね合わせ、
    重ね合わせた同じ層順の環状部と、この環状部に隣接しかつ重なり合う他の層の環状部との間に第2の空隙を形成し、
    この各第2の空隙に、それぞれ一次コイルを挿入し、
    この一次コイルと前記2つの二次コイルの集合体にコアを組み合わせたことを特徴とするトランス。
  2. 請求項1に記載のトランスにおいて、
    前記2つの二次コイルは同じ構造を有することを特徴とするトランス。
  3. 請求項1または2に記載のトランスにおいて、
    前記二次コイルは、金属平板の打抜き、折り曲げ加工により作製された2ターンのコイル素体と1ターンのコイル素体とを結合してなることを特徴とするトランス。
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