JP2006092127A - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の2次元コードを読み込み、この2次元コードによって各々特定される複数の画像データを取得する画像取得部51と、取得された複数の画像データの各々が有する特徴量を解析する基準特徴量解析部22と、解析された各々の特徴量から、複数の画像データに対して施すべき画像補正のための処理基準を抽出する処理基準算出部23と、算出された処理基準を用いて、複数の画像データの各々に対して画像補正を施す画像補正機能40と、画像補正が施された複数の画像データと、この複数の画像データの各々に対応する2次元コードとを対応付けたプリントアウト出力を指示する画像合成出力指示部53とを備えた。
【選択図】 図3
Description
また他の目的は、例えば、複数の画像データをレイアウト統合して出力した後であっても、所定のコード情報を利用可能にすることにある。
更に他の目的は、画像データとともにテキストデータを取得し、統一処理がなされた画像データとテキストデータとを共に出力することにある。
また、この出力指示手段は、複数の画像データの幾つかをまとめて1枚のプリント画像としてのプリントアウト出力を指示するとともに、このプリント画像に含まれる画像データに対応するコード情報を含めて、所定のレイアウト変更を施したプリントアウト出力を指示することを特徴とすることができる。
また、この特徴量解析手段は、複数の画像データの各々の画像データが有する幾何特徴量および/または画質特徴量を解析し、画像補正手段は、解析された幾何特徴量および/または画質特徴量を用いて、複数の画像データに対して一定の統一が図られるように画像補正を施すことを特徴とすることができる。
また更に、この特徴量解析手段は、複数の画像データの各々の画像データが有する主たるオブジェクトを認識し、認識されたオブジェトに基づいて特徴量を解析することを特徴とすることができる。また、複数の画像データの各々の画像データが有する明るさ、コントラスト、彩度、色相、および精細度の少なくとも何れか一つを含む画質を画質特徴量として解析することを特徴とすることができる。
更に、この取得手段は、複数の画像データの各々に対応する付随データを取得し、出力指示手段は、複数の画像データの各々に対応する付随データを含めたプリントアウト出力を指示することを特徴とすることができる。
また、画像データの各々に対応して生成されるコード情報は、対応する各々の画像データに応じて大きさの変更が施されることを特徴とすることができる。
更に、画像データの各々に対応して生成されるコード情報は、各々の画像データに対して施された補正に関する情報を含むことを特徴とすることができる。
図1は、本実施の形態が適用される画像処理システムの全体構成例を示した図である。ここでは、インターネットなどのネットワーク9を介して各機能が接続されている。図1に示す画像処理システムは、コード情報の読み込みと画像補正処理、および画像出力処理を行う画像処理装置1と、コード情報によって読み出され画像データおよびこの画像データに付随する付随データを提供するデータベース(DB)サーバ8とを備えており、この画像処理装置1と複数のDBサーバ8とは、ネットワーク9を介して接続されている。
図4は、画像処理装置1の主に画像処理機能10にて実行される処理を示すフローチャートである。まず、画像処理機能10では、画像取得部51にて処理すべき画像データが取得され、統合レイアウト選定部52により、処理すべき画像データの総数Nがカウントされる。また、例えば1枚の用紙に印刷される画像データの数である統合数が決定される(ステップ101)。決定された統合数を用いて、統合レイアウト選定部52は、各画像データに対して画像番号Gnを付与する(ステップ102)。次に、処理基準決定機能20の特徴量抽出部21にて、各画像データから幾何特徴量が抽出され(ステップ103)、また、各画像データから画質特徴量が抽出される(ステップ104)。次に、基準特徴量解析部22では、抽出された各画像データの幾何特徴量および画質特徴量の解析がなされる(ステップ105)。そして、処理基準算出部23では、解析された画像データの幾何特徴量および画質特徴量から、最も好ましい処理基準が算出され、目標値設定・格納部24にて、目標値が設定され、設定された目標値がメモリに格納される(ステップ106)。
図5(a)〜(d)は、画像データの有する幾何特徴量の抽出工程を説明するための図である。この幾何特徴量の抽出工程は、例えば、特徴量抽出部21や画像特徴量抽出部31、幾何特徴量補正部41等で実行される、図5(a)には、取得される画像データの例が示されている。ここでは、複数(4つ)の対象物により被写体が構成されている。幾何特徴量の抽出に際し、まず、図5(b)に示すような2値化処理が実行される。次に、2値化された画像に対して、図5(c)に示すようなラベリング処理が施される。ここでは、L1〜L3の3つの画像要素に対してラベリングがなされている。その後、図5(d)に示すようにラベリングされた画像要素を全て含む最大外接矩形が算出される。算出される最大外接矩形としては、例えば座標軸を左上からとるとすると、トップの最小(Top min)、レフトの最小(Left min)、ボトムの最大(Bottom max)、ライトの最大(Right max)があり、これらについて各々算出される。以上のようにして、主要被写体(主要オブジェクト)の位置座標を求めることで、幾何特徴量が把握される。尚、幾何特徴量としては、上記以外の特性、例えば、画像サイズ、画像方向(縦/横)等を把握することも可能である。
(Xs1,Ys1)、(Xs2,Ys2)、(Xs3,Ys3)、
例えば被写体の重心座標が
(Xg1,Yg1)、(Xg2,Yg2)、(Xg3,Yg3)、
等と表現される。また、被写体のサイズ(横,縦)として、例えば、
(Xd1,Yd1)、(Xd2,Yd2)、(Xd3,Yd3)
等が算出される。その後、これらの算出処理が画像総数Nまで実行したか否か、即ちGn<Nか否かが判断される(ステップ161)。画像総数Nを超えていない場合には、Gnが1だけ繰り上がり、ステップ154へ戻って処理が繰り返され、算出処理が繰り返される。以上のようにして、画像総数Nの、個々(各々)の画像データについて、ステップ160までの処理が終了した後、ステップ162へ移行する。
XsM=平均(Xs1,Xs2,Xs3)、YsM=平均(Ys1,Ys2,Ys3)
として算出される。また、サイズ(大きさ)の平均値が、
XdM=平均(Xd1,Xd2,Xd3)、YdM=平均(Yd1,Yd2,Yd3)
として算出される。更に、重心位置の平均値が、
XgM=平均(Xg1,Xg2,Xg3)、YgM=平均(Yg1,Yg2,Yg3)
として算出される。以上のようにして処理基準が算出された後、目標値設定・格納部24にて、外接開始位置の目標値の設定、サイズの目標値設定、および重心位置の目標値の設定がなされる。設定された各目標値は、メモリ(図示せず)に格納されて、幾何特徴量の処理基準算出工程が終了する。
被写体重心を中央に揃える。
最も大きな被写体で揃える。
最も小さな被写体で揃える。
平均で大きさ、位置を揃える。
等を例えばディスプレイ表示し、ユーザに指定させることで目標値を決定することも可能である。自動的に平均値を目標値として算出するのではなく、ユーザに指定させる場合には、目標値設定・格納部24では、このユーザの指定に基づいて目標値の設定方法を変え、メモリに格納することが可能である。また、目標値の設定は、実際の補正処理工程に際して実行するように構成することも可能である。
まず、補正対象となる画像データの最初の画像データとして画像Gn番が読み出され(ステップ164)、個別の画像について画像特徴量抽出部31によって幾何特徴量が抽出され、画像特徴量解析部32にて特徴量が解析される(ステップ165)。この画像特徴量抽出部31および画像特徴量解析部32では、処理基準決定機能20にて行われた特徴量の抽出・解析処理を用いることが好ましいが、処理基準の決定とは別個に特徴量を抽出するように構成しても構わない。そして、画像補正量算出部33では、目標値設定・格納部24によって設定され格納された目標値が読み出され、画像特徴量解析部32によって解析された特徴量と読み出された目標値との差分と、2次元コードの配置位置から補正量が算出される(ステップ166)。実際に統合レイアウト処理を施してプリント出力する際には、同時に印字される2次元コードによって幾何の補正量は制約を受ける。従って、画像補正量算出部33では、同時に印字される2次元コードの大きさや配置位置などを考慮して、補正量を算出している。このようにして算出された補正量は、画像補正機能40に出力される。
画像シフト:(XsM−Xs2, YsM−Ys2)の画素シフト量
画像拡大:(YdM/Yd2)倍…(縦の縮尺に合わす)
等とすることができる。このような補正を加えることで、幾何特徴量が統一された、見やすいレイアウト出力を提供することが可能となる。
図7は、画質の処理基準算出工程を示したフローチャートである。画像処理機能10では、まず画像取得部51より複数の画像データが取得され(ステップ201)、統合レイアウト選定部52にて入力された各画像データに画像番号Gnが付与されて(ステップ202)、画像総数Nがカウントされる(ステップ203)。次に、処理基準決定機能20では、例えば、1番目の画像であるG1番目から順番に画像Gn番が読み出される(ステップ204)。そして、主要被写体について、輝度、R(赤),G(緑),B(青)、彩度の各々について、処理基準の算出と目標値設定処理が実行される。まず、背景と分離された主要被写体について、例えばL*a*b*に変換されて輝度変換が行われ(ステップ205)、輝度ヒストグラムが採取される(ステップ206)。その後、分布平均値L_aveが算出され(ステップ207)、算出されたL_aveを加算してL_targetが求められる(ステップ208)。この輝度変換は、例えば、ハイライトシャドー補正や明暗コントラスト補正に用いられる。例えば、明暗コントラスト補正では、基準となる画像データから、明暗の分布(例えばヒストグラム)をとり、例えば、レンジを5段程度として、ほぼ同じような分布グラフが得られるような値が目標値となる。この基準となる画像データは、処理の基準として好ましいものとしてユーザの選定を受けるように構成することができる。
図8は、画質の補正処理工程を示したフローチャートである。画像処理機能10では、まず画像取得部51より補正処理すべき複数の画像データが取得され(ステップ251)、統合レイアウト選定部52にて、処理すべき画像データに順に画像番号Gnが付与され(ステップ252)、画像総数Nがカウントされる(ステップ253)。次に、補正量算出機能30の画像特徴量抽出部31では、例えば、1番目の画像であるG1番目から順番に画像Gn番が読み出され(ステップ254)、背景と分離された主要被写体について、まずRGB変換が施される(ステップ255)。その後、RGBヒストグラムが採取され(ステップ256)、R分布の最大値(Max値)であるr_maxの算出(ステップ257)、G分布の最大値であるg_maxの算出(ステップ258)、B分布の最大値であるb_maxの算出(ステップ259)がなされる。そして、図7に示すフローチャートにて、目標値設定・格納部24により設定された目標値である、Rmax_target、Gmax_target、Bmax_targetが読み出され、この目標値を用いて、カラーバランス(CB)補正LUT(ルックアップテーブル)を生成し(ステップ260)、RGB変換が施された画像に対してカラーバランス補正が実行される(ステップ261)。
尚、画質の目標値や補正量は、補正された画像データと共に印刷(印字)される2次元コードの存在には関わらないことが原則である。しかしながら、印刷される2次元コードは可視または不可視を問わないが、確実な読み込みを確保するために、画像データの補正量を変更することが有効となる場合がある。例えば、補正される画像データの背景部分に2次元コードを印刷する場合には、画像データの背景部分の補正処理が有効となる。
背景処理の方法としては、統合レイアウトされる複数の画像データに基づいて補正の目標値が設定される場合の他、ユーザの指定に基づいて補正の目標値を決定する方法などがある。複数の画像データに基づいて補正の目標値が設定される方法として、例えば、平均で背景色を揃える方法や、最も明るい色、最も暗い色等を選定する方法などがある。平均で背景色を揃えるような場合には、処理基準決定機能20の処理基準算出部23にて平均化処理等が実行される。
ユーザの指定に基づいてその目標値を決定する場合には、例えば、
最も明るい背景色で揃える。
最も暗い背景色で揃える。
最も鮮やかな背景色で揃える。
平均で背景色を揃える。
等を表示し、ユーザに指定させることで、目標値の方針を決定するように構成することができる。尚、これらの目標値の特徴としては、複数の画像データの存在が前提となり、その中で、最大、最小、鮮やかさの最大、最小等による背景色の選定、平均による背景色の決定等の、統計的な処理を含めて決定される。
その後、実際の背景色の補正処理工程は、画質の補正処理工程と同様に行われる。
図9は、画像処理装置1からDBサーバ8へのアクセスと、DBサーバ8からの画像データおよび付随データを取得する事例を示した図である。この事例では、まず、ユーザが取引相手先より千差万別のデザインの名刺を受け取った場合が前提として示されている。この名刺の各々には、QRコード(登録商標)などの2次元コードが付されている。この2次元コードは、垂直方向と水平方向とのそれぞれに情報を持たせ、大容量の情報をコード化できるようにしたものである。例えば約4296文字程度の情報は用意にコード化でき、その一方で、これまで主流であった1次元のバーコードに比べて約1/10程度の大きさで同じ情報量を表現できる。また、全方向からの高速な読み取りや、誤り訂正によるデータの復元も可能である。2次元コードでは、このコード中にURLとして認識可能な文字列がある場合には、そのURLを用いたWEB接続が可能となる。例えば、
「http://*, https://*」、「*」は連続するASCII英数字(0x21〜0x7E)で1文字以上
といった情報が読み取られる。本実施の形態では、ユーザが画像処理装置1のスキャナ等に2次元コードを読み込ませると、画像処理機能10のCPU11によって2次元コード情報が読み取られ、ブラウザを起動する。そして、画像処理装置1は、ネットワークインタフェース17を介してWeb接続し、各名刺に対応するDBサーバ8に対してアクセスすることができる。
Claims (15)
- 複数のコード情報を読み込み、当該複数のコード情報によって各々特定される複数の画像データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記複数の画像データの各々が有する特徴量を解析する特徴量解析手段と、
前記特徴量解析手段により解析された前記各々の特徴量から、前記複数の画像データに対して施すべき画像補正のための処理基準を抽出する処理基準抽出手段と、
前記処理基準抽出手段により抽出された前記処理基準を用いて、前記複数の画像データの各々に対して画像補正を施す画像補正手段と、
前記画像補正手段により画像補正が施された前記複数の画像データと、当該複数の画像データの各々に対応するコード情報とを対応付けた画像情報を生成する画像情報生成手段と、
を含む画像処理装置。 - 前記画像情報生成手段により生成された画像情報の出力を指示する出力指示手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記出力指示手段は、前記コード情報に対して当該コード情報が有する画像データ取得のための機能を維持した状態にて出力を指示することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 前記出力指示手段は、前記複数の画像データの幾つかをまとめて1枚のプリント画像としてのプリントアウト出力を指示するとともに、当該プリント画像に含まれる画像データに対応する前記コード情報を含めて、所定のレイアウト変更を施したプリントアウト出力を指示することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 前記取得手段は、前記複数の画像データの各々に対応する付随データを取得し、
前記出力指示手段は、前記複数の画像データの各々に対応する前記付随データを含めたプリントアウト出力を指示することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 前記取得手段は、前記複数のコード情報の各々のコード情報に含まれるアドレス情報を認識し、認識された当該アドレス情報を用いてアクセスしたデータベースから画像データを取得することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記特徴量解析手段は、前記複数の画像データの各々の画像データが有する幾何特徴量および/または画質特徴量を解析し、
前記画像補正手段は、解析された前記幾何特徴量および/または前記画質特徴量を用いて、前記複数の画像データに対して一定の統一が図られるように画像補正を施すことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記特徴量解析手段は、前記複数の画像データの各々の画像データが有する主たるオブジェクトを認識し、認識された当該オブジェトに基づいて前記特徴量を解析することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記特徴量解析手段は、前記複数の画像データの各々の画像データが有する明るさ、コントラスト、彩度、色相、および精細度の少なくとも何れか一つを含む画質を前記画質特徴量として解析することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 複数のコード情報を読み込み、当該複数のコード情報によって各々特定されるデータベースから複数の画像データを入力するステップと、
入力された前記複数の画像データが各々有する各々の特徴量を解析するステップと、
解析された前記各々の特徴量から、前記複数の画像データに対して一定の統一を図るために施すべき画像補正のための処理基準を設定するステップと、
設定された前記処理基準を用いて、前記複数の画像データの各々に対して補正を施すステップと、
補正が施された前記複数の画像データと当該複数の画像データの各々に対応するコード情報とが対応付けられた画像情報を生成するステップと
を含む画像処理方法。 - 解析される前記特徴量は、前記複数の画像データが各々有する主要被写体の幾何特徴量および/または画質の特徴量であることを特徴とする請求項10記載の画像処理方法。
- 画像データの各々に対応して生成される前記コード情報は、対応する各々の当該画像データに応じて大きさの変更が施されることを特徴とする請求項10記載の画像処理方法。
- 画像データの各々に対応して生成される前記コード情報は、各々の当該画像データに対して施された補正に関する情報を含むことを特徴とする請求項10記載の画像処理方法。
- コンピュータに、
複数のコード情報を読み込み、当該複数のコード情報によって各々特定されるデータベースから複数の画像データを入力する機能と、
入力された前記複数の画像データが各々有する各々の特徴量を解析する機能と、
解析された前記各々の特徴量から、前記複数の画像データに対して一定の統一を図るために施すべき画像補正のための処理基準を設定する機能と、
設定された前記処理基準を用いて、前記複数の画像データの各々に対して補正を施す機能と、
補正が施された前記複数の画像データと当該複数の画像データの各々に対応するコード情報とが対応付けられた画像情報を生成する機能と
を実現させるプログラム。 - 前記複数の画像データの各々に対応する付随データを取得する機能を更に備え、
前記画像情報を生成する機能は、取得された前記付随データが前記複数の画像データの各々に対応付けられた画像情報を生成することを特徴とする請求項14記載のプログラム。
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