JP2006094029A - スピーカボックスおよびオーディオシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 材質の異なる多種類のサランネットに、それぞれユーザが交換したとき自動的に音質変更処理を行うことができるスピーカボックスおよびオーディオシステムを提供する。
【解決手段】 フロントグリルの背面には複数の突起部を備えており、スピーカボックス本体前面には複数のスイッチを備えている。フロントグリルをスピーカボックス本体に取り付けたとき、突起部がスイッチを押下することにより、フロントグリルのネットの種類を特定し、それぞれに適した音量、音質に自動的に調整することができる。また、ユーザがマニュアルで音量、音質調整することも可能であり、調整したパラメータはメモリに記憶されて、次回同じネット種類のフロントグリルを取り付けたときには自動的に音量、音質調整される。これによりユーザはイコライジング等の手間をかけることなく容易にフロントグリルを交換することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明はオーディオ用等のスピーカボックスおよびオーディオシステムに関し、特にフロントグリルの取替え可能なスピーカボックスと、そのスピーカボックスを使用するオーディオシステムに関する。
一般にスピーカボックスにおいて、前面にスピーカの保護、装飾、および音質を変化させる目的でフロントグリルを設けることが多い。
従来のフロントグリルの構造としては、樹脂成型されたフレームにサランネット等の布を貼り付けたものがよく知られている。図4は従来のフロントグリルを示した図である。このフロントグリルはフロントグリル枠体17およびフロントグリル枠体17に固定されるネット18により構成される。フロントグリル枠体17は熱可塑性の成型品であり、略矩形状である。ネット18はフロントグリル枠体17前面を覆い、例えば側面で熱溶着または接着剤により一体的に組立製造される。また、フロントグリル枠体17の背面には四隅に突起部19が形成され、スピーカボックス本体前面に固定できるものである。
近年、オーディオシステムを使用する環境の変化、例えば和室内でオーディオシステムを使用する時に家具との調和によりネットに和紙を使用したいといったニーズが生じている。
こうした状況において、多種類のネットにユーザが容易に交換できることが望まれており、例えばネットをフロントグリルに着脱自在に取り付けることによって、ユーザが容易にフロントグリルのネットを交換することができるスピーカシステムが提案されている(例えば特許文献1)。
特開2003−174691
しかしながら、特許文献1に記載のスピーカシステムは、ネットそのものを交換することは容易であるが、例えば和紙などの通常のネットとは全く異なる材質のネットを取り付けた際に、フロントグリルの音波の通過性能が変化するために音質が大きく変化する問題があった。
本発明は、材質の異なる多種類のネットに、それぞれユーザが交換したとき自動的に音質変更処理を行うことができるスピーカシステムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、それぞれ異なる種類のネットが張られた複数のフロントグリルを選択的に取り付け可能なスピーカボックスであって、各フロントグリルにグリル識別子を設け、スピーカボックス本体に、グリル識別子を認識するグリル認識部と、グリル認識部の認識結果をオーディオアンプに出力する出力部と、を備えたことを特徴とする。
この発明では、スピーカボックス本体前面に取り付けるフロントグリルにネットの種類を特定できるグリル識別子を備え、スピーカボックス本体には識別子を認識する認識部を備える。例えば認識部は簡易的なスイッチでグリル識別子はスイッチを押下する突起部である。ネットの種類が異なる複数のフロントグリルのそれぞれに異なるパターンの突起部を備え、ネットの種類を特定することができる。
請求項2に記載の発明は、上記発明において、スピーカボックスと、オーディオアンプとを備えたオーディオシステムであって、前記オーディオアンプは、オーディオ信号のオーディオ特性を調整する音質調整回路と、音質調整回路に設定する音質調整パラメータを、複数のグリル識別子それぞれに対応付けて記憶している記憶手段と、前記スピーカボックスから入力されたグリル認識部の認識結果に基づいて音質調整パラメータを選択し、選択した音質調整パラメータを音質調整回路に設定する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明では、フロントグリルをスピーカボックスに取り付けたときに、それぞれのフロントグリルのネット種類毎にあらかじめ設定したパラメータを基にしてオーディオ信号の音量や音質等のオーディオ特性を調整する。
以上のように、この発明によれば、フロントグリルの突起部とスピーカボックス本体前面のスイッチによって、それぞれのフロントグリルのネットの材質に応じた音量、音質に自動的に調整できるため、ユーザはイコライジング等の手間をかけることなく容易にフロントグリルを交換することが可能となる。
以下、本発明の実施形態のオーディオシステムについて図を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態におけるスピーカボックス本体を示した図である。同図のように本実施形態におけるスピーカボックス本体は、音声を出力するスピーカ1を有し、スピーカ1の周りはバッフル2に固定されている。バッフル2は長方形の平面板であり、スピーカボックス本体前面に配置される。キャビネット3はバッフル2の背面を覆い、スピーカボックス全体を直方体状に形作る形状である。さらにスピーカボックス本体前面にはフロントグリルを取り付ける穴部4、およびスイッチ5を備えている。穴部4はスピーカボックス本体前面の4隅にそれぞれ備えており、フロントグリルを4点で固定するものである。スイッチ5は押下されたときにオンとなるボタンスイッチであり、同図のように長方形状のスイッチを3つ備えており、各スイッチのオン・オフパターンにより8種類の選択(3bit)が可能である。
図2は本実施形態におけるフロントグリルを示した図である。同図のように本実施形態におけるフロントグリルはフロントグリル枠体6、ネット7、柱状突起部8、および直方体突起部9を有している。フロントグリル枠体6は略矩形の枠状であり、一般に熱可塑性の成型品である。フロントグリル枠体6の4隅に、フロントグリルをスピーカボックス本体前面に固定するための柱状突起部8が形成されている。柱状突起部8は円柱状の突起であり、スピーカボックス本体の穴部4に挿入してフロントグリルをスピーカボックス本体に固定する。以下、フロントグリルとスピーカボックス本体をあわせてスピーカボックスという。
ネット7は薄い布状であり、スピーカ1から発生する音波を通過させることができる。ネット7はフロントグリル枠体6の前面を覆い、側面で熱溶着または接着剤により一体的に組立されている。ここでネット7は多種類の材質が考えられ、例えばサランネット、和紙などが考えられる。ユーザはスピーカボックスを設置する環境や好みに応じて種類の異なるネットを有するフロントグリルに交換することができる。
直方体突起部9は、フロントグリル枠体6に固定された略直方体形状の突起である。フロントグリルをスピーカボックス本体に取り付けたとき、それぞれの直方体突起部9がスピーカボックス本体前面のスイッチ5を押下する。同図中には3つの直方体突起部9を備えた例を示したが、3つの突起の有無つまりスピーカボックス本体各スイッチの押下の有無によって8種類の選択が可能となる。すなわち、突起の有無のパターンがネットの種類に対応づけられており、本実施形態におけるスピーカボックスはネットの種類が異なるフロントグリルを8種類認識することができる。なお、突起形状はスイッチを押下できる形状であれば直方体形状に限らずどのようなものであってもよい。
図3は本実施形態のオーディオシステムの構成を示したブロック図である。同図(A)に示すようにスピーカボックス10はパワーアンプ11およびプリアンプ12に接続されている。プリアンプ12に入力されたオーディオ信号は、プリアンプ12で音質等を調整した後、パワーアンプ11で増幅されてスピーカボックス10に入力される。スピーカボックス10はオーディオ信号を再生して音声を発音する。また、スピーカボックス10は上述の各スイッチ5が押下されたパターンをプリアンプ12に伝達する。本実施形態では上述のように3bitの情報を伝達する。なお、同図ではスピーカボックス10からプリアンプ12に直接情報を伝達するように記載しているが、スピーカケーブルを用い、パワーアンプ11を介してプリアンプ12に伝達するようにしてもよい。
同図(B)はプリアンプの詳細を示したブロック図である。プリアンプ12は、音量、音質調整を行うイコライザ13、イコライザ13の制御を行う制御部14、音質調整パラメータを記憶しているメモリ15、およびユーザインタフェース16を備えている。メモリ15はスイッチ5のオン・オフパターンに対応する複数の音質調整パラメータを記憶している。
ユーザがフロントグリルをスピーカボックス本体に取り付けると、スイッチ5のオン・オフパターンの情報が制御部14に伝達される。このオン・オフパターンは上記のようにフロントグリルのネットの種類に対応している。制御部14は、このオン・オフパターンの情報に基づき、イコライザ13に対して対応する音質調整パラメータを設定して、ネットの種類に応じた音量、音質調整を行うよう設定する。
イコライザ13は、例えば音波の通過性能の低い厚めの和紙をネットに用いた場合は、特に高周波数および低周波数の音波の通過性能が低いので、高周波数および低周波数を増幅するようにイコライジングし、全体的に音量を大きく調整する。つまり、取り付けたフロントグリルのネットの音波の通過性能が低い帯域をキャンセルするように音量、音質調整を行う。
なお、各ネットのデザイン等に応じて積極的に音量、音質調整をするようにしてもよい。例えば和紙のような視覚的に落ち着いたデザインをネットに用いた場合は高周波数帯域を抑えて音量を小さくしてもよい。これによって、スピーカボックス設置環境に適した音量、音質に調整される。
また、ユーザインタフェース16はこの音質調整パラメータを自由に変更できるものであり、ユーザが好みに応じてマニュアルで音量、音質調整することも可能である。マニュアルで調整した音質調整パラメータはメモリ15に記憶され、次に同じネット種類のフロントグリルを取り付けたときは、メモリ15に記憶してある音質調整パラメータを読み出して自動的に音量、音質調整するようにしてもよい。
また、例えばマイクを用いて、スピーカボックスを設置する環境を測定して自動的に音量、音質調整をするようにしてもよい。この場合も、測定して調整した音質調整パラメータはメモリ15に記憶して、次に同じネット種類のフロントグリルを取り付けたときは記憶してある音質調整パラメータを読み出して自動的に音質、音量調整するようにすればよい。
以上のように、本実施形態のオーディオシステムは、フロントグリルの突起部とスピーカボックス本体のスイッチによって、フロントグリルのネット種類を特定することができる。それぞれのネット種類に応じた音量、音質に自動的に調整することにより、音波の通過性能がまったく異なるネット種類のフロントグリルに交換しても、ユーザはイコライジング等の手間をかけることなく容易にフロントグリルを交換することができる。
なお、本実施形態ではスピーカボックス本体にスイッチを備えて、フロントグリルに備えた突起部によって複数のネットの種類を判別する方法を示したが、これに限らず例えばRFIDタグを用いて判別するなどしてもよい。この場合、フロントグリルにRFIDタグを取り付け、スピーカボックス本体前面にはタグリーダを備えることでネットの種類の判別が可能となる。
本発明のスピーカボックス本体を示した図 本発明のフロントグリルを示した図 本発明のオーディオシステムのブロック図 従来のフロントグリルを示した図
符号の説明
1−スピーカ
2−バッフル
3−キャビネット
4−穴部
5−スイッチ
6−フロントグリル枠体
7−ネット
8−柱状突起部
9−直方体突起部
10−スピーカボックス
11−パワーアンプ
12−プリアンプ
13−イコライザ
14−制御部
15−メモリ
16−ユーザインタフェース
17−従来のフロントグリル枠体
18−従来のネット
19−従来の突起部

Claims (2)

  1. それぞれ異なる種類のネットが張られた複数のフロントグリルを選択的に取り付け可能なスピーカボックスであって、
    各フロントグリルにグリル識別子を設け、
    スピーカボックス本体に、グリル識別子を認識するグリル認識部と、グリル認識部の認識結果をオーディオアンプに出力する出力部と、を備えたことを特徴とするスピーカボックス。
  2. 請求項1に記載のスピーカボックスと、オーディオアンプとを備えたオーディオシステムであって、
    前記オーディオアンプは、
    オーディオ信号のオーディオ特性を調整する音質調整回路と、
    音質調整回路に設定する音質調整パラメータを、複数のグリル識別子それぞれに対応付けて記憶している記憶手段と、
    前記スピーカボックスから入力されたグリル認識部の認識結果に基づいて音質調整パラメータを選択し、選択した音質調整パラメータを音質調整回路に設定する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするオーディオシステム。
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