JP2006090942A - 組合せ計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 組合せ計量装置のコンベヤおよび装置本体周りの清掃が容易、かつ、十分に行え、しかも、コンベヤ着脱時の取り扱いも容易な計量装置を提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、鶏肉などの物品を計量するホッパ群2と、計量された物品を所定重量で組み合わせて集合し排出すコンベヤ3とを備えている。このコンベヤ3は、駆動ローラ30、従動ローラ31およびこれらローラ30,31間に掛け渡されるコンベヤベルト33、コンベヤベルト33を支持するベルト支持フレーム32、一方のローラ支持フレーム34、他方のローラ支持フレーム35などを備えており、コンベヤベルト33をローラ支持フレーム34,35およびベルト支持フレーム32から着脱できるように構成するとともに、ベルト支持フレーム32をローラ支持フレーム34,35間に架設して、ローラ支持フレーム34,35から着脱できるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、組合せ計量装置に関する。
従来より、複数の計量ホッパに食品などの物品を供給してそれぞれ計量し、各計量ホッパによる計量結果に基づいて、目標量に近いか等しい組合せを選定し、この組合せに選定された前記物品を計量ホッパから集合コンベヤに落下排出するようにした組合せ計量装置がある(たとえば、特許文献1参照)。
特公平8−94426号公報
前記特許文献1の組合せ計量装置のように、食品の組合せ計量に使用されるものは、衛生上の観点から一般に2〜3度の清掃を日常的に行う場合が多い。特に、鶏肉のように油分を多く含む粘着性の高い物品を計量して集合排出する組合せ計量装置では、ホッパや集合コンベヤおよびその周辺の清掃を頻繁に行うことが要求される。このため、特許文献1の組合せ計量装置では、集合コンベヤのコンベヤベルトを着脱可能に構成してある。
コンベヤベルトを着脱可能にすることで、コンベヤベルト自体の清掃が容易になる。しかし、コンベヤベルトを支持しているベルト支持フレームが装置本体側に置き残されるので、ベルト支持フレームの裏面の清掃や該ベルト支持フレーム下側の床面などの装置本体周りの清掃がともに困難であるなどの問題を残している。
一方、集合コンベヤ全体を着脱可能にすることで、集合コンベヤ下側の床面などの装置本体周りの清掃は容易になる。しかし、集合コンベヤの自重は10Kgを超えるので、着脱時の取り扱いが困難である。また、集合コンベヤの駆動モータは集合コンベヤの長手方向(物品搬送方向)の一端部側に配置されているので、重心が一端部側に偏ることになり、これによって、着脱時の取り扱いを一層困難にしている。
したがって、本発明の目的は、組合せ計量装置のコンベヤおよび装置本体周りの清掃が容易、かつ、十分に行え、しかも、コンベヤ着脱時の取り扱いも容易な組合せ計量装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明に係る組合せ計量装置は、物品を計量するホッパが直線状に配置され、該ホッパで計量された物品の重量を組み合わせて所定重量の物品を該ホッパの下方に設けられたコンベヤで集合させて排出させる組合せ計量装置であって、前記コンベヤは、その両端部において装置本体に固定され各ローラを支持する複数のローラ支持フレームと、該複数のローラ支持フレーム間に配置され、物品を搬送するコンベヤベルトを支持するベルト支持フレームとを備え、前記コンベヤベルトが前記ローラ支持フレームおよびベルト支持フレームから着脱可能であり、かつ、前記ベルト支持フレームが前記複数のローラ支持フレーム間に架設され、該複数のローラ支持フレームから着脱可能であることを特徴とする。
本発明によれば、コンベヤベルトがローラ支持フレームおよびベルト支持フレームから着脱可能であり、ベルト支持フレームがローラ支持フレームから着脱可能であるため、コンベヤベルトとベルト支持フレーム自体の清掃が容易である。しかも、ベルト支持フレームをローラ支持フレームから取り外すことで、ベルト支持フレーム下側の床面などの装置本体周りの清掃を容易に行うことができる。また、重量の重いローラ支持フレームを装置に残した状態で、軽いベルト支持フレームの着脱が行えることにより、取り扱い重量を軽くできるので、着脱が極めて容易になる。
本発明においては、ローラ支持フレームは装置本体に片持ちで固定されているのが好ましい。この形態によると、邪魔な部材が存在せずに開放されている片持ち固定部位の反対側の広い空間を利用して、コンベヤベルトを容易に着脱することができる。
また、本発明においては、ベルト支持フレームはコンベヤに対して物品搬送方向(コンベヤの長手方向)と平行な方向より着脱可能であってもよい。これによると、ベルト支持フレームの幅方向の移動を規制しやすい。
さらに、本発明においては、ベルト支持フレームはコンベヤに対して物品搬送方向と直交する方向より着脱可能であってもよい。これによると、ベルト支持フレームを装置本体側に預けた状態で、かつ、上下方向の移動を極力抑えた状態で着脱することができる。
以下、本発明に係る組合せ計量装置の実施例を図面にしたがって説明する。
図1および図2において、組合せ計量装置1は、縦に一列の多数のホッパ群2と、このホッパ群2からの物品を組み合わせて、所定重量の物品を集合させて排出させるコンベヤ3とを備えており、コンベヤ3はホッパ群2の下方に設けられている。
各ホッパ群2は、投入ホッパ2aと、各投入ホッパ2aの下方に設けられて、物品を一時的に貯留するプールホッパ2bと、各プールホッパ2bの下方に設けられて物品の計量を行う計量ホッパ2cとを備えており、装置本体4の前側に取付けられている。図1に示すように、前記各ホッパ2a,2b,2cはそれぞれ左右方向Yに直線状に配置されている。なお、投入ホッパ2aの上方には、該投入ホッパ2aの上部の開口形状に合致する貫通孔を有する受皿100が設けられている。
投入ホッパ2aに投入された物品は、下方のプールホッパ2bを経由して計量ホッパ2cに供給される。計量ホッパ2cには、該計量ホッパ2cに供給された物品の重量を検出する重量検出器を備えた計量ヘッド(図示せず)が設けられている。図示しない制御装置は前記各重量検出器で検出された物品の重量を組み合わせて、目標値に近い値とし、当該組合せに参加した計量ホッパ2cの物品をコンベヤ3上に落下させる。
コンベヤ3は、図3(a),(b)に示すように、駆動ローラ30、従動ローラ31およびこれら一対のローラ30,31間に掛け渡されたコンベヤベルト33と、このコンベヤベルト33を支持するベルト支持フレーム32と、第1のローラ支持フレーム34および第2のローラ支持フレーム35とを備えている。
前記駆動ローラ30は、第1のローラ支持フレーム34に回転自在に支持され、該第1のローラ支持フレーム34は、装置本体4の左端部の前面に固定されている。従動ローラ31は、第2のローラ支持フレーム35に回転自在に支持されており、該第2のローラ支持フレーム35は、装置本体4の右端部の前面に固定されている。第1のローラ支持フレーム34には駆動モータ36が取付けられ、この駆動モータ36によって駆動ローラ30が回転駆動される。
前記第1のローラ支持フレーム34は、図4(a),(b)に示すように、互いに対向する一対の支持板41,42を有する。これらの支持板41,42は、第1の支持棒34aと第2の支持棒34bとによって前後方向Xの間隔が所定の大きさに設定されている。前記一対の支持板41,42の左端部間に駆動ローラ30が回転自在に支持されているとともに、支持板42の右端部を図示していないボルトなどの締結部材で装置本体4における左端部の下端部前面に着脱可能に締結することで、第1のローラ支持フレーム34が装置本体4に片持ちで固定されている。
前記第2のローラ支持フレーム35は、図4(a)に示すように、互いに対向する一対の支持板51,52を有する。これらの支持板51,52は支持棒35aと規制棒35bとによって前後方向Xの間隔が所定の大きさに設定されている。前記一対の支持板51,52の右端部間の内面には、図4(c)の腕板53,54が支軸55を介して該支軸55の軸まわりでの所定範囲内の回動を可能に配置され、この腕板53,54の右端部間に従動ローラ31が回転自在に支持されている。
前記支持板52の左端部には複数の横長孔56が設けられ、これら横長孔56のそれぞれに図示していないボルトなどの締結部材を挿通し、各締結部材を装置本体4における右端部の下端部前面に締結することで、第2のローラ支持フレーム35が装置本体4に片持ちで固定されている。一方、前記ボルトなどの締結部材の締結を一旦緩めて、図示しないテンションボルトを操作することにより、第2のローラ支持フレーム35を左または右方向に少し移動させたのちに、再度、締結部材を締結することで、駆動ローラ30と従動ローラ31との間隔(スパン)が調整可能となっており、物品搬送に適したテンションをコンベヤベルト33に付与できるように、テンション調整が可能に構成されている。
図4(c)に示すように、腕板53,54における左端部上端の当接面35c,35dが下側から規制棒35bの下面に当接していることによって、腕板53,54および従動ローラ31がそれらの自重で支軸55を回動中心にして右下がりに回動するのが規制され、これによって、腕板53,54を水平に保持している。
図1,図3(a)に示すように、ベルト支持フレーム32は、左右のローラ支持フレーム34,35間に着脱可能に架設されて物品を搬送するコンベヤベルト33を支持する。すなわち、ベルト支持フレーム32は、図5(a),(b)に示すように、左右方向Yに細長で水平に伸びるベルト支持面32fと、このベルト支持面32fから下向きに折れ曲がって連設され、かつ、互いに対向する一対の側板32sとを備え、これら側板32sの左端部近傍には下向きに開口する係止部32aが設けられ、側板32sの右端部には横向きに開口する係止部32bが設けられている。
したがって、ベルト支持フレーム32は、図1,図3(a)に示すように、右側の係止部32bを第2のローラ支持フレーム35における支持棒35aにスライドさせながら挿し込んで係合させたのちに、左側の係止部32aを第1のローラ支持フレーム34における第2の支持棒34bに対して上側から下向きに落とし込んで係合させることで、左右のローラ支持フレーム34,35間に着脱可能に架設される。
前記構成の組合せ計量装置1におけるコンベヤ3の清掃手順について説明する。
まず、必要に応じて、図1の各ホッパ2a〜2cを取り外す。ついで、図3に示す操作レバー57を矢印R方向に回動操作することで、水平に保持されている腕板53,54を、支軸55を回動中心にして左上がり(反時計まわり)Rに回動させて、図6に示すように、腕板53,54を斜めに立ち上げる。これによって、駆動ローラ30と従動ローラ31間に掛け渡されているコンベヤベルト33が緩む。したがって、コンベヤベルト33を手前(装置本体4から離れる方向)に引き出すことで、ローラ支持フレーム34,35およびベルト支持フレーム32から取り外すことができる。なお、腕板53,54を斜め左方向に立ち上げておくことによって、清掃後のコンベヤベルト33をローラ支持フレーム34,35およびベルト支持フレーム32に取付けることができる。
つぎに、左右のローラ支持フレーム34,35間に架設されているベルト支持フレーム32の左端部を上方に持ち上げて、左側の係止部32aと第1のローラ支持フレーム34における第2の支持棒34bの係合を解いたのちに、ベルト支持フレーム32を左方向に、かつ、斜め上方に引き上げる。これにより、右側の係止部32bと第2のローラ支持フレーム35における支持棒35aとの係合が解かれて、ベルト支持フレーム32を左右のローラ支持フレーム34,35から取り外すことができる。つまり、ベルト支持フレーム32はコンベヤ3に対して物品搬送方向(コンベヤ3の長手方向)と平行な方向より取り外すことができる。
このように、ボルトなどの締結具を操作することなくコンベヤベルト33がローラ支持フレーム34,35およびベルト支持フレーム32から取り外され、更に、ベルト支持フレーム32がローラ支持フレーム34,35から取り外されるので、コンベヤベルト33とベルト支持フレーム32自体の清掃を容易に行うことができる。しかも、これらを取り外すことで、図4(a)のように床面が大きく露出するから、コンベヤベルト33およびベルト支持フレーム32下側の床面などの装置本体4周りの清掃を容易に行うことができる。また、コンベヤベルト33とベルト支持フレーム32との取り外しが個別に行えることにより、個々の取り扱い重量を軽くできるので、これらの取り外しが容易になるとともに、清掃後におけるこれらの取付けも容易に行うことができる。
また、ローラ支持フレーム34,35は装置本体4に片持ちで固定されているので、邪魔な部材が存在せずに開放されている片持ち固定部位の反対側の広い空間を利用して、コンベヤベルト33およびベルト支持フレーム32を容易に取り外すことができるので、取外しの作業性を向上させることができ、清掃後における両者33、32の取付けの作業性を向上させることもできる。
さらに、ベルト支持フレーム32はコンベヤ3に対して物品搬送方向(コンベヤ3の長手方向)Yと平行な方向よりローラ支持フレーム34,35から取り外すことができるとともに、清掃後においては、コンベヤ3に対して物品搬送方向 (コンベヤ3の長手方向)Yと平行な方向よりローラ支持フレーム34,35に取付けることができるので、ベルト支持フレーム32の幅方向Xの移動を規制しやすくなる。
前記実施例では、ベルト支持フレーム32を、コンベヤ3に対して物品搬送方向(コンベヤ3の長手方向)Yと平行な方向よりローラ支持フレーム34,35から着脱する構成で説明しているが、物品搬送方向に直交する前後方向Xより着脱できるように構成してもよい。
すなわち、図7(a)に示すように、装置本体4には、その前面から前方に向けて水平に延びる少なくとも一対の支持棒60を、左右方向Yの間隔Lを隔てて突設し、これら支持棒60の先端部に係止溝61を形成する。
一方、図7(b)に示すように、装置本体4側に位置する奥側の側板32sには、前記左右方向Yの間隔Lと等しい間隔を隔てて、一対の支持棒60に係脱可能な一対の逆U字状の係合用切欠部37を設ける。また、装置本体4から離れて位置する手前側の側板32sには、前記左右方向Yの間隔Lと等しい間隔を隔てて、一対の支持棒60の先端部に形成した係止溝61に係脱可能な一対の逆U字状の係合用切欠部38を設ける。
前記構成のベルト支持フレーム32は、図8に示すように、一対の逆U字状の係合用切欠部37を一対の支持棒60に上側から係合させるとともに、一対の逆U字状の係合用切欠部38を一対の支持棒60の先端部に形成した係止溝61に上側から係合させることによって、一対の支持棒60を跨いだ状態で、該一対の支持棒60にベルト支持フレーム32を取付けることができる。この状態で手前側の側板32sを少し持ち上げて、一対の逆U字状の係合用切欠部38と係止溝61との係合を解いて、ベルト支持フレーム32を手前側に引き出して、該ベルト支持フレーム32を取り外すことができる。
このように、ベルト支持フレーム32を手前に引き出すことで、上方に広い空間がなくても着脱することができるようになる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施例を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、投入ホッパやプールホッパを有していない組合せ計量装置にも適用できる。 また、プールホッパに供給フィーダから物品を供給する組合せ計量装置にも適用できる。また、コンベヤには、必要に応じて物品の搬送を案内するガイド板や安全棚などを取り外し自在に設けてもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明は計量ホッパが直線上に配列され下方に集合用のコンベヤを有する組合せ計量装置に利用することができる。
本発明の組合せ計量装置の一実施例を示す正面図である。 (a)は図1の左側面図、(b)は図1の右側面図である。 (a)はコンベヤを示す正面図、(b)は同平面図である。 (a)は装置本体に対する左右一対のローラ支持フレームの取付け状態を示す平面図、(b)はA−A矢視図、(c)はB−B矢視図である。 (a)はベルト支持フレームを示す平面図、(b)は同正面図である。 コンベヤベルト着脱の前段状態を示すコンベヤの正面図である。 (a)はベルト支持フレーム着脱構造の他の実施例に適用される装置本体側の構成を示す平面図、(b)はベルト支持フレーム着脱構造の他の実施例に適用されるベルト支持フレームの斜視図である。 (a)はベルト支持フレームの他の実施例を示す正面図、(b)は図8(a)のC−C線断面図である。
符号の説明
1:組合せ計量装置
2c:計量ホッパ
3:コンベヤ
4:装置本体
30:駆動ローラ(ローラ)
31:従動ローラ(ローラ)
32:ベルト支持フレーム
33:コンベヤベルト
34:(第1の)ローラ支持フレーム
35:(第2の)ローラ支持フレーム

Claims (4)

  1. 物品を計量するホッパが直線状に配置され、該ホッパで計量された物品の重量を組み合わせて所定重量の物品を該ホッパの下方に設けられたコンベヤで集合させて排出させる組合せ計量装置であって、
    前記コンベヤは、その両端部において装置本体に固定され各ローラを支持する複数のローラ支持フレームと、
    該複数のローラ支持フレーム間に配置され、物品を搬送するコンベヤベルトを支持するベルト支持フレームとを備え、
    前記コンベヤベルトが前記ローラ支持フレームおよびベルト支持フレームから着脱可能であり、かつ、
    前記ベルト支持フレームが前記複数のローラ支持フレーム間に架設され、該複数のローラ支持フレームから着脱可能であること
    を特徴とする組合せ計量装置。
  2. 請求項1において、
    前記ローラ支持フレームは装置本体に片持ちで固定されていることを特徴とする組合せ計量装置。
  3. 請求項1もしくは2において
    前記ベルト支持フレームはコンベヤに対して物品搬送方向と平行な方向より着脱可能であることを特徴とする組合せ計量装置。
  4. 請求項1もしくは2において
    前記ベルト支持フレームはコンベヤに対して物品搬送方向と直交する方向より着脱可能であることを特徴とする組合せ計量装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013159606A1 (zh) * 2012-04-25 2013-10-31 袁仲雪 物料校核称量方法及其装置

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