JP2006094840A - ヘッジトリマとそれに用いるシャーブレードアセンブリ - Google Patents

ヘッジトリマとそれに用いるシャーブレードアセンブリ Download PDF

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Abstract

【課題】 ヘッジトリマの製造工程を簡単化するための技術を提供する。
【解決手段】 ヘッジトリマは、ヘッジトリマ本体と、ヘッジトリマ本体に固定されているガイドプレートと、ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材と、スペーサ部材に形成されている第1係合要素と、ガイドプレートに形成されており、第1係合要素と係合している第2係合要素とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、庭木の剪定等に用いられるヘッジトリマに関する。
庭木の剪定等に用いられるヘッジトリマにおいて、ヘッジトリマ本体(以下、単に本体ということがある)と、本体に固定されているガイドプレートと、ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材を備えるものが知られている。
例えば特許文献1に、ガイドプレート(特許文献1では保持板と称している)と、スペーサ部材(同、中間材)を備えるヘッジトリマ(同、刈込み装置)が記載されている。特許文献1のヘッジトリマでは、スペーサ部材はガイドプレートに固定されている。
特開2003−250342号公報
特許文献1のヘッジトリマのように、スペーサ部材がガイドプレートに固定されているヘッジトリマでは、製造時にスペーサ部材をガイドプレートに固定する工程を必要とする。スペーサ部材をガイドプレートに固定する方法には、例えばリベットによる固定や溶接等が用いられている。この固定工程は比較的に面倒な工程であることから、ヘッジトリマの製造コストを増大させる要因となっている。
本発明は、上記の課題を解決する。本発明は、スペーサ部材をガイドプレートに固定する工程を簡単化するための技術を提供する。
本発明が提供するヘッジトリマは、ヘッジトリマ本体と、ヘッジトリマ本体に脱着可能に固定されているガイドプレートと、ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材と、スペーサ部材に形成されている第1係合要素と、ガイドプレートに形成されているとともに第1係合要素と係合している第2係合要素とを備える。
このヘッジトリマでは、スペーサ部材に第1係合要素が形成されており、ガイドプレートに第2係合要素が形成されており、その両者が係合していることによってスペーサ部材とガイドプレートが係合している。この構成により、スペーサ部材をガイドプレートに組み付ける際には、スペーサ部材をガイドプレートの所定の位置に載置すれば、スペーサ部材がガイドプレートに固定されることとなる。
このヘッジトリマによると、スペーサ部材をガイドプレートに固定する工程が簡単化される。それにより、ヘッジトリマの製造コストを低減することが可能となる。
上記のヘッジトリマにおいて、前記第1係合要素と前記第2係合要素は、その一方が突起であり、その他方がその突起が挿入されている開口部であることが好ましい。
ガイドプレートやスペーサ部材は略板状の部材であることから、突起や開口を容易に形成することができる。ヘッジトリマの製造工程を無用に面倒にしてしまうことがない。
また上記のヘッジトリマにおいて、前記第1係合要素が、スペーサ部材の一部が屈曲することによって形成されているクリップ部であり、前記第2係合要素が、そのクリップ部に挟持されている被挟持部であることが好ましい。
スペーサ部材は略板状の部材であることから、その周縁の一部を屈曲させることによって、クリップ部を容易に形成することができる。スペーサ部材の一部にクリップ形状を形成することによって、スペーサ部材を略板状の部材であるガイドプレートに係止することができる。ヘッジトリマの製造工程を無用に面倒にしてしまうことがない。
本発明の技術によって、新規で有用なシャーブレードアセンブリを具現化することもできる。このシャーブレードアセンブリは、ヘッジトリマ本体に固定されるガイドプレートと、ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材と、スペーサ部材に形成されている第1係合要素と、ガイドプレートに形成されているとともに第1係合要素と係合している第2係合要素を備える。
このシャーブレードアセンブリでは、スペーサ部材に第1係合要素が形成されており、ガイドプレートに第2係合要素が形成されており、その両者が係合していることによってスペーサ部材とガイドプレートが係合している。この構成により、スペーサ部材をガイドプレートに組み付ける際には、スペーサ部材をガイドプレートの所定の位置に載置すれば、スペーサ部材がガイドプレートに固定されることとなる。
このシャーブレードアセンブリによると、スペーサ部材をガイドプレートに固定する工程が簡単化される。それにより、シャーブレードの製造コストを低減することが可能となる。
本発明により、スペーサ部材をガイドプレートに固定する工程を簡単化することを可能とする技術が提供される。
最初に、以下に説明する実施例の主要な特徴を列記する。
(形態1) ヘッジトリマは、ヘッジトリマ本体と、そのヘッジトリマ本体に脱着可能に固定されているシャーブレードアセンブリを備えている。
(形態2) スペーサ部材には、複数の突起部が一体に形成されている。
(形態3) ガイドプレートには、その一部に形成されている凹部によって、スペーサ部材に向けて開口している開口部が形成されている。
(形態4) スペーサ部材には、クリップ部が一体に形成されている。
(実施例1) 図1に示すように、本実施例のヘッジトリマ2は、ヘッジトリマ本体(以下、単に本体ということがある)10と、本体10から突出しているシャーブレードアセンブリ30を備えている。シャーブレードアセンブリ30は、複数のネジ24によって本体10に固定されており、工具(スクリュウドライバ等)を用いて本体10に脱着可能に構成されている。
本体10は、外部の電源に接続するための電源コード12と、利用者が把持するための第1把持部14と第2把持部20と、第1把持部14に設けられているトリガスイッチ16と、動力源であるモータ18と、モータ18の動力をシャーブレードアセンブリ30側に伝達する動力伝達部80等を備えている。電源コード12から供給される電源電力は、トリガスイッチ16を介してモータ18に供給される。
図1、図2、図3を参照して、シャーブレードアセンブリ30の構成について説明する。図2はシャーブレードアセンブリ30の平面図である。図3はシャーブレードアセンブリ30の側面図である。シャーブレードアセンブリ30は、本体10に固定されるガイドプレート32と、上側シャーブレード40と下側シャーブレード50からなる一対のシャーブレードを備えている。上側シャーブレード40の基部44には、動力伝達部80と接続するためのカム嵌合孔46が形成されている。同様に、下側シャーブレード50の基部54には、動力伝達部80と接続するためのカム嵌合孔56(図7、図8に図示されている)が形成されている。一対のシャーブレード40、50は、プレッシャプレート34と締結部材(詳しくはボルト、ナット等)38群等によって、ガイドプレート32に進退可能に取り付けられている。ここでいう進退方向は、シャーブレードアセンブリ30が本体に固定されているときに、本体10に対して進退する方向である。
シャーブレードアセンブリ30は、スペーサ部材60を備えている。図3によく示されるように、スペーサ部材60は、上側シャーブレード40の基部44と下側シャーブレード50の基部54の間隙64に介装されている。
図2に示すように、スペーサ部材60には、突起(第1係合要素)61a、61b、61c、61d、61eが形成されている。突起61a、61b、61c、61d、61eは、ガイドプレート32側に向けて突出している。一方、ガイドプレート32には、開口部(第2係合要素)31a、31b、31cが形成されている。開口部31a、31b、31cは、スペーサ部材側に向けて開口している。
図4は、図2のIV−IV切断線による断面図を示しており、突起61bと開口部31bの構成をよく示している。図4に示すように、スペーサ部材60の突起61bは、ガイドプレート32の開口部31bに挿入されている。同様に、突起61bと対称に形成されている突起61aは、開口部31bと対称に形成されている開口部31aに挿入されている。
図5は、図2のV−V切断線による断面図を示しており、突起61dや開口部31cの構成をよく示している。図5に示すように、スペーサ部材60の突起61dは、ガイドプレート32の開口部31cに挿入されている。
図6は、図2のVI−VI切断線による断面図を示しており、突起61c、61d、61eや開口部31cの構成をよく示している。図6に示すように、スペーサ部材60の突起61c、61d、61eは、ガイドプレート32の開口部31cに挿入されている。
スペーサ部材60に形成されている突起61a〜61eが、ガイドプレート32に形成されている開口部31a〜31cに挿入されていることによって、突起61a〜61eと開口部31a〜31cは互いに係合している。それにより、スペーサ部材60は、ガイドプレート32に固定されている。
図4、図5、図6に示すように、突起61a〜61eは、略板状の部材であるスペーサ部材60の縁部を曲げ加工することによって一体に形成されている。スペーサ部材60は例えばプレス加工で形成することができ、この場合、突起61a〜61eを同時に形成することができる。
また、開口部31a〜31cは、略板状の部材であるガイドプレート32の一部を絞り加工し、凹部を形成することによって形成されている。ガイドプレート32は例えばプレス加工で形成することができ、このプレス加工時に、開口部31a〜31cを同時に形成することができる。開口部31a〜31cは、例えばプレス加工時に貫通孔を形成することによって形成することもできる。
図7は、ヘッジトリマ本体10とシャーブレードアセンブリ30の組み付け部を拡大して示している。図7に示すように、モータ18の出力軸18aは、動力伝達部80を介して、上側シャーブレード40の基部44と下側シャーブレード50の基部54に接続されている。動力伝達部80は、モータ18の出力軸18に接続している回転ギヤ82と、回転ギヤ82を軸支している回転軸86と、回転軸86によって軸支されているとともに結合軸84a、84bによってギヤ82と相対回転不能に固定されている偏心カム88を備えている。偏心カム88は、上側シャーブレード40の基部44に形成されているカム嵌合孔46と下側シャーブレード50の基部54に形成されているカム嵌合孔56に遊嵌している。
図8に、偏心カム88と、上側シャーブレード40のカム嵌合孔46と、下側シャーブレード50のカム嵌合孔56の接続構成を模式的に示す。図8によく示されるように、偏心カム88は、円板状の第1カム88aと、円板状の第2カム88bを備えており、第1カム88aと第2カム88bの中心を互いに偏移させて積み重ねた形状をしている。偏心カム88の第1カム88aは、上側シャーブレード40のカム嵌合孔46に遊嵌している。偏心カム88の第2カム88bは、下側シャーブレード50のカム嵌合孔56に遊嵌している。この構成により、偏心カム88の回転運動は、一対のシャーブレード40、50の往復運動に変換される。このとき、一対のシャーブレード40、50は、差動的(互い異なる方向)に往復運動する。このとき、スペーサ部材60(図8では図示省略する)によって、上側シャーブレード40のカム嵌合孔46が第2カム88bに接触したり、下側シャーブレード50のカム嵌合孔56が第1カム88aに接触したりすることが防止される。
シャーブレードアセンブリ30の製造工程を説明する。まず、開口部31a〜31cが形成されているガイドプレート32と、突起部61a〜61eが形成されているスペーサ部材60を用意する。また、一対のシャーブレード40、50と、プレッシャプレート34と、締付部材38群等を用意する。次いで、ガイドプレート32上に、下側シャーブレード50と、スペーサ部材60と、上側シャーブレード40と、プレッシャプレート34を順に載置する。スペーサ部材60を載置する際には、突起部61a〜61eをガイドプレート32の開口部31a〜31cに挿入するように載置する。次いで、ガイドプレート32とプレッシャプレート34間を、締付部材38群によって締結する。以上により、シャーブレードアセンブリ30の製造が完了する。このシャーブレードアセンブリ30の製造工程では、スペーサ部材60をガイドプレート32に固定するための工程を特別に必要としない。
製造したシャーブレードアセンブリ30を、別に用意した本体10に固定することによって、ヘッジトリマ2を製造することができる。また、シャーブレードアセンブリ30は、ヘッジトリマ2の利用者に対し、磨耗したシャーブレード30の交換用として供給することもできる。
(実施例2) 本実施例では、本発明を実施するシャーブレードアセンブリについて説明する。本実施例のシャーブレードアセンブリは、例えば実施例1のヘッジトリマ2に用いることができる。
図9に、本実施例のシャーブレードアセンブリ100を示す。図9(a)は、シャーブレードアセンブリ100の平面図を示しており、図9(b)は、そのB−B断面図を示している。本実施例のシャーブレードアセンブリ100は、実施例1のシャーブレードアセンブリ30に比して、主にガイドプレートの形状とスペーサ部材の形状が異なっている。以下の説明では、主にその相違点について説明する。
図9に示すように、シャーブレードアセンブリ100のスペーサ部材120では、ガイドプレート102を挟持しているクリップ部122が形成されている。クリップ部122は、スペーサ部材120の周縁の一部が屈曲することによって形成されており、スペーサ部材120と一体に形成されている。クリップ部122は、スペーサ部材120の周縁の一部を曲げ加工することによって、容易に形成することができる。クリップ部122には、その内方に突出している凸部124a、124bが形成されている。
シャーブレードアセンブリ100のガイドプレート102には、スペーサ部材120のクリップ部122が挟持可能な被挟持部104が形成されている。被挟持部104には、凸部106が形成されている。
シャーブレードアセンブリ100では、スペーサ部材120に形成されているクリップ部(第1係合要素)122と、ガイドプレート102に設けられている被挟持部(第2係合要素)104が互いに係合している。それにより、スペーサ部材120は、ガイドプレート102に固定されている。特に、クリップ部122に形成されている凸部124a、124bと、被挟持部104に形成されている凸部106によって、スペーサ部材120の固定が確かなものとなっている。
シャーブレードアセンブリ100の製造工程を説明する。まず、被挟持部104が設けられているガイドプレート102と、クリップ部122が形成されているスペーサ部材120とを用意する。また、一対のシャーブレード40、50と、プレッシャプレート34と、締付部材38群等を用意する。次いで、ガイドプレート102上に、下側シャーブレード50を載置する。次いで、スペーサ部材120を、そのクリップ部122がガイドプレート102の被挟持部104を挟持するように取り付ける。このとき、スペーサ部材120(クリップ部を除く)が、下側シャーブレード50の上方に位置するように留意する。次いで、上側シャーブレード40と、プレッシャプレート34を順に載置し、ガイドプレート102とプレッシャプレート34間を、締付部材38群によって締結する。以上により、シャーブレードアセンブリ100の製造が完了する。このシャーブレードアセンブリ100の製造工程では、スペーサ部材120をガイドプレート102に固定するための工程を特別に必要としない。
製造したシャーブレードアセンブリ100を、別に用意した本体10に固定することによって、ヘッジトリマを製造することができる。
本構造によると、締結部材38を緩めたりすることなく、シャーブレードアセンブリ100からスペーサ部材120の取付けや取外しを行うことができる。即ち、シャーブレードアセンブリ100を組んだまま状態でも、スペーサ部材120をガイドプレート102に対して引けば、クリップ部122の凸部124bが被挟持部104の凸部106を乗り越えて、スペーサ部材120を取り外すことが可能である。同様に、シャーブレードアセンブリ100を組んだままの状態(スペーサ部材120は取り外されている)でも、ガイドプレート102にスペーサ部材120を取付けることができる。それによりユーザは、シャーブレード40、50を交換する際に、スペーサ部材120の再利用を容易に行うことができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
例えば、突起部をガイドプレート側に形成し、開口部をスペーサ部材側に形成する構成としてもよい。あるいは、スペーサ部材とガイドプレート側のそれぞれに、突起部と開口部の両者を形成する構成としてもよい。
例えば、スペーサ部材またはガイドプレートに形成されている突起部は、スペーサ部材またはガイドプレートとは別部材によって形成されていてもよい。
例えば、スペーサ部材とガイドプレートの少なくとも一方に磁石を固定しておき、その磁力によってスペーサ部材とガイドプレートを固定する構成としてもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書または図面に例示した技術は複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
実施例1のヘッジトリマの構成を示す図。 実施例1のシャーブレードアセンブリの平面図。 実施例1のシャーブレードアセンブリの側面図。 図2のIV−IV断面図。 図2のV−V断面図。 図2のVI−VI断面図。 ヘッジトリマ本体とシャーブレードアセンブリの取付部の近傍を示す図。 偏心カムと一対のシャーブレード間の動力伝達の仕組みを示す図。 実施例2のシャーブレードアセンブリの構成を示す図。
符号の説明
2・・ヘッジトリマ
10・・ヘッジトリマ本体
12・・電源コード
14・・第1把持部
16・・トリガスイッチ
18・・モータ
18a・・モータの出力軸
20・・第2把持部
30、100・・シャーブレードアセンブリ
31a〜31c・・開口部
32、102・・ガイドプレート
34・・プレッシャプレート
38・・締結部材
40・・上側シャーブレード
44・・上側シャーブレードの基部
46・・上側シャーブレードのカム嵌合孔
50・・下側シャーブレード
54・・下側シャーブレードの基部
56・・下側シャーブレードのカム嵌合孔
60・・スペーサ部材
61a〜61e・・突起部
64・・上側シャーブレードの基部と下側シャーブレードの基部の間隙
80・・動力伝達部
82・・回転ギヤ
84a、84b・・結合軸
86・・回転軸
88・・偏心カム
88a、88b・・第1、第1カム
104・・被挟持部
106・・被挟持部に形成されている凸部
122・・クリップ部
124a、124b・・クリップ部に形成されている凸部

Claims (4)

  1. ヘッジトリマ本体と、
    ヘッジトリマ本体に固定されているガイドプレートと、
    ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、
    一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材と、
    スペーサ部材に形成されている第1係合要素と、
    ガイドプレートに形成されており、第1係合要素と係合している第2係合要素と、
    を備えるヘッジトリマ。
  2. 前記第1係合要素と前記第2係合要素は、一方は突起であって、他方はその突起を挿入可能な開口部であることを特徴とする請求項1のヘッジトリマ。
  3. 前記第1係合要素は、スペーサ部材の一部が屈曲することによって形成されているクリップ部であり、
    前記第2係合要素は、そのクリップ部に挟持されている被挟持部であることを特徴とする請求項1のヘッジトリマ。
  4. ヘッジトリマ本体に固定されるガイドプレートと、
    ガイドプレートに進退可能に取り付けられている一対のシャーブレードと、
    一対のシャーブレードの基部の間隙に介装されているスペーサ部材と、
    スペーサ部材に形成されている第1係合要素と、
    ガイドプレートに形成されており、第1係合要素と係合している第2係合要素と、
    を備えるヘッジトリマ用のシャーブレードアセンブリ。
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