JP2006100309A - 空気循環装置およびコンピュータ用筐体と防塵フィルタの目詰まり検知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 防塵フィルタ3を介して外気を取り込む吸気ファンF1と空気排出口4に設けられた排気ファンF2とを併用し、防塵フィルタ3に目詰まりが生じていない状態で筐体1内の気圧が外気圧と等しくなるようにして筐体1内に清浄な空気を循環させると共に、防塵フィルタ3における目詰まりの発生を、吸気ファンF1および排気ファンF2の配設位置から離間した位置に設けられた空気吸入口5に設置されたセンサS1によって検出される外気の流入に基いて検知する。
【選択図】図1
Description
しかしながら、このような構成を適用した場合、防塵フィルタの目詰まりの発生の有無を検知するために定期的にシャッタを開く必要があり、この際、防塵フィルタを通らない外気が相当な風速で装置内部に流入することになるので、このような構造のものをコンピュータ等を始めとする精密機器の筐体の冷却手段として転用すると、内部の電気部品等に劣化や損傷が生じる恐れがある。また、風速センサ自体も高速な外気の流れに晒されるので、風速センサへの汚れの付着や風速センサの検出精度の劣化といった弊害も心配される。
このような構成を適用した場合、感圧スイッチの設置箇所には副フィルタが設けられているので、前述した特許文献1におけるバイパス風路のように、検出手段(風速センサ)の設置箇所から汚れた外気が浸入するといった心配はないが、空気抵抗の高い副フィルタに設置された感圧スイッチが作動する程度に副フィルタに対する空気の流入量が増大してからでないと主フィルタの目詰まりが検知されないといった問題がある。
本来、この構成は、十分な送風能力を備えた送風機を有する家庭用あるいは車載用の空気清浄機に用いられるべきものであり、このような構造をコンピュータ等を始めとする精密機器の筐体の冷却手段に転用すると、ファンを駆動するモータの過負荷といった問題が心配される。
また、副フィルタの感圧スイッチは、副フィルタの外側、つまり、外気と直に接する部分に設けられているので、前記と同様、汚れの付着に伴う感圧スイッチの検知精度の劣化といった弊害は免れない。
前記空気排出口に、前記筐体内の空気を外部に排出するための排気ファンを配備し、前記吸気ファンおよび前記排気ファンの配設位置から離間させて前記筐体に空気吸入口を設けると共に、該空気吸入口に外気の流入を検出するセンサを設置し、該センサによって検出される外気の流入状態に基いて前記防塵フィルタにおける目詰まりの有無を検知するようにしたことを特徴とする構成を有する。
防塵フィルタに目詰まりが生じていない状態では、吸気ファンによって筐体に取り込まれる外気の量と排気ファンによって外部に排出される空気の量とが一致して筐体内の気圧が外気圧と等しくなるため、筐体の空気吸入口を介して筐体内に外気が流入することはない。このため、筐体の空気吸入口に設けられたセンサが空気吸入口を通る空気の流れに晒されることはなく、また、このセンサは、吸気ファンおよび排気ファンの配設位置から離間した位置に設置されているので、吸気ファンによって筐体内に吸入される外気の流れや排気ファンによって筐体から排出される空気の流れにも直には晒されない。従って、センサへの汚れの付着や汚れに伴うセンサの検出精度の劣化といった問題が解消される。同時に、筐体の内部に吸入される外気は防塵フィルタを通った清浄な空気のみとなるから、筐体内部の電気部品等に劣化や損傷が生じるといった問題も解消され、コンピュータ等を始めとする精密機器の筐体の冷却手段として好適である。
そして、長期の使用もしくは劣悪な環境下での使用によって防塵フィルタに目詰まりが生じると、防塵フィルタの空気抵抗が増大し、吸気ファンによって単位時間当たりに筐体内に取り込まれる外気の量が減少する。しかし、排気ファンによる空気の排出能力には変化が生じないので、筐体内の気圧が外気圧に比べて相対的に低下し、この気圧差を補償すべく、筐体の空気吸入口を介して外気が筐体内に流入する。空気吸入口に設置されたセンサは空気吸入口からの外気の流入を防塵フィルタの目詰まりの発生として検知する。このように、吸気ファンと排気ファンの協調動作によって外気圧と動的に等しく保たれていた筐体内の気圧が低下して空気吸入口から外気が流入することに基いて防塵フィルタの目詰まりを検知するようにしているので、防塵フィルタの目詰まりを早期に発見することが可能となる。この結果、吸気ファンや排気ファンを駆動するモータの過負荷といった問題も改善され、これらのファンの駆動源として小型のモータを利用したコンピュータ等の精密機器の筐体の冷却手段としても好適である。
前記防塵フィルタを介して筐体に外気を取り込む吸気ファンと前記筐体の空気排出口に設けられた排気ファンとを併用し、前記防塵フィルタに目詰まりが生じていない状態で前記筐体内の気圧が外気圧と等しくなるようにして前記筐体内に清浄な空気を循環させると共に、
前記防塵フィルタにおける目詰まりの発生を、前記吸気ファンおよび排気ファンの配設位置から離間させて前記筐体に設けられた空気吸入口からの外気の流入の程度に基いて、
前記外気の流入の程度が予め決められた範囲を超えた場合に、目詰まりの発生として検知することを特徴とした構成を有する。
従って、センサが空気吸入口を通る空気の流れに晒されることはなく、また、吸気ファンによって筐体内に吸入される外気の流れや排気ファンによって筐体から排出される空気の流れにセンサが直に晒されることもなくなり、センサへの汚れの付着や汚れに伴うセンサの検出精度の劣化といった問題が解消され、しかも、筐体の内部に吸入される外気は防塵フィルタを通った清浄な空気のみとなるから、筐体内部の電気部品等に劣化や損傷が生じるといった問題も解消される。
更に、防塵フィルタに目詰まりが生じると、防塵フィルタの空気抵抗が増大して筐体内の気圧が外気圧に比べて相対的に低下し、筐体の空気吸入口を介して筐体内に流入する外気の流れをセンサが防塵フィルタの目詰まりの発生として検知するので、防塵フィルタの目詰まりを早期に発見することが可能となり、吸気ファンや排気ファンを駆動するモータの過負荷といった問題も改善され、これらのファンの駆動源として小型のモータを利用することができるようになる。
また、この一側面1aと対面する他の一側面1bの側端部には空気排出口4が備えられ、この空気排出口4に、筐体1内の空気を強制的に外部に排出するための排気ファンF2が配備されている。
図1に示される通り、吸気ファンF1および空気取り入れ口2と排気ファンF2および空気排出口4とは、実質的に、筐体1の対角線上に位置する。
具体的には、図1に示されるようにして吸気ファンF1の径を排気ファンF2の径よりも大型化すること、および、図3に示されるようにして吸気ファンF1の回転速度VF1を排気ファンF2の回転速度VF2よりも高めに設定することで、防塵フィルタ3の空気抵抗によって生じる外気の吸入量の損失を補償し、単位時間当たりの外気の吸入量と単位時間当たりの空気の排出量とを略一致させている。
この他にも、他の条件を同一として吸気ファンF1,排気ファンF2の径のみを適正に選択すること、他の条件を同一として吸気ファンF1,排気ファンF2のピッチのみを適正に選択すること、他の条件を同一として吸気ファンF1,排気ファンF2の回転速度VF1,VF2のみを適正に選択すること、あるいは、これらの操作の2以上の組み合わせによって、防塵フィルタ3に目詰まりが生じていない状態における単位時間当たりの外気の吸入量と単位時間当たりの空気の排出量とを略一致させることが可能である。
この結果、吸気ファンF1および排気ファンF2における単位時間当たりの空気搬送量は検出温度Tに応じて増加するが、検出温度Tがどのような値であっても、単位時間当たりの外気の吸入量と単位時間当たりの空気の排出量とが略一致するように、各検出温度Tに対応する吸気ファンF1,排気ファンF2の回転速度VF1,VF2が設定されている。
また、図3中の設定温度T0はマザーボード6等に対する冷却を行わなくても筐体1や内部の電気部品に支障を生じない筐体内温度の最大値に相当する値である。温度センサS2によって検出される検出温度Tが設定温度T0以下であれば、マザーボード6等の電気部品の冷却は必要ないので、吸気ファンF1,排気ファンF2は駆動されない。
風速の許容値ΔVは、防塵フィルタ3に目詰まりが発生しているか否かを判定する際の比較値として利用される値であり、センサS1によって検出される風速Vが連続的に許容値ΔVを超えた時点で、防塵フィルタ3における目詰まりの発生を検知するようになっている。吸気ファンF1,排気ファンF2の回転速度VF1,VF2が高くなれば、外乱等に起因する回転速度のムラで外気の吸入量と空気の排出量との間に瞬間的な偏差が生じる可能性も高くなるので、許容値ΔVは、吸気ファンF1,排気ファンF2の回転速度VF1,VF2の増加に合わせて増大するように設定されている。
これらの情報を内包した図3の線図は、関数として、あるいは、マップ状のデータとしてROM8に予め記憶されている。
また、センサS1によって検出される風速Vと予め設定された許容値ΔVとを比較し、風速Vが許容値ΔVを連続的に超えた場合に防塵フィルタ3における目詰まりの発生を検知する制御部は、筐体1に内蔵されたマザーボード6が有するCPU7によって構成され、筐体1が備えるモニタ13が、制御部であるCPU7からの指令を受けて防塵フィルタ3の目詰まりの発生を表示する異常表示部として機能する。
制御部として機能するCPU7と異常表示部として機能するモニタ13および上述の主要部を合わせたものが、この実施形態における空気循環装置であり、この空気循環装置がコンピュータ用筐体1に実装されている。
検出温度Tが設定温度T0に達しておらずステップa2の判定結果が偽となった場合には、吸気ファンF1,排気ファンF2を駆動してマザーボード6等の電気部品を冷却する必要はない。また、吸気ファンF1,排気ファンF2が駆動されていない状況下では、防塵フィルタ3の目詰まりの有無に関わりなく筐体1内の気圧は外気圧と一致し、この発明の作用原理上、防塵フィルタ3の目詰まりの検知も不能となるため、CPU7は、この周期の目詰まり検出処理をこのまま終了する。
しかし、吸気ファンF1や排気ファンF2の瞬間的な回転異常、例えば、吸気ファンF1の一時的な回転速度の低下あるいは排気ファンF2の一時的な回転速度の上昇、もしくは、これらの現象の組み合わせによって筐体1内の気圧が一時的に低下することも有り得るので、風速Vが許容値ΔVを超えた時点で直ちに目詰まりの発生と断定するのは必ずしも適当ではない。
なお、判定値Nは、空気吸入口5から流入する外気の風速Vが許容値ΔVを超えた原因を識別するための判定値であり、予め実験等によって適正な値を求めておくものとする。
この場合も、タイマ等を併設することにより、前記と同様、吸気ファンF1や排気ファンF2の瞬間的な回転異常に起因した異常表示を未然に防止することが可能である。具体的には、この場合のタイマは、センサS1からのアナログ信号電圧が基準電圧を上回ったときにコンパレータから出力される信号の継続時間を計測するタイマであり、このタイマの計測時間が設定値を越えた時点でLED等の異常表示部を作動させるようにする。
このような構成を適用した場合、舌片が実質的にセンサおよび異常表示部として機能するので、装置の構造はハードウェアの面においてもソフトウェアの面においても著しく簡略化され、例えば、マイクロプロセッサやモニタ等を備えない単純な構成の空気清浄機等の防塵フィルタの目詰まりの検知にも容易に転用することができる。
また、センサ機能と異常表示機能とを同時に実現する構成としては、例えば、前述の舌片に代えて、空気吸入口5に接続されて下方に延出する透明管と、この透明管に沿って上下移動自在に内嵌された球体等を利用することもできる。この場合、筐体1の内部が負圧となれば球体が上方に吸い上げられて移動するので、防塵フィルタ3の目詰まりの有無を容易に確認することができる。
1a 筐体の一側面
1b 筐体の他の一側面
2 空気取り入れ口
3 防塵フィルタ
4 空気排出口
5 空気吸入口
6 マザーボード(筐体内の電気部品)
7 マイクロプロセッサ(空気循環装置の制御部)
8 ROM
9 RAM
10 インターフェイス
11 入出力回路
12 ハードディスクドライブ
13 モニタ(異常表示部)
14 キーボード
15,16 ドライバ
17,18 A/D変換器
F1 吸気ファン
F2 排気ファン
S1 外気の流入を検出するセンサ(風速センサ)
S2 温度センサ
M1,M2 モータ
T 検出温度
T0 設定温度(筐体や内部の電気部品に支障を生じない筐体内温度の最大値)
ΔV 許容値
V 風速(センサによって検出される外気の流入状態)
Claims (8)
- 筐体内に外気を吸入する吸気ファンと、該吸気ファンの空気取り入れ口に設けられた防塵フィルタと、前記筐体内の空気を外部に排出する空気排出口とを備えた空気循環装置であって、
前記空気排出口に、前記筐体内の空気を外部に排出するための排気ファンを配備し、前記吸気ファンおよび前記排気ファンの配設位置から離間させて前記筐体に空気吸入口を設けると共に、該空気吸入口に外気の流入を検出するセンサを設置し、該センサによって検出される外気の流入状態に基いて前記防塵フィルタにおける目詰まりの有無を検知するようにしたことを特徴とする空気循環装置。 - 前記防塵フィルタに目詰まりが生じていない状態で、前記吸気ファンによる単位時間当たりの外気の吸入量と前記排気ファンによる単位時間当たりの空気の排出量とが略一致するように、前記吸気ファンおよび前記排気ファンの空気搬送量が予め設定されていることを特徴とする請求項1記載の空気循環装置。
- 前記空気吸入口が、前記空気取り入れ口を設けた前記筐体の一面と同一面に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気循環装置。
- 前記センサによって検出される外気の流入速度と予め設定された許容値とを比較し、前記流入速度が前記許容値を超えると目詰まりの発生を検知する制御部と、該制御部によって目詰まりの発生が検知されたときに異常を表示する異常表示部とを備えたことを特徴とする請求項1,請求項2または請求項3記載の空気循環装置。
- 請求項1,請求項2または請求項3の何れか一項に記載の空気循環装置を備えたことを特徴とするコンピュータ用筐体。
- 請求項4記載の空気循環装置を備えたコンピュータ用筐体であって、前記制御部が当該コンピュータ用筐体のマイクロプロセッサにより構成され、前記異常表示部は当該コンピュータ用筐体のモニタによって構成されていることを特徴とするコンピュータ用筐体。
- 前記制御部は、前記センサによって検出される外気の流入速度が予め設定された前記許容値を連続的に超えた場合に目詰まりの発生を検知することを特徴とする請求項6記載のコンピュータ用筐体。
- 筐体の空気取り入れ口に配備された防塵フィルタに生じる目詰まりを検知するための目詰まり検知方法であって、
前記防塵フィルタを介して筐体に外気を取り込む吸気ファンと前記筐体の空気排出口に設けられた排気ファンとを併用し、前記防塵フィルタに目詰まりが生じていない状態で前記筐体内の気圧が外気圧と等しくなるようにして前記筐体内に清浄な空気を循環させると共に、
前記防塵フィルタにおける目詰まりの発生を、前記吸気ファンおよび排気ファンの配設位置から離間させて前記筐体に設けられた空気吸入口からの外気の流入の程度に基いて、
前記外気の流入の程度が予め決められた範囲を超えた場合に、目詰まりの発生として検知することを特徴とした防塵フィルタの目詰まり検知方法。
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