JP2006098652A - 光学装置及びカメラモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2レンズ群122と、第2レンズ群122の側方において第2レンズ群122の光軸に平行に延びる第1ガイド軸131と、第2レンズ群122を保持する第1枠体161と、第1ガイド軸131に案内される第1被ガイド部164とを有するレンズ移動枠体16と、レンズ移動枠体16を第1ガイド軸131に直交する方向に付勢する捻りばね20と、を備える。
【選択図】図7
Description
以下、本発明の第1の実施形態を添付図面に関連付けて説明する。
固定枠体11の上面部11aの図中左側には、撮像光学系12の第1レンズ群121を固定するために光軸方向に連通する断面が円形をなす開口部111aが形成された第1レンズ群固定枠111が設けられる。
また、第1レンズ群固定枠111に並列に、カム装置14の回転体の回転軸の軸受部、や回転体に図示しないモータの回転駆動力を所定の減速比をもって伝達する歯車の輪列等が配置されるカム駆動部収納部112が一体的に形成されている。
以下に、上記図1〜図4に加え、図5および図6に関連付けて、本実施形態に係る撮像光学系12の具体的な構成例について説明する。
この撮像光学系12において変倍を行う際には、第1レンズ群121、第2レンズ群122、および第3レンズ群123のうち、第2レンズ群122と第3レンズ群123が光軸上をカム装置14の回転に応じて移動する。
このように、第1レンズ群121を負の屈折力を持つメニスカスレンズ1211により構成することにより、ディストーションを抑えやすくなる。
第2レンズ群122を構成する3枚のプラスチック製レンズは、たとえば、第1レンズ群121側(物体側)から、正のメニスカスレンズ1221、負のメニスカスレンズ1222、および正の両凸レンズ1223により構成される。
正のメニスカスレンズ1221は球面収差補正を良好に行っており、3枚の中央に位置するレンズを負のメニスカスレンズ1222とすることで、正レンズで発生する象面湾曲の補正過剰を抑制しつつ、コマ収差発生を抑えることで、性能バランスをとっており、これらにより変倍に伴う収差変動を抑え、高性能な変倍を可能としている。
第3レンズ群123は、たとえば像面側を凹とした負のレンズ1231により構成される。
本実施形態において、ピント調整(フォーカス調整)は第3レンズ群123で行っており、無限から至近にかけて撮像面側に移動する。
第3レンズ群が正レンズの場合は物体側に移動するために、特に望遠端での第2レンズ群と第3レンズ群間の距離を確保する必要がある。
本実施形態では、像面側に移動するため、望遠端での第2レンズ群122と第3レンズ群123との距離を狭めることができる。
これは、変倍光学系のコンパクト化を可能ならしめる要因の一つであり、また同じ大きさであれば、無理の無いパワー配置が可能となり、高性能化および偏心感度の低下を可能ならしめている。
撮像光学系を介した被写体(物体)からの光が、撮像素子151の撮像面151a上に結像される。
第1レンズ移動枠体16と第2レンズ移動枠体17が、第1ガイド軸131と第2ガイド軸132を光軸方向に案内されるように構成されている。
第1レンズ移動枠体16は、第1枠体161の背面側の側部から光軸に略直交する方向に延び、カム装置14の第1カム部1421に係止する板状をなす第1の被係止部163が形成されている。
第1レンズ移動枠体16は、第1の被係止部163の前面側に略一体的に、第1ガイド軸131に挿通されて軸受けされ、カム装置14の回転に応じて第1ガイド軸131を案内される第1被ガイド部164が形成されている。
さらに、第1レンズ移動枠体16は、第2枠体162の所定の位置、具体的には第1の被係止部163の形成位置と略180°をもって対向する位置に、第2ガイド軸132に軸の側部から挿入し、はさみ込む形で係合し、カム装置14の回転に応じて第2ガイド軸132を案内される第3被ガイド部165が形成されている。
第2レンズ移動枠体17は、背面側の側部から光軸に略直交する方向に延び、カム装置14の第2カム部1422に係止する板状をなす第2の被係止部171が形成されている。
第2レンズ移動枠体17は、第2の被係止部171の前面側に一体的に、第1ガイド軸131に挿通されて軸受けされ、カム装置14の回転に応じて第1ガイド軸131を案内される第2被ガイド部172が形成されている。
さらに、第2レンズ移動枠体17は、第1の被係止部171の形成位置と略180°をもって対向する位置に、第2ガイド軸132に軸の側部から挿入し、はさみ込む形で係合し、カム装置14の回転に応じて第2ガイド軸132を案内される第4被ガイド部173が形成されている。
具体的には、第1レンズ移動枠体16の第1の被ガイド部164は、光軸方向に所定間隔をおいて形成された第1軸受部1641および第2軸受部1642を有する。
同様に、第2レンズ移動枠体17の第2の被ガイド部172は、光軸方向に所定間隔をおいて形成された第3軸受部1721および第4軸受部1722を有する。
そして、第1軸受部1641、第2軸受部1642、第3軸受部1721、および第4軸受部1722は、第1ガイド軸131に対して、それぞれ所定間隔をおき、かつ、第1軸受部1641、第3軸受部1721、第2軸受部1642、および第4軸受部1722の順に挿入されている。
このように、第1軸受部1641、第2軸受部1642、第3軸受部1721、および第4軸受部1722を第1ガイド軸131に対して交互に挿入することにより、小型化を図った場合であっても、第1軸受部1641と第2軸受部1642間の間隔、および第3軸受部1721と第4軸受部1722間の間隔を十分にとることができ、支持点を複数にして安定に案内され、また、傾き偏心等の発生を極力抑えることができるという効果を十分に発揮することが可能となっている。
すなわち、図11のA点にかかわる第1軸受部1641は、図13(A)に示すように、略扇状に形成され、第1ガイド軸131の外側(カム装置14の配置側)にテーパ状の摺接部1641a,1641bが形成され、第1ガイド軸131の内側(撮像光学系12の配置側)に円弧状部1641cが形成されている。
これに対して、図11のC点にかかわる第2軸受部1642は、図13(B)に示すように、略扇状に形成され、第1ガイド軸131の内側(撮像光学系12の配置側)にテーパ状の摺接部1642a,1642bが形成され、第1ガイド軸131の外側(カム装置14の配置側)に円弧状部1642cが形成されている。
すなわち、第1軸受部1641と第2軸受部1642は摺接部が第1ガイド軸131を挟んで反対側に位置するような形状に形成されている。
これにより、第1レンズ移動枠体16と第2レンズ移動枠体17とがコイルバネ18により片寄せされていても、第1レンズ移動枠体16を第1ガイド軸131に対して片寄せ状態を解除し、傾かずに略軸に沿って安定に案内される。
すなわち、図11のB点にかかわる第3軸受部1721は、図13(B)に示すように、略扇状に形成され、第1ガイド軸131の内側(撮像光学系12の配置側)にテーパ状の摺接部1721a,1721bが形成され、第1ガイド軸131の外側(カム装置14の配置側)に円弧状部1721cが形成されている。
これに対して、図11のD点にかかわる第4軸受部1722は、図13(D)に示すように、略扇状に形成され、第1ガイド軸131の外側(カム装置14の配置側)にテーパ状の摺接部1722a,1722bが形成され、第1ガイド軸131の内側(撮像光学系12の配置側)に円弧状部1722cが形成されている。
すなわち、第3軸受部1721と第4軸受部1722は摺接部が第1ガイド軸131を挟んで反対側に位置するような形状に形成されている。
これにより、第1レンズ移動枠体16と第2レンズ移動枠体17とがコイルバネ18により片寄せされていても、第2レンズ移動枠体17を第1ガイド軸131に対して片寄せ状態を解除し、傾かずに略軸に沿って安定に案内される。
図14(a)は第1軸受部1641を拡大して示す正面図であり、図14(b)は、第1ガイド軸131の軸心を通り、図14(a)の紙面に沿う断面を示す図であり、図15(a)及び図15(b)はそれぞれ、図15(a)のF−F線、G−G線矢視方向における断面図である。ただし、これらの図においては、図13において述べた摺接部1641a,1641b、円弧状部1641cの形状の特徴は省略している。
帯状体142は、光軸方向において互いに対向する第1面142aと第2面142bとを有し、第1面142aが第1カム部1421として機能し、第2面142bが第2カム部1422として機能する。
帯状体142の幅は、第1レンズ移動体16に形成された第1の被係止部163と第2レンズ移動枠体17に形成された第2の被係止部171との光軸方向の間隔と略等しくなるように設定されている。
このような構成を有し、第1レンズ移動枠体16と第2レンズ移動枠体17とがコイルバネ18により片寄せされていることから、第1レンズ移動体16に形成された第1の被係止部163と第2レンズ移動枠体17に形成された第2の被係止部171が帯状体142の第1面142aと第2面142bとを挟み込むようにして、第1面142aと第2面142b、すなわち第1カム部1421および第2カム部1422に対して安定に係止状態を保持できるような構成となっている。
したがって、第1レンズ移動体16に形成された第1の被係止部163と第2レンズ移動枠体17に形成された第2の被係止部171を、帯状体142の第1面142aと第2面142bに対してネジ等により固定する必要もなくなり、組み立て自体も簡単となっている。
この歯車1412は、たとえば図20に示すように、図示しないモータの回転駆動力を所定の減速比をもって伝達する歯車の輪列19と噛合されている。
具体的には、回転軸1411の中心部において、付勢手段としての片寄せ用コイルバネ145の一端部が回転軸1411の先端部1411a側の内壁に当接し、コイルバネ145と後端部軸受部144との間には、後端部軸受部144とで略点接触する中間体146が配置されている。
中間体146は、少なくとも後端部軸受部144と接触する側が、略球面形状を有し、点接触を実現するように構成される。本実施形態では、中間体146として球体を用いている。
この場合、回転体141は、回転軸1411の先端部1411aが、付勢手段としてのコイルバネ145により所定の付勢力をもって先端部軸受部143に向かって付勢されて片寄せされていることから、駆動対象である第1レンズ移動枠体16および第2レンズ移動枠体17の位置精度を高く保つことが可能で、精度の高いレンズ駆動を実現している。
収差補正において、各レンズ群のパワー配置を最適化することでコンパクト化を達成しており、さらに第2レンズ群122と第3レンズ群123に非球面を適宜配置することで、さらにコンパクト化を実現できる。これらの条件を最適化することにより、コンパクトな変倍レンズにも関わらず高性能で、さらに歪曲を小さくすることができる利点がある。
また、本実施形態においては、ピント調整は第3レンズ群123で行っており、無限から至近にかけて撮像面側に移動するため、望遠端での第2レンズ群122と第3レンズ群123との距離を狭めることができる。これにより、変倍光学系のコンパクト化が可能となり、また同じ大きさであれば、無理の無いパワー配置が可能となり、高性能化および偏心感度低下を実現できる。
これにより、第1レンズ移動枠体16と第2レンズ移動枠体17とがコイルバネ18により片寄せされていても、第1レンズ移動枠体16および第2レンズ移動枠体17を第1ガイド軸131に対して片寄せ状態を解除し、傾かずに略軸に沿って安定に案内されることが可能である。
図21は、本発明の光学装置及びカメラモジュールを適用したファインダ装置を示す斜視図、図22は、図21のH−H線矢視方向における断面図である。
本ファインダ装置30は、第1レンズ群321、第2レンズ群322、および第3レンズ323の3群構成を有し、不図示の固定枠体に第1レンズ群321が固定され、固定枠体に対して第2および第3レンズ群322,323が光軸上を移動可能に配置されるファインダ光学系32と、ファインダ光学系32の第2レンズ群322および第3レンズ群323を光軸に平行な方向に案内する第1ガイド軸331を有するガイド部33と、ファインダ光学系32に対して並列に配置されたカム装置34とを備えている。なお、ガイド部33は、光学系32を挟んで第1ガイド軸331と対向する位置に設けられる不図示の第2ガイド軸も含む。
付勢手段は、レンズ移動体を光軸に直交する方向に付勢可能であればよく、コイル状の捻りばねに限定されない。例えば、図23(a)に示すように、第1ガイド軸131とレンズ移動枠体51との間に、引張りばね52を設けて、レンズ移動枠体51を光軸に直交する方向に付勢してもよい。さらに、この場合、回転体141、第1ガイド軸131、レンズ移動枠体51を同軸上に配置して、被係止部511を回転体141に圧接するように、引張りばね52によりレンズ移動枠体51を付勢してもよい。また、上述の実施形態において、捻りばねに代えて、図23(b)に示すように板ばね55を配置してもよい。
コイル状の捻りばねの腕部と係合する係合部は、開口部の縁部に限られない。レンズ移動体に対して固定されたものであればよい。例えば、図24(a)に示すように、第1軸部3623と第2軸受部3624とを連結する柱状部57を設け、当該柱状部に捻りコイルばね40の腕部402を係合させてもよい。
コイル状の捻りばねの付勢力は、巻き戻しによる付勢力だけでなく、図24(b)に示すように、捻りばね40が巻き戻された状態で捻りばね40を係合部58に係合させ、巻き締めによる付勢力を利用してもよい。
Claims (8)
- レンズ群と、
前記レンズ群の光軸に並列に延びるガイド軸と、
前記レンズ群を保持する保持部と、前記ガイド軸に案内される被ガイド部とを有するレンズ移動体と、
前記レンズ移動体を前記ガイド軸に直交する方向に付勢する付勢手段と、
を備えることを特徴とする光学装置。 - 前記ガイド軸に並列に設けられ、前記光軸に平行な軸を中心に回転可能な回転体と、前記回転体の外側面に螺旋状に設けられるカム部とを有するカム装置を更に備え、
前記レンズ移動体は、前記カム部に係止され、前記回転体の回転に伴って前記カム部により前記光軸方向に案内される被係止部を更に有し、
前記付勢手段は、前記ガイド軸に直交する方向であって、前記被係止部が前記回転体に圧接される方向に前記レンズ移動体を付勢する
ことを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 前記ガイド部は前記ガイド軸が挿通される孔部又は凹部を有し、前記被係止部は前記カム装置に向かって突出する突部であることを特徴とする請求項2に記載の光学装置。
- 前記付勢手段は、線材が螺旋状に巻かれたコイル部と、前記線材の両端部からそれぞれ延びる腕部とを有する捻りばねであり、
前記捻りばねは、前記コイル部に前記ガイド軸が挿通されて前記ガイド軸に摺動可能に設けられ、
前記レンズ移動体は、前記両腕部と係合し、前記両腕部から前記光軸に直交する方向の付勢力を受ける係合部を備える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一に記載の光学装置。 - 前記被ガイド部は、前記ガイド軸方向に所定間隔をおいて設けられた少なくとも2つの軸受部を有し、
前記コイル部は、前記2つの軸受部の間に配置されている
ことを特徴とする請求項4に記載の光学装置。 - 前記ガイド部は、前記ガイド軸が挿通された前記コイル部の外周の一部を囲むように前記2つの軸受部間に亘って延びる外周部を有し、
前記係合部は、前記外周部の縁部である
ことを特徴とする請求項5に記載の光学装置。 - 前記レンズ群は、前記ガイド軸方向に所定間隔をおいて複数設けられ、
前記レンズ移動体及び前記付勢手段は、前記複数のレンズ群に対応してそれぞれ複数設けられ、
前記複数の付勢手段は、前記ガイド軸に直交する方向であって互いに同一の方向へ、前記複数のレンズ移動体をそれぞれ付勢する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一に記載の光学装置。 - レンズ群と、
前記レンズ群の光軸に並列に延びるガイド軸と、
前記レンズ群を保持する保持部と、前記ガイド軸に案内される被ガイド部とを有するレンズ移動体と、
前記レンズ移動体を前記ガイド軸に直交する方向に付勢する付勢手段と、
を備えることを特徴とするカメラモジュール。
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JP2004283806A JP2006098652A (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 光学装置及びカメラモジュール |
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